【第19夜】
狂気が遺したもの

<PART−23>



決着



尽 >そろそろこの戦闘は片を付ける所存。がんばりましょう
弓 >まっしょい♪
尽 >タイミング(イニシアティブ順)的にはこのラウンドでなんとかなりそうだけど・・・問題は真白さんの方か(苦笑)
翔真 >真白嬢の方がまだ掛かるならもう少しこっちも粘らないといけないのですけれど(苦笑)

一方、研究所内では…真白とN2強化兵たちとの戦いが続いていた。
ひとたびガンナーズブルームを手にすれば、
対集団戦でも一撃必殺を狙えるスペックを持つ真白だったが、
今回のような接近戦は、どちらかといえば不得手である。


「…ショートレンジは…苦手だ…」

斬りつけるや否や、真白はその刃に魔力を付与した。
これも、もとより得意な戦法ではないが、勝利のためならやむなき事。
かくして風となった刃が、N2達に殺到する…。

司 >まだ時間かかりそうだな(^^;
弓 >どうしよ(笑)
尽 >最低あと1ラウンドかかりそうだな。
司 >まだ長引かせる必要があるなら保身に走ろう(^^;
尽 >そのあたりが問題・・・アルヴァスがフォートレスコアも兼ねてるとすると、あまり早く片を付けるのも問題があるかも(笑)
翔真 >正直変化が起きているかも知れないのでもう一度アナライズを試みてみたい所……もしかしたら『エミュレイター憑依』が現れているなりして分離が可能になっているかも知れないし(苦笑)
弓 >うみゅ、それはおねがいする
尽 >基本的に アルヴァスを重傷状態に→そらちゃんの小さな奇蹟(もしくは他の手段)で、分離の流れかな。
翔真 >確かに………ではその方向で。
司 >追い込めば、アルヴァスは自由を取り戻すためにあがくと思うんだけど・・・
弓 >もうちょっとおいこむなら、翔真くんに1発殴ってもらおうかな(笑)
翔真 >俺ですか?………ふと母君やはり殴り辛いのかなと思ったですけど(ぁ
弓 >や、そーではなくて、翔真くんが私を(笑)
尽 >おお、そうか!(笑)
司 >ああ、なるほど(笑)
翔真 >静香殿をこれ以上追い込んだらアルヴァスと一緒になって俺に牙を剥かれそうかと(笑)まぁ……では一発試してみますか(苦笑)

その時…そらを『倒した』弓の前に、翔真が相対した。

弓 >「………………邪魔をするの?……そらが、望んだ、ことなのに?………相羽も、悪なの?……」
翔真 >「………前にも言った筈だ、こんな事でしか世界を護れないのなら、俺は、悪で良いと……!」

翔真の一撃は、弓の死点を捉えていた…だが、司のアースシールドが痛打を防ぐ。

弓 >「……………………その程度じゃ…私は殺せない…」
翔真 >「………死点は、もう見切った。」構え直し
司 >「今・・・そんなことをしても・・・」
アルヴァス >「同士討ちか…我が手を下すまでも『何をしているのです…早く!』…だから黙れと言うに」
尽 >「・・・翔真君・・・弓ちゃん・・・」
アドノレ >「何をしておるのだ。敵が傍に居る事を忘れたか」
翔真 >「惚れた女を倒してくれたんだ………母親の前で倒されてみるか……?」
弓 >「……………あとを追いたいの?そんなに?」
アドノレ >「私怨を晴らすのは構わんが共倒れはごめんだ。時を考えろ」
翔真 >「やるべき事をやってから………そうするか考えてみよう。」
尽 >「・・・二人が決めな・・・但し早く・・・な。」
司 >「まったく…何故みんな・・・」
弓 >では…  「………じゃあ、決めてあげる、私が。………………………こんな世界……悪よ!」

司がハイパーヒーリングプログラム(と幸福の宝石)を、
尽が魔石U1を使う間に、アドノレは冷静に場の状況を分析していた。
確かに、静香へと訴えかけるならこの『同士討ち』にも意味があろうが、
アルヴァスからすれば、まったく意味のない事である…そして、静香自身の言葉。
そして事態は、アドノレの危惧した通りに展開する…アルヴァスが、静香の意識を抑え付けたのだ。

静香→アルヴァス >「・・・・・・何を言い出すと思ったら、そんな事か。もとより我は、お前達の同士討ちになど興味はない。故にここは通らせてもらうぞ」
弓 >「……忘れたの…まずはあなた、次はこの世界、最後は私自身。………全て滅ぼす…。」
アルヴァス >「我が半身とまどいし故に、しばし時を空けたが…我が人間ごときの言葉に従う義務はない。邪魔すれば悉く滅ぼすまで」次の行動は魔王アルヴァスとして行動します(爆)
弓 >よっし、全力で殴る!(爆)
司 >「もうしばらく付き合ってもらいますのでご覚悟を(クスッ)」聖結界を維持します。

第4ラウンド冒頭。アルヴァスは、すべてを薙ぎ払うべく動かんとする。
その行動力ジャッジは、連続クリティカル…

翔真 >母君が怒っておられるのだろうか(^^;
アドノレ >俺様はここでファンブルか…涙を流すニポポ人形が砕け散った(笑)
司 >ぬう・・・すでにストームランするMPも厳しい(^^;。すみませんが加速させられません(^^;
アドノレ >即座に命に関わるわけでなし、どうにかなる…筈
弓 >さっき10点回復させて、まだ1回はいけるか…ここしかない!!!≪ラビリンスウィッチ≫をアルヴァスに!

ある意味大博打ではあったが、弓の判断は的確だった。
魔法は所定の成果を収め、弓が先手を取る!

GM >いやぁ、やばかったねぇ・・・弓のラビリンススウィッチが入らなかったらアルヴァス大暴れモードだったよ(^^;
翔真 >2回なぎ払われたら拙過ぎでした(^^;
尽 >だね(苦笑)
GM >アルヴァス・・・本来は攻撃力偏重魔王ですからねぃ(^^;
弓 >もう次勝てる自信はないけどな!!(笑)
尽 >しかし、どっちにしてもこのラウンド内で、アルヴァスを重傷値に持って行った方が良さそうだ。こっちが持たない
司 >あ、そうそう・・・。聖結界、もって次のラウンドまでですので…。維持するMPねぇ(笑)
弓 >「(……………この一撃で、なんとかダメージをあたえて動きを止める!!)」
尽 >重傷状態までなら、月匣が維持されると信じて(苦笑)

「…神も魔も、等しく滅ぼせヤドリギの枝!≪神魔刺し貫く死棘の大樹≫!
……ミスティルテイン・フルバーストッ!」

先ほどまでとは打って変わった、本気の4連撃…
そう、先んじた2回分の行動を、弓はすべて攻撃に振り分けたのだ。
しかも、コンビネーション(捨て身+ヴォイドアタック)に、フルブースターを加えて…

弓 >ぷしゅー(つ__)つ
司 >ガス欠Σ( ̄□ ̄;)
翔真 >いや、まだ幻想を残してあるはず(苦笑)
弓 >ぎく(笑)なんせ今回子守だったり、ちひろんバスターキャノンだったり、オーヴァーリンクだったりで、全然まともに戦闘してないからな私っ!
ちひろん@舞台裏 >「えっ、わたしのせいですかっ!?Σ(@@;」(笑)

だが!!魔王アルヴァス=トゥールは、傷つきながらもなお立ち続ける!
「・・・片腹痛いわ!!」
「俺等がいることも忘れるな・・・行くぜっ!Blazing・・・INFERNO!」
アドノレの吐き出した炎を纏う、近接射撃による高出力の一撃…
だが、魔王はそれすら凌いでみせた。もっとも、かなり追い詰められてはいたが…

アルヴァス >「ふふふ・・・なかなかやるではないか。」
尽 >どーも、静香母分より、アルヴァス分が優勢っぽいなぁ(苦笑)
弓 >「……………………………………………あなたの娘だもの…」
アルヴァス >「・・・だが、我に焔の力は効かぬ」
アドノレ >そういえば火は相性が悪かったな(^^;
司 >「どうであれ・・・アルヴァス、お前は逃がすつもりはありません」

司が、アルヴァスを攻撃する…だが、魔力を込めた一撃を刀によって受けた事が、
この場合司にとって幸いした。普通に避けていれば、回避されていたはずだったから…

GM >「・・・・・・・・フフフフフ・・・どうやらこの身体に、ダメージが蓄積し過ぎたようだ」アルヴァスが、がっくりとひざを突く。
司 >「(この身体、だと・・・)」
尽 >「・・・」警戒しつつ様子を窺う・・・今のところ分離の気配は無し?
GM >うむ。予想されていた通りではあるが、さすがに20年近く融合していただけあって…普通に重傷状態となっただけでは、「エミュレイター憑依」を解く事は出来ないようだ。
アドノレ >憑依を解けた+依代の人と強く反発するとか追加条件が要るのか
弓 >まだ満たしてない条件なんてあったっけ(−−;
アルヴァス >「それで、お前達はどうするつもりだ・・・我を討つか?」
アドノレ >「討った処で依代を変えるか」
翔真 >「………そらが倒される原因となったのはお前だ、聞かれるまでも無い。」
アルヴァス >「ならば言おう。お前達は、致命的な誤りを犯している」
翔真 >「聞くだけ聞いてやる、抜かす気は毛頭無いがな。」
アルヴァス >「お前達はコスが逃れるための時間稼ぎをしただけだ。実に皮肉で、愚かしい話ではないか」
尽 >「ま・・・俺もマンモンに敵するものだからな(ははっ) 言い残すことがあれば聞かねー事もないが。」
アルヴァス >「我はこの体に残されたプラーナを使って、裏界へと帰還する…そしていずれ再び、この世界に舞い戻るであろう」
翔真 >「(拙い……プラーナを使い切られたら依代が消滅してしまう(汗))」
司 >「ちっ」組み付き抑えこみにいく
尽 >あとはそらちゃんにどう奇蹟を使ってもらうかだけど・・・きっかけが欲しい!
GM >・・・アルヴァスの身体が光を放ち、少しずつ消えていくかに思われたが・・・突如、その表情が硬くなる。「!?また貴様か・・・っ」
尽 >いま、静香さんが優勢を持ってるのか・・・
アルヴァス >「ぐ…!…『…私はアルヴァス=トゥールの寄代として、あまりに多くの血に塗れ過ぎました…今、報いの時が来たのです』」
司 >「・・・勝手なことを・・・」押さえ込んだまま
尽 >・・・だとすれば、そらちゃんの意志で「ともだち」の大事な人を、救ってあげられれば・・・それ即ち、マリキュレイター≠そら という説得の理由にならないだろうか?

翔真 >それも有りますが、静香殿本人にも生きる意思が欲しい所です。あくまでも個人的見解ですが。
GM >うむ。だが、それを導き出すのは誰か…少なくとも、その鍵が開かない限り…
尽 >そうだね・・・彼女に生きる理由があるとすれば、それは二人の子供だろう。
アルヴァス >「…黙れ、我が聖なる使命はいまだ…『この上逃がしはしません。共に滅びましょう、アルヴァス=トゥール…さあ、最後の一撃を』」
弓 >「……………………そうやって、また、私をおいていくの?…………」
尽 >見守りモード全開〜 周囲警戒はしておきます。そらちゃんが出てくるタイミングは、翔真君に任せていいかい?
翔真 >了解です。
アルヴァス→静香 >「…ごめんなさい…私はあなた達の一番苦しい時に、なにひとつしてあげられなかった…一番辛い時に、助けてあげる事が出来なかった…」
司 >「だからと言って・・・今俺達の目の前で命を投げ出されて…俺達が平気だとでも思ってるんですか!!」
弓 >「……………また…そうやって………逃げるの?……私は……いま、ともだちがいなくなって、すごく、くるしいのに?……………」
静香 >「すべてを償うには、あまりにも長い時が流れすぎてしまった…いまさら許してくれなどと、虫のいい事はいえません。でも…」

「……あなた達は、大きく…そして、強くなった……」

司 >押さえつけるというよりも・・・抱きしめる(爆死)
アドノレ >感動の名場面。女性の顔だけが移らないように撮影してみる(。。)★\
尽 >あとでわけてください(ぉぃ
静香 >「……そんなあなた達に、この私はまだ必要かしら…仕方のないこととはいえ、今まで何もしてあげられなかったのに」
司 >「ただ傍にいてくれるだけでもいいんです…。それ以上はこれから考えればいいんですから」
弓 >「…(こく、と司の言葉に頷いて)……20年分と…そらの分……文句くらい言わせてよ…。」

「…だから…………………………………」

「…滅びるのはお前ひとりよっ!アルヴァスッ!!!!!!!!」

弓 >しっかりと翔真君をみて頷こう(笑)
翔真 >頷き返しておきますですよ(^^

この時…それまで強固に融合していた静香の姿にだぶって、
黒い焔だけで出来上がった、もう一人の静香の姿が現れた。

アルヴァス@半霊体 >『なに…結合がっ!?』
尽 >「(よし、あと一歩だっ・・・)」
翔真 >「お前の『ともだち』の………大切な人を助けてやってくれ………そら。」

翔真の声を受けて、虚空から…光り輝く手が実体化する。
続いて両腕が、両脚が、そして全身が。それは、まぎれもなく…

そら >「・・・・・・・・・・・・・・・・・」アルヴァスの霊体を、素手で掴み取っています。
アルヴァス@半霊体 >『くっ、…貴様、まさか…この力はっ…!!』
司 >その隙に静香を抱えて距離をとります
尽 >「・・・そらちゃん・・・君を必要とする人がいるんだ、行ってあげな(ははっ)」翔真君に任せたとはいえ、これくらいは言っても良いだろう(笑)
翔真 >流石です、尽さん(笑)
尽 >ふふふ、かわいい妹を泣かせたら、ただじゃおかねーぜ?(笑)
翔真 >頑張ります(笑)でも嬉し泣きと感動の涙は勘弁して下さい(^^b
静香 >「…あの子は…!?……でも、確かにあの子は…」
司 >「まぁ・・・はったりという奴です(苦笑)」
弓 >「……ま、これで20年分はチャラにしといてあげる。騙してゴメンね(くす)…」
尽 >「ふたりとも・・・ネタばらすの早えーよ(ははっ)」
静香 >「……本当に、大きく…そして強くなったのね…ふたりとも……」呆れたような口ぶりだが、その口元には笑みが浮かんでいる。そして、一筋の涙。
そら >「・・・・・・・・・・・弓ちゃん、みんな・・・いいんだね?」
弓 >「……………………任せたっ♪( >▽<)b ビッ」(とびっきりの笑顔0.3秒)
翔真 >「………あぁ。何が有っても俺はお前を信じている(フッ)」
アドノレ >「やりたいようにやってみろ。それが正解だ」
尽 >黙って頷くのみ。
そら >「(こくり)・・・」
アルヴァス@半霊体 >『やめろっ…我を食らう気か、マリキュレイター…『究極の破壊者』!!』
そら >「・・・・・・・・・・・わたしは今・・・すべてを活かす・・・・・・わたしは、誰の命も奪わない・・・」

その瞬間・・・アルヴァスの姿が弾け、クリスタル状の物体となる。
そして、弾けた断片…プラーナが、静香へと流れていく。

そら >「たとえアルヴァス=トゥール、魔王であるあなたであっても」掌に残ったクリスタルを見つめて。
弓 >「ま、魔王狩りの魔王なんだし、勝手に滅ぼしあってくれるなら別に構わないわよね。」
翔真 >うわ……まさか静香殿、魔王を構成していたプラーナで体を再生するの?凄い事になりそう……(^^;
GM >魔王を構成していたプラーナがそらの手によって本来のものに戻され、静香の再生のために使われるという効果でした(笑)
尽 >「うん、それがいい・・・それこそ・・・・・・」
そら >「……これで、いいんだよね…?」
弓 >「ぐっじょぶ!」
尽 >「ははっ(微笑)」
翔真 >「………もう魔王を倒すためのツールではなくなったな。自分で選んだ、自分の在り方が今のそらの選択なのだろう(フッ)」歩み寄って頭撫で
そら >「・・・・・・・・・ん・・・(にこにこ)」
アドノレ >「(絶対的な力を持ってしてもそれは不可能に近い。その誓いがやがて重石になる日が来るだろうて)」気難しい顔で見てる
尽 >「ま、そんな難しい顔しなさんな(ははっ) 確かに理には反する。だが、破壊の権化と呼ばれたものと相対するには、相応しいのかも知れないぜ・・・」小声で
アドノレ >「ま、限界を知らずに走りつづけられるのが若人の特権という奴か。おやぢは黙って万が一の事態に備えるとしよう」
尽 >「一層の苦労をかけそうだが、頼むよ(ははっ) 俺も陰ながら手伝うつもりだが、側にいられるとは限らねーからな。」
アドノレ >「俺様は俺様がやりたいようにするだけだ。他人の心配やらお節介などとは断じて違うぞ。なぜなら俺様は悪の★だからな。そこの所を間違えぬように」
尽 >「その辺りは(怜から)聞いてるよ(ははっ) 悪の道もまた王道さ(笑)」
そら >「・・・・・・でも・・・インフィナイトとしてのわたしは・・・たくさん、してはいけない事をしました・・・人を欺き・・・倒すべきものを倒さない・・・・・・」
弓 >じゃ、そらの頭のところまでとんでって、ぽふぽふなでなで
尽 >ほほえましく見守っておこう。(それ言ったら、尽なんて人造人間のはぐれものなんだけどなー(笑))
そら >「・・・・でも、みんなにはほめられた・・・そしてそれを『うれしい』と考えるわたしがいます」
司 >「なら・・・きっと、それがあなたにとって正しいんですよ(ニッコリ)」
翔真 >「そらはインフィナイトとしての自分も含めた上でそれらの選択をした。自分を一つのものに縛る事無く、そこから先に進んだ。それが成長と言うものだろう…進化に似た、また一つの命有る者の出す結果だ(笑)」
アドノレ >「人に喜ばれる事を望むならそれがお主の望み。欲望のままに突き進むのだ。それこそ悪の道」
そら >「・・・・・・わたし・・・・・・・・・・・・これが、『にんげん』になる・・・っていうこと、なのかな・・・・・・?」
翔真 >「……そうだな、そうかも知れない。」
尽 >さてっと、感動の再会してるところを邪魔しちゃ悪いから、、、月匣の様子と状況の確認を行っておきます。 あまり時間はない・・・
そら >「・・・・・・月匣のコアがここにあるから・・・この月匣は、このまま・・・」
尽 >「そっか。・・・あとは真白さんの報告待ちって事だな。それまでは月匣を維持しておいた方が良いだろう。」
GM >で、弓の0−Phoneを真白が鳴らす(笑)「・・・こちら天緒・・・」
弓 >「………リリスよ。…」
真白@通話 >「例のカプセルを手に入れた…コスの姿はなかった」
弓 >「逃げられた…か…。 ……まぁ、いいわ。こっちも終わった。頼んでおいたヤツだけ確保して、あとは破壊しちゃって。」
真白@通話 >「………なんか妙だ…コスはここにいるのではなかったのか」
弓 >「………どうせもう絶滅社がコスに協力することはない。…他のスポンサーを見つける前に、消されるでしょうね。……」
司 >一番に浮かんだのは時限爆弾
真白@通話 >「………了解」
尽 >「ん?・・・コスは居なかったのか?」 ちょっと気になる(笑)
弓 >「……うん…逃げられたみたい…。ともかく、MissionComplete……脱出しましょう。」
アドノレ >「うむ」
尽 >「そうだな、急いだ方が良い。」
そら >「さあ、帰るべきところにお帰り…」コアを離すと、それは空間の中に消え去り、月匣が消滅する…。
尽 >「さらばだ・・・」
弓 >「………真白と合流しましょう。……司…か……………………………そのひとを、お願い。(ぷい)」

GM >静香は司を、そして弓を見つめている。さすがに再生したばかりで衰弱が激しいのだろう、自力で行動できる訳ではないね。
翔真 >………そう言えば、静香殿は融合した時の年齢で再生されている様に思えるのは気のせいでしょうか?(ぁ
尽 >そりゃ・・・そうだろうねぇ(笑)
司 >司の一番上の姉・・・高1の娘がいる年齢なんだけどなぁ(爆)
そら >「弓ちゃん…」(じーっ)
弓 >「………い、今は任務が優先だもの。(ぷぷいっ)」
尽 >・・・面白い・・・けど、見てるヒマが無くて残念(笑)
アドノレ >「私と仕事どっちが大事…というのは聞いてはいけない質問の一つだ。覚えておくと良いぞ」>そら
翔真 >い、要らぬ事を〜(^^;
アドノレ >ふぉっふぉっふぉ。知ってもしょうがない知ってはいけない禁断の知識を広めるのもひ魔神同盟の役目(笑)
尽 >「ちなみに一般的な正解は、両方、だよ(笑)」
そら >「・・・うん^^」


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