【第19夜】
狂気が遺したもの
<PART−09>
逆襲!DS戦団
戦いの火蓋は、三度切って落とされた。
先手を取った弓が持つ、呪文詠唱銃が火を噴く…
その瞬間、漆黒の球体が深淵より噴き上がり、リリムとDS戦団を包み込んだ…
これぞ櫻小路ちひろより拝借した最強攻撃魔法・ファイナル=ナイト※である!
※本来はスターフォールダウンなのだが、ちひろのイメージに即し、あえて変更を行っている。
弓 >「へぇ…今年の新入生はイキがいいって聞いてたけど…やるじゃない。」
司 >「覚醒してから1年足らずでここまでとは…末恐ろしいな(苦笑)」
3号 >「喰らった・・・でも・・・目的さえ達成できればっ!!」一気に瞬撃でそらに攻撃!!
司 >「金剛よ、阻め!」
そら >「E=Protect・・・っ!」
ふたつの魔力障壁に阻まれ、3号の突撃は阻止される…
更に、消え行く闇の中から次々と、残りのDS戦団が姿を現す。
弓 >「…………ま、1発で落ちるとは思ってないけどね。(微笑して…ばしゅーっと銃が排気(爆)空になったカートリッジを排莢して…次弾装填(笑))」
翔真 >「尽、後任せる。」
尽 >「OK!」
そら >「わたしは・・・人には、攻撃・・・できない・・・」
そらが再生を続ける横を通過した翔真は、一気に大斬覇を仕掛けた。
直撃を受けたDS戦団、ある者はプラーナを使い、ある者はまともに喰らいつつ、
それでもなお…隊列は、崩れない。
アドノレ >「主砲の撃ち合いは我等が優勢といった所だな」
リリム >「ヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・E=N=G=コントロール・・・アタックヒヒヒヒ」
すると、DS戦団5人の箒が赤い光を受けて、同時に攻撃を開始する。
1号のライフル、2号のブレード、3号の爪、4号の重砲、5号のキャノンが次々に殺到。
更に、ダメ押しとばかりにリリムのE=N=Gキャノンが火を噴く。
そのすべての目標は…そら。
弓 >他人のアクションのくせに移動までできるのか!?
GM >うむ、見た感じ・・・「箒がリリムに操られている」感じだ(爆)
司 >ビット○S?!
翔真 >「…………くっ。」
弓 >ば、ばっちこーい(笑)
「金剛よ、阻め!」「阻め!虚無よ永久に続く回廊となりて!」
司のアースシールド、弓のヴォイドインターセプトが次々とそらを護る…
「う・・・ぁぁあぁあっ・・・!!」
司 >物理と魔法が混ざって飛んできてる?(^^;
翔真 >まずーい!(><; そらの警告内容から考えると、ここで倒されたらマジでヤバイ事態が発生する可能性が…!
尽 >うむ。マジでまずいな・・・
司 >プラーナ譲渡で40点、そらに投げ渡します!!
アドノレ >敵のSqにミスティフォッグ掛けに行くか?
弓 >それでもいいかもなぁ(^^; あの中でも私は戦える
翔真 >一人は術士系?が居た筈だから、そいつは詠唱開始している可能性は有るけれど……?
GM >詠唱をした形跡はなさそうだ・・・というか、DS5人はそれぞれ全身からどす黒い血を霧のように噴き出している。
尽 >何か準備してるのか・・・?
弓 >や、反動でしょ。できそこないだし(笑)
アドノレ >無理矢理動かされてガタがきてるのか?
翔真 >その可能性は有ると思う。ゾーンジェネレーターか、結界徹甲弾か……なんにせよ月匣越しの攻撃が有ったので、まだ一手有りそうな気が(^^;
尽 >・・・となれば、警戒するべきはシンクロ攻撃かな・・・目標は明確だし。
司 >ならば・・・1歩前に出てブリスアウトの詠唱開始。
尽 >うーむ・・・とりあえずアームドシェルと・・・攻撃した方が良いか。
尽は今一度ドラゴニックの姿に変容、ランダムキャノンを放つ…
が、突撃してきた2号はブレードを斜めにずらし、弾丸の軌道をそらした!
尽 >「あれを避けるか・・・想像以上に厄介だな。」
2号 >「そう何度も当たるものではない・・・」
アドノレ >聖闘士に同じ技は
ウィザード達の支援で、そらは最大の危機を脱した。
だが、物理・魔法の両面からダメージを受けた結果、
彼女の左腕と両脚は、今にも引きちぎれそうなまでになっていた…。
弓 >「……だったら方法は1つッ!…そら!貴女が人間を攻撃できないなら…少しでも避ける確率を上げるッ!(ば、とそらに向かって手を伸ばす)」
そら >「んっ・・・ゆみちゃんが、望むなら・・・わたしは・・・」
弓 >「貴女に死んで欲しくない…だから、望む!(きぱっ)」
そら >「ぁ・・・すごい、よ・・・ぃま・・・わたし、いっぱい・・・力、注ぎ込まれて・・・身体が、熱い・・・っ」
司 >「?」
弓 >「……ここらでキッチリと…決着つけときたいしね。」とゆーわけで、そらりんにファイナルフュージョン要請してみる(笑)
司 >今の状態でするの、かなり危険な気がするんだけど…(^^;
弓 >はっはっはっはっはっは…PLはわかっててやってるに決まってるじゃないか(爆)
司 >やっぱりかよ、このやろう(笑)
弓 >頭脳ついた状態で融合すんのはじめてだしなっ!
司 >ついでに言うと、自分のプラーナもさっきそらに渡したしなぁ(笑)
尽 >まー・・・未知数は多いとは言え、やると有効かつ物語的に面白そうだ(笑)
弓 >いや、まぁ、普通に奥の手中の奥の手というか、無敵モードに等しいから、あんまり使いたくないんだけどね(笑)物語的においしいなぁ、と(笑)
翔真 >位置的に俺も弓ちゃんたちの攻撃に巻き込まれそうだとちょっと思っていたりするが、それはそれで(爆)
尽 >そっち回避する方が気楽かもしれない・・・(苦笑)
弓 >「…いくよっ、そらっ…!…」 ぎゅ、と手を握って…そっから融合開始。 「…同調開始…≪神殺す死棘の小枝≫…分解…全D細胞再構成…融合っ!」
そら >「んっ・・・・・・・わかった、・・・ぁあ・・・EVOLUTION・・・《OVERLINK》・・・ぁああっ!!」
そらの身体が何度も痙攣し、無数の光となって分解。そして弓の周囲を、光の渦が包み込む…
光となったそらの部分部分が融合する毎に、弓の身体を強大な力と、凄まじいまでの感覚が突き抜け…
「…くぁ…あああッ!?… オーヴァーリンクッ!」
瞬時、弓の視界に見えたのは…星の海。そしてそのビジョンが消えた後、
超新星の輝きにも似た閃光を放ち、弓が再び姿を現した。
…翠碧の髪、翠眼の翼、そして緋色に輝く瞳で…。
弓 >いちおくとにせんねんまえからあーいーしーてーるー♪
翔真 >機械天使、光臨……と(笑)
アドノレ >眩き光を頭で反射するアドノレであった
弓 >はっせんねんすぎたーころからもっと恋しくなぁ〜った〜♪
司 >そういえば、この状態だと、そらにブリスアウトはかからないよなぁ・・・(^^;
そら >『・・・・・・ふふ・・・ゆみちゃんが、わたしととけあってて・・・ひんやりして、あつくて、きもちいい、な・・・』
弓 >「………フゥ…つぁ… 前回以上に持て余し気味なパワーね…」
尽 >「オーヴァーリンクか・・・しかしこれは・・・」 ザンスカールでのアレに似ているような・・・
リリム >「ヒヒヒヒ・・・ハハハハハハハ・・・!!」
そら >『・・・あれは、わたしが食べてもいいの・・・?ねえ、いいよね・・・いいよね・・・?』
弓 >『ダメよ、あれはお腹壊すわ。あれは…私が滅ぼすの。』
翔真 >ヤバイ台詞が聞こえた気が(苦笑)
弓 >「わるいけど…こうなっちゃったからには、もう、懺悔の時間も、命乞いする暇もあげられないわ。」
「邪魔になるといかんな…」
後退した翔真は、突出した2号と3号を軽くなぎ払う。
しかし、直撃を受けた2号はなおも耐え切る…。
翔真 >既に重症値まであと1点の状態(苦笑)もう攻撃力を上げられない(^^;
2号 >「くっ・・・まだだ、ヤツにひと太刀浴びせるまでは!!」
翔真 >「それは、遠慮願いたい………(くそっ、体力さえ残っていれば)」
司 >「大地に広がりし数多の力。集いて我らが立ち上がるための力とならん!」ブリスアウト発動です。
尽 >「サンキュ・・・助かる(ははっ)」
GM >で、4号から攻撃開始・・・「ウェポンズフリィイイィィイィイィイ・・・!!」
アドノレ >なんと間の悪い・・・(^^;
尽 >翅翼出てないと無理だ(笑)
司 >回避は無理〜。そして翔真さんも回避は厳しいだろうから疑似餌
翔真 >これ避け損なうと死ぬ可能性大!(汗)でも回避値の問題が有るから受け回避で…ここでFか…って、申し訳ないです(汗)
4号からの最大火力が翔真、尽、弓、ついでに3号を襲う!!
3号 >「バカか、あいつは・・・!!(舌打ちしつつフルプラーナ回避)」
弓 >や、だから最初に指摘したのじゃ(笑)
翔真 >「っ!……済まん陣内……(汗)」
司 >「大丈夫です。この身は盾となるべく鍛え上げた物。そう簡単には倒れません」
アドノレ >ちょっとびっくらした顔で司を見る
翔真 >防御魔法使うためのMPがそろそろ厳しいのですかな……?(^^;
司 >疑似餌って対抗なので防御魔法はれませーん(笑)
尽 >疑似餌は辛いのだ・・・・(笑)
司 >そらからの防御魔法を期待したんだけど・・・周り見えてないっぽいしなぁ(笑)
弓 >「…前といっしょ。速度も威力も変わらない…。」
そら >『んっ・・・うふ・・・ん、あつぅい・・・(くすっ)』射撃の光弾やらミサイルやらが・・・周囲の空間に触れただけでたやすく蒸発分解(ぁ
弓 >『くすくす… うそばっかり。…ほら、もっとあついのが、くるよ』
リリム >「ハァハハハハハハハハハ・・・!!」
弓はリリムからの射撃を、緊急回避ブースターで回避した。
もっとも、そのリリムの一撃とて、強化されたブースターの光に四散してしまったのだが。
弓 >『ほら…ちゃんとやらないから、あぶないあぶない…(くすくす)』 ぁぁぁぁ、どんどんやばくなってる気がするぅぅぅぅぅ(爆)
尽 >しかも弓ちゃん、煽ってるし(笑)
弓 >今回頭脳があるぶん、やや主導権握られ気味な演出(笑)
翔真 >………このままだとE−N−Gライオット食いそうです(笑)
1号 >「DS戦団・・・攻撃開始だ!!」
司 >「来たれ、生命の盾・・・!」
弓 >『あ、そら、プラーナまだまだあるから、防御魔法飛ばしていいよ。』
そら >『ん・・・わかった・・・』
弓 >「…まもらないと…ね。」
司と弓(実はそら)からの支援で、尽は1号の射撃を弾き飛ばす。
尽 >「その程度では俺は落とせねーぜっ・・・(ははっ)」さんきゅー と思いつつ、何か不思議な感じ(外見弓ちゃんから飛んでくるし・笑)
2号 >「キェェェイッ!!」と、翔真に斬りかかる!
翔真 >受けます…成功しました。
司 >「金剛よ、阻め!」
そら >『・・・・・・・・・・・えい・・・』
翔真もまた、弓(やはりそら)と司の支援で、2号の斬撃をしのぎきった。
2号 >「・・・やるな」
翔真 >「そうでもない……仲間の助けがなければ今ので死んでいる(苦笑)」
GM >そらが力を使うたびに、弓の身体を甘美な感覚が突き抜けていく・・・男に抱かれるよりも甘く激しく、溢れかえらんばかりの力に酔いしれてしまいそうな感じだ。
弓 >「んっ…♪… あ…あはは…♪…すごい…」
GM >目の前の敵が・・・敵と言うよりは餌に見える。食い尽くしたいという衝動と甘美な感覚が意識に染みとおってくる・・・(爆)
弓 >おなかすいたー♪(えへっ)
司 >「弓?」隣にいるんだけど・・・大戦の時と似たようなプレッシャーになってるんじゃないだろうな(^^;
GM >うん・・・かなりそんな感じ(ぁ
司 >「(この感じ…)」奥歯をかみ締めつつ
尽 >「・・・やはり・・・ヒトには制御しきれない力なのか・・・?」(ぼそ
弓 >アンゼロット様がみてませんよーにーっ♪…うう、でもきっと帰ったら怜に怒られるんだろうなぁ…(ふぇぇぇん)
尽 >それは仕方なかと(笑)
司 >こちらも言いたいことが大量にあるんですが…姉さんよ(笑)
弓 >(つ>w<) キコエナイキコエナイ
しかし、ここで3号と5号が一同の防御を突破…ルチア姫へと迫る!
5号 >「お姫ちゃまぁああぁあ、お医者さんごっこしてやるぜぇぇ・・・解剖だけどなぁぁあ!!」
ルチア姫 >「ひゃあっ!イヤなのが来たのじゃ〜!(>皿<)」
アドノレ >いかん。突破されてしまった。行動値が足りない(^^;
3号 >「・・・お前を活用させてもらう・・・!」姫の身柄確保っ!
ルチア姫 >「ひゃあっ!?・・・な、何するのじゃ〜〜〜〜!?(>□<)」
尽 >「姫さんっ!?」 ち、そらちゃんに気を取られすぎた〜
アドノレ >「ぬぅっ、俺様としたことが不覚」
そら >『ぁ・・・・・・・・ルチア、姫・・・が・・・』
3号 >「この娘の命が惜しいなら・・・その物騒な力を消せ。そして…『そら』とかいったな。そいつを我々のところに引き渡すのだ」
翔真 >「やらせるものか………!」
アドノレ >筋力で取り返すか、それとも奇跡で安全な所に跳ばす事を考えるか…?
弓 >ここでじいやが立ち上がる(笑)
司 >ぶっ(爆笑)
翔真 >おぉ、奇跡でじいやさん復活と?ネタとしては面白いけど(爆)
弓 >奇跡でじいや復活すれば…なんか3号くらい殴り倒してくれそうなんだけど(爆)
尽 >じいやさんが守ってくれれば、俺的には問題ない(笑)
アドノレ >姫がもっとも安全な所は爺やの腕の中?(笑)
弓 >筋力で勝てそう(笑)
アドノレ >それじゃぁ奇跡がその線で良いのか(笑)
弓 >お話が盛り上がれば良いと思います(笑) 反対なんかしませんとも!
アドノレ >「(娘を庇護せし強固なる守り手よ、汝の務めを果たせ)」
その時、3号は気づいた。背後から誰かに肩を掴まれた感覚・・・
次の瞬間。その場に姫を残して、3号は数メートルも殴り飛ばされていた。
そして・・・そこには、姫を優しく包み込む、紅金色の魔竜の姿があった!
ルチア >「・・・じ、じいや!!」
ニコラス >「姫様は小生がお守りいたしましょう・・・皆の衆は、今こそ不埒者どもに相応の罰を!!」
アドノレ >「手数をかけるな」
翔真 >「承知仕る……(フッ)」
尽 >「じいやさん・・・ 了解! 姫さんを頼むぜ。」
ニコラス >「小生、一度は不意をつかれ申したが・・・二度はなしッ!!(咆哮)」
弓 >「…あの2人、ひめさまを、いぢめたね。…」 (−−#)
そら >『姫様は、ともだち・・・いじめるのは、よくない・・・わたしの鼓動、わたしの力、世界にとどけ。MEGA=EVOLUTION!!』
弓 >私はさらに緑色の輝きが強くなる、と…
GM >というか、もう傍から見ると輝きにしか見えないかも?(笑)
翔真 >では露払いと援護込みで今の位置からDS2・3・5号に攻撃かな?(笑)
司 >そろそろ発動なので、翔真さんの行動前に治癒をしますよ。
翔真 >了解です、助かります。ではありがたく………なぎ払い・大斬覇を行います。
尽 >エンフレ必要ならば言ってください(笑)
翔真 >無欲の勝利(ニヤリ)サトリ・死点撃ち発動、絶対命中です。
GM >ひっ、ひぎぃ!?(爆笑)
司 >さすが翔真さん^^
尽 >了解! いっけー(笑)
弓 >いーてーまーえー!いーてーまーえ!(打線解放中)
「一閃真伝………大絶刃!!」
その時、翔真の斬撃が戦場を真っ二つに切り裂き、斬風を孕んだ乱気流を派生させた。
これを受け止めようとした2号は、その手足を瞬時に寸断され絶命!
更に、触手を伸ばそうとした5号もまた寸断され、これまた絶命!
その場に残ったのは…満身創痍で素肌を覗かせた3号のみだった。
弓 >むー
翔真 >やるもんだ(苦笑)
アドノレ >転んでもただでは起きぬつもりらしい
翔真 >女の子だったから手加減したなんて事実はありません、えぇありませんとも(爆)
弓 >3号どする?尽さんいきます?
尽 >俺が3号潰して、弓&そらちゃんsが前に行った方が美しいかな?
弓 >じゃあ、それで(笑)
翔真 >「じいやさんの言に応えた上で、露払いは務まったかな……?(フッ)」
ニコラス >「うむ・・・天晴れ!天晴れですな!!」
ルチア姫 >「うむ、凄いのだ・・・じいや、あれこそ、ヒノモトイチノサムライというものじゃな?」
ニコラス >「さあ・・・小生にはなんとも」
アドノレ >「ずいぶんと詳しいな」>ルチア姫
ルチア姫 >「うむ、先日お忍びで映画館に行ったときに見たのじゃ♪」
ニコラス >「ほ ほ ぉ ?」口元から炎が漏れてる(ぁ
ルチア姫 >「じいや・・・目が怖いのじゃ」
ニコラス >「姫様・・・その件、後でゆっくり聞かせていただきますぞ(ふしゅるるるるる)」
ルチア姫 >「ひぃ!それは勘弁してたもれぇ〜(T□T)」
翔真 >(爆笑)
そんな光景を尻目に、尽はとどめのランダムキャノンを3号に放つ。
最後の抵抗とばかりに、炎弾を防がんとしたものの…
全身を焼き尽くされた3号は、コントロールを失って墜落していった。
尽 >「・・・焼却処理完了。あとは・・・」
そら >『ゆみちゃん・・・知ってると思うけど、このままリンクし続けると・・・あぶないよ・・・?』
弓 >『わかってるよ…。…もう、さっきからイキっぱなし…(艶微笑)……段々、意識も…………でも…その前に、あいつは…あのコは…止めないと。…それが、私の責任だと思うから。』
司 >恍惚とした表情を浮かべてそうだなぁ(^^;
そら >『そんなに、いいんだ・・・よかった・・・(くすくす)・・・でも、このままだと・・・もっとよくなっちゃうよ・・・?』
弓 >『だから、もう少しだけ…力、貸して?…………』
そら >『うん…わかった(くすくす)…もっと、よくしてあげるね…』
司 >角度を調節して空に向かって撃ってくれ。月匣もぶち抜きかねん(笑)
尽 >演出戦闘の世界か(笑)
弓 >だってヨンケターズですよ?演出戦闘じゃなきゃ使うかーーー(。>皿<)。
「だぁああぁああぁあああああッ!!!
術式選択…≪オーヴァーリンク・カノン・スペル≫…!
弾種術式構成っ…ロードカートリッジ・ホットロードディストーション!
続けて、ロードカートリッジ!バーストペネトレイション!!!」
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