【第21夜】
深淵の門
<PART−11>
和輝との別離、そして…
〜炎の回廊(1)〜
戦いは、なおも続いていた。
翔真の『大斬覇』、マッドゴーレムのマッドパンチ、弓の集中連撃と応酬は続く…
そして、弓の攻撃を受けたマッドゴーレムの1体が、その場に泥飛沫を立てて倒れ伏した。
弓 >「…手ごたえが微妙すぎてイヤ…。どうせならこう、骨とか内臓とかもうちょっと手ごたえのあるほうが…」
そら >「わたしの力は必要・・・?」
翔真 >「有ればありがたいが………今はまだ良い、安易に手を晒す訳にもいかん。普通に支援してくれれば十分だ、頼む(フッ)」
そら >「・・・わかったよ^^ 司さん・・・Evolution=Weapon!」
司 >「助かります」接近戦用に持ってる短刀にかけてもらったということで(笑)
更に、アドノレと巴が進み出る…
巴 >「おじさま、こちらに進んでください・・・真行寺巴が力秘めし清明紋よ、今こそ大いなる魔力の鍵となれ!五芒招来!」
アドノレ >遠撃と血の呪い、増幅も入れてヴァーニングでこピン…指先が光って唸ったらしい
巴のアシストを得て、信じられないレベルにまで増大したアドノレの魔力は、
マッドゴーレムへと次々直撃、激しく燃え上がらせていく…それは、先刻倒れ伏したものも例外ではなかった。
翔真 >真行寺嬢と波長が合ったのだろうか(笑)
アドノレ >「ゴーレムでもやはりこれを言っておくべきか…お前はもう死んでいる」(キリリ)
GM >ぼばーん!!1体は消し炭になりました(笑)
弓 >「生きてたの?アレ…?」
そら >「・・・反応は残っていたから、死んだふり・・・じゃないかな?」
アドノレ >「ゴーレムだってガーゴイルだってみんなみんな生きているんだ友達なんだ♪と歌にあるではないか」
翔真 >「しっかり消し飛ばすまで油断は禁物と………」
弓 >「面倒くさいわねー…明らかに脳みそなさそうな外見のクセに…」
翔真 >「………まぁ何にせよ………お見事、だな(苦笑)」
そして、ここで第2ラウンド。先手を取ったのは…弓。
アドノレの妙技で弱ったマッドゴーレムに強烈な連撃をお見舞いし、これを塵に還す…。
弓 >ふみふみ♪ 「うえー…ブーツが…」
翔真 >いや待て(笑)その表現だと踏みに行っているのに「うえー」ってなってる(^^;
弓 >うん(笑)踏みにじりながら、やるんじゃなかった、と(笑)
翔真 >流石弓ちゃんですよー(爆笑)
そら >「『おおいなる穢れ』って・・・泥のことだったんだね(’’」
翔真 >「ふむ、コイツに会う為には3箇所の水場の中に有ったスイッチを押して来なければならない………そう言う事だな。」
弓 >「とりあえず、アド1回ダメージ受けないといけないのかな?…」
アドノレ >俺様にダメージを入れるならハリセンか鞭かネタか突っ込みか。ぴこハンは却下である(笑)
翔真 >昔なら借金の取り立ても含まれたかも知れないね(笑)
アドノレ >うむ。双子の身請けに大金はたいたといふ噂(笑)
翔真 >その甲斐有って今は立派な悪の秘密結社幹部?(笑)
アドノレ >おやぢは米で真面目に勉強してると思ってるのに、何の因果かマッポの手先悪の秘密結社幹部見習い予定
司 >では、霊弓「涼風」を手放して、腰に差してあった短刀を抜きざまに切りつけます
そら >コールチャンス、司さんに命中+3です^^
そらのアシストを受けた司は、すべての「退魔」を用いて最後のマッドゴーレムを切り刻み、
続く翔真の一撃が、フィニッシュとなった…。
GM >えーと・・・受けきれず瞬時に土くれに還りました(爆)マッドゴーレムのプライズは、魔石R1が3個〜。
翔真 >「(一息)何とか押し切ったか………」
アドノレ >「上はどうなっとるか」(耳を澄ましてみる)
GM >上ではまだ、和輝とモーリーの戦いが続いているようだ・・・と、周囲を激震が襲う。天井に亀裂が入り、崩れ始めているようだ!
弓 >「わ、とっ………ヤバいっ…」
翔真 >「くっ、扉は?まだ開かないのか?」
そら >「扉・・・これで開くかな・・・?」光輝天使の武具を出し掲げてみます。
弓 >「やってみて…。…私は上の様子を見てくる。」
GM >そらの掲げたキーに反応し、目前の扉が開き始める・・・!
アドノレ >「待った挙句に先が出口でなければ洒落にならん。まずは先を確かめるぞ」
翔真 >「解った、気をつけてくれ。」その間に一応魔石を回収しておきましょうか。
階段も既に崩壊が始まっていて、その向こうでモーリーと和輝が刃を交えているのが垣間見える・・・
一方、完全に開かれた扉の向こうには、廊下がなお続いていた。
GM >ひとまず、廊下に入り込めば安全だが・・・この広間自体はなお崩壊し続けている。
アドノレ >のんびり罠調べしてる余裕はなさそうなので、警戒しつつ一人前進。身をもって確かめ
翔真 >「アドノレ、現状で深入り無用だ。退避出来る事が確認出来ればそれで良い。」
アドノレ >「踏み込んですぐに発動するような仕掛けはなさそうだ。急げ」
翔真 >「真行寺嬢、先にアドノレの所へ退避していてくれ。」
巴 >「はやく、こっちへ〜!」ちゃっかり通路へ(笑)
弓 >弓だよなぁ、弓なんだよなぁ…まず牽制射撃(笑) してから声を 「犬神ッ!こっちは終わったわ!急ぎなさいっ!」
和輝 >「こっちは、まだ決着が・・・!」
司 >・・・当てる気満々じゃないのか?(笑)
弓 >もちろん、モーリーに向かって。当てる気まんまん(笑)
GM >モーリーはその一撃を受けるが…報復とばかり、階段に一撃衝撃波を打ち込む。「わらわとイヌガミカズキの決着・・・邪魔はさせぬ!」
司 >「犬神さん、早くこちらに!」と言っておこう(笑)
弓 >「…ちっ………!」 びーむ!びーむ!ZAPZAPZAP!(笑)
GM >まあ、どっちにつけ手負いのモーリーが、自力で月匣を展開してこちら側と隔離してしまう訳だが(爆)
司 >ぐは(^^;
弓 >「マズい…!モーリーの月匣に犬神が囚われた!……崩壊には巻き込まれないとおもうけど…!」
そら >「・・・っ」駆け出そうとするけど、鍵を持っている以上、和輝さんを支援しに行くのは・・・
翔真 >「月匣で隔離されたのなら崩壊に巻き込まれはしまい、俺達も退避だ………!」
司 >「ここにいるのも危険です。行きましょう」涼風を拾ってから通路へ〜
弓 >「しょうがない…!あのバカっ…!」
そら >「・・・・・・・・っ(困惑)」
弓 >「…そらっ!もう遅いから、こっちにいくわよっ!(首ねっこつかんで)」
そら >「・・・あぁっ・・・!?」むなしく手が宙を掻き・・・引っ張り込まれます。
かくして、一同はなんとか退避を済ませる。扉は閉ざされ、崩壊の激震はもう響いてこない…
そら >「ごめん・・・ごめんね・・・助けに行くのは、わたしの役目・・・だったのに」
アドノレ >「和輝は気になるが、待ち続けるわけにはいかぬ。時間の経過は敵に有利と聞いたばかりだしな」
翔真 >「………犬神も一端の剣士だ。現状を把握した上で奴との勝負に挑んだと言うのなら何か思惑が有ったのかも知れん。気に病む事はあるまい。」
弓 >「……一騎打ちを選択したのはアイツらだもの、そらが気にすることじゃないわ…。生きてたら文句の1つも言ってやりましょ(ぽふぽふ)」
そら >「ん・・・・・・ありがとう・・・(さびしげに、にっこり)」
巴 >「・・・そうです、ここは・・・犬神さんのためにも、必ず全員で生きて戻りましょう!」
弓 >「いや、まぁ、まだ死んだと決まったわけじゃないんだから(苦笑)」
アドノレ >「ぴぴ〜っ♪それはイエローカード。準死にフラグだと思うぞ」>巴
巴 >「こ、言葉のあやですっ、言葉のっ(あわあわ)」
アドノレ >「横須賀のおやぢとして言わせてもらうならば、奴にはまだ死相が出ておらなんだ」(怪しげな預言書を小脇に抱えつつ)
司 >「俺達は俺たちのやるべきことをしなければいけません。行きましょう」
翔真 >「(頷く)」
そら >「ん・・・ごめんね、ほんとうに・・・・・・・・・・・・・・・行こうっ(にこっ)」決然とした足取りで。
かくして、一同は次の階層へ…その目の前には、渦巻く炎の海が広がっていた。
司 >「今度は‘火’か・・・」
翔真 >「………本当に4属性分階層が有りそうだな(嘆息)」
アドノレ >「体感温度がえらい事になっとるな」
弓 >「勘弁して欲しい…あれ?でも、そうすると1Fはなんだったのかしら…」
司 >「1階は‘冥’じゃないかな?」
弓 >「…………それだと7階ある計算になるわよ(−−;」
巴 >「・・・あの、もしかしたらなんだけど・・・」
翔真 >「ん?何か?」
弓 >「………既に捕らえられた巫女がコアになってこの月匣を形成してる?…」
巴 >「いえ、今までの回廊だと、出てくるクリーチャーは明らかに、属性と違ってましたよね・・・?」
そら >「・・・1階が天属性のオルトス・・・2階が地属性のマッドゴーレム・・・」
弓 >「そうだっけ?……あー…あの泥かぁ。」
翔真 >「(思い返している)………第2属性は関連が有るものだが第1属性は確かに違うものだったな。」
アドノレ >「ずれてるのは確かだが、まだどういう関連でずれてるのか関連が見えぬな」
司 >「冥に天、水に土・・・となると、ここでは・・・?」
弓 >「…残った属性でいうと、風かしらね。」
翔真 >「………第1階層は対抗属性、第2階層は非対抗、良く聞く話では親和性の高い属性だと思う。」
巴 >「いえ、そこまで断言は出来ないんですけど、この先にもまた違う属性の敵がいるんじゃないかなと・・・」
そら >「・・・うん・・・広域サーチにも引っかかったよ。この階層の敵は・・・大きいの」
弓 >「虚はどの属性とも相容れないからねぇ、ある意味…(苦笑しつつ)」
翔真 >「となれば尚の事、あと1階層は有りそうだな(苦笑)」
弓 >「これで異世界あたりから木属性引っ張ってきたらいっそ笑うわね…(−−;」
翔真 >「五行では水生木、木生火………だったか、そう言う類か?」
アドノレ >「四大にも支配と対抗の関係があったな。そういえば」
弓 >「うー…さすがにもう着替え、そう何着もないわよ…(−−#」
アドノレ >「お色直しか」
そら >「水着なら、鋼地さんにもらったのが・・・」(ぇ?
巴 >「・・・・・・み、水着・・・?(^^;」
アドノレ >「学校指定、水中戦装備では無いのか?」
そら >「・・・それはゆみちゃんにあわないから、ダメなの(’’」
アドノレ >「似合わないそうだ」>弓
GM >今のそらりんの水着じゃ小さくて着られないのだ(笑)こーぢぽんからもらった水着は、逆に今のそらには大きすぎて(笑)
弓 >「いや、まだなんとか着れるからいーけど…別に脱いだって構わないし。」
翔真 >「俺が構うから早い所片付けてしまおう(苦笑)」
巴 >「1着だけなら替えがありますけど・・・」通常の巫女服(笑)
弓 >「…うっかり袴の裾を焼かないようにね。」
巴 >「ゆっ、弓さんこそ気をつけてっ・・・脱いだりしないでくださいねっ(あせあせ)」
弓 >でもフリルやリボンがけっこう燃えそうで怖い(笑)
アドノレ >「大衆の視線が集まれば、それは十分脱ぐだけの理由になる」(ぽーぢんぐ)
巴 >「で、でも、ちょっとこの先危なそうですよ・・・?」
炎の輪のゲートを抜けた先の広間は、石組みの床が露出していて、壁は一面炎で構成されていた。
司 >「月匣に潜ってる時点で、危険なのは百も承知。虎穴にいらずんば虎子を得ず、ともいいますし、いってみるしかないと思いますよ」
そら >「墓穴に入らずんば墓地を得ず・・・(??)」
翔真 >「入らんで良いし得て来なくて良い(−−;」
アドノレ >「酸欠の心配が無さそうなだけマシとでも思っておこう」
翔真 >「下手に危な気な所に手を出すより見通しが立っている方から片付けよう。」
弓 >「まぁ、魔法で燃えてるんでしょうしねー………いつもどおり、行けそうな場所を潰していきましょうか」
GM >マップ上の扉は、すべて猛烈に噴き上がる炎になっている…ただし、一同が抜けてきたところと、向かって左側だけはゲートになっているね。
弓 >そういえばここは飛べるのかな
GM >でもって、ここは・・・そらりん、試してみて(笑)
そら >はぁい。「エナージョン=ウィング!!・・・・・・あ。ちょっと煽られるけど・・・できる、みたい」
弓 >いや、自分でも試すけど(笑) 「確かに、ちょっと上昇気流がキツいけど…飛行は可能みたいね。」
アドノレ >「風が吹いてるのか」
翔真 >「となると、落とすか降ろす為の何かが待っている訳だな………」
巴 >「・・・空を飛ぼうにも、箒なんて持ってませんし・・・」
司 >「必要な時はまた後ろに乗ってください。いざというときには防御魔法も飛ばしますから」
アドノレ >床の方はウォークオンザウォーターで避けられるかな?
GM >実は、どっちもマイン型ではなくセンサー型のトラップなのですね〜。だからウォークオンザウォーターには対応してません(爆)
翔真 >「反対する者が居なければ左側のゲートを調べてそちらへ進む………何か他に案が有れば言ってくれ。」
弓 >「…………たしかに、こうしててもラチがあかないわね。……(ばさっ)……とりあえず、行けるところまで飛んでみるわ。」
ゲートの先には、炎が渦巻いていた。「燃え盛る炎」である。
翔真 >「地味に嫌な造りだ………」
弓 >「…何かあった時がヤバいから、ここでまってて。 様子だけ見てくる。……念のためにみんなも注意しておいて。」
翔真 >「了解した、拙いと思ったら何処か1箇所だけでも解除して、体勢を立て直す事も選択肢として考えておいてくれ。」エイサーズコートで飛んで待機。
司 >箒に乗って待機〜
アドノレ >簡易魔法起動して待機。皆飛ぶ予定らしいので羽も出しとく
巴 >「弓さんにばかり負担をかけさせるのもどうかと思いますが・・・」といいつつ見送り(爆
翔真 >「この面子で個人単位での対応能力に秀でているのは弓ちゃんと陣内だ。万が一何かと遭遇した場合大きな負担を掛けずに凌げるのは弓ちゃんの方に僅かに分が有るからな。」
司 >とりあえず、巴は誰かのに乗っておくべし・・・。敏捷4だと、あの回廊は突破できそうにない(笑)
GM >飛行している状態では、ひとまず炎の影響は受けないようだ。まあ、当然といえば当然だけどね(笑)
弓 >足元熱そうだけどねー(−−;
警戒しつつ、炎の中を進んでいく弓…突如、行く手に炎の柱が噴き上がり倒れてくる。
もちろん、回避に優れた弓の前には問題にもならなかったが…。
弓 >「…っと!………ふう……」
そら >「弓ちゃん・・・だいじょうぶ・・・?」
弓 >「…ん、全然平気〜。」
GM >炎の柱は再び火の海の中に没していく・・・床が燃えているだけに、次はどこから来るのか見当も付かない状態だ。
アドノレ >解除スイッチとか無いか・・・って燃えてるので探すのは難しいか
弓 >ちひろびーむ撃ち込んだら消えないかなー(笑)
司 >ちょっともったいない気もするが(笑)
弓 >2発あるから、とりあえず1発〜。
翔真 >理論上は問題無い筈…攻撃手段が解らないので何とも、トラップなのかクリーチャーなのか。前者だったら確かに勿体無さ過ぎますな(苦笑)
弓 >たぶん隠密型魔導砲台だとは思うんだ(笑)
GM >さっきの察知で引っかからなかったってだけなんだ、実は(笑)
弓 >ま、そんなこったろーとは思ったので(笑)「(かきょん、かちゃ)…ロードブルーカートリッジ…CHI HI RO…シュートッ!…」
弾着部分から黒い渦が広がって、炎やら何やら一切合財飲み込んでいく・・・
巴 >「な、なんだかあっちで派手な音が…」
弓 >「…………何か黒くなってるわね、しばらく見ない間に…(−−;」恐る恐る再び前進(笑)
GM >燃え盛る炎はいまだ消えてはいないが、炎の柱は現れないままだ・・・炎の勢いも、一時的ではあるが弱まっている。
弓 >トラップ床が途切れた所で…トラップ感知してから着地〜(笑)
燃え盛る炎の回廊…終点には、トラップらしきものは見受けられなかった。
そして、弓はスタート地点から…ぐるっと3つものタイルを移動していたのだった。
X | Y | Z | |
C | V−3 | X−6 | ? |
B | T−3 (START) |
W−3 (弓の位置) |
? |
A | ? | ? | ? |
GM >あと・・・石床の継ぎ目の間に、赤い石がちらちら光っているね。
弓 >ほむ??なんだろう?
GM >よく見ると…それは御珠(火)だね。
弓 >「…さっきの砲台のコアかしらね………(ひょい)………」
そら >「弓ちゃん、遅いね・・・(’’」
弓 >「…おっけー。飛んでくれば問題なさそうよ。」
そら >「・・・あ。うん、わかったよ〜^^」
翔真 >「済まない、ご苦労様(フッ)」一応警戒しつつ進んで合流しに行きましょう。
巴 >「では、陣内さん。ご厄介になります・・・」
司 >では合流を〜
アドノレ >最後尾をぶわっさぶわっさっと飛んでいく
GM >では・・・移動完了。今いる広間の正面と右側に噴き上がる炎の壁、左側にゲートという構成だ。
弓 >「とりあえず、この先はしばらくトラップはなさそう…」
司 >「こちら側からだと、スイッチがないかな・・・」
GM >今回、スイッチのようなものは見当たらない・・・回廊そのものが炎で出来ているからね。
巴 >「上の階だと、スイッチがあったんですけどねぇ・・・」
弓 >「壊せないかしら?」
そら >「ちょっとやってみるね・・・いいかな?」
翔真 >「………まだ良い、他に手が無くなったり情報が欲しくなったら考えるから。気持ちだけありがたく貰っとく。」
司 >この壁、攻性防壁かな?ちょっと調べてみよう
GM >では・・・「扉相当のオブジェクト。破壊不能。解除には特定の場所にあるスイッチを押す必要がある」とあるね。
司 >「なるほど・・・」結果をみなに知らせます
そら >「・・・じゃあ、どこかにスイッチがあるんだね」
翔真 >「その様だな………集中管理の様になっているのかも知れん。」
アドノレ >「毎度毎度の事ながら、ガーディアンも居るわけだ」
そら >「うん。さっきより近付いてる・・・」
翔真 >「そしてそこへ行くための仕掛けも有るだろうよ(苦笑)」
弓 >「じゃあ、行けるところに行くしかないわね。」
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