【第21夜】
深淵の門

<PART−06>



光の使者を生み出すために



結局、その後アドノレと翔真が、弱りきったオルトスになんとかとどめを刺した。
光の断片がきらきらと闇に踊り、消えていく…

アドノレ >いかん、物理半減忘れてた(^^;
そら >「・・・エミュレイター、消滅・・・」
翔真 >「(嘆息)………不覚、見つけ損なう所だった(−−;」
GM >ではっと・・・その場で見つけたのは、魔石R2(6)に何やら光り輝く棒、御珠(天)、そして・・・
そら >「白い珠がみつかったよ^^」烈光の白珠です^^
翔真 >そらりんえらい(^^っなでなで
司 >烈光の白珠(梟月堂アイテム)は・・・重量があまってるなら弓に持っていてほしいな。ピュアライトが使えるみたいだし
弓 >抗魔も増えるし、まぁ、いっか。もっておこう
巴 >「なんでしょう、この黄色い旗・・・?」類稀なる黄色い旗♪
弓 >黄色い旗… こう、振ると計略が発動して、黄布所属の武将が…(笑)
翔真 >「あぁ、有難う。他にも色々有る様だが………。」
和輝 >「…こちらはなにやら光る棒が…?」
GM >その棒は長さ15cmくらいの細長い直方体だね。しかも奇妙な事に、自力で光を放っている。
弓 >コンティニュアルライトをかけた6ft棒?
翔真 >この先凄い心強いですな!(違
アドノレ >マニアックなネタを
翔真 >「これは一体?………誰か解るか?」
巴 >「こんなアイテム、私も見た事ありませんよ・・・?」
和輝 >「調べて見ます?」
アドノレ >「どれ、ちょっくら見てみるか」
翔真 >「頼む、その間に他の物も回収しておく。」

アドノレの調べによれば…どうやらそれは、
純粋な光を凝り固めて出来ているようであった。

そら >「エナージョン=ソリッドライトに似てるかも・・・(’’」
司 >「これが大扉の文章にあった『光の使者』かな?」
和輝 >「…『光はおおいなる闇の中にあり』の文のものですかね?」
アドノレ >「光の使者だったとして、これを鍛えねばならんのだったか」
巴 >「これが、光の使者・・・?(怪訝そうに)」
そら >「それで、これから・・・どうしようか?」
和輝 >「あの扉にかかれたとおりに行ってみますか?」
翔真 >「………そうだな、ここに他に何も無さそうで有れば移動しよう。」
司 >「この奥はまだ行ってませんし、一応いって見ますか?」
翔真 >「ああ。トラップが多い所を行きつ戻りつするのは少々厳しい、来た時に出来るだけ調べてしまおう。」
弓 >「そうね、いってみましょ」
和輝 >「了解です。」
アドノレ >「んむ」
そら >「わかったよ^^」
司 >おっと・・・移動前に闘気を防御+9、行動+3に戻しておきますね
翔真 >「トラップの捜索から頼む、その後適宜対応だ。」
弓 >「了解………………」ぴこぴこ

U−1
(炎噴く柱)
U−2 Y−3
Y−5
(古井戸)
W−4
(水牢)
T−1
(大扉)
V−4
(START)
Y−1 U−5
(オルトス戦)

かくしてウィザード達は、タイルY−1に到達した。
弓が調べた扉には、一見罠はなさげに見えた…

翔真 >「今まで遭遇したここのトラップの精度を考えると少々不安が残るな……陣内、真行寺嬢と一緒に離れていてくれ。」
司 >「わかりました」巴を連れて1歩下がります
弓 >「う゛………と、とりあえず、私が先にいくわよ…」
翔真 >「いや、今ここに居る面子だと弓ちゃんの感知能力は間違い無くトップだ。とても助かっている(^^;」
弓 >「べ、別に怒って無いわよ……(はふ)」とりあえず、飛んでたらマイン型素通りしちゃうし…降りて、てくてく
翔真 >「済まない、今度から俺も捜索に参加しよう………今回はこのまま頼む。」
アドノレ >「骨は拾ってやる」

結局扉にはトラップはなく、一同は部屋に進入を果たした。
そこには、宝箱がひとつ置かれている…だが!

弓 >「……む………プレス発見…」
翔真 >「了解、解除に取り掛かる。」
巴 >「それにしても・・・あの棒が使者だとして、どうやって『鍛える』んでしょうねぇ・・・?」
弓 >「……剣やナイフみたいに加工しろってことかもね……」
和輝 >「…どうなんでしょうね。…闇を裂きて現れるものなり…うーん、剣みたいなものなのですかね。」
翔真 >「金属なら熱した後焼入れと言う形で水に漬けると言う順番だろうが………この場合も当て嵌まるかどうかは解らん。」

言いつつも翔真は、プレスの解除に成功。
宝箱の中からは、魔石U1が1個に分厚い金属板、それにハンマーが1個見つかった…。

司 >「・・・金槌と金床?」
和輝 >「…金属板と鍛冶用のハンマーみたいですな…。」
アドノレ >「道具があって、水があって火があると」
弓 >「………これはやっぱり、武器に加工しろってことじゃないかしらね?」んしょんしょ、ずりずり…
巴 >「か、かじ・・・ですか?(^^;」何か勘違いしているらしい(ぇ
アドノレ >「ぴこぢゃないから許す」
弓 >Anvil と SmithHammer か… Forgeのかわりになりそうなのは…あの火柱か。あと、Tongue(火箸)がいるにゃあ
司 >水はあの井戸のを汲むか…しかし・・・棒の長さ15cmだから、手で持って叩かなくちゃいけないんだろうか? 自分が槍になってしまいそうな気がチラッと(笑)
和輝 >どこのけ○のの槍ですか。(笑
アドノレ >鋳型を用意してるということは、ある程度溶ける。だから棒の先に鋳型つけて、火箸で掴んで火に突っ込む。出したら金床・ハンマーで鍛える・・・だと思うが

翔真 >「『光はおおいなる闇の中にあり、時きたらば闇を裂きて現れるものなり』だったな。これがどんな形の物を作らなければならないのかのヒントか。」
弓 >「あ…形状はなんでもいいと思うわよ。……だいたい、出来上がるモノについては予想がついたから。」
和輝 >「……?」
翔真 >「………一体何なんだ?」
巴 >「・・・なんなんでしょう・・・?」
弓 >「…まだ推測のレベルだけどね…純粋な光を集めて作り出し…普段は闇に隠れてる武器…“光輝天使の武具”じゃないかしら?」
翔真 >「なるほど………確かに。」
巴 >「・・・・・・それは考えてもいませんでした!」
弓 >「…ま…もしかしたら製造レシピなんかもあるかもしれないし……予測はあくまで予測として…。先にいきましょ?」
そら >「そうなると、未踏のエリアを探さなければいけないけれど・・・今まででひと回りはしてるよ?」
弓 >「んー、どこかに見落としがあるか………さっきの行き止まりのつきあたりとか…火柱のエリアの先…とかかしらね…」
司 >「あの火柱のあるエリアはまだろくに調べてなかった気がするんですが」
翔真 >「そうだな、奥に何か有った可能性は有る………行ってみよう」

一同は、タイルU−1まで戻ってきた。
炎噴く柱は、相変わらずフロアの中央で回転を続けている…。

GM >さて・・・この回転柱の部屋に、安全地帯がいくつかあったのを覚えてるかな?
和輝 >記録してあります。
アドノレ >二つほどあったな。そんで柱は時計回りに動いとる
和輝 >上下が狭くてリンボーダンスの如く走り抜けろ(違)潜り抜るためには敏捷が必要でしたね。
GM >うむ。その安全地帯の物陰に、何やら突き出したものが見え隠れしているね。
アドノレ >リンボーに心惹かれる(笑)
弓 >そこまでいってみるしかないってことかー…ファイヤーガード借りて、私がいくといいかな?
翔真 >恐らくそれが一番安全策かと。前にも似たシチュエーションで頼る事になってしまいましたが(^^;
GM >んむ、明らかにファイヤーガードは重要だ(笑)
司 >ダメージしだいでは自分が行ってもいいですが…まぁ、とりあえずは二人にお任せして、巴のガードについておきます

弓 >「…………いくわよっ……!…」

弓は勢い余って噴き出す炎にぶち当たりそうになるが…ひとまず、対岸の安全地帯にたどり着いた。

弓 >「……しまった、はやすぎた…。」 とりあえず、安全地帯にすらいでぃんぐずさー
GM >とりあえず・・・石段の上に火箸らしき金属の棒が2本刺さってます(笑)
弓 >いちおう、トラップ探知が必要なら、やってから…うりゃっ!(ぐい)
GM >ん、罠らしいものは察知できなかったが・・・棒を引っこ抜いた瞬間。柱の火力が強くなって、エリアの隅々にまで火が良く通るようになった(ぁ
アドノレ >「ぬぉっ」
翔真 >安全地帯が無くなった?真行寺嬢がっ(汗)
和輝 >一気に燃え上がりましたな。(^^;
弓 >おおう、みんな逃げてー(笑)
司 >「早くこっちに!」巴に疑似餌できます?
GM >現在、フロア全体が攻性防壁Uの扱い…すなわち魔法ダメージなだけの物理攻撃だから、擬似餌は可能だね。
司 >弓・・・帰ってこれる?(^^;
弓 >いい、だいじょうぶ、なんとかなるー。
司 >では待っておくので早く帰ってくるよーにね(笑)
弓 >でも、確認しないわけにはいかないー。ので、もう1箇所にすくらんぶるだーっしゅっ><
司 >では自分は巴に疑似餌しておきます
アドノレ >対抗が可ならレインボーも有りか?
GM >それもOK(笑)
司 >「すみません!!」ちょっと乱暴だけど・・・部屋の外に放り投げる感じで
巴 >「きゃあんっ!?」ザシャアァーッ(ぇ
そら >「Evolution・・・!!」翔真さんを支援します、ダメージ−10です^^
翔真 >「っ……助かった、有難う。」
アドノレ >ま、ダメージに関係なくそらにレインボー掛けてしまへ「人の事心配する前に自分の面倒をみんか」
そら >「・・・ありがとう^^」
翔真 >「これは……真行寺嬢や抗魔力の低い面子は一時退避した方が良い。」
和輝 >「…了解です。」

ともあれ、一同はフロアの外に脱出を果たす。

アドノレ >「ほれ、ぼさっと見とらんで弓が来たらすぐに動けるようにするぞ」レインコールで27点。火傷分くらいは治ったかな
翔真 >「解った……大分楽になった、助かる。」
和輝 >「…はい、ありがとうございます…。」
司 >「巴さん、さっきはすみませんでした。怪我はないですか?」部屋のほうを気にしつつ巴に
巴 >「・・・・・・・・頭からつっこみましたー・・・」とある少年漫画のごとく(ぁ
翔真 >車田落ちかっ!?(爆)
アドノレ >「水ぶちまけてやるから、早く戻って来い」>弓

その弓は、ダメージを受けながらも、もうひとつの安全地帯…だった場所…に入り込んでいた。

GM >目の前には・・・何やら箱のようなものが鎮座している。真ん中から開く構造になっているようだが、宝箱とは違うようだ・・・
弓 >「あちっ…ちちっ…!…」 いちおうトラップチェックしよう>< これ以上火力があがるとマズいし(笑)
GM >この箱自体に罠は掛かっていないようだ。重さ的に、持ち出しても大丈夫っぽいね・・・
弓 >しょーがない…抱えて…最後のだーーっしゅっ><
そら >「・・・ん、ダメージ回復・・・・・・そしてっ!」弓ちゃんにエヴォって抗魔+10です^^
司 >「来たれ、命の盾!」レイシールドで抗魔+17〜
GM >では、弓が何やら金属の箱やら棒やらを抱えて焼け出されてきた(爆)
弓 >「……あっつ〜〜〜…うう、髪切ったばっかりなのに…コゲた…」
翔真 >「ならその髪を元に戻しておこう(フッ」フリップフラップ行きます、消耗など知った事か(ぁ
アドノレ >「良いから黙って受け取れ」もいっちょレインコール>弓
そら >「弓ちゃん・・・(ぎぅ)」
弓 >「…あー、ごめんっ……火箸引っこ抜くときにドジったかも…。みんなだいじょぶだった?」

そら >「わたしは大丈夫・・・でも、弓ちゃんの方が心配だよ?(ぎぅ)」
弓 >「ん?……ああ…ちょっとコゲたけど、こんくらい平気ー。」 かずきんの生命の刃のコストなみ(笑)
アドノレ >火傷の上にいきなり水をぶちまける・・・いぢめ?
翔真 >フリップフラップで弓ちゃんの焼けた髪の時間を巻き戻して焼けた事実をアカシックレコードから消去(笑)
巴 >「・・・ところで、それらの品々はいったい・・・?」
翔真 >「調べてみよう、箱の方のトラップ探査は終わっているのか?」
司 >「この箱、開けてみますね」慎重に箱を開けてみます
そら >「・・・・・・・・・・・・開いちゃったよ?」
弓 >「……………はんまーいらないぢゃん………」
翔真 >「そうだな。熱した後、鋳型に入れて冷えるのを少し待った後に焼入れ………ハンマーの使い所が解らん。」
司 >「鋳型で形を整えた後に叩いて鍛えるのでは?」
弓 >「……ああ、なるほど……」
アドノレ >「火はアレを使うのか・・・やはり」部屋を見る
翔真 >「となると、水もここに持って来ないといけないわけだな。」
弓 >「そうね……適当な入れ物に…」
和輝 >「…宝箱は使えませんかね?」
翔真 >「念の為全員で行くべきだと思う。宝箱を運ぶのに人手も要るだろう。」
和輝 >行き止まりのほうはどうします?
弓 >ん、それはぱぱーっと飛んで行って私がやっておこう
GM >OK・・・行き止まりの方は、仕掛けもないので簡単に確認可能だ。ちなみに、ロープが巻かれて置かれていたよ。
翔真 >そう言えば、ロープが無かったですな(^^;
弓 >あー、これで水をくみ上げろ、と(笑)
GM >んむ。古井戸にはずっと底の方に水が溜まっているけど、汲み上げるための設備がないからね(笑)
翔真 >…………滑車も無さそうだったから、宝箱をロープで括って、直に下ろして汲み上げると?(・・;
司 >・・・それだけでも何とかなるな〜(笑)
アドノレ >力仕事か
翔真 >長さが足りれば問題無し(笑)「水を汲み上げるぞ……警戒を頼む。」
弓 >では、くくりつけて、どぱーん
翔真 >「(まさか焼入れの水温まで指定とか無いだろうな………有っても計れんが)」

ともあれ、一同は「鍵」の生成にとりかかる事になる…

司 >今ダメージが残ってる人、申告お願いします〜(^^;
そら >のーだめーじです('-'*)
アドノレ >無傷。MPはそれなり
翔真 >ダメージは無し、MPはほぼ半減。
弓 >なおってるね、ありがとーん!ここでたら宝石補充しないと(笑)
アドノレ >ふぉっふぉっふぉ。石はとうに砕いたのだ(ニヤソ
巴 >「それで・・・私、これをどうやってどうするのか分からないのですけど・・・」
アドノレ >「火は持ち運べないので場所は確定だな」どういう配置だか知らないけど、申告がないと作業に従事する側にいってしまうぞ
司 >自分は一度オルトスのいた部屋を調べてきます〜。一度全部の灯りを消してみる(^^;
和輝 >では井戸の中行ってませんし、一度見てみます?
翔真 >水は汲めたのだからとりあえず今必要性は感じませんね。作業を実行するに一票。井戸の中に隠し通路とかあれば別ですが(苦笑)
アドノレ >何度も水遊びして、水泳技能を修得しないと溺れて先に進めないのだ(。。)★\
翔真 >VとかB●Fですか(爆)
そら >およぐの?('-' )
アドノレ >水着はどうするのだ(笑)>そら
そら >みずぎ・・・? だいじょーぶだよ^^
アドノレ >井戸はそもそも入れるほど大きいのかな?
GM >大人1人がやっと入れるくらいだね(笑)
和輝 >気になるので行ってきます。
GM >巴はじーっと興味深そうに作業を見ている・・・(笑)
アドノレ >では、金床とハンマーセットして待ち

司は1人、オルトスのいた部屋へ足を踏み入れ、
すべての灯りを消してみたが…何も起こらなかった。

GM >という訳で、ここで先の一文『光はおおいなる闇の中にあり、時きたらば闇を裂きて現れるものなり』の謎解きだ。光る棒を落としていったのは先刻のオルトス。ヤツは、明かりの消えたSqで姿を現していたね?
アドノレ >んむ。光る棒は闇の中にあった
GM >つまり「光の使者」があの棒なのだとしたら、大いなる闇とはこの回廊、そして光というのはオルトスと戦った場所の事では?という事だ。
司 >ぬー・・・PLがピンときてない(‐‐;
翔真 >サッパリ解りません(汗)
アドノレ >闇を裂きてが敵を倒したらという意味では?
GM >実は、そこは「光が消された時に姿を現すオルトス」の事を現していたって訳だ。
弓 >つまり、ここでは得られるものはなし(笑)
司 >うーむ。あれだけしかいない部屋だったかぁ(^^;

一方、和輝は井戸の中へと降りていた…

GM >で、和輝・・・底にまで到達するけど、もちろんそこには水が溜まってる。入っていく?(ぉ
和輝 >いけるならば行きましょう。
GM >ざぶり。水の深さは肩までつかるくらい。冷たい・・・(笑)
和輝 >「…どうやら冷たいだけのようですかな。」底のほうに何かあります?
GM >あるある・・水の底に、何か宝箱が沈んでいるのが見えるぞ。
和輝 >「ぶくぶく…。(ん!?…アレは…)ぷはっ…。宝箱が見つかりました。」
GM >まあ、全身ずぶ濡れになるけど・・・それはそれとして(笑)
和輝 >回収して井戸の外まで。作業の邪魔にならぬところにおいときます。
弓 >いや、あけてようー(笑)他のヒントがあるかもしれないじゃん〜><
司 >隠してあったものだし、トラップはないとは思うし(ぁ
翔真 >トラップ探知と解除を一人に強いてしまう事になるから、無理にとは言わない(^^;
和輝 >では、あけてみます。

和輝が見つけ出したのは…深海の蒼珠と、金属板が1枚。
そしてその間にも、工程は始まっていた…。

弓 >じゅー…
司 >溶けた状態で鋳型から出さないようにね〜(笑)
翔真 >金床の固定に尽力してよう。
GM >では弓・・・そのままにしていると、鋳型の中で光の棒が徐々に膨張し、中に満ちていくのが分かる。
弓 >ういうい。じゅーーーっ
アドノレ >ハンマー担いでぽーぢんぐ。肉体労働の似合う魔王の下僕(笑)
翔真 >………叩く(鍛える)のが器用度なら俺がやった方が実は良いのか?(汗)
GM >そうしてしばらく待っていると・・・型が少しずつ冷えてくるのが分かる。
弓 >では、ほどよいところで…ぱかっ
GM >型を開くと、そこには・・・鍵のような形のものが形成されている。表面には、魔法文字のようなものが刻まれているようだ・・・
弓 >あとは、ハンマーでかんかんして、お水でじゅー、かな
アドノレ >鉄は熱いうちに打てというわけでトンテンカン♪
和輝 >こそこそと衣服絞り。
巴 >「あ、あっち向いてますからね・・・っ」<衣服絞りかずきん
司 >火にあたって乾かした方がいいと思う。火傷しないようにね(笑)
和輝 >箒を出して、絞った服を乾かしましょう。火傷しないように気をつけましょう。(笑)
司 >自分はその間周囲警戒で〜
和輝 >「くしゅん。…やはり、寒かったです。」といいながら様子を見る
翔真 >「済まん、ご苦労だった。今のうちに身体を温めておくと良い(苦笑)」>犬神君
和輝 >ジャージと白衣を着ながら「…そうさせていただきます。」温まり
そら >「広域サーチしてるけど・・・エミュレイターはいないみたいだよ」
GM >という訳なんだけど、実は…司は、今アドノレが振るっているハンマーの表面に文字が浮かび上がっている事に気付けた。
司 >「アドノレさん、ちょっと待ってください」なんて書いてあるか読めますか?
アドノレ >「ん。早くせぬと冷えるぞ」と言いつつ止め
司 >「このハンマー、特殊な魔力が込められてますね…」どんな魔力なんでしょう?
GM >それは・・・このまま打ち込む事で、「鍵」に更なる特別な魔力を付与するためのもののようだ。一度使用するとこの魔力は失われ、ただのハンマーになる。
アドノレ >ハンマーで受け防御→敵の武器に付与されました(笑)
翔真 >「………本当に、錬鉄の為の魔導具である様だな。」
アドノレ >「続けるぞ」
GM >で、和輝が見つけ出した金属板に、まさしく「棒」をどう扱うかの方法が書いてあるんだ。
和輝 >「(前髪払い)…これは、……うーん。(^^;)」中身から出しておきましょう。
アドノレ >「どちらかと言えばもう一つのが気になるな」

型に入れて鋳造するだけなら、鍵としては機能するものの消費アイテムと化し、
鍛え上げれば更なる魔力を得て、鍵の力を持ちつつ《光輝天使の武具》へと変貌する…
それが、光る棒の本来の使用方法だった。

司 >おのれ(笑)
アドノレ >説明書無しで遊んでみる。ゲーマーとはそんな人種だ(笑)
GM >ちなみに、完成前に「真名」を授ければOK。所有権は、真名を授けた人物となる・・・。
弓 >「誰が真名を刻むか・・・」
司 >このPT、信仰心が一番高いのはそらだな・・・
GM >そのまま打ち続けていると、「鍵」は周囲から光の粒子を発散し始める。金属板によると・・・このタイミングで真名を決めると完成だね。
巴 >「うわぁ・・・なんだか綺麗ですねぇ・・・」
司 >どうしようかな・・・次のレベルで祝福つければかなり便利な武器になる(^^;
アドノレ >「ほれ早いとこ決めぬと。ジャンケンでもくじでもかまわんぞ」
翔真 >やはりそらか沙弥嬢……かなぁ?スタイル的にはいっそ弓ちゃんでも良いのだけれど………箒も有るし信仰心が(苦笑)
弓 >信仰心ひくいし…そら、右腕なくなってるからもっとけば?
そら >ふみゅん・・・いいのかな?('-' )←上目遣いで(ぁ
アドノレ >「もってけもってけ。宝は山分けが掟なのだ、装備品は適応者に渡すのが掟」
そら >「はぁい。それじゃあ・・・(出来上がった鍵に向かってもしょもしょと)」
翔真 >………前にもこんな事が有った気がする、何故だ?何か凄く嫌な予感が行きなりしてきたっ(滝汗)
司 >「ポチとかの類の名前をつけそうな気が・・・」(ぁ
弓 >「………………………………ねこにゃんだんすとか付けてないといいんだけど(−−;」
翔真 >「ま………いや、何でもない(--;」
和輝 >「…?どうかしたんですか?」>翔真さん
翔真 >「いや……………なんでも、無い(−−;」>犬神君


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