【第19夜】
狂気が遺したもの
<PART−04>
マティニヨン公国
フレースヴェルグが湖畔を離れ・・・マティニヨンへゆっくりと進路をとる。
そして、数時間後にはマティニヨン公立国際空港へと到着するが、
通常の巡航速度よりもはるかに低速なのは、マティニヨンが近隣国だからか、それとも・・・
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・到着、だよ」
翔真 >「あぁ、ありがとう(フッ)」
尽 >「ふむ、マティニヨンまでは近いから、さほどかからなかったな。」 低速飛行には気付いておこう。
弓 >なんか王宮の庭先にありそうだ(笑)<空港
GM >まあ、マティニヨン公国自体が王宮の庭みたいな物なのかもしれない。少なくとも某お嬢様にとっては(ぁ
尽 >「さーて、ここに戻ってくるのも久しぶりだな・・・」
翔真 >「さて………良い結果が得られるとありがたいが……。」
尽 >「ま、いざとなれば・・・きっと大丈夫さ(ははっ)」
そら >「わたしは、行かなければならない・・・?」
アドノレ >「どこへ?」
翔真 >「……何か感じるのか?」
そら >「・・・・・・さっきはわたしに関係あることだと聞いたから出てきたけど・・・言われたのは、わたしが存在していてはいけないっていうような言葉だった・・・」
尽 >「んー留守番しとくか? 無理する必要ねーし、とりあえず俺が行きゃ済む話だからな(ははっ)」
弓 >「……………………そう思う人間は、どこにだっている……」
アドノレ >「良い悪いというのは誰にとってだ」(珍しく大真面目)
そら >「・・・・・・・・・・・・・・わからない・・・(にこ)」
アドノレ >「自分で何がしたいか。例えば弓の傍に在りたいと願うなら、自身の存在は大前提。他人に譲れる物では無い。皆そうやって己の意味と他者、いや世界との折り合いをつけて生きるのだ」
翔真 >「お前が生きたいと望むなら、そうすれば良いし俺は助ける。」
尽 >「ま・・・少なくとも、今ここには、そらちゃんの消滅を心から望んでる奴はいねーよ(ははっ)」
アドノレ >「っと、胡散臭い話はさておき…ここも先導役が居ないと脱線しかねない場所だからな。次の予定は?」
翔真 >「………救世旅団で人造人間関連の技術を調べる……だったな。」
尽 >「そうだな、情報があるとすれば、旅団の本部と、黄金の蛇、あとは公立図書館くらいか・・・」
アドノレ >「図書館以外はツテが無いと顔を出せないな」
尽 >「その為に俺が来てるんだよ(ははっ)」
司 >「この手の技術的なことに関しては苦手なんですよね…(^^;」
翔真 >「俺も役に立てるかどうかは解らんが………今回の話はこちらから持ち掛けたものだし、可能な限り手は尽くす。」
尽 >「まあ、まず俺は旅団には最低限行かないとならないが・・・あとはそれぞれに任せるよ。」
弓 >「…………私は行きたいわね………そら、どうする?…」
そら >「・・・・・・わたしは、ここに残るよ・・・・・・来いといわれれば、わたしは拒否できないけど・・・」
弓 >(………………)
翔真 >「尽は外せず、弓ちゃんも行くとなれば………俺は残ろう。そらの警護も必要だ。」
アドノレ >「先程の件で落ち着かないというなら、留守番の他に『気晴らし』に出るという選択肢も有りだぞ」
そら >「気晴らし・・・・・・?」
アドノレ >「うむ。遊びに行くでもデートに行くでも構わぬが」(笑)
翔真 >「…………(苦笑)」
アドノレ >(何やら殺気を感じたのは気のせいか?)
そら >「・・・よくわからないけれど・・・・・・無作為に歩き回ってみるよ(にこ)」
アドノレ >「お供しても構わぬか?」
そら >「・・・・・・ひとりで、いい・・・一緒に来いという事なら、わたしは拒否できないけれど」
アドノレ >「何かあったら直ぐに連絡を入れるという約束だけで構わぬ…俺様はな」
翔真 >「前回の件や、00の事も有る。今のお前を一人にするのは危険過ぎる………どうしても一人になりたいと言うなら、考えなくも無い。」
そら >「・・・・・・・ありがとう・・・あれ、どう言うのだったっけ・・・そう『心遣いだけ受け取っておきます』(にこ)」
弓 >「……………………くす」
そら >「・・・・・・・・・・わたし、まちがえた・・・・・・・・??」
尽 >「ふむ・・・そういわれると俺は何も言えないな(はは…) 俺は俺の仕事をしよう。」
翔真 >「……ボキャブラリーが増えて何より(苦笑)」
そら >「? ?????」間違った用法なのかどうかの確約ができなかったのでこのまま使えばいいという事にしたらしい(ぁ
司 >「ならばかまいませんが・・・何かあったらすぐに連絡をくださいね」
そら >「・・・・・・・・・・・・(にこ)」
尽 >「じゃ、旅団に行って調査してみたい奴だけ、一緒に行こうか。それ以外の連中は・・・悪いが”自由に”時間潰しててくれ(ははっ)」
翔真 >「(頷く)解った。」尽さんと同行します。
弓 >んー、まずは本部かな。たぶん、華恋に聞くほうがはやいんだろーけど(笑)
アドノレ >「黄金の蛇は尽が戻ってからとなれば先に図書館を覗いてみよう」
司 >図書館の方が面白そうだな…
かくして一同は行動を開始する。救世旅団本部には尽を筆頭に翔真と弓が。
公立図書館には、司とアドノレが…そして、【そら】は町の中のいずこかへ。
だが…ほどなく、ほとんどの者が気づくことになる。
童話の世界がそのまま現実の世界に現れたかのようなマティニヨン公国の街並み…
だが、彼らのほとんどが知らない『異変』が起こり始めていたのであった。
弓 >ねこみみもーどっ!!!
司 >・・・マティニヨンでも容赦なくネコミミか、弓(笑)
弓 >のろわれてるのだ(笑)
GM >のんびりした雰囲気の中…どことなくだが、街全体にぴりぴりとした空気が漂っている。
翔真 >「(何か起こっているのか……?)」
GM >なんだか金のヘルメットを被って青系の軍服を纏い腰にサーベルを下げた警備兵と、頻繁に遭遇する(笑)
尽 >「・・・珍しいこともあるもんだな。何かあったか・・・」
GM >もちろん、一同を見咎めるどころか・・・尽限定で軽く挨拶をしてくる者までいるわけだが。
弓 >「……………………(ぴこぴこ)……私達を…ってわけじゃないみたいだけど」
アドノレ >一人捕まえてカリスマで聞き出します。
司 >「ん?」アドノレの行動を見てようやく気がつく(笑)
GM >ちなみに、このマティニヨンでこのような騒ぎになる事は・・・尽には分かるが、実はしょっちゅうだ・・・
尽 >って、アレか? ひょっとして(笑)
GM >・・・・・・・・・そう、この国のある意味恒例(ぁ
尽 >その辺の市民に質問 >「・・・また、例のアレか?(苦笑)」
GM >という訳で・・・アドノレと尽が手に入れた正解は『ルチア様がまたお忍びに(無断で)出られた!!』
翔真 >がふーっ!?(爆笑)
マティニヨン公国の『ある意味名物』公女ルチア=ド=グリモワルディ…
詳細は「ナイトウィザード」ルールブック、P156を参照。
尽 >「やっぱり、アレか・・・サンキュー(苦笑)」
GM >ゆえに、よく聞けば「ルチア様が見つからないと我々がまた罰を受けるのだ・・・急いで探し出せ!まだそう遠くへは行ってないはずだ!」なんて声が聞こえてきたりも(笑)
司 >「・・・ものすごいことになってますね」
アドノレ >一応ルチアの特徴を聞いておく…んが積極的に捜さない
弓 >「…………………む?」
尽 >「・・・あ、この国では良くあることなんだ、気にしないでくれ(笑)」<アレ>翔真君・弓ちゃん
弓 >「………………そうなの?………」
翔真 >「………良いのか?(汗)」
尽 >「・・・この国には、困ったお姫様が居てね・・・良く脱走するんだ(苦笑) で、そのたんびにこの騒ぎさ(笑)」解説(笑)
弓 >「……………嫌な予感がする………(−−;」
翔真 >「…………俺もだ(−−;」
尽 >「ま、よほど運が悪くない限り、巻き込まれることはないさ(ははっ)」(笑)
翔真 >しかしプリンセスだけにプリンスに引っかかると言う事も有り得るかもと(ぁ
弓 >それは想定の範囲内…………そっちの方がいいなあ(笑)約一名を除いて被害が少ない
司 >まてい(笑)
尽 >・・・国際問題は勘弁してくれよ(何笑)
かくして、ウィザード達はそれぞれの場所に到着する。
そして、中央公園の噴水広場には【そら】がいた…
だがその表情は、おそらくウィザード達の誰もが見たことのないものだった。
「……わたしは、なぜ…あのような事を言ったんだろう…?」
そして、その彼女の頭上から…思わぬ事態が降り懸かりつつあったのである。
ここでGMは、全員に幸運度ジャッジを要請。
結果翔真がクリティカル…そして【そら】がファンブルであった。
翔真 >いきなりDDE(ドラマティクダイスエフェクト)で無い事を祈りたい……(苦笑)
司 >翔真さん、お任せします(待
翔真 >ナニヲッ!?任せるって何っ!?(・・;
アドノレ >大当たりは幸か不幸か微妙だぞ(笑)
尽 >まー、キングかプリンスか、どっちかだよなぁ(笑)…って、あ゛!
司 >そらりんが〜(笑)
翔真 >がふっ(汗)………まぁそらりんが相殺してくれたと思え……ると良いなぁ(^^;
尽 >なぁ翔真君・・・そらちゃん単独行動だよ・・・
翔真 >解ってますってばぁぁぁぁっ!!(涙)そらがトラブルに巻き込まれない事を切に祈りますが(TT
尽 >さてさて、どーなるかな(笑)
という訳で、ウィザード達はそれぞれの目的地に到着する…かに思われたのだが!
救世旅団本部に向かう尽・翔真・弓の3人は、その付近で意外なものを目撃する事になる。
それは・・・金髪の男の子を抱えて走る【そら】だった。
尽 >まあ、巻き込まれたら巻き込まれた時って・・・巻き込まれてるし(笑)
司 >煤i’’
翔真 > お前は何やっとるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!(Σ><っ
尽 >「もうちょっとで着くぜっ(ははっ)」 とか言っていると(笑)
GM >男の子、というのはその抱えている人物の衣装…にしては髪が長かったりサングラスしてたりと明らかに怪しさ大爆発(笑)年のころは…12〜3くらい?
司 >せめて髪の毛は帽子の中にまとめておかないと(笑)
GM >帽子?最初はあったのではなかろうか(笑)
弓 >逃亡中におちたんだよ(笑)
アドノレ >野生の勘で変装を見破りそうなのが二人
尽 >おー、センサー搭載してる人たちがいましたな
翔真 >12歳なら充分探知範囲内だ(ぁ
尽 >えー、金髪の男の子をよーーーく観察してよろしいでしょうか?多分顔知ってるの俺だけだし(笑)
GM >OK(笑)さすがに尽の目は誤魔化せない…男の子っぽく変装した(つもり)のルチア姫(ぁ
翔真 >「あれは!?……何やっているんだ?(汗)」
尽 >「・・・・・・」頭抱えて
弓 >「……………………なんだかすごく嫌な予感がするわ(^^;」
尽 >「そらちゃん・・・やってくれるぜ〜 ありゃ、さっき言った姫さんだ(苦笑)」>翔真君・弓ちゃん
弓 >「……………………的中した…。……きっと、助けてとか言われたんでしょうね。あのコ、疑うことしらないから(−−;」
翔真 >「な………とにかく放っては置けん、俺はそらを追う…済まんが後を頼む。」走り出しますね(^^;
尽 >「っと、のんびり話してる場合じゃねーな! 追っかけようぜっ」
翔真 >追います。速やかに、迅速に(苦笑)
GM >でもって、尽たち3人がルチア姫を追って路地に入り込んだ直後、表通りをまっすぐ突き進んでいく警備兵の皆様(笑)
弓 >_| ̄|○
翔真 >………警備兵より先に二人を捕まえないと(汗)
GM >「幸運にも」警備兵の皆様は一同に気づいておりません、まだ(笑)
弓 >「……………はぁ、まったく…。」だっしゅだっしゅ
尽 >「まっ、いざとなったら俺があいつら(警備兵)は押さえっから、とりあえずそらちゃんと姫さんを確保しねーとな(ははっ)」
翔真 >「次元潜行した上で0−Phoneを使ってそらに連絡を取る、と言うのはどうだ?」>弓&尽
尽 >「やれることは何でもやってみよーぜ(笑) 次元潜行は、しといた方が良いだろうな。」
弓 >とゆーか、普通にそらりんに0−Phoneかける(笑)
GM >『はい、杉崎です。ただいま留守にしております。電子音が鳴ったらメッセージをどうぞ』
弓 >「……こらーっ!!!そらっ!今すぐ電話に出なさいっ!…ふぅ(Pi♪)………留守電にしてるわね。まったく、こーゆー時だけ…」
翔真 >「………喜ぶべきか、悲しむべきか(苦笑)」ちゃんと機能を使いこなしている…賢くなったのぅ(笑)
尽 >「両方だな(ははっ) ま、連絡が付かない以上、追うしかねぇな。」
路地の一角に入り込み、姿を消したそらと姫(?)…
だが、翔真アイと弓のねこみみがその痕跡を察知する。
尽 >ねこみみすげー(笑)
弓 >え?(笑)
尽 >俺は(そういう装備が無いので)ついて行くだけ〜(笑)
弓 >ゴスロリ+猫耳。 どこでもいつでも(笑)TPOってナンデスカ(笑)
翔真 >「む………こっちか。」痕跡を発見したらそれを追います。
尽 >「おう。」生返事しながらついて行く(笑)
翔真 >「(あの子供……やはり女の子だな。尽の言った通り間違い無く件の姫様と……。)」
尽 >万が一やばくなった時のために、旅団本部にルチア姫追跡してる旨を短くメールしておきます。
GM >OKOK…旅団本部からは最高命令で「ルチア姫の身柄確保」指令が飛んでくる(笑)
尽 >『了解(本文なし)』っと<最高命令 真面目について行こう(笑)
GM >で、弓と翔真は…見つけ出した手がかり(脱げた子供靴)から、2人がマンホールの中に逃げ込んだと突き止めることが出来る。
翔真 >周囲を観察。人気が無い様なら一度中に呼びかけて見てから反応が無ければ……開けるかな?
弓 >「飛んじゃだめ?」(笑)
尽 >「ははっ、飛ぶなら次元潜行で頼むぜ(笑)」
弓 >偽装の可能性を考えて、周囲を調べてから行きます(笑)
翔真 >では弓ちゃんが調べている間に呼びかけて見ましょうか。「そら、いるのか?………翔真だ。居るのなら返事か、0−Phoneで連絡をくれ。」
尽 >じゃ、俺は追っ手の確認を(笑)
GM >ちなみに、尽・・・翔真が開けているマンホールは、地下水路の入り口だと分かってOK(笑)
司 >地下水路が最近のものなら役所に、古いものなら図書館に資料がないかな?
翔真 >0−Phoneなら連絡取り合えそうだけど、図書館内で携帯の使用は禁止されていると思う(苦笑)
GM >そして、今のところ追っ手は来ていないけど…このままぼーっとしてれば、いつかは見つかるわな(笑)
尽 >ぼーっ(嘘・笑)
翔真 >「反応が無い………やはりこのまま下水道を進んでいると言う事か……。」
尽 >「反応無しか。 ・・・しかし、痕跡がココしかねーからな、虎穴に入らずんば・・・って奴だろうな。」
弓 >じゃあ、確実にこの中、と(笑) 「……………うん、周囲に気配はない…(ぴこぴこ)」
翔真 >「あぁ、急ごう。(苦渋)………弓ちゃん、念のため先に入ってくれ。」
弓 >「…わかった。…… (ぴょん)」
尽 >「じゃ、俺は殿で・・・翔真君どーぞ(ははっ)」
翔真 >「了解した、済まない。」降ります
GM >舞い降りる?飛び降りる?(ぁ
司 >・・・マンホールって下手をすると水がある場所の真上にあるぞ(笑)
弓 >どっちも同じ気がしますが、あえていうなら中で翼を広げて、ふわっと降りる(細かっ!)
GM >弓の判断は正しかった・・・なぜなら、このマンホールの下の水路には 水が流れていた から、もし飛び降りていたら・・・レッツ・ダイビング!となるところであった(笑)
弓 >それは予想してた(笑)水の上に立つのがやりたかった。 いや、びしょびしょになるのも、それはそれで萌えるシチュなんだけどっ
GM >マンホールの直下に流れる水の量は結構多く・・・泳いでいけるくらいだ(笑)
司 >そらりん、ダイブしたかな?(笑)
尽 >ぷりんす・・・何か期待してる?
司 >別に期待してるわけではないんですが(笑)。してたなら用意しておかないとなぁ、と思って
弓 >下水じゃなければなぁ(笑)
GM >ああ、下水じゃないから安心の事(笑)
翔真 >そらの制服は汚れや水も瞬く間に除去出来るそうですが(笑)
GM >以前の楠ヶ浦学園戦闘制服ならね(笑)
翔真 >……………あ?そう言えば今の制服ってやよいさんが用意した物だって……(滝汗)
尽 >どっちかというと姫さんがなぁ(苦笑)
翔真 >そらの事だから姫様は抱え上げて被害は及んでいないような気も(苦笑)
弓 >しょっちゅう破れるから、着替えは月衣にいっぱい(笑)
尽 >怜も月衣にいろいろ着替え入れてたなぁ・・・(何笑)
アドノレ >着せ替えショーするには弓が乗り気でないと(笑)
尽 >まあ・・・心配より先に見つけることだ。つかってるかどうかなんてわからねーよ(笑)
翔真 >ウイッス(^^;
弓 >「…下、水だから飛べないヒトは梯子つかったほうがいいわよ。」
翔真 >「解った、降りれる所まで降りたら後は箒を使おう。」自分は途中でWBUを出して乗りましょう(^^;
尽 >「りょーかい。 んじゃ、俺も降りる。」 翅翼展開&次元潜行 マンホール開けた痕跡を消して、降下。
かくして、一同は地下水道に降下する。
翔真:「………どちらに向かったか、痕跡を見つけよう。そう時間も経っていないし何か有るとは思う。」
弓:「(こくん)」痕跡がなければ、二手に分かれるしかないかなー。心理的には下流にいくはずなんだけど(笑)
尽:「そうだな。」流石専門(笑) は、おいといて痕跡無ければ二手かな(笑)
翔真:と言う訳でターゲットの痕跡を探しまする(笑)
GM:では、翔真は下流の方面で、何かに引っかかっている布地を見つけ出す。
翔真:「これは……?」手に取って、布地がどういう物か良く見てみます。
弓:「???」
尽:「お? 何かあったか?」
翔真:「これが引っかかっていた。」二人に布地を見せますね。
GM:布地だと思ったのは・・・さっき例の子供が羽織っていた上着のようだ。
尽:「そりゃ、さっき姫さんが着てた奴じゃねーか?」
弓:「……………痕跡の残り方がすこし気になるけど……とにかく、行くしかないわね」
翔真:「あぁ、恐らくそうだろう………下流だな。」
尽:「時間がもったいねー 急ごうぜ。」
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