【第19夜】
狂気が遺したもの
<PART−07>
異界の古城の侵魔ども
周囲はまるで、中世の城砦のような様相を呈している…
それも、破壊された廃墟といったたたずまいであった。
司 >「くっ、まずいな」弓を月衣から引き抜いて闘気組み換え。しかし、呪錬制服着てないんだよなぁ・・・(^^;。 まずい(汗
翔真 >「目立ち過ぎたか………目的は姫様か、そらか、それとも他に何か……?」
弓 >姫さん抱えてるから1歩さがるじぇー
ルチア姫 >「何だ、何が起こったのじゃ…まさか、わらわを狙う不埒者がまだおるのか!?」
尽 >「姫さん、気をつけてくださいよっ・・・その”まさか”みたいですから。」<不埒者
ルチア姫 >「うぬぅ、それは許せぬっ!ならばジン、敵どもをぶちのめすのじゃっ!!」まだ出てきてないけど(笑)
尽 >「はいはい了解っ(苦笑) ・・・で、そらちゃんか、弓ちゃん、姫さんを頼めるかな?」
アドノレ >「暴れるなら後ろで預かるが」>弓
尽 >「アドノレでも良いけどな・・・姫さんがなんて言うか(笑)」
ルチア姫 >「わらわも共に戦うのじゃっ!(おーいばりっ)」
翔真 >「………姫様はウィザードなのか?(汗)」
そら >「弓ちゃん・・・姫様が一緒だと、戦いにくくない…?」
弓 >「……そーしたいけど………この中で一番避けれるのって、私だし………(−−; どうしよう?」>アド&そら
そら >「・・・うん、わたしならいいよ^^」
アドノレ >「ご指名だな。諦めておとなしくしとけ」>弓
司 >「いざとなったら俺もガードに入りますよ」>弓
弓 >「………………ちぇ…」 と、司とアドの隣に後退(笑) 「…そら、前の守りは任せた」
そら >「・・・うん^^」
尽 >「よし、フォーメーションは決定だな・・・ 姫さんを頼むぜっ! おそらく標的は姫さんだからな」
弓 >「………うー、戦いたい…けど………しかたないわねぇっ!」
翔真 >「この様相からだと……今回俺達は姫様を守る騎士団……かな?(フッ)」
ルチア姫 >「わらわだって戦えるのじゃー・・・(>ε<)」
尽 >「まあまあ、姫を取られたらチェックメイトですから(笑)」
アドノレ >「秘密兵器は最後まで隠しておくものだ」
弓 >「……………そうね。立派よ、殿下。……気絶しないだけでも、勇気あるわ。(撫で撫で) …………」
司 >「全く・・・。弓さんの言うとおりですよ」
ルチア姫 >「急になでられると気持ち悪いのじゃー(>□<)」そらりんにぎぅー
弓 >では、じゃあ撫で撫でから、頬むにーーーに移行します(笑)
ルチア姫 >「いだだだだだだ〜!何するのじゃ〜〜〜!(>皿<)」
そら >「サーチ完了・・・コアはあそこ・・・(塔の廃墟を指差す)」
翔真 >「了解、準備出来次第行動開始だ。」
司 >「移動する前に少し準備をさせてください…(呪錬着るだけなのですぐに完了)…お待たせしました。行きましょう」
尽 >「俺もいつでも良いぜっ!(ははっ)」
そら >「コンディションチェック・・・ウェポンシステム支障なし・・・防御システム、一部欠損なるも支障なし・・・パワーコントロール、正常・・・うん、OK^^」
翔真 >「一部欠損って何か不具合でも有るのか?」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・(、、」マント1枚ですが?(ぁ
翔真 >「(はっ!?)す、済まん。回収して来たのでステルスシェードしてから着てくれ(汗)」回収してきた服を渡します
そら >「うん・・・」その場で着替え開始(ぁ
翔真 >だからステルスしてから着ろと〜(苦笑)
弓 >「………あ、姫様も。はい、着替えてくださいな。」
司 >「俺の服ならありますが・・・」さっきまで着てた奴(笑)
尽 >野郎共で背中向けて、ついたてにでもなりますか(笑)
翔真 >ですな(^^;
アドノレ >背中を見せてぽーぢんぐ
GM >・・・と、その時。左右の城壁から何かがぞろぞろと立ち上がってくる。
尽 >「っと、おいでなさったか?」
司 >「ですね」ルチアを背に守るように立つ
GM >見たところ、黒いアーマーに身を包んだ弓兵部隊のようだ・・・左右の城壁上に展開して、一同を狙っている・・・
翔真 >「流れ矢にでも当たったら目も当てられん………出来るだけ速くカタをつけないとな。」
GM >うむ。矢に当たったら・・・一同はどーってことないかもだが、イノセントの姫様はひとたまりもないな(^^;
弓 >「…………さっさと着替える… (弓の予備ゴス着せつつ、後ろに下がってカバー)」
司 >「ルチアさんは俺の後ろにいてください」
ルチア姫 >「むぅ!わらわの事は『ルチア姫様』と呼ぶのじゃっ!」
司 >「分かりました姫様(ニッコリ)」ちょっと振り返って微笑んだ後真面目な顔で前を見る
弓 >着替えさせたら、背中に背負う(爆)
尽 >おんぶ?(笑)
弓 >おんぶ。 とりあえず私は全力で回避に専念します!
アドノレ >そしたら前に出てさっさっと片付けるしかないな…
弓 >いまこそデモンベイン召還の時か(笑)または私が姫様背負ってう゛ぁんだみんぐあくしょんするお正月スペシャル2時間特番??
GM >・・・それは尻を見せなければなりません・・・弓ちんが!!(ぇ
弓 >そこは姫様が(笑)
GM > ホンモノのう゛ぁんだむならば是非好んで全裸に(ぇー
そら >(ぬぎぬぎ)
司 >「まず着てください(笑)」>そら
翔真 >「なによりこんな所で脱ぐんじゃない(−−;」
そら >「・・・・・・・(、、」
木曜洋画劇場ネタはさておき…さあ、いよいよ戦いだ!!
(城門) | |||||||
味方陣営 | (空白3Sq) | 敵陣営 |
先手を取ったのは司であった。レイバリアの詠唱に入ったその横を、翔真が通過。
そして天津大鋼のひと薙ぎで、タワーシールドの陰に隠れようとする弓兵部隊を吹き散らかす!!
「破断界剣・外式………”大斬覇”!」
翔真 >新能力、初使用です(笑)
GM >残ってるのは・・・ぐふ、1群だけだった。しかも今にも壊滅しそう(笑)
司 >レイバリア、する必要なさそうだなぁ…詠唱キャンセル(笑)
翔真 >城門がちょっと怪しいですけれどね(苦笑)
アドノレ >城門の高さ…って飛べるのが多いから関係無いか
更に、瞬時にして戦闘態・ドラゴニックに変化した尽が、
弓兵部隊の生き残りをブラッドブレッド「ランダムキャノン」で蹴散らす!
…だが、その声音は険しいものだった。
尽 >「まあ、あいつ等だけで終わりとは思っちゃいねーが・・・何か来るぞ。」
(城門) |
||||||
味方陣営 | 敵陣営 |
尽の言うとおり。城壁の左右からは、奥に控えていた弓兵部隊が展開。
更に、城門からは…騎乗した中世の騎士団が列を成して現れる!!
アドノレ >「弓の一斉射が有って騎兵の突撃。後は槍の壁がセオリーというやつではないか?」
翔真 >「……城内に斬り込んで、塔の上にあるコアを速やかに破壊しないと……幾らでも沸いて出て来そうだな。」
尽 >「そうらしいな(ははっ)」
弓 >「こっから城ごとやっちゃだめかなぁ?」
司 >「中に何があるかわからないんですから(溜息)」
翔真 >「………今のそらにあまり負荷は掛けたくない(苦笑)」
そら >「むー・・・(ぱんつはきはき)」
尽 >むー、じゃない! 早く着替えろー(笑)
そら >「・・・・・・・まだ濡れてる・・・」びしょぬれポーズ(ぁ
翔真 >「(集中集中集中……(−−;)」心の中で血涙を流しつつ我慢する翔真だった(ぁ
前進したアドノレは、気合を込めて目前の弓兵部隊に拳を繰り出す。
無数回に増幅された拳は炎の力を込められ、燃えるでこピンとなって弓兵部隊を打ち据えた!
「ふぉ〜・・・・・・あ〜たたたたたたたたたた・・・うぉあった〜!」
更に、翔真が前進…再度の「大斬覇」で敵をなぎ払う…が、
今回は間合いが狂い、すべてを仕留めるには至っていない!!
アドノレ >「・・・余りにも数が多いので思わずやってしまったな」(こりこり)
翔真 >「不覚、仕損じるとは……(苦渋)」
アドノレ >「失敗の無いエリート人生なんぞつまらん。完璧ならざる技を組み合わせて揺るがぬ勝利こそ真の実力ではないのか?」
翔真 >「確かに……前に討ち洩らして失敗した事が引っ掛かっていたようだ(苦笑)」
アドノレ >「だいたい全部一人で背負うのが好きな物好きが多すぎるのだ」(ぶつぶつ)
尽 >「・・・そのフォローは大変だよな(ははっ)」
そら >(ばさばさ)「・・・・・・おまたせ、しました」←装備完了
だが、弓が残った弓兵部隊を撃破。
更に尽が、残る騎士団に多弾頭ミサイルで強襲を仕掛け、
司が聖結界で前線を支える…。
尽 >エンフレこの状態だとできないのが痛い(笑)
弓 >右腕変形、射撃・・・びーむ(笑) 「……甘い。」
司 >ふーむ・・・足止めするか。聖結界発動… 「結!!」
ルチア姫 >「いけいけぇ、どんどんやっつけるのじゃーっ!!」
気分は既に、鉄人を操る正太郎君である。
(城門) |
||||||
味方陣営 | 敵陣営 |
戦いは第2ラウンドへ…口火を切ったのは尽の多弾頭ミサイルだった。
これを受けた騎士団、一部が崩れかかっているものの、全体としてはなお健在である…。
尽 >「2,3発かましといたぜっ! あとよろしくっ(ははっ)」
司 >では今避けたのに弓で攻撃〜
弓 >私が投げられ(ry<弓で攻撃
アドノレ >掴んで振り回すイメージが最初に
尽 >それ言ったら、弓を射るとか、弓を引くとかいろいろ・・・(笑)
GM > 南斗人間砲弾
司 >ヴォイドアタック使用で(笑)
翔真 >それになぎ払い・大斬覇。エンフレ起動で追撃します。
司、翔真の連続攻撃を受けた騎士団は、その数も大幅に減じるものの、
土壇場の根性で!?2隊が耐え抜く…。
司 >うひゃぁ(^^;
尽 >明けまして多く回してますな・・・
GM >いつもより多めに回しております(笑)
翔真 >「………もう一息、か(フッ)」
弓 >1Sq前進して騎士にびーむ!
しかし、ここで弓の攻撃はファンブルし、命中しない…。
ルチア姫 >「ええぃ、なにをしとるのじゃーっ!!」
尽 >なんか、こっちF多くて、あっちC多いぞー? 姫かー?(笑)
弓 >ルチアが暴れます(笑)
そこに、そらの視覚同軸光線砲が命中。騎士団1群を全滅させる。
そら >「・・・・・・役に立った、かなぁ」
翔真 >「充分、助かる(フッ)」
尽 >「的確な射撃だなっ(笑)」
アドノレ >「善きに計らえ」(笑)
ルチア姫 >「それ見ろ、そらは見事なのじゃ。さすがは我が騎士なのじゃ!!」
だが、その直後…なおも控えていた弓兵が展開してくる…!
(城門) |
|||
味方陣営 | 敵陣営 |
弓 >「きりが無いっ…!」
司 >「目の前の騎士を倒したら、一気に突破しましょう」
翔真 >「賛成だ。」
尽 >「OK! そうしよう(ははっ)」
GM >そして、騎士は直線突破を試みる。聖結界に対する抗魔ジャッジ!・・・入れませんでした(笑)
弓 >ごん!(笑)
司 >本編メンバー、遠距離攻撃に事欠かないから便利だ(笑)
アドノレ >飛行で3Sq前進して周囲の確認を行います
GM >・・・内部は中世の城砦そのまんまの情景が広がっている。あちこちが崩れていて、ほとんど廃墟ではあるね。
アドノレ >「足場が良くない。飛べる者は飛んで来い」
弓 >私も飛ぶか… 「………しっかりつかまってなさいよ!!!!」
ルチア姫 >「・・・ひゃあっ!?」
司 >弓が飛んでる下を併走。アドノレさんと同じ場所で止まり、振り向きざまに騎士に射撃します
司は弓矢でヴォイドアタック…だが、ぎりぎりで騎士団を倒しきるには至らない。
「く・・・倒し損ねたか」
そこにそらが飛来…妙にへろへろとしたパンチを繰り出した。
しかし、これがまさかのヒット!クレーターを残して、騎士団は消滅していた。
そら >「えいっ(へろり)・・・(ごんめきゃずがん)・・・ぁ」
アドノレ >司の方に振り向いたら後ろからパンチ喰らったらしい
翔真 >伝説の猫パンチか(違)
尽 >なんだかなぁ・・・(笑)
そら >「・・・・・・間合いは狂ったのに・・・あたった・・・・・・・・・・・・」
尽 >「・・・・・・ははっ、すげーな(苦笑)」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・らっきぃ('-'*)」
翔真 >「なるほど・・…不完全な技の組み合わせ、と言う事と(フッ)」
アドノレ >「う〜む」
だが、残った弓兵部隊が一斉に司、アドノレ、弓(+ルチア)を攻撃!!
弓はかわし、司は耐え、アドノレはなんとか死地を脱する。
司 >しまった・・・行動終わってるから防御魔法も疑似餌もできん(^^;
弓 >ルチア抱えてるから必死(笑)
アドノレ >重症は回避した(^^;
ルチア姫 >「あぶなかったのじゃー(>ε<)」
弓 >「髪ひっぱらないで…ちゃんと避けるから。」
尽 >さてどうするかな・・・翔真君、弓兵潰しにかかる? それと、俺が翔真君治療しようか?
翔真 >治癒はありがたいですが、この場から離脱を優先しましょう。アドノレの負傷も大きいですし(^^;
司 >そらがこっちに来れば、門閉めちゃうんだけど(^^;
尽 >落とし戸とかなら早いけど・・・あと、そらちゃん外で大丈夫?
翔真 >う………駄目だ、そら一人には出来ない(汗)
アドノレ >先に離脱するか…回復する前に別敵と接敵の危険が無いとは言えないけど
翔真 >とにかく走り抜けつつ、削りに行きましょう。
アドノレ >「悪いが先に逃げる」(胸を張って堂々と)
そら >「わたしにかまっちゃ・・・だめ」
弓 >「(微笑して)姫様、私にご命令を。………そらを助けますか?」
ルチア姫 >「そらはわらわの騎士なのじゃ、助けてやるのじゃーっ(>皿<)」
弓 >「御意。 あきらめなさい、そら。姫様のご希望よ?(微笑)」
そら >「いけません・・・わたしの事より、月匣の解除を・・・」
翔真 >「コアを破壊するまで持つとは思えん、それは聞けない……!」
直後。翔真の4回目の「大斬覇」と、尽の3回目の多弾頭ミサイルが弓兵部隊を一掃した。
ひとまず、城門での戦いは終わった。
この戦いで一同が入手した魔石は、R2が25個、U1が60個…
アドノレ >回復する暇なかったから物陰から手招きし
尽 >「流石に後方射撃は精度が悪りぃな(苦笑)」 振り向かずに撃ってたらしい(笑)
アドノレ >「制圧射撃なんぞに精度は関係無い」
翔真 >「それでアレだけ当てられれば大したものさ(フッ)」
GM >そして、その直後・・・城門に変化が。木の橋が下ろし戸に変形して退路を塞がんとする・・・!
翔真 >「そらっ!速く来い!」
そら >「うんっ・・・!!」
弓 >「そら、こっちへ!」アポートを使っておきます。
尽 >戸を一応止めようとするけど・・・そっちが早かったようだ(笑)
そら >「・・・・・・・ゎ」ぽふっと弓ちゃんの胸の中〜('-'*)
ルチア姫 >「そら〜〜〜〜〜危なかったのじゃーーーーー(T□T)」
弓 >「こ、こらっ、2人は重いっ!?」
アドノレ >弓押し倒されるの図 ぱしゃ♪
尽 >両手に花(違
アドノレ >「次の出迎えが来る前に少し治療するから集まるのだ」
翔真 >「解った、頼む……。」
尽 >「お、それじゃ俺も(ははっ)」ASコスト分減ってる(笑)
司 >「少しだけですが俺も」怪我をしているのは男組だけか(笑)
尽 >翔真君、泣くなよ?(笑)
翔真 >えぇ、泣くのは心の中でだけです(爆)
アドノレ >「そ〜れ」(ぽーぢんぐ)レインコール
司 >同時にブリスアウトもしておきますね(^^;
アドノレ >「むぅ。やはり本職には及ばぬのは致し方ない」
尽 >「俺はこれで十分だ。サンキュ(ははっ)」
翔真 >「助かる………。」(礼)>アドノレ&陣内君
その時。そらと尽が、同時に反応した…
廃墟の向こうに聳える塔の上に、タキシード姿の人影が佇んでいたのだ。
そら >「・・・・・・・・・・・・ルーラーを察知。警戒・・・」
尽 >「・・・お出でなすったぜ・・・親玉が。」
GM >人影は無言のまま佇んでいる・・・その輪郭からはエミュレイターが放つ独特の気配が漂っている。
じいや(?) >「(コォォォォォォォ・・・・フシュウゥゥゥゥゥゥゥ・・・)」
アドノレ >向き直ってさらにぽーぢんぐ
翔真 >「大分待たせてしまったからな………(フッ)」
ルチア姫 >「むっ?どこじゃ、どこなのじゃっ!?(きょろきょろ)」
尽 >「上ですよ姫さん・・・もうちょっと辛抱してくださいね。」 すまなさそうに弓ちゃんを見つつ(笑)
司 >「落ち着いてください」ポフッと頭に手を置く>ルチア
弓 >「姫様、もうちょっと大人しくしておいてくださいね…」
司 >突っ込みたいなら預かるぞ(笑)>弓
弓 >がまんがまん><
じいや(?) >「(コォォォォォォォ・・・・フシュウゥゥゥゥゥゥゥ・・・)」
GM >と同時に、周囲の空気が変転し・・・廃墟を上空から見下ろしたような感じになる。
ルチア姫 >「あっちか・・・・・・うぬっ、あれは・・・(驚愕の表情)・・・じ、じいや・・・じいやではないかっ!!」
尽 >「知ってるんですか? ルチア姫」
ルチア姫 >「あれはわらわのじいやなのじゃ!何故に、あんな所であんな事をしてるのじゃ!?」
翔真 >「憑かれている………と言うわけか(チッ)」
尽 >「その可能性が高そうだな・・・道理で月匣の展開が早かったわけだ。」
アドノレ >「王宮付きの爺ともなればかなりのツワモノだな」
弓 >「……執事やメイドって無意味に強そうなのがイヤだわ……」
尽 >「姫さんの場合は大ありなんだけどな(ははっ)」
ルチア姫 >「じいや、何をしておるのじゃ…すぐにこのような真似はやめるのじゃ!」
じいや(?) >「(コォォォォォォォ・・・・フシュウゥゥゥゥゥゥゥ・・・)」
GM >人影は答えず、その目前に鎧姿の騎士が2群出現する・・・
ルチア姫 >「じいや、やめるのじゃっ・・・じいやーっ!!」
司 >「ちゃんと見極めないとまずいですね…」
アドノレ >「その爺やに武術の心得はあるのか?」>ルチア姫
ルチア姫 >「じいやは強くて優しいのじゃ・・・襲ってくるなんて事はないのじゃ、これは何かの間違いなのじゃっ(><)」
アドノレ >「やはりそうくるか」
司 >やっぱり強いのか(笑)
尽 >「その間違いがエミュレイターって奴でしてね・・・姫さん。 俺等で、爺やさんを助けるとしますかっ(ははっ)」
そら >「・・・わかった・・・助ければ、いいんだね」
翔真 >「あぁ、姫様にも悲しい思いをさせたくは無い。」
司 >「裏で糸を引いている奴がいる可能性も高いですし、皆さん気をつけて」
尽 >「了解っ! ・・・という訳だ、皆も頼むぜっ(笑)」
弓 >「あー、もう………わかったわよ……」
アドノレ >「俺様がいる限りそう簡単には死なさん。一時敵に回ったとしてもな」(笑)
そら >「・・・インフィナイト、アクションっ!!」
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |