【第20夜】
横須賀の最も長い夜

<PART−26>



示された道



一方、現実世界では…

鋼地 >(計測処理等を行いながら……)『マキ、聞こえるか?』
マキ >『聞いちゃいるよ』
鋼地 >『今のこの状況……お前さんはどう見る?』
マキ >『・・・どう見るって、わたしにどうしろってのよ』
鋼地 >『お前さんの気持ちが聞きたかったんだ。なんかしてくれって言うつもりはねぇ。んなこと言うのはお前さんに対して失礼だ。』
マキ >『ねえ、おにーちゃん。あの身体、どうせ沙弥が使えないんならあたしがもらっちゃってもいい?』
鋼地 >『俺も今すぐマキに体を用意してやりてぇが、あれはまだ沙弥が使えないとはかぎらねぇと思うぞ?』
マキ >『ま、あんなのどうでもいいんだけどね。それより、そらちゃんはどうなったのよ』
鋼地 >『今調べてる。そらの中からあいつらがまだ戻ってきてねぇからな……さっきの光も陣内が追ってるし……俺たちは、仲間を信じて待ちだな。』
HAL−9000 >「インフィナイト0X、ステータスチェック・・・再構成中と推定します」
鋼地 >『っと、そらは今再生中らしいぞ。』(HALさんにありがとうの手振りをしつつ)

その時、そらの再構成が完了する。そして…
インナースペースから、翔真・弓・アドノレ・インフィナイト00が姿を現した。

鋼地 >『お。そらの再生が完了したっぽいぞ。あいつらも帰ってきたし。』
レオン博士 >「ふぅ・・・一時はどうなることかと思ったわい。とはいえ・・・問題はこれから、か」

レオン博士と鋼地、そして一同が見るチャンバーの中では・・・緑色の髪をした『沙弥』が眠っていた。

翔真 >「………(インフィナイトとしての基本プログラムからも解き放たれた、今の”そら”……なのか?)」
鋼地 >「……………………3人目?」(ぉ
翔真 >スリッパ有ったら速攻で後頭部はたいとるぞ(苦笑)
鋼地 >「……ってツッコミなしかよコンチクショウ!! 空気変えようと思って少し悪ぃがボケたのに!!」
翔真 >むしろ尽さんが居たらマジで怖いツッコミが待っていた気がしないでもない(ぁ
アドノレ >最後は紐を引いてカナダライ(笑)
レオン博士 >「・・・蟻塚くんの座布団全部とっちゃいなさい」
翔真 >「………マキ嬢、そいつ殴っといてくれ。」
マキ >『・・・・・・』身体がないから、生暖かいまなざしが出るかどうか(ぁ
弓 >「………右手と左手、どっちでつっこんで欲しい?」
アドノレ >(我も一旦戻るとしよう)

アドノレの気配が入れ替わると共に、その頭を「さる」がハリセンで豪快に叩く。

アドノレ >「うぬぁ、ツッコミ入れる対象を間違えておるぞ」
鋼地 >「ぐぉ!?(スリッパをくらう)ぬぁ!?(座布団を取られる)うごぁ!?(弓さんに殴られる)…………つ、ツッコミのタイミングがおせぇっつーの…………」
弓 >「…………………………………」
鋼地 >「……で、だ。そらは再生できたとして……何がどうなったんだ?」>ALL
翔真 >「説明は後だ。そらを起こして沙弥嬢の手当てに移らんと………時間が無いのだろう?」
レオン博士 >「(そらをチェック)・・・ふむ、今のそら君は分かりやすく説明すると『魂が抜けた』状態じゃな。幸い心臓が残っているから、D=Gとしての能力はのこっとるが・・・」
翔真 >「魂が抜けているのに何故この姿に?」
レオン博士 >「おそらくは残留しているプラーナの影響じゃと思うが…この際じゃ、作戦を若干変更するとしようか」
翔真 >「…聞かせてくれ。」
レオン博士 >「変更内容は、こうじゃ・・・『沙弥』と【そら】を、融合する」
弓 >「………………………………………反対。それじゃあ、何もかわらない。」
鋼地 >「…………『俺たち』と同じ状態にする気かよ……」
アドノレ >「もしかして、そらに逸般常識を教える必要がなくなってしまうのか」
司 >「しかし、それ以外に手が?」
レオン博士 >「マリキ・・・いやその、マキを連れてきた時点でとっくに計算外じゃからな。計算外には計算外で対抗じゃ」
弓 >「………私は…2人は、2人でいて欲しい…」
翔真 >「………ふむ、今度は沙弥が回復するまでそらの中に居てもらうと……?」
レオン博士 >「そういう事じゃ。『沙弥』の消耗を【そら】が補い、【そら】の不足を『沙弥』が満たす・・・そうしなければ、誰がマキを解放してやれるんじゃ?」
弓 >「……………………………………………………………」
アドノレ >「必要なだけの休息が取れたなら同居は解除できるのか?」>博士
レオン博士 >「それは分からん。最終的には本人達しだいじゃ」
弓 >「……………………………………………………………」
アドノレ >「本人の希望があれば戻れそうな返答だが」
レオン博士 >「忘れるでない。わしらの目的は・・・マキを、マリキュレイターの名から自由にしてやる事じゃったはずじゃ。そのために、杉崎沙弥が求められたのじゃろう?」
弓 >「………それは、私の目的じゃないもん…(ぷい)」
レオン博士 >「確かに、本来はその義体で『沙弥』に目覚めてもらうつもりじゃった。しかし、予定外の事態が起きた上、現にこうしてうまくいっておらん。更に、柊力がいつまで通じるかも分からんのじゃ」
アドノレ >「後始末が終わるまで気を抜けぬと言うことだな」
司 >「最終的に目的を果たすためにも・・・今は、ね」
弓 >「……………………………………わかった…」
レオン博士 >「・・・辛い気持ちは、わしにもよぉく分かる。死に行かんとする若者達に第二の生命を与える時、何度も経験しておるからの・・・今は、出来る事をするまでじゃ」
翔真 >「勝手ばかり言って済みません……」
鋼地 >『……ってことになったぞマキ。お前さんも準備してくれ。』
マキ >『嫌だといっても、やるならおなじだよな』
鋼地 >『嫌だといったらやらせねぇさ。』
翔真 >「あ、ユグドラシルβ回収して来てない………」どーつーぼーOTL
00 >「ユグドラシルβなら、ここにある」
翔真 >「そうか…………ありがとう、最悪の場合もう一手打てるかも知れない。どうしても不安が残るなら、直ぐにやよいさんに連絡を取ってみよう。前に華恋嬢にやった様に幾らか時間が稼げるかも知れん。」
弓 >「……………………しばらく、1人にして…。」
レオン博士 >「(弓の背中を見送り)・・・許せよ・・・これでも、最善は尽くしておるのじゃ・・・」
HAL−9000 >「転送機の繋ぎ替えをおこなってよろしいですか?」
翔真 >「お願いする、連絡を取ってその内容次第で直ぐ移動する必要が出てくる可能性も有るので。」
HAL−9000 >「わかりました。作業開始します・・・」
レオン博士 >「・・・頼むぞ、HAL−9000!」
鋼地 >「……」(自分の心の外でぎゅっとマキのコアを握ってしまいつつ見ている)
翔真 >時間が惜しいのでMon Amiに連絡を入れますかね。尽さん達に中での事を伝えるのも有るけれど…念の為”盗聴防止用暗号化装置”は使っておきます。おやっさんには電話口なので簡単に『今、そらの中から戻りました。』とまず報告します。
おやっさん >「おう・・・翔真君か。そちらはどうだったね・・・?」
翔真 >「こちらでは少々予定外の事態が続きまして………やよいさんと打ち合わせていたのと違い例の箒3本は抜きで実行しました。」
おやっさん >「実は今、施設警備をしているメンバーに連絡を入れようと思ったのだが…ちょうどよかったかも知れん。予定外の事態とは何かね?」
翔真 >「………サルベージの結果が一人ではなく二人に、素体の数が足りなくなったのと蘇生作業にもう一手必要になりました。」
おやっさん >「・・・それはどういう事だね?」
翔真 >「沙弥嬢と、沙弥嬢が封じていた本人を引き上げる結果になりました。ただ沙弥嬢の消耗が激しく暫定措置を採るにしても大いなる者の助力が必要だそうです。」使えない固有名詞が有るのが辛い(汗)
尽 >確かに(苦笑)
翔真 >「休眠させたそらを起こして、00の補佐と併せて力を貸してもらおうと思っていたのですが………ここでも予想外の事態が起きまして、上手く行くか解らない状況です。」
おやっさん >「・・・そうか・・・それは確かに、少々不味い事になったかも知れん。こちらも市内全域の戦闘で、ほとんどのウィザードが出払っている状況だ」
翔真 >「何か大きな動きでも?結局やよいさんとも連絡がつきませんでしたが………」
おやっさん >「そのやよいの事なんだが、こちらと神社の調査網で居場所が判明した…繁華街に多重月匣で隠蔽されていた月匣の内部だ。」
翔真 >「最悪の場合、前にやよいさんが華恋嬢に施していた措置をお願いして時間を稼げないかと。その事も併せて今連絡を入れたのですが………」
おやっさん >「ともかく、出来る限りの最善を尽くしてくれ・・・あと、こちらもやよいの救出に戦力を必要としている。今外にいて、余力のあるメンバーに急行を頼みたいんだ」ぶっちゃけ月アタなんだけどね(笑)
翔真 >「それを尽さん達にと、なるほど………済みませんこっちは出来る事はともかく今は外せない状況でして………尽さん達に連絡が入った事を伝えておきますか?」
おやっさん >「ああ、それは頼む・・・どの道これ以上、やよい無しで計画を進めるわけにはいかんからな」
翔真 >「解りました、ではまた後ほど。」
弓 >「…………………………」
レオン博士 >「よっしゃ、こっちは接続完了じゃ。これから作業に入るでな、出来れば手伝ってくれぃ」
鋼地 >「あいよ。どこにまわりゃいいんだ?」
レオン博士 >「まずは転送元と転送先のモニターチェックじゃ。どっちも今未知数の状況じゃからな、細かな変動も見逃してはならんぞ」
鋼地 >「……だそうだ。頑張れ『イサーク』、『イシュマエル』」
瑠那 >「こーなると、コンピュータの出来ないあたしなんかは用なしよねー・・・ひままー」
レン >「・・・なら、せめて邪魔をしないでもらえると嬉しいんだけどな(腕組んで)」
弓 >「………………」 ←同じくできる事なっしんぐ(笑)
アドノレ >「呑むか?」とアドDを出してあげます(笑)
司 >頭使う作業はわからん(笑)。機材運んだりしておこう…あと周辺警戒を。何が起こるかわからないし
鋼地 >……ちょ、もしかしてまともに動けるのワシだけ?(爆)
アドノレ >本職じゃないので呼ばれなきゃ見てる(色々と)
鋼地 >「……あーっと……ここを繋げて……ここからログ横取りして……ここから感知器データ貰ってっと…………」(テキパキ)
弓 >「使い方は理解してる。マニュアルも覚えてる。…………ただ………どうしても、機械と相性が良くない……。」 ファンブル率100%
鋼地 >「ん〜……相性か。それは厳しいな……ま、お前さんは沙弥を見守ってるか周囲警戒を頼む。」
インフィナイト00 >「質問事項がある…現在、フラグメントを持っているのは誰か?」
鋼地 >「……誰のだ?」
00 >「インフィナイト・・・・・・もしくは、その互換性を持ったもののだ」
弓 >「…そら…のなら、持ってるけど。」
鋼地 >「ああ、それなら俺もだ。」(モニターにらめっこしながら挙手)
アドノレ >ごそごそと懐に手を突っ込む
00 >「・・・それならば、確率は上がるかもしれない。フラグメントはインフィナイトとウィザードを繋ぐキーだ。そして、インフィナイトはD=Gによって稼動している」
弓 >「…………………………」
鋼地 >「そっち関係はお前さんのほうが分が在るからな……」
00 >「だが知っての通り、0Xはあらゆる意味でブラックボックス。私単体では媒体以上の役目を果たせない可能性が高い。わたしはツールだが人間ではないからだ」
弓 >「………一度、D=Gとの融合に成功してる私なら……できるかも、しれない?」
レオン博士 >「そうじゃな、そういえばお前さんは『断片』を持っておったんじゃったな…」>弓
00 >「(うなずき)インフィナイトは、フラグメントを持つウィザードがいて、はじめてその全力を発揮する事が出来る」
弓 >「………わかった。私にできることを教えて。」
レオン博士 >「簡単じゃよ。『断片』を扱っていたように、『心臓』に働きかけるのじゃ…」
弓 >「………いつもの…右腕を使ってた時のように…F=Cを撃つ時のように、OLする時のように…ってことね。…やってみる…わ。」
レオン博士 >「近ければ近いほどいいな。よし、キミはこっちじゃ」そらの隣に招く。>弓
弓 >「……………わかった。…………いくわ…………」
00 >「わたしもそちらにつく・・・(そらの脇に移動)」
鋼地 >「んじゃ、俺はサポートだな。」
00 >「あわせて、これだけのフラグメントを用いれば・・・わたしを介して、0X・・・そら、に働きかける事も不可能ではないだろう。あくまで理論上の話だが」
鋼地 >「…………」(欠片を……マキの欠片を持ち直す…………それとなく、己が気づかないうちに)
弓 >信じるのだー!(笑) 仲間を信じまくってチカラを会わせれば、意外と簡単に奇跡はおきるんだー…だー…だー…と、オヤシロ様もいっておられます(笑)
アドノレ >おだてれば簡単にアドノレは踊ります(違
翔真 >こちらは、通話を終えたらまた尽さんに連絡〜(^^;
尽 >俺はまだ施設周辺にいるよ(笑)
翔真 >施設周辺って事は、普通に視界内に居るので?(^^;
尽 >いや、状況的に視界外かな? でも、すぐ来られる距離にはいるはず。
GM >そういう事にしておこう(笑)あと、現在皇子&ソルトが連れ立って付近を警戒中だ・・・
翔真 >ではショートメールで『直ぐこっちに戻って来て欲しい』と(^^;
尽 >『了解(本文無し)』 と返信。そして程なくして、施設内に戻ってきます。「おう、良く戻ったな。・・・で、全員揃ってるか?(ははっ)」>翔真君
レオン博士 >「おぅ、どうしたんじゃ?」>尽
尽 >「あ、翔真君から連絡があったんで、一時戻ってきました。外は大分収まって来てますし・・・」
レオン博士 >「そうかぁ・・・こっちも大詰めじゃ」
翔真 >「いきなり済まない。先ほどおやっさんに連絡を取った時に急ぎの用件を聞いたので……」>尽さん
尽 >「急ぎか。それで、おやっさんは何と??」
翔真 >「おやっさんから、やよいさんの居場所が繁華街に多重月匣で隠蔽されていた月匣内と判明したと。その上で救出に向かえる手空きの者が居ないという事を聞いた。」
尽 >「やよいさんが・・・・・・」しばし黙る「・・・それで、やよいさんの力が必要なんだな? その顔色を見ると(ははっ)」
翔真 >「はい……それにおやっさんもやよいさんのの救出に戦力を必要としていると。今外にいて、余力のあるメンバーに急行を頼みたいとまで言っていましたし(−−;」
尽 >「OK・・・理由は後で聞こう(溜息吐きつつ笑う)・・・俺は幸い、余力有り余ってるしな(ははっ) 時間がないんだろ? 今すぐ動くよ」
翔真 >「そらの中で起きた事についての詳細は後ほど改めて報告します。ただ現時点でおやっさんにも急いで伝えておくべき事として、”ディーは心臓以外全ての断片を揃えた”とだけは。」
尽 >「そうか・・・そうなっちまうと、今はディーを信じるしかないな。 わかった、伝えておこう。」
鋼地 >「あー、各種感知器類、スタンバイ完了したぜ。」
HAL−9000 >「最終安全装置、解除します…」
レオン博士 >「こういうとき、機材に『ぽちっとな』とやると、往々にして自爆するので注意じゃな」(笑)
鋼地 >「豚もおだてりゃ木に登るのかよ!!」
レオン博士 >「いや『ど〜じょ〜』も捨てがたいぞ?・・・ともあれ本題に戻ろう」
尽 >・・・たいむぼかんかよ(笑)
鋼地 >「ネタが微妙に古いだろ! ティーンエイジャーに通じるのかそれ!?」
アドノレ >お〜ろっかぶ♪
GM >それは自爆してしまうからダメだ(笑)
尽 >「じゃ、俺は行くが・・・彼奴等のことは任せたぞ(ははっ)」とプレッシャーかけて退場しますね。
翔真 >「………最善を尽くします。」
尽 >で、俺は改めておやっさんに連絡を取り、詳細を確認したいと思います。
GM >了解〜。「ああ、尽君か・・・翔真君から連絡はいったかな?」
尽 >「はい、今さっき聞いたところです。それで、事の詳細は?」
おやっさん >「うむ。繁華街に隠蔽されていた複合月匣の中に・・・行方不明だったやよいがいる、という事が判明したんだ」
尽 >「了解。それで、そこから動けないというと・・・自力での脱出は難しいっことッスね。」
おやっさん >「この月匣自体、周辺地域の月匣が消滅した事で存在が明らかになったものだ・・・非常に強力な力で展開されているという事は、魔王によるものである可能性が高い」
尽 >「魔王ッスか・・・しかもやよいさんを止められるとしたら、相当強力な奴っぽいッスね・・・。」
おやっさん >「それは認めざるを得んな・・・・・・だが、このままでは例の件も解決が難しくなるし、事情が理解できて動ける者は諸君以外にいないのも事実だ」
尽 >「了解。何とかしてみます・・・俺一人じゃ無理っぽいんで、他に援軍も集めて突破を試みたいんですが・・・他に連絡取れる面子居ます?魔王と張り合えるレベルで。」
おやっさん >「ああ。華恋くんが、そちらに向かっているはずだ…」
尽 >「華恋ちゃんですか・・・了解。あと数人欲しいッスね・・・」
おやっさん >「例の件を一般のウィザードに知られても問題だからな・・・施設の状況がなんとかなりそうなら、他の戦えるメンバーを連れて行くといい」
尽 >「了解ッス。智律は忙しそうだから、ジョニーさんと・・・あとリカルドさんと遥さんに連絡付くかどうかですね。」
リカルド >シン経由で聞いております。そして 遥にも状況だだもれ(笑)
遥 >MonAmiにコネはあれど・・・こっちから連絡取るようなキャラじゃないしなぁ、遥・・・おやっさんいるからって安心してそうだし
リカルド >・・・ジョニーは地下施設のどこかに居たはずなのだが・・・(笑)
遥 >施設のどっかで迷っていたのを回収?
ジョニー >迷子にはならないよ(笑)ドロレス(バイク)もいるし(笑)
リカルド >リカルドのほうはどうしようかな・・・MonAmiに連絡をいれることにしよう マスターのコネを持ってなかったりするので(笑)
GM >うむ、店に今いるのは・・・ちひろは不在だから、獅子王霞となるね(笑)
リカルド >「いよ♪ そっちも無事そうでなーにより♪ で、早速ですまないんだけんど、マスターはいねーか?手が空いてるんで、マスターが尽に依頼してる件に向かえますって伝えてくれねーか♪(*^ー゜)」といつもの調子でまくしたてます(笑)
GM >では、同様に情報を教えてもらったって事で(笑)
リカルド >では そのタイミングあたりで霞から マスターに伝言メモがすっと渡されたというのではどうでしょうか?
GM >OK、ならそれで(笑)
おやっさん >「そのリカルド君たちには今連絡がついたよ。同じく随行してもらうとしよう」
尽 >「おっ、そりゃ助かります(嬉) あとは、ジョニーさん捕まえればなんとかなりそうッスね。」
おやっさん >「ジョニー君は一緒ではないのか・・・なら、そちらは頼む」
尽 >「了解。では、詳細な場所等は、俺のアームライザーにメール下さい。あと、リカルドさんの方にも。」
おやっさん >「わかった。では、頼んだよ」
尽 >「OK。やよいさんは必ず助け出します・・・」じゃ、ジョニーさん拉致るか・・・
GM >すると、ちょっと先で皇子&ソルトと会話しているジョニーの姿が(笑)
ジョニー >(ミ・_・)y-「やれやれ…何とかなったか…」
皇子 >「・・・やあ。施設の方は、とりあえず何とかなったようだ・・・」
ジョニー >「一段落・・・というより、これで終わりだといいんだがなあ…」
ソルト >「はい、ジュース持って来ました^^」ペットボトル1本手渡し(笑)
ジョニー >2リットルペットボトルだったら反応に困る(笑)
リカルド >でも、ジョニーならイッキで飲めそう(笑)
ジョニー >炭酸系は流石にキツイねん(笑)
リカルド >炭酸系以外ならOKと・・・すごいなぁ(笑)
遥 >飲むのは"水"じゃなくて"ペットボトル?"(笑)
GM >それで いいのか (笑)
遥 >あんまりよくない(笑)
ソルト >「何を買ってきていいか分からなかったので、とりあえずですけど」じゃあミネラルウォーターの2L?(ぁ
ジョニー >(ミ;・_・)「ありがとうな(デカイの持ってきたなあ)」
尽 >「あ・・・おーい、ジョニーさ〜ん。」さっさとジョニーさん達の方に移動します(笑)
ジョニー >「そっちもおわったか〜」では安直魔法で事の次第をかくかくしかじか(笑)
尽 >「ああ、ここは翔真君達も戻ってきたし、とりあえずは大丈夫だと思う。だが、別に問題が起きてな・・・」 そして安直魔法!(笑)
皇子 >「そうか・・・わかった。ここは僕とソルトで守るよ」
ソルト >「おまかせくださいっ!皇子も、施設も、頑張って守りますね^^」
尽 >「ああ、俺等は行かなきゃならないからね・・・だが、無茶はするなよ(ははっ) よろしく頼む。」
ジョニー >「最後に残った大仕事…か…」

◆ ◆ ◆

リカルド >「・・・というわけで、尽と合流して、やよいさん救出に向かうぜ♪」>遥
遥 >「わかりましたわ。 目的地は?」
リカルド >「あーっと・・・お、メール? ああ、ここに書かれてたわ♪ VESP、今から位置情報を転送するから そこに移動してくれい♪」ぴぴっと転送
VESP >「わかりました、リカルド」
遥 >Vespに転送するなら遥の案内はいらなそうだ、任せよう(笑)
リカルド >「つーわけで、戦闘準備をよろしく頼むわ♪」
ジョニー >ヴォイヴォイヴォイヴォイヴォイヴォイε=======(ミ・_・)

かくして、尽・ジョニー・リカルド・遥の4人は、繁華街で華恋と合流。
やよいさんを救出すべく月匣へと乗り込むのだが…それはまた別の話。


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