【第20夜】
横須賀の最も長い夜

<PART−19>



突入!世界結界
〜登場!夜ノ森優〜



『輝ける黄金』アンゼロットと紗耶に見送られ、光の中へと飛び込んだウィザードたち。
そこは、ふたつの輝き…紅色と蒼色に彩られた空間の中だった。

弓 >いちおー1Sq先を飛ぶつもりでー
レン >「・・・あちらの世界には何度か行ったけど、こんな場所は初めてだな・・・」
鋼地 >赤と蒼……血の色…………この子の血はどっちの色?(蝶待)
司 >箒に乗った状態かな
GM >うむ。飛行していないと、上下のない空間を永遠に「落っこち続ける」事になるだろう。
アドノレ >アドノレウイング展開
弓 >レンに飛行能力がないなら、抱きかかえて(にやり)…しょーまくん、譲ろうか?(笑)
レン >ああ、ボクは飛べないんだよな・・・(笑)
翔真 > 是非(爆死)
弓 >じゃあ譲ってあげよう(笑)
翔真 >ありがとうエイサーズ・コート、ありがとうしゃいおく、ありがとうしべさん………(感謝)
レン >「・・・で、なんでボクがやりとりされているんだ?」
翔真 >「………弓ちゃんは前衛で、しかも回避力に優れている上で対応能力が高い。彼女をフリーにしておいた方が万が一何か有った時の対応能力が変わってくるからだ。」真面目な顔で、一応(ぁ
アドノレ >「お持ち帰りの権利が委譲されたのだ」
弓 >「いや、そこの狼が目で訴えるから」(笑)
レン >「・・・・・・どれが真相なんだ、いったい(^^;」
アドノレ >「気にするな。真実は常に多面体なのだ」
弓 >「…全部かしらね」
翔真 >「………美人を抱く機会に恵まれたかったのも事実だが(フッ)」
レン >「なっ・・・そ、それはダメだっ!!(///)」じったばった(ぁ
翔真 >「っと……暴れると落ちるぞ、もしそのまま衆人環視の真っ只中に頭から落っこちたらどうする?(苦笑)」
レン >「だっ、だからボクは・・・うっ、ごばあっ!!」盛大に吐血(ぁ
司 >「こっちに乗りますか?(苦笑)」周囲を見つつ、騒ぎを聞いて(笑)
翔真 >「(血塗れかな)…………不埒な真似はしないから、大人しくしていてくれ(−−;」
レン >「(ぐったり)・・・・・変な事はしないでくれよ・・・」
翔真 >「承知仕った(フッ)」抱き心地だけでもかなり役得だろうけど(ぁ
司 >そのやり取りの間も周囲を警戒しておきま〜す(笑)
鋼地 >周囲の警戒はしてますが……まっすぐ目的地に向かっているような気がする(笑)

目前には、紫色の空間に包まれた『地球』。
そして、そのバックには距離を狭めつつある紅と蒼、ふたつの月…。

鋼地 >「……(……蒼い……月……)」
弓 >あーかいつーきーあかいつきー♪
GM >そして・・・弓と司は、その『地球』の周囲に群がっている、無数の『黒い点』に気が付いた。
司 >「あれは・・・」目を細めて観察〜
弓 >「…何、かしら…?」

それは・・・『世界』への侵入を試みる、数多くのエミュレイターだった。
彼らは目の前の『世界』へと突撃を仕掛けている・・・
だが、『世界』に近づくだけで彼らはその存在を破壊され、塵となって虚空へ引き戻されていく。
そして、また新手が同じ行為を繰り返す。そして、そのまた新手が・・・
その種類はあまりに雑多で、まとまりのないものだった。

司 >「一体何をしてるんだ?」
弓 >「入れないんでしょう、結界が強固過ぎて。」
レン >「・・・?いったい何があったの?」発作から復帰、なので事情を知らない(笑)
翔真 >「………アレだろう。」先を促して>レン
レン >「・・・(目前を凝視)うゎ・・・・・・す、すごい数じゃないか・・・」
司 >「俺が疑問に思ってるのは、なぜ、‘今’なのかということですよ」
アドノレ >観察して境界を確認しておく
GM >どうやら、境界線は『地球』の輪郭上に存在しているらしい。それは、僅かにだが少しずつ、少しずつ拡大しているようにアドノレには思えた。
弓 >「…まずあれをブチ抜いて…地上に降りるしかない。結界徹甲弾…これで抜けれればいいけど」
翔真 >「余計なちょっかいを掛けられない内にサッサと駆け抜けて行った方が良さそうだな……。」
アドノレ >「力技に出る前に少し試させてもらおうか」先頭を代わってもらって、領域作成を使ってみます。世界を従える力ならば何か反応が・・・あると思いたいとこ
GM >アドノレは領域を作成する・・・不思議なことだが、前方の『世界』からではなく、アドノレの周囲の、正確にはより後方の空間から形成される。『輝ける黄金』アンゼロットの語るとおり、暴走した世界結界はあらゆる『魔法』を排除しようとしているのだ。
アドノレ >「暴走ゆえに強力であり、暴走ゆえに完璧からは程遠い…だな」
レン >「それで、これからどうするの・・・?」
アドノレ >「聞いてたとおり横須賀が特異点になっておる。突き抜けるつもりならそこからしかあるまい」
司 >「ですが、それはエミュレイターにとっても同じこと。余計な荷物を連れて行くわけには行きませんね」
翔真 >「という事だ、弓ちゃんの言っていた通り徹甲弾での突破を試みて………ダメだった時は他の手段を考える。」
アドノレ >「障壁が薄いだけであって無い訳ではないぞ」
レン >「わかった・・・!」サーベル・・・光輝天使の武具を引き抜きます!
翔真 >天津大鋼抜剣………片手持ちでも戦闘出来る!グレートソードにしなかった利点がここに!(ぁ
弓 >「………カウント、スタート…5…4…3…2…1……………!」

弓が結界徹甲弾を撃ち込むと、その前方の空間がねじれる…
当然だが、エミュレイターたちもそれに気づいて近づいてくる。

弓 >「急いで、長くは持たない!」
司 >「殿は任せてください」
翔真 >「結界に気を付けろ……!」
鋼地 >「……」(まっすぐ前を見ている……まっすぐ……まっすぐ…………)
レン >「ここまで来て・・・やられてたまるかっ!」

かくして、世界結界への突入となる!!

弓 >スパロボよろしく大気圏突入ミッションかー…
司 >時間制限つきか〜(待
翔真 >規定ターン数以内に指定ポイントまで到達せよですか(笑)
司 >相手を全滅させると熟練度アップ?(ぉぃ
GM >YE〜S・・・という訳で、今回は世界結界が再展開されるまでにこれを突破しなければならない!
司 >ちょっと進路をずらして、神社に降りたくなるじゃないか(笑)
翔真 >遠いし………世界結界がどう言う反応をしてくるか読みきれないからなぁ。途中にまだ何か出てくる可能性も有りそうでもある(^^;
弓 >フラグ立てて戦線離脱するには美味しいミッションだなぁ〜(笑) つ「行方不明宣言」
鋼地 >そして5話後くらいに「いやぁ、死ぬかとおもった。」(ぉ
弓 >「倒してしまっても構わんのだろう」でも可(笑)
司 >そっちは帰ってこれないし(笑)
GM >番長学園ならありだね(笑)



(4Sq) 敵集団 (15Sq) (元の世界)

弓 >20Sqか〜>x<
鋼地 >戦闘移動3Sq+ダークブリング5Sqで三回分……先行したらまずそうなのですよねぇ(汗)
翔真 >レン嬢抱えているから片手持ち状態、多少攻撃力は落ちるが精神面ではパワーアップしている気がする(ぁ
司 >タンデムあるから、いざとなると引き受けますけどね〜(笑)
翔真 >ウイッス、それと戦闘しながらだと弓ちゃんの移動力が少々厳しいのでサポート宜しくです(^^ゝ

先手を取ったのは、アドノレだった。果たしてその行動は…

アドノレ >ほんとに全部無視して逃げ切りたい数字だな
翔真 >可能ならそれでも良し、ただあの集団が何であるか解らないのが少々不安と言う所でしょうか。
アドノレ >それでも最初は敵の識別でもしとく

ファーサイド・レギオン
属性なし L12 移動4/2(飛)
命中30 回避0 攻撃120 防御0
魔導35 抗魔0 行動20

HP再生 重傷値なし 移動妨害(−13)
範囲攻撃(存在するSqが対象)
エリア増殖(移動範囲総てにユニットが充満する)
HP/MP一元化(充満した総てのユニットが対象)

弓 >わ、なんだその遊戯王のデッキみたいな能力!
鋼地 >し、しょっぱ……一拠点から無限増殖型……?(汗)
アドノレ >これまた極端な…「かなりぴーきーな連中だぞ」
翔真 >攻撃力120……食らったらアウトだ(汗)
司 >・・・突っ込むのは自殺行為だ(^^;
アドノレ >逃げ切りが辛い
翔真 >抗魔力がありませんから閉じ込めるか突っ切れれば勝ちでしょう。問題はとにかくまず一度入ってから抜けるまでですな(汗)
司 >・・・本当に、ここは任せて〜が言えてしまう(爆)
翔真 >そうなんですよねぇ(^^; 狙ったかのような「倒してしまっても〜」とも言えてしまうシチュエーション(苦笑
GM >そして、これらの集団はすべてHPとMPを共有していますが、1カウント中に大ダメージを与える事で一時的にそのSqのユニットを消すことが出来ます。ただしHPが不明なので、どのくらいダメージを与えればいいのかは不明(笑)
弓 >しかしこれ、ルール上は「ネフェリムのいるSqから〜〜」だから、手前のSqから離脱するぶんにはなんの問題もない
GM >そのとおり(笑)だから、連中が動けば動くほど厄介なことになります・・・増殖するからね(笑)
鋼地 >……『アースバインド』使います?
翔真 >射程が届く時は使うべきだと思います。少しでも相手の移動を阻害しないとジリ貧になる一方でしょうし。
鋼地 >はいさ。ではそういう風に動きますね〜。自分はいざとなればダークブリングで逃げれるんで〜
司 >一応、自分も使えますな(^^;
翔真 >陣内君はエアダンスの方にMPを使ってもらった方が良いかも(^^
アドノレ >魔法が届くように、弓について行った方が良かろうか。それとも片付けるつもりだから待ってた方が良いのか?
翔真 >突破しなければならないのは同じなので一気に行ってしまった方が良い様に自分は思います。相手の攻撃力にだけは注意ですね(^^;
弓 >・・・なんなら、遅らせてもよいかと
司 >移動するのなら、エアダンスを入れますね

ともかく、一同は行動を開始する…幸福の宝石を砕きつつ弓が飛び(爆)、アドノレがそれに続く。

アドノレ >「くそっ。回避運動の分速度が足りぬか(と言った傍から追い風が吹いて急加速)…これが神風というやつだな」
レン >「数が多すぎる・・・覆い尽くされるぞっ!」
翔真 >「余計な消耗は出来んし、下手な被害を被るのも拙い。少々消極的な手だが付き合ってもらう……!」

殺到するレギオンをしのぎ切るアドノレと弓。彼らの窮地を救うべく、翔真が大斬覇で切り込む…
しかし、敵はいかんせん数が多すぎた。

レン >「・・・となりゃ少しでも、威力を上げておいたほうがいいよね・・・」ロックハンマーを使います!
翔真 >「本来攻撃で斬り開くべきではないのかも知れんが……済まない、助かる。」

更に、鋼地がダークブリングを併用しつつ、司がロケットドライブ弐式で
箒の速度をブーストしつつ、レギオンを突っ切っていく。

「『イシュマエル』! 確立共鳴場展開……次元潜行スタート!!」

弓 >しつも〜ん!この場合、しょーまくんをアポートで引き寄せたら、レンおきざり?(笑)
鋼地 >抱きかかえてるんで……翔真さんのらぶん次第?(ぇ
GM >・・・・・・そういえばタンデムじゃなかったんだよね(笑
翔真 >いや、実はレンをアポートしてくれると俺は裏技のダークブリングで自力脱出が出来るとも言う(笑)
鋼地 >レンさんがリレーのバトンの如く(笑)
弓 >まぁ、そーすると私は追加行動なくなってしまうのだが(笑)
翔真 >まぁ……これ以上集団が広がらなければ何とかなるんですが。次の奴らの行動次第かな。
弓 >確実に広がってくるとは思うんだ(笑)まぁ、レンへの攻撃、1回は司とアドがとめてくれるかな?
司 >自分と鋼地さんにダブルバインドで足は止められるよ
翔真 >まだこっちは大丈夫です、奴らの攻撃可能範囲には居ない様なので。最悪の場合大斬覇で吹き払いに掛かりますから(^^
アドノレ >止めれって事はカウント落として待てって事かな?
司 >アドさんは抜けておいた方がいいと思う。弓なら当たらないけど、アドさんは危険(^^;
翔真 >同じく、同意見です。
アドノレ >ふぉふぉふぉっ。人生崖っぷち。一回だけは裏技で止まるが

ひとまず、ここは脱出を図るアドノレ。
「ふぉ〜っふぉっふぉっふぉ。俺様の逃げ足を舐めるな」
増殖し、殺到しようとするレギオンだったが…ふたつのアースバインドが、その動きを止めた!
「増殖などさせはしない!」「『イシュマエル』! 移動妨害お願い!!」
それによって余裕の出来た弓が、アポートでレンを引き寄せる!
「柊レンっ!今から貴女をこっちへ呼び寄せる!抵抗しないでよ!」

弓 >とあー!よんだ!きゃっち!(笑)
レン >「やっぱりやりとりされるのかーっ!?」(笑)
鋼地 >「柊の名を持った時点でそういう運命だ。」(ぁ
司 >「安全に行くためですから、少し我慢してください(苦笑)」>レン
レン >「・・・仕方がないか・・・」
弓 >「私の飛び方は荒っぽいから、喋ってると舌噛むわよ?」←ナチュラルに真ゲ○ター機動(笑)
司 >酔う、それは絶対に酔う(笑)
鋼地 >酔うですんだら奇跡なよーな(笑)
翔真 >イナーシャルキャンセラー無いと死ねる(爆)
弓 >重力制御でお皿が音速を超える弾丸となる侍女人形じゃないので、それはむりやのう(笑)
レン >「・・・わかった(−−;」
鋼地 >「……(……それと……つい『蟻塚 鋼地』のほうで行動しちゃった……レンさんにばれないように気をつけないと……)」(笑)

翔真は前進しつつのダークブリングでレギオンを通り抜け、鋼地は移動しつつ魔石U1を使用する。
そして、レンはささやかな支援として弓にロックハンマーを付与する…

翔真 >「この呪文は初めてだったが……何とかなるものだ(苦笑)」

…だが、その時。一同の行く手に、別の敵の一団が!!

鋼地 >しょっぱいとこ来たなおひ(汗)
司 >鋼地さんが進んでおいて正解だったなぁ…(^^;
弓 >ごちゃごちゃ攻撃するよか、とっとと先に進んだほうがいいな、こりゃ(笑)
司 >「こいつらはここで足止めしておきますので、先に」
弓 >「ん…。でも前にも出てきた。…とっとと抜けるわよ。」

司は後方の敵に対応すべく「聖結界」を展開した…
この時点で、世界結界が再び門戸を閉ざすまで…あと2分!!
…だが、いきなり弓が出遅れかかる!

弓 >ショボーン…
司 >げ、弓にストームランします「疾く、駆けよ!」
弓 >にゃああ、すまん〜〜>< 避けれるけど、面倒になるもんにゃ〜><
司 >いや、弓は心配してない。レンが危ないからかけたのさ〜
翔真 >……移動に使うくらいならここで使っておこう、対抗で『封印されし力』発動。「せっかくの援護、活かさないとな……抜剣!天津翔真鋼!」

再び先手を取ったアドノレは、司のストームランの助けも受けて更に進む…

アドノレ >「こういう時になにか台詞があった筈…なんぴとたりとも俺より前を逃げさせねぇ…だったか」
弓 >「速さが足りない!…じゃないの?」
アドノレ >「スピード狂の気は無いのでな。逃げ切れるならば速さは関係ないのだ」

だが、その行く手に…なおもレギオンが現れる!!

アドノレ >もしかして、先行するとトリガーを引いてしまうのか
弓 >誰が行っても出るもんはしょーがないかと(笑)
鋼地 >た、多分ラストトリガー……(汗)
GM >しかし・・・次の瞬間。その増援が、横合いからの魔法攻撃やら何やらで吹き飛ばされる!
弓 >お?(笑)
鋼地 >外に誰かいるん……?
弓 >LFなんとかの連中かな?
翔真 >宇宙だから、まりな嬢辺りか?下手するとレーヴァティンとか言うかも知れんが(ぁ
司 >・・・そういえば、柊が主だっけ
翔真 >うむ、同位体だから”主”に似た反応とかで守護しに来る可能性は有るかも、それにアレは単体で世界を渡れるみたいだし(^^
GM >さて、思い出してみよう・・・ここは世界結界の外、平行世界と平行世界の間の空間だ。暴走するほどまでに強化された世界結界、それこそエミュレイターがここに集まっている理由な訳だが・・・


「危ないところだったね・・・間に合ってよかった」

翔真 >星の勇者様ー!?煤i・・;
弓 >マサトか〜!


「ここか・・・世界結界が薄くなっているっていうのは!」


「ええ、間違いありません・・・でも見たところ、タダですみそうもありませんよ?」

GM >逆に言うならば・・・世界結界に弾かれたウィザードたちもまた、存在するわけだ。
翔真 >なるほど〜(・・;
弓 >消えるとまずいから、一時的に結界の外へ避難してるわけね。
GM >まあ、彼らはあわせみこで「消滅」させられたウィザードたちだが・・・彼らが無事な理由は、実はある。


「アンゼロット様が『彼』を呼んでいなければ、危ないところでした・・・!」

…「合わせ鏡の神子」における双月現象を受けて、
「真昼の月」アンゼロットは、自らの宮殿にウィザードたちを順次保護していたが、
それと同時に…既に世界結界の影響を受けて「世界から消された」ウィザードたちを救出すべく、
彼女は「とある人物」に連絡を入れていたのだった…。

GM >そしてその人物は、世界結界の影響を受けない「平行世界の狭間」…この空間へと、1人の男を送り込んだ。平行世界から、ウィザードすら召喚する事が可能な人物・・・


そう、この男・・・「夜ノ森 優」(爆)

弓 >…あー(ぽむ)…いたなぁ、そんなヤツ(明後日の方向みつつ)
司 >あ、なるほど・・・
GM >そして、優の特殊能力は・・・世界結界の外であるこの空間でこそ、本来のポテンシャルを発揮できるのだ。
翔真 >ファー・ジ・アースに居る限り実力を出せないウィザード………ある意味不憫だな(^^;
GM >うむ。この場合は、世界結界によって「消された」ウィザードたちを、呼び出す事すら可能な訳だ(笑)
弓 >・・・・・・・・・・・・・・・素直にコイツにレン呼んで貰えばよかったんじゃ!?Σ( ̄□ ̄;
司 >・・・強制召還はやめておいたほうがいいと思うけど(笑)
GM >ちなみに、優1人ではあまりに心許ないので、幼馴染勇者と忍者妹が護衛についてるぞ(笑)
司 >優は、少しでも攻撃が飛んでくる可能性のあるところには、いちゃいけない(^^;

まあ、ひとまずコネクション表で優の能力を見れば明らかだろうか。
ちなみに、もうひとつの確認方法は…お子様お断りってことで、ひとつ(笑)

京介 >「今こそ見せてやるぜ、俺のジャスティスを!!」ウィッチブレードを振り回し、その場に残った敵を駆逐。
アドノレ >見知らぬ連中の出現に気づき挨拶がてらのぽーぢんぐを
司 >自分は遠いので、多分誰か見分けられないだろうなぁ(笑)
アドノレ >「助かることは助かる。が、敵でないのは判るとしてどこに所属する者か聞いて構わぬか」
マサト >「ボクは・・・エリア88星雲からやってきた宇宙意思に導かれて、ここにやってきた」
京介 >「輝明学園秋葉原校所属・山瀬京介!人呼んでジャスティス仮面っ!!」
静 >「京介君。この際はっきり指摘しておきます。浸透していませんよ、その呼び名は・・・あ、それと僕の事は『まほうせんせい』と呼んでください」
アドノレ >後で調べるために顔を写しとくか(さるを頭の上に乗せてくるくる回る)

「いっくわよ〜〜〜ッ!」
弓が超加速で、鋼地がダークブリングを併用しつつ前進する。
翔真は行く手を阻むレギオンを大斬覇でなぎ払うが、
100体以上を吹き飛ばしたにもかかわらず、相手の数はなおも増え続けていた…
しかし、その前進は鋼地のアースバインドと、
飛び込んだ司の聖結界によって、ひとまず阻止されている…

マユリ >「単体での攻撃では、あの軍団は撃退できません・・・攻撃を集中して、切り開くんですっ!」
アドノレ >カウント合わせって話ね
翔真 >了解、学習〜(><;
マユリ >「世界結界の穴は、急速に修復されつつあります・・・出来れば急いでください。それと、くれぐれも気をつけて」
マサト >「僕たちは、世界結界の暴走の影響で入る事が出来ない・・・だから、ここは僕たちが食い止めるよ」
司 >「二人は先に。すぐに追いつきます」>弓&翔真さん
翔真 >「………解った。」
アドノレ >「どれ、穴が塞がらない様につっかえ棒でも挿しに行くか」

世界の境界に達したアドノレは…空間全体に生じた異様なまでの圧力から、
空間の閉塞が近いことを悟る…!!

アドノレ >穴の所で天井を支えるようなポーズを取る「穴が閉じかけておるぞ。急げ!」
弓 >「まだまだいくわよーッ!」

後方の敵を司に任せ、なお突き進む弓…

弓 >「や、やばっ…行き過ぎたっ!?…」
司 >「急ぎすぎて、レンさんを落とさないように頼む(苦笑)」凄い勢いで飛ばすのを見て(笑)
弓 >「死んでないからだいじょぶよ!それよりあんたも急ぎなさいっ!」
司 >「わかってますよ!」レギオンの攻撃を避けつつ
レン >「・・・・・・・・・そういう問題でも・・・ないと、思う・・・」<死んでない
翔真 >………胸の大きい相手には厳しいn(刺殺)
弓 >「いちおー私の翼の防護圏内だから…ごめんね?」
レン >「・・・次までに、ボクも・・・空を飛ぶ手段が、ほしいな」しかしきっと柊力のせいで箒の高度も下がるんだ(笑)
翔真 >地表から30cmとかになるのか(笑)
司 >「頼む、紫苑」(紫苑 >「主よ、お任せください」)

レギオンの総攻撃を乗り切った司は、全力移動でただちに脱出。
そこで鋼地は…不意に動きを止め、魔石U1を使用する。

鋼地 >勇者になってから魔石使用回数が激増……今回で7個目(爆) しかも全部戦闘中(核爆)
京介 >「まだ1人残ってるぞ・・・おい、そこの!ここは俺達に任せとけって言ってるだろうっ!」
マユリ >「早く!今を逃すと、戻れなくなりますよっ!!」
鋼地 >ん? 万全を期したつもりが……間違えました?(汗)
弓 >次のRで確実にこっちにこないといかんよ?>こーぢぽん
鋼地 >通常移動でも4Sq、ダークブリング入れれば最大8Sq在るんですが……
司 >大丈夫だという根拠を示さずに主張しても、PC&NPCはわからないから(苦笑)
GM >ウィザード連合は、今出くわしたばかりの鋼地の能力を知らないからねぇ(笑)

まあ、公式PCのほとんどは通常の移動力が2な訳で(笑)

鋼地 >ああ、そっかぁ(笑) それ考えると急に楽しくなってきた(爆)

…ともあれ、第3ラウンド…追いすがろうとするレギオンに対し、次々と脱出していくウィザード達。

GM >ちなみに、先行している2人・・・じわじわと世界結界がその場の「外壁」を再構築しているのを、感じる事が出来る。
アドノレ >天井を支えるポーズをしながらあたりを睨んでおります
翔真 >「徹甲弾での干渉も限界が近い………間に合ってくれよ。」後ろを振り向きつつ
GM >ちなみに、そこのSq・・・本来「攻性防壁U(Lv >∞)」だった場所です(笑)
翔真 >死ねる(^^;
司 >奥まで行かないと危険危険(^^;
弓 >「…ちっ…急ぎなさいよ!」 レン抱えてるから、なかに入らざるをえないー。
GM >レンは一緒に引っ張り込まれていく〜(笑)
司 >こなかったら、紫苑をぶつけて叩き込むからね(笑)>鋼地
鋼地 >じゃあ、司さんと仲良くCan You Celebrate(待)


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