【第18夜】
機・神・激・震
〜EPILOGUE〜
<PART−27>
揃いゆく役者
その時…翠碧色の穏やかな光をたたえた影が、ひょっこりと店内に姿を現す。
やよいさん >「……あら、まあ^^」
そら >「……おくれて、ごめんね…(にこにこ)」
翔真 >「いや、授業お疲れさん。そら(フッ)」
そら >「……うん(にこにこ)………弓ちゃん、どうしたの…?」
弓 >「…………なんでもないわよ!」
そら >「? ??(びっくり)……」
アドノレ >「そういうお年頃なのだ。気にするな」(笑)
翔真 >「やよいさん、そらにダージリンをお願いします。勘定は俺に回してください(^^」
やよいさん >「はいはい、只今^^」
そら >「・・・(とてとてとて・・・・・・弓ちゃんの視界内に入って)・・・・・・・・(ころころ)」
弓 >「……………い、いいの、そらのせいじゃないから、ね?(なでなで)」
やよいさん >「お待たせしました、ダージリンです…あらあら^^」
そら >「……ん♪^^(にこにこぺろぺろ)」
司 >「そらさん。転がっちゃ駄目ですよ(苦笑)」復帰(笑)
おやっさん >「さて、そろそろ・・・かな(笑)」
翔真 >「………何か?」
店の外から、バイクを止める音が聞こえてくる…。
司 >「この音は…」外を見てみる
おやっさん >「さっき連絡を取っておいたんだ(笑)」
翔真 >「連絡………誰にです?」
尽 >「ちわー(ははっ) 呼ばれて来たぜっ!」(笑)
おやっさん >「…おう、尽君。よく来たな(笑)」
やよいさん >「いらっしゃい^^ どうぞ、こちらに・・・」
尽 >「と、皆揃ってるな(ははっ) 邪魔ずるよ。 あ、やよいさんすみません」 と、定位置に着く
翔真 >「尽?……なるほど、確かに現状だと何を相手にするか解らんからな。貴方の手を借りれれば正直ありがたい(苦笑)」
アドノレ >「確かに実力の程で申し分ない人選だな」
司 >「こんにちは、蓮石さん」
弓 >「………………」
そら >「・・・・・・・・・・(アドさんを視認)・・・・・・・(おもむろにサラダオイルと布巾を取り出す)・・・・・・ぴかぴか・・・?(にこにこ)」
司 >「・・・どこで覚えてくるんですか、そんなこと(^^;」
アドノレ >「磨く時は手拭いで愛を込めて。布にも拘るのだ」
そら >「……この布巾は新素材製…だから、きめ細かく拭けるよ(にこにこ)」
尽 >(・・・そらちゃんまた変わったか・・・いいことかな。)
翔真 >「それ以前に人の頭をサラダ油で拭いたらいかん(−−;」
そら >「……だめ…?(上目遣い)」
翔真 >「ぐ(汗)………だ、駄目だ(^^;」
弓 >「…そら、磨かなくていいから(^^;」
アドノレ >「侘び寂風流を愛する俺様は日本手拭い。窓拭きをする時のように息を吹きかけてよく磨くべし。洗剤も油も無用」
そら >「わびさび・・・・・・ふうりゅう・・・?(きょとん)・・・やよいさん・・・わさびはありますか?(にこにこ)」
やよいさん >「・・・・・・・・・・・わさび?^^」
おやっさん >「・・・・・・・・・・・・本当に進歩したのかね、あれは・・・(呆然)」
弓 >「自発的に行動してるように、みえなくもない…」
司 >「ま、まあ、何事も経験ということかと・・・(乾いた笑い)」
翔真 >「(一体誰だ、こう言う手段をそらに教えているのは……沙弥譲か?サーシャか?まさかマリキュレイターじゃ有るまいな?(汗))」
司 >・・・京香やみさきちだと思う(爆)
GM >1−Bの愉快な仲間達(笑)
翔真 >「『山葵』じゃないっ、『侘び』『寂び』だ!(汗)」>そら
そら >「・・・・・・・・・・(しょんぼり)」
翔真 >「そこで落ち込まなくても良い………アドノレを気遣っている?事は解ったから(−−;」
尽 >「ま、べんきょーするんだな、そらちゃん(笑)そのうち拭けるようになるさ(?)」
翔真 >「いやそれは違うだろっ!?」
尽 >「いやまあ、機会と人材が有ればできるかも知れねーし(笑)」
アドノレ >「のんびりと覚えればよい」
そら >「…うん。がんばるよっ(にこにこ)」
弓 >「…………!……(がんばる…「よ」?…やっぱり、少し影響出てるみたいね)」
翔真 >「そらが落ち着いても俺のほうが落ち着きを無くしてしまっては………それでは本末転倒だ(−−;」
尽 >小声で「(ははっ)道を見失うなよ。」
翔真 >(小さく)「あぁ(苦笑)」
尽 >「んで、おやっさんにだいたいは聞いたけど・・・ディーが来たんだって」
おやっさん >「ああ…先ほどヤツの行動目的が、あらかた分かったのでな(渋面)」
尽 >「そうッスか・・・(怜の奴カラ振ったな…。)で、俺が呼ばれた訳ッスね(ははっ)」
おやっさん >「(小声)鋼地君を取り急ぎ呼び戻したところを見るに、アンゼロットもそろそろ本腰を入れてくるかも知れんからな…」
尽 >「(同じく小声で)・・・ある意味、魔王級に厄介ッスからねぇ・・・あのお方は(苦笑)」
おやっさん >「ともかく、誤解であれなんであれ、『ツングースカ』については真相を突き止めるべきではあると思う。」
尽 >「そうッスね・・・」
やよいさん >「……さっきから考えていたのですけど、要するに…そらちゃんが危険な存在ではない、という事を証明出来ればよいのですわよね?」
尽 >「まあ、そういう事になるッスけど・・・ナイフを危険でないって証明するのは、難しいですよ?」 たとえ話で
アドノレ >「その気さえあれば一般人だとて危険だと言い張れるご時世というかごねる気が有れば至難の業になるが」
やよいさん >「ええ。ですから、当面の問題を解決してみるのはどうでしょう?」
尽 >「・・・と、いいますと?」
そら >「・・・・・・・・・・・・・弓ちゃんぎぅー♪」しっぽぱたぱた(ぁ
弓 >「……………そ、そら…!?… (ちゃん…!?)」
司 >尻尾?!(笑)
アドノレ >妖気アンテナにもなるのだろう
そら >「(ま ぐ っ !!)」
司 >「はいはい。そらさんもその辺で。弓さんが困ってますから」放させよう(笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪^^」しっぽぱたぱた(ぁ
おやっさん >「……当人にいまいち緊迫感がみられないのが、この場合幸いと言うべきか不幸と言うべきか…(苦笑)」
弓 >「………………………そう、かしら……(ぽそ)」
アドノレ >「変な気を起こさせないという意味では護身(話)術と言えるか?」
司 >「ふむ・・・」
アドノレ >「当面の問題。誰彼かまわずかぶりつく(まぐ)のが問題といえば問題」
翔真 >「所構わず転がるの(ころころ)もある意味問題(苦笑)」
やよいさん >「…そのあたりは、ひとまずさておきまして。そらちゃんの内包する、当面の問題…すでにお分かりの通りかと思いますけど、これを何とかするためのヒントは既に出ているわけです」
尽 >「ヒントだけでは何ともし難いッスけど・・・もうはっきり言っちゃってくださいよ(はは…)」
翔真 >「そう言えば、中でも何とか出来る様な事を聞いた覚えが……。」
弓 >「… また、中にはいるの?」
翔真 >「(コホン)…………そう言えば、『サーシャ=クラスヴィンカヤ』と少しだが会話した。」
尽 >「あの人とか・・・それで何か言っていたか? と、俺だけが聞いてもしょうがないんだが(苦笑)」
翔真 >(小さく)「『人間の身体を失ったけど・・・光子生命体として再構成された訳。だから、今は名前を持ってないし・・・意味もない』だそうだが……なんとなく引っかかっている。」
尽 >「サーシャのこととなると、怜の奴にも話聞かねーとな・・・」
翔真 >「その事自体に嘘は無いかも知れん。だが………どうしても何かが引っかかっている、重要な事を知らされていないと言うか……(渋面)」
尽 >「俺には何とも言えん。彼女の事なら、怜が詳しいんだよ・・・血縁だからな。」
弓 >「………………サーシャのことなら、少しは…聞いてる、けど…」
翔真 >「少なからずそらに影響を与えていると思う、今回の一件でそれがさらに顕著になったかも知れんが……その真偽を確かめるのはこれからという事になる。」
やよいさん >「おそらく、今は沙弥ちゃんがβの力も借りて、マリキュレイターと相殺しあっているはず…そうですよね、翔真さん?」
翔真 >「えぇ………そうです。」
やよいさん >「…もうひとつ、γは華恋ちゃんが既に持っているはず…でしたね、尽さん^^」
尽 >「・・・そうッス(何故か苦笑)」
やよいさん >「そして、αはわたしが持っています…あとは、この3本を使ってマリキュレイターを『分離』する方法を見つけ出せばよい、となるでしょう」
アドノレ >「分離できるものだったのか」
尽 >「つまり、αとγの力も加えて分離してみる・・・と言う訳ですか・・・」
司 >「ふむ・・・」説明聞き中
翔真 >「そらの中ででも、サーシャがそれを出来ると取れる返事をしてくれていた。」
弓 >「そして、そのマリキュレイターを……倒す。……その方法が成功すれば………サーシャや、さやを解放できる!」
尽 >「・・・(ま、それも別の問題と言えば問題なんだけどな・・・)」
アドノレ >「横槍というか手を加えねばすんなり融合する事ままならぬのかなぁ」
おやっさん >「だからこそ、『ディー』はあのように考えたのだろうな…」
尽 >「華恋ちゃんにも意思確認してみないといけねーな・・・ま、参加してくれるとは思うけど。」
やよいさん >「……ええ。ただし、問題は…βを扱うべき者の肉体がない事ですわね」
弓 >「…………………………………」
翔真 >「沙弥嬢本人は自分を死人だと思っている節も有る………それも困っている所です。」
尽 >「誰かの代行か、何か必要そうッスね・・・」
やよいさん >「そうですわね。少なくとも沙弥ちゃんの『父親』が協力してくれるかどうかは、甚だ疑問でしょうし」
尽 >「『父親』・・・」ってまさか・・・
おやっさん >「『父親』、ね……(苦笑)」
尽 >「・・・って、あの『父親』ですよね・・・」 (苦虫噛み潰したような顔で
弓 >「………………ともかく、まずは倒すことを考えましょう。…それなら、00も協力してくれるかもしれないし。」
尽 >「その、ユグドラシルの運用に関しては俺等にはわからないんで・・・やよいさん、何か手はないッスか?」
やよいさん >「まずは、サーシャ=クラスヴィンカヤに話を聞いてみましょう…彼女は『ツングースカ』を知っていますし、『頭脳』もあるとなれば助けにはなるでしょう」
アドノレ >「本人の希望がどの編にあるのか語らない分、こちらの問いには素直に答えてくれる事が救いになってるな」
翔真 >「………真偽を見抜けるかどうかが勝負所になりそうですかね……」
おやっさん >「となれば、もう少し関係者に話を聞いておく必要があるな・・・尽君、彼に連絡を取ってくれないかね?」
尽 >「了解・・・俺もこうなったら呼ぶしかないと思ってましたしね(ははっ)」
おやっさん >「ああ、頼んだよ」
翔真 >「……?」
尽 >0−Phone連絡中・・・「・・・ん?、ああ、弓ちゃんがよく知ってる人だよ(笑)」
弓 >「………………え?……えっ!?……(あせあせ)」
尽 >「ま、すぐ解るさ(ははっ)」
弓 >「???」
司 >「・・・ふむ」面白そうに見てる(笑)
そら >「(にこにこ)」
十数分後、店の外から響いてきたのは、
法廷速度ぎりぎりまで飛ばしたバイクが急ブレーキを掛けたけたたましい音。
ついで、激しく扉を叩く音。
尽が呼び寄せた人物、それは…
尽 >「お・・・そろそろ来たかな・・・」気配察知いやさ、殺気感知かな(笑)
司 >「・・・(^^;」
怜 >「空けて下さい!火狩ですっ!!!!!」だんだんだんだん!
翔真 >「………火狩?」
やよいさん >「あら、まあ・・・どうぞ^^」扉を開けますね。
尽 >やよいさんに先越された〜(笑)
おやっさん >「出来ればもう少し静かに頼むよ。ガラス戸が安普請なのでね(苦笑)」
怜 >「臨時休業のプレートが掛かっていたからですっ!」んで扉開けて……肩で息目一杯切らしながら左手にヘルメット、しかも白衣で凄い顔で立っています。
弓 >「…………(ぱりん)」 持ってたグラスが割れた音(笑)
翔真 >「……………(汗)」
おやっさん >「あー・・・安普請だったのはむしろグラスだったかね(苦笑)」そんな事はないのだが(笑)
やよいさん >「わたくしは何度も忠告したはずですわ^^」おやっさんに言いつつ、割れたグラスの処理を。
弓 >「……あ………いい、自分でする…」
やよいさん >「いいえ、お構いなく^^」言い終わった時には始末を終わらせてしまっている辺りが本職(爆)
尽 >「餅つけ・・・じゃなかった落ち着け(苦笑)」
怜 >「餅つきの時期はまだ先だ……つーかこれが落ち着いてられるか!」
司 >「・・・・・・(ここまで冷静さを欠いた火狩さん、はじめて見たな…)」
尽 >「ゆっくり来いって言った方が良かったか・・・まったく慌てやがって(苦笑)」
怜 >「冷静でいられるかこれが…………」
弓 >「……………怜………」 落 ち 着 か せ る よ ? (笑)
怜 >「…………弓?何か表情が強張ってるぞ?」
弓 >じゃ、ネクタイしてるならネクタイ↓引っ張り、してないなら白衣の襟↓引っ張りの後、1分ほど強制的に沈黙させます(笑) んで一分後に 「……………ぷは…。…はい、深呼吸。………まずは落ち着こう?……」
尽 >「つーこった、とりあえず座れ(ははっ)」南無(笑)
怜 >ネクタイはなし、なので白衣引っ張られておこう。「…(すーはー)…落ち着いた……手を煩わせた、すまん」
弓 >「………ううん。」
翔真 >「………お見事(フッ)」
アドノレ >「まずは駆けつけ一杯」(アドDを投げてやる)>怜
怜 >「重要なことを教えていただき誠に感謝致します……」アドD受け取りながら
翔真 >「………冷静に、簡潔に、かつ明確に答え、教えてくれると大変ありがたい……(嘆息)」
怜 >「……それ以前に俺も聞きたいことと言いたいこととが山のようにあると言っておこう……おやっさん、着替えたいので部屋を貸して下さい。あと全員にブレンドコーヒーかなにか、代金は俺持ちで」
GM >言葉が終わる前にやよいさんが「はい、どうぞ^^」と一室を示す…
怜 >「ありがとうございます」>やよいさん んでアドノレとすれ違い様にアドノレの上着のポッケに封筒を差し込んでおこう
弓 >「……さっさと着替えてきたら?……(いたってクールに、誰とも視線あわせずに、自分の椅子に座りなおして)」
アドノレ >そそくさと月衣に仕舞い
怜 >「ああ……仕事用に頭切り替えてくる」
司 >「・・・手慣れてますね」
弓 >「………してほしい?(くす、と笑って、ぺろ、と唇舐めたり)」
司 >「遠慮しときます(苦笑)」
そら >「・・・・・・・・・・?(にこにこ)」
〜数分後〜
怜 >「……先ほどは失礼……居ても立ってもいられないほどでしたので」全員に頭下げますよ、無論
おやっさん >「では、本題に戻ろうか」もう既に全員分の珈琲やら飲み物が回っており・・・全員を見回す。
やよいさん >いつもの定位置、レジの前で立っています。
怜 >「……さて…………俺に聞きたいことってのは?」
尽 >「んー、そうだな・・・とりあえずざっと流れを話すわ。」今までの会話内容をかくしかで〜
翔真 >「……一応流れ的に『サーシャ=クラスヴィンカヤ』の事からでしょうか.……。」
弓 >「……………………(こくんっ)」
そら >「………(弓ちゃんの隣で、まねしてこくんっ)」
怜 >「……姉さんのことか?(ここでそらの方を見て)……ご無沙汰しすぎでした……出てこられる、姉さん?」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・?(きょとん)わたしは、杉崎 そら、だよ^^」
怜 >「……杉崎そらさん……あなたの中にいる私の姉・サーシャ=クラスヴィンカヤ。彼女に用があるんです」
そら >「・・・・・んー。あの、わたしはね、ぜんぶあわせてわたしだからなのね^^」
尽 >「・・・ふむ・・・今の状態だと無理なのかね・・・」ちょっと考える
弓 >「……今の“そら”は、なかにいる全部の人格を統合しちゃってるから… 中に入らない限り、個別っていうのは無理みたい。」
怜 >「中に入る……か……確かにそれが一番手っ取り早い方法ではあるが……場所的に厳しい気がする」
弓 >「………例えば、Aという事柄について、A=Bという認識をもつ個体と、A=Cという認識を持つ個体がいたら… どっちが正しいかは、わからない、と…」
翔真 >「認識する順番があって伝言ゲームの様に正確さが劣化していくと言う訳ではないのだな・・・・・・(安堵)」
怜 >「オレンジジュースとりんごジュースとグレープジュース混ぜてその中からオレンジジュースだけ取り出すことは出来ない、ってことか」
弓 >「……確かめたわけじゃないから、推測だけどね。」
怜 >「つまり、そらと沙弥さんと姉さんと合わせて貴女・杉崎そらということですか?」
そら >「うん。だから、わたしが聞いてればわたしには全部伝わるの。だから、問題はわたしに伝わる情報が、どこまで正しいかなの」
翔真 >「(どこまで正しいか……?)」
司 >「(今までとは違う…か)」
怜 >「確かに口調は若干姉さんの口調が出ているね。まああの女はネコ被っててもっとやんちゃで元気だったけどな……」
アドノレ >(そらが表層に出たままで全部合わせてる事を知覚してるのか)
尽 >「なるほどなぁ・・・」 変わったもんだ、と思いつつ。
怜 >「……あの状態で出てきてもらうのが一番早いんだけどな…本当は姉さん本人と話せりゃいいんだが……仕方あるまい」
そら >「・・・・・・・・・・・(にこにこ)」
怜 >「……杉崎そらさん。俺の話すことが間違っていたらその都度訂正して欲しい」
尽 >「まあ、とりあえず聞いてみることかな・・・そらちゃんの状態についても、情報が少なすぎるし。怜、頼むわ」
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