【第19夜】
狂気が遺したもの
<PART−02>
出発の時
改めて紹介しよう。櫻小路 ちひろ…総合GM・翠騎の学園編用PC。
対術戦、および大規模攻撃魔法による攻撃にのみ特化した、殲滅型魔導士である。
彼女は、最近大学に進み転居した智律に代わって、
ここ「MonAmi」のアルバイトに入っていた…。
ちひろ >「はい・・・ただいま^^(アドノレを確認して…ぺこりん)」
アドノレ >うむっと鷹揚に頷く
尽 >「ほほー、ちひろちゃん、攻撃系魔術師だったのかぁ(笑)」
ちひろ >「……い、いちおー…(///)…それで、何かご用でしょうか?」
やよいさん >「ええ。あなたの最強攻撃魔法・・・ファイナルナイト(スターフォールダウン)でしたっけ?必要になるそうですわ^^」などと弓ちゃんに振る(笑)
弓 >「え?え?え?… で、でも、このコ…1年でしょう?」 誰かつっこんで、『お前もな!』って(笑)
アドノレ >「見た目と中身は関係無いぞ」(笑)
尽 >「・・・」のーこめんとで(笑)
司 >「去年、クラスメイトだった気がするんだけど」(ぁ
翔真 >「………弓ちゃんは今年も1年……(ボソ)」(ぁ
そら >「わたしも1年、弓ちゃんも1年。なかま、なかま、なかま♪」
弓 >「………………………私、授業出たことないし」
おやっさん >「ああ見えて、腕はやよい仕込みだ(笑)」
尽 >「・・・なるほど(笑)」
司 >「心強いですね^^」
弓 >「…じゃあ使い分けを考えて… 翔真のを1つ、貴女のを1つ、かしらね?」
ちひろ >「わたしの力がウィザードの大先輩達のお役に立てるなら、嬉しいです^^」
弓 >お礼はMCで払うといいのか?(笑)
翔真 >「了解した。その分対抗消去は弓ちゃんに任せる事になる、宜しく(フッ)」
弓 >「…………そんなのよろしくされても困る…(><;」
ちひろ >「それじゃあ、ちょっとお借りします・・・(ぺこり)In brightest
day,in darkest night,no evil shall escape my sight,let those who worship
evil's might beware my power...」チャージ完了(笑)
翔真 >「ワレハコウ キタレスベテノ”イナ” ソハ”ウツロ”ナリ………」ヴァニティワールド初使用(笑)
司 >巻き込まないでね(笑)
弓 >・・・・・・・・たぶんね(てへ
司 >するときはターンの頭に一言言ってくれ。心構えをするから(笑)しかし・・・「俺にかまわず〜」といったらあっさり撃ってきそうだよなぁ(笑)
尽 >俺ごと撃て、ですな(笑)
司 >あ、そうだ。弾があまってるならブリスアウトでも入れておく?>弓
弓 >いや、2発しかないのだ(笑)1発は…異世界にある(笑)
司 >忘れてたよ(笑)
アドノレ >メネス「おのれ。異界から武器を手に入れてのパワーアップとはとは卑怯な」(笑)
弓 >クライマックスで魔導皇帝のドタマにブチこまれる予定(笑)
何の事かは、第16夜を参照。
弓 >「さて、どうやってお礼したものか…」
ちひろ >「あの、できれば・・・お友達になっても、いいです・・・か?(おそるおそる)」
弓 >「………………………………………………………は?……………………」
翔真 >「…………(笑いを堪えている)」
司 >「・・・・・・」同じく様子を見て笑いをこらえている(待
尽 >今日はシャッターチャンスが多いな(何
アドノレ >「『まずは』お友達から始めるのだな」(うむうむ)
弓 >「……………(ギロリ、と男性陣を視線で殺しておいて)………私、本当の生徒じゃないし。……ベタベタ人付き合いするのは、嫌い。」
ちひろ >「いえ、あの・・・だめならいいんです。でも・・・ウィザードの大先輩に、ひとりでも多くお友達がいたら・・・いいなぁって、思っただけ・・・で(、、;;」
弓 >「………………………………まぁ……それでよければ、勝手にしなさい。」
ちひろ >「・・・・・・あ、ありがとうございますー・・・^^」
弓 >(…………イーリスといい、このコといい…今年の1年はヘンなのが多いわねぇ…)
アドノレ >毎年の事だから気にするな(笑)
GM >ちひろんは先輩達に囲まれてどきどきしていた!!(笑)
翔真 >翔真アイはちひろんの3サイズを計測していた!(死)
司 >それはすでに悠梨のメモ帳に記載されている!!(爆)
そら >「(ちひろん見て・・・・・・・・・・・・・まぐっ!)」
ちひろ >「・・・ひゃあっ!?(’’;」
司 >(頭抱え)「そらさん、何やってるんですか(^^;」引き剥がし(笑)
そら >「・・・・・・・・おいしそうだったから、つい^^」
アドノレ >「敵の意表をついての先制攻撃。基本だな」
司 >「つい、じゃないですよ(^^;。驚かせてしまってゴメン」>前半そらりん、後半ちひろ
ちひろ >「・・・・・・・・・・・・に、にゃぁ・・・(、、;;;」
そら >「・・・・・・・・・・・しょんぼり(にこにこ)」
尽 >「・・・楽しい?(笑)」
そら >「・・・・・・・・・・・・・うん(にこにこ)」
尽 >「なら・・・まあいいか(ははっ)」いいのか?(笑)
そら >「・・・・・・・やっぱり、ちーちゃんはおいしそう・・・^^」うずうず
司 >「だからダメですって(^^;」
尽 >「やっぱりカラシか何かを・・・(笑)」
翔真 >「…………(不味い方に引っ張られていなければ良いが)」
おやっさん >「……さて、話はまとまったかな」
尽 >「俺は問題ないッス(笑)」
翔真 >「………その様ですね、では準備に移ります。」
弓 >「ん… 許可とってくる」
司 >ドイツ行ってドクにあってコスの居場所確認だと、マティニヨン先のほうが早いかも(笑)
GM >距離的には同じ欧州だしね(笑)
尽 >だったら、皆がドクの所に行ってる間に、俺だけ先にマティニヨンに先に行く手もあるかもなぁ
司 >ドク(ドイツ)⇒旅団(マティニヨン)⇒コス(アメリカ)かな?
翔真 >戻ってくるの大変だと思うから一応瑠那同行の許可をもらえるかクドラクに連絡を入れてみないと(−−;
アドノレ >「クドラクの許可が下りたらそのまま瑠那を引っ張り出すから直接出向いてみるか」
翔真 >「………そうだな、協力を頼む以上こちらも誠意を示さんといかんだろう。まずは、許可が貰えるか連絡をとってみてくれ。」
アドノレ >「んむ」クドラクに許可もらえるか掛けてみます
GM >では、クドラクに繋がる・・・「私だ・・・何か用か」
アドノレ >「度々ですまぬが、瑠那の件だ。どの程度回復している?」
クドラク >「うむ。例の組織を移植してからの経過はいたって順調だ…普通に生活する分には充分だろうな」
アドノレ >「普通にか。…実は仕事に引っ張り出そうという話が持ち上がっててな。医者としての率直な意見を頼む」
クドラク >「仕事に・・・ということは、能力が必要になるのか。ふむ・・・そちらのテストは、まだしていないが必要ならしても構わん」
アドノレ >「許可は下りるのか。なら後は本人と直談判だな。忙しい所すまぬな。可能ならテストの結果については後日に提出するとしよう」
クドラク >「そう焦るな、こういう事は専門家に任せるものだ。能力テストは私のほうでやっておく・・・数日掛かるがよいか?」
アドノレ >「外で実地試験というか仕事がどうだったか後で教えろという話だと思ったわ。うむ。必要な手筈は全部任せる」
クドラク >「前歴が前歴だからな。対外的な面からいって、安全を期しても期しすぎる事はあるまい」
アドノレ >「多少危険の方が個人的には面白いが他所の顰蹙を買いすぎるのもなんだからな」(笑)
クドラク >「そういう事だ。いろいろな意味でな」
アドノレ >「こちらも仕事の準備に取り掛かるとしよう。そちらの事は頼んだ」
クドラク >「承知」
アドノレ >「では失礼する」(通話終了)
やよいさん >「さて…すべてが終わったら、例の場所に集合ですわね^^」
尽 >「楠ヶ浦学園の方は怜が仕切ってますから・・・、準備ができ次第連絡があるはずですし。」
弓 >前回も、結局忙しくてあんまり構ってもらえなかったのにっ><
尽 >・・・今度、ヒマ見て連絡入れるようにいっとかねーとなぁ(笑)
やよいさん >「ともかく連絡があり次第、華恋ちゃんを呼びますわ^^」
司 >「あちこちの組織が動き始めてるようですし…気をつけるように伝えてください」
やよいさん >「ええ・・・那奈ちゃんがいる以上ある程度は大丈夫とは思いますけれど、そうするに越した事はありませんわね^^」
アドノレ >「医者の許可は下りたから本人の承諾を取り付けねばならぬ。それから準備に数日掛かるそうだ」
翔真 >「了解した、そうなると帰って来てから交渉と言う運びになるな………。」
そら >「それで・・・・・・(真顔に戻って)・・・フレースヴェルグを動かすね」
翔真 >「(頷く)頼む。」
尽 >「よろしくな(ははっ)」
司 >「出発前に少し連絡をしないと。微さんに何も言わずに出るつもりですか?(苦笑)」>そら
そら >「ほのちゃんは、だいじょうぶ^^」
尽 >「んじゃ、俺も連絡入れとくか・・・」怜と、それから旅団の方に行く旨だけを。
GM >OK、尽は旅団所属だから、本国であるマティニヨン公国への入国許可は簡単に出る(笑)
尽 >了解(笑)フレースヴェルグの着陸保管場所くらいは用意できるかな?
GM >ああ、国際空港があるから大丈夫(笑)
尽 >・・・いいのだろうか(笑)
GM >ああ、救世旅団専用のスペースがあるから(笑)
翔真 >助かります(喜)それに困る事が何度か有ったし(^^;
尽 >あとで空港使用料とか請求されたりしそうだ・・・もしそうなったら、おやっさんにツケとこう(笑)
GM >そしてますます頭が上がらなくなるというスパイラルに(笑)
弓 >「…買い物する………(ぴぐまり起動……フリーズ…再起動…フリーズ…)」
司 >神社に電話しつつ覗き込み「?」(笑)
弓 >「………(むすっとしながら……右腕でダイレクトアクセスに切り替えた)」
尽 >「・・・人のを覗き込むもんじゃねーぜ?(ははっ)」>司さん
司 >「失敬(苦笑)」 「あ、もしもし・・・」微さんに状況説明をし、食事が不要であることを伝える
GM >・・・では、司は微に代わって、道中そらの面倒を見るようにという事で(笑)
司 >ますます手がかかるようになってるのに(笑)
尽 >うう、後ろからあれやこれや言いたいけどガマンガマン(笑)
そら >「フレースヴェルグ、到着だよ^^」
翔真 >「解った、ありがとう(^^」撫で撫で
そら >「(ぺろぺろ)」
司 >「そらさん・・・(溜息)」
翔真 >「………(頑張れ、俺の理性(^^;)」
ちひろ >「・・・・・・・・凄い・・・・・・・」フレースヴェルグを間近に見ての感想(笑
そら >「(瞬時に真顔に戻って)フレースヴェルグ、制御ユニット搭乗…」
尽 >「それじゃ、行くか(ははっ)」
司 >「それではちょっと行って来ます。こちらでも何かわかったら連絡しますので(ニッコリ)」
翔真 >「何か有ったら連絡を下さい、では(礼)」
おやっさん >「うむ・・・・・・皆大丈夫だとは思うが、くれぐれも気をつけてな」
やよいさん >「いってらっしゃいませ^^」
ちひろ >「・・・・・・・・・(ぺこりん)」
弓 >「…………」
アドノレ >「ふぉ〜っふぉっふぉっふぉふぉっふぉっ」笑い声を残してハッチまで飛んでいく
そら >「・・・・・・リモート機能正常。出力系正常。戦闘機能正常・・・・・・・・・・問題、なし。いつでもどうぞ^^」
尽 >「話には聞いていたが・・・たいしたもんだな(ははっ)」搭乗しつつ
翔真 >「………(『フレースヴェルグの制御ユニット』にもなっているとはな……)」
尽 >「・・・ははっ、大丈夫さ、彼女達なら(軽く笑う)」
翔真 >「あぁ………そうだな(苦笑)」
尽 >「そういうこった(ははっ)」
司 >あ・・・那奈にも日本を離れることと気をつけるようにとメールをうっておかないと・・・
尽 >皇子様はマメだな(笑)
GM >そらりんは発進指令を待っている(笑)
弓 >「…進路をドイツへ… 行くわよ、そら。」
そら >「・・・・・・了解しました。目標設定。フレースヴェルグ、発進・・・だよ^^」
かくして、一同はフレースヴェルグに乗ってドイツへ向かう…
GM >そんな訳で・・・フレースヴェルグ艦内だが、またしても内部構造が違ってる(笑)
司 >「?」軽く首かしげて中を見る(笑)
尽 >←初めてだからわからない(笑)
GM >初めての人には「随分内部が整ってるなぁ」くらい?(笑)
尽 >「・・・ふーん、いろいろ揃ってるなぁ(笑)」 あちこち眺め触りつつき(笑)
そら >「・・・・・・・・・・模様替え・・・^^」
翔真 >「…………(違う違う(^^;))」
弓 >「…また内装かえたのね…」
尽 >趣味の室内装飾?(違
そら >「ベッドルームとシャワールーム・・・・・・その他・・・装甲強度もいじったし、武装も増設可能なの」
弓 >「…ふぅん、シャワーあびれるのはいいわね。」
翔真 >「………何時の間に内部を改装した?」
そら >「内部は物質創世・・・毎回、変更可能だよ」
GM >しかし部屋がいちいち畳張りなのはいかがなものだろうか!?(ぁ
アドノレ >素晴らしい(笑)
司 >そのほうが落ち着く(笑)
GM >畳張りの部屋にこたつみかん・・・今時リモコンもないレトロなテレビ(笑)
尽 >押し入れもちゃんとあるんだろうなぁ・・・四畳半だったりしないだろうなぁ(笑)
翔真 >6人は乗れるはずだからせめて六畳間で(笑)
尽 >どっかの魔王の男の浪漫みたいだ・・・(笑)
翔真 >「まぁ………特に支障は無い様だし、構わんだろ。ご苦労さん(苦笑)」
司 >「しかし・・・何年代の風景を参考にしたんですか?」
アドノレ >弓のセーフハウスだったり(笑)
そら >「198x年、金沢八景の杉崎邸・・・わたし(沙弥/そら)の記憶から、オーダーしたの(にこにこ)」
尽 >「・・・そっか。(ははっ)」 色々思うところがある尽だった。
翔真 >「……そうか(^^」
司 >「そうだったんですか(微笑)」なでこなでこ
そら >「(まぐっ)」
司 >「・・・食べないでいただけると嬉しいんですが(^^;」
尽 >「触らば、まぐっ だな(笑)」
そら >「だいじょうぶ・・・食べる時はあじわって食べるようにと、教えられたから(にこにこ)」
司 >「それは大丈夫とは言わないですよ・・・(溜息)」
そら >(まぐっ! まぐっ! はむはむっ)
翔真 >「………とりあえず、今回は蟻塚が居ないので……弓ちゃん、道中の事は頼めるか?」
弓 >「…わかってる。 といっても、巡航ならそらもいるし、ほとんどオートパイロットなんだけど… 行くわよ。」
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