【第２２夜】
シタガウモノ、アラガウモノ

＜ＰＡＲＴ−１５＞

危機を打開せよ！

さて、戦いは第２ラウンドに突入する…
ペドロと交戦中の弓たちのもとへと向かっている翔真たちだが、戦場は余りに遠かった。

	９Ｓｑ	１０Ｓｑ	１０Ｓｑ

翔真 >くっそー！遠い……（−−；
アドノレ >翔真の第六感は早く到着しないとチャンスを逃すと告げているとかいないとか（笑）
翔真 >あ、それは流石に考えて無かったです……不覚（ぁ
アドノレ >道のりは遠い（＾＾；だが、ダイス目はしゃったーチャンスを逃すなと言っている（。。）★＼
司 >まず、プラーナ譲渡で弓に３０点投げておくね＞＜
弓 >ありがとう〜＞＜

やむなく、全力移動を開始する翔真たち…一方、ペドロは弓に前回と同様の攻撃を、
男たちは今回とったイニシアティブを利して、グィードと司に連続銃撃を続行する…。

弓 >さっきよりは回避楽かなー。くりてぃかるでよけ〜〜
司 >自分は神鎧発動で・・・振ってあげません（笑）狙いはよかったけど、鎧の厚い部分に当てて弾く
グィード >「ぬぅん！！」１発目は１３点ほど通っているな。此処は通しておくとして２発目はグローリアを一振りして弾き返そう（笑）
弓 >キミタチ＞＜いっっぱいいっぱいなこっちと違って、余裕だのう（笑）
翔真 >鉄の城が見える（＾＾；
ＧＭ >ぜんぜん通じないか〜（笑）司には、さっきから命中でＣばっかり出まくってるんだよねぇ…（笑）
司 >おまえら、何かうらみでもあるのか（笑）
グィード >ふむ…弓よ、レイソードは居るかね？　敵の弱点属性を突ける。シュアショットは使えなくなるが
弓 >うーん、どうせエアブレで属性消えちゃうので、先に雑魚片付けるよろし
グィード >ふむ…となると、元から天な私はボスを殴りたい所だが…どうするかね司？
司 >それなら、弓に接近してレイソードを弓に。その後に福音をするので、カウント一桁のときにボコる
グィード >む、レイソードは射程１故、このままの位置で届く。私が防波堤になって雑魚を留めておいた方が良かろう
弓 >ふむふむ。まぁ、どうせ私は１まで遅らせるが（笑）
司 >まぁ、いいか…。前進して、弓と自分に土砂加治（福音）を使用。「来たれ天の龍、地の龍。この地を守ろうとするものに力を！」
グィード >「神の威光よ！我が友の刃へ宿れ！！（カッ）」
弓 >「さんきゅ…♪」一気に畳むかな…写真とられるまえに（笑）
ペドロ >「・・・邪魔なヤツが入ってきたようだな」
司 >「悪人の邪魔が俺の仕事だから、当然のことですね」
グィード >「うむ、私も其処に入りたい所だ」
ペドロ >「・・・では、痛い目を見せてあげよう」

ペドロは攻勢に転じた…弓にドレインライフを仕掛けつつ、司をイレイズで突き込む！！

弓 >よけー＞＜
司 >無理。両方命中です。自分にアースシールドで…
ＧＭ >…でも、司へのダメージはどっちもＦなんだよね（笑）
翔真 >ＯＫっ！（喜）
司 >あ、Ｆならアースシールドは使いません＞＜
弓 >アースシールドなしでいいのかよっ！（笑）
グィード >では司にフォースフィールド！
司 >１回目Ｆ・・・１４点ダメージでドレインされてないなら通す（笑）
翔真 >こっちもＦが（＾＾；
アドノレ >ふぁんぶるの女神が踊ってる
ＧＭ >はい、では収奪！…クリティカル、８０ダメージを追加進呈！
司 >くあ〜。Ｃでなければ重傷いかなかったのに＞＜　残りＨＰ２０で重傷に
グィード >収奪があったか！恐ろしい…
翔真 >これは……マジで拙い（汗）
ペドロ >「ふ・・・無粋な邪魔をするからそうなるのだよ」
弓 >「司！………くっ………」
グィード >「ぬ、いかん…っ！」むぅ…これは私がアイオブゴッデスをかけた方が良いか
司 >すみません＞＜
アドノレ >運不運はあるものだ
翔真 >あそこでＣが出るのは予想外でしたから仕方有りませんよ。気に病まないで下さいませ（＾＾；

だが、男たちはグィードのみならず、気息奄々の司に対しても容赦なく銃撃を加える！

グィード >くっ、直撃か…ぬお、ここでＦだとぅ！？ええい、宝石を砕いてフォースフィールドを司に！
弓 >ヴォイドインターセプト！　やらないよりはましだ〜！　ダメージ５点減らすがよいっ＞司
ＧＭ >まあ、司からの対抗魔法は無理だね…福音と神鎧が生きてる分まだマシだけど（＾＾；
司 >とりあえず弾きました。感謝〜
アドノレ >なんとなくやな予感がしてよいのかなぁ
そら >『・・・・・・・・・・まずい・・・かも！』
ＧＭ >…という訳でＯＫ（笑）
翔真 >「あの３人で苦戦する相手だとすると、相当なアタリを引いてしまったか……？」
そら >『うん・・・わたしも急ぐよ』えなーじょんうぃんぐ、ふるぱわーっ！！
アドノレ >ぶぁっとプラーナが爆発したように見え急加速

ともかく、合流を急ぐ翔真とアドノレ。
その時そらの懐から、幸福の宝石が落っこちていった。（笑）

そら >「あ、石が・・・！」思わず姿現しちゃった（＾＾；
翔真 >な……今日はＰＣ達の厄日か！？（・・；
弓 >今日はとことんダメだなぁ（笑）
アドノレ >幸いにして移動距離変わらないけど焦りが入っとるかも
そら >あ、翔真さんからみえちゃったかも('-'*)
翔真 >心で小さくガッツポーズ（ぁ

グィードはアイオブゴッデスを発動し、司はからくも死地を脱する…

グィード >ぬぅぅ…案の定Fか。だが43点ほどＨＰが回復だ
司 >「すまない。相手の力を読みそこなった」
グィード >「戦いとは予測がつかぬ物だ。気にするな」
弓 >「……よかった…」
司 >そして、自分にハイパーヒーリングプログラムをしよう〜…あ、ようやくＣ。全快に…極端な（笑）
翔真 >この悪い運気の流れを断ち切らねば、辛うじて陣内君のＣが良い所で出たけど（−−；
アドノレ >結果論だが、船の潜入は失敗で良かったのかもしれん
翔真 >ですかねぇ……現状でも向かっていなければ間に合わなかった可能性が大ですし（−−；
ペドロ >「参ったね・・・この私を侮りすぎだよ、諸君（笑）」
司 >「ええ、見くびっていたことは謝罪します。次から全力でお相手します」
ペドロ >「安心したまえ。本来はそこの美少女だけの予定だったが、お情けで君も相手してあげるから」
弓 >「…………百倍返しにしてあげるわ……」ブースター×４×２いっきまーす♪　プラーナも３０点ずつ上乗せ！

弓は、光と噴射炎とプラーナを纏った『右腕』で、十文字にペドロへと斬り付けた…
グィードの付与したレイソードの効果は、やはり絶大である！

ＧＭ >えーと…天属性ダメージだから抜けた分が×２されて、累計４３０ダメージだって（笑）
アドノレ >予測できない数字が飛んでったぞ（＾＾；
グィード >「ふぅむ？　やはり神の光は良く効くよぅだなぁ？」
ペドロ >「・・・ふふふ・・・イイ一撃だね・・・でも・・・（フッ）」全身に紅い術印が次々と浮かび上がり・・・＜拘束術式＞発動！
グィード >ふむ、ここは先手を取って押し込む方が良さそうではあるな
司 >今の状態であれば、1点でも与えれば重傷になりますしね
翔真 >一撃通せば倒せますからね……ここは確かに正念場。
そら >じゃあ、わたしもがんばる〜〜〜〜っ！

かくして戦いは、第３ラウンドへと突入する！

	４Ｓｑ		９Ｓｑ	（建物内）

グィード >ふぅむ……ここは全速を出すべきだな。「神は仰った。拙速は尊い！」
ＧＭ >ペドロは拘束術式での増加に加えて、ストームランを使用！
司 >自分にストームランで。これで同時行動です
アドノレ >毎度の如く戦況に関与しないとこで無駄に回してみる（笑）
弓 >うううむ…翼もあるとなると、プラーナつっこんで５分か…プラーナ余裕がない〜＞＜
翔真 >確かに勝負を掛けたいのは解ります（笑）
弓 >もう＋１５もないんだよね、こっち？＞＜
ＧＭ >んむ。司の土砂鍛冶は前ラウンドの最後で切れました〜。
司 >あれは毎ラウンドだけだからね
弓 >プラーナ全開でつっこんだとして、５０スタート、幻想３回いれればいけるか…
グィード >私が奴を殴れば＋２１の攻撃力増加が見込める。退魔を入れれば重傷に持っていけるな
司 >とりあえず・・・自分でも十分抜ける数字ではあるので挑んでみる
弓 >賭ける！プラーナ全開でラヴィリンススウィッチ！「歪め、時の迷宮！！！」プラーナ全開で！幻想舞踏！もう１回！

幻想舞踏を２回も使った弓の賭けは、見事に成功。
ペドロを抑え、行動トップに躍り出る。

弓 >ふっふっふ…あっぶねー＞＜
グィード >「ふむ、見事なり！」
司 >それでは直接攻撃いかせてもらいま〜す。ヴォイドアタックで攻撃。神罰代行者にエアブレードも入れて
弓 >「…………アンタは私の一番キライなタイプだから………私が殺す！！！」　ろーどかーとりっじ！（笑）　レイソードがまだ有効だし、ヴォイドアタックと捨て身のコンビネーションで。捨て身の方の命中に残りプラーナ全力で。

ペドロは超人的な動きで、司の攻撃を見事にかわしきった…が、
その影から一気に飛び込んだ弓の右腕が、ペドロを捉えた！！
なお、同一タイミングでアドノレは、更に戦場へと全力移動で接近している。

司 >ぬう、避けられた（＾＾；
弓 >まずヴォイドアタックは虚属性になっちゃうのでー…本命の捨て身にロードカートリッジ（えねるぎーぶーすたぁ）ｘ４！（笑）残りの幻想も叩きこむ！
翔真 >………重装甲の陣内君と高起動型の弓ちゃんの同時加重攻撃……これこそランページゴーストでは？（爆）

「………灰の１つも残してやるものか！！！吹き飛べぇぇぇえええッ！」
ペドロは、返す言葉もなくそのまま消滅した。

ＧＭ >抜けたの２倍ダメージだから、一発目を霧散化しても間に合いませんな（笑）
弓 >いや、１発目は霧散化することを見越して、そっちを先にしたのです（笑）
グィード >慈悲だ、せめて聖句の一つはくれてやろう（笑）「塵は塵に、灰は灰に。塵芥に過ぎぬ貴様は等しく塵へと還るが良い！Amen！！」
弓 >では返り血を舐めかけて、吐き捨てて（笑）　「………次。（にぃ、と笑って、雑魚ズを見る）」
アドノレ >シーツを「軽く」止めつつ高機動戦を繰り広げる弓の姿…今回「も」翔真は見逃してしまうのであった
翔真 >ぐほぉぁっ！？………無念（バッタリ）
ＧＭ >さて・・・残された男たちは、次々とその本性を現していく。口元から牙がっ！そして背中からは翼がーっ！！
グィード >「ぬ、こやつ等も既に人をやめていたか！！」では、私は素直に雑魚を殴っておくとしよう。
弓 >「………ほうら、いらっしゃいな…それでこそ、殺しがいがあるわ！」

「シナイの炎よ！我が剣に宿れ！！」
グィードの愛剣『グローリア』に炎が宿り、変異した男の１人を包み込む。
耳障りな声を上げつつ巻き込まれていくが、それでもなお敵は立ち塞がり続けていた！

グィード >「ふぅむ、まぁだまだ元気そうだなぁ悪魔ぁ！？」
男達 >「ギャワギャワ・・・シャーッ！シャシャーーーーッ！！」
司 >それでは同一Ｓｑに移動して、グィードが傷つけた敵にヴォイドアタック使用で追撃します
弓 >範囲攻撃すると巻きこむな（笑）　１歩踏み込んで、地道に男Ａを斬る。心臓ぶちぬきー。捨て身＋ＶＡで〜
司 >エンフレをいただけると助かります＞グィード
グィード >ではエンフレを。

司と弓の連携攻撃を前に、男たちの１人が倒される…

ＧＭ >でもって…アドノレにも、そろそろこんな戦場の様子が見えてきている頃だね。
アドノレ >見えてるけど間に合うかは微妙かもしれん。下手に近づく前に、変身後に厄介な能力が無いか見ておこう

アドノレは、ただちにアナライズを実行する。その結果…

アドノレ >こちらも収奪持ちであるな
翔真 >地味に厄介な（＾＾；
グィード >うむ…

ペドロを倒された戦闘員達は、もはや遠慮無用と弓・司・グィードへ攻撃を仕掛ける…！
しかし、その命中精度に関わらず、司もグィードも無傷であった。
…え、弓？１回クリティカルしてもあたりませんが（笑）

グィード >「んー？　こそばゆいわ、フハハハハ」
司 >しかしこの戦闘、ずっとＣで命中させられてる気が（笑）
グィード >男には容赦ないらしいな…筋肉ダルマは嫌いか！？
弓 >むしろおにゃのこに出そうなのに（笑）
ＧＭ >ほんと、この目がペドロで出なかったのが良かったと言うべきか悪かったと言うべきか・・・（笑）
翔真 >良かったと思っておきましょう（＾＾；
グィード >では引き続き殴っておこう。自分にエンフレと言って「お返しだ！！」
男達 >「ギャワッ！！」

そうして戦いを続けている間にも、翔真とそらは戦場に近づいていたが…その時。
どこからともなく、熱い風に乗ってソウルフルなギターの音色が戦場に響き渡る…！！

グィード >「ぬぅ！？」
アドノレ >倉庫の方から奴が来たか？
翔真 >くはーっ！？カウント的にまだ大丈夫かと思って居たが、甘かったか（汗）
ＧＭ >ちなみに曲目は「ゴッドファーザー／愛のテーマ」（笑）それに乗って、アドノレと翔真、そらの周囲に黒い影が現れる！！
アドノレ >「むっ」
翔真 >「くっ、振り切れなかったか？」
弓 >「……新手！？」
司 >「まだくるか」
グィード >「ちぃ、面倒な！」
そら >「こっちはなんとかしてみるねっ・・・！」
翔真 >「済まん、少しだけ粘ってくれ……！」
そら >「うんっ！！」

		（２Ｓｑ）							（建物内）

アドノレ >ギターの主は見えてないのか？
ＧＭ >んむ。まだ現れてない（笑）
弓 >こっちは任せて、どちらか援護にー。
グィード >ふぅむ、次で後ろに下がり、弓の範囲攻撃で男どもを片付けたほうが良さそうだな
司 >ですね（＾＾；

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