【第20夜】
横須賀の最も長い夜

<PART−15>



魔王の退場。そして…



戦いは、なおも続き…第2ラウンド。

パーズ=スー
味方陣営 交戦区域

先手を取った鋼地は、消耗したプラーナを魔石U1で回復しようとするが…

鋼地 >やっと止まった……プラーナ37点回復(核爆)
翔真 >”さや”の前だと全力全開か?(笑)
弓 >うーん…迷うけど、普通にいつものコンビネーションあたっく。

弓の連続攻撃は、既に魔王にとってはお見通し、のように思われた…

パーズ=スー >「ハ!あたらなきゃどーってことないんだから!!」
鋼地 >それ言ったら負け(笑)
弓 >「大人しく…ブチ当たりなさいよこの虫ッ!」しくしく(笑)
パーズ=スー >「おことわりしとくわっ!」
弓 >そろそろ戦力外通告を受けそうだ_| ̄|○

翔真 >思いっきりダウトです(−−;
アドノレ >それは俺様の指定席だ(笑)

…だが、その直後。再び翔真の斬撃が直撃する!!

パーズ=スー >「きゃあっ、また喰らったっ・・・なんてヤツっ!?」
翔真 >「言っただろう、手加減しないと。それに弓ちゃんの攻撃を避けるのに力を費やしているお前に当てる事など、さして難しくは無い。」
パーズ=スー >「い、言ったわねぇ!キミ、もう許さないんだからっ!!」
鋼地 >……どう見ても台詞がツンデレだよなぁ(ぁ

その間にアドノレは、ハイパーMPヒーリングで回復を図ったが…見事に大回復する!

アドノレ >必殺仕事人のテーマをバックにさるがアドノレの首筋に針を突きたてる(笑)
翔真 >針治療と言うよりもはや秘孔を突いているレベルだな(笑)
紗耶 >「・・・あの魔王を守ってるのは虫さん達・・・虫さんたちに罪はないけれど・・・やるしか、ないっ!」

胸の紋章から炎を掴み出す…ソウルソードを握っていない、左手で。
その炎は輝きを帯び、弾丸となって撃ち出された!

「カーマイン=バーストっ!!」
その一撃によるダメージは予想外に少なかったものの、パーズ=スーを守る蝗の数も着実に減り続けていた…。

パーズ=スー >「くうっ・・・よくも当てたわね、このガキっ!!」
紗耶 >「・・・っ、さすがだよっ!でも・・・負けないっ!」
パーズ=スー >「もぉいい、後で何言われても構うもんかっ!ぶち殺してやるっ!」
弓 >「そうはいかないわ。佃煮蝗の上にどんな殿様バッタがいるのか喋ってもらうからね!」もういちど同じこんびねぇしょーん!><
紗耶 >「・・・おねーちゃんっ・・・今だよっ!」コールチャンス!
弓 >さやちゃんありがとぉ><
翔真 >ナイスフォロー(^^ 後で弓ちゃんからご褒美のちゅーが(ありません

「ハ!何度やっても同じ・・・ぃいっ!?」
その横面へと、弓の右拳がまともに決まった…そして!!

「術式選択…≪剣呪文≫…!Eブースター・トリガー・オフ!」

「…せえええええええええっい!」

…魔王は、床へと激しく叩き付けられた。
身に纏う輝明学園の制服も、背中の翅もあちこちが引き裂け、触覚も片方を失っている…

パーズ=スー >「くっ・・・こ、このあたしがここまで追い詰められるなんて・・・っ!」
鋼地 >「……『イシュマエル』! 気張れよっ!!」

さすがに劣勢を悟った魔王パーズ=スーは、残された蝗の力を借りて跳躍した。
車両の窓ガラスをぶち破り、空へと飛び上がる…
鋼地のアースバインドによって下ろされたブラインドカーテンを、弾き飛ばして。

「そもそも、柊レンならともかく、あんな連中とやりあうなんて予定外だったし・・・こうなったら、浮遊城で態勢を立て直して・・・」

「…誰が、逃がすと言った?」
「…ゲェーッ!!」

背後に肉薄した翔真の横一文字斬りが、パーズ=スーを真っ二つに寸断していた。

司 >あ・・・(笑)
弓 >さすがしょーまくんのどらまちっくダイス(笑)
翔真 >良いタイミングで出てくれたー、おかげでカッコがつきました(^^
鋼地 >ここで決めるのがアースバインドはずす私と違う強者というものなのか(笑)
GM >哀れ、上下半身泣き別れとなった魔王の断末魔が響く…

「おっ・・・おぼえてろよぉ〜〜〜〜〜〜〜っ!?」

アドノレ >「お約束大儀である」
紗耶 >「・・・やった、ね^^」
鋼地 >「……(再び一つ大きく深呼吸)」
弓 >「…ち…先をこされた。(呪文詠唱銃を構えてた)」
翔真 >「………剣神フツヌシの加護、確かに有った様だな(フッ)」
司 >「相羽さんの腕があってこそですよ」言いつつ周囲警戒
鋼地 >「……さて、これからどうすんだ?」>ALL
司 >では、紗耶を軽く鋼地さんのほうに押しておいて・・・「何か羽織るものを貸してあげてください」>鋼地さん
鋼地 >なんでやねん(笑)
司 >羽織れるような物、司は持ってないから(笑)
鋼地 >「んあ? あ、あぁ……俺が着てんのしかねぇな……これでいいか?」(自分の上着を渡す)>紗耶さん
紗耶 >「ん、いいよ・・・ありがと^^」脱いだおかげで上着はさほど損傷してないです(笑)
鋼地 >「……(……にしても……異世界にきてもお前はしっかりデータ返してくんだな『イシュマエル』……礼のプロテクトとその中身はなくなってたがな…………)」
紗耶 >「・・・なんだか、助けられちゃったね。あたし(///)」
アドノレ >「礼にはおよばぬ。他所の魔王が暗躍するのを妨害するのもまた仕事だからな」
弓 >「気にすることはないわ。…いつものことよ。いつもの、ね(くす)…それに、貴女のおかげで攻撃を当てられた。感謝してるわ(ぽふぽふなでなで)」
紗耶 >「ん・・・おねーちゃん(///)」ぎぅ
司 >「(クスッ)懐かれたようですね」>弓
アドノレ >「ちが〜う。お姉さまだ」>さや
弓 >「余計なこと言わない、そこっ!」>アド
アドノレ >「一日一悪」
紗耶 >「・・・とにかくみんな、ありがとうっ(ぺこり)みんなのおかげだよ・・・あたしひとりじゃ、きっと勝てなかった」
翔真 >「魔王相手に一人で勝てる者など早々居るまい、助力し合ってこそ、だろ?…ともかく、色々助かった。感謝している(フッ)」

そして、その場に残っていたものは…いくつもの魔石、
そして何やら書かれた紙にくるまれた、風の御珠であった。

弓 >「……………ん?…いいもんみっけ。」 かさかさ〜
アドノレ >蟲が出てきそうな音だ
翔真 >「…………?」周囲警戒しつつ
紗耶 >「なにか見つけたの?(’’」
弓 >「ん?…どれどれ…」 ぺらっ
司 >「何か書いてあるみたいですけど?」
翔真 >「内容如何だな(苦笑)」

文面に目を通した弓の表情が、一瞬ひきつった。

弓 >「………………………うわ…ヤな名前が…」
紗耶 >「・・・どうしたの、おねぇちゃん?」
弓 >「………………………………見なかったことにしたーい…」
翔真 >「………弓ちゃん?」
紗耶 >「なんだかよくわからないよぉ〜・・・誰か説明して〜(^〜^;」

その文面は、こうであった…。

「《熱風の魔王》パーズ=スー殿

偉大なる裏界6魔将の名において、人類陣営への侵攻の切り札とすべく7属性の乙女を集めている
ついては、貴殿の記憶にある《天》属性の乙女を発見、回収してもらいたい
目的達成の暁には、しかるべき褒賞を約束しよう

《赤青の双剣》ヴォリン=テース/ヴェレン=トース

司 >「何を企んでいることやら・・・」
アドノレ >「証拠隠滅するならさっさとすることだ。そうでないと…」
弓 >「…ま、ともかく、これで貴女が狙われる理由もはっきりしたし…この情報なら若年増にも売れるでしょ?」
紗耶 >「・・・・・・そういえば、あたしが狙われる理由って言うのが実はよくわからなかったんだよね。『紋章』のせいかなとか思ってたんだけど、違うみたいだし・・・」
弓 >「…………紋章も関係あるんじゃないかしらね?…7属性の乙女ってことは、他に6人いるわけだし…。…例によって魂分割封印とか。」
紗耶 >「かんけーあるのかなぁ…この『紋章』は、イスタンブールで魔王と戦ったときに、ひげのおじさんからもらったんだから」
司 >「ひげのおじさんって(苦笑)」
アドノレ >意味もなく胸を張る
翔真 >「………それで、その人物の名前は聞いていないのか?」
紗耶 >「えーと、名前は長すぎて忘れちゃったけど、むかしのコーテーヘーカ・・・だったみたい。大理石の中からババーン!って出てきて、金色に光ってたよ^^」
翔真 >「随分と……個性的な御仁だな(苦笑)」
紗耶 >「そうだね〜。でも、おかげで魔王はやっつけられたし、ソウルソードに出会えたよ♪」ちょっとだけ胸元はだけて紋章を出現させる(///)
翔真 >しっかり確認して(爆)思い当たるものでも有るでしょうか?(^^;
GM >うむ、「双頭の鷲」・・・古代東ローマ帝国やハプスブルグ家、ロシア帝国にも伝わる図案だ。現在でも、これらに連なる地では国章などに用いられている事がある。
紗耶 >「・・・・・・・あ、改めてまじまじと見られるとー・・・ま、まあ、いいんだけどね〜(笑)」
翔真 >「ん?あぁ、済まない……思慮に欠けていたな(苦笑)」
弓 >「…………………ワザとじゃなかったの?(くすくす)」
紗耶 >「・・・どうせ見られるなら、もっとおっきくなってからの方がいいナ・・・(ぼそ)」
翔真 >「………美麗な肌に目を奪われていたのは有るかも、な(フッ)」
アドノレ >「元気にしたいならある意味効果があるな」
弓 >「…できればそのままでいてほしいわね…(ひくひく)」
翔真 >「(苦笑)………何処からかミストルテインを食らう覚悟で言わせて貰えれば……ゴシック・ロリータの服装は胸があまり豊かだと似合わないそうだ。弓ちゃんはちゃんと自分の魅力を十二分に引き出せる装束を選んでいるのだし、気にする事は無いと思う。」(爆死)
弓 >「ディヴァインコロナ弾残ってたわよねー(装填しつつ)」
司 >「こんなところで何をするつもりですか」後頭部ぺチン>弓
翔真 >「………今回の一件が片付くまでツケといてくれるとありがたい(苦笑)」
紗耶 >「あ、それと…あたしは《天=火》属性だから、この手紙の内容とはぴったりなんだよね」
翔真 >「単一属性でなくて良いとなると………候補の数はそれなりに挙がりそうだが……(若葉や霞、大丈夫だろうか(−−;))」
弓 >「そうね。…ま、いいわ。情報収集をかねて、はやいところこっちの若年増なり、こっちのヒイラギなりを捕まえましょう。」
翔真 >「………そうだな、これ以上余計な妨害をされる前に目的を果たそう。森沢嬢にも長々と付き合わせては聊か心苦しい(苦笑)」
紗耶 >「・・・あたしは、おにーちゃんたちの力になりたいと思って来てるだけだから、気にしないで^^」
司 >「また何かあるかもしれませんから、移動する前に一回、回復魔法を使っておきましょう」

司はブリスアウトを使ったが、どうにもうまくいっていない様子だった…

紗耶 >「ありがとうっ!あたしはもう元気だよっ^^」
司 >「今日はどうも調子が悪いな…(手をにぎにぎ)」神社が気になってるのかなぁ(^^;
アドノレ >足りないなら引き受けるよ
翔真 >「いや、助かる……そっちも無理はするなよ。」
司 >「この手の物も用意してますから、大丈夫ですよ」ハイパーMPヒーリングみせて
翔真 >「流石、と言う所だな。」
紗耶 >「調子が悪いの?それなら…あたしが、元気の出るおまじないをしてあげる^^」
弓 >首根っこひっつかんで止めよう(笑) 「どんなおまじないか想像できるからやめときなさい。」(笑)
司 >ちぃっ(笑)
紗耶 >「ええーっ、よく効くっていわれるのにぃ(^〜^;」
弓 >「言ってごらん?どんなやつか…」
紗耶 >「あのね、こう・・・『ぎゅっ』ってするの^^」おねぇちゃんで実演(ぁ
鋼地 >……攻撃力メラ高いな(ぉ
紗耶 >紋章のあたりがちょっとあったかい(笑)でもって・・・おでこに『ちゅっ』(ぁ
弓 >「…うん、予想通り(微笑しながら、ぺちっとそのおでこをはたいて)…そーゆーのは、無闇に男にやるもんじゃないわよ。」
司 >「そうですよ(苦笑)。気持ちだけありがたく受け取っておきますから(クスッ)」
紗耶 >「・・・でも、みんなは喜んでくれるよ?^^」
司 >「紗耶さんみたいに可愛らしい方にそういう事をされて、喜ばない人はいませんよ」
弓 >「いい?そーゆーのを無闇にやるとね、確かに元気になるかもしれないけど、男の場合は元気になる場所が限定されるからやめときなさい。(ぺしぺし)」
紗耶 >「・・・?(゜ヮ。)」
弓 >(ま、これで微への義理は果たしたわよね。後はしーらないっと)
アドノレ >「代わりに俺様が元気になる踊りを」 怪しげな雨乞いの踊りを始めた(笑)

次の瞬間、辺りに癒しの雨が降り注いだ。

紗耶 >「・・・ひゃんっ!?(///)」ぼろぼろ&ずぶ濡れ(笑)
アドノレ >「乱痴気騒ぎになるまえに水をぶちまける。古典的な手法だな」
弓 >「あ、あど…やる前にひとこと言いなさいよね…(−−#)…」
アドノレ >「不意をつかないと避けるだろ。特に肌着まですける格好だと」(笑)
弓 >「(つい、っと視線をそらしつつ)ほら、さっさと行くわよ。いつまでも油売ってないで(ぎゅー、と裾絞って…髪は排気熱で乾かして)」
翔真 >「………コレで血も洗い流せるのはありがたいが(苦笑)」
司 >「確かに汚れは落ちましたが…」前髪をかき上げつつ
紗耶 >「うー・・・ぼろぼろでびしょびしょだよぉー・・・(^〜^;」
弓 >「あーもー…これでも羽織ってなさい。(予備の上着貸して)」>さや
紗耶 >「(//〜//)」

気がつけば、月匣は解除されていた。
停止した電車の中には、意識を失った乗員・乗客が眠り続けている…。

紗耶 >「電車の中の人たちは、どうするの…?」
翔真 >「………時間が惜しいが放っておくわけにも行くまい。連絡して救急隊でも回してもらおう。」
アドノレ >「止まった事位は監視して気づいてると思うがな」
司 >外に出て、発煙筒を焚いておく等の対応も取っておこう(笑)
翔真 >「もっとも俺達の携帯ではこっちに対応している保証は無いので森沢嬢に頼まんのならんのだが。」

紗耶 >「ん、わかったよ^^電話、すればいいんだよね・・・」
翔真 >「事後処理を任せられる所に心当たりが有ればそこへ頼みたい。無ければ………一応消防署か?(−−;」
アドノレ >「割れた窓から外に出たとして、目的地までの距離が後どの程度か」
弓 >「あ、そっか。そらがいないってことは、足もないのよね。」
紗耶 >「・・・そら?(’’」
翔真 >「それ以前に、フレースヴェルグも来ている訳ではないからな(苦笑)」
司 >「ここで足止めされるわけにはいきませんし…めんどくさいことが増えそうなので、素早く移動しましょう」身元聞かれたら困るし(笑)
アドノレ >「うむ。駅まで歩いて車を捕まえるとしよう」
弓 >「………男4人に、ボッロボロの美少女2人(いけしゃーしゃーと(笑))…現行犯逮捕じゃないといいわねー(クスクス)」
翔真 >「う………それは、洒落に成らん(汗)」
司 >「秋葉原でよく見かけるような格好をしてるのはどなたでしょうかね・・・」(ぁ
紗耶 >「・・・・・・・またブラが焦げちゃった・・・スカートもぼろぼろー・・・(。。)」
アドノレ >「この面子の中で適当に選んでおねだりしてみろ。喜んで買ってくれるぞ」(笑)
紗耶 >「ありがと・・・^^」
翔真 >「(弓ちゃんのサイだと森沢嬢は………?(脳内計測中)」(爆死)
司 >「どの当たりまでついたんですかね・・・」駅を確認して、後どれくらい掛かりそうかを紗耶に聞きますね
紗耶 >「えぇーと、あの駅は『京急新子安』だからー・・・だいじょぶ、近くにJRの駅があるよ^^」

京急新子安駅の隣には、JR新子安駅が存在している。

鋼地 >仕事行ってる気分だYO(爆)
翔真 >没プラン >JR線に”飛び乗る”(ぁ
アドノレ >「ならば、早速行くぞ」

翔真 >「そうしよう、妨害で時間を食った事もある。」
司 >「まだ何が起こるかわからないですしね…」
弓 >「あいつの上の殿様バッタが誰なのかもきになるしね」
翔真 >「………そうだな、一体誰が何を企んでいるのやら(嘆息)」
鋼地 >「取りあえずは目的地に行くことだな。」
紗耶 >「・・・じゃあ、行こう。レンさまのところに♪」
司 >「では・・・」ハイパーMPヒーリングを使ってから移動開始

ともあれ、思わぬ事態に乗り換えを余儀なくさせられたものの、
一同は再び移動を開始する事になる…一路、秋葉原へと。

翔真 >と言うか、こっちのアンゼにも言うかも知れないと思っていたのだけれど。既に魔王3体と戦闘しているのでもう余力が………(^^;
弓 >ええ、もうへろへろぷー(笑)
翔真 >弓ちゃんは既にEBを使い切り、幻想も1回使用済み。尚且つコンビネーションの使用回数もそろそろ半分を超えたのではないかと思います(^^;
司 >使用回数制限系はないから、補給さえもらえればまだ何とかなるはず(^^;
アドノレ >HP…回復済み MP…はなぢがでそう プラーナ…少し使い込んだ
翔真 >プラーナもほぼ半分使った……MPは残り20、ノーリーズンを1回使ったら終わり(笑)
弓 >ダメージはないけど、手持ちの戦闘能力が・・。決め技が乏しい
翔真 >今のこっち(ガイア)でならピグマリオンや0ーPhoneでオクタとかに連絡も取れそうだから補給物資が必要な面子は帰る前に調達しておいた方が良いかも知れませんね(苦笑)
紗耶 >あたしは大丈夫だよ^^
司 >・・・紗耶のような子の「大丈夫」は信用ならん(苦笑)
紗耶 >ひどいなぁ、あたしをもっと信用してよぅ!(笑)
司 >男キャラだったら、問答無用で怪我してそうなところをつつくんだけど…(ぁ
翔真 >女性にやったらセクハラです(苦笑)
鋼地 >「…………」(ふぅっと一息ついてやはり周り(この世界)を観察中)
紗耶 >「…でね、みんなの呼び方をあたしなりに考えたの☆」
翔真 >「………は?(^^;」
紗耶 >「だって、いつまでも『おにーちゃん』『おねーちゃん』じゃ、誰を呼んでるかわからないでしょ?^^
翔真 >「まぁ………確かに。」
紗耶 >「だから、決めてみたよ〜。『しょーにい』『みつにい』『つかにい』『あどにい』…『ゆみさま』♪」
翔真 >「……………しょー、にい……か(苦笑)  了解だ(^^」
司 >「・・・千秋、無事なんだろうか…」その呼び方をされると・・・(笑)
紗耶 >「ん!我ながらかんぺきっ!ぱぁふぇくとっ!!(^〜^)・・・ところで、男の人の元気になる場所ってどこなの?」
鋼地 >「聞くなんなもん。」(苦笑)
紗耶 >「みつにいのけちんぼさん〜(むぅ〜)・・・いいもん、しょーにいかつかにいかあどにいに聞くもんっ」
翔真 >「知る必要が有る時に自然と知る事になる………今は時間が惜しい。」
鋼地 >「彼氏に教えてもらえ彼氏に。」
紗耶 >「しょーにいもおしえてくれないよ〜・・・(。。」
翔真 >りょ、良心の呵責が(^^;
アドノレ >「聞きたいと言うなら教えるのはやぶさかではない。んが?」とくるりと見回す
紗耶 >「さっすがあどにい!話がわかるぅ♪で、どんななの?(わくわく)」
翔真 >黙って頭を振っておこう(笑)
弓 >「あとあと。さっさといくわよー」


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