【第19夜】
狂気が遺したもの

<PART−18>



秘密の鍵を持つ男



そして、いよいよサン=ジェルマン伯爵到着の当日。

そら >ま ぐ っ ♪
尽 >・・・今日の犠牲者は誰だ?(もう慣れた・笑)
翔真 >弓ちゃんがいる時は彼女が優先度が高いでしょう(笑)
弓 >私かぁぁぁ!(><) たまには尽ちゃんを進呈〜〜(笑)
尽 >・・・すげー違和感あるんだけど、その呼ばれ方(笑)
そら >「弓ちゃん・・・(お耳はむっ☆)」
弓 >えううう(><)
司 >「どこで聞いてくるんですか、そんなこと」(ぺチン)
そら >(画面の隅っこで頭抑えてうずくまり)
翔真 >そらの攻撃方法がイカン方向へ進化しておる(汗)………俺のせいじゃない筈ですよ?(ぁ
司 >「まったく・・・(溜息)」
尽 >「・・・微さんみてーなこと言ってるな(ははっ)」

…その時、何の前触れもなくいきなり扉が開かれた。
その向こうに立っていたのは、紅色のコートを纏った男。
整った顔立ちに調えられた灰色の髪。見た目は50代か、より若めに見える…

弓 >ナニガΣ( ̄□ ̄;
尽 >いきなりというか、唐突だな(笑) それにそのセンスは・・・
司 >「?!」すごいコートだな(^^;
翔真 >「この方が……?」>レオン博士
レオン >「おぅ、サン=ジェルマン!いつもいきなりじゃなあ・・・(笑)」と、慣れているのかこちらも事も無げ(笑)
紅服の男 >「・・・相変わらずだな、クロイツ・・・(一同を一瞥)ほう、揃っているようだな。お前たちか、このオレを呼び出したのは」
翔真 >では向き直ってサン=ジェルマン氏に一礼します。「お初に御目に掛かる、御呼び立てして申し訳無い。」
尽 >「こんにちは、初めまして・・・」 少々呆気にとられつつ、一通り挨拶
司 >「はじめまして」(ペコリ)
弓 >「…………………………(ちょっとびっくりした……………不覚…)」
そら >「♪(弓ちゃんの傍でしっぽぶんぶん)」
司 >いつの間に尻尾が(笑)
尽 >ボタンを交互に連打すると、台座が上がります。先に一番上まで上がった方の勝ち(何
弓 >@部屋のすみっこ 「…………………………………呼ぼうと思ってたけど、まだ呼んでない…(ぼそ)」
紅服の男 >「オレがサン=ジェルマンだ…おおまかな話はレオンから聞いた。『例の娘』は…ああ、そいつ(そら)か」
そら >「?(’’」
尽 >しかと観察・・・この人が俺等の産みの親と言われる人物か・・・
翔真 >「相羽 翔真です。貴方にどうしても協力してもらいたい事が有る。こちらで答えられる事は可能な限り答える、何か有るだろうか?」
サン=ジェルマン >「…オレに協力を求める理由も聞いている。だが一応聞いておこう…伝言ゲームの類にならんようにな」
翔真 >「(頷く)了解した。では……」レオン博士に説明したとおり伝えます。
サン=ジェルマン >「……(話を聞いて)……なるほどな。ではひとつ聞いておく。それを行う事が可能として、リスクは理解しているな?(一同を見回す)」
尽 >「・・・・・・」とりあえず見守り&観察
翔真 >「……あぁ。」
尽 >「予測できる範囲のリスクは覚悟しています・・・。」
サン=ジェルマン >「…そして、そのリスクを冒してもなお行う…という意思は確かか? 下手を踏めば…世界の守護者以下すべてが敵に回りかねない相手だぞ?(腕を組みつつ、一同を今一度見回す)」
翔真 >「構わない、覚悟は出来ている。」
尽 >「彼女たちはそれくらいのことはしてると思いますからね・・・俺はもしそうなっても構いませんよ。」
司 >「そうであっても、やる価値はありそうですからね…」
弓 >「…そらが、望むなら。」
そら >弓ちゃん弓ちゃん、おみみはむっ♪
弓 >「ひゃわっ!!真面目な話してるの!!(ぺちーん)」
そら >(画面の隅っこで頭抑えてうずくまり)
司 >「二人とも・・・(溜息)」
サン=ジェルマン >「・・・・・・やはり、全員が同意してはいないか。という事はおそらく、そもそもの話にしても、お前たちが自分で考え付いた事ではないのだろう・・・無理をする必要はないぞ」
翔真 >「……申し訳無い。」
尽 >「俺は手段の一つとして、有りだと考えています。人に言われたからやっているのは確かですが。」
弓 >「私は、そらがそう望むなら、その方が世界にとっても、そらにとっても良いと思ったから。」
サン=ジェルマン >「そら・・・?そうか、今【そいつ】はそらと呼ばれているのだな。」
尽 >「【そいつ】ですか・・・」
翔真 >「彼女の事を御存知で?……と言うより面識が有る様に伺えるが?」
サン=ジェルマン >「……ああ。ただし、完全に動いているのを見るのは初めてだ。オレが見た時には既にバラされていたからな」
尽 >「・・・なるほど。」

「だが、オレが知っている限りでは…【そいつ】は本来、この世界の発生以前の物体だ」

翔真 >「宜しければ、もう少し詳しく聞かせて頂けるか?」
サン=ジェルマン >「……いいのか?オレは構わんが…どうなっても知らんぞ」
尽 >「どういう意味で仰っているのでしょうか・・・?」
サン=ジェルマン >「…今の世界は、毒をもって毒を制する形で守られている。だがその効果が行き過ぎれば、薬はたやすく毒に変じる。誰でも分かる話だが…そいつはまさに、その話そのままの存在だ」
尽 >「元々同じ性質のものですね・・・」
サン=ジェルマン >「……さすがはパラケルススの子、理解が早いな」
尽 >「・・・その呼び名は・・・できれば止めていただきたいのですがね(苦笑)」
サン=ジェルマン >「……事実だからな(しれっと)」
翔真 >「(一同見渡し)どうする?………本題をどうするか決めてから聞くか?俺は今聞いても構わんと思っているが。」
司 >「つまり、どういうことです?」
弓 >「もったいぶらないで、教えてよ。」
翔真 >「…皆構わんそうだ(苦笑)」
サン=ジェルマン >「ならば言おう…そいつは【この世界以前にあった世界そのもの】だ」
司 >「失われた可能性を内包した存在、と・・・」
弓 >「………………………あたってたか…(渋い表情)」
翔真 >「また随分と大きいものだ………(苦笑)」
サン=ジェルマン >「…察しのいいヤツもいたようだが、つまりはそういう事だ…この世界は【あらかじめあったものに上書きされた世界】に過ぎない」
尽 >「つまり、上書きされる以前の世界全てが彼女だと・・・?」
サン=ジェルマン >「…正確に言えば中心点。この世界にとっては特異点というべきだろう」
尽 >「そうか・・・彼女だけ別の世界にいる、ということにもなるのか。」
弓 >「………でも、そんなこと、言っちゃっていいの?…自分で気づいて胸に秘めておくならともかく…知ったら強制的に世界への関与ができなくなるって思ってたんだけど。」
サン=ジェルマン >「……オレもそう思っていた。だが、そいつには明らかに、普通にない特性がある…【この世界が定めた因果律に支配されない】というものがそれだ」
弓 >「…普通ではないけど、よく考えれば当たり前よね、それ。…昔の世界そのものってことは、今の世界の世界結界の影響を受けないってことなんだから。」
サン=ジェルマン >「…そうだ。そして、それは周囲の世界に【ひずみ】…影響を及ぼす。お前たちも、もしかしたら経験した事があるはずだ」
翔真 >「……確定した未来に存在せずそれを記した物も消えた……なんて事も有ったな。」
サン=ジェルマン >「そうか…オレは少なくとも、2回見ている」
尽 >「その2回のことを・・・宜しければ、話していただけますか?」
サン=ジェルマン >「・・・ひとつは【そいつ】が初めて人に知られた時、1908年のツングースカ事件。そしてもうひとつは・・・【関東異界大戦】」
尽 >「確かにどちらも、世に知られた大きな【ひずみ】ですね・・・。」
サン=ジェルマン >「どちらの事例も、誤った形で特異点が刺激されたが故の出来事だ…」
アドノレ >「『誤った』という以上、正しい事例も存在するのか。俺様の見立てでは十中八九制御できぬとふんでるのだが」
弓 >「……………もしかして、全部揃っちゃったら、今ある世界と前の世界が対消滅…とか?」
サン=ジェルマン >「その問いの答えについては、【そいつ】に本来確たる意思が存在しない事と、無縁ではないな」
弓 >「…………やっぱりDの狙いはソレか…。…それが適わないことも…私の考えが、ある程度あたってたことも…わかったわね。」
サン=ジェルマン >「そいつに意思が備わるという事は、裏を返せばこの世界に意思が備わる、という事でもある。だからひとつ間違えば、世界は終焉を迎える事になるだろうよ」
弓 >ぷれいやーしかわからない言い方をすれば、もうひとりTISができるよーなもの、と
尽 >TISのなかに別のTISがいるんだもんなぁ・・・まあアザ(以下検閲
アドノレ >「全ては神の御心のままに。正邪双方で小躍りするやからが居そうだな」
弓 >「そらが、こんな世界滅びちゃえーって思ったら、そうなりかねない、と。」
尽 >「なりかねない、どころか高い確率でそうなりそうだな(苦笑)」
サン=ジェルマン >「そうだ、【二度目】のようにな…」
翔真 >「………その時はその時、なるべくしてなった結果だろう(フッ)」
司 >「ふむ・・・ということは、『彼女』がバラバラの状態であったのは・・・」
サン=ジェルマン >「分断して封じておいて、少しずつ適切に用いようという意図だな。事実、それはある程度成功した。ロートワング、第三帝国、東西列強・・・恩恵を受けた者の数は枚挙に暇がない」
尽 >「・・・」
サン=ジェルマン >「……だから、無理をする必要はない、とオレは言ったのさ」
弓 >「……………はーい、せんせー、質問ー。」
サン=ジェルマン >「・・・なんだ?」
弓 >「その辺は、ある程度そうじゃないかなーってくらいには予想してたんだけどね。…えっと、それで… その事実が、【このそら】から、中にいる魂を分離させることと、どうつながるの?(きょと)」
サン=ジェルマン >「…それは、中に存在する【意思】の問題だな。俺は詳しく知らんが、どうなっている?」
弓 >「……………話しちゃっていい?」
翔真 >「元より何であるかを知っている人だ、構わんだろう。」
尽 >「俺は構わねーよ(ははっ)」
アドノレ >「やりたい様にやってみろ。後悔しないで済むようにな」
弓 >「…………んとね…」 あんちょくまほーかくかくしかじかー!
GM >それでいいのか!…いや、超OK(笑)
尽 >時間節約のためとも・・・全部話すとかなり長そうだし(笑)
サン=ジェルマン >「サーシャ=クラスヴィンカヤ、それに杉崎沙弥…か。皮肉なものだな」
尽 >「そう言ってしまうと、一言で済んでしまいますけどね(苦笑)」
翔真 >「それぞれ色々な事情が有った様だが、今現在はそうなっている。」
サン=ジェルマン >「・・・・・・それで、杉崎沙弥に新しい身体を与えたい・・・というのだな」
弓 >「………………できれば、サーシャも…」
尽 >「そうだな。出来れば。」
サン=ジェルマン「…可能ならばな。だが、変異とは得てして不可逆のものだ…実情を検分しなければ断言は出来ない」
翔真 >「あぁ。沙弥嬢を知っているなら解っているかもと思うが、βを使うためと言う意味もある。」
サン=ジェルマン >「・・・ああ、よく知っているとも。いろいろな意味でな」
尽 >「・・・・・・(やはり貴方が・・・)」 とは思うけど口には出さず。
翔真 >「………非常に気になる所だが……。」
サン=ジェルマン >「・・・あえて一言で言うなら【バカ】だな」
弓 >「(うんうん)」
尽 >「・・・まあ、想像は付きますが(苦笑)」
翔真 >「(苦笑)………言い得て妙なのが、またなんとも……」
弓 >「……………誰も否定してくれないわね。おめでとう、さや。(そらりんの頭ぽむぽむ)」
そら >「・・・・・・・・・・?(にこにこ)」
アドノレ >「カッコでくくれば同類項という言葉を知ってるか?」
翔真 >「?……初耳だが?」
アドノレ >「その心はどちらも似たようモノ。っといった意味合いだな。そっちの御仁もこちらの面々もバカのカテゴリーでくくれる」
翔真 >「否定出来る要素が乏しいな(フッ)」
尽 >「ま、世界をどうこうしようなんて、確かにバカの所行だな(苦笑)」
サン=ジェルマン >「・・・【バカ】は往々にして、世界と時代を変える・・・世界にはおおよそ無価値なものなど存在せんよ」
尽 >「タロットカードに、何故に愚者が含まれるか、ですね(ははっ)」
弓 >「………0から巡り、やがて21(世界)へと至る?」
サン=ジェルマン >「・・・ああ、そんなものも昔作ったかな」
尽 >「そういえば・・・1枚目は魔術師でしたね(ははっ)」 ≒錬金術師

アドノレ >「こちらから要求してばかりだな。そちらから出す条件なり利益なりはあるのか?ほんの好奇心だから明かしたくないというなら結構だが」
サン=ジェルマン >「オレが示す条件はただひとつ! 最悪の事態が起きた場合、そいつを眠りにつかせる事だけだ」
尽 >「ふむ・・・」皆の顔色を窺ってみる
アドノレ >「最悪の事態と仮定するなら、我等などその場で息絶えてそうな気もするが」
サン=ジェルマン >「お前たちに出来るかどうかは別にして…と注釈を入れておこう」
弓 >「…………私は…最初から、そのつもり。」
司 >「それを考えずにこれ以上しようとは思いませんよ」
翔真 >「………………止めてみせよう、何があっても。」
尽 >「俺も出来るだけのことは協力するぜ・・・その為に此処に居るんだしな(ははっ)」 小声で。
翔真 >「………ありがとう……御座います(苦笑)」
サン=ジェルマン >「面白い奴等だ。・・・(全員の顔を見渡して)・・・いいだろう、興が乗った」
アドノレ >「それは何より」
サン=ジェルマン >「・・・さて、オレはそろそろ行くぞ」
尽 >「? どちらに?」
サン=ジェルマン「・・・俺は忙しい身でな。いろいろ立て込んでるんだ・・・」
弓 >「ちょ、ちょっと…協力してくれないの?」
サン=ジェルマン >「・・・なんだ、今更オレに心変わりでもしてほしいか?」
翔真 >「いやそれは勘弁して欲しい(^^;」
サン=ジェルマン >「そういう事だ。誰も『断る』とは言ってない・・・あとはそこのクロイツから聞くさ。どうせ、ここでやる訳じゃあないだろう?」

アドノレ >「こちら側がいつ何処に行けば良いのか指定してもらわんと」
翔真 >「一応こちらで設備を整えようとしている、予定している場所を伝えておこう。」
尽 >「その場所は・・・貴方もよく御存知の場所かと思いますが(笑)」
サン=ジェルマン >「十中八九そいつ(尽)の言うとおりだが、いちおう聞いておこう」
翔真 >「旧楠ヶ浦学園地下……宜しいか?」
サン=ジェルマン「・・・そうか、ならば決まりだ。クロイツ、着いたら連絡をくれ」
レオン >「おう、わかったぞい」

翔真 >「では、御願いする。」
尽 >「宜しくお願いします。」
アドノレ >「ごきげんよう」
サン=ジェルマン >「・・・(扉に向かって去りかかり、その間際に今一度向き直る)おっと。言い忘れていた事がある」
尽 >「?」
翔真 >「何か?」
サン=ジェルマン >「・・・アンゼロットがオクタヘドロンとエルツフェルズに、デスペラードという箒を発注した。詳細を言う気はないが、気に留めておけ」
弓 >「…え!?………ドク…に…?」
司 >「何か心当たりが?」
弓 >「……(ふるふる)……………………ううん、なんでもない。」
アドノレ >「我等は滅ぼすべき悪と認定されたか?」(ニヤソ)
尽 >「また厄介そうな話ですね(苦笑) ありがとうございます。」
翔真 >「……了解した、重ねて感謝する。」
尽 >後でこっそり頭ぽんぽんしてやるかな(そらちゃんに見つかると厄介だし)<ふるふる弓ちゃん
そら >「・・・・・・・・・・?(にこにこ)」

それだけ言って、紅衣の男は扉の向こうへ去り…そして、その気配は消えた。

レオン >「・・・・・・まったく、いつもながら何から何まで唐突なヤツよの」
アドノレ >「黒幕とはかくありたいものよ」
弓 >「これで、サン=ジェルマンに連絡をとりにいく手間は省けたわけだけど………とっとと帰る?いちおーコス殴っていく?」
司 >「これからやろうとする事に、オリジナルの細胞があった方がいいというのならば、行くべきでしょう」
翔真 >「殴るのは勿論として………危険を冒す事になるだろうが、出来ればオリジナルの組織を手に入れておきたいとは思う。」
司 >「まぁ・・・一発ぶん殴ってやりたいとうのがないわけではないですが(ぼそ)」
尽 >あと決めなきゃいけないのは、博士に楠ヶ浦学園地下研究所に行ってもらうかどうか。
翔真 >あぁ、準備を整えておいて貰うと言うのはありがたいですねぇ……護衛を付けておきたいですけれど(汗)
尽 >俺もそう思う。専門の技術者は必要だし・・・誰か手空きで信用できそうな人がいるかな?
翔真 >火狩に連絡とってもらって施設の状況も確認しておかないといけませんなぁ(’’;
レオン >「・・・すると、ワシはお前さんらが戻るまで、ここで待っとればいいんじゃな?」
翔真 >「申し訳無いがそう言う事になります。出来れば誰かに護衛を御願いしたいのですが………。」
弓 >ノ はいはいはいはい!(笑)
翔真 >弓ちゃんは後で自分達と一緒にコスの所に行くのだから(苦笑)
弓 >いーきーたーいーのーにー
尽 >あ、そうか〜 そういうことか(笑)
レオン >「わかっとる、わかっとる。丈めに頼んで任せるのは、ちと心許ないでな・・・」
司 >「あの方は・・・」思い出してちょっと頭痛が(笑)

その時、大滝 丈は高らかにくしゃみをしていた(ぁ

弓 >「…こっちに頼りになる知り合いはいないのよね。私、もともと人付き合い悪いけど…」
司 >「すみませんが、俺もこちらに知り合いはいないもので…」だれかジョージアのコネ持ってる人いたかな?
翔真 >むぅ、昔婿入り誘われたのに持っていない(爆)<ジョージア
尽 >「まさか、マスターソン氏に頼むわけにもいかねーしなぁ(苦笑)」流石に
アドノレ >「怪しい知り合いなら」(ボソ)
尽 >「今からでもあっちに連絡して、何人か寄越してもらうか?」
翔真 >「そうですね………事ここに至って万が一が有っては困りますし、背に腹は代えられません(−−;」
弓 >「………………うーん…私の知り合いじゃ、腕は立つけど、『護衛』を任せられそうな人材って……陣内くらいなのよね。」
翔真 >「学生や組織に属していない面子で、尚且つ遠出が出来る者となると………?」考え中
アドノレ >「暇と酔狂を持て余してる者ならそれなりに居ると思うが…人選はおやっさんのめがねに叶えば問題なかろう」
司 >「ある意味護衛できる方なら心当たりがありますが…」いち早く襲撃者を撃退することで護衛するやり方だけど(笑)
弓 >「……雪枝さんと、怜くらいしか…」
尽 >「怜を呼ぶわけにもいかねーしなぁ、準備あるし(苦笑)」・・・・・・あ、リカルドさんに頼んでみるかな?(笑)
アドノレ >「せっかくだから上司とやらを呼びつけてみるか?」(笑)
司 >えーと・・・PCで言うなら刹那さんも信用できると思う
翔真 >「俺の知り合いでは………学生でないと言う条件を満たすのはここに居ない面子なら神代嬢……くらいか?(^^;」
そら >「ほのちゃんがどうしたの?(’’」
翔真 >「レオン博士の護衛を頼みたいのだが、こちらに知り合いが居ないので横須賀のユニオンに協力を要請しようかと考えているんだ。色々前提条件があって悩んでいるのだが(^^;」
そら >「・・・アドノレさんの言った通りでいいんだよね?わたしも同じ結論だよ」
尽 >「確かに、おやっさんなら大丈夫だろうしな(ははっ)」
翔真 >「………その方向で行くか。時差を考えて問題にならない時に0−Phoneで連絡を取ろう。」
尽 >「とりあえずメール送っとくよ。」


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