【第22夜】
シタガウモノ、アラガウモノ
<PART−07>
作戦会議
弓 >とりあえず回復はだいじょぶかにゃー>ALL
翔真 >HPがまだ回復してません。現状だとちょっと厳しいです(^^;
司 >40点ちょい削れてる。MPにはあまり余裕がなかったり(^^;
アドノレ >HP結構削れてる
そら >じゃあ、翔真さんに司さん、アドノレさんを回復すればいいんだね^^
司 >まずアドノレさんのレインコールのあとがいいかな? そらりんだと各3回はかけないと回復しきれないと思うし…
GM >実は、可憐のレインコールと愛美のブリスアウトも入る(笑)
翔真 >了解、感謝です(^^
ともあれ、一同は回復を果たす…
可憐 >「やはりプラーナが足りないと満足な回復が出来ませんね」
翔真 >「だが大分楽になった、済まん、感謝する。」
アドノレ >「うむ。これで十分だ」(首の辺りバキバキいわせながら)
司 >「俺もこれで十分です。ありがとうございました(にっこり)」
弓 >「翔真の場合は、魔剣にも生命力を吸われてるからねぇ…」
翔真 >「他に有効な手段が無いのでな(苦笑)そう言えばそらも回復しきったか?」
そら >「さっきの1回でじゅーぶんだよー^^ ゆみちゃんは、大丈夫?」
弓 >「…ミスティの中にいたから魔法は飛んでこなかったし。 いくら勇者が素体でもプラーナを使ってこないなら、当たりっこないわ」 ぴんぴんしてます
可憐 >「お恥ずかしい限りです。脱出の際にプラーナを使い切っていなければ、こうはならなかったのですが」
そら >「・・・足りない分は、わたしががんばるよ^^」
翔真 >「いや……この程度なら軽い疲労と変わらん、大丈夫だ。次に負傷した時にまた頼むな(^^」なでこなでこ>そら
司 >生命の刃をフルでかけれるかどうかになる可能性もあるので、そらりんGO(笑)
そら >じゃあ、翔真さんに掛けるねー♪「(すうっ・・・)」
可憐 >「そらさんも回復魔法を使えるようになったのですね」
そら >「ごめんねぇ・・・この格好だと、やっぱりうまくかからないみたい(^-^;」
翔真 >「いや、十分効いている……ありがとう(^^」
弓 >ぢゃあ私がいっぱつ、傷が広がる回復魔法をー
翔真 >弓ちゃんに回復魔法を掛けて貰えるのなら、バッチこーい(ぁ
弓 >かなりの高確率で5点治らないのでやめたほうがいい(笑)
そら >「・・・もういっかい、いってみる?^^」翔真さんの手をぎゅー握って
翔真 >「もう大丈夫だ、気持ちだけで十分だよ(^^」ぎゅっと握り返しておこう(笑)
アドノレ >そして見詰め合う二人の距離が徐々に縮まっていき・・・
翔真 >ギャラリーが居なければむしろ望む所だが(爆死)
アドノレ >しっかり撮影するに決まっておろう(笑)
可憐 >「さて、ここからが正念場ですね…まずは偽者の私が、何をしていたかを突き止めなければなりません」
弓 >「……実際、本拠地らしき場所はわかってるんでしょう?乗り込むわけにはいかないの?」
アドノレ >「先手必殺か?」
可憐 >「さっきも申し上げましたけど、私が提供できるのはGPSの発進地点だけですね。言いそびれましたけど、どこかに運ばれる船の中から脱出してきたのです」
弓 >「……運ばれるってことは、本拠地は別、かしら…」
アドノレ >「船種は?遠洋航海が可能かどうかがミソだぞ」
可憐 >「大きな船でしたね。コンテナがいっぱい載っていました」
翔真 >これまでに得た情報をピグマリオンでまとめて、0−Phoneに繋いで神代嬢に送信しておきます。
翔真が送信して間もなく、逢守神社の微からは大量の情報が送信されてきた。
その間に可憐は、メイドの千影になにやら指示を下している…。
そら >「ん、なぁになぁに?^^」ねこしっぽふりふり☆
翔真 >「………色々と有るな。」
アドノレ >「位置情報はもう少し絞り込めということだな」
翔真 >「コスはマンモン、及びカミーユ=カイムンとも連絡を取り合い、裏社会における活動を活発にしているとの事……米の上流階級や中東、あるいは南米などの流通網に「新商品」が入荷し、白家や紅龍会を筆頭に華僑系の市場を侵食している、と。」
弓 >「………ふぅーん…」
愛美 >「申し訳ありませんが・・・そのぉ、『新商品』って何のことでしょうかぁ・・・?」
翔真 >「コスの分野から考えるとN2やそれに関連する物だと思うが………フォモールとか言うのは第三帝国絡みだったか?」データ読みながら
そら >「もともとは『わたし』からコピーしたチカラ、だね・・・『マリア』や『重甲機士』・・・フォモールの基礎技術は、人造人間の技術だから」
翔真 >「『RFマリア』とやらのデータも回してもらった、なるほど……」
弓 >「…(黙って可憐を指差す)」>新商品
可憐 >「・・・なるほど、さっきの偽者たちという事ですね(苦笑)」
アドノレ >「顔なり戦闘力なりが確かなら買い手にとって本物かどうかなど無意味だな」
翔真 >「……流通ルートから拠点を絞り込めればいいのだが、流石にまだ調査中らしい……」
弓 >「……流通ルートを片っ端からつぶして信用を落とすってのも1つの手だけどね。」
翔真 >「欧米、中東、南米と範囲が広い……手間を時間が掛かるだろう」
愛美 >「そういえば、さっきのマスクの人(→ロンギヌス00)が言っていた・・・箒のシリアルナンバーとかいうお話はどうなのでしょうかぁ・・・?」
弓 >機械関係はパス!!!!
司 >「それについては、まず内調経由で企業に情報の開示を求めてみます」
愛美 >「えぇと、内調・・・・・・ですねぇ、よくわかりませんけど(’’;)」もともとただの女生徒な愛美に、政府関連のコネはなーい(笑)
司 >今現在、首相のコネがどこまで有効なのかが不安ではあるけど(笑)。合わせ神子で愉快なことになってたからなぁ(^^;
GM >・・・そういえば、内閣はそろそろ入れ替わっててもおかしくないのよね、その件を除いても(笑)
ちなみに憲法上、内閣総理大臣に任期というものはない。
ただし、実質上内閣総理大臣を務める与党の党総裁職の任期が1期3年で2期までであるため、
実質上は最長でも2期6年という事になる。
仲嶋総理の場合、本編開始以前から総理であるため、そろそろ「任期切れ」という事だったりするのだ。
(もっとも、「合わせ神子」でルー=サイファーに操られていた一件は、厳しく追及されていそうだが)
司 >しかも、仲嶋首相が作った組織だから、どうなるかが不安だったりする(^^;
GM >まぁ、いきなり解散なんて事はしないでしょう(笑)ただし、政府内に残存しているルー=サイファー勢力の排除に当面忙殺されているはずだ(笑)
司 >まぁ、何とかあたってもらうことにしますわ(笑) 倉橋冬葉のツテも使って、典礼庁外典儀式課からも当たってもらえますし
翔真 >社会戦……脳味噌フル回転で煙が出そう&殆ど役に立ってないが……楽しい(ぁ
司 >「それと、リカルドさんがそういった技術畑の方に知り合いがいるそうなので、そちらからも調べられないか聞いてみますね」
翔真 >「……あと神代嬢から『弓さん経由でナイトメアの力を借りる』と言うのはどうだろうという話が来ている。」
弓 >「………ナイトメアに?(きょと)」
翔真 >「あぁ。使えればだが夢使いの『鏡の中の真実』とやらで情報を引き出せないか、と言う事らしい(フッ)」
弓 >「………そいういうことか……んー……できるかわからないけど、聞いてみるくらいなら構わないわよ?」
翔真 >「元々忙しい奴だから捕まるかどうかも解らんが頼む………もしもの時は流石に事が事なので絶滅社経由で正式に要請と言う形でも構わない。」
弓 >「…わかった。連絡してみる。」
その時、千影から報告を受けた可憐が、不意に声を上げた。
可憐 >「・・・危ないところでした」
翔真 >「……何か有ったのか?」
アドノレ >「置き土産でもあったか」
可憐 >「私の名前で、ある人物の釈放を求められていた事が明らかになりました。幸い、その前に手を打つ事が出来ましたが」
司 >「釈放?」
可憐 >「はい。アヤカ=クローシス=ナグモとかいう人ですが」
GM >要するに「あわせみこ」の一件でルーが倒れて、一条家だけでは圧力を掛け切れなかったらしい。そこで、クローンが潜り込んでいた霧澤家に協力させようという構図だったようだ。
アドノレ >「まだ使い道があるという事だな」
翔真 >「………コスかマンモンが使うつもりだったのだろうか」
可憐 >「他にも、内閣調査室に圧力を掛けようとしていた節があります。ちょうど党総裁選挙の頃合ですし」
司 >「都合のいい者を立てようとしてたということですか・・・誰を立てようとしていたかの情報を集めることはできませんか? 後々、使えるカードになるかもしれません」
可憐 >「分かりました。そのあたりも調べさせます」
そら >「(着イ●コの音)・・・ぁ、電話・・・(応対開始)・・・(Pi)ほのちゃんからね・・・可憐さんの事を聞いて、きょーちゃんは大丈夫なの?って聞いてきたから、だいじょーぶってお返事したの^^」
翔真 >「そうか、ご苦労様。なによりニセモノと入れ替わっていない様で良かった(苦笑)」
司 >「お手数おかけします(^^;」
弓 >「……とりあえず、私はナイトメアに連絡かしらね。…絶滅社にも報告しておいたほうがよさそうだし。………そんな新商品出回ったら傭兵稼業は商売あがったりだわ。」
アドノレ >「まったくだ」
翔真 >「先程挙げた華僑系の組織にとっては絶滅社も”商敵”と言う事らしいから情報収集も難しいらしい……」
GM >では、ナイトメアが電話で呼び出されます。「どりぃ〜む・・・」
弓 >「…どりーむ。……じゃなくて、ええと、とりあえず現状の報告とね……(かくかくしかじかー)」
ナイトメア >「ほう・・・(かくかくしかじか)か。構わんが、まず何から調べを入れればいい?」
弓 >「…このGPSデータから、相手の本拠地とかわからいかしら?…箒本体の流通ルートからでもいいけど…」
ナイトメア >「・・・データ丸ごとか。大まかにでも調べる手段はなかったんだな?」
弓 >「……グリーンランド周辺ってとこまではわかったんだけどね…」
アドノレ >コンテナ積載可能な大型船の寄港が可能な場所?
翔真 >それは難しいですかね、昔も月匣を一つドック代わりに使っていましたし(・・;
司 >GPSのデータから航路がわかれば、予測も立てやすいんだろうけど・・・
ナイトメア >「・・・GPSには、いつどこを飛行したかの記録も入っているはずだ。それを割り出せれば、同時刻に付近の海域を航行していた船が怪しい、となるだろう」
翔真 >「了解、今調べる。」手元にGPSが有りますから、データを引き出して見ましょう。
司 >飛行機だと、航空プラン等が提出されるんだけど、船の場合はあったかな?
GM >これは日本政府の場合だけど、船の場合でも大型船舶だったりすれば、航路航行予定時刻を関係機関に通報するよう定められているね。
翔真 >密入国とかしている非合法船だったらそう言うものは無いと思うけど……どうでしょうかね(苦笑)
司 >魔導エンジンとかつんでそう(笑)
アドノレ >波動エンジン積んで宇宙を飛ぶ(。。)★\
GM >最近は非合法な船を潜り込ませるより、書類をごまかして合法船に積載する手段がメインなんだけどね(爆)
ともあれ、GPSのデータから、可憐の箒がどういうコースを辿ったかを割り出す事が出来た。
グリーンランド近海から、アラスカを通過して日本まで飛んだという事である…。
ナイトメア >「・・・データは割り出せたか?そうしたら、俺のアドレスまで転送してくれ」
弓 >「………了解……」 まかせたー(笑)
翔真 >「解った。」転送します
ナイトメア >「無の状態から割り出すよりは、この方がやりやすいのでな。では、少し待て・・・(「鏡の中の真実」を使用)・・・ほほぅ・・・これは面白い話になってきたぞ」
翔真 >「………?」
ナイトメア >「・・・問題の時間帯に付近の海域を航行していた船の名前は『崑崙211』・・・船籍はソマリアだが、中国の商社が保有している船だ」
翔真 >「船籍と船名が解れば商社も調べが付くかもな……」
司 >「中国……まさか白家関連ですか?」
アドノレ >「中国側にそれとなく警告しておくか」
弓 >「………ありがとう、ナイトメア」
ナイトメア >「所有しているのは白家ではないが、面白い話がいくつか分かっているぞ。聞いてみるか?」
アドノレ >「予備知識は多いに越したことは無い」
翔真 >「良ければ伺いたい。」と伝えてもらえる様弓ちゃんに(笑)
弓 >「…スピーカーに切り替える」面倒になったらしい(笑)
翔真 >通訳〜(爆笑)
ナイトメア >「ちょうどお前たちがアメリカでアルヴァス=トゥールと戦っていた頃だが、こいつと同船籍・同型の船がハワイ沖で沈んでいる」
翔真 >「……その原因は判明しているのか?」
ナイトメア >「・・・事件当時、その船には4人のウィザードが拉致されていた。露木椎果、柊迫杏音、杉崎華恋・・・そして、柊蓮司。詳細は彼らが知っていると思うがな」
アドノレ >「ぴこハン」(ぼそっ
特別編「少女達の闘い!!」を参照。
可憐 >「ほとんどが面識のあるウィザードばかりですね」
翔真 >「後半の二人には連絡が付く……後で聞いてみるか。」
ナイトメア >「・・・その後、その船が沈んだ海域で、横須賀WUのウィザード達と魔王フォルネー=ルシウスが交戦している」
司 >「そういえば、あの船の名前も・・・」引き揚げに参加してたんだった。ちなみに名前は『崑崙210』…
ナイトメア >「ああ。そして、だ・・・ここからが重要なのだが、この2隻の船を保有している会社は、ペーパーカンパニーなのだ・・・BMKのな」
翔真 >BMK……バビロニア社会民主共和国?違ったかな?(−−;
GM >BMK・・・第一外伝などで出てきた、混世魔王・マンモンの信奉者団体だね。判明した事実から類推するに、おそらくその軸足を、最近経済活動が活発になっている中国に移した・・・という事なのだろう。
弓 >あー><
ナイトメア >「マンモンは、4月の事件(→横須賀地獄変)においても、カミーユ陣営に与している。今回の件に絡んでいるのは当然といったところだな」
翔真 >「………コス共々早い内に始末したくなる気が募る一方だ(嘆息)」
アドノレ >「魔王が絡んだと判ったなら、協力を要請するのに十分な理由になるな」
ナイトメア >「『崑崙211』の航路は、南米ブラジルからカナダとなっている・・・おそらく別の船に乗り継ぐか、陸路を使っていずこへか輸送するつもりだったのだろう・・・その『新製品』とやらをな」
弓 >「……ちょっとした世界1周ねぇ…」
翔真 >「そうなると、南米ブラジル近辺に奴らの拠点が有ると言う事なのだろうか……?」
ナイトメア >「否定はできんな」
アドノレ >「正当な証拠があるわけではないが、その位置は第三帝国を連想させるな」
ナイトメア >「・・・第三帝国の拠点として南米が槍玉に挙げられる事も、決して少なくはないからな。もっとも、政府レベルでは否定されているが」
弓 >「……オデッサかあ…」
翔真 >「陣内の方からの情報や銀十字の杉崎嬢に話を聞いてみてもう少し詳細な位置を割り出せれば向かう手も有る……」
ナイトメア >「蒼魔には話したが、新帝国の拠点は北極の永久氷壁のひとつにある事が判明している」
翔真 >「手を出したら拙いのではなかったか?迂闊に出せば永久氷壁が溶け出して地球規模での災害になりかねんとかの理由で。」
ナイトメア >「南極ほどではないが、その通りだ。しかし、すべての拠点が北極にある訳でもあるまい…」
翔真 >「ふむ……位置が有る程度はっきりしている北極側か、拠点の特定が出来ていない南米側か……」
弓 >「………面倒臭い話だけど、しかたないわよねえ。もう少し、南米を調べてから結論を出していいんじゃない?」
翔真 >「そうだな……陣内からの情報もまだ出ていなかった(苦笑)」
司 >「こっちはすぐに出てくるものではないですからね(苦笑)」
アドノレ >「悠長に構えるわけにはいかんが目前にタイムリミットが在るわけではないからな」
ナイトメア >「・・・この際、お前たちで直接あたってみるか?必要な手はずは用意できると思うが」
弓 >「………それもありか。本拠地じゃないにせよ、拠点なのは間違いなさそうだし………北極のほうは逃げないでしょうし。」
アドノレ >「調査が長期に渡る事を恐れてその案を外してたのだが、北の監視をしっかりと頼んでおけば問題ないのか」
ナイトメア >「その通り。さしあたり直接攻撃は不可能でも、監視は不可能ではないからな(フッ)」
翔真 >「その時には用意して貰えるとありがたい。ただ先の4人に話を聞いたり等してもう少し情報を洗い出してから決めようと思う。」
ナイトメア >「承知した。他に確認したい事はあるか?」
翔真 >「先のペーパーカンパニーの責任社名や有れば写真等を含む個人情報が有れば……くらいかな。俺の方からは」
ナイトメア >「それは今転送する・・・おそらくすべてダミーだろうがな」
翔真 >「まぁ念の為だ、手間を掛けさせて済まない(苦笑)」先の情報とも併せて、これで一応船籍照会も出来る……筈?(・・;
GM >証拠さえ揃えば、中国のしかるべき機関に通報することも不可能ではないだろうね。
弓 >あてにならんけどなぁ(笑)
GM >うん、まったくもってあてにはならんだろうけどね(笑)だから、中華系のコネクションがあればなおよしだ(笑)
アドノレ >通報するほどの証拠も無しなのと相手もそれなりの社会基盤そなえてるのとがあるので、王 虎龍に個人的ツテとして警告・様子見の依頼をメールしておきます
司 >中華系コネ・・・雷ちゃん経由でしかいないなぁ(^^;
アドノレ >「そういえば南米に出先の機関はあるのか?」
ナイトメア >「社の事務所が、数ヶ国に分かれて点在している。その点は心配無用だ」
翔真 >「!………弓ちゃんっ、さっきの写真っ。D=セイヴァーの、守薙の写真を……!」
弓 >「………あ、そっか、えーっと………ちょっとまってね、メールに添付………どうするんだっけ………」まぁ、おくった、ということで(笑)
翔真 >添付操作で色々と試行錯誤している弓ちゃんの姿を想像してちょっと萌えた(死)
ナイトメア >「これは・・・?」
翔真 >「何も無いよりかは写真一枚でも有った方がマシかも知れんだろう。コイツの所在地なりを先程と同じ様に調べて貰えないだろうか。双月事件の時行方不明になった、対魔王専用ウィザード……と言う名目になっている男だ。」
ナイトメア >「・・・・・・・・・ほう・・・ふむ、なるほどな・・・突き止める事は出来た。しかし・・・完全に話していいものかどうかについては、若干議論の余地が残るな」
翔真 >「………問題ないと判断出来る分だけでも教えてくれ。それ以外はそちらの雇い先である絶滅社の弓ちゃんだけにでも伝えれば角はそう立たないと思う。」
アドノレ >「黙ってればいずれ交戦する事になる。話が聞けるなら内容次第だな」
弓 >「………ま、その判断は任せるわ。」
翔真 >「………アンゼロットに万が一難癖を付けられた時にそちらの名前は出さない事は約束しよう(苦笑)」
ナイトメア >「ああ。今言えるのは・・・コイツは現在、この世界にはいない・・・という事だ。それ以上の説明は、むしろお前たちの間に混乱を及ぼすかも知れん。今この時、あえて混乱要素を増やすべきではない」
翔真 >「………解った。そう言う事であるなら俺は現状でこれ以上聞くまい、配慮感謝する。」
司 >「気にはなりますが、時が来るまでは聞かないことにします」
アドノレ >「当面は保留して良いと考えておこう」
ナイトメア >「うむ。D=セイヴァー…守薙の件は、いずれ時が来たら連絡しよう。他になければ、通話は以上とする」
翔真 >「俺からは以上だ、忙しい所済まない、助かった。」
弓 >「……ありがとう、ナイトメア。…量産勇者の件、報告よろしくね。」
ナイトメア >「承知した・・・どりぃ〜む(通話終了)」
そら >「ふみゅぅ・・・華恋ちゃんに、お電話していい?」
弓 >「………ああ、ごめん、そら。」
翔真 >「頼む、ついでに聞きたい事も有るのでそれも伝えておいてくれるとありがたい(^^」
そら >「はーい、じゃあ・・・(ぴぽぱ、でもってスピーカーON)・・・」
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