【第21夜】
深淵の門

<PART−04>



アトラクト=トラップ



ともあれ・・・一同は巴を伴い、臥龍学園へと向かう・・・
とはいえ、巨大な臥龍学園。果たして、魔王たちはどこにいるのか・・・?

司 >「どの辺りにいるかわかりますか?」<学園に>巴
巴 >「ちょっと待ってくださいね・・・・・・あっちですっ!」指差したのは、敷地のほぼ中央部分・・・。
和輝 >「…あそこですか。」
司 >「そういえば、ヴェレンたちはどうやってここまで移動したんですか?」
巴 >「魔王たちはアヤカさんと一緒に、黒い車に乗っています・・・」
司 >「ナンバーがわかるなら教えてください。ちょっと気になることがるので調べてみます」
巴 >「えぇっと、ナンバーは・・・」何度もつっかえながらだけど、とりあえず教えてくれる(笑)
司 >「ありがとうございます」ということで、移動中に内調に連絡。持ち主等を調べてもらっておきます〜
弓 >「…………………ますますありえない…」
アドノレ >「人型で活動して、根回しが済んでるとかいうオチはあると思うか?」
和輝 >「どうでしょうね?…でも追いましょう。」
司 >「・・・今のところ手がかりがりがないですからね。ここから手繰っていきましょう」
弓 >「……どうもおかしい…………ありえない、と思うわ。」

その時、巴が指差した先に…黒塗りの大型車が走っているのが見えた。
…だが、アドノレはある点に気付く…。

巴 >「・・・あれですっ!」
アドノレ >「ちょっと待て。何か妙だぞ」
和輝 >「・・・?」
弓 >「………どうもおかしい……」
アドノレ >「微妙に浮いてたりしないか。箒みたいだぞ」
和輝 >「…ある猫型ロボットの如くですかね。」
そら >「・・・そう、なの?」
GM >うむ・・・そろそろ、その「車」の正体についても看破してOK。それは変形した箒だ。それも、おそらくは大型箒・・・!
弓 >「………ますますおかしい。…なんで、わざわざ、魔王が箒なんか?」
アドノレ >見上げて月の確認
GM >天気は曇。月の光は・・・今のところ、白い。
アドノレ >「それを考えれば最低でも中身を確認したほうが良かろうか。誰か窓を覗けるまで接近してみるか」
翔真 >「少なくともこちらは正式に救助要請を受けている事にはなっている、結果的に攫われて居なかったと言う事でもそれはそれで然したる問題にはならん。」
巴 >「とにかく、相手がこれ以上の行動に出る前に・・・何とかしなくてはっ!」
弓 >「……そうね。…こうなったら接触するほうが早いわ。」
和輝 >「…では、行ってみましょうか?」
司 >「お願いします。ただし、無茶はしないように」
和輝 >「はい…危険だと思ったらすぐに戻ります。」
アドノレ >「速度低下・反転に備えて後ろを取る。誰か急加速に備えて前に回り込む準備を」
司 >・・・念のために、予備のピグマリオンのほうを起動しておこう
アドノレ >ピグマリオン起動と羽出しはしておこう
翔真 >「…………(接触前に念の為真行寺嬢をアナライズしておくべきだっただろうか?)」

和輝が近づいて見てみると、窓にはシャドーが入っていて、
うっすらとした人影くらいしか見えない。そして・・・

和輝 >「…(中は…人影くらいですかね。)」
そら >「・・・・・・警告っ!」

その直後!月は紅色に染まり、黒塗りの車は・・・前方に出現した黒い空間へと飲み込まれていく!

司 >「犬神さん、下がって!」
和輝 >「……!?」一気に後ろに下がります
翔真 >「っ!(藪を突いてしまったかっ!?)」戦闘装備
弓 >「やっぱり罠っ!?」加速して屋根にはりつこうとしよう。敵か味方かわからんけど、私なら閉じ込められてもなんとかなるっ!
和輝 >「…!?」
そら >「弓ちゃんっ・・・!!」
アドノレ >銅のつるはしを取り出そうとする
GM >ちなみに、黒い車を追って折鶴のような白いもの…巴の式神…が飛び込んでいくのは、一同にも見える。
司 >「弓ならしばらくは何とかなると思いますが…俺達も行きましょう」
翔真 >「当然………全員突っ込むぞ!」
和輝 >「…はい!」
アドノレ >隠れ家に戻るように指示して箒から飛び出す
GM >OK、では全員入るって事で…先行していた弓、どうする?
弓 >では、ばんっ、と屋根に飛び乗って… 「止りなさい…!!」
GM >警告を受けても、車が停止する様子はない…!
弓 >じゃあ、右手めりこませて、逆噴射かな(笑)「こちらは横須賀WUよ!逃走を続けるなら…嫌疑から容疑に格上げね!」

幸福の宝石を代償に、振り落とされずにすんだ弓…。

弓 >まぁ、振り落とされなかっただけマシとゆーことで><
GM >では、ひとつ教えてあげよう…それは 中から聞こえてくる かうんとだうん♪
弓 >そんなヨカンはしてるけどねっ。人質が一緒の可能性があるから、中確認だけはしないと…天井ひっぺがしていい?
GM >そこにあったのは、人影を模した生き人形でケタケタと笑っている。そして…ただいま キングストン弁のカウントダウン中(爆)
司 >やっぱしそれか!(笑)
弓 >まぁ、巴の式神が気づかれずに、尾行し続けれるなんて罠以外の何者でもないと思ってましたが(笑)
司 >まあな(爆)
GM >まったくだ!!(笑)
和輝 >まぁ…確かに。(苦笑
翔真 >(苦笑)
アドノレ >諸行無常
GM >そして、司・・・照会してた「車」のオーナーが判明する・・・『南条 隆一』(ぁ
司 >ぶっ(笑)
弓 >では、せっかく≪ウィザーズブレイン≫になったので、ハンズフリーで叫ぶよ(笑) 「罠よっ!引き返してっ!!!!」 自分も離脱(笑)

一同と弓が脱出した直後…車は周囲の空間を巻き込んで、木っ端微塵に砕け散った。
大爆発が黒い穴の中を覆い…その真の姿、月匣の門を形成する。

弓 >「……………………ふーっ……」 誰だこんな物騒なアイテム考えたやつは!
司 >要請を出したのは俺で、データを作ったのは君だ!!(爆)
弓 >まぁ…実を言うと、生き人形を1撃で壊すほうが簡単だったかもしれないとちょっと思った(笑)
そら >「・・・警告するね。穴の内部が月匣の門に変わったよ・・・中からエミュレイターの反応がいっぱい」
弓 >「………おかしいとは思ったのよね…。……このドジっ娘が、ここまで完璧に尾行に成功するとは…思えなかったし」
司 >「なるほど。再びここを戦場にするつもりだったんですね」
和輝 >「…では抑えなければいけませんね。」
巴 >「この私を罠にかけようとは・・・断じて許せませんっ!」
翔真 >「まんまと引っかかってしまったからには、挽回しなければいかんだろ(苦笑」
巴 >「そ、それは・・・うまくいくと思ったんですけど・・・><」
司 >「せめて、普通に存在する物の姿を取らせて追わせないと…。折鶴が飛んでれば、気がつきますよ」
巴 >「すみませんっ、時間がなかったのでついっ><;」
アドノレ >「この業界、基本的には騙される奴が悪い。だからな」>巴
巴 >「はい、すみません・・・次こそはうっかりしないように頑張ります><」
アドノレ >「教官がいっぱいだな」
弓 >「……講釈は後回し。…………まったく、何でみんなして入ってくるかな…私だけでいいのに。」
そら >「だって、ほっとけないよ^^」
和輝 >「そういうものだと思いますよ。」
司 >「月匣の突破を一人でしようなんて無茶ですよ」
翔真 >「月匣で分断されたら目も当てられんと言っただろう?」
アドノレ >「日頃の行いが物を言ってるらしいぞ」(笑)肩をポムポム>弓
弓 >「…や、だから、翔真かそらが外にいれば…私が中に行ってもなんとかなるでしょう?…私だって徹甲弾持ってるんだし…。(やれやれ、と小さな溜息1つ)」
アドノレ >「それだけかぁ?たとえばこの俺様が、外壁に向かってカッパーマトックを振り下ろすとだなぁ」
そら >「今の爆発が、月匣形成のトリガーだったようだよ・・・かなり大型の月匣のようだから、気をつけてね」
翔真 >「先程の爆発をした後に形成された月匣だ。回避出来る者の力量を考えて作られているのだとしたら、俺なら結界破砕能力者に対抗する為の手を盛り込んでおくがね。」
弓 >「…だったら、なおさら罠じゃない…みんなして踏み込んでどーすんのよ、もう…_| ̄|○」
翔真 >「少なくとも、女性一人を罠が有るかも知れない所に置き去りにするのを良しとしない連中が多かった。そう言うことにし諦めてくれ(苦笑)」
アドノレ >「みんなで踏めば怖くない・・・らしいな」
そら >「凛ちゃんがいってた・・・・・・『行き当たりばっかり』・・・」
司 >「おそらくはここに誘導して捕まえるのが目的だったのでしょう。それならば、この奥に黒幕の手がかりがあるかもしれません」
アドノレ >「本体を急いで追う必要があるが、後ろから敵に突付かれるのもまたうっとおしい。ここは考えどころだぞ」
巴 >「こうなったら一蓮托生、毒を食らわば皿までどーぞ、です!!」
翔真 >「他人に勧めてどうする(^^;」ぽこっと軽く頭に
巴 >「あぃたぁあっ!?」
アドノレ >「陰陽師となれば呪殺毒殺も仕事のうちだろ」(笑)>翔真
そら >「・・・ねぇ、どうするの?」
和輝 >「…手がかりをとるか脱出を取るかですか。」
翔真 >「確かに………ここは完全に罠だと割り切ってしまうのも有りだが……」
弓 >「敵に時間を与えたくない。…とりあえず、時間稼ぎなのはミエミエだから…さっさと突破しないとね…」
翔真 >「解った。迅速にここを突破、月匣を破壊しよう。」
アドノレ >「うむ」
巴 >「わかりましたっ!たとえ罠だと分かっていても、力をあわせて立ち向かえば必ず勝利はつかめますっ!」
和輝 >「どこぞの戦隊ものですか?(苦笑)」
巴 >「せんたいもの?どこの瀬戸物ですか?」
和輝 >「あとで詳しく説明しますよ。(くすり)」
弓 >「…漫才してると置いていくわよ…」
翔真 >「(そらとくらべてどっちがより天然だろうか(^^;)」

かくして、月匣からの脱出が始まる…
天には紅色の月。壁はすべて、黒々とした闇の塊で出来ているかのようだ。

翔真 >エイサーズコートに闘気1点配分して起動、飛行します。
司 >みなのやや後方で、巴の隣をキープ(疑似餌のため)
アドノレ >真ん中くらいで臨機応変に
そら >「クリーチャーが近づいたら・・・わたしが教えるからね」
巴 >「わかりました。私は、もう1回式神を出しておきますね・・・(今度は黒い折鶴)」
司 >ちなみに、ほいほいと前に出ようとするなら、首根っこ捕まえますのでよろしく(笑)<巴
巴 >「わっ、私を猫かなにかのように扱わないでください!!(///)」
司 >「すまない。ただ、口で言うよりもこうした方が早い事が多々あってね(苦笑)」
巴 >「やめてください(−−;」ぷんぷん(ぁ

さて、ここで説明せねばなるまい…実は今回、NWOSとしては初の試みとして、
ルールブック所収のフロアタイルを使用しているのである。
そこで、しばしその書式に従って進める事にしよう…。

U−1 U−2 (?)
Y−5 W−4 (?)
V−4
(START)
(?) (?)

この月匣のマップは、上の通りである。各自、フロアタイルを参照して欲しい。
ちなみに劇中では、新しいタイルに入る度に、そらがナビゲートしてくれている。

弓 >「…どっちにいく?」
アドノレ >「なんとなくこっちが気になる」
翔真 >「進む方向は正面を希望しておく、方向が決まったらそちらの通路を念の為調べてから進もう。」
GM >ではっと・・・進んでいくうち、正面に扉と・・・左側に向けて通路が続いている。
翔真 >扉に何か書かれて居たりしますか?
GM >うむ、扉は黒々とした金属で出来ているが・・・これは現在、硬く閉ざされている。そして、こう文字が刻まれている。
弓 >「いちおう調べてから進みましょうか…」
アドノレ >「んでは調べてみるか」
翔真 >「………解った、では早速。」
弓 >「とりあえず…後衛は少し下がって、警戒しててね…」 ごそごそ
翔真 >「了解………解除は引き受ける。」

果たせるかな、扉にはトラップが設置されていた…プリースト=ブラスターである。
しかしその解除、翔真に掛かれば赤子の手を捻るよりもたやすき事であった。

弓 >「ん………気を付けて、他にもあるかもしれないから。」
翔真 >「………と、これで問題無い筈だ。」
弓 >「…私が開ける。警戒してて。」 ぎーっ

和輝 >「了解しました。」

扉を抜けて一同が入ったのは、マップY−5であった。

GM >部屋の中央には、古井戸のようなものが無造作に設置されている・・・
弓 >「……ちっ…結構広いわね、この月匣…」
翔真 >「進むしかあるまい、奇襲やトラップに注意してくれ。」
弓 >「了解…………」とりあえず警戒しつつ中へ〜
翔真 >「トラップだとするならブラックホールかその類か………?」警戒しつつ中に。
和輝 >「…そうですね。」警戒しながら
巴 >「それにしても、こんな所に井戸があるなんて・・・」
アドノレ >「野良井戸の精霊でも棲み憑いてないか?」後衛の位置を保ちつつ警戒移動
和輝 >「野良井戸…ですか?」
アドノレ >「んむ。本来は泉の精霊だが、時折類似品が見られる」
翔真 >「………俺は直進を推す。」
弓 >「…また正面?」
アドノレ >「直進でも構わんが、井戸から何か飛び出してこないか気をつけろよ」
そら >「・・・・・・エミュレイターと思われる反応は、この場所にはないようだよ」
翔真 >「となると、あの井戸はトラップか、クリーチャー以外の他の類と……。」
弓 >「敵の気配がないなら、井戸は放置ね。先に進みましょうか。」
和輝 >Evil-EYE眼のところにさげ「…では進みましょう。」警戒

一同はその場を直進、マップU−1へと移動する…。

そら >「・・・前方に熱源反応があるの」
翔真 >「了解した。各員、警戒を厳に。」翔真 >「了解した。各員、警戒を厳に。」
弓 >「…ん……(警戒モードで前進)」
和輝 >「はい。了解しました。」警戒中

マップ(部屋)の中央には、トーテムポールのような太い柱が上から下まで通っていて、
くるくると時計回りに回転しながら、一定間隔で焔を放ち続けていた…。

弓 >「………………ん…「…………意図がわかんないわね…」
翔真 >「タイミング良く駆け抜けないと、吹かれた炎に焼かれると言う事なんだろう?(苦笑)」
アドノレ >「通り抜けるにはリンボーダンスして来いということか」
和輝 >「…あそこまで、走っていければなのですかね。でも調べてみないことわかりませんね。」
弓 >「どうする?進むよりは、戻って他の道をいってみましょうか?」
翔真 >「カンではこの先に行かなければならない様な気がするが、焦る必要も有るまい。一度戻るか。」
アドノレ >「順調に進ませない為の罠だ。当然先に何かあるのだろうて」
弓 >「…まー、罠があるってことは、先に行かせたくないんでしょうけどねー…」
和輝 >「了解しました。では他の通路も調べてみましょうか。」

一同は元きた道を戻り、古井戸の部屋からマップW−4へと移動する…。

そら >「ここからは、どうしようか…?」
翔真 >「……左へ、通路を進むのに1票。」
弓 >「そうね、いけるところまでいきましょ」

その時…背後の通路にシャッターが下り、猛烈な勢いで部屋全体に液体が満たされ始める…!

司 >水牢か(^^;
翔真 >「アナライズを頼む、見つけたら教えてくれ、直ぐ解除を試みる……!」
司 >「早くドアを!」
アドノレ >「解除スイッチが無いか探してみろ」と言いつつ自分も壁に取り付く
弓 >「やってみるっ…!」気休めだけど浮いておこう(笑)

そう、司が察したとおりこれは水牢…しかもアドノレがアナライズしたところによれば、
満たされつつあるのは「試験液」なる液体のようだった。

司 >試験液?(^^;
アドノレ >「これだ」解除は任せた(笑)
翔真 >「1回でも食らうと拙いかも知れん、直ぐに開ける………」

翔真は、トラップの無力化に成功。液体はその場から引いていく・・・

巴 >「お美事にございますっ!」
翔真 >「………修行の結果が別の形でとは言え役に立つのは喜ばしい事だ(苦笑)」
司 >なくなる前に、ちょっと水を回収しておこう。試験液ってなんだろう?(^^;
アドノレ >「効果を見るからちょっと待て。悪質なら効果が出る前に対応したい」
弓 >「…………………予想はつくんだけどねぇ…」と、言いながら、指で床に残った水に触れてみる(笑)
翔真 >「(頷く)解った。」
アドノレ >……ファンぶるので石砕き ぱり〜ん♪

幸福の宝石を代償に、アドノレはある事に気付いた。
そらと巴…2人の身体の、液体が付着した付着した部分がちらちらと光っている。

GM >で、その直後に結果が判明・・・「アトリビュートチェッカー(リキッドタイプ/天)」ぶっかけられた相手が天属性の場合、ちらちら光るので判明します(笑)
弓 >やっぱりか(笑)「…ほら、私には反応しない」
そら >「・・・・・・ふみゅ・・・?(’’」
アドノレ >「贄を探し出すための仕掛けだな」一度光ったら、光ってる上着を別の者に着せ替えても光りっぱなしにならないかな?
巴 >「と、とりあえず・・・毒ではないのですね?」
アドノレ >「捕縛対象として特殊攻撃の矢面に立たされるぞ」リラックスで消せるかな?
GM >ん、それは消せる・・・というかレベルは低いので、マジックイレイザーでも消せる(笑)
アドノレ >「とりあえず消せるか?駄目なら俺様が直々に手を下すが」
翔真 >「そうだな、済まない。マーカーを消しておかないとな………。」”マジックイレイザー”を使って二人についたマーカーを消しておきます(^^;
そら >「ん・・・ありがとう(ぎぅ)」
巴 >「お手数おかけいたしますっ!(ぺこっ!そらりんにごちんっ!)」
そら >「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(>_<)」あたまかかえてしゃがみこみっ(>_<)
翔真 >「…………」(;^^っ(>_<)よしよし
GM >巴も 頭を抑えて しゃがみこんでいた!(ぁ
司 >「怪我、してないですよね(苦笑)」打ったところ見つつ>巴
巴 >「こぶができました・・・(;_;)」
翔真 >「………(珍しい、保護欲が湧かん。何故だろう………?)」
アドノレ >きっと人様のモノだと判ってしまってるから(笑)
翔真 >えー!?(爆笑)
アドノレ >「礼節をわきまえお約束を為す。きっと世界結界の加護があるぞ」>そら・巴
翔真 >「………爆発を抜けた後、その者が天属性だった場合捉えられる様にと言う意図がこの月匣には有る、と。」
そら >「それで、わたしに反応したんだね・・・」
弓 >「そゆことね。とりあえず、そういうチェッカーがあったってことは、この奥のほうが本命かしら?」
翔真 >「あぁ、単純なトラップと言う事ではなくなって来た様だな。これならこの月匣を調べる意味が出て来たかも知れん。」
司 >「二人とも気をつけてくださいね。俺もできる限りのサポートをしますから」>そら&巴
そら >「ん、みんながいれば・・・わたしは、まけないよ^^」
巴 >「はい・・・気をつけさせていただきますっ!・・・ところで、どこへ行きます?」
弓 >「分岐多いわねぇ…(顔しかめつつ)」
司 >「コース決めはお願いします」
和輝 >「了解です。」
アドノレ >「任せた」とふんぞり返る
翔真 >「………一応進入口から奥へ進む様なイメージで選んでいるつもりだがな(苦笑)」


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