【第23夜】
白と黒と翠と紅
<PART−09>
再戦!古代神シュヴァイ
かくして、本陣の郊外…岩盤に囲まれた窪地で出撃準備を整えるウィザード達。
そこには、非常に無骨なアウトラインを持った大型箒「アラムート」が駐機していた。
GM >アイシャ組は当然アラムートに乗っていきます。救出ミッションじゃないから、余った分は一般兵で充当(笑)
翔真 >「うわーもうだめだー」要員とならない事を祈りたい(ぁ
GM >さて、ここで問題…1)千秋はどっちに乗せるのか 2)そもそもシュヴァイはどこにいるのか(笑)
翔真 >2に関してはシュヴァイに宝玉の欠片が付いている事から、アンゼロットに問い合わせて位置を割り出してもらえれば、幾らか候補は絞れる筈。
アドノレ >呼び合ってしまう運命の人は多少ボーナス無いかね?
GM >うん、眠ってる千秋はさておき、司にはかすかに力が伝わってくるのが感じられる・・・だいたい西の方角だ。
弓 >あとはそらの探知能力で〜
そら >はーい^^じゃあ、広域サーチをしておきます♪
司 >ん〜…PC達はフレースヴェルグに乗ってるだろうから、千秋はアラムートの方に預けておいた方がいいかな
GM >じゃあ前に頼まれたように、シェノンも千秋についてた方がいいかな?
司 >フレースヴェルクは突っ込むよね?(笑)
弓 >つっこむねぇ(笑)
翔真 >恐らくそうなるとは思います。もしナイトメアが同乗してくれるなら尚の事一緒にアラムートに乗って貰えればありがたいですが、居なくてもアイシャ達の方が向こうとの相性的に良いかもしれないですな。
司 >では、お願いします>GM
ナイトメア >「・・・俺を呼んだか?」ボロボロだけど現れる(爆)
弓 >「ちょ、ちょっと、まだ寝てなさいよ…」
ナイトメア >「フッ・・・世界の命運を決める大一番を前に、おちおち眠りこけてなどおれんよ。それに、そもそも悪夢たる俺が寝こけるなど悪い冗談だ」
翔真 >「いや、お前が転送したイノセント……件の運命の子を保護したのだが、記憶処置が必要になるかとも思ったのでね」
ナイトメア >「ああ・・・その娘の意識は俺が魅惑のドリーム空間に送ったから大丈夫だとは思うが、シュヴァイに近づくとなると影響が出るかも知れん。正直、やってみなければ分からん状況だ」
アドノレ >「ドリーム空間…魅惑なのか」(むむむむ)
司 >「(魅惑って…)」
翔真 >「了解した……だが必要になったとしても最後に頼む事にしよう、その傷で連れま回す訳にもいかん。まずは養生してくれ。」
司 >「そういえば、お礼がまだでしたね。姪を救っていただき、ありがとうございました」
ナイトメア >「承知した…なに、当然の事をしたまでだ。その分シュヴァイときっちり白黒をつけて来い」
シェノン >「では、千秋さんはこちらにお連れいたしますねっ♪」
司 >「お願いします。」
シェノン >「・・・実は、少し意外に思っていますー」
司 >「?」
翔真 >「……何をだ?」
シェノン >「【そら】という存在・・・アンゼロット様はかなり危険視されていましたけど、本当にあの子は“それ”なのでしょうか」
弓 >「まぁ、危険じゃない、とは言い切れないけどね。」
司 >「(苦笑)彼女の場合、力の大きさや世界に与える影響を重視するからこそそういう思考にいたるのでしょう」
シェノン >「・・・わたしはもっとこう、裏界魔王よりもじゃあくできょーあくできょーぼーでめーじょーしがたき“なにか”を想像していたのですがっっ・・・」
アドノレ >「人類より凶悪なものなぞそう簡単に見つからないぞ」
翔真 >「だが彼女は見ての通り可愛い女の子で俺達と一緒に居たいと言ってくれた友だ、世界の守護者がどう言おうとな。」
司 >「結局のところ・・・危険かそうで無いかは、その人が何をしたいのか、だと思いますよ」千秋の様子を見つつ
シェノン >「なるほどぅ・・・ともかくっ、今のは独り言ってことでー(^^;」
司 >「そうだ。こいつも預けておきますので、もしもの時にはお願いします」使ってないピグマリオン(+ゾーンジェネレーター&ハイパーMPヒーリング)をシェノンに渡しておきます
シェノン >「はいっ・・・使い方はだいたい分かりますので、ご心配なくっ♪」
エヴィ >「あ、シェノンさん・・・僕も手伝いますっ!><」とシェノンについていく(笑)
司 >死にフラグたてまくるから微妙に不安なんだよなぁ(笑)
弓 >いや、あれは「フラグ立て倒し」という、メタ的な高度な死にフラグ回避術なのだよ…
エヴィ >「・・・あっ靴の紐がっ!?」こうですか!わかりません!(笑)
翔真 >パインサラダ自重(笑)
シェノンとエヴィ、そしてナイトメアは、千秋と共に「アラムート」に乗り込む。
そしてその上空には、そらの制御するフレースヴェルグが到来する…。
アドノレ >もう一回遭遇する前にカッパーマトックを補充した方が安心かな?(笑)
弓 >私も弾丸かのう〜。まだあれば、の話だが〜…
翔真 >月匣壁破砕能力を使い切っていますからねぇ……結界徹甲弾もこちらから資金を出してでも補充しておくべきですかね。
司 >あとは…道中でぽりぽり魔石を食べて、1回ハイパーMPヒーリングを使っておくくらいかな
弓 >魔石をぽりぽりつまんでよう〜
翔真 >俺も魔石で回復しておかないと結構消耗している……のだが陣内君。”食う”のが当たり前のアクションになっているですぞ(ぁ
弓 >あー、ほら、あれだ、某カオスフレアで「いるるん」が定着してしまったのと同じ(笑)
アドノレ >悪の成果(笑)
翔真 >恐るべしアドノレアクション(爆)
アドノレ >つるはし購入。それとボスのアナライズは終わってるので、アナザーアイ外してHMPに付け替えておく
司 >あと…懐に微さんからもらった勝利の勾玉を忍ばせておこっと(ぁ
翔真 >羨ましくは有るがそれはそれ(笑)
そら >「・・・シュヴァイをみつけたよ」
翔真 >「流石だ、有難う(そらりんなでなで)……それで、奴は何処に?」
そら >「うん・・・エーゲ海の上、小さな島がそのまま月匣になってるの」
アイシャ >『早いな・・・いかにきゃつめが気配を隠さぬとはいえ、ここからエーゲ海ともなればただならぬ距離のはずであろうに』
翔真 >「エーゲ海に有る小さな島……?」何か有った様な気がするのは気のせいだろうか(−−;
アドノレ >「城でもあるのか?」
ガウリ >『その場所ハ、シュヴァイが最後に封印サレタ場所デスネ』
アドノレ >「封印を外側から破壊するという力技か」
ガウリ >『封印ハ効力を失ってきてマスカラ、本来の居場所になったというべきかも知れマセン』
アイシャ >『気配を隠すのが不得手とはいえ、そうまであからさまというのも、何ともな…』
翔真 >「本来の居城に戻った奴を城ごと攻める……聊か面倒になりそうだな。」
アドノレ >「そういえばうっとおしい取り巻きを引き連れておったな」
アイシャ >『このアラムートには【ウルヴァン砲】がある。事実上シュヴァイには通じまいが、雑魚の数を減らすくらいならどうとでもなろう』
翔真 >「そうだな……着くまでの時間は出来るだけ回復に宛てよう。城攻めに当たって雑魚を片付けられる用意が有るのはとてもありがたい(フッ)」
ガウリ >『とにかく、エーゲ海に向かいマス。よろしいデスネ?』
弓 >「他にアテもないなら仕方ないわね。」薬ぷしゅ、としとこう(笑)
アドノレ >「よきに計らえ」
アイシャ >「うむ。では、いざ出陣!」アラムートの操縦は一般兵が行います(笑)
そら >「フレースヴェルグ、発進だよっ^^(びしっ!)」
アドノレ >「アンゼロット配下より幾分頼りになりそうなのは気のせいだろか」(ぼそっ)
翔真 >………一般兵をアナライズしておきたいと思った自分は人間不信確定OTL
GM >ああ、彼らはただのアイシャ配下のソルジャーですよー。GL6程度だから、あんまりあてにはしないでね(笑)
一同は移動を開始する…魔石などで回復を図りながら。
GM >なお、アイシャはアラムートの甲板上に仁王立ちしてます。豪傑なので(笑)
アドノレ >風でひらひら?(。。)★\
GM >実はアイシャはスカートじゃないのだ。よってめくれない(笑)
アドノレ >ヤ○トは強かった…とか適当なボケを後ろでしようか
そら >じゃあ、まねしてフレースヴェルグの甲板に仁王立ちー>▽< 手ぶらだから腕くんで(ぉ
翔真 >そらりんだとスカ−トがっ!?俺的には眼福だが他の人達も居るので戻って来なさい(^^;
そら >ほへ?体操服だからだいじょーぶだよー?(笑)
翔真 >むぅ、ならば良し(ぁ
そら >「・・・シュヴァイの月匣、発見したよ・・・レンジ3っ!」
アイシャ >『うむ、いよいよか・・・おのおのがた、準備はよろしいか?』
翔真 >「問題無い、何時でも構わん。」
アドノレ >「んむ」
司 >「何時でも」今回は接近しなくちゃいけないので短刀を装備
ダノレ○ム >「すべては神の導きのままに・・・ヨガー・・・」
アドノレ >「俺様はどちらかといえば悪運と魔王の加護のが肌に合うが」
翔真 >「俺はそらや弓ちゃんを初めとした美人の加護が好みだがね(フッ)」
弓 >「(がしゃこん、とリロードしつつ)……万全ではないけど、いいわよ。」
そら >「・・・わたしもいるから、きっと大丈夫^^」
ガウリ >『マズは壁を抜き、その先にウルヴァン砲を打ち込みマス・・・コレで死霊兵を追い払って、一気に攻勢を仕掛ける寸法デス』
アイシャ >『・・・うむ。ではウルヴァン砲の発射準備に入れ』
一般兵 >『はい、アイシャ様。それでは、エネルギー充填を開始します・・・50%・・・70%・・・100%・・・120%・・・』
ガウリ >『対ショック、対閃光防御デス』
シェノン >『・・・目標誤差修正、完了ですっ!発射5秒前・・・4・・・3・・・2・・・1・・・』
アイシャ >『撃てーーーーーー!』
弓 >「私もいくわよっ…!」 びーーーーーーーーーむ
「アラムート」の艦体上半分が変形してせり出した、超極大口径魔導砲が火を噴く。
弓の放った砲撃と組み合わさった光の奔流は、月匣の壁を射抜き・・・
その向こうにたむろしていた死霊兵たちを、悉く消し飛ばす!!
アイシャ >『すぐに復活してくるぞ・・・その前にきゃつとの決着を付けるっ!続け!!』
翔真 >「あぁ、雑魚に構わず狙うはシュヴァイの首一つ……!」
アドノレ >「そのうちキングギドラとかでてこんかのぉ」
そら >「フレースヴェルグ、最大戦速・・・いつも通りにつっこむよっ!」
司 >「行きます!」
GM >という訳で、月匣の破れ目から一同は侵入する・・・アラムートからはアイシャ、ガウリ、ダノレ○ムが突入。あとはお留守番(爆)
ガウリ >「入り口は私達が固めマス。今のうちニ奥へ!」
ダノレ○ム >「くれぐれも命を大事にするのだ・・・」
アドノレ >「後ろは任せた」
アイシャ >「ヤツの気配はもう近い・・・このまま進むぞ!」
翔真 >「承知……!」
GM >ダノレ○ムとガウリ、それにアラムートからの支援砲撃で後方は確保できるが、問題はその先。司には、古代神の邪悪な波動がひしひしと伝わってくる…。
アイシャ >「怨敵シュヴァイ!いずこに隠れた・・・出てきて尋常に勝負せよっ!シュヴァイ!!」
呼ばわるアイシャに、殴りつけるような気弾。
そのあまりの衝撃に、女傑もたまらず数メートル吹き飛ばされる!
司 >「アイシャさん!!」
弓 >「っと!」 空中できゃっち
アイシャ >「ぐ・・・お、おのれッ」
翔真 >「焦るなっ、無駄な消耗は避けろ……この期に及んで不意討ちを仕掛けて来る程度の奴に惑わされる事は無い。」
シュヴァイ >「ハッハァー、現れたな虫けらども!大人しくしておればよいものを!」
アドノレ >「虫けらと戦うにも取り巻きが必要な奴が何をぬかすか」
シュヴァイ >「ほざけ、貴様らが勝手に乗り込んできたのであろうが。だが、運命の子も一緒とは都合がいい…さあ、今度こそその力をいただこうか!」
アドノレ >「まぁ獲れるものならな」
司 >「そう簡単に奪えると思わないでください」短刀を抜きつつ
弓 >「そういうことねっ!」 ばきゅんばきゅーん(笑)
シュヴァイ >かきーんかきーん!(笑)「さあ、来るが良い…運命の子よっ!」
アイシャ >「うむ・・・ヤツめ、前に会った時に比べ力が増している。用心するのだ・・・」やや後退しつつ。
翔真 >「しかと心得た……その傷、無駄にはしない。」天津大鋼構え
3Sq |
さぁ、いよいよ戦いだ。先手を取ったのは、アドノレである…!
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ古臭い神が起きた所で今の時を制する事はかなわんのよ」祝・初めてTOPの啓示。微妙すぎるけど全員だ(笑)
弓 >「さんきゅ!」
翔真 >「助かる……」
そら >「ん・・・じゃあ、いこうっ!!」
翔真 >「陣内の邪魔はさせん……!」
翔真が一気に踏み込み、敵全員を剣風に巻き込む…大斬覇、炸裂!
シュヴァイとタロス達ならばまだしも、雑兵程度では話にもならず、一撃で壊滅!
弓 >はや!(笑)
GM >そりゃあHP100しかないから(笑)
翔真 >3桁でしかってのも(^^;
GM >むしろそれを一撃で沈めたのはしょーまくんだっ(笑)
そら >「インフィナイト・・・アクション!」という訳で・・・どっかのまほーしょーじょのように光と電磁嵐に包まれて、おっきく変身っ!!
アドノレ >変身シーンはきちんと保存しなくては(笑)
翔真 >見た記憶は心のおしゃれ小箱にしっかりと仕舞い込んで置きます(爆)
シュヴァイ >「ん、何だ貴様…?」
司 >では、早速突っ込ませていただきます。
翔真 >了解です、干渉を起こして奴の再選応力を止められるかどうかが勝負ですからな。
GM >では・・・ここで精神力ジャッジを要請しよう。なぜなら、ここで司とシュヴァイの間に共鳴が起こるからだ。もし達成値以上になれば、シュヴァイの力に打ち勝つ事が出来る。及ばない場合は、次の行動時まで通常行動の精神力ジャッジ以外の行動を取ることが出来ない。
弓 >「………」
GM >だが、もしFった場合は・・・次の行動はシュヴァイの影響下に入ってしまうのだ!
アドノレ >「勝負所だな」
GM >そして、その達成値は・・・シュヴァイのGL、40だっ!
司 >「・・・っ!!」くぅ、厳しい。
シュヴァイ >「ハッハァー!来たか…さぁ、その力を寄越せ!!」
シュヴァイが両腕を広げると、強大な闇の波動が司に襲い掛かる。
その波動が全身を包み込むと、司の身体から宝玉の欠片が出現し、シュヴァイへと吸い込まれていく。
果たして、フルプラーナを注いでの、司の精神力ジャッジは…!?
司 >よっしゃ、クリティカル!!「はぁぁぁぁぁぁっ!!」
翔真 >ドラマティックダイスッ!(^^v
アドノレ >兄貴に洗脳されることに反発したらしい
司 >それだけは絶対にごめんこうむる(笑)
GM >満面でイイエガヲを浮かべるシュヴァイ・・・しかし、その表情は程なく狼狽へと変わった!
シュヴァイ >「ぬおぅっ!?・・・ば、莫迦なっ!?宝玉の力が、我を支配するというのか・・・っ!?」
そして…その全身に、無数の亀裂が刻まれていく!!
「・・・ぬぐおぉおおぉおおああぁあああっ・・・!?」
アイシャ >「・・・作戦、図に当たったり。愚かだな、シュヴァイ・・・!!」
シュヴァイ >「お、おのれ・・・うぬらはこれを狙っていたのか・・・ッ」
弓 >「(にやりんぐ)……もう、遅い…!」
司 >「己の力を・・・過信しすぎです」この場で聖結界も展開。逃がしてやんない♪
翔真 >「そして、人の力を舐め過ぎた。」
シュヴァイ >「・・・許さん・・・うぬら、許さんぞぉおっ!我を愚弄した事、その血と肉で償わせてくれるッ!!」
そら >「・・・・・・まだ、気付いてないのかな(くすっ)」
弓 >前進してシェヴァイにエンゲージ、即攻撃!
翔真 >弓ちゃんの攻撃に流れる様に続きます。
アドノレがタロスのアナライズを済ませる一方で、弓と翔真がシュヴァイへと連携攻撃を仕掛ける!
一撃、また一撃、そして一閃…
しかし、シュヴァイもさるもの。なかなか攻撃を寄せ付けない…
シュヴァイ >「ふぬんっ!!精神と肉体の調和が生み出す力、そうやすやすと破られはせぬはっ!」
弓 >「……その調和も、もうすぐ乱れる…」
アドノレ >後ろで張り合ってぽーぢんぐ
シュヴァイ >「ぬぅうううううんッ・・・死ねぇッ、ウルティマスバスタァッー!!」
シュヴァイが拳に気を溜め、一気に前方…ウィザード達に向けて放射する。
見よ、これぞ必殺の一撃・ウルティマスバスター(男の光線)!!
弓 >よけっ!
そら >よけっ!
翔真 >クリティカル(喜)避けました。
司 >こちらもC〜。避け!
GM >ごふっ、最大奥義がいともあっさりと〜(笑)
アドノレ >回避は無理そうなので軽減の方向で。魔法ダメージなのでレインボウを掛け
そら >アドさんに抗魔+10っ!!「Evolution−P!!」
アドノレ >40の半20抜け
司 >あれ?ハゲヅラで反射できる?(笑)
GM >うむ。その20が半減して10がシュヴァイに返り・・・「うおっまぶしっ!?」
アドノレ >更に魂狩り+13。きっとビーム撃つ時に同じポーズだったのだ
GM >反射ダメージは天属性だから、その魂狩りが2倍されて26ダメージか・・・最大奥義がいともあっさりと〜〜〜〜!?(笑)
翔真 >アドノレ恐るべし(爆笑)
アドノレ >皆の支援のおかげで愉快なことに(笑)
シュヴァイ >「おぉのれッ…姑ぉ息な真似をおぉ!!」
タロスは弓に飛び掛かるが、もとより機動性に秀でた弓はあっさりと、
それでいてありえざる軌道を描きつつ避け去った。
アドノレには岩が投げつけられたが、これも斥力場によってあっさりと割り落とされる。
弓 >ふったらんー('-'*)
アドノレ >殺気が篭ったので思わず全力回避してしまった(^^ヾ
そら >…それじゃあ、いっきまーす!
そらは、正面からシュヴァイと両腕で組み合う…彼我の体格差、70cm以上。
「我と力で勝負する気か、愚かな…押し潰してくれる!」
シュヴァイの筋肉が隆起し、両腕に力がこもる…その時!
「…ぬふぅ!?」
シュヴァイが顔面を覆い、数歩後退する…覆った掌の間からは、白煙。
そう。そらは瞳からの切断光線『アークライン』を、かの古代神の顔面に直撃させたのだ。
更に…「アーク・・・ライナァーッ!!」指先からのエナージョンブレードで、袈裟掛けに一閃!
シュヴァイ >「ぬぐぁ・・・ッ、このチカラ、よもやうぬは・・・ッ!?」
そら >「…さあ、今だよっ!」ふりかえりっ('-'*)
その瞬間。タイミングを見計らって翔真が、弓が、司が動き出した。
翔真が剣風を疾らせ、護衛のタロス達を一刀の下に、かつ一気に斬り飛ばす。
シュヴァイは、筋肉を隆起させて耐え凌ごうとするが…それを阻んだのは、司だった。
「この地に残りし封印の残滓よ。今一度その力を示せ!!」
その言霊に従って、封印の力がシュヴァイを縛る。「おぉのれ・・・うぬらッ、調子に・・・!!」
「調子に乗りすぎたのはアンタよ。 おとなしくあと1億と2千年くらい封印されておけばよかったのにね!」
もがくシュヴァイに、弓が駄目押しの連撃を決める…一撃、また一撃!
だが、満身創痍ながらなお立つ古代神!!
「・・・まだだ、まだ終わらんぞぉ!!我はまだまだこの世界を破壊し足りぬのだぁ!!」
「そんなもの、貴様以外の誰も望んでなどいない!」司は、そのまま短刀に聖なる魔力を込めて…
「だぁあまぁらっしゃぁああいっ!!!」拳を突き出すシュヴァイの胸倉に、カウンター気味に刃を叩き込んだ!
「大雷、火雷、黒雷、拆雷、若雷、土雷、鳴雷、伏雷。
来たれヤクサノイカズチガミ、わが刃に宿り打ち砕け!!」
GM >ぎゃあ、残りHP1なのに容赦なし遠慮なし躊躇なし手加減なしー(笑)
翔真 >紙一重で踏ん張っていた所にカウンターですか(爆笑)
司 >超オーバーキルしそうなんですが(笑)
GM >いや、既にオーバーキルもいいとこだし・・・だが美しいのでこれは超OK!(笑)
シュヴァイ >「ば、馬鹿な…う、運命の子の力がこれ程とはッ…我が倒れるだと!?…古代神たる、このシュヴァイ様がぁあああぁあっ!?」
司 >振りぬくと同時に、刃が砕け散る…祝福がかかってるけど、ただの脇差相当品だから(笑)
GM >その一瞬後に、シュヴァイの身体が文字通り、木っ端微塵に砕け散った。滅びを司る古代神に、与えられた「滅び」。なんたる皮肉であろうか・・・
弓 >「………運命の子とかにこだわってるから負けるのよ。 ホント、バカよね。」
アドノレ >容赦無い一撃に台詞とつけるとすると『俺の女(身内)に手を出すな』と言った所か、はたまた『人のおもちゃを勝手に壊すな』と言った所か」
そら >「・・・・・・やったね、みんな・・・やっつけちゃったよ^^」
翔真 >「ただ古惚けた形で顕れたモノに、負ける道理など無い。」
アドノレ >「大儀である。ところで、敵の本拠でボスをた押したのだが自爆装置とか無いのか?」
アイシャ >「…自爆装置とやらはないが、月匣は消えていくようだな…」
アドノレ >「それでは退散するとしよう」
翔真 >「あぁ、それと宝玉の欠片も回収しなければ。」
司 >「ええ、それで終わりですね」
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