【特別編】
少女達の闘い!
<PART−05>
反撃はこれからだ 苦しみを乗り越えて
七瀬は、再び話し始める。
七瀬 >「それはそれとして・・・・・・君たちが自由であるなら、ともかくそれは幸いだ・・・」
杏音 >「…まだ。自由じゃないよ…この首輪のせいで…全然力でないし…持ち物も…全部奪われたし…今はただの女の子だよ(てへ)」
華恋 >「ただし、まだ諦めてはいないですけどね(クス)」杏音に続いて
椎果 >「そうですね……この首輪を外す方法、ご存じないですか?」
杏音 >「だね…とりあえずここから脱出するには…首輪はずさないと。おじさん知ってる?」
七瀬 >「・・・・・・君達に、贈るものがある。きっと役立つだろう・・・」
七瀬博士は、引き出しからキーのようなものを取り出す。
七瀬 >「・・・・・・WKキャンセラー・・・その首輪の効果を、一時的にだが中和するウィルスプログラムだ」
椎果 >「それは……助かります」
柊 >「一時的にって・・・どれくらいなんだ?」
七瀬 >「・・・ただし、効果時間は1時間しかない。時間を過ぎれば、首輪の効果が復活してしまうんだ」
華恋 >「1時間・・・微妙な時間ですね」
杏音 >「……それまでに首輪とく鍵をみつけなくっちゃだめってことかぁ」
椎果 >「装備を取り戻してから……かなぁ……船が目的地に着いちゃったら目も当てられないけど」
七瀬 >「マスターチップは、あの男・・・南条が持っている」
柊 >「あいつがか・・・」
椎果 >「……でしょうね……」
杏音 >「んじゃあまず武器とりかえさないとね♪そっこーで探して、そっこーであの変態を倒す!」ぐっ拳にぎって
七瀬 >「いいね、タイムリミットは1時間だ・・・君たちが最後の希望だ」
華恋 >「私達の私物はどこにあるかわかりますか?」
七瀬 >「南条が持って行ったという事くらいしか分からない・・・」
椎果 >「荷物をしまいそうな部屋はどのあたりでしょう?」
七瀬 >「そこまでは分からない・・・すまない」
柊 >「知らねえなら仕方ねえしな・・・何処を探すべきかな」
杏音 >「うーん…ここのコンピューターでハッキングとかすれば…場所しぼりこめないかなぁ」うーんとなんとなくこんぴーたみつめて(笑)
その時、華恋・椎果の2人が気づく・・・このラボに近づいてくるものがいる!
華恋 >「誰か来ます」(小声)>ALL
杏音 >「げっ…ちょーやば!?」
柊 >@小声「ちっ! 気付かれちまったのか!?」
椎果 >コピー終わってます?
GM >うむ、コピーはまだ途中だが・・・画面を誤魔化すくらいなら苦もないね。
椎果 >「博士……隠れられるところはありませんか?」
七瀬 >「カプセルの陰に隠れてくれ・・・」それだけ言うと自ら扉のほうに歩いていく。
柊 >隠れる!
椎果 >「……」すばやく隠れる〜(^^;)
杏音 >「…う、うん…気つけてねおぢさん…」かさかさかさかさかさ!>●,,,,,,,,(ぁ
華恋 >「・・・」銃を手に隠れる。
一同が隠れたのを見計らい、七瀬博士は扉を開け・・・兵士らしい男と会話を始める。
そして会話が終わる頃・・・なんと、柊が物音を立ててしまう。
杏音 >「…(蓮にぃー!)」しぃーって指たててじぇすちゃー(笑)
柊 >「(うお、やばい・・・(汗))」
GM >兵士がその音に気づくが・・・七瀬博士との話で興味を失い、ラボを去っていく。
華恋 >「(ほっ)」
柊 >「ふう、やばいところだったぜ…(汗)」
椎果 >「……行ったみたいね。とは言え、これ以上は……博士も危ないかなぁ」
杏音 >「んだねー…おじさん死なせるわけにはまだいかないし」
GM >七瀬博士は戻ってきて・・・「これでしばらくは大丈夫だろう。コピーが終わったら・・・キャンセラーをインストールしよう。それで、かなり楽になるはずだ」
椎果 >「ありがとうございます。少し待ってて下さい、南条を倒して戻ってきますから」
華恋 >「上まで行って、勝負をかけますか」
柊 >「そうだな。この船が到着するまでがリミットだろうからな。それまでに南条の野郎をブチのめさねえとな」
椎果 >「南条も、ね。こうなったらコスやアルベールまで殴りに行かないと気がすまないわ」
しばらくすると、ファイルコピーが終了。
七瀬博士が3人にキャンセラーをインストールすると・・・3人の体中に、感覚が蘇ってくる。
七瀬 >「さあ・・・これで君達は自由だ。とりあえずはな・・・」
杏音 >「……んー…もどったかな?……リアラ・リス・リトス・リアトリス…」練習がてらに…華恋ちゃんにキュアウォーター(笑)
GM >夜闇の魔術師としてのすべての力が、魔力が戻ってくる・・・全身を走るプラーナまで、はっきりと感じられる。
杏音 >「っしょっと…んー…やっぱりラビとにゅーみゅーの制御ないからちょっと不安定だけど…とりあえず応急処置♪」
華恋 >「ありがとう杏音ちゃん(ニコ)」自分でも回復しておきますね。
椎果 >よく考えたらまだ下着だったような気が(^^;)
杏音 >服きてなかったっけ?
華恋 >服着てるけど・・・透けそう(^^;
杏音 >すけすけー!…ある意味下着姿よりやb(PL撲殺
椎果 >濡れシャツ一枚?(ぉ)
GM >ぬれぬれだー(笑)
華恋 >「柊さん・・・こちら見ないでもらえますか」(ぁ
柊 >「うぉう(汗)・・・あ、ああ。わかった」回れ右(笑)
七瀬 >「・・・私はもういつ死んでも構わない。だが、君達は何が何でも生き延びなければならん・・・私たちのためにも、世界のためにも」
杏音 >「死んでいい人なんていない!敵だって。味方だって……それにおじさんには、あとでちゃーんと希おねーちゃんのお墓参りしてもらわないといけないんだからね!」めっ
椎果 >「そうそう、私たちが希さんにあわせる顔がなくなりますから(苦笑)」
七瀬 >「そうか・・・そうだな。・・・・・・さあ、今、私に出来るのはここまでだ。あとは、頼んだよ」
椎果 >「それじゃ、少し待っていてくださいね、七瀬さん」
七瀬 >「・・・・・・・・・・・」静かに頷く。
杏音 >「うん…もう死にたいーだなんて思っちゃだめだよ。死んだら地獄までおっかけて連れ戻すからね♪」
椎果 >「それに、生きていてくださらないと……コスたちを本当に追い詰められませんから。必ず戻ってきますからね」
ともあれウィザード達は、七瀬と別れて研究室を後にする…
椎果 >最下層にはほかに倉庫とからしいのはないんですよね?
GM >研究室以外は、機関部と燃料タンクくらいかな・・・
柊 >上を目指す以外にはなさそうだな・・・
華恋 >とりあえず上を目指して船倉までかな
杏音 >船倉かー(笑)
椎果 >船倉でしょうかねー……「……と、このディスク、私でいいかな?」
華恋 >「おねがいしますね」
椎果 >「おっけー、預かっとくね」
柊 >「さてと。んじゃ、これから反撃開始といくか」
椎果 >@小声「(ぎゅっと握りこぶしを作って)……私を生かしておいたこと、後悔させてあげるわ……プロフェッサー、南条」
華恋 >「喧嘩を売った相手を間違えていたこと、教えて差し上げましょう(クス)」
杏音 >「にゃははは♪…杏音の好きな友達って…強情ってのともう一つあったよー……みんな過激☆」(けらけら
椎果 >「だね。途中で誰か適当に捕まえて、装備のあるところ聞きだそう」杏音ちゃん偽りの記憶あるし〜、椎果傀儡糸あるし〜(笑)
華恋 >・・・改めて思うと凶悪ですね、夢使い(笑)
杏音 >「…でも下っ端だったら知ってるかなぁ?」
椎果 >「下っ端だったら露払いに使えばいいのよ。『こっちにはいませんでした』ってね」
言いながら、一同は船倉エリアまで戻ってきた・・・
椎果 >「コンテナの中でも調べてみる?」
杏音 >「…んー…そやってしらみつぶしに探すしかないかなぁ…人つかまんないと」
GM >さて、船倉エリアにはコンテナ収容エリアへの扉、あるいは昇り階段とあるけど・・・コンテナエリアにも階段があったこともお忘れなく(笑)
椎果 >あ、そういえば(^^;)
柊 >おおう(汗)
華恋 >途中に人影が見えたら、隠れてアナライズしてみたいです。傀儡糸が効くのかを確認しておきたいので
GM >OK・・・前よりは徘徊する人数が増えているからね。
一同は、兵士達から隠れつつ行動しようとするが…
杏音 >「…きゅぴーん…しゅたたたたたt…あっ」どがめしゃごろごろごろごろずしゃーー(笑)はいこけた!
華恋 >はやっ(笑)
GM >発見されました(笑)「見つけたぞ!!」
椎果 >あ、では同時に傀儡糸!
GM >はい、この兵士は椎果の支配下に入りました!(笑)「・・・いえ、ここにはなにもいません(棒読み)」
柊 >すげえ(笑)・・・傀儡糸怖え(爆)
杏音 >「…いません…杏音は木です…」(マテコラ(笑
椎果 >じゃ、追い返した後で……装備の場所を知ってるかどうか聞いてみましょう(笑)
兵士 >「はい・・・南条様がお持ちになりました・・・」
杏音 >あいつ持ってるのか!?(笑)
椎果 >「持って行ったのね……人の着てた服を(--;)」
華恋 >「・・・よく考えたら、身代わりに行方不明になった時と同じ服を着せておくのでは?」
GM >クローンだからといって、衣服まではコピーできませんよね(笑)
椎果 >そういうことか……納得(爆)「あの変態、それだけのために持って行ったとも考えにくいけど」
杏音 >「…うー…あんまり杏音たちの服で何されてるか想像したくない……」
椎果 >「私も想像したくないわ、さすがに(げっそり)」
華恋 >「今のうちにアナライズしておきましょう」
半侵魔兵/L2 武藤製薬により侵魔の欠片を埋め込まれたクローン兵士 |
命10 回10(+5)攻20/25※ 防15(+5)魔10 抗10 行10 |
椎果 >そうきたか…… コス=N2=トリニティ=フォモール=マンモン=南条=武藤 と全部一本に繋がった(^^;)
柊 >うわ(笑)
杏音 >うはははは(笑)
GM >武装はスタンロッド、ハンドガン、アンダーブルーム、スタングレネード、防弾ジャケット。
華恋 >・・・スタングレネード、もらっていきます?(笑)
椎果 >同じ事考えてた(笑)「ハンドグレネード借りとこか」
華恋 >防弾ジャケットって、重量5の防弾ベストと同じですか?
GM >うん、その通り〜
椎果 >防弾ジャケットもついでに借りたいところですが……重いんだよなぁ(^^;)
杏音 >重いもんはもってけない(笑)
椎果 >あ、重要なものを持ってるか聞きたいです、幸運の宝石!(爆)
柊 >そ れ だ !(爆)
華恋 >重要(笑)
椎果 >防具もさることながら幸福の宝石が欲しいですよねぇ(^^;)
柊 >さすがに装備を回収しないとなぁ。万全は期したい
華恋 >防具無しですと、回復魔法等も厳しいですね(^^;
兵士 >「使えないアイテムは・・・コンテナに収容しました」
椎果 >「どこのコンテナ?」案内させて扉開けさせちゃえ(笑)
兵士 >「外のコンテナです・・・一番下の一列が、倉庫になっています」
華恋 >「こちら(コンテナ倉庫)から上がったところかしら?」
兵士 >「そうです。でも、今はわたし達は立ち入り禁止になっています」
椎果 >「それと……南条はどこ? 最短ルートも教えて」
兵士 >「・・・ブリッジにいます・・・・・・階段を昇った上です・・・・・・でも、外には出ないように命令されています」
椎果 >「出ないようにねぇ……理由はわからないわよね」
兵士 >「・・・わかりません」
GM >でも、ウィザード達には分かってしまうのだな・・・なぜなら、窓の外からとっても見たくない色の光が差し込んでるから〜(ぁ
柊 >お約束かぁ(苦笑)
杏音 >「…あーあ…また綺麗なお月様が上りそうな天気だよ(笑)」
華恋 >「先ほどの人が消えてしまったのも・・・このせいですね」
椎果 >「……(はぁ)……考えてみれば南条がいるんだもんね。ま、後ろからぞろぞろ来ないんなら逆に楽かな……」
ともあれ、一同はコンテナエリアへと向かうことに…
GM >兵士は連れて行く?
華恋 >見張りはいなくなっても通ったことがばれるので、しばらくぼーっとしておいてもらいましょうか(^^;
椎果 >実際、別の奴らが来ると五月蝿いので、エンジンの方にでも行かせて囮に……むしろこっちに来なかった、ということでそれとなく別のところに警戒の目を向けさせます(笑)
GM >了解!さて、コンテナエリアそのものについては…前に柊が扉をひとつ破壊したはずなんだけど、どういう訳か元に戻っている。コンテナと隔壁の間から見える空には、紅月。
柊 >装備があるとすれば、このコンテナのどれかかもしれんのだが・・・(苦笑)
椎果 >とりあえず……開きそうなコンテナってどのぐらいの数があるのでしょう?
GM >普通に調べるなら一番下一列、20本くらいが対象になる・・・
柊 >かなりあるな…>コンテナ どれかアタリでもつけないと時間がかかって大変だ
華恋 >契約した魔導書が入っていれば、ひょっとしたらわかるかもしれませんが…
椎果 >単純に考えれば逃げ出すとは考えてないでしょうから、閉じ込められてたコンテナの近くにあると考えるのが筋でしょうか
華恋 >使えない物を入れてる・・・。ひょっとして0−Phoneもコンテナの中かな?
椎果 >0−Phoneはその可能性ありますねぇ……
華恋 >柊の0−Phone、取り上げられてます?
柊 >最初、防具以外は全部取り上げられてたはず
GM >片っ端から開くなら、時間は掛かるけど問題なく開く。選んで開くなら・・・ほとんど勘の世界だけど、いくつ開くかが問題だね。当然、2段目から上のコンテナにはよじ登らないといけない(笑)
華恋 >「0−Phoneを鳴らせばわかるかと思ったんですが・・・ないのではしようがないですね」
柊 >手当たり次第か勘でいくか・・・ううむ
杏音 >うみゅ…手当たり次第くらいしかおもいつかん……あ?ラビはともかくにゅーとみゅーはどこいった?(爆)
椎果 >いや、「ラビはともかく」って……(苦笑)
柊 >今までで一番扱いヒドくないか?(笑)
GM >ちなみに、コンテナと言うのは普通封印されているものだが…これを切るのは、そこにいる柊の魔剣なら問題はない(笑)
柊 >ふむ・・・斬るか?(笑)
GM >さて・・・どうする? 時間掛かっても全部開くか、選んで開くか・・・?
柊 >選ぶ方に手を上げたいな。柊はともかく他の3人は時間制限が厳しい(汗)
一同は、立ち並ぶコンテナのうちから4つを選んで開きにかかる…。
GM >まず、柊が見つけ出したのは…武器やらパワードスーツやらがずらりと並べられた倉庫のようだ。
柊 >「こいつは……ここには無さそうだな(汗)」女性陣を見る限り各自の装備がここにあるとは思えん(笑)
GM >壁には一面にアンダーブルームやら、きわどいデザインのインナーやらが掛けられている。すべてトリニティ製のものだね。
椎果 >きわどいデザインって(^^;)
GM >胸元と背中ぱっかり。しかもハイレグ。Nuff’said!って感じ…防御力はありそうだけど(笑)
柊 >データ的にはいいんだが、さすがに装備する気は起きないな(笑)
GM >あとは、インナーの上に羽織るレザージャケットがある。
椎果 >「あらら、使えるのありそう……っていうかこんなものまで運んでるの、この船」
柊 >「どうせロクでもねえ事に使いそうだよな・・・しっかしよくもこれだけ積み込んでいやがるモンだぜ」
華恋 >「柊さんに使えそうな防具があれば拝借していきましょうか」
椎果 >「銃器類も便利よ。敵が『私達』なら、物理長距離武器は有効だもの」
柊 >「なるほどな・・・使えそうな物がありゃいいんだが」
GM >アンダーブルームの他はハンドガンやらサブマシンガン、アサルトライフル。全部米軍制式(トリニティ製)だ。
華恋 >「銃器も威力のあるものは重いので、これくらいが無難かしら」銀の弾丸があれば手持ちのハンドガンにつめておきます。
椎果 >「あれ、どーする?(苦笑)」<ハイレグ装備>華恋さん
華恋 >「背に腹は換えられませんから、候補としてもらっていきましょうか(苦笑)」<インナー
椎果 >「だね(苦笑)しょーがないか……幾らなんでもいつまでもこの格好のまんまで柊君の前うろうろする気もないし」
柊 >「さすがにそうしてくれると助かる(汗)・・・装備する分には問題なけりゃあな(苦笑)」
椎果 >「OK。これはこれで十分アレだけどね…(下着姿でマシンガン振り回すアイドルねぇ)……しっかし、これじゃホントにハリウッドのセンス悪い映画みたいなカッコね(苦笑)」 サブマシンガンの弾丸確認しつつ」
GM >B級アクション映画・・・撮影されていたらその筋大喜び(笑
では、杏音が選んだコンテナはどうなっているだろうか…?
GM >そこにはいくつもの台座が並んでいて、その上に・・・あられもない姿の少女達がさまざまなポーズを取らされている!
杏音 >…はっ禁世界?(汗笑)
GM >いや、よく見るとそれは・・・いずれも芸能界入り間違いなしのルックスを持っているが、全員剥製だ!!
柊 >Σ( ̄口 ̄;)
華恋 >うわ・・・
椎果 >まさか人間のですか?(^^;;)
GM >YES。人間の剥製だ・・・それも、おそらく・・・
杏音 > くぅ…なんたるうらやましいんじゃぁこぬぅ!(ぁ<間違い無しのルックス
柊 >論点が違うだろう(笑)
GM >台座にはそれぞれの生前の名前が刻まれた金属板が取り付けられている。
杏音 >「………」やなもんみちゃったよ…動き思考その他もろもろすべてがストップ(笑)
椎果 >「…………可哀想だけど、ここは後回しにしよう。時間もないし……
(最悪、私たちもこうなりかねないんだし)」
柊 >「そうだな・・・。俺らにできることを今やんねえとな」
華恋 >「そうですね。杏音ちゃん、行きましょう」杏音を促して次に
杏音 >「あ…う、うん…」←偽物と辛うじて思えた(笑)>華恋ちゃん
GM >ちなみに杏音・・・その時、奥の方で何かの気配を感じた。
柊 >む・・・何だ?
GM >というか、意識すれば誰もが気づく・・・何かが奥でもがいているようだ。
杏音 >なんだろ?…うーん…あんまりみたいもんじゃないけど…気になって視線をそちらに…>気配
GM >そこにいたのは・・・・・・檻に閉じ込められたラビだった!
杏音 > 「…ら、らびーー!?なにやってんのあんたーー!」(爆
柊 > ・・・・・あっはっはっは!!(不覚にも爆笑〜!)
椎果 >「……あーらあら(^^;)」
柊 >「・・・・・なんだこりゃ・・・ウサギか?(汗)」
|(T|x|T|)| >『ここから出してぇーーーーーっ!?(がしゃがしゃ(ぁ))』
杏音 >ここけっこういごこちいいーーーーーー(がしゃがしゃ喜)?(違
GM >ほら、外から灯りが差し込んできたから、助けだと思って精一杯騒いでたんだよ(笑)
華恋 >「あらら・・・」
杏音 >と…とりあえず救出したいんですが…開かないですよね?…檻を調べて^^;
GM >んー?そこに開けられる人がいるでしょう(笑)
柊 >・・・俺か?・・・俺か!!(笑)
|(T|x|T|)| >『杏音を救出しようと隙をうかがってたら、兵隊に捕まって投げ込まれたんだよ〜』
杏音 >「んに?…一人で逃げようと思って兵隊に媚び売ったら失敗した?」(違うから
華恋 >滂沱の涙流して首を横に振ってる気が(笑)
椎果 >……想像しておなかいたい……(大爆笑)
|(T|x|T|)| >『でも、取り上げられてる装備から、これだけは回収できたから許して〜』口の中からころころと、幸福の宝石が人数分(笑)
椎果 >「おー、ラビ君偉い偉い(^^)。ひーらぎ君、出してあげてくれる?」
柊 >「そういうことなのか・・・ああ、わかった。ちょっと待ってろよ。でえりゃっ!!」檻を斬ってラビ救出、っと
華恋 >「ありがとう、ラビちゃん」ナデナデ
杏音 >「……ま…この状況でちょっとしゃれになんない冗談はおいといて…(かくしかっと本当の訳を話してから)…とりあえずよくやったよ…さっきからこれ無いからついてなくてさ…で?他の防具は?」解放されたラビを抱き上げてから>この兎
( ̄x ̄) >『南条がクローンに着せてるのを見たよ』
杏音 >「…ふむふむ…へー…杏音のクローンに着せてたんだー……ってにゃ!?」(びっくり!
柊 >「って・・・驚くのおせえよっ!!」
華恋 >「ピグマリオンなども一緒でに持たせてましたか?」
( ̄x ̄) >『だから、武器とかは全部クローンが持ってると思う』
杏音 >「…あはは…なるほど。てことは…椎ちゃんや華恋ちゃんの装備も、さっきみたいなクローンが持ってるかもしれないんだ……だって」(あはははっと乾いた笑い
( ̄x ̄) >『その中からこれ(幸福の宝石)だけでも取ってきたんだよ〜』
杏音 > 一個でもたらんかったらボディよ?(ぁ
柊 >それだけでもお手柄だ(笑)
椎果 >「……性質悪いなぁ……完全装備の杏音ちゃんや華恋ちゃんと魔法合戦?」
柊 >「おいおい・・・それって、ちぃとヤバくねえか(汗)」
杏音 >「ピグマリオン……あ…そういえば杏音は……」電脳だと思い出した(笑)…でも怒られそうだ…誰にも行ってないから…脳改造(笑)
GM >その通り。杏音クローンは電脳まで再現できないはずだな(笑)さて、ラビは杏音の懐に潜り込もうと……いかん、潜り込めるだけの懐がn(以下略
杏音 > …もう一つ檻ないですか?(ぁ
GM > な い よ !! (笑)
柊 >つか入れてどうする!(笑)
椎果 >シリアスさからはものすごく縁遠く(爆笑)
華恋 >あとでラビバリアかな〜(笑)
GM >ああ、でも台座ならあるよ。君ら3人の分のが(ぁ
椎果 >名前のついた台座があるのか……船の上で剥製にする気だったのか南条(--;)
杏音 >杏音はとりあえず電脳のこといおーかいわんとこーかまよってる(笑
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