【第20夜】
横須賀の最も長い夜
<PART−02>
再会と予兆
結局そらは表から、弓と司は野良’sリーダーと共に裏から、
それぞれMonAmiに入る事となった…。
アドノレ >「客が来たようだな」
そら >「みなさんこんにちはぁ^^」
翔真 >「あぁ、今日は。今日も元気そうで何よりだ(^^」
GM >鋼地もこのあたりで到着してOK(笑)ちなみに、おやっさんはカウンターで電話応対中のようだ。
鋼地 >……ばれないように遠くから眺めたいっす(笑)
アドノレ >遠くから見つめてると意地でも知覚するぞ。そしてカメラ目線のぽーぢんぐ(笑)
鋼地 >それはそれ(笑) 私にそれは止められません(爆)
GM >うむ。では外からそらを見ると……なんか表情が豊かになってるような気がする鋼地(笑)
鋼地 >「…………(……笑顔が自然になったな……)」周りの皆さんとの様子はどうですか?(何)
そら >「♪〜(ちひろんぎぅ〜ちひろんぎぅ)」今にもちひろんをまぐっ!といきそうな(ぇー
ちひろ >「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?(///)」
司 >「やめなさいと言ってるでしょう(^^;」(コツン)
そら >(画面隅っこで頭抱えてうずくまり)
弓 >|壁|つー ̄) 面白いからしばらくみてよう
翔真 >うずくまったそらをフォローしていましょう(笑)
鋼地 >「…………(……皆との仲も……完成されてる気がする……何があったのかわからないけど……)」
GM >……見た感じ……なんかやっぱり微妙に変わったように思える。どういう方向かは微妙としておいて(笑)
鋼地 >「…………(……やっぱり……これで決まった。僕のするべき事、僕のできることが…………)」
司 >「アドノレさん。愛美さんって、眼鏡がなくても大丈夫でしたっけ?」眼鏡を持って店内に入りつつアドノレさんに見せる
アドノレ >「無理に外すような真似はしたこと無いからな。…だが、その辺に捨て置くような物でもあるまい」
翔真 >陣内君にも片手上げて軽く挨拶を(笑)
アドノレ >「むっ。これは何処で拾ってきたものだ」
司 >「……猫がくわえてたんですよ。今、弓と一緒に奥の部屋にいるはずです」
弓 >「……………………(猫抱きなでこなでこしつつ登場)…おまえ、ちゃんとお風呂はいってないわね………」
野良’sリーダー >「にゃう゛〜ん」
アドノレ >「何か有ったようだな」飛び出そうとするようならまずは止めて「愛美が襲われるような理由は二つ。本人の生贄向き体質と俺様への交渉材料」
ちひろ >「愛美って……中里先輩ですか?図書委員の……」
アドノレ >「うむ」
ちひろ >「そういえば中里先輩……最近は魔法少女をしてるみたいですね。わたしも何度か見たんですけど……(’’」
司 >「結局、あれで落ち着いたんですね……(ちょっと遠い目)」(ぁ
翔真 >「(そらを宥めながら)………どっちにしても放って措けるものでは無いだろう。現場へ行ってみるか?」
アドノレ >「店の周りで張ってる者が存在したら後者の可能性が大になる」そう言って外をうかがうと(笑)
鋼地 >そのタイミングで『わざと』木の枝でも折る音を立てます(爆)
アドノレ >誰か裏口から回り込めの合図を出してタイミングを計る
鋼地 >『あ、しまった……ばれてないかな?』って演技をする(爆)
GM >そこで、おやっさんが通話を終え受話器を置く……「諸君。今レオン博士から連絡があったぞ」
アドノレ >「ちょいと取り込み中だ。直ぐに片付けるから待ってくれ」>おやっさん
おやっさん >「……何事かね」と返しておこう(笑)
アドノレ >「そこに居る奴。出て来い。素直に出てこないなら無理矢理引きずり出すぞ」
鋼地 >
「……だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 久々の登場だから盛大にボケてやろうとタイミング計ってたのに思いっきりばれたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アドノレ >「ぬぉっ。お主がそっち方面の悪事に手を染めるとはな」>鋼地
弓 >「……………………」
そら >「おにーちゃ……満照さん?」
鋼地 >「そっちの名前で呼ばれた!? いや、合ってるけど!? っていうかそっち方面ってどっち方面だよ!?」
おやっさん >「ふむ、誰かと思っていたが、鋼地君だったか……」何かを懐にしまった!(ぇ
アドノレ >「読みが外れたか。すまんがちょっとした勘違いだ」
鋼地 >「は? えっと……俺、もしかしてタイミングはずしまくった?」
アドノレ >「…話をするならまず愛美の無事を確認してからだ」
おやっさん >「それで、私が電話している間に何があったのかね(苦笑)」
翔真 >「どうやら、中里嬢が何かトラブルに巻き込まれたらしいと(−−;」
司 >「……おやっさん。実は京香さんもまだ神社に戻ってないので、一応話しておいていただけませんか?舞さんと一緒だったようなんですが、連絡が取れないんです。」
翔真 >「………偶然、等と言う事は有り得まい(嘆息)」
司 >「さっきアドノレさんの言った‘交渉材料’に二人もなりえますから……」
弓 >「………………仮にも中級ウィザードが?……」
翔真 >「今このタイミングでと言うのが余りにも狙い過ぎだと思います、それなりの力を持った相手だと言う事でしょう……(苦渋)」
おやっさん >「解った。あわせて学園に問い合わせておこう」
翔真 >「お願いします(礼)」
おやっさん >「それでだ。施設の方の準備がそろそろ整うとの事でね。彼女たちの事も心配だが、今回は君達に最も重要な任務を頼まねばならん。」
アドノレ >「現場を見に行って…」という所で遮られる
翔真 >「………おやっさんが今そこまで言うのなら、伺います。」
おやっさん >「そら君を現地に連れて行かなければならん訳だが、君達には今回の計画の最大優先事項…そら君を死守してもらいたい。」
弓 >「…………………私の依頼人はマスターだ。……彼女のことは気になるけど、今は任務に従う。」
おやっさん >「尽君やリカルド君も守ってくれているが、最悪の事態が起きた時……一番頼りになるのは、君達だ。いかなる勢力の手にも、彼女を渡してはならん」
司 >「確かにそのとうりですが……」
翔真 >「誰が来たって渡しはしません、不埒な輩は俺が斬ります。」
鋼地 >「…………あのさ、何かあったの? って言うか君も何か変わった?(ひそひそ)」>そらさん
そら >「うん、いろいろね^^」
鋼地 >「……具体的に教えてほしいな。なんていうか、他の人がピリピリしてるから簡単で良いんだけどさ。(ひそひそひそひそ)」
そら >「えぇと……安直魔法、かくかくしかじか(マティニヨン風味)……」
鋼地 >「何その不思議便利魔法!? それで情報が伝達出来ちゃう辺りありえなくねっ!?(思わず大声ツッコミ)」
おやっさん >「本来は私が動くべきだが、私はここを離れる事が出来ん。やよいの帰りも待たねばならんしな…」
翔真 >「彼女達3人を相手にして勝る相手となれば、学園生では手に余るでしょう……相応の人員に頼まないといけませんね。」
アドノレ >「ぐぬっ。致し方あるまい。だがその前に少し時間をくれ」
司 >「京香さん達のこともわかったら知らせていただけませんか?」
アドノレ >「うむ。一緒に頼んでおくとしよう…」外に出て、チンピラだの情報屋だのに手早く頼み込んで店内に戻る
司 >…一応、千秋にも電話してみよう。そのあとあと、刹那さんにメール送っておくか(ぁ
翔真 >真面目な話、神代嬢は本人と静香殿を護ってもらわないといけないし、凪君は同じ条件でみさき嬢を。尽さん達は施設だろうし………やはり若葉にメール出しておきます(−−;
鋼地 >「……まぁ、とにかく。教えてくれてありがとう。それと……………………『おめでとう。』」
そら >(……まぐっ!!)
鋼地 >「んん!? んんんんんんんんんんん!?!?!?!?!?!?」SD化してしたぱたしたぱた(何)
司 >「まじめな話をしてるから、その辺にしておくように」はがしておこう(笑)
そら >「…………(隅っこでのの字を書く)」
鋼地 >「……はぁ……はぁ……さ……沙弥にはなかったぞこの特性……OTL」(ぜぇはぁぜぇはぁ)
弓 >「……………そりゃ、さやじゃないもの。」
鋼地 >「……そらさんからさっきいろいろ聞きました。」
弓 >「よかったわね、そら…(なでこなでこ)」
そら >「♪〜^^(弓ちゃんぎぅー)」
弓 >ぎにゃ〜〜〜〜〜><
そら >「弓ちゃんはねこしっぽ♪わたしはいぬしっぽ♪なかま、なかま♪(にこにこ)」
アドノレ >しっぽもある事が決定事項(。。)φ
弓 >「ひ、ひっぱるなっ、めくるなっ!!…(。///)。」
翔真 >微笑ましくもあり、羨ましくもあり……ふーくーざーつー(爆)
鋼地 >「…………(誰にもばれないように勤めながら……ほのかに寂しい思いを抱えながら……二人の様子を眺める)」
アドノレ >このタイミングで黙る奴では無かろうと鋼地をみてしまふ
鋼地 >「……何を期待してるんだてめぇは? 俺がいついかなるときも突っ込みのタイミングを図るとでも思ってんのか?」(笑)
アドノレ >「そのとおりだ」胸を逸らす
鋼地 >「即答かよ! しかもものすごい自信満々!? けんか売ってんのかゴルアァ!!」(笑)
アドノレ >(つつつと寄って耳打ち)
鋼地 >「あ? あんだよ……」
アドノレ >「すくなくとも好意を持った者に祝事があると知った上で遠くから見てるだけの漢では無かった筈だが」(ぼそっ)
鋼地 >「…………変わったのは……彼女だけじゃないんですよ…………」(アドノレさんにしか聞こえないように)
アドノレ >ほぅ、といった顔して直後にニヤリと笑う
おやっさん >「それで、先の話の続きになるが……華恋くんも、今朝方電話があって今日中にはこちらに到着するそうだ」
司 >「華恋さんたちを迎えに行くようにした方がいいかもしれませんね……」
翔真 >「時期を逃す訳にも行きませんしね………他の面子に無理を言い通しですが、一気に終わらせてしまいたいです。」
弓 >「…(じたじた)……念には念をいれておくべきね…行きましょう。」
翔真 >(弓ちゃんに頷いて)「警戒を怠らない様に、速やかに向かうとしよう。」
司 >「ちょっと待ってください……」退魔課と倉橋 冬葉に横須賀がきな臭くなってることは知らせておいて…那護原 あきら・リーリエに京香&舞のことをお願いしておきます
翔真 >勿論陣内君が連絡し終わるのは待ちます(笑)
司 >それと、華恋&椎果にもメール連絡しまーす。那奈も行ってるならもちろん那奈にも
おやっさん >「今回は失敗が許されないところだ。まあ、諸君の事だから大丈夫だとは思うが……」
翔真 >「………『いきあたりばっかり』でしたから、こう言う計画性の有る事は正直どう転ぶか何とも(苦笑)」
鋼地 >「………………(……そう……確かに……『失敗は許されない』……)……」
アドノレ >「技術者を急かすような馬鹿な真似は出来ぬが…いま妙な邪魔が入ったら少しばかり八つ当たりが入るぞ」
弓 >「…で、あんたはどうするの?」>こーぢ
鋼地 >「……えっと、正直状況が掴みきれてないんですが……何かお役にはたちたいですね。正直なところ。」
おやっさん >「……君は君の考えたとおりに行動したまえ。ただし……もし間違えば、その代償は高くつく事も忘れんようにな」
鋼地 >「…………はい。」
おやっさん >「では……各自移動を開始してくれ。健闘を祈る(0−Phoneをいじりながら)」
翔真 >「行くぞ、そら(フッ)」
そら >「……うん^^」
司 >「あそこまでは歩きますか?」
翔真 >「………最短距離で向かおう。途中で妨害するなら月匣に取り込まれるかゾーンジェネレーターでも使うだろうから、足が速い方が補足はし辛いと思う。」
アドノレ >使い魔を上空に飛ばして周囲を見ておくか…
そら >「フレースヴェルグは必要?(’’」
司 >「いいえ。移動中にメールをうとうと思ってたので、確認しただけですよ」
そら >「そうなんだ^^ うん、わかったよ^^」
GM >さて、当然鋼地はここまで追跡があることを知っているが…どうするかは、鋼地次第だ。
鋼地 >「……あ、すみません。ちょっと着信が……」っといっていったん皆から離れます。で……そのまま歌流名さんに電話します〜。
歌流名 >「はぁ〜い、歌流名でぇ〜す。鋼地くん、何かあったぁ?」
鋼地 >「…………現在先行偵察中です。『G』の方はどうですか?」
歌流名 >「ロンギヌスGなら今到着したわよぉ〜。意外と大きいわねぇ、あれ〜」
鋼地 >「大きい? 人間大じゃないんですか?」
歌流名 >「そぉねぇ、やってきたのは5台の車両だったわけだけどぉ〜…」偽装ともいう(ぁ
鋼地 >「……5台の車両に人型って……明らかに巨大なんですが……しかも合体とかしそうですし……」
歌流名 >「う〜ん。わたしも良くわからないんだけどぉ、多分そぅなんじゃなぁい?」
弓 >偽装か!?ほんとに偽装か!?(笑)
翔真 >”とらんすふぉーむ”とかの方だったらどうしよう(ぁ
司 >同じこと考えてた……(笑)
GM >だから受け入れのために霧澤邸が必要だったのさ(笑)
鋼地 >「なるほど……」
その時、眷族を通じてアドノレが何かを感じ取った。それは…
アドノレ >(ぼそっ)「誰か付けて来てるぞ」>ALL
そら >「…………誰……かなぁ」
翔真 >(小さく)「早いな。場所を特定されるのも面白くない………先に叩くか?」
弓 >「…………まずは、どんなやつか確認したいわね。」
アドノレ >「地の利はこちらに有るとして振り切れるか試してみる手もある」
翔真 >「時間を掛けたくないからな………振り切れるかは後にして何処の誰かを確かめるか。」戦術指揮官、判断を(爆)
司 >「まずは、相手が何者かを知っておきたくはありますが…」方法が浮かばないOTL
翔真 >「…………余り長々話していると向こうにも気取られる。確かめるために挑むか、振り切るのを試みるか、俺は前者を希望すると言っておく。」
アドノレ >「殴ってみれば正体が割れるか。ある意味正解だな(笑)散開して見せたら当然をそらを追うだろうから、その側面についてみるか」
弓 >「私も前者。ぐるっとまわって背後に出ようか?」
翔真 >「だな。先程のアドノレのアイデアも採って散開しよう、その上で弓ちゃんは背後に回ってくれれば良い。」
アドノレ >「奇襲は任せる。俺様はこのままそらに張り付いていよう」
弓 >「OK」
翔真 >「頼む。」
鋼地 >「……あ、あれ?」(急に皆さんが進路を変えるので戸惑う・笑)
ウィザード達は、そら共々鋼地の目の前でばらばらと進路を変えていく。
しかし、鋼地と歌流名の通話は、なお続いていた。
鋼地 >「あ、それで、話は変わりますが…………『戦乙女が見破られた』……いったん引かせたほうがいいかと。折をみてこちらから連絡入れますので……」
歌流名 >「んもぅ、仕方ないわねぇ……可憐ちゃんに頼んで、ロンギヌスGに出てもらおうかしらぁ?」
鋼地 >「その判断は早急な気がします。ここは僕一人で威力偵察をかけてみますよ。」
歌流名 >「うーん。ま、いいかぁ〜。でもぉ、念は入れておくわねぇ」
鋼地 >「……了解です。それでは……」っといって電話を指で切って……そのまましばらく電話を続けてるふりをします。
追跡者は狼狽していた…目の前のウィザード達は散会し、頼みの鋼地は電話中。
そして、自身の背後には…場所を見切った弓が、既にこっそり回りこんでいたのだった。
それは、輝明学園の制服を纏った少女だった。しかも、おそらくウィザード…。
弓 >見覚えは…?
GM >うむ、弓はこの生徒には見覚えはない……もっとも臥龍学園生であったとしても知ってるかどうか怪しいところではある…出席日数的になっ!(笑)
翔真 >他に仲間が居ないかを警戒。
司 >弓の動きから、相手が潜んでいる位置を推測。相手を挟み込むような位置取りをしておきましょう(笑)
アドノレ >囮は正面に走るもんだ。様子が変なら小道にでも体を隠して様子を窺う
弓 >「………騒いだら殺す。声を出しても殺す。振り向いたら殺す。首から下を動かしても殺す。…………理解した?……理解したら、ゆっくりと頷きなさい。」
女生徒 >「…………………………(返事なし)」
弓 >「………所属と目的は?……」
女生徒 >「…………………………(沈黙)」
GM >ちなみに弓からのアングルでは真後ろに当たるから見えないが、この少女を見ている者がいるのなら…この反応から、明らかに訓練された兵士のものであると解る。
弓 >ウィザードなら殺っちゃっていいよね?(微笑)
翔真 >裏取らなきゃならんだろうから殺しちゃ駄目だ〜(苦笑)
弓 >こーゆーときは、できるかぎり残虐に…まず腕とか足を使えなくして、隠れてる連中を誘きだすのがスナイパーの定石でしてよ?(微笑)
アドノレ >「攻撃音が聞こえんな。想定外の事でもあったか」少しでも射界の妨害になりそうなわき道にずれてまずは味方の位置確認
GM >天気は曇り。今にも雨が降り出しそうなコンディション。警戒している人にはわかるけど、漠然とながら…追跡者はこの少女だけではないような、そんな気がする。ただし…いるとしてもどこにかまでは不明のままだ。
アドノレ >刺さるような視線にゾクゾク来て思わずポーヂングを…しません。一応路地裏から様子を覗ってるので
弓 >あー、次のレベルで遊びで殺気感知とろーと思ってるんだけどなぁ(笑)
翔真 >「………(他にもまだ居る、しかしそう簡単に位置を掴ませてはくれんか……)」気付かないフリをしつつゆっくり動いて探します。
アドノレ >そらを路地裏に引きずり込む(笑)
そら >(’’;;;
アドノレ >「皆それぞれにツワモノだからな。敵の攻撃目標に最大の注意を払う。お主が自身の身を守れる事が皆の生還率を高めるのだ」>そら
そら >「…………・うん。わたしは姿を消しておくね……(そっと姿を消す……)」
アドノレ >そんなわけで周囲警戒中。ついでに逃走方向の確認もしておく
GM >ここは森の中だから、直線的な攻撃方法を取る者には不利な状況…のはず。
翔真 >「バックアップ待ちか………さて。」弓ちゃんの背後側を特に警戒。
司 >「……俺としては、できる限り穏便に進めたいんですけどね。その顔はそうじゃない方法を考えてますね(溜息)」>弓
弓 >「…………私は元々こーいう性格よ?……くす、久しぶりにあったかい血…見れそうね。」
翔真 >「………名前と所属を明らかにしてもらうべきだろうが、そう簡単に教えてはくれんようだしな…。」
女生徒 >「…………………………(不動の姿勢のまま沈黙)」
弓 >壊してみたいな〜(わくわく)
司 >自分はOK(ぁ
翔真 >………ヴァルキリーズと仮定した場合。仮に抑えたのが指揮官だったとすると、フレイスが起こっていないから隊長は彼女のまま……プリンスが落とせばっ!(マテ)
弓 >そっか!伝説の出会い頭にぶちゅー♪作戦!(ぁ
司 >一応、挟み込むように動いてるけどさ(笑)
弓 >「…………アタマにモバイル埋め込んで通信かしら?…………」 ぐ、と右腕にプラーナを込め初めてみる(笑)
司 >「このままついてこられても困りますので、とりあえず拘束させてもらうとするかな」ゆっくりと彼女との距離をつめる
その時…弓と少女のいる場所に向けて、光線が飛んできた。
それも、巧みに木立を避けて…軌道を曲げて!!
GM >よーするにほら、曲射レーザーとかホーミングレーザーなんていわれてる類の攻撃な訳だが(笑)
弓 >だからレーザーは曲がらねええええええええええええええ(爆)
翔真 >ほーみんぐ、れーざー(爆)
司 >……色々間違えてる言葉が(笑)
弓 >だからっ!!(笑)レーザーのSは直線のSッ!ストレートのエス!(笑)
アドノレ >小型の反射鏡をがあちこちに隠れてたり(笑)
翔真 >ガソヘッドの対人用小型レーザーですな(^^
GM >まあ、要するに「魔弾の射手」な訳だよ(笑)
翔真 >「弓!狙撃だ!」
弓 >ん、前のコの首をがきっ、と手を回してロックして…盾にしてみる(笑)
GM >すると……女生徒の姿が崩れるように消滅していく!
弓 >「……………チッ!」 じゃあここではじめて回避(笑)
弓は、落ち着き払った面持ちで一歩ずれた。
弓 >「……………追尾弾は…ギリギリまで引き付けて…避けるッ!」
司 >「?!」弓が狙撃されたのを見て、狙撃手を探そうと試みます
GM >見回すも、そこには誰もいない。少なくとも「ここではない」のは確かだ……そして、30mほど離れた所で件の少女が再び姿を現す。
翔真 >「何処の誰だか知らないが、月匣や結界内でもないのに随分と派手な真似をしてくれる。」
アドノレ >「それなりの準備が整ってるらしいな」
そら >『警告…上空、高度3000メートルからの狙撃…熱源量よりの予測火器、ガンナーズブルーム』
翔真 >「目となっているものを潰さなければ撃たれっぱなしか………厄介極まりない。」
弓 >「…………………………………さてと、もう一度聞きましょうか。所属と目的は?」
女生徒 >「先に手を出してきたのは、そちらだ…所属と目的を聞いてどうするつもりだ」
弓 >「……後ろをこそこそつけ回すのは“手を出してない”とは言わないのよ。ストーカー規制法でね。」
翔真 >2射目が来る前に何とかしたいが、3000m上空まで上がるのに一体どれだけ掛かるのやら(−−;
女生徒 >「残念ながら、こちらは正規の任務で動いている。それ以上は守秘義務に触れるので言わないが…少なくとも当座の目的は果たしたようだし、このあたりで退散させてもらおう」無表情な顔に、うっすらと笑みが浮かぶ。
弓 >「……………正規の任務、ね…」
鋼地 >「…………」
GM >女生徒は、どこから取り出したのかウィッチブレードを取り出すと…ぶらさがるようにして、木立の向こう…上空へ。
翔真 >「警察機構でないのなら、今度こちらのプライバシーを侵害した場合、相応の対応を取らせてもらおう。遠慮は要るまい(嘆息)」
弓 >「………………やっぱり、あの若年増の部下かしら…………発信機とか盗聴器とかつけられてない、みんな?」
アドノレ >「若年寄か」(笑)
鋼地 >「……ある意味僕も若年寄なのかもしれませんが……」(苦笑)
翔真 >「念のために確認してから入ろう。」
アドノレ >「偵察衛星から監視が続いてるとかだったらいかんともし難いが」チェック中
司 >「3000mどころか、もっと上空からではどうにもなりませんね(苦笑)」
そら >「(出現)少なくとも、現時刻までの過去60分間、知り合い/友達と認識された人以外には接触を受けていません」
弓 >(ちら、と翔真と司を交互に見て) 「てっきり、口説くのかと思ってたのに…」
司 >「そんな事しませんって(苦笑)」
翔真 >「………俺も相手を選ぶくらいはする(苦笑)」
アドノレ >「ストライクゾーンは海のように広いと聞いてるがな」
翔真 >「…………否定はしない(苦笑)」
GM >で、去り際に鋼地の0−Phoneにメール着信だ。『成功を祈る』
鋼地 >「……………………」 ヴァルキリーズいい人たちだ…『近々、報告を入れます』とこっそり返します(笑)
ひとまず、その場で盗聴器の類の有無をひと通り確認した一同は…
翔真 >「確認し終わったか?問題無ければ入るとしよう、大分待たせてしまっているしな。」
司 >「あ……」MonAmiから例の場所までは、最短距離で向ってたんですよね?
GM >うん、その通り。現在地点は三笠公園から問題の場所に向けて入ったところだね。だから森の中。
司 >「ルートから目的地に見当をつけてきたのかもしれませんね」
アドノレ >「相手方の目標がハッキリしてるから、追尾は目標を迷ったりしない」
鋼地 >「……かく乱のため、合流地点決めて一度散開しますか?」
翔真 >「難しいな、ここで掴まった事を考えれば相手もほぼ場所は掴んでいる可能性が高い。なにより散開した時に各個撃破を狙われる危険も避けておきたい。」
アドノレ >「場所が割れたかどうかまでは不明とするならば隠れて移動するか全速移動で介入の余地を与えないかの二択」
翔真 >「後者に1票、待たせるのは先方に悪い(フッ)」
鋼地 >「…………(……さすがに歴戦の勇士たる皆さんは勘も鋭い……)……確かにそうですね。」
弓 >「………………………………(じぃ、とこーぢPONを1回見て)」(笑)
鋼地 >「…………ボケがねぇのにツッコムのは無理だ。」(違)
弓 >「……ま、いきましょっか」
翔真 >「あぁ………行くとしよう。」
アドノレ >「既に割れてるなら全速移動のみ」
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