【第19夜】
狂気が遺したもの
<PART−08>
ナイトウィザードVS公国家執事
戦いの火蓋は、切って落とされた…が、いきなり弓が出遅れてしまう。
翔真 >目が走っとる(笑)
尽 >ニアピン6・8多いな〜…
司 >自分にストームランで。
弓 >いいもんいいもん…1R目は様子見るもん
司 >突っ込めないので安心してしまったPL(爆)
翔真 >アナライズを待てば良かったとようやく気が付いた(^^;
尽 >基本的に雑魚屠りつつ、じいやさんは憑かれしもの前提で動くかな・・・ まあ、初手はあまりかわらねーけど、俺は(笑)
アドノレ >もしかして前進してれば防御系魔法が一緒に掛かるかな?>司
司 >翔真さんたちしだいですが、動かないなら前列にかけますよ
尽 >カウントにもよるけど、基本的に待てます(笑)
翔真 >大斬覇で一緒に斬って良いのか凄く悩むのですよ。じいやさんのレベルが高いとは限らないので(苦笑)
アドノレ >どのみちアンホーリーの為に間合いを詰めるのに1行動取られるわけだが、その際に何するか…お望みとあらばアナライズしてみるか
尽 >じいやさんはアナライズしないと流石に・・・お願いします。
司 >カウント的に詠唱中に騎士&じいやが動くので、最初の一発は自力で耐えてくださいな(^^;
翔真 >了解(^^
尽 >らじゃ(笑)
まず行動を開始したのはアドノレである…前線へと進み、じいやをアナライズ。
僅かにデータが不完全であったが、ひとまずのデータは割り出す…
ニコラス=ドライデック 火=天 GL30竜族/マティニヨン公家執事 |
竜変化 竜の力 コンビネーション 月の加護 ストライダー 霞刃 アンチマジック エミュレイター憑依 魔法(天4/火4) |
GM >ちなみに竜変化後のデータが「不明」となっとりまーす。
弓 >じーさん_| ̄|○
司 >鍛えすぎだ、じいや(笑)
アドノレ >「流石セバスチャン。鍛えぬかれておるな」(違
尽 >「龍族か・・・」 うーん移動すると勿体ないが・・・コンビネーションでアームドシェル&2歩進んでブラッドブレッドかな、変身前に削ろう。
翔真 >硬いし痛い、変身する前に削って置いた方が良いか……「少しばかり荒療治になる………こっちも姫様を抱えているんでなっ。」
アドノレ >「文武両道とは恐れ入るが素直に付き合うつもりも無い」
尽 >「先手を撃たせてもらう・・・」
走り込んだ翔真は、ニコラスと騎士団に向けて大斬覇を仕掛ける…
ニコラスは瞬時に身構え、見事な体捌きで回避…しかかるが、僅かに間合いが狂って命中!
更に、尽の砲撃が炸裂する…が、ニコラスはフォースシールドを張りつつ平然としている!!
翔真 >マジかっ!?出目だけで30に達しているじゃないか!(汗)
GM >もし彼が正気だったらプラーナ使って避けてるところだな…ひとまずフォースシールドでしのいでおこう(^^;
アドノレ >遠撃入れてもディスアペアが届かん(^^ゞ
尽 >「やっぱ硬いか(ははっ) これは、本気にやらねーとな・・・」
敵も反撃に移る…騎士団が翔真と尽に殺到。かわしそこねた2人は、存外に大きなダメージを蒙る事に。
翔真 >ヤバイ(汗)75点ダメージ…
尽 >36ダメージか。 まだまだ
司 >強いな(^^;
そして、一同の見ている目の前でニコラスの姿が変化する…
両肩から2本の首が、背中からは翼が展開、そして尻尾が出現。
そこにいたのは…紅金色に輝く鱗を持つ三つ首の竜だった!!
「ごぉおおおぉおおぉおおぉおおぉお」
弓 >「…………………うそ(ぽかーん)」
司 >3回攻撃か(^^;
アドノレ >「おしい。これで黄金ならば勇名を馳せたであろうに」
ルチア姫 >「じいや・・・その姿、本気なのか・・・じいやっ(><)」
司 >「(とんでもない人を執事にしてますね・・・)」
翔真 >「………正気に返すのは骨が折れそうだ(苦笑)」
尽 >「全くだ(ははっ)」
翔真 >HP半減しているので実際骨の2、3本は既に折れているかも知れないが(ぁ
弓 >「いやまって、何よアレは!?Σ( ̄□ ̄;」
翔真 >「人狼の亜種……と言う訳では無さそうだが、何にせよ竜の類は強力だと相場は決まっている(苦笑)」
アドノレ >「ちなみに、ぢいに大目玉食らったことは?」
ルチア姫 >「・・・本気になったじいやのおしおきは怖いのじゃーっ(><)」
司 >「おそらく、かなりのパワーです。気をつけて」
そら >「なら、わたしの力を・・・役立てて。MEGA=EVOLUTION!!」
前進したそらが、メガ=エヴォリューションで翔真を、弓を、アドノレを強化する。
(フラグメントを持たない司、尽はこの能力の対象とならないのである)
そして、司のレイバリアが彼自身と尽、そらをサポートする。
尽 >「助かるぜ、サンキュ(ははっ)」<レイバリア
そら >「・・・・・・・・(にっこり)」
騎士団は更に司とアドノレに殺到する…が、2人はこれをみごとに避けてみせる。
司 >メガエヴォ無いから直撃すると思ったのに(笑)
尽 >二人ともナイス回避だ(笑)
アドノレ >万が一にでもなったらヤバイので攻撃に回らんといかんかなぁ…?
GM >では、じいやは空中全力移動・・・霞刃でソニックブーム!!
司 >やはり来たか><
尽 >空域ZOC敷いておくべきだったか…
そら >ごめんなさい、止め切れませんでした・・・<空域ZOC
ニコラス >「ごぉおおおぉおおぉおおぉおおぉお・・・!!」
尽 >防御で何とかするしか・・・
弓 >アドさがって〜><
その時、一陣の突風が吹き荒れた…ニコラスが翼のひと羽ばたきで衝撃波を起こしたのだ。
翔真とアドノレは回避できたが、司と尽、そらが直撃を受ける…
そら >「っ、Evo・・・うぁあぁ・・・っ!!」
司 >「金剛よ、阻め!!」<アースシールド>そら
そら >「・・・わたしは、だいじょうぶ・・・みんなが・・・」
尽 >防御でFか! 9ダメージ食らった〜「ちっ、受け損ねたか。」マジでそんな気分(苦笑)
GM >騎士団も、まともに突風を喰らっております(笑)
弓 >「うわっ…みんな大丈夫!?…ちょっと、姫様!アナタのとこの爺や暴れすぎよ!」
ルチア姫 >「そう言われても困るのじゃー・・・じいや、わらわが悪かった!だからおとなしくしてたもれ〜!!」
ニコラス >「ごぉおおおぉおおぉおおぉおおぉお・・・!!」
司 >「くっ。捕らえるのは厄介そうだな」
ルチア姫 >「・・・じいやがわらわの言う事を聞いてくれないのじゃ(><)」
弓 >「いいから呼び続けなさい、でも舌かまないようにね!!」
ルチア姫 >「わかったのじゃ・・・じいや、しっかりするのじゃーっ!!(><)」
その声に反応したニコラスに、戻ってきた翔真の大斬覇が直撃。
その剣風は騎士団をなぎ倒すが…ニコラスはまったくの無傷だった!!
翔真 >「まだか………?」
尽 >「正に竜だな・・・あれを弾くか。」
司 >龍鱗鎧もちか・・・月の加護に龍鱗鎧かなぁ・・・
アドノレ >変身後はアナライズしてないが、アンホーリーは要るかな…
そら >「では・・・アナライズ、するね」
『絶対神算の頭脳』を得てパワーアップしたそらが、不足情報を補完する…
判明した能力(竜化後) |
ドラゴンブレス 竜鱗鎧 竜翼 エレメンタルシールド(火) マルチプルヘッド2 竜の咆哮 ソニックブーム |
そら >「・・・結論。魔法型攻撃が、確実・・・だよ」
尽 >「そう暴れられても困るんだ・・・姫さんは泣いてるぜ!」ZOC移動力確保できるな・・・
尽もまた戻りつつ、後方に残った騎士に射撃を仕掛ける…が、
放たれたミサイルを騎士は一刀両断、損害はゼロ…
尽 >いまいち狙いが不正確な割に当たるが…くそー、ダイス目に邪魔される(笑)と言う訳で、すまん。撃ち漏らした_(__)_
翔真 >いえ、自分が半端に撃ったのも問題なので(^^;
弓 >ちょっとドラは相手にしたくないなぁ。残ってる騎士にびーむ!(VA) ばきゅーん(捨て身SS)
アドノレ >下がれといわれて下がってみて、何かの足しにメルトアームズ
司 >とりあえず、じいやを少し削っておくか。
尽 >それで通るかどうかは、目安になるかな・・・
弓の一撃が生き残っていた騎士を撃ち落とし、アドノレのメルトアームズはニコラスを包む。
更に、司のヴォイドアタックがニコラスに直撃!!
「ごぉぎゃぉおおおぉおおぉおおぉおおぉお・・・!!!」
手負いのニコラスではあったが、まだ倒れる気配はなかった…そして、第2ラウンド。
翔真 >……イニシアティブ73です、自己新記録かも(笑)
尽 >イニシアティブに超対抗・対抗で、スタイルチェンジと狂戦士化…って、翔真君スゲーな(笑)俺は53で(20差で被ってるな(笑))
翔真 >愛の力かもしれません(笑)
弓 >(笑)
翔真 >このまま斬撃、もう一撃入れてどうなるか。
先手を取った翔真は、エンチャントフレイムを込めてニコラスに打ち込む…
ニコラスはとっさに翼を打ち振り、アンチマジックでダメージを軽減した。
アドノレ >火属はちとまづく無いか?
翔真 >属性防御無効ですが……じいやさんがそれに気付くかどうか(苦笑)
アドノレ >ソレがあったか
司 >アンチマジックすればエレメンタルシールドはできませんからねぇ
弓 >えーん、いちおう私もできるぞー(笑)
尽 >じいやに気功1発打ち込もうか?それともアンホーリーの方が良いか…カウント少し落としてくれたら先にやるけど?>翔真君
翔真 >尽さんだと火属性防御はちと厳しいですか………陣内君の援護が有るなら畳み掛けても良いかもしれないですな、やり過ぎには注意(笑)
司 >ちなみに、同時攻撃に対する防御にはホーリーワードを入れるつもり…ただ、アンホーリーに対するアンチマジックをホーリーワードで消すのが一番確実だったり(笑)
尽 >アンホーリーの方が今後確実だったら、そっちが良いでしょうか?? 悩むなぁ、俺は属性援護ないとダメージ減るし〜
翔真 >MPが3しか残ってないのでシャドブレが掛けられませぬ(^^;
尽 >アンチマジック使ってもらえるなら、ほぼ通せると思います・・・ あ、あと、エンフレは狂戦士化して使えるので、援護要請してください〜
翔真 >了解です……この相手にWBUでダメージを通すには死点撃つしかないから流石に切り替えられない(苦笑)
尽 >では、カウント1でアンホーリー行きます! 援護お願いします。
GM >では、じいやは当然のようにアンチマジック(笑)
司 >当然のようにホーリーワード(笑)
弓 >「…少しずつ削るしかないか……まったく…爺やが世話焼かせるんじゃないわよ!!」
翔真 >「止めて見せる……姫様の為にも、死んでくれるなよ………っ!」
「少しおとなしくしてもらうぜっ・・・ドラゴニック・バインド!!!」
尽のベルトが開き、赤黒い炎が渦を巻く。打ち振られた翼の魔力を司が中和し、
赤黒い炎に包まれた魔竜に、翔真の斬撃が、
更に弓のヴォイドアタックが追い討ちをかける…悲鳴にも似た、竜の咆哮が上がる。
翔真 >「どうする?俺はもう魔力切れだ、正面から斬り込むしかない。」
弓 >「私は…全然暴れてないから、残ってるわよ(微笑)」
司 >「俺はもしもに備えて、防御魔法を確保しておきたいので…」
尽 >「援護射撃(エンフレ)なら残ってるぜ。 ・・・問題は・・・どう手加減するかだ。」
アドノレ >「火属は効かんからのぉ・・・」
翔真 >「先んじる………それが俺のやり方だ……!」
翔真と尽が、左右から攻撃を仕掛ける…魔竜は翔真の一撃を弾き返したものの、
尽の箒による一撃を受けて倒れ伏した…尽の箒には、逆刃機構が仕込まれていたのである。
尽 >「・・・・・・ブレイジン・スタナーッ!!」 逆刃モード
かくして、戦いは終わり…ニコラスは魔竜の姿から、元の人の姿へと戻った。
ルチア姫 >「じいや・・・じいやーっ!!(>□<)」思わず走り出し〜
司 >「大丈夫、すぐになおしますから」じいやの傍によって>ルチア
弓 >「まったく…人騒がせな」
アドノレ >「陰から糸を引いてたのが誰だが判らぬ以上は油断ならぬぞ」
尽 >「勿論だ・・・じいやさんは大丈夫のようだが、黒幕は見えてねーからな。」
翔真 >分離したエミュレイターを警戒。
GM >じいやから分離したエミュレイターは、かなり衰弱していて・・・外に出た途端、破裂して消えてしまう。
弓 >「ふみふみふみふみ」>えみゅれいた
翔真 >「エミュレイターは大丈夫そうだな……とりあえず何処に出るか解らないが月匣から離脱した方が良いと思う。」
尽 >「・・・」一応警戒継続・・・エミュレイターの気配は無いかな? あと、月匣の状態も気になる。
ニコラス >「う・・・・む、小生はいったい何を・・・」
アドノレ >「姫の悪戯が過ぎて意識を失ってたとでも言っておくか」(笑)
司 >とりあえず、動けるように回復魔法はかけておきます…32点回復です
GM >はーい。ニコラスはまだ動けません(笑)
司 >HP多すぎだ(笑)。時間があるならもう一回かけたいけれど・・・
ルチア姫 >「じいや、いったい何が・・・何があったのじゃっ!!」
弓 >「やっと肩が軽くなったわ…(はぁ)」
ニコラス >「うむ、小生姫様を探しておりましたが、その際に不逞の輩に襲われ…面目ない」
翔真 >「詳しい話も聞きたい、しかし………増援が来ない内にコアを破壊しておこう。」
尽 >「頼む。 俺は立場上、姫さんとじいやさんを置いて行けねーからな(ははっ)」
翔真 >「了解、そっちを頼む。」
アドノレ >「それではちょっくら潰してこよう」
その場に尽と司を残し、残った一同が動き始めようとした時。
不意に…天空から光束の襲来!!
尽 >不意打ち扱いだったら、俺は先に行動できるぞー 防御魔法無いけど(笑)
GM >その目標は…ニコラスでもなければルチア姫でもない、ましてや尽でもない(笑)
翔真 >そらかーっ!?
尽 >ち、そうきたかー(笑)
アドノレ >気づいても対抗手段無しだな…
司 >まずいな・・・気がついてないから対抗防御が飛ばせん(^^;
尽 >「後ろ・・・そらちゃんっ!?」
そら >「・・・・・・警告、後方・・・っ!!!」
弓 >「そらっ!!」いちおー防御魔法とばすー。焼け石に水っぽいヴォイドインターセプト!
翔真 >「何……っ?」
司 >「くっ!!」じいやとルチアを後ろにかばう
尽 >後ろからってのが、非常に気になるな・・・索敵・確認
そらの左腕と両脚を正確に狙った、物理・魔法の連撃。
しかし、弓の防御魔法と、そら自身が反射的に使用したエヴォリューション=プロテクトが
効果を発揮し、ダメージは軽微なものに抑えられた…そして、舞い降りたのは5人の人影。
GM >1人は翼ある箒を携えたもの。1人は大剣箒を携えたもの。1人は獣の意匠をあしらったもの。1人は全身に砲門をのぞかせたもの。1人は体じゅうから触手をうねらせたもの・・・そう、DS戦団だ。
尽 >「・・・・・・5人か。何者だ!?」そらちゃんがヤバそうなので前に出ます。
4号 >「ちっ・・・惜しいねぇ。もうちょっとだったのによぉ」
1号 >「・・・目標の耐久力が、存外に高い・・・再計算が必要か」
5号 >「ケケケケケ・・・ここで網張ってたのぁ正解だったって訳さぁなぁ?(進み出る)」
そら >「・・・・・・損害は抑えられた・・・けど、少し・・・まずい、かも」
弓 >「わかった、下がって爺やさんと姫様をよろしく。 ………アイツらは…私の敵だわ。」
アドノレ >「何か毒の類でも仕込まれたか」
そら >「・・・今の攻撃は、わたしの左腕と、両脚を狙ってきたよ・・・」
司 >「(今の状態はまずいか…)」全員の怪我の具合を見て
尽 >「(明らかに足手まとい2人連れてるしな・・・今はできれば避けたいものだが・・・)」尽は相手を知らないので、警戒強めつつ戦力見定め。
弓 >「……………私を狙ってたんじゃなかったかしら、できそこない戦団?」
2号 >「先日の、カルタゴでの借りを返しに来た…それに、やる事が出来たのでな(大剣箒の背で自分の肩を叩きつつ)」
弓 >「………ふ…うふふふ♪…あはははははははは。運が悪かったわねぇ…今日はガキのお守りで散々だったのよね… やっと…やっと殺し甲斐のある連中が出てきてくれたわ!………私は1人で十分よ!」
5号 >「へへへ…オメェ一人の時にやられまくったのもう忘れちまったかぁ?それになぁ…今日はもう一人いるのさぁ!!」
そら >「・・・・・・警告・・・未確認生体反応、レンジ3に感知・・・レンジ2に接近・・・レンジ1に侵入・・・!」
翔真 >「進入の速さだけなら00並みのようだが……?」
司 >「まさか、リリム、か?」
3号 >「そう…その通り…」
「・・・・・・・・・・・・ヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハアハハハハハハ・・・・・・!!」
けたたましい笑いと共に現れた「それ」は、誰あろう弓と同じ顔をしていた・・・!!
尽 >「・・・あれは・・・弓ちゃんと同じ顔!?」 尽、知らないこと多過ぎるな(笑)
アドノレ >衣装は色違い?ワンポイント違う偽物感でも良いけど(笑)
翔真 >ネコミミの有無だけでも解りやすいと思うけれど(爆)
GM >じゃあ、こいつは白ゴスロリにしておこう。あと、弓の右腕はパワーを放つと緑色に光るけど、こいつの場合は赤いの(笑)
尽 >ホンモノの方が黒いのか(笑)
翔真 >「……前に柊迫嬢を撃った、弓ちゃんと同じ顔をした者……。」
第15夜を参照。
尽 >「なあるほどねぇ・・・ ま、あちらの方がちと醜悪に見えるかな(ははっ)」
リリム >「・・・ウケケケケケ・・・ヒヒヒ・・・」
司 >「以前に比べると様子がおかしい・・・まさか」
弓 >「…………フン…頭までイカれたか…“私”ベースだもの、無理もないわね。」
翔真 >「瞳や顔は心の鏡………精神が捻れれば相応に変わると言うものさ(フッ)」
リリム >「ヒヒヒヒヒヒヒ・・・えけけけけけけけけけけ・・・」その右腕は危険なまでに、紅い輝きを放っている。それに連動して、従う5人の瞳が紅く輝く。
翔真 >「(まさか……そらのMEGA=Evoと同じ様な能力か?)」
弓 >「ふふふふ…あはははははは!!!!!」 たぶん同レベルに凶悪なツラしてると思いますが(爆)
尽 >弓ちゃんは、それでイイのだ(何笑)
弓 >多分、あれだ。今、顔がHEL○SINGのよーになってるに違いない(笑)アンデルセン VS アーカード(笑)
翔真 >イヤ、そのカードはやば過ぎでは!?(煤P□ ̄;
ニコラス >「む・・・ヤツらじゃ・・・ヤツらが今回の、事を・・・仕組んだ輩どもですじゃ!」
ルチア姫 >「う・・・うぬぅ!!じいやをいじめたのはお主らか!許せん・・・!!(><)」
アドノレ >「ほれ、ちがうだろう。支配者には支配者のやり方があるのだ。ちなみに悪役っぽい喋りだと俺様的には高得点だぞ」>ルチア姫
ルチア姫 >「何を言うか、きゃつらこそが悪役ではないかっ・・・じいやの仇、わらわが天誅下してくれるわっ!(><)」
司 >「ダメです!!」腕を伸ばしてルチアが向かうのを阻止(^^;
尽 >「まあまあ姫さん・・・じいやさんを今、守れるのは姫さんですよ(ははっ) 奴等は俺達が、ね。」
アドノレ >「それから高笑いする二人。口元に手の甲が基本だ。伝説の縦ロールが装備に無いのは悔やまれるところだが」
司 >今の状態だと下手につつくと本気で殴られそうだなぁ(笑)<弓
尽 >逃げを打つと言う手もあるけど・・・弓ちゃんは殺る気満々だしなぁ・・・
司 >一瞬、後頭部はたいてとめたくなったけど、そんな関係じゃないしなぁ…。怜さんならやるだろうけど
尽 >そうかぁ?(笑)フォートレスコア破壊して、外から増援(マティニヨン勢力)を呼び込む手もあるけど・・・イノセントのことを考えると諸刃な面もある。
翔真 >市街地で大事になるのは向こうにとっても避けたい事態……であるとは限らないのか(−−;
アドノレ >指名手配してもほとぼり冷めるまでどっかに匿われるのと違うかな?
司 >こいつら、気にしそうに無いからなぁ・・・(‐‐;<月匣の有無
翔真 >「現状でやりあうのは得策じゃない、コアを破壊して一時撤退するべきだ(ボソ)」>ALL
アドノレ >「振り切れそうなら是非ともそうしたい所だな」(ぼそ)>翔真
尽 >「できればそうしたいな・・・マティニヨンの勢力圏内だしな…ここは。」
翔真 >「!………アドノレ、クラウスの使った手を模倣できるか?」>アドノレ
アドノレ >「ふむ」(考える仕草)
司 >「そらさん、奴らの速度とフレースヴェルグの最大速度、どちらが速いかわかりますか?」>そら
そら >「・・・フルパワーならフレースヴェルグのほうが上のはず・・・でも、あの人達はわたしを狙ってきた・・・」
尽 >「それが何を意味するか。 奴等の背後は、そらちゃんが目的なのかもな・・・」 ぼそ
司 >「どこまでも追ってくる可能性が高いか・・・」
アドノレ >「コアを破壊しても攻撃目標が存在する限り奴等は足を止めて戦うと思う。ならば戦うにしても姫だけは下がらせることも可能だな」
翔真 >「…………厳しそうだな(苦笑)
そら >「・・・・・・わたしが・・・・・・・・・・・・・・・・・だから・・・?(、、」
尽 >「気に病むなよ(ははっ) 誰しも生きてりゃ、何らかの問題は起こるもんだ(君の場合は・・・人よりそれが、大きいだけの話さ・・・)」
司 >「1人で残ろうなどと考えたら・・・本気で怒りますよ」>そら
尽 >「1人で残ろうなどと考えたら・・・首に縄付けちまうぞ(ははっ) と、冗談はおいといて、どう動くかだな・・・」
翔真 >「血路を開き、死中に活を見出す………そらや姫様達をこのまま奴等の好きにさせるわけには行かん(フッ)」
弓 >「さあ…殺し合いましょう…!!」できそこない戦団、すでにアウトオブ眼中(笑)
リリム >「イヒヒヒヒヒヒヒ・・・くけけけけけけけけ・・・!!」
弓 >「…一応、気をつけて…。あの5人…『バカ』な上に『できそこない』だけど… 装備はちょっとやっかいよ。一匹一匹はたいしたことないけどね。」
翔真 >「心得ている………特殊な条件下とは言え弓ちゃんを一度戦闘不能まで追い込んだ奴等だからな……。」
尽 >「了解っと・・・弓ちゃんも気をつけてな(ははっ)」
弓 >“―― Load Cartridge ――” 呪文詠唱銃にカートリッジセット!バルディ○シュ声推奨で(笑)でぃばいんばすたー…おっとちがった。ちひろんばすたーきゃのん発射ー!
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