【第22夜】
シタガウモノ、アラガウモノ
<PART−08>
旅立ちへの軌跡
そらのコールに応えて、華恋の声が聞こえてくる…。
華恋 >「もしもし…そらちゃん、ですね?」
そら >「みんなもいっしょだよー^^」
華恋 >「そう…ありがとう。皆さんも、ご無沙汰しております^^」
弓 >「………悪いわね。そっちも忙しいでしょうに」
華恋 >「いいえ…皆さんが乗り出すという事は、それ相応の状況が容易に予想出来ますからね…」
アドノレ >「悪名高い我らとな」(笑)
弓 >「……正確には相応の状況になりつつある、というか……それを確かめたいってところかしら?」
翔真 >「そのために、そらに繋いで貰いました。」
華恋 >「なるほど、そうではないかと思いました。それで、どのような?」
翔真 >「暫く前の事になるが、貴方と露木 椎果嬢、柊迫嬢、それと柊 蓮司が拉致され、ハワイ沖で乗っていた船が沈んだ事が有るそうだが。その事について詳しい話を聞かせて頂きたいのです。」
華恋 >「・・・あの事件ですか・・・(苦笑)・・・ええ、お話しましょう。今その話が出るという事は・・・皆さんが関わっている一件、マンモンが絡んでいたりしますか・・・?」
翔真 >「はい。コスやマンモン、それに第三帝国の拠点に関する情報等も必要としています。」
華恋 >「・・・そう。私達が拉致された目的はふたつ・・・ひとつは、マンモンが私達の能力を必要とした事。そしてもうひとつは・・・私達のクローンを、替え玉として人界に送り込むため」
翔真 >「……実際の所、そちらは小規模でも被害が出てましたか?」
華恋 >「その点はご心配なく。替え玉は、全員倒されましたから・・・私達の能力をコピーされていましたから、柊さんのお力添えが必要な状況でしたけれど(くす)」
翔真 >「そうですか、それは何よりです(フッ)」
華恋 >「ただし・・・未遂に終わったものの、コスは例の船のプラントを使って、私達3人を大量にクローニングさせていました」
翔真 >「替え玉やN2の代替以外、考えられるものに心当たりは?」
華恋 >「・・・・・・おそらくは、うんざりする程でしょう(苦笑)違法取引はあらゆるものが対象になりますからね・・・」
翔真 >「……済みません。」
弓 >そいえば私は量産されなかったなぁー…
司 >強化人間は量産しても、やっぱり薬物等による強化の手間がかかるからじゃないかな?
翔真 >ドクから圧力が掛かったんじゃ(爆)
GM >というか、その「右腕」が実は答えなんだけどね(笑)ほら、可憐クローンもストロングホールドを完全には再現していなかったでしょう、改造段階とか(笑)
弓 >右腕ナシで量産してもってことかー。強化人間は勇者とちがって後付けだからクローンの意味も薄いし
GM >うむ、強化人間としては既にN2があるから、これ以上増やしても意味がなかったんだろう(笑)
翔真 >ライオット系量産なんて言った日には……(ガクガクブルブル)
華恋 >「いいえ、私の事はお構いなく。むしろ、危惧すべきは・・・先日誘拐されたという6人のウィザード達も、私達と同じ憂き目にあっているであろう事です」
翔真 >「えぇ……霧沢可憐嬢の偽者が大量に現れました。100人以上は始末を付けましたが。」
華恋 >「やはり・・・・・・おそらく他の5人についても、同じ事になっているでしょう。そして、少なくともそれらクローンが戦闘能力をある程度コピーできる事も分かっています」
GM >愛美が『ええっ!?』って顔を(ぁ
司 >「・・・」全員の戦闘等の含んだデータを思い返し中
華恋 >「・・・もっとも、一品ものをコピーできるかどうかは甚だ疑わしいところですね。実際、私達のケースでは・・・柊さんをコピーしなかった事が、彼らの敗因のひとつでしたから」
柊@どこか >へっくしょいっ!!(ぁ
アドノレ >量産したらしたで自滅する可能性が(。。)★\
司 >・・・大量の柊力で沈没したんじゃないかと思ってしまった(ぉ)
GM >・・・少なくとも柊力をコピーできるかどうかが、甚だ疑問だが(笑)
翔真 >「……中里嬢や霧沢嬢、あと神代 京香嬢は本物を確保してあるので、何か有った時は退けてしまって構わないと思われます。」
華恋 >「・・・ええ。その件、実は微さんからも連絡がありまして・・・所在のはっきりしているナターシャさんと井上千郷さんに関しては、ユニオン権限で検査をしていただいています。」
翔真 >「となると、後は……?」
司 >「残るは厳神さんですが・・・」
華恋 >「ええ。厳神つかささんは現在捜索中ですが・・・北横浜ユニオンに残っていた情報によれば、彼女は転生者との事です」
翔真 >「箒のコピーですら不十分だったとなれば、遺産のコピーは更に難しいでしょう……そこで判別出来ますかね。」
司 >「遺産そのものの複製はできないでしょうから、彼女も本物でしょう」
華恋 >「・・・彼女自身に、何かが起きなければ・・・ですね。相手はマンモン、念には念をです(くす)」
翔真 >「解りました。」
華恋 >「ともあれ、彼女が在籍していた各地のユニオンに行方を捜していただいています。見つかり次第、こちらに連絡があるでしょう」
翔真 >「それで、先程の話の続きですが……拉致されている最中に犯人達の目的地等が伺える様な事を聞いておりませんでしたでしょうか?」
華恋 >「当初、彼らはアメリカを目指していました。もっとも、私達に追い詰められた結果・・・直接裏界に連れて行くという手を使いましたよ。当然、失敗しましたけどね」
司 >「なるほど・・・それでハワイ沖でしたか」
華恋 >「ええ・・・さて。かの船の話題が出たという事は・・・なにか関連する手がかりでも見つかったという事でしょうか」
弓 >「………実はね…(かくかくしかじか)」
翔真 >「…という事で、先程話した霧沢嬢の偽者が持っていた箒に組み込まれていたGPSから得たデータが有りまして。」
華恋 >「・・・なるほど。銀十字の調査では、例の船はアメリカの一部団体がW法案を通そうとした時に、ウィザード護送船として造られたものだそうです」
司 >「・・・BMK関連ですか?」
華恋 >「ええ。主に、BMKの後押しを受けたトリニティの系列企業・・・おそらく、W法案の施行に間に合うよう、ずっと前から建造していたのでしょうが、こちらで確保したアメリカ政府の資料では、確かに同型の船が・・・もう一隻」
翔真 >「『崑崙210』と「『崑崙211』ですか。」
華恋 >「はい。ご存知の通りW法案は廃案となり、2隻の船も中国の商社に売却されましたが・・・その売却先に、マンモンの息が掛かっていたようです。」
弓 >「………法案の可否に関係なく稼動できるように、あらかじめ手を打っていたとしても、おかしくはないわね。」
翔真 >「その会社がBMKのペーパーカンパニーだったと言う事は調べてもらいました。」
華恋 >「ええ。2隻とも本来の目的を隠し、通常のコンテナ船として運用されています・・・『崑崙210』は太平洋海域、『崑崙211』は大西洋海域をカバーしていました」まるで空母のように(ぁ
アドノレ >勇者100人乗せた空母が世界を巡る…悪夢だ
翔真 >500人に増やして、『今日はちょっと皆さんに殺し合いをして貰います』なんて言い出すかも(違)
司 >211も不幸な海難事故にあってもらったほうがよさそうだなぁ(ぉぃ
弓 >「………やっかいね…少ないとはいえ、複数あると…」
華恋 >「実質、残っているのは1隻・・・私達が事件で関わったのは『崑崙210』の方です」
翔真 >「なるほど……しかし情報から追えるのはアメリカへ向かっていたと言う所までか……」
司 >「ふむ……となると211の方を追って、取り押さえると言うのも手ですね」
翔真 >「そうだな……ありがとう御座いました、華恋嬢。とりあえず今の所俺から出来る質問はこの辺りでしょうか。」
華恋 >「こちらこそ。少しでもお力になれていれば良いのですが・・・」
GM >他に聞きたいこととかあればどうぞ(笑)
弓 >いろいろ考えたけど、ないかなー(笑)
翔真 >自分もこれ以上無いですかな〜守薙の事を聞くかどうかですけれど(^^;
司 >情報は流してて損はないと思いますね。どこに出没するかの見当が付かないので(^^;
翔真 >了解。「参考になったり確認の取れた事も有りました、ありがとう御座います。と、別件でもう一つ、ちょっと伺いたい事が有るのですが宜しいですか?」
華恋 >「ええ、承ります・・・^^」
翔真 >「今送る画の人物の所在等に、何か心当たりは有りませんか?」と守薙(D=セイヴァー)の写真画像を送ります。
華恋 >「これは・・・(あまりに原型から変わり果てていて、心当たりがなさげ)・・・どちら様でしょう?」
翔真 >「元の写真はロンギヌス辺りへ問い合わせればどうにかなるかも知れませんが、『守薙 経一朗』と言う男です。」
華恋 >「・・・守薙経一朗・・・ですか。」第15夜で名前だけは聞いています(笑)
翔真 >「現状では『D=セイヴァー』とも呼ばれています。暫く前から見付かっていないとの事ですが、現在この世界には居ないらしいので、もし発見されたらそれはこの世界に帰って来たと言う事になります。何が有るか解りませんので十分注意を促しておいて下さい。」
華恋 >「わかりました。注意が呼びかけられるという事は・・・おそらく常軌を逸しているという事なのでしょうね」
翔真 >「世界を渡っている時点で既に常軌を逸していると思います(苦笑)」
弓 >「………ま…私は…そのほうが嬉しいけどね…」
華恋 >「・・・私の権限は東アジアの銀十字と横浜ユニオンに限定されますが、発見次第報告させましょう」
翔真 >「済みません……助かります。」
アドノレ >「今回の話を聞くまでは南米で調査が有力な選択肢だったのだが、その辺りでマンモン絡みのネタを握っておらんかね?マンモンに限らず、気になる話があれば何でもかまわんのだが」
華恋 >「・・・犯罪結社の事なら、現地の軍警察や、提携している絶滅社の方が詳しいかも分かりませんが・・・あちらも銀十字の力が充分及ぶ範囲ですから、何らかのお力添えをする事は可能だと思います」
アドノレ >「有事の際にバックアップを頼めるという事か。もっとも我らが乗り込んだ時点で平穏無事な捜索など有り得んのだが」弓の方を見たりする(笑)
弓 >「……何か知っていればナイトメアが教えてくれてたと思うけど…」
司 >・・・サーチせずにデストロイ再び?(ぇ<平穏無事な探索などない
GM >まあ、時間差があるからね(笑)
弓 >ついでにクーデターとかテロとかマフィアの暗躍とかが起きないくらい更地にしちゃいましょうかー(笑)
華恋 >「・・・南米に行かれるのですね?でしたらお気をつけて・・・ここ数年、治安の悪化が噂されていますからね」
司 >「身を潜めるにはうってつけの場所になってるということか・・・」
弓 >「………いやー、あそこの治安がよかったためしがないから……」
アドノレ >「殺しても死ぬような顔ぶれでは無いが心遣いだけは受け取っておこう」船に不幸な事故をおこしに行くとゆう選択肢は増えたのか、予定通りに南米に向かうのか…?
翔真 >後は陣内君からの情報次第でしょうか。
GM >うむ、そろそろ司のところにも・・・退魔課から連絡があるね。
司 >「連絡がきたみたいです」
翔真 >「そうか、頼む。」
GM >退魔課経由、アンブラからの情報では・・・ニセ可憐たちの携えていた箒は、すべてアンチマテリアルライフルとして偽装された上、米軍に納入されたものとの事だ。
司 >「・・・米軍から?横流しされたのか、盗まれたのか・・・」
GM >まあ、偽装の理由は簡単・・・イノセントの兵士が使用する事を踏まえてだ。ただ、問題は・・・米軍の方で最近どうも『武器の横流し』があった、という事。
司 >「もし横流しされたものだとすると、米軍内にもかなりの深さまで侵魔勢力が入り込んでいる可能性がありますね」
華恋 >「マンモンと米軍の関係は既にご存知の通り。入り込む余地は大いにあったという事でしょう」
翔真 >「過去に色々と有るとは言え……何とかならんものかと思う(嘆息)」
GM >幸い、その事件に関わった当事者は既にFAAやアメリカのウィザード達の活躍で逮捕されているとの事…そして、当事者が白状したのは、南米マフィアにそれらの武器を売却した、という事だ。
アドノレ >「南米でぷっつりと情報が途切れるわけか」
司 >「南米に行くのなら、当面はその南米マフィアがターゲットと言うことか」
弓 >「……んー……こうなると逆にあんまり有効な情報源にはなりそうにない気がするわね…」
アドノレ >「あからさま過ぎてダミーの可能性が高いのか、それとも短期で調査できるようなとこは調査済みと言いたいのか」
弓 >「……どちらかといえば前者。…関わってるとしても小物か、人間…よくてウィザードレベルじゃないかしら、と……確証はないけども。」
翔真 >「………難しい所だな。」
弓 >「……念のために聞いておくけど、華恋のほうで、南米以外でヤツらのうわさを聞いてる地域とかない?」
華恋 >「そうですね。銀十字の力が完全に及んでいない地域を除くなら・・・東南アジア、アフリカ西海岸の軍事国家諸国、といったところでしょうか。可憐さんの体験から推測すれば、おそらく後者に脈ありかと」
翔真 >東南アジア……ドドガンバV世から何か聞けるかな?(苦笑)
GM >ドドガンバは南洋方面管轄下なので、東南アジアまではカバーしていないね(^^;
翔真 >「第三帝国の拠点も合わせてと言うなら南米、南米での調査状況からそれ以外と思うならアフリカ西海岸……だな。」
司 >「絶滅社からの増援としていくことができれば、いろいろ動きやすそうですね」
翔真 >「………俺は敢えて南米を推しておこう。弓ちゃんの危惧も解るがバックアップの豊富さと情報内容から確実に潰して行くべきだと思う。」
弓 >「……ま、その通りね。……ダミーならダミーできっちり平らげてしまえばいいわ。」
アドノレ >「外れたら外れたでも絶滅社に貸しができそうだな」
司 >「そうですね。俺も南米での情報収集を推します。船の方は、霧澤さんに逃げられた時点で何か手をうってそうですし」
翔真 >「良し、では南米に向かい調査を行おう。華恋嬢、そう言う事なので宜しくお願いします(礼)」0−Phone越しだけど(ぁ
華恋 >「・・・わかりました。銀十字南米大司教に、皆さんの受け入れを私からお願いしておきますね(通話終了)」
翔真 >「弓ちゃんはナイトメアに連絡して、先程言っていた手筈とやらを整えて貰うように頼んでおいてくれるとありがたい。」
弓 >「……ん、わかった。」 ぴぽぱぽぱっ、とメール
司 >うーむ……あとは、関係各所に留守にすることを伝えておくか。あと、アリクス=ライバッハにも第三帝国関連の情報は流しておいて、何かあったら連絡してもらえるように頼んでおこう
アドノレ >米が主戦場でもこちらより事情に明るいかも知れぬのでサムンゾに一報入れとくか。「南米に遊びに行くぞ」っと(笑)
翔真 >若葉とか、霞嬢とかにも連絡入れときます。あと学園にも……また4ヶ月とか経ったりしたら今度こそ怒られる(^^;
弓 >怜にいちおメールだけ
アドノレ >南米に通じそうなの…密貿易からんで玉大人と久里浜闇市で取引が無いか聞いてみようか
GM >おぉ。するとだ・・・玉大人の方ではしっかり情報を察知してたりするのだ。そう、忘れられがちだがこいつも中華系コネクションっ(笑)
司 >思いっきり忘れてた(^^;
アドノレ >中国は広島じゃなかったのか(笑)
GM >本人はそうだと言われているが(笑)その玉大人いわく・・・『最近とみに中南米と東南アジアの人身・臓器売買が活発になったの事ね。まるでどこかから人間が沸いて出たみたいアルよ』との事(ぁ
翔真 >ぐは、モロ直撃か(汗)
アドノレ >「失敗作を処分してるみたいだな」
GM >玉大人、更にいわく『売り先は中東のオイルダラー、それに世界じゅうのマフィアアルよ。久里浜闇市が最近仕入れたという情報も入ってなくもなかったアルが、こっちが踏み込んだ時はもぬけのカラだったアルね』
アドノレ >戦闘用以外にも金づる用の生産をしてるようだな
GM >うむ。華恋はぼかして言わなかったけど、要はそういう事のようだ・・・
翔真 >戦友の姿をしたものを大量生産した挙句不埒な真似をしている輩なぞ剣の錆にしてくれよう(−−
可憐 >「まったくもって腹立たしい話です。首謀者には是非天誅をしたいところですが、今回は皆さんにお任せしましょう」
翔真 >「心得た。こちらの方も色々有る様だから、もし誰か頼ってきたりしたら手を貸してやってくれ(フッ)」
可憐 >「分かりました。私に出来る事でしたら」
アドノレ >「ちょっくら足を伸ばすが土産は要るか。情報分くらいは何か用意するぞ」>玉大人
玉大人 >『そうアルねぇ・・・ワタチの方は肝心のネタ商品を仕入れ損ねたから、ひとつでもあればありがたいの事ね』
アドノレ >「むぅ。商品とルートの破壊になりそうだからお持ち帰りは無理だな。暴れるのは確かだからドサクサにまぎれて自分の勢力を伸ばす準備でもしてくれ」
玉大人 >『わかたアルよ。ま、運良ければで構わないの事ね』
アドノレ >「うむ。俺様のは『悪』運であるからな。ではまた後日」
玉大人 >『アイヤー、そうだたね。それでは再見』
そら >「・・・フレースヴェルグ、呼んじゃってもいいのかな・・・?」
翔真 >「あぁ、頼む(^^」
アドノレ >「善きに計らえ」
そら >「わかったよ^^ フレースヴェルグ、遠隔操作で起動シーケンス発動・・・だよ」
弓 >「……ペイロードに空きあったかしら……(表のバイクみつつ)」
翔真 >MDカタパルトにセットしておけば(爆)
司 >あ、移動中でいいから普通の服をピグマリオンで買って着替えておこう。さすがに目立ちすぎる・・・で、弓は目枝たない格好に着替える気はあるかい?(笑)
弓 >な い ♪
司 >やっぱりか(笑)
そら >「ねぇねぇ。出発の前に、どりーむまんさんに連絡しなくてもいいの?」
弓 >「ん、今からするわよ。………(ぴぽぱ)」
ナイトメア >「どりぃ〜む・・・そろそろ出発だな。ついでの頼みがひとつあるのだが、構わんか?」
弓 >「……?…珍しいわね?………いいけど…?」
アドノレ >「聞いてたか?微妙に発音が違うので気をつけるように」<どりーむ>そら
そら >「うんっ、どりぃ〜むまんさんだね♪」
アドノレ >「うむ」
ナイトメア >「・・・途中秋葉原に寄って、エージェントを1名回収して欲しい。そのまま、ブラジル・ベレンにある絶滅社アマゾン河口事務所まで送ってもらえればいい。情報は今から送る」>弓
アドノレ >名前だけだと微妙に閑職っぽい<アマゾン河口事務所
弓 >「……了解。…そら、私は先にちょっと秋葉原に寄っていくわ。」
そら >「みんなでいかないのー?(’’)」
司 >「先に行って、相手の準備ができてるかを確認しておく、ということかな?」>弓
翔真 >「ナイトメアから頼まれた本人がに先んじて接触しておくのも解る……カタパルトで撃ち出して先行するか?」
弓 >「……それもあるけど、わざわざこのデカいので迎えにいかなくても、と思っただけよ(^^;」
そら >「ん、じゃあわかったよ〜^^」
翔真 >「了解(苦笑)ではまた後で。」
GM >という訳で、その間にも弓の0−Phoneにデータが送られてくる。そのエージェントの名は・・・『ノーチェ』(ぁ
司 >・・・・・・・・・ちょ(笑)
ノーチェ…公式リプレイ「最果てで君を待つ扉」に登場した、
絶滅社のエージェント吸血鬼(ちなみにイタリア出身)。
今回は、公式リプレイ終了直後からの登場である。
翔真 >そう言えば……時期的にその辺りなのかぁ(^^;
司 >データが送られてきているのなら、こっちのピグマリオンにももらって見せてもらおう(笑)
翔真 >プリンスが速くもロックオンだ!(ぁ
司 >激戦になるかもしれないから、どれくらいの実力かを知ろうと思っただけなのに(笑)
翔真 >いや確かに戦闘が起こるかも知れない所に行くのでその心配は勿論解ります(笑)
弓 >とりあえず、見せてはおくよ(笑)
GM >エージェント『ノーチェ』GL3魔術師/吸血鬼(冥=虚)備考…叡智の水晶。あと、カエル。
司 >お茶吹きかけたじゃないですか(笑)
弓 >「……………………………………………」
そら >「・・・・・・・・・ふみゅん?^^」
弓 >「……………と、とにかく、行ってくるわ……」 バイクにまたがって、出発〜〜(笑)
そら >「じゃあ、後から行くよ〜^^」
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