【第20夜】
横須賀の最も長い夜

<PART−09>



次なる場所へ



…さて。戦い済んだ「希望の園」前では…

弓 >「……現状で考えられる行動は3つね」
翔真 >「(頷いて)伺おう」
弓 >「1つ、その魔王を1匹1匹、括弧撃破する。2つ、原因をつきとめて、そいつを処理する。」
司 >「全てを倒そうとしても、途中で力尽きるだろうし・・・現状では原因を突き止めるのも難しい気もするな」
弓 >「3つ……魔王なんか無視して、とっととこっちの目的を完遂する。」

アドノレ >「あちこちに手を借りてる上に、妨害の手も出てきてる。目的を優先させるべきだろう」
翔真 >「皇子を確保するだけでこの有様だ、この後の予定も考えると3で無いとこちらが厳しいと思う。」
弓 >「私も3を推奨ね」
アドノレ >「そんな状態でどこも人手不足だというのに、おぬし等を悪巧みに引っ張り出そうというわけだ」>皇子
皇子 >「ああ、そういえば…アドノレから少し話は聞いていたけど、結局僕の力を借りて、何をしようというんだい?」
翔真 >「………そらの中に居る人間を一人サルベージする、と言うのがある意味解り易い表現だろうか。」
皇子 >「…いや、ちょっと分かりにくいな(苦笑)出来ればもうちょっと詳しく聞かせてくれるかい?」
翔真 >「済まない(苦笑)せっかく手を貸してもらうのだから、ちゃんと説明しないとな………東雲嬢には長く退屈な話になり兼ねんが(^^;」
摩耶 >「まやふぅはぁ、みこにゃふといっしょならいつでもどこでもいいよぉ〜♪」

と言いつつ難しい話を前にすると、いちいち聞き返すか、さもなくば寝るのだろう。
というか、相手は変異したとはいえ大本は「にゃふぅ」。それくらいでなくては(笑)

アドノレ >「アンゼロットに一泡食わせる計画だ」(違
皇子 >「アンゼロットに?・・・それは面白そうだね(フッ)」
鋼地 >「……………………」
アドノレ >「一人分の体の中に数人分の人格が溶け込んでるので、体を別に用意して分離を試みる…と言って大きな間違いは無いかな?」
翔真 >「俺もそういう認識だ、間違ってないと思う。」俺にも使えるだろうか、『あんちょく魔法 >かくかくしかじか〜(劣化版)』
GM >そしてまやふぅリミックスで、更にわけわかめになるのか(ぇー
皇子 >「・・・なるほどな、それで僕の力が必要な訳か・・・電話でも話したように、僕は以前あんた達に大きな借りを作っている。それを返すチャンスが出来たと思う事にするよ」
翔真 >「済まない、助かる(苦笑)」
アドノレ >「希望の園は物入りだろうからな。後でそれなりに礼を用意するつもりではいる」
皇子 >「それに、少なくともさっきの魔王たちは、明らかに僕を狙っていた…」
アドノレ >「登場直後を見てないから何とも言えんが、お主がそういうならそうなのであろう」
皇子 >「ああ。だから僕が動けば、ここに危険が降りかかる可能性も少なくなるだろう。ここを守るなら何人か心当たりがいるし、心配はいらないと思うよ」
翔真 >「………まぁ関わるのが柊……蓮司ではなくレンという人らしいからな。その点でお前に負担は掛からないとは思う(^^;」
皇子 >「ああ、柊先輩は今でも嫌いさ・・・レンとやらがどういう人物かは分からないけど、それを差し引いても充分面白そうだ。なによりアンゼロットに一泡食わせるというのがいい(にっこり)」
摩耶 >「まやふぅも、みこにゃふといつでもいっしょだよぉ^^」
皇子 >「わかってるさ、摩耶・・・(なでなで)」
アドノレ >「了解が取れたのなら、弓の三択に回答をだして動き出すとしよう」
翔真 >「あぁ、先程の結果から見ると3が多数だった様に思えるが。」
リネット >「わたしが魔王たちを抑えに行くという行動パターンも考慮しますが…現状では、皆さんの行動が妥当と結論します」
司 >「無茶をしないように(苦笑)」
翔真 >「万が一お前が抑えられても困るし、傍に居てくれた方がお互い護り合えるからありがたい(苦笑)」
リネット >「・・・わかりました」
弓 >「みんな3でしょ?」
アドノレ >「沈黙を守ったままのがいるぞ」>鋼地
鋼地 >さすがに抜け目なしか(笑) このまま進むかと想ったのに(待)「……皆さんの心が決まってるならそれでいいと想うんですが……3番目ではないですか?」
アドノレ >「重要な選択肢において自らの意思を表明するのは必要な儀式だと思え」(ニヤソ)
翔真 >「3で一致の様だな………となると、次だが…」
アドノレ >「次の面子の確保に向かうのだな」
司 >「横須賀全体がこの状態だとすると…瑠那さんの身の安全も確保しておかないとまずいのでは?」
翔真 >「………3日の期限も有るし、場所が場所だからこちらが迎えに行くくらいまでは何とかなるかもと考えていたが……陣内。件の『柊 レン』とやらとはどうやって連絡をつけるんだ?」

司 >「とりあえずはその『レン』さんのいる世界に行かないと、連絡の取りようがないとは思います」
翔真 >「………異世界に行って、帰って来たら3日経っていたなんてならなければ良いのだが。」
弓 >「…世界を渡るなんて、アンゼロットくらいしか…」 しかもいまは高レベル世界結界ががが(笑)
翔真 >本当は早く瑠那と合流したい、レンがまだ女性と解った訳じゃないので心情的には瑠那が心配(爆)
弓 >さすがしょーまくん(笑)
鋼地 >私は瑠那さんが先かと想ってたんですが(笑)
アドノレ >魂の叫びだからな(笑)
司 >「準備の進行状況がどうなっているか、伯爵に連絡を取ってみますね」
アドノレ >「その間に瑠那の方の状況がどうなってるか聞いておくか」
翔真 >「……とりあえず話を含め、治療回復その他諸々は移動しながらにするか。ここに居続けるとまた何処かの魔王が来るかも知れん。」
皇子 >「・・・そもそも、僕はこの後の行き先を知らない訳なんだけどね(摩耶をなでなでしつつ)」

司はサン=ジェルマン伯爵に連絡を取ろうとするが、どうやら伯爵は取り込み中らしかった。
おそらくは、HWG砲の整備を進めているのだろう。そして…

GM >アドノレの方には保険委員らしい女子生徒が出て『出張所は傷ついたウィザード生が集まってますけど、ひとまず全員無事です』『看護士の崎守さんなら、リカルドさんの所に行ったみたいです』という情報を得られる。
翔真 >瑠那は?(・・
GM >全員無事、の中に入ってるから(笑)
アドノレ >本人が換わらないところからして、歩哨にでもついてるのだろうな

まあ、瑠那の性格上「働く」なんてほとんどありえないが(ぁ

アドノレ >「戦況的にはどちらが優勢だ?」
GM >女子生徒によると『とりあえず学園内のエミュレイターの攻撃はひと段落してます。空の方はちょっと厳しそうですけど…』
アドノレ >「戦況は・・・だそうだ」>ALL
翔真 >「もう暫くは大丈夫そうだな………」
アドノレ >聞きたい事無ければ、伝言頼んで切るぞ
翔真 >無事だと言うから大した怪我とかしていないと信じて……(^^;
鋼地 >メタ発言ですが……瑠那さんは学園編のみんなが頑張ってくれれば無事だと想うんだ(待)
GM >こらこら(笑)

どうにもこの手の発言が目立つ感が否めない今エピソードの鋼地。
だが、まぁ微妙なお年頃という事で読者諸兄にはご了解いただきたい(爆)

皇子 >「それで、僕たちはどこへ行けばいいんだい?まさかこの後延々と一緒って訳にもいかないだろう?」
翔真 >「………先に現場の方に行っておいて貰うか、他の面子を迎えに行くのにまで付いて来て貰うのは流石に大変だろう。」
弓 >「そうね、先に基地のほうへ向かってもらったほうがいいかしら?」
翔真 >「HWG砲の様子も見に行くついでに送っていけば良いだろう、どちらにせよ行く事にはなるだろうから。」むしろ瑠那と合流していっぺんに送り届けると言うのも有るが………(苦笑)
皇子 >「僕も摩耶も、まだ多少余裕はある・・・さっきのように、魔王とやりあうのはちょっと難しいだろうけどね。」
司 >「危険そうだったら逃げに徹してくれてもいいかと」
翔真 >「特に反対意見が出ない様であれば、行くとしよう。」
リネット >「魔王が現れたら、わたしがフォローできます。もともと魔王との戦闘は、インフィナイトの用法のひとつですから」
鋼地 >「……自分の意志を貫くことが……間違いであったり……誰も求めないこともある…………」
リネット >「・・・・・・・・・・・?」
鋼地 >「…………………………なんでもないよ。」(偽りの微笑み)
リネット >「・・・・・・・・・・・(’’」
鋼地 >「……僕にとって何が重要なのか……僕は何をしなきゃいけないのか……僕に何が求められているのか。その折り合いをつけなきゃいけないんだって、さっきの戦闘で想っただけ。」(偽りの微笑みは続く……いや、やめることができない。やめてしまえば……おそらく、激情が爆発する。)
リネット >「・・・・・・あなたがどういう状況にあるのか、わたしには分かりません。0Xなら理解できるでしょうけど・・・ただひとつ言えるのは、逃亡がすなわち敗北を意味するという事です」
鋼地 >「……周りからどう見られるかは僕には分からない。でも……僕は前に進むつもり。それが逃げてるように見えてるならそれは僕のせいだけど。少なくとも……やらなきゃいけないことはやるよ。必ず。」
リネット >「わたしは一般的な行動について話したのですけど・・・わたしは、なにか間違ったのでしょうか(’’」
鋼地 >「いや僕にいわれても……一般的な行動っていわれてもどれを指すのか微妙につかめないし……」(汗)
リネット >「わたしにも分からないので、沙弥の行動パターンから説明してみました」
弓 >「(ぽむぽむ)」>りねっと
リネット >「(にこにこ)」
鋼地 >「…………よくわかんないけど……まぁ、いいや。ありがとう。少なくとも……『道は見えた』よ。」
弓 >「おっけえ、じゃあ行きましょうか」
皇子 >「・・・ああ」
摩耶 >「れっつごぉ、にゃふ〜ぅ♪」
司 >「そうですね・・・」ちょっと神社の方を見たあとに

かくして、一同は移動を開始する…いまや戦場となった横須賀市内を、臥龍学園へ。
上空からはレシプロ動力戦闘機群、地上からは戦車を携えた機甲軍団。
そのいずれもが、侵魔の力により出現を可能としているものたちだった。
そして、それに立ち向かう学園のウィザード達…戦闘だけを見るなら、ほぼ五分五分。
しかし、数多くのイノセントを守らなければならないウィザード達、
しかも裏界側の奇襲攻撃とあって、犠牲は増え続ける一方である…。

鋼地 >「……(……さすがに思い出すな……『あの大戦』の事……)」
司 >「(この状況は…)」胸を抑えて、大きく息をついて動揺を殺す・・・
鋼地 >「…………」(少し目線を向けて)
アドノレ >「微妙に懐かしい気がする・・・」
リネット >「データバンク照合・・・あの戦車はすべて第二次世界大戦時代のドイツ軍のものです」
弓 >「……………………どっかで見たような形だと思ったら。」
リネット >「これは、先に交戦した『新帝国軍』に所属するものと同様のケースです。臥龍学園への攻撃の意図は不明ですが…」
翔真 >「………そう言えば列車砲もあの類だったか。」
GM >ベイタワー方面では、なんだか巨大な竜の形状をしたものが、ブーメラン型の爆撃機およびその護衛のレシプロ機と交戦してたり。

実は、このエピソードと平行して全シリーズ対象のクロスオーバー「横須賀地獄変」が開催されている。
この時、学園守護神「ガイオウ&魔竜」が完成、
ウィザード学園生たちの手によって実戦に参加していたという…。

鋼地 >「…………霊魔空軍……」鋼地君ルフトバッフェ出てた(笑)
GM >だが・・・GL2〜3くらいならばいざ知らず、今の一同は最低レベルの皇子&ソルトですらGL12。ぶっちゃけ、これらの相手には負ける道理がない(爆)
弓 >正直でよろしい(笑)
司 >危険そうなところには翔真さんの一閃や弓の砲撃を1〜2発打ち込みながらの方がいいかも
弓 >では、ひさびさに… がきょきょきょん、と多重ロックオンのストライクフリーダムで(笑)
翔真 >大斬覇、大斬覇、大斬覇、大絶刃、大斬覇と1Sqづつ(笑)
司 >「学園を目指しているとするなら・・・あいつも学園に現れるかもしれませんね」
リネット >「現在地点、学園メインゲートまで350m。どこへ移動しますか?」
翔真 >「このまま直行する予定だったが………学園まで来たのなら瑠那も合流して行った方が効率的か。」
アドノレ >「モノのついでに聞いとくと周辺で一番強い敵はどの程度だか判るか?」
リネット >「既に報告したように、魔王級エミュレイターが数体活動しています。ただし現在、進路上にいずれの魔王も出現していません。」
弓 >「………瑠那……あのコのこと、えらく気にしてるみたいだけど……信用していいの?(最終確認を)」>翔真
リネット >「斎 瑠那…データバンクにより経歴照合。元ベール=ゼファー四天王の1人。結論として、弓さんと同様の疑問を呈します」
翔真 >「……基本的な様子は変わっていないらしいとは聞いている。となれば普通は不安を覚えるのも当然だろう。」
アドノレ >「敵側についていた頃も確たる信念は持ち合わせておらんように見た。ましてや今は積極的に敵対する意味は無かろう」
翔真 >「だが………あれから回復しても不穏な動きも無い、他にも諸々有るが……俺は信用できると思っている。」
アドノレ >「根拠は無いが信用しても良いと思うぞ。駄目だった場合は・・・キッツイおしおきをしてやるがな」(ニヤソ)
司 >「報酬しだい、となりそうですね(苦笑)」
翔真 >「………やり方は間違っていたとは言え、エミュレイターに取り付かれていても彼女は病に苦しむ少年を助けようとした。彼女の名が顕している様に、どうしても芯から悪い女には思えないんだ(苦笑)」
弓 >「……………わかった、なら、いい。」
リネット >「・・・わかりました。では、クドラク医院横須賀出張所へ移動すればよいのですね?」
アドノレ >「うむ」
翔真 >「あ、あぁ。他に反対意見が無ければそうしようと思う。先んじて0−Phoneで連絡しておくか?」
リネット >「現在、一時的ですが0−Phone通信が回復したようです。ただし、安定利用は臥龍学園構内に限られます」
鋼地 >「……そう…………」
翔真 >「それでも通じないよりは遥かにマシだ、連絡をつけたい所が有る者も多いだろう。構内に入って移動中に済ませてしまえれば……。」
GM >でも、そうこうするうちにクドラク医院横須賀出張所・・・と呼ばれる保険棟の方に到着できる訳だ。
翔真 >ではノックして中の様子を伺います。
GM >保険委員は忙しく立ち回っているが…いかんせん数が足りない。というのは単純に怪我人の数が多すぎるからなのだが、回復術を心得たウィザードが手伝いに回って、どうにか間に合ってる状況だ…

そして、その一角では…学園生4人が戦いの傷を癒しつつ、次なる戦いに備えていた。

坂上 将人不破 龍清月郷 晶芹沢 ひいな

将人 >「やれやれ…ホンマこの横須賀は地獄やね」箒のバッテリーカートリッジを入れ替え、血で固まった左目の包帯を剥がす
ひいな >「……(点滴入れながらベッドで伸びている)」
龍清 >「……ったく、日本(こっち)は戦争しねぇんじゃねぇのか……」ぼやきつつ左二の腕に包帯巻いてようか
晶 >「人間相手の戦争がないだけの話かと・・・」
龍清 >「………エミュレイターにはお構いなし、か……やれやれだぜ……」魔導カートリッジをレヴァンテインにリロード
晶 >「1年前此処に来る前から国内最大の激戦区とは聞き及んでいましたが・・・ここまで大規模な襲撃は初めてです・・・」
将人 >「非戦闘員も何も纏めてエサやからなぁ…飲料水パック、回ってきたで」
龍清 >「……流石に血液パックは回ってこねぇか」
ひいな >「血の気の多い人にもらえバ?」
晶 >「フォワードに出なければ余裕はありますが・・・」待て聖職者(ぁ>血
龍清 >「……それなら俺じゃなくて怪我人に回せ」ため息
晶 >「(0−Phoneを畳んで)購買部は無事のようです。補給するなら今のうちといった所でしょうか・・・」
将人 >「さよか。寮も無事なら多少被害は抑えられてるんかねぇ」
瑠那 >「ま、ここまで派手に月匣が開いた事はなかったわよね」
龍清 >「………ここまで大規模な攻勢は初めて、ってか?」
ひいな >「ソだね、重なっても2つくらい?」(寝ぼけ眼に近いような感じで針抜いてる)
瑠那 >「まぁね。以前のベール=ゼファーの時でもここまではなかったんじゃない?ま、どーでもいーけど」
龍清 >「……まぁ、確かにどうでもいいわな。何で狙われたかは……凌いでから探しゃいい」
将人 >「せやね。まずは一人でも多く生き延び…ん?」
女子生徒 >「たいへんっ…中等部の保健室が月匣にされたわっ!!」
晶 >「・・・!中等部!?」
龍清 >「……ちっ、中まで入られたか。被害は?」
女子生徒 >「うん、中の人がエミュレイターに…なんとかしないといけないんだけど、あたしじゃ何も出来なくて…っ」
将人 >「っ…怪我人も運び込まれてるんやな?」
女子生徒 >「…先生と保険委員の子、それに怪我人だから…20人くらいのはず。しかも、全員イノセントなの」
晶 >「憑依されたという事ですね・・・」
ひいな >「…確保行くよ。」
晶 >「了解です・・・」
将人 >「わーっとる。操られてるん居るかもせえへんし鎮圧装備入れてくるわ」
龍清 >「……ひいな、箒貸してくれ」
ひいな >「落ちないように。(ぁ)」
龍清 >「………努力する」
晶 >「では、ここは宜しくお願いします・・・」
龍清 >「……お前は此処で手当ての手伝いしてろ。」レヴァンテイン持ち上げ>女子生徒
女子生徒 >「うん、わかった…!」
将人 >「おし、とばすで!!」箒に乗って
晶 >「了解・・・」
龍清 >「……OK、行くぜ」
ひいな >「出せる限りだす。」(でっかい三日月)

◆ ◆ ◆

鋼地 >……瑠那ふつーにとけこんどる(爆)
弓 >「ちょっと補給したいところだけど…後輩がいっぱいいっぱいなのに、そうもいかないわね。」
司 >「少なくとも、怪我は治しておきましょうか」
翔真 >「……そうだな。」


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