【第21夜】
深淵の門

<PART−12>



東奔西走右往左往
〜炎の回廊(2)〜



一同は、唯一口を開けているB−Z(U−6)へのゲートを通っていく事にする…。

翔真 >「見通しが悪いから調べ難いが………やっておくに越した事は無いだろう、一応俺は左側から調べてみるつもりだが?」
司 >「そうですね。俺も左から調べるのに賛成です」
アドノレ >「時間短縮の為に俺様が右を見ておくか」
弓 >「…じゃ、とりあえず調べるわね…」
翔真 >「頼む。」

この回廊自体から移動できそうなのは、左側(C−Z)に開いたゲートのみ。
右側(A−Z)への通路は、炎の壁で遮られていた。
更に、弓とアドノレは…その合流点の外壁に、何事かが刻まれているのを発見する。

龍には2つの首がある。3つに見えるが、1つの首は無駄を強いる
もっともらしいところにいるものが、そのまま正しいものとは限らない

GM >ちょうど、石壁に刻まれた文字が、手前の炎で隠されている感じだ。よく見なければ、見つからなかったに違いない。
アドノレ >揺らめく炎の向こうにチラリと覗けた(笑)
巴 >「弓さん、アドノレさん・・・どうしたんですか、燃える壁なんか見つめて・・・」
アドノレ >「ココにはキングギドラが出るそうだ。しかも首が一つ張りぼての」
司 >メカキングギドラ?(笑)
そら >「きんぐぎどらって・・・えーと、あのきんぐぎどら?」
巴 >「・・・キングギドラって、何のことですか・・・?」
アドノレ >「三頭竜。色が金かどうかは責任持てぬが」
GM >楠ヶ浦学園時代の知識で一応聞いたことがあるそらりん(沙弥)、一般ピープルゆえ世俗のヲタク文化にはうとい巴(笑)
弓 >「えーっと…アド、ちゃんと読んであげなさいよ…」
アドノレ >「説明しよう。(以下省略)」
巴 >「ヒュドラの眷属かドラゴンの眷属か・・・微妙なところですね・・・」
翔真 >「………三つ首の金龍だったら洒落にならないぞ、あの『じいや』さんに似た類だとしたら、一つがハリボテでも十分脅威だ(苦笑)」
司 >こー・・・まとめてふっ飛ばせば同じだよね、と思ってしまったPLを斬首(笑)
アドノレ >「もっともらしいところに『ある』では無くて『いる』だから一応生物っぽいものだと思うが」
弓 >「比喩表現や暗示の可能性だってあるから、まんま龍とは限らないけどね?」
翔真 >「そうだな…………ジローがキングギドラのコスプレをしてくるんじゃないかなんて一瞬でも考えてしまった自分が悲しい………(−−;」
そら >「でも、そのきんぐぎどらとこの月匣と、どう関係があるんだろう・・・?」
翔真 >「ともかく………隠して書いてあった物だから一応覚えておくとして、他に何も見付かっていないのであればゲートの方に進もう。」

一同は、C−Z(Y−3)へと移動する…その一角で、一同は龍の頭の彫刻が立てられているのを発見した。
問題の場所は少し奥まった部分で、一段だけ高くなっている…
そして、そこにはトラップ「プレス」も仕掛けられていた。

弓 >やっぱり《風》属性かなー(−−; と。 スカートは翻りっぱなし。
翔真 >身長が高いのが恨めしく思ったのは初めてだっ(爆死)
そら >スカートなんてもう気にしてないよ〜(爆)
巴 >「(袴でよかった・・・)」
司 >「・・・」周囲警戒、巴のカバーをできるように集中
弓 >「……見たところ、アレが龍の頭かしら?…スイッチになってて、どれか1つはニセのスイッチってところじゃないかしら?…」
巴 >「・・・確かに、龍の頭ですよねー・・・(しげしげ見つめて)」
アドノレ >「もっともらしいのが正しいとは限らぬと言ってるので、ココに本物が無い可能性も有る」
翔真 >「とりあえずプレスの方は解除しておこう………下がっていてくれ。」
司 >「お願いします」下って周囲警戒〜

翔真は、問題なく罠を解除した。

翔真 >「………(嘆息)よし、終わった。」
そら >「翔真さん、すごいの^^」
翔真 >「ありがとな、そら(フッ)」なでなで
そら >「・・・・ふみゅん♪(^-^)」
巴 >「さて・・・これ、どうすればいいんでしょうか」
弓 >「押す、壊す、回す…ってところかしらねぇ…。…これがホンモノかどうかわからないし…」
翔真 >「………小部屋の前の右手に有る短い通路の奥にも何か無いか?」
司 >「ちょっと調べてきましょう」
翔真 >「そうだな………一応確認しておこう、良ければ全員で見ておきたいが。」
アドノレ >「お呼びと有らば手を貸そう」
翔真 >「小部屋を胴体と見ると、丁度通路が3本………3つ首の様に見える気がしたんでね(苦笑)」
アドノレ >「見えてる奴がダミーだとそういうことだな」
弓 >「そうとも限らないけど…」
翔真 >「なんにせよ見つけて貰えればありがたい………」

といっている間に、隠し扉を発見。
鍵も掛かっていたが、もちろん翔真の手にあっては(以下略笑)

GM >さて、隠し扉の中には・・・「ロングソード」、「プレートアーマー」、「勝利の石」、「魔石R2(10)」が見つかるね。
弓 >「…コレ着てドラゴン倒せってことかしら(−−;」
司 >「これを着て倒せとでも言うんだろうか・・・」
アドノレ >「うむ。頭とか首とか個体により弱点があるので早めに見切るれると楽になる」(違
翔真 >「………確かに、妙に気になる揃いだな。」
巴 >「こんなに重いの着られませんよ・・・そっちの剣ならまだしも(^^;」
アドノレ >「隠れた効果が無いのか鑑定せんでも良いのか?」
翔真 >「そう言えばそうだな、出来ればお願いする。」

鑑定の結果…ロングソードは「ドラゴンスレイヤー」。
一方プレートアーマーは防御力+1に加え、魔法迷彩に相当する装飾が施されていた。

アドノレ >「ドラスレか。惜しいかな鎧でなく盾ならば…」
GM >ドラスレは封印されていて、今のままでは鞘から抜けない・・・封印の魔法レベルは3だ。ちなみに勇者絡みの話だが「浄化の波動」でも解除可能だな(笑)
司 >だから勇者にしか抜けない剣が多いのか!(違
翔真 >微妙に納得行ったぁっ!(笑)
アドノレ >「剣は勇者しか抜けないように封印されておる。だがしかし、魔王の僕たる俺様にかかれ力技で解除可能だ」
翔真 >「真っ当な意味での『勇者』だったら俺には絶対に無理だ(笑)」
アドノレ >「さてどうする。誰か抜くなら解除するが」
弓 >「ドラゴンとの戦闘中に抜くのは面倒だし、抜いておいてもいいんじゃない?」
翔真 >「(思案顔)………要り様になるかも知れんから、余力が有れば解除しておいて貰いたい。」
巴 >「誰が持つかにもよりますけれどね・・・」
アドノレ >「だれが勇者になるのかそれが問題だ」(笑)
翔真 >「剣の類なら俺でも一通り使える、自前の魔剣が通じないとか何かの理由で必要になった場合には使わせて貰うさ(苦笑)」
巴 >「なるほど、そういう事でしたら・・・あ、決して私が使えないからどうこうって事じゃないですよ??」
翔真 >「………無論、承知している(苦笑)」
アドノレ >「ではやるぞ」マッチョニクニクと怪しい踊りを踊りながらリラックス掛ける(笑)
GM >OK、では澄んだ音と共に封印が砕け、抜剣出来るようになる。
アドノレ >「ひさびさに踊ったが成功したようだな」(ぽーぢんぐ)
巴 >「それで・・・この重たそうなの、どうしましょう?」プレートアーマー指差し
翔真 >「………確かに、運ぶにも少々重過ぎる(嘆息)」
弓 >「…ファンネルとか弾丸とかいろいろ余計なモノ持ってるから、ちょっとコレは… なんとか持てなくもないけど」
翔真 >「剣くらいかな、複製品と言っても龍相手ならそこそこ使える筈だ。」
アドノレ >「鎧もそれなりにドーピングされてるが、対ドラゴンというわけでは無いらしい。新品だから売るならちょいと色が付く」
弓 >「じゃあできれば使わずに…てところかしら」
司 >「俺が月衣に入れておきますよ。ポケット月衣のほうに移せば運べますから」
翔真 >「解った、済まないが頼む。アーマーは無理して持って行かなくても良いと思うが………」
>「今のメンバーで着る必要のある人はいないですし、このままもって行きましょう」拾ったものは全部持ち帰りたくなるのも探索者のさが(待)
翔真 >「そうだな、ただ無理をする必要は有るまい。何か他の回収対象が有った場合はそれを優先すると言う事で持って行くのは構わないだろう。」

V−3 X−6 Y−3
(現在位置)
T−3
(START)
W−3 U−6

そら >「ふみゅん・・・それで、これからどうしよう?」
アドノレ >「部屋の中身が竜の置物の本物でなかった以上は、そちらも調べた方が良かろうか?」
司 >「・・・あれが炎の壁のスイッチかもしれませんね。」
翔真 >「そうだな、そうしておいた方が良いだろう。」

一同は、再び「龍の頭」の前まで戻ってきた。

巴 >「それで、これを・・・回すとか叩くとか・・・?」
翔真 >「念の為個別にトラップが仕掛けられていないか調べてみるか?」
GM >ああ、トラップなら・・・「さっきもう解除されました」とお答えできます(笑)
司 >「・・・石段の下のほうに別にスイッチがあったりしないだろうな(苦笑)」
翔真 >「………何か明確な反応が出る所まで動かしてみてくれ。」
弓 >こんこん、つんつん
巴 >こんこん、つんつん
GM >そして、そうやっていると・・・ちょうど鼻の部分から「ぴーっ!」と蒸気を噴き出しながら、押し上げられるような勢いで上がっていく!
司 >「!!」巴を像から離させます
巴 >「・・・きゃあっ!?(@@;」
GM >ちょうど、龍が首を高く上げたような感じで・・・床から1メートルくらいのところで停止する。
アドノレ >「ふむ。お湯が沸いたような音だな」

その直後…C−Yへと通じる通路にあった炎の壁が、ふっと消え去った。

GM >つまり、さっき弓が通過した炎の回廊の、途中にあった炎の壁が消えたことになるね。
弓 >ほむほむ
翔真 >「………今見えている場所以外に解除されている所が無いか確認して来てから、次の手を捜そう。」
そら >「そうだね・・・どこまでいってみる?」
弓 >「まぁ…行けるところまで…かしらね…」
司 >「俺もそう思います」
アドノレ >「近い方からでかまわんぞ」

一同は、元来た道を…結局、スタート地点まで戻る事になる。
ここまでに開いていた炎の壁は…先ほどの一箇所だけのようだった。

GM >そして、ここで新展開…一同が抜けてきた向かって正面の通路にあった炎の壁が開いて、ゲートになっている。
翔真 >お?
GM >・・・そして、その先はまたしても「燃え盛る炎」になっていましたというオチ(爆)
司 >そっちもか(^^;
弓 >…ふーむ…どうしましょ?
翔真 >となるとやはりこのまま進んで調べないといけませんな。
弓 >ですねー>< それでもいちおう罠チェック〜。他にも隠れて何があるかわからん〜。

すると案の定、回廊の突き当たりに渦巻く炎(ブラックホール相当)が発見された。

翔真 >「厄介な罠だな、今度は俺が解除してくる。待機していてくれ。」
弓 >「………他にもあるかもしれない、注意して。」
翔真 >「了解………陣内、出来ればエアダンスを頼めるか。そうすれば全力で進むのとほぼ同じ時間で到達出来る。」
司 >「お気をつけて」と言うことでエアダンス〜
弓 >どっかでゆっくり一番眠ってプラーナ回復したいのう(笑)

翔真 >「………待たせたな、解除完了だ。」
そら >「ふたりとも、おかえりーっ^^」
アドノレ >「ご苦労」
巴 >「それで・・・その先には何があったのでしょう?」
翔真 >「………目に付く物は特には。途中の分岐等の探索も兼ねて全員で行こうかと。」
そら >「うん、わかったよ^^」
巴 >「そうでしたか・・・いずれにせよ、何かありそうですね!」
翔真 >「罠等は無い方が良いのだが(苦笑)」
弓 >「それはこれから見て来るわ。」 ふわ、と浮かび上がって、飛んでいくあるよ
翔真 >「………では進もう、各自警戒を。」
そら >「・・・・・・・・・・(じーーーーーっ)」←警戒
司 >「巴さん、乗っててください」紫苑に乗せておきます〜
巴 >「あ、はい><;」
アドノレ >ぶわっさぶわっさと飛行する
GM >OK、では・・・突き当りの左側は行き止まり、右側は回廊が続いている。
翔真 >「………先の例が有るからな、念の為調べて見るか。」
弓 >「(こくん)…それがよさそうね。」
司 >「そうですね」

一同は行き止まりを調査…その結果、シークレットドアを発見。
無論、翔真の手に掛かれば開ける事など造作もなかった。

翔真 >「ここにもとはな。この風さえ無ければもっと楽なんだが………良し、開いたぞ。」
アドノレ >「地に足が着かないと落ち着かぬか」
翔真 >「空を飛ぶのも嫌いではないがな(苦笑)鬱陶しく煽られ続けるのは流石に趣味じゃない。」
巴 >「確かに、この炎さえなければ熱くもないんですけどね・・・」
そら >「・・・あ、さっきのがここにもあるね^^」
GM >そう。そこには、先ほどと同じような「龍の頭」が、石の台座の上に置かれている。
アドノレ >「キングギドラは出ないのか」
そら >「ここも頭はひとつだよ・・・?」
翔真 >「近付けば先程と同じ様に反応するかも知れん。ただ先程の隠された文章の事も有る、一応気をつけておいてくれ。」
そら >「はいっ(’’)」ぱたぱたぱたぱた・・・
弓 >「…どれか1個は無駄足だっけ。…」
巴 >「さっきみたいにすれば動くのでしょうか・・・?」
翔真 >「………隠し扉に隠されているこいつが『もっともらしい所にいるものが〜』と言うヤツではないと良いが(^^;」
GM >「龍の頭」は、石段に密着した状態だ。さっきの場所で同じものを発見したときと同じに。
翔真 >「後一つがどう言う状況になっているかは解らない、それを確認してからでも良いが………俺は一時こいつを放置しておいてもう一つを探しに奥へ進む事を推す。」
司 >「もう1つを確認してからでもいいと思います。」
弓 >「…ぱっと見でわかるような仕掛けにはなってないと思うけど…そういうなら。」
アドノレ >「最奥が本命というもっともな意見がスカという考えもあるが、良かろう。任せるぞ」
そら >「・・・うん。みんながそうするなら、わたしはおっけぇだよ^^」
翔真 >「済まない(苦笑)」

炎の中をあおられつつ、もう一方の通路へと進んで行くが・・・
その通路の終わりには、本当に薄い炎の壁が張られているのが分かる。
・・・攻性防壁である。

司 >「これは・・・」
巴 >「通れそうではありますけど・・・熱そうですね(’’;」
翔真 >「解除出来るなら解除してしまおう。まずは調べ直さないと駄目か………」
弓 >「…徒労に終わるってことは、これじゃないのかしら…?」
アドノレ >「さっきから調子悪そうなのが多いが、替わるか?」
翔真 >「それとも、これを『無駄を強いる』一因と判断して先の頭を動かしてみるか?」
弓 >「そうね。解除する前に、さっきの龍いぢってからでもよくない?」
翔真 >「(一度瞑目)良し、そうしよう。解除してもしなくても、進むのならどちらも微妙に痛いと言う作りだしな………」
司 >「なら、俺が行きましょう。弓もそろそろ消耗がきついと思いますから」
アドノレ >「手伝いは要るか?」
弓 >「…だいじょぶよ。……私も行く。」

一同は、再び行き止まりの隠し部屋に戻ってきた。

弓 >とりあえず、なんかあるとヤなので、竜のSqとその手前の火は解除して床に降りよう
司 >「巴さんは乗って後ろで待機していてくださいね」消えたのなら床に降ります〜
そら >「相変わらず風は強いね〜・・・」ばたばたばたばた
翔真 >「その上この炎だからな………長く居続けるのは本当はあまり良くないだろう(嘆息)」
弓 >「…ま…足元がしっかりしてるだけよしとしましょ。」
司 >「さてと・・・」龍の頭自体は調べましたっけ?
GM >さっきのトラップチェックとあわせてでOK。特に罠は掛かっていないようだ。
弓 >んじゃぺしぺし
GM >すると・・・先ほどと同じように、鼻の部分からぷしゅー、と蒸気が吹き出て・・・「龍の頭」自体が押し上げられていく。
司 >「これでさっきのが解除されてればいいんですが・・・」
弓 >「ま、先にいってみましょ。どこかかわってるかも。」
翔真 >「ここから見えない所が変わっているかも知れん。別の場所を確認………して貰おう(苦笑)」
そら >「弓ちゃん、わたしも手伝っていい?」
弓 >「ん…いいわよ(す、と手を引いて浮かび上がって)。…2人でぐるっと回ってくる。どこか開いてたら、そらに呼びに行ってもらうから。」
そら >「なんだかずっと前みたいだね♪」自前で飛べるけどあえて(笑)
アドノレ >「つかの間の逢瀬か」(笑)
翔真 >「了解、宜しく頼む。気を付けてな(^^」
司 >「お願いします」待っている間にまた魔石を使っておこう…。さっきの龍の頭の前で地面に降りてから(笑)
弓 >「…とはいえ、風が強くてバランス取りづらいから、そらも翼出してね。」 ではびゅーん、と防壁にもどって合流かな〜。かわってなければ、ぐるっと1周してくるよ
そら >「あ、うん^^」

弓とそらは、攻性防壁の前まで一旦移動するが情勢に変動はなかった。
そこで、いったんB−Xへ抜けたところ、B−Yへの通路が開かれているのを確認。
更にB−Yにおいては、A−Yへと通じる通路が開かれているのを確認した。
その間に、司は魔石U1でプラーナを回復し続ける…

そら >「・・・火の壁が消えてるねー・・・」
弓 >んじゃ、そらりんに迎えに行って貰って、こっちは先を偵察してきましょう。
そら >「じゃあ、いってくるね弓ちゃん(手のひらにちゅっ)」
弓 >右見て 左見て… ダレモイナイオドルナライマノウチ… ねこにゃー(ry

弓はその場の調査に乗り出した。右側には先の攻性防壁、
正面と左には大扉が行く手を阻んでいる。更に、正面の大扉には鍵が掛かっているようだった。

翔真 >「アドノレ、可能であれば少しでも回復しておいてくれ。長丁場になりそうだ。」こちらも魔石U1使用します。
アドノレ >「良かろう」レインコール
そら >そこに戻ってきて「みんな、先に進めそうだよー?」
翔真 >「了解、ご苦労さん」(^^っよしよし


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