【第19夜】
狂気が遺したもの

<PART−05>



機人のルーツ
〜そして、その裏で繰り広げられる追跡劇〜



一方その頃、アドノレと司は公立図書館に到着していた。
100年ほど前、かつての貴族の邸宅の外見をそのままに、図書館として大改装されたその内部には、
歴代のマティニヨン大公が歴代のローマ聖王から託されてきた、
まさしく「欧州の歴史」とでもいうべき、数多くの文献が収められている…
実際、この図書館こそ、マティニヨンが国際社会で一目おかれている根拠のひとつでもあるのだ。

アドノレ >観光に耐え得るような立派な建物?
GM >マティニヨンは観光立国だから、こうした場所にも手が行き届いてるのは当然だな(笑)
司 >・・・普通に観光したいな(笑)
アドノレ >建物前で記念撮影する旅行客よろしく正面でぽーぢんぐ&撮影(笑)
司 >あと、さすがにここではいつもの格好(呪錬制服)はしてないので(笑)
GM >さて、図書館に入った2人…フロア全体に、古書特有の香りが漂っている。
司 >「いい雰囲気ですね」(周囲見渡し)古書の匂いをかいで
アドノレ >「うむうむ」
GM >図書館に収められた蔵書にしても、驚くべきものがある・・・中には「公的には発禁処分になって存在しないはずの本」なんてのもある、かも・・・
司 >せっかくきたことですし、裏の部分・・・ラスプーチンやらツングースカの少女関係の蔵書をあさりたいですね
アドノレ >立ち入りに許可の要る区画なんてのがあれば怪しいけど…
GM >もちろん存在する・・・と言うか、この図書館では基本的に貸し出しは許可されていない。そのため、広間を改装した閲覧室で閲覧するのが決まりになっているんだ。
アドノレ >「閲覧に小難しい手続きが要りそうなら俺様に言うがいい。何とかできるやもしれぬ」
司 >「そのときはお願いしますね」
アドノレ >まずは学術系雑誌をあたる。杉崎博士と同系の研究してる人物を探せたら次の手を考える
司 >ではこちらは古いところで錬金術関係かな?
アドノレ >ついでに最先端知識から歪んだトリビアを(。。)★\
弓 >つ[黒いコア=メタルの製法](笑)
アドノレ >『こんな事もあろうかと』や『説明しよう』の台詞を吐く為にはそれなりの努力をしてるらしい(笑)
GM >うむ、人造人間研究の第一人者の記録として、何人かの錬金術師の名前が出ているね…サン=ジェルマン伯爵とかアレッサンドロ=ディ=カリオストロ、ヴィクター=フランケンシュタイン、等…

そして2人が行き当たったのは、ドクトル=ロートワングという人物であった。
20世紀初頭にドイツで活動していた彼は、かの「発明王」トーマス=エディソンとも付き合いがあり、
機械型人造人間を最初に社会に広めた人物として、裏の欧州史では決定的な役割を演じた存在である。

ちなみに、エディソンが作り上げた人造人間が、現在川崎の「日本ブレイブ重工」に滞在している「アダリー」であるが、
生前の彼は、「彼女」を決して表社会に出そうとはしなかったとの事である…。

アドノレ >アドノレは怪しい知識に磨きをかけた。知っていたのか雷電と呼ばれる為には地道に足元を固める必要が(笑)
GM >ちなみに、そのロートワングが作り出したのが「マリア」で、その姿は映画にもなっている(笑)
尽 >うわ、そんなネタで来たかぁ(笑)
GM >ロートワングの死後、その技術を手に入れたのが第三帝国…そこから「黄金の蛇」や列強諸国にデータが流れていった、となるね。
アドノレ >ロートワングに直系の弟子とかいるかな?
GM >ロートワング自身は弟子を数多く取っていて、彼らの間に少しずつ技術を教えていたようだ。これはエディソンが継承者に恵まれなかった事の教訓を踏まえているともされている。
翔真 >ほほー。
アドノレ >実際の仲はどんなもんかは調べる必要がありそうだな
尽 >やっぱテスラと争ったりしてたんだろうか?
GM >まあ、人造人間開発に関する見解の相違があったくらいなんだけど…このロートワング、第一次大戦中にはドイツとロシアが講和条約を結んだ際、特使に同行しているんだ。
司 >どうしようかな・・・いまいち調査対象を何にすべきか思いつかないんだけど…図書館だと色々乱読したくなる(爆)
アドノレ >適当にメモして、現在存命でコネを経由できる人物が無いか見てもらおう。スポンサーは止む無しとしても組織付きは避けたいとこだ
司 >ですねぇ。あとはそういった人の論文等をピックアップしてアブストラクトだけでも写していきましょう

ロートワングの弟子は全世界に散らばり、第三帝国や冷戦時代の列強諸国、
更には「黄金の蛇」など、様々な組織に協力していった。
その中にいた1人の日本人「大滝 英雄」…
そしてその弟子が、杉崎博士の師となった「真伏 慎司」であった。

ちなみに大滝が直接開発したのがトライセクター。その技術は結果的にコスモガードへと流れました(笑)

アドノレ >つながったなぁ
尽 >つながってるなぁ・・・
弓 >後は、どこが「対抗策」を持ってるかだなぁ…ホントはそれ調べたいんだけど
GM >ちなみに年齢的には エジソン>ロートワング≒大滝>真伏>杉崎博士 となるね。
司 >真伏は存命してます?
GM >真伏自身は既に死去しているけど、生前の彼は「黄金の蛇」に所属する錬金術師だった事が分かっている。ただ…ある時期を境に「黄金の蛇」を脱退して、救世旅団の世話になったようだ。
アドノレ >そのある時期とは?
GM >50年ほど前…どうやら彼は、サン=ジェルマン伯爵と邂逅したらしい。
司 >サンジェルマンとの間で何かあったのかな?
GM >この図書館には真伏の書いた論文とかも多いのだけど、どうやらそのようだ…。
司 >コピーして帰っちゃダメですか?(笑)

GM >コピー機なんてものはないので、書き写すべし(笑)
司 >し、死ねる(笑)
弓 >0−Phoneのデジカメで撮れば?(笑)
アドノレ >さるを使ってこっそりページごと撮影(。。)★\
GM >ちなみに、この図書館では電子機器が一切使用できないようです。こんぴーたは邪道なのだよ(笑)
アドノレ >何にも言わずに書き写し出したら自分は適当に面白そう(ネタになりそう)な本を探し始めるぞ(笑)
司 >黄金の蛇から救世旅団に移って、学説というか考え方にどんな変化が出てるのかを見極めたいのですが・・・
GM >うむ。それまではロートワングのコピーのような人型機械ばかりを作っていた真伏は、救世旅団の援助もあって「ウィザードとしての人造人間」を作り始めるわけだ。そしてその最高傑作は、今も救世旅団において最高機密扱いとされている…。
司 >「オートマータからの変革・・・。何かを聞いた、あるいは見せられたのか(ぶつぶつ)」
GM >で、それまでは「人型機械に魂を宿す方法」について考察していたのが、旅団移行後それに関してまったく考察しなくなっている。むしろ、今ある力をどこまで発揮できるか…そこに論点が移行しているようだ。
司 >「移籍する前後で考え方に変化が出たのかもしれませんから、その前後の論文を比べてみようと思うので・・・」>アドノレさん
アドノレ >「蛇の方の関係者に直に聞いてみるつもりだったが、その手もあったな」 比較中
司 >「・・・方法が確立したからこそ興味を失った?」
アドノレ >「限界が見えた。或いは手の届かない完成品を見つけてしまったとか」
司 >「どちらにせよ、今回やろうとしていることの指針になりそうですね」

その頃、地下水道を進んでいた翔真・弓・尽は…行く手の一角に、緑色の燐光を発見する。

尽 >「・・・ビンゴ、かな(ははっ)」
翔真 >「あそこか………そら、いるか?」
弓 >「そら!!まちなさい!」
翔真 >………赤き閃光が出てきそうで怖いな(汗)
GM >一同の呼びかけに応えるらしきそらの声が一瞬聞こえたものの、すぐに聞こえなくなり…光も消える。
弓 >「……こらーっ!」
翔真 >急いで近付きます、一応警戒はしておきますが。
尽 >「!」 後方警戒しつつ、急ぎます

3人が乗り込んだ場所は・・・ちょうど水路の岸辺のような場所になっていた。
水は流れておらず、2人の姿もなし。その代わり、2人の衣服が脱ぎ散らかされている…

弓 >「………………!」
翔真 >「………風邪ひくぞ(汗)まぁ換えは有るのかも知れんが……放っておくわけにも行くまい。」
尽 >こりゃ、弓ちゃんに任せるべきかな(苦笑)「あー・・・弓ちゃん、任せたー」(笑) 翔真君捉まえて、回れ右(笑)
翔真 >「っ?………そうだな、手が必要になったら呼んでくれ(−−;」
尽 >「俺等が行ったら・・・わかるだろ?俺等は衣服乾かそうなー(ははっ) 服無しでそう遠くには行けねーって(笑)」
GM >この「広場」からは、地下道が続いているようだ。おそらくは使用されなくなった水路のひとつかもしれない。
弓 >「翔真、尽、ジャケットかなにか貸して。…ちょっと、2人ともー!? 風邪ひくわよ。 怒ってないから出てきなさーい。」
翔真 >「…………(今来ている上着を脱いで渡す)」自分はライダースーツ(改造制服相当)に着替えておこう(^^;
弓 >翔真から上着だけ借りて追いかけます(笑)
尽 >「ふむ・・・奥が続いてるようだけど・・・俺等はあとだな(苦笑)」
翔真 >「あぁ………それでだ、尽。」
尽 >「何だ?」
翔真 >「そらや姫様と合流したら・・……どうする?」
尽 >「ま、姫さん次第だな(ははっ) あの二人の安全さえ確保されてれば、俺はどーこー言う気はねーよ。」
翔真 >「………国外に連れ出す様な羽目にならなければ良いが(汗)」
尽 >「そん時はそん時だ(ははっ) この国に取っちゃ”いつものこと”だしな(苦笑)」
翔真 >「…………困った”日常”、か(苦笑)」
尽 >「ま、その分俺の仕事は増えるわけだが・・・そうならないことを祈ってるよ(ははっ)」
翔真 >逃走劇の末、箒レースのサーキットでデッドヒートなんて事になったら……(−−;
弓 >「…そら、その子が何言ったか知らないけど、風邪でもひかせたら、貴女がその子を傷つけることになっちゃうのよ? ……お嬢さん、貴女も。黙っててあげるから、はやく出てらっしゃい…。」 と、喋りながら…加速(笑)
翔真 >「追おう、まだそれほど離れては居ない。」
弓 >「………ちょっと様子が変だし、気配消して、全力で追うわ。」>翔真、尽
尽 >「OK、俺達も後から行く。」追っかけよう。
GM >弓の呼びかけに対する返事はないままだ。そして、進んでいくうちに…地下道の一角で壁が崩されていて、口を開いているのを発見できる。
弓 >「…何で逃げるのよ!……服を脱いだってことは、その余裕があるってことだし……浚われてる、とは思いたくないけど………」 ここなら見られないかな?声と気配を消して、ウィング展開して速度をあげます
GM >通路にある元・井戸の多くは塞がれているけど、いくつかはまだ口を開いている・・・そのうちのひとつにはロープが張られていて、これがしっとりと濡れているという状況(笑)
弓 >「…………ここまで逃げる理由がわからないわね………」 急ぐので飛び降り。着地寸前でロープ握って停止
翔真 >「……姫様がこっちの事を知らないから、『逃げる』と言えばそらは断るまい(嘆息)」
弓 >「でも、私たちから、そらがあそこまで逃げるなんて…」
翔真 >『一人になりたいと言っていたからな………そらも今俺達には会いたくないのかも知れん……。」
アドノレ >反抗期?(。。)★\
尽 >「・・・おそらく、姫さんの意志に牽かれてるんじゃねーかな・・・」
翔真 >「ここで色々言っていても仕方有るまい。とにかく追おう、追い付かなければどうしようもない。」
GM >今は地下だから・・・ロープを伝っていくと、当然地上に出る事になる。
翔真 >「次元潜行した上で行こう、尽はもう起動しているようだから弓ちゃんは自前が無ければどちらかに乗ってくれ。」
尽 >「そうするしかなさそうだな。とにかく急ごうぜ。」翅翼&箒+次元潜行で
弓 >「…………じゃあ、翔真。」
翔真 >内心でちょっと喜んでいる(^^
尽 >・・・おーい(笑)

垂らされたロープを頼りに地上に出る…そこは薄暗がりで、天井の低い場所だった。
例えるなら、どこか大規模な施設の床下といったところか…

天井の一部は排水溝になっているようで、上を見ることが出来るが、
なにやらいろいろな機械が置かれているらしい。そして、やはり2人の姿はない…。

弓 >「…………………どこいったのよ、もう…!」(きっと弓が先頭いくと、ヒラヒラスカートとその下が2人には見えるかも(笑))
尽 >「・・・姫さんには地の利、そらちゃんにはそれに応える力があるからなぁ・・・しかし、ここまでとは(苦笑)」
翔真 >「探して見よう、何処かに隠れているだけかも知れない。最悪でも後を追えるように痕跡だけでも見つけないと。」
尽 >警戒&機械の観察を・・・見たこと無いかな?
弓 >「……………………………(ちら、と上の様子を、手鏡で伺う)」
GM >車を下から見た感じ・・・それも普通の車じゃない、明らかに公道を走れないタイプ(笑)しかもこれらの「車」は、すべて「変形システム」の施された箒・・・だ!!
アドノレ >もしかしてオチが見えてきた?
翔真 >「箒?………変形システムで車の形になっているのか?」
弓 >「……それって、先生のみたいな?」
尽 >「そう言う事みたいだな(ははっ)」
アドノレ >よみが外れた
翔真 >「………だが、こう言う物が有るここは一体何処だ……?」
弓 >「……………普通の施設じゃない、ってことかしらね。…はやく探しましょう。」
翔真 >「そう、だな………気にはなるが後回しだ。」
尽 >天井の排水溝から出られるかな? 狭そうだけど(笑)
GM >もちろん出られる(笑)あと、フロアの一角に蓋の開いた木箱がある。
司 >逆さになっている木箱が(待
翔真 > 気 に な る (爆)
尽 >あからさまにあやしいな(笑)
翔真 >「………一応ざっとここも調べていくか?隠れている可能性も否定し切れん。」
弓 >「(こくん)」
GM >微妙に濡れた木箱は、子供くらいなら足がかりにして上に登れそうな感じだ。中を見ると、なにやらぼろ布とか靴下の片方とかが乱雑に入ってたり(ぁ
翔真 >「…………半分は正解か。これを足場にして昇ったようだ………身に纏うものも何か調達したのかも知れん(−−;」
GM >中を調べると・・・チョコレートとかキャンディがばらばらと出てきたり(笑)
アドノレ >秘密のアジトだなぁ(笑)
尽 >「姫さんの隠れ家の一つなのかもな・・・(ははっ)」
翔真 >「勝手に持って行ったら怒られそうだが(苦笑)他は特に無さそうだな……足取りも掴んだ、上に行こう。」
尽 >「そうだな。早いとこみっけねーと、何とも言えねーしなぁ。」
弓 >誰もいないことを確認して、上に出て… 物陰に隠れて周囲をうかがうかな
尽 >今回は俺、翔真君、弓ちゃんの順かな(笑)

弓が出た場所…そこは、どうやら大規模なガレージのようであった。
正面のシャッターこそ閉まっているが、車(箒)が何台も停められている…。

GM >ドアはシャッター側にひとつ、反対側にひとつだね。そして弓は・・・その一角に、人の気配を捉えた。
弓 >「…そこっ!」 だーっしゅ
GM >弓がダッシュした先にはレーシングカーが1台…直後、ブザーが鳴り響きシャッターが開かれる!

翔真 >「この音?………尽っ、急がないと不味いかも知れん……!」箒で脱出かぁっ!?(汗)
尽 >ブザー聞きつけて「何がおきてんだかしらねーが、急がねーとなっ!」
GM >2人が出たのと入れ替わりに、レーシングカーは開かれたシャッターの向こうへと飛び出す。その先は…サーキットだ!
翔真 >嫌な予感当たったー!?(爆笑)
弓 >「……うわっとととと………サーキット!?」
尽 >サーキットって・・・輪っかとかって意味だから、待ってれば戻ってきそうな気もするなぁ(笑)
翔真 >公道に出れるゲートとか有るのか、もしくは自力で外の出れる能力が有るマシンなのかも(^^;
弓 >そのまま外へ出なければね(笑)
司 >空中での史上最速を競い合っているし、コースなんて目印しかないんじゃ?(笑)
GM >「ゆくのじゃ〜〜〜〜〜!!」という叫びと共に、レーシングカーは高速走行しつつ流線型の箒に変形し、コースから飛び立つ!!
翔真 >ゆくな〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(−−;
弓 >他に車がいないなら、翼広げて追いかけるけど(笑) 「…そらなら、普通に飛べばいいのに…」
GM >ちなみに、乗っているのは金髪のちっこい少女だ・・・肩にボロ布だけを纏っている(笑)
尽 >「あー外に出ちまったかぁ・・・って、追いかけねーと!!」 箒で全速追跡
弓 >「……………………どうやらキッツイお仕置きが必要みたいね!!」
翔真 >ヤバイ(汗)マティニヨン所属のウィザード能力者に見られたら一発でアウトだ(><;
尽 >ヤバイって言うか、もう既にかなりアウトだよ〜(苦笑) どうやって誤魔化すか考えよっと(笑)
翔真 >無所属万歳(苦笑)弓ちゃんが見つからなければ良いけれど………無理か(^^;

尽 >弓ちゃん次元潜行無かったよな・・・完全アウト?(苦々笑)
弓 >見つかる前に(笑) ちゅーわけで、もうブッチギッて全力全開神速移動!
司 >・・・いざという時は弓も首根っこ捕まえなくちゃダメか〜(ぁ
GM >「・・・ルチア姫、このままでは追いつかれます」「うーん、じゃあ・・・そら、ターボブーストするのじゃ!!」「ターボブースト・・・?」「ブースターを入れるのじゃ!!」なんて会話が(ぁ
尽 >仲良いな・・・・・・・・・(笑)
司 >・・・京香や千秋で慣れてるんじゃ(爆)
尽 >うーむ・・・ナイスコンビというか、バッドコンビというか・・・
翔真 >12歳なのになんで”ナイ○ライダー”なんて知っているんだっ!?(Σ ̄□ ̄;
弓 >「…………撃墜していい?(微笑)」
尽 >「・・・ソフトランディングで頼むよ・・・(頭痛が…/笑)」
弓 >「…2人とも…今なら拳骨で許してあげるわよ…?……止まらないなら…お尻叩きですむと思わないことねッ!!!」
尽 >「しかし翔真君・・・お仕置きとか言うから、余計逃げてるのかも・・・姫さん12歳だぜ?(苦笑)」ぼそっと小声で(笑)
翔真 >「それならまだ良いが………”追われるからには逃げねばならん。そう言うものなのだ”とか吹き込んでいなければ良いのだが(汗)」同じく小声で
弓 >弓にそれを察しろと?(笑)
尽 >「さもありなん・・・そらちゃん素直だからなぁ(ははっ)」 つか素直すぎ(笑)
GM >そして無情にも点火されるブースター、開かれるウィング。姫の乗った箒は、流れ星のように天空を駆け抜ける!!
翔真 >有るものならばブーストオンからスパイラルブーストで追ってやる(ぁ
GM >今回のルチア使用箒は・・・イシュ●ークがイメージ近いかな(ぁ
翔真 >メッサーウィソグですかっ!?(笑)
弓 >じゃあこっちも2枚羽から大2小2の高速飛行モードに!ついでに足首と腰と両腕にも追加するか?(笑)
司 >・・・頭文字Dか、それともTAXIか(待
GM >カーマゲドン(違
尽 >うわあ・・・マイナーゲーをまた(笑)

予め断っておきますが、このゲームは「ナイトウィザード」です!!(笑)

GM >こうして、風光明媚なマティニヨン領内を眼下に置いた空中チェイスが始まる(笑)
尽 >えーと、当初の目的は何だったっけ・・・?(笑)
翔真 >救世旅団に行く……筈だった(^^;
GM >うむ(笑)ひとまず、姫を捕まえればOKなんじゃないかなと(笑)
翔真 >「と、とにかく追おう。説得するにもまず追い付いて話が出来る状態にならなければどうしようもない。」
尽 >「そうだなOK(ははっw) 次元潜行開始・最大戦速!」
弓 >上(ゴスロリ)脱いで、下(絶滅社戦闘服)になって、プラーナ使って全力移動すれば…フェイト高速モードに(笑)
GM >FATE
翔真 >一応違うと言っておきます(笑)

…これは基本ギャグなので、皆さん深くは追求しないように…(笑)


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