【第19夜】
狂気が遺したもの

<PART−10>



決着。しかし…



弓の攻撃は、リリムを瞬時に消し飛ばすのみならず…月匣そのものすら、破砕した。

弓 >「……………本当は……………そうやって壊れる前に……たす…け……………」 で意識失う(笑)
司 >「弓…!!」その威力を目にして
弓 >「……………………………………ごめん……………………ね…」
司 >倒れるなら弓は受け止めておこう(笑)
そら >『あっ・・・んっ、・・・・・・ぉいし・・・ぃ・・・』
翔真 >食ってる!?
アドノレ >「身に余る力だな。御しきれておらぬ」
尽 >「・・・・・・一応制御しててさえ・・・これか・・・」変身は解除して・・・っと
翔真 >「………超新星の様な、光……強過ぎるからこそ、燃え尽きると……(くっ)」
尽 >姫さんはじいやのお仕置き以外は大丈夫だろうから(笑)・・・ 問題は弓ちゃんとそらちゃんか。
弓 >他のヒトの出番奪っちゃいかねないし、やる気削ぎかねないから…本っ当に、戦闘で使ったのははじめてなの(くすんくすん) ごめんねごめんね。あとでいっぱい怒っていいから…弓に(笑)
尽 >怒らないよー 俺は(適任は他にいる・笑)
ニコラス >「皆様・・・ご無事ですかな?」こちらも竜の姿は解除し、人の姿に&ショックで気絶したルチア姫を抱えつつ。
翔真 >「(天津大鋼仕舞いつつ)こちらは何とか。姫様が無事なら、問題はあっちの二人だな……。」
弓 >さーて、無事に分離できるっかなー(笑)
GM >オーヴァーリンクなら、月匣の消滅と共に解除されたようだ…周囲の空気が、なお熱を孕んでいる。
司 >「弓!!」心配そうに名前を呼ぶ(笑)。かなり熱持ってるだろうが気にしない(爆)
弓 >やー、たぶん、大気がプラズマ化する温度だからやめとけ(笑)
尽 >気にするとか言うレベルではないと思う。前に経験してますから・・・熱量が多すぎるようなら、止めます。
司 >それならば、振りほどこうとはしますが…押さえつけられてます(笑)
尽 >「あの熱量だ・・・近づけば無駄に傷付くだけだぜ・・・」
司 >「離してください、俺は、もう・・・失いたくないんです」今までにないくらい落ち着きを失った状態で振りほどこうとしますが(笑)
尽 >「あの二人なら大丈夫だ・・・今ここで、あんたが傷付けば、あの二人も傷付いちまう。そうじゃないか?」がっしりと引き止めつつ
アドノレ >「おちつけ。まずはそれからだ」レインコールぶちまけて「じゅ〜♪」といわせていいですか?
弓 >ばしゅーーーーーーー、と周囲の空気巻き込んで水蒸気が…。倒れこんだ地面が、熱を奪ってじゅうじゅう言ってる。レインコールしても、たぶん、肌に触れるまえに蒸発する(爆)
アドノレ >全員にレインコールぶちまけて弓から「じゅわ〜♪」と音がする(笑)
弓 >当然、お洋服も欠片も残ってませんよ(笑)?
翔真 >………はっ!?喜んでいる場合じゃないっ(><;=;><
司 >「・・・・・・」右手で銀髪の部分を押さえ、うつむいて息を整えてる
尽 >落ち着いた様子ならすぐ放します。取り乱してるだけだろうし・・・>司さん
司 >「蓮石さん、止めてくれて…ありがとうございます」
尽 >「いや、落ち着けばそれで良い・・・」
GM >そして、手足を酷く痛めつけられた姿のそらが、倒れた弓の横で嬌然と微笑みながら・・・何かをこくり、こくりと飲み込んでいる。
翔真 >「そら?何を……?」
そら >「・・・・・・うふふ・・・いっぱい、いっぱい・・・チカラ・・・イノチ・・・食べちゃった・・・おぃしくって・・・・・・きもち、ぃい・・・」
尽 >「・・・(・・・飲み込み・・・喰らうか・・・)」
弓 >「…………………ぅ………ぁ……はぁ……はぁ………私、より……そらの意識の…方を……………」
GM >まるで快楽に酔いしれるような表情・・・見た目がずたずたなだけに、なお艶かしい。
翔真 >「(片手で顔を覆って)命は等価値ゆえに、食らうのも、食らわれるのも、命の営みの一つという訳か………?」
尽 >「ただ・・・それだけなら良いんだがな。」
弓 >「………最後の最後で…そらの方を…コントロールできなかった…。……リリムや…連中…ニンゲンのイノチを奪う快楽に…溺れかかってる………………………はぁ…………はぁ………ぜぇ………ぜぇ」
そら >「・・・だめ、がまん・・・・・・しなきゃ、でも・・・もっと、ほしぃ・・・・・・いけなぃ・・・」
アドノレ >「(戦い続ければいづれ堕ちる事になるな…我等が嘗てそうであったように)」離れたまま黙って見下ろす
そら >「・・・・・・わたし、何かが・・・起きてる、エラー・・・でも、システムダウン・・・してない・・・わたしは、・・・?」
弓 >「…………止めて…。……そらを。………でないと……私みたいになっちゃう!!!!!!」
翔真 >「しっかりしろ!引っ張られるなそら!」
そら >「ぁああ・・・・あったかぃ・・・」とろんとした目で翔真さんを見つめ。
尽 >おーい、翔真君、触れるのか?(笑) ちぬぞ?
翔真 >あ(笑)前にも発熱している時に触ったからつい(爆)
弓 >だいじょぶ、最近のそら、私より排熱効率いいから(笑)
尽 >そらちゃんの方には熱があまり残留してないのか・・・? だったら良いんだが・・・
弓 >それよりも、食われるぞー(笑)
尽 >翔真君を喰うようだったら、どのみち世界は終わっていると思うのは俺だけか・・・?
そら >「翔真さん・・・ほしぃの・・・・・・・ダメなの・・・」
翔真 >「自分をしっかり持て!欲求に流されるだけじゃ駄目だ!そんなんだったら俺が何度お前を食っていると思っている!」(ぁ
尽 >俺は俺のできることをやるか・・・じいやさんと姫さんにも話して、二人が無事であることと、この場所が危険状態なので、一時隔離してくれるように旅団本部と掛け合います。
ニコラス >「うむ・・・承知しました。小生からも申し上げておきましょう・・・しかし、これは・・・」
アドノレ >すっと近づいてU1魔石を手に握らせます>そら
そら >「ぁあんっ・・・!」握った魔石が瞬時に『飲み込まれ』湯気を立てる。
弓 >ふらふら、おきあがり… どーにか放熱翼をしまえるくらいに冷却っと。 「………………そら…」
司 >「そらさん!! 弓や微さんが、そして沙弥さんがあなたにどうあって欲しいと願ったかを思い出してください!!」
弓 >「………ごめんね…。………貴女を護ろうと……思ったのに……。………私の…せいで……」
そら >「イノチが・・・おぃしい・・・こんなに、おいしぃなんて、はじめて・・・もっと・・・」

ぱくぱくと口を動かしながら、熱に浮かされたように…
それは、今まで誰もが見た事のない、艶かし過ぎるそらの表情だった…だが!

『エナージョン=マグナム』

尽 >って、何事!?
GM >飛んできた超質量拳が、そらの頭を正面から直撃する・・・!!
翔真 >「何っ……!?」ぐあぁぁぁぁぁっ、こんな状況じゃ周囲警戒なんて無理ー!不覚っ(><;
そら >「ぴゃ・・・」どんがらごろんごろん、ぽて
弓 >「………な………くっ…(振り向こうとして、そのままどさり)」
尽 >「ちっ、新手か・・・」 そらちゃんしか狙ってないんじゃ、殺気感知効かないし〜
司 >「くっ…アレだけの力を使えば、来るのは当然だったというのに」倒れたそらに近づき、身構える
00 >「……わたしは、何度も…警告した」上空から降り立ち、翼を消去。
翔真 >「そ………ら……?」
アドノレ >「確かに歪みは大きくなっているようだな。だが、まだ終わってはおらぬ」
尽 >「・・・じいやさんは、姫さんを。」 状況危険と目で伝えつつ、離脱を促します。
ニコラス >「承知いたしました・・・」気を失ったままの姫を抱えて離脱。
00 >「…………」見下すような眼差しで、倒れたままのそらを見つめる。
翔真 >「そら………?」倒されたそらの様子を伺います
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」システムが停止しているようで、微動だにしない・・・
弓 >「………ごめ……ん……私の……せい…だ……」
司 >倒れたそらをかばうように立ってます「・・・」
00 >「………それは【そら】ではない…わたしが……かつて、杉崎沙弥と共にあった、正真正銘の【そら】……」
弓 >「………そうね。あなたが、沙弥といっしょにいた、【そら】………でもね、このコも…【そら】なんだよ…。……新しい、もう1人の、【そら】……」
00 >「これより…任務を遂行する。行動目的…沙弥の救助、ならびにマリキュレイターの破壊…。」
弓 >「…………………………………貴女達には、仲良くして欲しいと…思う。………私は………できなかった、から。」
司 >「俺はかつて、あなたと沙弥の二人に命を助けられた。そのことには感謝しています。ですが、ここはゆずれません」>00
00 >「・・・・・・・・・・・・・?・・・わたしの記録には、そのような事実は存在しない・・・一体何を言っているのか?」
尽 >「・・・・・・記録にない・・・?」 何かのヒントになりそうな?
弓 >「………………………………………」時間軸的に矛盾しますからなー。
司 >「この命は大戦の時…あなたと沙弥に助けらたんです。あなたは覚えてられないのかもしれませんが(寂しげに)ですが…ほんのかすかにですが、俺は覚えています。緑の光をまとった人物が俺を助けてくれたのを」
00 >「そのような事象は、記録には存在しない・・・」
司 >「あなたが沙弥と共にあったというのならば…助けてくれたのは、あなたでしょう?」
00 >「・・・・・・」腕を組んだまま立っている。
弓 >「…司…お前に関してはわからないけど………少なくとも、私の命を繋ぎとめた細胞は…D細胞だった。この意味、わかる?」
司 >「それは・・・」
弓 >「………(微笑)……まぁ、どうせもう真実なんて時の彼方だもの。…感謝すべき人間が増えただけよ。」
司 >「(苦笑)それもそうですね」
そら >「・・・・・・・・・00は、何も知らないよ・・・だって、あの日にゆみちゃんと司くんを助けたのは・・・『わたし』だもの・・・」
尽 >「ふーん・・・やっぱりなぁ・・・」 よし、迷いは消えた。
そら >「その時・・・00・・・あなたは、マリキュレイターと一緒にいたんだから
尽 >「・・・」 予想通りなので頷くのみ。
そら >「・・・・・・・・・・・・だから、あの時だけは・・・『わたし』が沙弥にとっての【そら】だった・・・けれど、今は00が言うのもまた、真実・・・だから、みんなが望むのなら・・・『わたし』は、壊されてもいい・・・(にこ)」
司 >「却下です(キッパリ)」
尽 >しかし・・・尽としてはそらちゃんに同意する部分もあるから、きっぱり止めちゃうのもどうかと思ったりな〜。 複雑な心境だ。
司 >微さんを悲しませるから、というのが理由ですが(爆)
尽 >ある意味ひでーなー(苦笑)
翔真 >むしろ良し、流石プリンスと(ぁ
00 >「……その提案に同意する。現状を放置すれば、最悪の事態は確実に発生する」
翔真 >「俺達は先日杉崎沙弥嬢と接触してきた。救出するに当たっても、彼女に関する現在の情報は欲しくないのか?」
00 >「・・・・・・しかし、情報に不審点が発生している・・・真偽を確かめる必要が生じた」回転していた右拳が停止する・・・。
弓 >「………………………確かめることに意味があるかしらね」
翔真 >「彼女の協力が得られる形になればこちらとしても助かるだろう?せっかく話を聞いてもらえる機会だ、お互いの誤解を解けるなら解いておきたい(苦笑)」
00 >「………攻撃行動、停止。ただし、状況を確認次第行動を策定する…その【情報】を聞こう」
尽 >「・・・・・・」周囲警戒しつつ見守り ここで外部の横槍は避けねば・・・
翔真 >「そら?大丈夫か?」
そら >「うん。さっきのなら…もう…(にこ)」
翔真 >00の方に振り返って「…………斜め45度の角度で叩いた……という事か?(汗)」
00 >「沙弥が教えてくれた・・・それは、機械の直し方だという」
翔真 >「(吹き出す)くくっ………ハハハハハハハハハッ!」
00 >「・・・・・・?・・・・・・」
司 >「・・・精密機械にやる直し方じゃないですよ、それ」(笑)
尽 >「・・・・・・杉崎博士(苦笑)」 微妙に受け止め方の違う尽だった(笑)
翔真 >「………今回は、礼を言わないといけない様だな(苦笑)」>00
00 >「・・・マリキュレイターが完全覚醒する前に、攻撃しただけに過ぎない・・・危険はまだ、去っていない」
翔真 >「でも追撃はしなかった。俺達ウィザードを攻撃出来ないと言うのは有っても、今こうしているのも、今回は話を聞いてくれるという事なんだろう?(フッ)」
アドノレ >「人の姿をとり人の傍に在り続けて、変わらずに在り続ける事等不可能。そう伝え聞いた事がある」
翔真 >「そうか……俺としてはより美人の知り合いが増える方向に変わってくれれば言う事は無い(フッ)」
そら >「・・・話すよ。真実を・・・その上で、みんなで・・・決めてね。わたしを、どうするか・・・」

という訳で、ここで舞台裏を…

翔真 >現在の懸念事故の一つは、00にエミュレイターが取り憑いていたりそれに類する事象が起きていないかという事。可能性は低いだろうけど気にかかることが有るので(^^;
尽 >うむ・・・その辺の裏は注意する必要大だな。
翔真 >王宮内やその近隣施設等に入れるなら、その時のチェックの一環としてアナライズされるのはやむ得ないものとして納得させられるかも知れないのでその時に、でしょうかね?他に手立てが有ればそれでも(^^;
尽 >んーむ、施設利用かぁ・・・難しそうだけど、オープンは拙いしな・・・。何とか交渉してみる。
翔真 >黄金の蛇関連でも良いんですけどね、あそこも結構大きな組織ですからそれなりにセキュリティは厳しそうですし。
尽 >蛇は利用するのは良いんだけど・・・情報流出に関しては信頼が置けない・・・(苦笑
翔真 >救世旅団に行かせるのはやや不安が有りますね(^^;
尽 >うむ・・・。
弓 >とゆーか、そのまえにお洋服着たいなぁ…(ぉ
尽 >最優先してくれ、但し冷却後に(笑)
翔真 >そう言えば、弓ちゃんは今戦闘服以外は燃え尽きているのでしたっけ(^^
弓 >今回は戦闘服含めてまっぱ♪ですよー。 まぁ、演出なんですが(笑)予備服ルチアに貸しちゃってるし(笑)
尽 >サービス精神旺盛だなぁ(何笑)
翔真 >弓ちゃんの服も”大いに”気になりますが………素早く00と話をする場を得ないとまた直ぐ去られるなり戦闘を開始してしまいそうで(−−;
尽 >いきなり説得完了は無理としても・・・できるだけ敵対関係を解消しておきたい・・・
弓 >私(PC)が、娘であり妹であるリリムを助けられなかったので…00とは仲良くしてほしい
司 >今回、自分は聞きモードにはいりそうだなぁ(^^;ゞ
翔真 >今のうち聴いておけるかな?前回のシナリオの内容、沙弥嬢に関する自分達が知り得ている事を00に伝えて良いと思いますか?
尽 >んー、まあ、00に隠し事しても良いことなさそうだし・・・俺は問題ない。というか、それは翔真君の判断次第だと思う。
弓 >んー…というか、いちど情報を統合するためにも、それはありかと思う。
アドノレ >伝える分にはかまわん。証明するのは困難だが…あんまり反対しない予定。電柱の陰から生暖かく見守る役だから(。。)★\
翔真 >とりあえず、伝える為にも00にエミュレイターの気配が有るかどうかをしっかり調べたい(^^;

…と、PLレベルではこのような事を話しあいつつも。

翔真:「さて、話をするにせよ……まず着替えや、落ち着ける場所で無いといかんな……。」
アドノレ:「邪魔が入らぬ場所が確保できれば良いのだが」
弓:「…………………(///)」
翔真:見たいのを全力で我慢だ(爆)
尽:一歩退いて、周囲警戒&姫とじいやの撤退確認&弓ちゃんとそらちゃんの着衣の心配〜
そら:「大丈夫・・・わたしは再生するから・・・」
GM:ルチア姫主従なら、先程をもってこの付近からは離れているので、ひとまず大丈夫だろうね…
尽:「何なら俺がどこか掛け合ってみるぜ? ・・・00が良ければだが。」とか言いつつ、0−Phone取り出して準備。
アドノレ:紅月が引っ込んでたらゾーンジェネレイターがあるけど
翔真:「………フレースヴェルグまで戻るか?もしこちらの来るのに危機感を感じるならそちらの箒が有る場所に赴いても構わないが。」>00
00:「ここでは何か不都合があるか…?」
翔真:「盗聴や、狙撃。不意打ち等色々と有る。実際俺達はそういう妨害を何度も受けてきた。」
尽:「んー、まあ、少なくともこの国の連中は良い顔をしねーだろうな(ははっ) それも押さえようと思えばできるけどね。」
弓:「………悪いんだけど…予備の服、姫様に貸しちゃってるのよね…(///;」
アドノレ:「ほれ」(汗臭いしゃどーがーど)>弓
弓:「…遠慮しとくわ…ん…ようやく、少しだけ…熱もひいたか…な… (残ってたシャツ1枚だけ羽織って)」
尽:と、しょうがねー・・・怜に怒られるのも嫌だから(笑) 俺もオーバーコート(カソック相当)投げておきます。
弓:じゃあ、はだYにコートという、なんとも微妙な萌えかどうかわからない格好で(笑)
翔真:頑張れ俺の理性っ!(ぁ
尽:尽の衣服はちょっとだけ耐熱仕様かも知れない(笑)
00:「・・・好きにするといい。ただし、マリキュレイターの活性化が確認されれば、わたしはすぐにでも攻撃を再開する」
翔真:「感謝する(フッ)」
アドノレ:「ではちょっくら囲むぞ?隔離は完璧だが外の様子が判らんから場所を移すならそれでもよいが」
尽:「んじゃ、フレースヴェルグに戻るか? マティニヨン関係は俺が押さえて置くから。」
翔真:「マティニヨン関係は頼もう。」
尽:「おう、任せてくれ。」
翔真:「……長く掛かるかも知れん、ゾーンジェネレーターの有効時間で終わる保障も無いし……戻るか。」
弓:「………………………」
そら:「・・・再生完了・・・」
尽:「ん、まあ・・・無理すんなよ。完全な訳じゃねぇだろ・・・」
そら:「もう歩けるから、だいじょうぶ・・・^^」
尽:アームライザーにて報告書メール作成・・・そらちゃんに関してはあとで突っ込まれそうだな(逃走幇助だし)
翔真:じいやさんに一言頼んでおけば良かったか(^^;
尽:ま、口添えはもらえるだろうから、その辺はあとでなんとかなるだろ(笑)


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