【第19夜】
狂気が遺したもの

<PART−12>



マティニヨン大公との謁見



かくして、インフィナイト00は去った。

翔真 >「ところで、そろそろ離してくれると大変ありがたいのだが……?(^^;」
そら >「まふ?(’’」
翔真 >「俺は基本的に食われるより食う方だからな(フッ)」反対の手で撫で撫で(笑)
そら >(ころころ〜♪)
GM >そして、ちょうど00と入れ替わりに・・・フレースヴェルグに来客があるね。
アドノレ >「おんや?」
尽 >「あ、俺が出よう。」 どちら様かな?
翔真 >「済まん、頼む……(^^;」食われたまま転がられていたら大惨事だと思うが、主に俺の手が(ぁ
尽 >ワニは獲物に噛みつくと、ぐるぐる回るそうですが・・・(笑)
翔真 >殺されて食べられちゃうじゃないですかっ!?(爆笑)
弓 >「……………尽まかせたー」
そら >そしてターゲット捕捉・・・弓ちゃんまぐっ☆
弓 >「うわぁっ!?」
そら >「ゆみちゃんはおいしいのです^^(まふまふ&ふにふに♪)」
弓 >「や、やめなさっ… んっ… はーはーぜーぜー」
そら >「ゆみちゃんはかわいいです^^」にこにこ♪
弓 >「くー…………」 まだちょっと敏感なのでした(笑)
アドノレ >「・・・スキルアップしてるのだな」
司 >「そろそろ辞めてください(苦笑)」こつっと軽く頭に>そら
そら >隅っこで頭抱えてうずくまり(ぁ
翔真 >可愛ぃ〜構いたい〜(ゴロゴロ(ぁ

一同のもとを訪れたのは、ニコラス=ドライデックだった。

ニコラス >「皆様、お揃いですかな…?」
尽 >「あ、じいやさん・・・もう動いて大丈夫でなのですか?」
ニコラス >「なんの、まだまだ若い者には負けません。ときに…大公様が、先ほどの姫の件についてお話をお聞きしたいとの事です」
尽 >「なるほど・・・それは伺わなければなりませんね。少し待っていただけますか・・・」
ニコラス >「承知いたしました・・・」
尽 >というわけでかくしか説明(笑)
アドノレ >「お白州に引き攣りだされるか。肩に桜吹雪をペイントしたいところだな」
翔真 >「………人数的には水戸の御老公だと思うぞ?(苦笑)」
司 >「全員で行かないとまずいかな?」
アドノレ >「俺様は誰の挑戦でも受ける」(笑)
尽 >「そこまでではないと思うけどな・・・そらちゃんは行かなきゃ拙いだろうけどね(苦笑)」
GM >そしてマティニヨン宮殿である意味大惨事が(ぇー
尽 >勘弁してクレー(笑)
翔真 >………王様はともかく、姫様に『まぐっ!』しないか心配……同行します〜(^^;
弓 >んー、ちょっと服整えないとなぁ(笑)
尽 >ちゃんと借りられるように手配しておくよ(じいやさんに頼んで・笑)
司 >自分も行くことにします。1人で出歩いても、図書館で論文模写の続きくらいしかすることがないので(笑)
尽 >「お待たせしました。全員で伺います、と大公様にお伝えください。」
ニコラス >「かしこまりました・・・」
尽 >「とりあえず、姫さんとそのおじいさんで偉い人と会いに行くから、お行儀よくしてくれな(ははっ)」>そらちゃん
そら >o(^-^o)(o^-^)o♪
尽 >踊っている・・・(笑)

かくして、一同はマティニヨン宮殿へ…
かつては中世風城砦だったものを、18世紀頃に邸宅風に改装したそこでは、
ルチア姫とマリウス大公が一同の到着を待っていた…。

尽 >皆には一応、尽の心づもりを話しておきます。 もし、大公が協力的ならば・・・そらちゃんの味方になって欲しい(最悪敵には回らないで欲しい)と話してみるつもりだと。
翔真 >んー………了解です。公的に味方に立ってくれる人が出来るのはこちらとしてもありがたいので。
アドノレ >やりたい様にやってみるといい。好意からなのは重々承知
尽 >うん。ただでさえ味方は少ないしね。 地道に味方を増やさにゃ〜(笑)
弓 >ガクガクブルブル…(笑)
司 >・・・そこでもネコミミなんだよなぁ(笑)>弓
弓 >だってはずれないんだもん〜(大嘘)
尽 >ま、まあ、大丈夫じゃないかな(笑)
翔真 >怪我治していないので未だに血塗れの可能性は否定出来ない(苦笑)
尽 >あ、一応衣装なければ借りられると思うし・・・血塗れはまずかろう(笑)
翔真 >とりあえず目立つのは拭って、衣装借りられるなら借ります……(^^;
司 >怪我はちゃんと治しますので(^^;
弓 >とりあえず、怪我は治して、シャワー浴びてから行きましょう〜。アメニティユニットついたことだし

そして全員…くるくるかつらにかぼちゃ&白タイツ標準装備のお貴族様ルックに(違)

尽 >いつの時代の宮廷モードですか(笑)
翔真 >それは勘弁(^^;
尽 >そういう翔真君が一番似合いそうだけど(笑)
翔真 >いや、プリンスも居ますし(笑)
司 >勘弁してください(笑)
GM >…と、アホな話はおいといて(笑)マリウス大公は、ルチア姫を従えて玉座に座っている。この2人、親子なんだけど…下手こくと祖父と孫くらいに見えかねない(笑)
尽 >ちゃんと挨拶するかぁ(笑)
翔真 >はい、とりあえず一番近しい尽さんからして頂けると(^^
そら >「・・・・・(うずうず)」
尽 >む・・・そらちゃんが(笑)
司 >そらりんが変なことしないように注意しておこう(笑)
マリウス大公 >「…日本のウィザード達よ、余がマティニヨン大公マリウスだ。この度は娘ルチアが世話になったな」
尽 >「お召しにより参上いたしました。ジンにございます。 それと、こちらは姫奪還の折に助力いただいた方々でございます。」あとは各々挨拶よろしく(笑)
マリウス大公 >「ジンもよく戻った…此度の働き、ニコラスより聞いた。大儀であったぞ」
弓 >「(す、と膝をついて、頭を下げ)…結果として、姫殿下を危険に晒してしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。」
翔真 >「また御身の膝元で戦いとなってしまった事、重ねてお詫び致します。」弓ちゃんに続いて
マリウス大公 >「いやいや。こうしてルチアも無事であったのだから何よりだ。時に、ルチアからの申し入れなのだが…そらという者はおるか?」
尽 >「はい、ここに・・・」 仕方ないなぁ(笑)
弓 >「…(ぎく)…え、ええ…こちらに…(頼むから大人しくしててよー!)」
司 >「・・・」横にいて、いつでも動けるように(笑)
そら >「・・・・・・?わたしが、そらです^^」
尽 >「なにぶん不調法ものですので・・・それはご容赦願います(礼」 一応先にフォロー入れとこう(笑)
マリウス大公 >「ふむ…実はな、ルチアからの申し入れと言うのは他でもない。そちに救世旅団の一員となってほしいのだ」
尽 >「!?・・・し、しかしそれは・・・」 そう来たか(苦笑)
弓 >「……………………………Σ( ̄□ ̄;」
翔真 >「大公様はお許しなさる御積もりか……?」
マリウス大公 >「うむ。ルチアが是非、傍に置きたいと言うのだ」>尽
尽 >「・・・そうですか。」少し考える
そら >「わたしはー・・・」口塞ぐなら今のうち(ぁ
尽 >司さんお願いします(笑)
弓 >ふさがなーい。そらの判断を尊重〜
司 >とりあえず、ふさいではおきます(^^;
そら >「むぐ、いいも^^」←ふさがれた
尽 >ごめんな〜 そらちゃん。
マリウス大公 >「・・・・・・・・・・うむ・・・どうやら話が急すぎたかな・・・?」
尽 >「・・・申し訳ありません。そのようなことに無縁のものですので・・・」
アドノレ >「その娘は特定の集団に帰属する事ができぬ。無理に繋ぎ止めても互いに不幸となりかねぬ」
司 >「申し訳ありませんが、彼女にはまだやらねばならないことがありますので・・・」
弓 >「…まって、みんな…。まずは、そらの気持ちを聞こうよ。」
アドノレ >「本人が望めば止めるべきではないのだろうが…」
翔真 >「まぁ確かに。横須賀を、沙弥嬢絡みの事で優先するか……今望まれている要請に応えるか……そらの気持ち次第だな(−−;」
尽 >「・・・俺もそうしたいけど、そらちゃんが旅団に所属する意味を解ってるとは思えないからな(苦笑)」
司 >「反射的に答える前に、その結果どうなるかを考えてくださいよ(溜息)」(小声)>そら
アドノレ >「何かに帰属すると必ず義務が生ずる。理解できるか?」>そら
そら >「・・・・・・? ??^^」
弓 >「別にいいじゃない?」
尽 >「いや、俺は旅団に属するものとして、そしてそらちゃんの友達としても、軽はずみに答えてはいけないと思う。」
マリウス大公 >「横須賀か…たしかに余も気になっているところだ。あの大戦以来の事がな…それゆえジンを派遣した訳だが」
尽 >「・・・はい。」
マリウス大公 >「先年も横須賀に絡んで騒ぎがあったばかりだ…今横須賀を基点に何が起ころうとしているのか、改めて知る必要を感じておるところだ」

弓 >「………尽は真面目に考えすぎ。旅団を創設したマリウス大公陛下が、そらに、旅団に所属して欲しい、ってことだったら、私だってきちんと説明するわよ。」
尽 >「そうか・・・そうかもな(苦笑)」
弓 >大公からだったら、公的な旅団としてのメンバーにってことなんだろうけど…姫からのってことは、「お守り部隊」としての側面から、ってことだからね(笑)
尽 >うん、名誉メンバーみたいなものならいいのか・・・ほんと真面目に考えすぎかぁ。
翔真 >救世旅団は私設団体であり、尚且つ非営利団体と言う特殊なものですしな(^^;
GM >「救世旅団」は表向きの名前で、実は「ひめさまのひみつぶたい」が正しいとか(ぁ
司 >わかってはいたけど、安易にいてあげると答えるのもよくないとは思うから止めた(笑)
そら >「・・・・・・・・・・よくわからないけれど、わたしは姫様のトモダチだから^^」
弓 >「(にっこりと、そらの言葉に微笑んで)…そういうこと。…姫殿下からの、遠まわしな“これからもお友達でいましょう”ってメッセージなんじゃない? (とルチアに視線を向けて) 友達だから、離れたくなくて…そばにいたいから、そんなお願いをしてるのよね?」
GM >ルチア姫は喋りたさそうにしてるけど、さすがに公の場なのは分かっていて発言しません(笑)
翔真 >「解っていないといけないのだがな(苦笑)」
尽 >「そらちゃんの望むようにしてやるのが、一番正しいのかもな・・・」ぼそ
そら >「わからないと、いけないのかなぁ・・・(小首かしげ)」
アドノレ >「判らなくとも選ぶと言うのなら、それもまた自らの道なのだろう」
翔真 >「………友達で居たいのなら、二人の間でそれが分かり合っていれば良いだけの話だ。公的に何かに所属させたりする必要など無い、それはむしろ信じていない様にも取れる。」
弓 >「…翔真、肝心なトコロで女心分かってないわね?(くす)…カタチの上でも、つながりが欲しいモノよ?…とくに、姫様はまだ12…転校しちゃうと友情が終わっちゃう、なんて思える年頃なんじゃない?(くす)」
翔真 >「(嘆息)………未だに対岸の生き物の心情を推し量るのは難しい、まだまだ修行が足りん様だ(−−;」
弓 >「恐れながら大公陛下…皆の申します通り、そらはまだ私たちとともに、やってもらわなければならないことが残っております。また…誤解を恐れずに申し上げれば、形式上でもそらを旅団に加えるコトで…私たちはとても嬉しく思いますが、それを快く思わぬ者もいるでしょう。」
マリウス大公 >「そうか…それは残念だ。しかし、ルチアを訪ねてきてはくれるのであろう?」
弓 >「…それは、本人から(微笑して)。 …ほら、貴女の言葉で伝えてあげなさい。そら。(と、そらりんを促して)」
そら >「わたしは姫様と、ずっとトモダチなの・・・^^」
マリウス大公 >「そうか…まあ、ルチアの件もあればやむを得まい。しかし、ルチアの友人の事なれば、最大限の助力をする用意があるぞ。」
尽 >大公激甘だなぁ・・・予想以上だ(笑)
弓 >「(はぁ…………ガラにもないこと喋ってるわね、私。)」
翔真 >今回は弓ちゃんに諭されっぱなしだ………OTZ
弓 >「(……こうして、友達が増えることは、そらにとっても悪いことじゃないし。…ああ、確かにこの姫様、神社のちっこいのと似てるものね(微苦笑))」
GM >ルチア姫はさっきからにまにまと笑っている…年頃もあるが嬉しさを隠し切れないようだ(笑)

ちなみに大公からは死角、そしてじいやは渋い顔(笑)

弓 >「………はぁ……ほんっと、ガラじゃないわ…。……(ちいさく苦笑して)……」
尽 >「・・・」弓ちゃんの様子を見て、少し笑う。
司 >「(クスッ)」小さく笑み
マリウス大公 >「ときにジンよ…此度はいかなる用での帰国かな?『父君』の墓参には、時期が少々ずれているようだが」
尽 >「・・・はい。実は・・・その、そら に関してのことで、調べたいことがありまして。」
マリウス大公 >「ふむ。すると図書館へ足を運んだか」
尽 >「いえ、私は未だに。」 事件起きたし。
司 >「そちらには自分達が行かせていただきましたが・・・まだ途中でした」
そら >「・・・・・(うずうず)」
尽 >「時に大公様。一つ提案があるのですが・・・」
マリウス大公 >「ふむ、何かな・・・?」
尽 >「ここから先は、私共の調査、それに世界情勢等の話となります。 姫様そして そら、にとっては、あまりに退屈な時間かと考えます。」
マリウス大公 >「ふむ・・・では、如何様にすればよいかね?」
尽 >「お二人には御退席して頂いた方がよろしいかと。」 にまにまとか、うずうずしてるし(笑)
弓 >「ぷっ…くすくす…」
マリウス大公 >「ふむ…せっかくの友人同士、友情を深め合う時間を作るという事か。あいわかった…ルチア、しばらく下がって、中庭で自由にしていなさい」
ルチア姫 >「はいっ、父様♪(ぴょんっと玉座から飛び降りるように降りて、貴婦人風に一礼してその場を去る)」
そら >「わたしも、いいの・・・?(’’」
尽 >「そらちゃん ・・・楽しんでね(ははっ)」
弓 >「寛大なお言葉、感謝いたします陛下(す、と膝をついて一礼して)…そら、あんまり失礼のないようにね?まぐ、とか、ころころ、はダメ、おっけ?」
司 >「それと、外に勝手に出ないようにね(苦笑)」>そら
そら >「・・・・・・ぇー(、、」
尽 >弓ちゃんがお姉さんっぽい(笑)
翔真 >弟が判明した事で姉としての自覚が無意識に現れ始めたのかも(笑)
弓 >「………(心配そうになって)………はぁ…どうせこの後、図書館よね?…」>そら以外
尽 >「そうなりそうだね。」
翔真 >「……今の流れなら、そう思う。」
アドノレ >「一応の下見はしてあるが」
司 >「弓さん、心配ならそらさんと一緒にいきます?」
そら >「それじゃあ、いってくるね・・・^^」しゅb(止めるなら今のうち
弓 >「私じゃ役に立てそうにないわね。……まった、そら!私も行くわ。(;−ωー)<3」
そら >(エナージョンウィング開きかけてやめて)「ゆみちゃんぎぅ♪」
司 >「では、お任せしますので・・・頑張ってください(ニッコリ)」(ぁ
アドノレ >「過激な遊びは控えておくのだぞ」
尽 >「・・・いってらっしゃい(笑)」
翔真 >「(役に立てないのは俺も同じなのだが………(^^;)」
弓 >「…そうする。図書館のコト、頼んだ。……私が博士なら、大きな兵器を作る時は、敵に奪取されたことを考えて、対抗手段も考えると思うから…そのへんも、探してみて。」
司 >「思いっきり趣味で作ってる可能性があるんですよねぇ…」
弓 >「…では、少し心配なので私も同行しておきます。…お先に失礼させて頂く非礼をお許しを。(一礼)」>大公 んで、そらりんと中庭へ(笑)
尽 >一応、じいやさんの方を見てみる・・・多分もう行っていると思うが(既にそこに居なければ問題なし/笑)
GM >ああ、姫が出て行った後すぐに出て行ったようだ(笑)
アドノレ >「爺の負担をかるくしてやるのだな」
弓 >じゃ、月衣お着替え〜〜〜♪メイド服! 執事の爺やは姫の監督、私はそらりんの監督〜〜〜♪
そら >(中庭で弓ちゃんぎぅ♪)
尽 >メイド弓ちゃんか・・・アドノレ(というか、さる)一枚撮って置いてくれねーかなぁ(怜へのおみやげに)
アドノレ >目配せ一つで理解するぞ(笑)
尽 >では、お願いする(報酬は食券で)

GM >マリウス大公は、騒ぎがひと段落してから話し出す・・・「さて。では詳しい話を聞こう・・・あの少女について、わが国で調べねばならぬ事があるのであったかな・・・?」
尽 >「はい。事は最悪、世界の存亡にまで関わりますので。」
マリウス大公 >「ふむ。ジンをしてそこまで言わせるとは…あの少女は、いったい何者なのだ?」
尽 >「世界を救うかも知れない少女であり、また滅ぼすものになりうる少女です。」
マリウス大公 >「ふむ・・・(考え込み)」
尽 >「ですから・・・彼女にとってルチア姫のように、『大切な友達』は必要なのです。」
マリウス大公 >「そうか…しかし、それが図書館での調べごとと、どう関係するのか・・・?」
尽 >「・・・大公、彼女もまた、私と同じように『造られしもの(人造人間)』なのです・・・」
マリウス大公 >「ふむ・・・すると、『父君』と同じくサン=ジェルマン伯爵となんらかの関係が…?」
尽 >「彼女の父君は、私の父の弟子に当たる方です。 故に、サンジェルマン伯爵とも何らかの関係があるかと。」
司 >「・・・・・・」尽さんと大公の話を聞きつつ、人物関係を(PLも)思い返し中(笑)
マリウス大公 >「ふむ・・・あの御仁ならば、何を起こしても不思議ではあるまい・・・最近はなにやら企業と手を組んでいるようだが・・・確か、オクタヘドロン・・・だったか」
尽 >「オクタヘドロンですか・・・」それも調べる必要ありそうかな?
司 >ぬあ・・・ディメンジョン=ガジェット計画に関わってたマスター=ジェスターってオクタヘドロンの関係者らしいけど、その情報って誰が持ってたっけ(^^;
翔真 >聞いた事は有るかも知れないけど……確信が持てません(汗)
尽 >一応外伝1面子は知っているはず・・・
司 >「オクタヘドロン・・・企業関係なら岡島伸一さんから辿ることもできるかもしれませんが…」
マリウス大公 >「そういえばサン=ジェルマン伯爵がお主の『父君』に、四大精霊王の石を託したのが、もう30年近く前だったな・・・」
尽 >「御意・・・」 腹部に手を当てて
マリウス大公 >「・・・すまない。この話はするべきではなかったな・・・今はあの少女のことだが、サン=ジェルマン伯爵を見つけて何とするつもりかな?」
尽 >「そら・・・彼女の原点を探します。それが、私達の目的に必要なので・・・」
マリウス大公 >「・・・そうか・・・なれば、現状ではオクタヘドロンをあたれば消息は掴めるであろうな」
尽 >「御意。 しかしその前に、図書館も当たってみたいと思います。」
マリウス大公 >「ふむ・・・そうか。それは任せよう・・・」
尽 >「ありがとうございます。」
マリウス大公 >「・・・あの少女のどこにそれだけの力があるかは分からないが・・・ルチアが友人と認めたものに悪しき者はいないからな」親ばか(笑)
尽 >「・・・御意。」

かくして、会見は滞りなく終わる。その頃、中庭では…。

そら >弓ちゃんまぐーっ♪
ルチア姫 >「まぐー・・・?楽しいのか、それは?」>そら
そら >「弓ちゃんはおいしいのです^^」
ルチア姫 >「なに本当か!では、わらわにもやらせてたもれ♪」
弓 >「まぐまぐ禁止っ!」 ( O□O)つ すわっ!
そら >「んー・・・それじゃあ、ふにふに♪」
弓 >「普通に遊びなさい、普通にっ!…教えた私が言う台詞じゃないか… _| ̄|○」
司 >だから頑張ってといったのに(笑)
ルチア姫 >「よし、わらわもマネするのじゃ! ふにふに☆」
そら >「ふにふに♪ふにふに♪(くすくす)」
翔真 >センサーに物凄い反応がー!(ぁ
アドノレ >派遣したのは正解になりそうだ(笑)
弓 >「きゃ、ちょ、こらぁっ!!!!…そういうのはダメ!爺やも見てないで止めなさいよ!!!」
ニコラス >「(苦笑して)姫様、風変わりな遊びですな・・・?しかし、困っておるのですからそのあたりになさっては」
ルチア姫 >「では、レースが良いか? さっきのリベンジじゃ!」
ニコラス >「お言葉ですが姫様、サーキットはしばらく禁止ですぞ」
弓 >「……箒なしね?(微笑)とはいえ、それだとウィザードとイノセントの姫様じゃ体力差がありすぎるし…(すこしだけ、昔を回想して)…かくれんぼは、ステルスシェードがあるし…」
そら >「・・・・・・新幹線ゲーム・・・」
弓 >「………むぅ……普通の遊びなんて……私もほとんど知らないし… そうね…だるまさんがころんだ、とか?」
尽 >弓ちゃんが だるまさんがころんだ 教えてる図か(笑)
弓 >でも、実は寂しい思い出なんですよ?(笑)弓は見てる側だったから(笑)
尽 >うぬう、その様なところにまで萌え要素をちりばめるとは〜(笑)
そら >「弓ちゃんもやる?^^」
弓 >「…私の身体制御と動体視力じゃ反則でしょ?………爺やに鬼やってもらいなさい。そらと姫は、こっからスタートね。」
そら >「弓ちゃんもやろう・・・^^」
ルチア姫 >「そうじゃ、お主も一緒に遊ぶのじゃ〜♪」
弓 >「……………ガラじゃない………絶対私の役じゃない……(ぶつぶつ)」
そら >・・・まぐっ♪
GM >ルチア姫も真似して・・・まぐ☆
ニコラス >「姫様ーーーーっ!(くわっ)」

弓 >「…まぐまぐ禁止っ!!…ああもう、やるわよ…(ため息)」
そら >弓ちゃんなでなで♪^^
弓 >「……………………はぁ…。…微のありがたみが身に染みるわ。」
司 >一応、そらりんの面倒見るように頼まれてたから、言い出さなければ司が行ったんだけどねぇ(笑)


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る