【第22夜】
シタガウモノ、アラガウモノ
<PART−18>
遅すぎた到着、消される証拠
ジローの爆発と共に、戦いは終わった。
グィード >「……ふむ。せめて此処で死んで行った者たちに祈りを」十字切ってしばし祈り
GM >えーと、見つかったのは・・・魔石R1(16)、U1(12)、ブラックスーツ(6)、サブマシンガン(6)、スティングウィップ(1)、ブラックテンガロン(1)、エコーエッジ(1)、謎のディスク・・・だね。
弓 >「………ちょうどいいわ。(ブラックスーツの上着羽織りん)」
そら >「弓ちゃん、大丈夫・・・?」 (むちむちたゆんたゆん(ぉ)
弓 >(そらの顔に同じくスーツ押し付けて) 「アンタも着ておきなさい(−−#) ったく…」
翔真 >「月匣が解除されたらそれを羽織っておいてくれれば良い(苦笑)」
そら >「実はこの方が戦いやすいって気付いて・・・だめ、かな(^^;」
弓 >「…だめ(−−##)」
そら >「んー・・・うん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(。。)」きつきつ(ぁ
GM >ともあれ・・・月匣はまだ残っているようだね。ただ、皆のいる周辺は急激にその影響を脱しつつある。
翔真 >しかし向こうに居た筈のジローまで撃退したのであの倉庫の中をもう一度捜索したいのが正直な所。急げばまだ間に合うかも知れないし。
グィード >確か、人間が積めそうなコンテナがあるのだったか
翔真 >そうです、そう言うものが船に幾つも運び込まれていました。船名からノーチェに一応予定航路等を洗ってもらっていますが。
グィード >ふむ……急ぐのも反対ではないが……私はこの素晴らしいマッシヴボディのためか足が遅いのだ…
アドノレ >船はどうなったか…人面魚っぽい眷属’sはどうしてるかな
GM >ああ、ちゃんと健在だ・・・一同が戦っている間に、作業はほとんど終わっているような感じだね。
翔真 >「……こっちでどう言う経緯からこうなったのかは解らんが、向こうでは船に木箱を大量に積み込んでいた。ジローもそこに居た様だから何某か意味の有るものだと思う。」後は例の”あんちょくまほー”で伝えます(ぁ
グィード >ディスク……内容が気になるな
GM >うむ。グィードとそらの2人が立て続けに発見したものだ(笑)
グィード >「ディスクか、何かの情報がありそうだが」みなの前に持って来よう。DVDディスクかな?
GM >うむ、安物のCD−R。1枚幾らって感じ(笑)
弓 >「………たぶん、見ないほうがいいわよ。……それより、その木箱を載せた船を早く追いましょう。たぶん……中に乗せられてるの、人間だと思うわ。」
アドノレ >「船はまだ出航してないみたいだぞ。いつまでそのままかは知らんが」
翔真 >「(頷く)キツイだろうが済まない。急ぐとしよう。」
グィード >「追いかけるのは良いが、私は箒が無いのだ。誰かと同乗になってしまうな」
司 >「それなら、俺の後ろに。」グィードを後ろに乗せるのって、色々な意味で怖くはあるんだが…(笑)
グィード >「頼めるかね?」安心したまえ、同じクラスのよしみだ(何が
翔真 >「俺の箒を預ける、飛ぶだけなら現状の装備でこちらは問題ない。潜行する必要が出たら同乗しよう。」背中は預けても良いが後に立って欲しくはないと(笑)
司 >「・・・そうですね。俺とグィードさんだと、個別に動けるようにしておいたほうがよさそうですし」
グィード >とりあえず、翔真の箒を借りておこう。同乗は狙われた時に何かと不便であろうし
弓 >「………とりあえず、このままじゃマズいわね……いちお、着替えるから、先いって。…ディスクのほうも、確認してみる。」 いちおう、男性陣にみえないよーに、ディスクを再生してみよう
GM >OK、それは・・・いくつかの画像データで構成されたドキュメントだ。一番大きいのは地図のデータで・・・南米の北半分を示している。
弓 >ふむふむ。…てっきり、えっちぃ画像の商品リストかと思ったけど
司 >自分も紹介用のものだと思ってた
GM >・・・それも あるけど(ぁ
弓 >「………地図が入ってるわね。」 とりあえず、バイク呼んで、いれといたお着替えを(笑) ぱんちゅはきはき
そら >わたしはブラックスーツの上着をパレオ風に。胸がきついのー(こら
翔真 >くそぅっ、女性陣二人の肢体が俺の理性を殺してくれやがるぜ(パタリ)
グィード >ならば私の肢体で正気に戻るのだ(ムキムキ
翔真 >正気に戻る前に血を吐いて倒れそうだ(吐血)
GM >地図画像にはマークが打たれていて、ここベレンと、ベネズエラはカナイマ地区を指している。アマゾン川を利用して2つの拠点は結ばれ、そこから外地に輸出・・・という事のようだ。
弓 >地図ファイルだけ、みんなの方へ転送しよう(笑)
GM >問題は、何を輸出しているかというその一点だが・・・これが、予想通りの品となる。ラインアップは6種類。しかも、いずれも見覚えのある容姿だったり(ぉ
弓 >あー
GM >更に・・・「基本プログラム」というのも添付されているようだ。どうやら「商品」に対して用いるもののようで、更に追加プログラムを足せる仕様になってるけど、そっちは入ってないね。
司 >はっはっはっ・・・帰途を根こそぎするために。思わずマジカルボムっていくらだったかな、と思って探し始めちゃいましたよ(待
そら >「・・・でも、みんなは回復しなくても大丈夫かな・・・?」
グィード >「可能ならば回復しておきたい所だな」
司 >「そうですね。それに、消耗した物資の補充もしたいところです」
弓 >「……そうしたいところだけどね…。……でも、放っておくわけにもいかないでしょう?…なんとか、移動中に回復しましょうか…」
翔真 >「……気を遣ってくれるのはありがたい、でも弓ちゃんの言うとおりだ。移動中に出来るだけ、と言う事で急ぐとしよう。」
そら >「うん^^」
アドノレ >「ここまでネタが上がったら、ある程度は他のエージェントにまわす事も可能になってくると思うが…」
弓 >「……(着替え終わって、いつものゴスロリに)……他人に任せるのもシャクだしね……まぁ、強敵はここで倒してると思いたいわ…」
翔真 >「捌くのはここから搬出した先と言う事はこの近辺に”商品”を作る工場が有る筈だ。そちらの方を抑えてくれれば助かるのだが……ここの人員では厳しそうだ(嘆息)」
アドノレ >「商人がその場所も知ってるか当たって見るか?」
翔真 >「後で接触出来れば、かな。先程の言動からすると難しそうでは有ると俺は思うが。」
翔真 >「『同一規格のエミュレイター6体』と言うのがまだ残っていると思う。ルーラーと思われたのが先程のジローの様にも考えられるが、そうなると先日そらを攫おうとしたヤツと似た様な者かもとは思ったが。」
弓 >「……まいったな……。……正直、私はもう戦力的にはあんまり……。」
そら >「・・・・・・・ブースターだけでもリフレッシュしようか・・・?」
弓 >「……いいわ、ブースターだけあっても…焼け石に水だし。…それよりも、私のかわりに、これを翔真に使ってあげてくれる?」 HHP渡す〜
翔真 >「俺は大丈夫だ。いざ戦闘となればいの一番に回復する。心遣いはありがたく貰っておくよ(フッ)」
弓 >「……回復で1行動使うほうが問題よ。…範囲攻撃できるの、アナタだけなんだから。」
アドノレ >バーニングでこピン+血の呪い(。。)★\
司 >「俺も戦い方を変えればプラーナはほとんど使わないでしょうから、翔真さんに回復魔法をかけておこうと思います」
翔真 >「済まん……今度から余裕を持って回復しておく(苦笑)」
一同は、消耗した状態を少しでも補うべく、移動がてら回復を続ける。
そして、再び港…
グィード >「静かだな」
GM >ちなみに人面魚レポート・・・船はまだいます(笑)
そら >「・・・・・・・・・・・・・広域サーチ、続行中だよ・・・」
アドノレ >「船の状況がどうなったかだな」
翔真 >「積み込みは粗方終わったのか、もう出航直前なのか。どちらにしろ憑かれし者が動いていた事は確定して居るので乗り込む事は変わるまいよ。」
GM >積み込み作業は終わっていて、後は出港を待つばかり〜な状況だね。
弓 >「…………乗り込みますか。」
グィード >「ふむ、まぁ、ここまで来れば乗り込まぬわけにも行くまい」
翔真 >周囲警戒します。
司 >トラップの類が無いか警戒しておきます
GM >まず、判明した事・・・乗り込もうとした時、紅月がふっ・・・と消える。で、それと同時に倉庫の明かりもまた、ふっ・・・と消えてしまう。つまり中は暗闇って感じだね。
グィード >「む…」
翔真 >「出航か……?時間を掛け過ぎたか。」
アドノレ >「夜間の出航だけでもそれなりのリスクだ。照明を総て消しての出航は考えづらい」
翔真 >「隠密行動だとしてもあからさま過ぎるか……次元潜行しておこう。イノセントの目に付くのは避けたい。」
アドノレ >「そうでなければ周辺警戒のチンピラどもが集まってる事が考えられる」
グィード >「承知」
GM >ただ倉庫の中には、生きている人の気配がいくつもする。もっとも動いてないようだけど・・・
司 >嫌な予感がするな…服の袖で顔を隠せるようにしとくか
アドノレ >「イノセントが潜んでたりする可能性もあるな」ヅラの位置変えたりハンカチで口元覆ったり胡散臭い変装を
弓 >「……………ち…ここからじゃ何もわからない…。……行くしかない、か…」
アドノレ >「絶滅社側の手勢が動いてるか確認してみろ」>弓
弓 >「………OK…」 とりあえず、ウィザーズブレインで声ださずに通信で確認。
GM >OK、するとノーチェからは・・・『とりあえず、人数は集まったでありますよ。まあ、お国柄でなかなか集まらなかったでありますが・・・(^△^;)』と。
弓 >「……状況はどう?配置は?」
ノーチェ@通信 >『警察と協力して本社のマークと、そっちにも人員を割いているところであります。もう間もなく集まる頃でありますよ』
弓 >「………その警察、信用できる?…ともかく、慎重にね。……どうも、嫌な予感がするわ」 こっちもバイクで隠れつつ……そろそろ様子見にいかないと手遅れになりそうだな。
ノーチェ@通信 >『了解であります!(゜△゜)ゞ』
グィード >「行くのならばそろそろ行かねばな。敵も待ってはくれんだろう」
アドノレ >「もともと輸送するつもりの物を押さえとくべきか」
翔真 >「……そうだな、元は絶ちたいが搬出された者も放置しておく訳にもいかん。」
司 >そうなると、一応ノーチェに調べてもらっておこう。また衛星から撮影でもされてたらどうにもならん…「すまない、ノーチェ。ちょっと無茶なことを頼む。トリニティの所有する衛星が、この場所を撮影可能な位置にあるか調べられないか?」
ノーチェ@通信 >『・・・それはまたすげえ事でありますな。ちょっと待つでありますよ?・・・えーと、しんたっくすえらーいんさんじゅう・・・でありますか?(@△@;)』おバカエージェント、本領発揮!(爆)
司 >うむ・・・。無茶なことを聞いてたので、いっそすがすがしい(笑)「ありがとう。手間をかけさせた(苦笑)」
ノーチェ@通信 >『いやいや、お役に立てず申し訳ないでありますよ(>△<)』
司 >ここって、屋外でしたっけ?
GM >うむ。まだ倉庫の外側・・・目の前には桟橋、でもって船となるね。ちなみに消灯してるのは倉庫だけ。船は消灯してませぬ〜。
弓 >とりあえず、また二手に分かれる?
翔真 >ただでさえ低下している戦力を分散するのは危険ですな……正直自分は今回は集中していた方が良いと思います。
弓 >んー、とりあえず、倉庫をざっと見て行くかな、私は…たぶん、明かりのある船が本命だと思うので、そっちに人数大目でいいかな
グィード >船に一点集中、倉庫は後続に任せてもいいと思うが
アドノレ >どうしてもというなら甲板に残して監視くらいで倉庫突入は避けよう
弓 >ちょと気になることがあるので、いちおう確認だけはしときたいかな。倉庫がプラントじゃないかどうか、重要キャラがいないかどうか、自爆がセットされてないか、この3点だけ
翔真 >あ、そうか〜倉庫そのものがプラントと言う可能性をすっかり失念したいました(><;
司 >うむ。弓、お願いね
弓 >通信はONにしとくので、こっちが本命だったらよろしく(笑)
そら >「わたしは・・・弓ちゃんといっしょがいいかな?ひとりだけじゃ、何かあったときに大変だよ><」
弓 >「………逃げるくらいなら、一人でもどうにかなるわ。…だから、そらはみんなと一緒に。 様子だけみて、すぐ戻るから。」
そら >「・・・・・・・・・気を付けてね?弓ちゃんに何かあったら、わたしは・・・」
かくして弓は倉庫へ、それ以外の面々は身を隠しつつ船へと乗り込む。
その時…船の汽笛が、鳴った。
グィード >「出航か」
翔真 >「(感付かれている……?)」
GM >がらがらと錨を上げる音が聞こえ・・・やがて船は岸壁を離れ、外洋へ向けて航行を始めるよ。
そら >「どうするの・・・?」
翔真 >「………船倉へ移動して荷物の中身を確認しておくか、弓ちゃんと合流するまで何処かに隠れておくか……さてどうするかな。」
グィード >「下手に動いて合流が遅れても不味かろう」
アドノレ >「数の無さが悔やまれるな。倉庫と操舵室と船長室。抑えたいとこはまだあるか?」
翔真 >「出来れば機関室、だが証拠さえ抑えてしまえば船の止めようは有るだろう。」
アドノレ >木箱の上、見通しの良いところを確保。警戒しとく…と、そこまで真面目にやっといてときどきポーヂングするのがアドノレたる所以
司 >自分は甲板から周囲を警戒しておきます
翔真 >では積荷をチェックしておきましょう、傷つけておいた木箱を見つけたら笑うしかないけれど(笑)
グィード >私は翔真の手伝いに回っておこう
そら >じゃあ、わたしも翔真さんの傍にいるね^^
翔真 >うむ、二人とも済まない(^^;
GM >では、翔真・・・当然だが、さっき見た木箱はすべてコンテナの中にしまわれているから、コンテナを開けなければならないね。
翔真 >ふむ、ではと開ける時はトラップ探知の要領で警報装置等が仕掛けられていないか確認してからですな。
GM >罠らしきものは特に見当たらないけど、コンテナには当然封印がなされているね。これをこじ開けるのは力技になるだろう・・・もちろんぱきーんと切断するのもOK、どっちみち音はするけどね(笑)
翔真 >むむ、では難しいですのぅ。
グィード >うむ、力仕事ならば私の出番だが、音は不味いな
翔真 >先走ってもしょうがない、ここは戻って上の二人にも伝える事を提案します。
グィード >承知。なに、この船を制圧してからゆっくりと拝見すれば良いのだ(にたり
翔真 >では戻ったら二人に状況を説明します。
アドノレ >くるりと振り返ってポーヂングでお出迎え(笑)
かくして何の得るところもなく甲板に戻る翔真、グィード、そら。
一方、倉庫を調べていた弓だったが…プラントらしきものは見当たらず、
自爆装置も、敵の手先らしいものも見当たらなかった。
そこにいたのは…役目を終えて(?)眠りこける作業員たちだけ…。
弓 >「………寝ているだけ、問題はなさそうね。」
GM >ただ、この場所からは強力な魔力の残滓が感じ取れる。皆がいない間に、何か強力な魔法が行使された感じだ。
弓 >「………儀式魔法?……ノーチェ!…ここの魔力残滓から、何かわからない?」またファンブルしたらボケガエルの称号をくれてやる(笑)
ノーチェ@通信 >『ちょっと待つであります。いくらなんでも、そればっかりはここからじゃ分からねえでありますよ・・・今そっちに行くであります(>△<)』
翔真 >鑑識班、と言うより見事なまでのバックアップ要員(^^;
GM >ノーチェの現在位置は絶滅社の事務所だからのぉ(笑)
弓 >「………しょうがない、到着したら確保をお願い。私は船へ向かうわ。何かわかったら知らせて。」私の知力じゃ_(笑) 船へ向かおうー
ノーチェ@通信 >『了解であります!くれぐれも気をつけるでありますよ』
アドノレ >船から戻ってきたら人質にされてたりしないだろうな(笑)
さて、甲板の上で再び合流した5人。
船はアマゾン川を出て、いよいよ大西洋に入ろうとしている…。
GM >その時、アドノレと司は後方からの弓の接近を察知するんだけど…
弓 >バイクで海上走るじぇ(笑)
GM >ここで更に、司には嫌な予感がする…はるか前方から、何かが飛んでくる…と!
そら >「・・・広域サーチに反応!レンジ3・・・レンジ2、1に侵入、高熱源反応!!」
司 >「弓、急げ 何か来るぞ!!」急いで連絡。周りにも聞こえるような声で>弓&周囲の人
弓 >「………っ!……ちっ………バロール…アクセルブースト!」
その直後。貨物船「エル・サントス」は、飛来した光束によって、
弓の目前で船体を真っ二つにされた!
グィード >「ぬぅお!?砲撃かッ!?」
アドノレ >「なんとっ」
弓 >「………砲撃っ!?………バロール、広域サーチ!」
司 >「ちぃっ。紫苑!」船が沈む前に箒に飛び乗ります
アドノレ >「とうっ」脱出
グィードが巻き込まれかかったものの、からくも脱出するウィザード達。
その目前で、真っ二つにされた船体が沈んでいく…。
グィード >「!いかん、コンテナが!!」
翔真 >「証拠隠滅でも狙ったか……!?」
司 >「紫苑、沈没地点の緯度経度を記録しておいてくれ」
アドノレ >「船が沈むのは仕方ないとして徹底抗戦なのか、撤退を考慮するのか。早いとこ見極めるぞ」
翔真 >「相手を見極めてその結果次第……可能であればと言う前提条件は有るがね(苦笑)」
そら >「レンジ外からの攻撃・・・火力からメガ魔導砲と推定。直撃していたら危ないところだったよ・・・」
翔真 >「メガ魔導砲?基本的に搭載している機種等は解るか?」
そら >「・・・大型箒、スター級もしくはノア級・・・今砲撃軌道を逆算中っ」
グィード >「艦砲射撃か? ちぃ、厄介な…」コンテナの回収は無理か…
翔真 >「………お国柄の大味な解決法、と言うオチで無ければ良いのだが……」
そら >「・・・逆算完了っ!」
GM >衛星からでは熱帯特有の気象状況に妨げられつつもだけど、だいたいの位置は推定可能だ。大西洋上に、武装した大型箒が隠れている!
弓 >「……あっちか!!!!(じゃかかかかっ、と腕を砲撃モードで展開)≪砲呪文(カノン・スペル)≫!
そら >「・・・フレースヴェルグを緊急発進させるよ・・・?」
翔真 >「止むを得まい、次元潜行は必ず起動させておいてくれ。」
そら >「うんっ!フレースヴェルグ、自動制御で緊急発進。ステルスシェード連動!」
弓 >「…どっちみち、この距離じゃ私以外の攻撃は届かないわ…。……撤退やむなし、ね……だけど!!」でぃばいぃぃぃぃぃん・ばすたぁぁぁぁぁぁあ!!!!某As中盤、距離外射撃DBのノリで(笑)
「……安全地帯ってワケでもないわよ!!!」
「死神13」を持つ弓の砲撃は、確かに手応えがあった…!!
弓 >「…とりあえず、これで向こうも安全じゃないと気づくわ。…いまのうちに撤退するわよ。」
グィード >「うむ、口惜しいが仕方あるまい。流石に武装船に生身一つで立ち向かうのは分が悪い」
翔真 >「了解。フレースヴェルグと合流したら、いざと言う時には一気に振り切れるだろう。」
そら >「到着だよ・・・ダイレクトコントロール!目標地点に威嚇射撃っ!」舳先に立って、沖合いの不審船を威嚇射撃しておきます!
弓 >同じく弾幕はるぜー
翔真 >「各自搭乗、完了次第撤退だ。弓ちゃんも何時もの如く外に出ていないで乗ってくれよ。砲撃支援はそうしてでも出来るだろう。」
アドノレ >「んむ」
グィード >「承知」
司 >「わかりました」
不審船(箒)は水中に潜行し、ひとまずその姿をくらます・・・。
そら >「全員乗った?じゃあ・・・下がるねっ」
弓 >映像とれそうなら、とっとくぜー(笑)
GM >うむ。夜間な上気象条件もあって鮮明にとはいかないけど、OK(笑)
弓 >まぁあとは本部の解析能力に期待>< 「………おっけ、撤退するわ。…」 バイクごと、ハッチの中にすべりこみ〜
アドノレ >眷属は見たまんますぐに眷属とわかるでしょうか。遠目には判定が必要ならそのままこの辺で不審船に張り付かせてみるけど
GM >今回の眷属は見た目非常にわかりやすい外見だからねぇ(笑)
アドノレ >ふぉっふぉっふぉっ(笑)
GM >まあ、死神13でなきゃ届かない距離だからね。ひとまず沈んだコンテナ船の周囲だったら可能って事で(笑)
アドノレ >「張ってたと思うか、救援を呼んだと思うか?」
翔真 >「……前者だな、砲撃のタイミングから見て俺はそう感じる。」
グィード >「同じく前者だな」
アドノレ >「つまるところ我らに極秘捜査など不可能ということだな。いっそのこと派手にやるしかないのか」
翔真 >「サーチ(されて)&デストロイ、こう言う所は俺達も昔のままか(苦笑)」
司 >「となると、次にどこに向かうかですね・・・」
翔真 >「ディスクに記録されていた場所へ向かうか、倉庫で捜索等してプラントの所在を探すか……他にプランが有れば聞きたい。」
弓 >倉庫はのーちぇからの連絡待ちで、ディスクの場所がいいと思うー。
翔真 >ノーチェの解析結果などの報告を聞いた後、特に方針を変える事等が無ければディスクにあった場所へ向かう……ですかな。
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