【特別編】
少女達の闘い!
<PART−06>
非常階段 裸足のままで
〜船内探索<4>〜
コンテナ探索は、なおも続く!!
GM >では、次は華恋の選んだ分を…そこは片面が一列並んだスリープカプセル、片面がロッカールームのようになっている。ロッカールームの扉は半透明で、ひとつひとつに魔石が収められているようだ。
柊 >「こりゃあ・・・」
GM >それから、カプセルの中には「人間大の何か」が入っているようだ。
華恋 >「これは・・・」カプセルの中覗き込み
GM >そこに眠っているのは黒髪伸び放題の女性・・・しかし、当然ながら華恋ではない。華恋と柊はともかく、椎果と杏音はその顔を一発で思い出す・・・『七瀬 希』・・・
杏音 >な!!…それは見たら…(笑)
椎果 >基部の方を見てみます……名前とかないですか?
GM >基部にはシリアルナンバーしか記されていないが、ヘッドナンバーは共通している。『N2』と。
椎果 >「……………………まったく、いちいち腹立つわね…………ってN2? N2は確か法律で……」
GM >うむ。確かにN2強化兵は、ロックラン事件の折の国際裁判で製造禁止になっているはずだ・・・
椎果 >「……守る訳ないか、あの連中が法律を」
杏音 >「………ふゅーぅ…(一呼吸…沈静)……やりにくいなぁ…もう絶対闘いたくないんだけど…」>N2
GM >あと、そこには魔石をセットするための台座が設けられている。
華恋 >「この魔石は・・・どうやら起動用のようですし、持っていってしまいましょうか」
GM >魔石は全部U1だ・・・さすがに全部だと、量がえらぁく多いけどね(笑)
椎果 >「そうだね。柊君持っていてもいいよ。使えるうちに使ってくれてかまわないし」
柊 >今使ってもいいか?
椎果 >こっちは着替える時間があるから、多少は時間あるかと……
杏音 >1時間で奪い返さないといけないっぽいしね…
GM >時間を掛ければ最大まで回復できるけど・・・強いて回数制限するなら3回ってところだね。
華恋 >着替えている間に、ということでそれくらいでしょうね・・・
杏音 >着替えきがえー…のぞいたら2回減ね?(笑)
GM >では、着替え前の同時進行って事で椎果の分を…そこはどうやらキャンピングスペースのようだ。おおまかに3〜4人は寝泊りできる設備が整えられている。
椎果 >「こんなものまであるの、この船(^^;)。船室の意味ないじゃない(苦笑)」
GM >ベッド、お風呂、リビング・・・アメリカでよくあるキャンピングカーの中身を、コンテナに入れてみましたという感じだ。
杏音 >なんだこの…一服してくださいスペースは…リラックスしちゃうじゃないか(笑)
GM >ちなみに浴槽は2つあって、それぞれ違う色のお湯が張られている。
椎果 >「このお湯、何かしらね?」
柊 >・・・もずく湯か?(ぁ
GM >ひとつは緑色、もうひとつは青色・・・それはヒーリングパネルであった!
椎果 >「入れば回復、ただし……私はパス(苦笑)。時間もないしね」
杏音 >「杏音もぱす。…怪我ってゆー怪我してないしね。華恋ちゃんつかっとく?」
華恋 >「さっき治してもらったから大丈夫です(くす)」MPも…まだ余裕ですし(^^;
椎果 >大いなる者二人ですからねぇ……(笑)
華恋 >「入るのなら、帰ってから私の家でゆっくりと入りましょう(にこり)」
そんなこんなでアイドルたちは装備を変更、柊も魔石でそれなりにプラーナを回復する。
椎果 >「って、ちょっと待って? このコンテナのほとんどがN2だとすると……この船って、相当とんでもない船にならない?」
杏音 >「…あ…あんましそうぞうしたくない…かも」(汗
柊 >「・・・ちょっと待てよ。じゃあ、さっき見つけたあの武器の山は・・・」
GM >つまり、さっきの武器庫はN2用って訳だ(爆)
柊 >…うへえ!!(笑)
華恋 >「・・・女性用の装備ということで、いるんじゃないかとは思ってましたが…」
そして、一同は甲板上へ移動する。
GM >紅月の下、黒々と広がる海を航行している事が良くわかる。ちょっと見で解るけど、外には完全武装のものたちが点在しているようだ・・・
椎果 >「雑兵には用はないし、甲板は通過でいいよね。首輪外してからでも調査は出来るだろうし」
華恋 >「あれだけの数を倒すのは時間もかかりますしね」
柊 >「・・・だな。ここまで来たら速攻でいくのが正解かもしれねえ。時間を確認できるわけじゃねえしな」
椎果 >どのぐらい時間が立ったのかも気になりますしねぇ。時計があるわけはないですし(^^;;)
GM >これまでで・・・体感時間にして30分ってところかな?
椎果 >うわ、想像以上に取られた(汗)「目標はブリッジ……かな?」
杏音 >「んだねー♪」
華恋 >「あの性格でしたら高いところを好みそうですし、ブリッジに向かいましょう」
椎果 >「すっごい正しいよ、それ(苦笑)」
柊 >「中〜大ボスキャラと何とかは高いところが好きだってか。ま、分かる気はするがよ(笑)んじゃ、ここはさっさと抜けちまおうぜ!」
すばやく甲板を抜けようとするウィザード達。
杏音が飛び込み、続いて柊が、そして椎果が飛び込む。
だが華恋はタラップに服が引っかかり、一瞬出遅れた…
その一瞬に敵兵が反応し、華恋に射撃を実行する!
椎果 >向こうが撃ってくるなら入り口に残って援護射撃します……本当にハリウッド映画だ(笑)
GM >ああ、それおいしいな椎果・・・ではそれで敵がFった事にしよう。そして海に落下したと(ぁ
椎果 >F……(爆笑)
華恋 >よけました(笑)
柊 >ありゃー…(笑)
敵兵 >「見つけたぞ、この・・・うわーもうだめだー(ざっぱーん)」
椎果 >うわーもうだめだーですかっ(爆)
杏音 >エリートだ…エリートだ!
GM >B級ハリウッド映画か昔の刑事ものドラマの銃撃戦よろしく、椎果の射撃を喰らって、もんどりうって海に落下する敵兵!しかし、今の騒ぎでアラートレベルが上昇する事になる。もはやゆっくりはしていられない…
杏音 >「うはー☆…完全にばればれだー!」
椎果 >「(マシンガン乱射しつつ) 華恋ちゃん、早く中に!」
華恋 >「すみません。椎果さんも早くこちらへ」
椎果 >「一人二人押さえちゃってもいいんだけどね……扉内側から閉めとこか」 どぱぱぱぱぱ(←銃声(笑))
華恋 >自分もハンドガンで椎果の援護を(笑)
柊 >銃撃戦じゃやることないでーす(笑)
杏音 >ウチは当たらないように弾よけラビバリアーですすむぞ(笑)
椎果 >らびばりあですかっ(爆)
華恋 >ひどい(笑)
杏音 >手頃なサイズなんだもん(ぉ
GM >そして、ブリッジ下層部。通路と上への階段、それにいくつかの部屋があるようだ。
柊 >進むなら先頭に立つ(笑)
椎果 >ではしんがりで飛び込みます
船内放送 >『警報・・・脱走者が“商品”と共にブリッジに侵入・・・ただちに排除せよ。繰り返す・・・』
柊 >←脱走者(爆)
GM >南条的にはそれで正しい(笑)
華恋 >戦力になりそうな相手がいるかどうかは確認しておかないと、挟み撃ちにされるかな?
杏音 >ただでさえ防御紙だから…それはきついにゃ…
柊 >受けれないと装甲薄すぎ(笑)
椎果 >そうですねぇ……見るだけでも。
GM >このフロアには「船長室」があるようだ。他にも「控室」やら「スタジオ」やら書かれた扉とか。あと、通路は船尾甲板に続いている。
杏音 >スタジオ?
柊 >むう。気になる部屋が…
GM >うん、スタジオ・・・扉の表記に間違いがなければね(笑)
杏音 >探索する時間があるか…だなぁ…あと何分くらいだろ(笑)
GM >さっき見た時から、時間はそう経ってません(笑)
華恋 >・・・正直、この階の部屋は開けると同時にマシンガンでなぎ払ってもいい気がしてたり
椎果 >とりあえず調べるべきは船長室でしょうけど……最初か最後か(^^;)
華恋 >スタジオはろくでもなさそうなので…船長室を最初に調べるのに1票
杏音 >みぎにおなじー(笑)
椎果 >銃構えます(笑)ちなみに、窓はどうでしょう?
GM >ああ、船尾への扉と、今まで来た扉にはあったけど…各室の扉にはないね。
柊 >魔剣を構えて警戒(笑)
一同は、船長室への突入を選んだ。果たして…
GM >そこは、ゆったりとした生活空間を演出するフロアで・・・隣の「控え室」「スタジオ」への扉もある。そして・・・その奥では。ひとりの男が、ベッドの上でなにやらよろしくやっている様子(ぁ
椎果 >……撃っていいです?(^^;)
柊 >・・・・・斬っていいですか?(笑)
華恋 >他に人がいなければ無問題・・・とりあえず杏音ちゃんを扉の前からどけておくので(^^;
杏音 >どけられた(笑)
椎果 >じゃ、容赦なく撃ちます!
柊 >SE >ドガガガガガガガガッ!(銃声音)
GM >そうすると、弾丸は男達を突き抜けて壁一面に弾痕をつける。舞い散るシーツと共に、男達の姿が煙のようにかき消える・・・そして艦内放送。
『あぁ、あぁ、あぁ、あぁ・・・やっぱりそっちに行ったんだねぇ・・・ん〜、でも惜しいっ!』
椎果 >「……南条っ! いい加減にしなさいよっ!」
南条@放送 >『そこには、僕のペットを放し飼いにしてあるんだ・・・』
柊 >「ペットだと?」
杏音 >「…うー。…兎じゃーないよね?」(ぁ
GM >すると、天井からどろり・・・となにかが床に落ちる。しぅしぅと音を立てながら、いくつもある触手をうねらせて。
柊 >「・・・ちっ、何だこりゃ」
GM >そいつはうにょろうにょろとそれらを蠢かせて、椎果、華恋、杏音へと伸ばしてくる!
華恋 >男は無視という当たりがさすがというか(苦笑)
杏音 >「…うわ!きしょっ!…蓮にぃちゃん!はやく斬ってー>ヮ<」(他人任せかい
柊 >「くそ、させっかよ!」三人の前に立ってそいつ?と対峙。触手伸ばしてくるなら切り落とす(笑)
椎果 >「みんな離れて!」
椎果は、あっさりとドアを閉めた…激しく叩かれるドア。
どうやら「ペット」に、ドアを開けるという知能は存在しなかったようである(爆)
柊 >所詮は不定形生物か(笑)
椎果 >「……詰めが甘いのも南条らしいわね(苦笑)」
杏音 >…ラビ忘れてきてないよね?……あ。おや。よかった(ぁ
GM >『このまま僕のペットになぶり抜かれた姿をフィルムに収めて・・・そこで閉めるんじゃないっ!!』などとなお放送が(笑)
椎果 >「あー、五月蝿い」
柊 >「アホか」
華恋 >「あいにくあれは私の趣味に合わないので辞退させていただきます」
GM >五月蝿いです。アホです。ついでに向こうには聞こえません(笑)
華恋 >「これで大丈夫でしょうけど、念のために…甲板からの増援もこれでしばらくは防げるはずです」階段の方にみんなを移動させて扉の前のSqを次元斬で侵入不能にします
柊 >「・・・まぁ、なんだ。先を急ぐか(苦笑)」
椎果 >「どうでもいいけど、あのペットはどこから見つけたのかしら…」
杏音 >「んー…あんまりしょーもないこと考えてると…思考うつるよ?」←もう見なかったことにした(笑)
椎果 >「だね。撮影云々言うぐらいだとスタジオあたりは罠だらけだろうし」
華恋「スタジオと控え室にもろくな物は残ってないと思います。私達がここに来るのを予想して罠を張っていましたし」
GM >まあ、最初の警報が鳴ってから結構経過してるしね(笑)
柊 >「となると・・・上か?」
杏音 >「上かなぁ?」
華恋 >「一応階段も気をつけてくださいね」
GM >では・・・ブリッジ上層へ移動だね。上は1フロアまるまる操船設備だ・・・しかし、どういう訳かそこには誰もいない。前方の窓からの光景は・・・艦首、黒い海、紅月の浮かぶ空。
椎果 >「……誰も、いない?」
柊 >「・・・どういうこった?」
杏音 >気配も無いのかにゃ?
GM >舵取りなど、すべて自動制御でやっているのだろうか・・・一番奥の、艦長席とおぼしき場所にはコンソールとディスプレイが機能している。
華恋 >「自動航行…」ブリッジの入り口の扉押さえつつ
椎果 >「……罠だと思う?」
杏音 >「んー…とりあえず操作してみる?」
柊 >「うかつに触るのも危険じゃねえか?」
椎果 >「なんとなく、近づいたら罠がありそうなのよね(苦笑)」入り口近くで銃構えて待機。
杏音 >「どこいっても罠だらけだと思うけどにゃー」(ぁ
ひととおり、コンソールの周囲を探索するウィザード達…。
柊 >「うーん・・・」
杏音 >「さっぱりだなぁ…?」
華恋 >「あのコンソールに触ると危ないみたいですね」
柊 >「だー・・・やっぱり罠はあったかよ(汗)」
杏音 >「マヂで!?…うわー…危なかったっ!」
椎果 >「もう少し詳しく調べてみる?」
GM >少なくとも、そのコンソール以外で特に仕掛けらしい仕掛けはないようだ。
華恋 >「ここ以外で館内の放送設備を使えそうな場所は…」考え中
GM >甲板では、さっきの兵士達がブリッジ近くに集まってきて、扉を開けようとしているのがわかる。
杏音 >「ぞろぞろきてるよー?」
GM >次元断層の出来た扉に銃撃を浴びせる兵士どもの図(笑)
椎果 >うーん……注意しながら近づきます(><)
椎果の足元に魔法陣が出現した…が、椎果がとっさにかわしたので、効果を発揮しなかった!
GM >という訳で・・・テレポーターでした(笑)
柊 >やっぱりか〜(笑)
椎果 >「わお(苦笑)。アレの趣味だとテレポーターね」
華恋 >「多分スタジオ行きかしら」
柊 >「そりゃ・・・危ないところだったな(汗)」
椎果 >コンソール見てみます〜。現在位置があればそれを優先に
華恋 >あ・・・空間転移でテレポーターの部分を飛ばして椎果の横まで移動しておきます(笑)
GM >では・・・まず判明したこと。最初この船は沖縄から、アメリカ西海岸へ向かう予定「だった」。
柊 >だった・・・?
GM >ちなみに、それは40分ほど前、ちょうど最初の警報が鳴った時に変更されており・・・今の行き先が「裏界」。
柊 >ぶっ!?
椎果 >はいっ?(^^;)
華恋 >おおう(^^;
GM >ちなみに現在位置は…現界から裏界への回廊、すなわち「月匣」。あと30分ほどで移動のための動力が確保され、船ごと裏界へごしょうたぁ〜い!となる。
椎果 >「……最悪(苦い表情)」
華恋 >「アメリカについてから私達に逃げられないようにかしら。念が入ったことだわ」
柊 >「いったい、何があったんだ?」
椎果 >「(かくしか)……と言うわけ」
柊 >「・・・そりゃマジで最悪だな。南条の野郎をどうにかしても、この船から・・・いや月匣から脱出する手を考えねえとヤバイぜ」
杏音 >「…悪趣味もここまでくると…もう反論ないよ」
柊 >「時間制限はあと30分ばかしか・・・ちょうどこっちのリミットとどっこいどっこいってところか」
杏音 >「だね…んと…時間しっかり覚えておかないとっと…」ぴぴー(電脳)
椎果 >「南条がルーラーだと思うわよ。こうなると早いうちに倒した方がいいかもね」
GM >ちなみに、月匣を展開しているのはもちろんこのコンピュータではないので、ここでいじっても航路を変える事は出来ないけれど・・・このコンソールにはもうひとつ、役に立つものがある。それは・・・この船のマップだ。
杏音 >おー!MAP(笑)
椎果 >おおう(笑)
華恋 >便利便利。早速行った場所をチェックしておきましょう
GM >OK。南条が使っているのはすぐ下のフロア、それに…最初に行った「プレイルーム」だね。そして、この船の真の目的も判明する…。
かつてこの船は「W法案」の可否が問われていた頃、
トリニティが発注した囚人護送船として製造されていたものである。
随所にあったウィザード対策というのは、ひとえにそのためだった…
そしていまや、この船は移動クローンプラントを備えた裏界帝国の前進基地なのだ!
椎果 >ぶっ!?(・・;)
柊 >うはぁ(笑)
華恋 >沈めておきたいなぁ…
杏音 >…まことぶっつぶさないといかんにゃ(笑)
柊 >しかも海上移動式だからなぁ・・・捕まえにくい(笑)
GM >そう!公海上に居さえすれば、いかなる国の法律からも逃れられるからクローン作り放題、兵器売り放題。まさに闇のマーケットなのである!
柊 >最悪だな!(苦笑)
GM >そりゃあもう・・・悪ですから!(笑)
椎果 >できればむしろ沈めるより確保したい……証拠の山(苦笑)
杏音 >証拠という証拠全部…脳内記憶しちまうぞ(笑)
柊 >でも記憶したことを忘れる脳スラ(ぁ
杏音 >記憶できる分はインプットしとこ…まぁ忘れたら取り出せないけど(殴打(笑
GM >そして・・・この船の船主たる会社には、米国の暗黒面で巨大な力を振るう、とある秘密結社の息が掛かっている。
椎果 >秘密結社?
GM >そう。第1外伝にも登場した「BMK」だね。その証拠に、船員名簿には客分として気になる人物が1人入っている…その名は「メリッサ=カーライル」。
椎果 >メリッサ……ってこの船にぃ!?
GM >そう、いまひとつの名を…「混成魔王」マンモン!!
杏音 >うひゃー!きたー(笑)
華恋 >「まさかこの船にいるなんて…」
柊 >「なんだ?」
杏音 >「?…知ってる人でもいたの?」
華恋 >「ここで見たくない名前でしたけど…」カクシカで説明>ALL
椎果 >「マンモンねぇ……よくよく縁のあること(苦笑)さて、とりあえずこういうことだけど。まずは南条探そう」
GM >南条のプライベートルームとして設定されているのは「艦長室」「スタジオ」「控室」「プレイルーム」だ・・・そして、まさにその時。コンソールに、通信文が表示される・・・
椎果 >「あれ?」
『プレイルームへおいで、子猫ちゃん達とその他1名 たっぷり可愛がってあげるよ R.NANJOH』
杏音 >「…子猫ちゃんかー…」
柊 >「わざわざ誘ってやがるのかよ(汗)」
華恋 >「子猫、といわれるほど私は可愛げは無いんですけどね(クスッ)」
杏音 >「あんま行きたくないけど行くしかないよね?」(苦笑
柊 >「用意して待ち構えていやがるんだろうが、行くしかねえか・・・」
椎果 >「……はぁ……呼ばれて行くのはいやだけどねぇ」
柊 >「・・・時間がねえのも事実だしな。ここはいっちょ虎穴に入ってみるか?」
椎果 >「……しょうがないね(苦笑)」
杏音 >「……よし☆…いっちょぼっこぼこにしてやりますか☆」
かくして、ブリッジを降りる一同…
GM >あたりは静まり返っていて、兵士達が遠巻きに見守っている。攻撃してくる様子はなさげだが…。
柊 >先頭で警戒しつつ移動しよう・・・
椎果 >「(周囲警戒)」
華恋 >兵士の数や配置は確認しながら降ります
杏音 >警戒しながらくだりくだり(笑)
プレイルームの前に一同が立つと、扉が勝手に開かれる。
GM >その向こうには・・・金色の甲冑を着込んだ南条が、勝ち誇るような微笑をたたえている。
柊 >ちょっと待て(笑)
華恋 >・・・クラウスも似たような物を着ていたような記憶があるんですが(笑)
南条 >「・・・よく来たねぇ、君たち」
椎果 >「……センス悪っ。仮にも元アイドルのマネージャーでしょ、あなた」<南条@金色の甲冑
柊 >「悪趣味っつーかなんつうか・・・恥ずかしくねえかそのカッコ?」
南条 >「フフ・・・君たちだって、なかなかいい格好じゃあないか。お互い様ってやつだよ」
華恋 >カメラがないかチェック(ぁ
椎果 >「おかげさまでね……あなたは相変わらず悪趣味ね」
杏音 >「…ぶっちゃけさー…そろそろ笑えないんだよね〜☆……さすがに温厚な…杏音もそろそろ限界なんだけど…」(ごごごご
柊 >「温厚・・・?」(笑)
杏音 >温厚だぜ?あぁ…そりゃもう…瀬戸内海ほど心がひろくてなぁ?あぁ?
華恋 >微妙に狭い(笑)
椎果 >PLは広いのか狭いのか考え込んでます(笑)
南条「その生意気な口で、もうすぐボクに永遠の愛を誓うと考えると・・・フフ、わくわくしてしまうよ」
柊 >「ちっ。悪びれもなく悪趣味な上にこれじゃあ最悪だなテメエは・・・」魔剣を構えて警戒
椎果 >「二度とごめんよ。むしろ、コンテナの中の娘たち、そこのビデオの娘達の分まで……その不愉快な口をきけなくしてあげる」>南条
華恋 >「似たような事を言ってた方がいたようですが、その方がどうなったかご存知ですか?(くすっ)」
南条「ま、君たちに勝ち目はないんだけどね・・・せっかくだから紹介するよ。南条隆一プロデュース・・・『破界三女神』」
椎果 >「また随分な名前だこと……」
GM >そして、壁際やらなんやらでくつろいでいた3人の少女達・・・杉崎華恋、露木椎果、柊迫杏音・・・が、次々と立ち上がる。
C華恋 >「(くす)・・・・・・あなた達がなんと言おうと」
C椎果 >「今は正真正銘、私たちが本物なのよ・・・」
C杏音 >「そうそうっ! あんた達なんか、隆一さまの下僕になっちゃえっ!」
柊 >隆一さまって言わないで〜〜〜!(PL爆笑中)
南条 >「彼女たちのDNAは君たちと同一・・・それに過去のデータから戦闘能力も再現してある。諦めてこのボクに跪くのが賢いやり方だと思うよ?」
椎果 >@内心「(メリッサがいない……のが救いかな。南条自体も手ごわいは手ごわいし)」
華恋 >「能力が一緒だから勝てる、と考えるのは浅はかですよ」
杏音 >「にゃはは……それいじょう杏音の友達侮辱すると……髪の毛一本のこさないからね…」(目がマジ
柊 >「ったく、ちっとやりづれえが・・・そうしねえ訳にもいかねえんでな。覚悟してもらうぜ!」>三女神
C椎果 >「そんな格好で戦うの?・・・ふふっ、おかしい・・・まあ、要するに柊君さえ倒せばいいのよね」
柊 >魔法戦力相手には薄いからな、俺(笑)
C華恋 >「隆一様に仇なす者は・・・杉崎華恋の名にかけて、罰を与えてさしあげます(くす)」
杏音 >「ふんだ!『破界三女神』」だかなんだかしんないけど…オリジナルの『マジカル☆アイドルズ』の力…みせてげるんだからね!」
華恋 >「杏音ちゃん(微苦笑)」
椎果 >@内心突っ込み「(ズって何よズって)」>杏音ちゃん
柊 >「何時の間にか複数形かよ!?・・・ま、俺には関係ないからいいんだが」
南条「そのコスチューム姿もなかなか似合っているけど・・・残念。君たちにはまた丸裸になってもらうよ」
椎果 >「これがコスチュームに見えるんならあなたの目も腐ったものね。そんな目ならいらないでしょ」
C杏音 >「じゃあ、やっちゃおうかー! ウェーイクアーップ!イリュージョンっ!!にゅ〜、みゅ〜、しょ〜〜〜〜うたぁ〜〜〜〜〜いむっ!!」
C杏音は、Cアンネリーゼへと変身を遂げた!!
柊 >にゅーとみゅーにはオリジナルとクローンの見分けはつかないらしい(笑)
杏音 > 「…にゅー…みゅー……ほんっっっとにあとで覚えておきなさいよ…」(ゴゴゴガガガガ
GM >ああ、そうそう。ラビは本物の見分けついてるからね(笑)
杏音 >……裏切ったら本気で今なにするかわからんよ?(笑顔>らび(笑)
柊 > 「行くぜ・・・相棒!」柄の赤い宝石が輝きを増し、剣から熱風が放たれる!
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