【第18夜】
機・神・激・震

〜EPILOGUE〜

<PART−26>



渦中の男、登場



そして、数日後…MonAmi店内。

おやっさん >「今回はお疲れさん。ま、ゆっくりしてってくれ…」
翔真 >「どうも………まぁ色々と問題を先送りにした感は否めませんがね……(苦笑)」
アドノレ >「ただ酒・・・っとアルコールは出せないか」
やよいさん >「それは神崎さんの領分ですわね^^」
司 >「とりあえず、というところですが(苦笑)」
弓 >「……………そうね…。…根本的な解決には至ってない…わね…」
アドノレ >「夜逃げできるのは俺様くらいのもんだから気になるのもむべなるかな」
弓 >「………あら?そう? …あなたが一番難しく思えるけど(くすくすくす)」
アドノレ >「俺様の辞書には転進も戦略的撤退も逃亡もちゃんと載ってるぞ」
弓 >「………それはそうかもしれないけど… 夜逃げは無理だと思うわ。」 思い浮かべてるのは、ねこやら孤児院やら(笑)
鋼地 >「……………………」
翔真 >「ユニオンの方にG6から何か有りましたか?」
おやっさん >「うむ、まずは例の魔導書の件についてだが…本来封印してあった場所に納める事が出来たそうだ。」
アドノレ >(じきに主が襲撃かけるのであろうな)
おやっさん >「『頭脳』の方についてはまだなんとも言ってきておらんな…もっとも発覚した時が大変なのだろうが」
翔真 >「………魔道書の一件で暫く様子見で黙認……なんて所でしょうかね(嘆息)」
おやっさん >「時に、渦中の本人はまだ来ていないようだな…」午後の授業中(笑)
鋼地 >…………僕の授業は?(爆)
司 >・・・弓もいいのか?(笑)
弓 >私の授業は?(笑)
翔真 >いつも保健室でサボっているくせに〜(爆)
アドノレ >自主休校
弓 >んー、まぁ、ほら、年間出席率10%きってるから、弓(笑) 登校しても出席しない(笑)
GM >ほら、学園編で課外授業があることもあるじゃないか(笑)
鋼地 >OKわかった気にしない(笑)
翔真 >「弓ちゃんはともかく、蟻塚や陣内みたいに何処かの組織に絡んでいる面子にも今の所何も無いのか………?」
司 >内調当たりがまずいよなぁ(苦笑)
鋼地 >ウチは呼び出されるの確定(核爆)
おやっさん >「実のところ、私が危惧している相手は…G6でもなければ、新帝国でもないんだよ」
やよいさん >「やはり…ですわね」
司 >「まあ、なるようにしかならないでしょう。やったことに後悔はありませんし(苦笑)」
アドノレ >「単独で動きが把握しづらいのも居たな」
弓 >「………………世界結界の守護者…あのお嬢様?」
おやっさん >「……言い難い話だが…そら君自身の事だ。」
翔真 >「………それも確かに(視線を落とす)」
おやっさん >「今回、『本来の身体』とされるものを仮に取り戻していったところで、彼女がどうなっていくのか…今までの経緯もあるだけに、気になるのだよ」

鋼地 >「…………………………………………」
アドノレ >「今後の予想が難しいのは確かだが・・・それこそなるようにしかならぬな。心配してないわけではないが、一つの命として道を決めるのは当人にしか出来ぬ所業」

おやっさん >「私としては…君達に最大限の協力は惜しまないつもりだ。ただ…問題は完全に復活した後の『彼女』自身の意思だろうな」
弓 >「…………そうね…元が、元だし……。 ……でも、私はもう、決めてるから。…そらが、また敵になるなら…私が、殺す。……そんなことはないと、思うけどね。」
翔真 >「”そら”が自分の意思で俺達の敵になるならそれは仕方が無い。そうならない様に努力をして来たつもりでは在るがな(苦笑)」
弓 >「………無条件に信じてればだいじょうぶ、なんて脳天気なこというつもりはないわ。……私や…華恋は、アレの怖さをよく知ってるもの。」
アドノレ >「そらの性根が予想以上に強くて真っ直ぐな事に期待するぐらいか」
おやっさん >「私もそう願うよ…これであのマリキュレイターと同じだったら、目も当てられん事になる」

そこで、不意に扉が開く・・・男の声と共に。
『そうさせない方法はある』

やよいさん >「あら、いらっしゃい…(表情を変えて)…今は貸切中ですわ」
翔真 >視線を向けます
アドノレ >椅子に座ったまま反り返り後ろを見る
GM >レジの前に立っていたのは、全身黒ずくめの男…『ディー』だった。
おやっさん >「………ふむ」やはりな、という表情
弓 >「………お久しぶり………D…」 こいつも有る意味、弓の「兄」であり「父」なんだよなぁ…(笑) なにげに多いぞ、複雑な血(?)縁
アドノレ >「あいも変わらす神出鬼没。見事だな」クルリンと椅子を回転させて正面を向ける
ディー >「・・・・・・・・・(カウンター席に座って)・・・俺はその方法を知っている。信じるかどうかはともかくとしてな」
司 >「・・・」そちらを見つついつでも椅子から立てるように
鋼地 >「…………」
翔真 >「…………その方法とやらの為に左腕等を持っていったという事か?……良ければ聞かせて頂こう、その方法とやらを(フッ)」
ディー >「まずは基礎的な話だ・・・・・・お前達も知っているだろう。『ツングースカ』には主義や主張がない・・・あらゆる影響に染まり得るモノだと」
司 >「幼子を育てるのと似たようなものか(微苦笑)」
弓 >「…………こっちで染めてしまえって?」
ディー >「さすがは元『右腕』の所持者だ…飲み込みが早いな」
弓 >「……なんとなく、そう思ってたしね。……今まで、強制したつもりはないけど、ある意味似たようなことやってきたんだし。」
アドノレ >「方法として妥当かどうかは置いておくとして・・・つまらんな」
翔真 >「だがそれだと結局奪い合いの上に上書きし合って行くだけに思えなくも無いが……?」
ディー >「…それは『ツングースカ』に意思がない場合の話だ。一度意思を備えてしまえば…奪い合いの連鎖はそこで終わる」
弓 >「…翔真…1度作られたOSを、根本から書き変えるのって、難しいでしょ?…」
アドノレ >「微妙に間違った知識を与えつつ、電柱の陰からそっと見守る親心。これが醍醐味なのではないか」(シリアスな顔のまま)
翔真 >「(そらがアドノレのポージングを覚えなかったのは今思えばある意味奇跡なのかも知れん……(^^;))」
司 >「数ある主義主張の中からどれかを本人に選ばせる、か」
弓 >「………まだ、1回だけだもんね。そらが、自分で選んだことって」
司 >「(うすうす感じていたことではあるが・・・正しかったか・・・)」
翔真 >「ふむ………(沈思黙考)」
翔真 >「それと、わざわざ教えて貰ってなんだが………その事だけを言いにわざわざ来た訳でもあるまい?何か他に意図が有るのではないか?」
ディー >「それはこれから話すところだ…今から忠告しておく。お前達のあの『ロボット』では無理だ、とな」
鋼地 >「……(……これで……確定したかな……)」(心の声)
翔真 >「(渋面)…………その『ロボット』で無くなる為にも本来の体は必要らしいのだが。」
司 >「それだけでは足りない、と?」
ディー >「……『断片』の残り…『左腕』『右脚』『左脚』の事か……確かにそれで『ツングースカ』は復活するだろう。ただし、20年前の技術で出来たロボットのプログラムを基礎として、な」
弓 >「(コイツ、今… 「頭脳」を数にいれなかった…!… 気付いてるのか…!)………ツングースカの、元のプログラムを凌駕するほどの自我がそらに必要…ってことね…。 …でも、それは、つまり…マリキュレイターとしての意思が強すぎれば……」
ディー >「(弓に頷き)マリキュレイターの事まで知っているなら、なお好都合だな。第一アレが、本当に自称している通りの『ロボット』かどうか怪しいものだ」
鋼地 >「……………………」
司 >「・・・ならば、必要なのは『人間』といいたいのか?」
ディー >「その通り。人間の意志を宿してこそ『ツングースカ』は完全な存在足り得る」
アドノレ >「人間を足して完全とはまたけったいな話だ。不完全さこそが人らしさであろうに」
ディー >「だが、人間は『ツングースカ』に唯一欠如しているものを補完出来る…他のものには代替出来ない特質と言えるだろう」
司 >「存在を規定するためには、人の‘こうありたい’という望みが不可欠、ということか」
翔真 >(息を吐く)「………どう言う意味で”完全”と言っているのか解らん……しかしお前の望みにはその"完全な存在"とやらが必要と言う事か?」
ディー >「その通り…………だからこそ、重ねて言う。『ツングースカ』の復活には、お前達の『ロボット』では力不足だとな」
弓 >「……そうねー… せめて、チューリング・テストくらいは突破してもらわないと、ね。」
ディー >「…………ときにお前達、『世界結界』をどう思う」
弓 >「………………そこにあるもの、としか思わないわ。」
翔真 >「………異世界のものを退けるはずの物の割には意外に懐が広いと思う。」
鋼地 >「…………誰かの想いの結晶体……常識という主旋律を持った人の奏でる変奏曲……」
司 >「日常と非日常を隔てる壁・・・最も数多くの亀裂が入ってしまってるようですが(苦笑)」
アドノレ >「知らぬ間に在るものだから知って意識すれば変わってしまうではないか。知ってても知らぬ振りするのが礼儀という物」
弓 >「………………………………(まぁ、その世界結界も…狂ってるんでしょうね、アレのせいで)」
ディー >「そう、壁だ…だが結局のところ、壁では終わらせることは出来ない…人類とエミュレイターの抗争、それによって引き起こされる悲劇を」
司 >「より先鋭化し、激化してますからね…。今もなお新たな兵器が生み出されていますし」
翔真 >「………悲劇などそれこそ日常の一つだ、原因が一つ二つ増えた所でさして変わるまいよ。」
弓 >「…………それを本当に知ってるのは… アレを経験したことのある者だけ、でしょうね。」
司 >「・・・」(拳を握りしめる)
鋼地 >「…………………………………」
おやっさん >「……故に、裏界のいかなる魔王をも滅ぼすことの出来る力を使って『超人』となり、裏界そのものを消し去る…か」
翔真 >『それが、お前の目的か?」
ディー >「……人類とエミュレイターの『終わりなき遊戯』…これは、そろそろ締めにかかるべきだと俺は考えた。」
翔真 >「悲劇や命の遣り取りを『遊戯』等と言うつもりは無い。」
アドノレ >「始まりも終焉も人の手に委ねるべきではないのか?本当に人の側に立つつもりなのならば」
ディー >「……その通り。ただし、そこにこの世界の意思以外は、必要ない」
鋼地 >これに乗るとイデオンのラストみたいになりそう(待)
弓 >「………………………………………………………………もし、そうなったとき… …私たちもまた、この世界から消えるべきなのでしょうね。」
ディー >「そこは選択次第だな」
おやっさん >「そこまで、人類が理性的にあれば良いのだがな…(苦笑)」
アドノレ >「人の意識からなる力なれば変化しつづけるもの。真に終りが必要だとなればそのようになる。」
弓 >「…なんらかの形で、幕を引く必要はあると思うわ。…人類が滅びるとしても、それは人類自らの手によるものでなければ、ね。」
ディー >「その通り。だから俺は決断した…今を生き、これから生まれてくるであろう生命のためにも、裏界は排除するべきだと、な
弓 >はっはっはっはっは… 全竜交渉してる気分になってきた(笑)
翔真 >「………滅ぼして終わりで良いなら、俺は世界結界が既に何らかの形でそうしていると思うがね。世界結界が今の形を成す前には、ベルの様な魔王に落ちる前の者も居た筈だ。そしてそれらはこの世界に存在する事を世界に拒否されたわけではないだろう?」
司 >「世界結界は多くの人の意識からできているがゆえに矛盾も含んでいるのではないかと思います。人は未知の物を恐れると共に期待もする」
弓 >「…………そもそも…世界結界なんて名前だけど、地球の創世とともにあったわけじゃないわ。意外とつい最近なのよ?」
翔真 >「未だにエミュレイターや異界のものがこの世界に来れるのは、世界が”制限付きであるならば居ても良い"と認めているからじゃないのか?俺はそう感じている。」
アドノレ >「逆に人が試されてるという見方も有りだと思うしな」
弓 >「…でも、世界結界が、完全に、魔や異を排斥することはできないわ。絶対に、ね。…………なぜなら、世界結界は裁定者が創り上げるモノ… そして多くの裁定者はイノセントであるが故に、世界の真実を知らない。知らないものを、無くすことはできないわ。逆に、知ってしまえば… やはりそれを無くすことはできない。もう知ってしまったことを、なかったことには、できない。」
ディー >「その通り。そして…今のウィザードのあり方では、所詮壁の穴を埋めているだけに過ぎない」
弓 >「……私たちは、基本的に裁定者に干渉できないし、気付いた時にはもう世界が書き変わったあとだものね。… それを行い得る力があるとしたら… 神か… あなたが求める、チカラか…ってわけね。」

その時、電話が鳴り響いた。

やよいさん >「…あら、電話…(電話に出て)もしもし、喫茶店MonAmiですが…蟻塚さん、お電話ですわよ^^」
鋼地 >「……僕にですか…?はい、分かりました…(電話に出て)…もしもし、蟻塚です」
少女の声 >「蟻塚さんですね…アンゼロット様がお呼びです。至急、アンゼロット城においで下さい…なお、拒否権はありません…」
鋼地 >「……………(とうとう来たかと言う顔で、受話器を置いて)……すみません皆さん、急用が出来たので…行って来ます。……そらさんに、よろしくお伝えください…」
司 >「お気をつけて」
弓 >「……蟻塚。………………うちに再就職する?… まぁ、いってらっしゃい。」
アドノレ >「『よ・ろ・し・く』伝えればいいのだな」(邪笑)
翔真 >「気を付けて行けってこい、何が有るか解らん状況だ。」
鋼地 >「……すみません……それでは…」
おやっさん >「…ああ、またな(鋼地の背中を見送って)……彼も今回の事で、辛い決断を強いられているようだな…」
アドノレ >「辛くても好き好んで選んだ回答・・・の筈だ。選択肢は少なくても踏み出すその足は自らの意思。それは我等とて変わらぬだろう」(一同見渡し)
翔真 >「あぁ………そうでなくては意味があるまい(フッ)」
ディー >「・・・・・・・・・・・・・・・・・(鋼地の件は興味なさげにしている)」
司 >「・・・さて、貴方が目指す理想は理解できます。ですが…そんな事が可能なんですか?」
ディー >「マリキュレイターこそは、暗に示していた…意のままに万物を滅ぼし、再創造し、変成させる程の存在を。正しく使えば、これ以上の存在はない」
翔真 >「………目的の為には手段を選ばず、そしてその目的に矛盾する力を使っても……と聞こえる。」
アドノレ >「全てを真平らにならしてから道を選べと言っても意味がない。エミュレイターが居ようが結界があろうが故意に手を加えてない状況で選ぶ事に意味があるのだ」
ディー >「…だが確かにそれだけの事は起きている、だからこそ必要なのだ…『ツングースカ』の再生と、完全な意思がな」
司 >「・・・その言い方を聞くと、‘彼女’はもともと世界を消すための存在だといってるように聞こえるんだが?」
翔真 >「そんなチカラにする為に……お前にそらは渡せない、任せる訳にも行かない。」
ディー >「間違うな。別にお前達の『ロボット』を取り上げようと言うのではない…むしろすべてを正しい形に戻そうと言っているのだがな」
翔真 >「(一呼吸)………それ以前に、そらが持っているのがこちらに有る全てでそれは本来在るべき所に還った物だと認識している…」
ディー >「では、あくまで『断片』を渡す気はない…という事か
翔真 >「『渡せない』。」

アドノレ >「もちろんだ」
弓 >「………悪いけど」
ディー >「そうか…ならばそれはそれでいいだろう。だが…そうなった以上俺も『断片』をお前達に渡す気はない(席を立つ)」
おやっさん >「……やりあうのなら表でな(苦笑)」
ディー >「…今回は、彼らの『意思』を確認しに来ただけだ…ここに『断片』がない以上、無駄に争う気もない」
弓 >「…………………悪いわね……。…借りは、別の形で返させてもらうわ。」
ディー >「……いずれまた会おう」

『ディー』は、姿を消した。

おやっさん >「……何も注文していかないとはな……すまんな、頑固なヤツで(苦笑)」
翔真 >「必ずしも間違った事を言っている訳では有りませんからね………仕方ないです。ただ俺としては、それを納得する事は出来ないってだけですから(苦笑)」
司 >「それぞれが最善と信じる道を進むのは、しようのない事かと」
アドノレ >「無駄な事はしないで済ます点では共感できるがそれだけだな」
弓 >「……借りがあるし……(ぷいっ、と『ツン』で)」(笑)
おやっさん >「……好きなのだな、『あの娘』が…(口元をほころばす)」
翔真 >「…………そらの護衛をしに行くべきだろうか……(ボソ)」
アドノレ >「俺様は色々回る所があるな」
おやっさん >「……まずは、逢守神社に一言言っておくべきか…彼女を監督しているのは微くんだからな。陣内君、頼めるかな?」
司 >「もちろんです」
アドノレ >「瑠那の件は後程連絡するが・・・まぁ自分で確かめに行くから無用か」
翔真 >「俺も責任の一端を担っている、放って置くつもりは無い(笑)」
弓 >「……ま、ともかく、これで貴方たちへの義理は果たしたし、依頼完了でいいかしら?」
おやっさん >「…そら君の事、気をつけてな…ディーの事もそうだが、これからいろいろ起こるはずだ」
弓 >「…いろいろ起こるでしょうし、起こすつもりだもの(くすっ)…ありがとね、マスター」
アドノレ >「義理を覚えたら次は人情だな。絶滅社の教育プログラムに期待してる」(笑)>弓
翔真 >「(凄まじくマニアックな所が有ると言うのは既に判明しているが……(^^;)」
おやっさん >「……そうだな、そら君を守れるだけの力を持った味方が多いに越した事はない。彼にも連絡を取っておくか…」
翔真 >(陣内君の方をちらっと伺ってから)「………また何か有るだろうが、とりあえずお疲れ様。感謝している(フッ)」>弓ちゃん
司 >「このお礼ははまたいずれ(微笑)」>弓
弓 >「………いいいわよ、別に……。…………(ぷい、と顔そむけて、ちょっぴり頬赤くして)……身内のお願いだもの。…………今回だけだけどね!」
司 >「ありがとう」近づいて小声で「姉さん」
弓 >「……………もう彼女は死んでるわ…人違いよ。(ぷい)」
司 >「(苦笑)」ポンポンと頭なで(爆)
翔真 >「………”さる”に画像保存させているのでは有るまいな?(ボソ)」>アドノレ
アドノレ >「肝心なのは耳元で囁く司の方だ。これは飯代になる」>翔真
翔真 >「………なるほど。沢山の女性陣にとって騒動の元となる訳か。」(ぁ
弓 >じゃあ、赤くなって、うつむいて… ぼでぃぶろー1発(笑)
司 >「・・・!!」カウンター席に座り込み(笑)
弓 >「………………フンッ…(つかつかつか、と離れた席へ歩いて、不機嫌そーに座る)」(笑)


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