【第23夜】
白と黒と翠と紅

<PART−12>



地獄に堕ちた魔王ども!
温泉女王のゆるゆるワールド

〜第2階層〜



そら >で、次の階層を割り出して・・・「じゃあ、衝撃に備えてね…」
翔真 >「あぁ……念の為警戒は怠らないでくれ。」
そら >…どげしっ!! (ぱーんち☆)

そらの二度目の鉄拳で、またしても壁が崩れる…

そら >「この先だよ・・・('-' )」
翔真 >「……解った、行こう。」
アドノレ >「建築物の構造強度にダメージである」
一狼@外野 >「・・・・・・それにしても、無茶なビジュアルだよなぁ・・・(^^;」
空@外野 >「・・・そうだね・・・(^^;」
GM >そらが壁に差し入れた手から、全員が塔へと乗り移れば・・・もうもうとした湯気が、辺りには立ち込めている。
弓 >「うわっと…」
GM >・・・・・・なぜか、そこは温泉だった(カポーン)
翔真 >「…………回復の泉……では無さそうだな。」
司 >「……改めて非常識さを思い知りますね(ため息)」
弓 >「温泉ってことは…」
GM >うむ、温泉の中央を見れば…タオルを頭に載せた女性が、まったりとお湯に漬かっているではないか(笑)
女性 >「はぁ〜……いいお湯ですわ〜。ほんと、温泉は世界が生み出した宝ですね〜」
司 >……温泉のマナーはちゃんと守ってるんだろうか(ぁ
翔真 >その場合透明度が余程低くないと翔真アイは3サイズの看破に走ります(爆死)
アドノレ >「関係ない話だが、温泉で水着は反則だと思うが如何かね」
GM >残念、マナーは守られてるけどにごり湯です。あと、水着は着てません(笑)
女性 >「…あら?ウィザードたちのお出ましですね〜?ご覧の通り、わたしは入浴中なんです☆」
弓 >「……そりゃ悪いことしたわね。 欠片をくれればとっとと出ていくわよ。」
翔真 >「………済まないがこちらは時間的余裕が無い。素直に渡してもらえない場合は即座に実力行使に訴える事を辞さん。」
女性 >「あらあら〜…じゃあ、こうしましょう。実は、さっきから何だかお湯の温度が下がってるみたいなんですよね〜。下がる男はいないのに、ふしぎふしぎ」
司 >「……(柊さん、有名人だなぁ)」(ぁ
女性 >「それでですねぇ…このわたし『温泉女王』クロウ=セイルからのお願いなんですけど〜…このフロアにある温泉の鉱脈を、掘り当てて欲しいんです♪」
弓 >「…………それって、あんたのお家芸じゃなかったっけ?」
クロウ >「……だって、わたし入浴中ですし〜♪もし、当たりが出て…ここのお湯があったまったら、お礼にわたしの大事な宝玉の欠片を、どどーんとプレゼントしちゃいます」
司 >「・・・さらっととんでもないことを言い出しますね、あなた(^^;」
アドノレ >思わずカッパーマトック取り出してみる(笑)
翔真 >「………調査用の機械も、専門の技術者も居ないのだが?」
司 >…ダウジングかな(^^;
アドノレ >お湯の出る奇跡とか駄目すぎるな(笑)
クロウ >「ああー…掘るための道具でしたら、あちらにありますよ〜?」

フロアの壁面にはダウジング道具とつるはしが立てかけられていて、
その先には2人の人影があった…2人とも女性のようだ。

翔真 >目を凝らしてみてみましょう。
人影A→犬耳セーラー服 >「・・・・・・・・・・ど、どうあっても真面目にやるつもりないんじゃな、ワレ・・・(−−;」
人影B→ネコミミ女 >「ふにゅ。温泉掘りより殺戮の方が楽しいはずなのら。さすがの余も、このキャスティングには納得できんのら」
翔真 >「………犬も猫も風呂と言うか、水に濡れるのは普通嫌いそうなモノだが……さて何処からツッコもう(苦笑)」
司 >ベル・・・嫌がらせで配置したとしか思えん(笑)
弓 >「…………どーでもいいけど、コイツら入ってもいいわけ?(男性陣指さしつつ)」
クロウ >「あら〜? 温泉を愛する者に、差別なんてありませんよ〜?ただ…なんだかお仕事モードの人もいらっしゃるみたいですね〜^^」
司 >「温泉は確かに好きなので、こういう時でなければぜひ入りたいところではあるんですけどね(苦笑)」
女性 >「そうそう。このフロアの温泉は肩こりや腰痛によく効くんです。あ、美肌効果もあるんですよ〜?」
弓 >「…………興味ないし。」PLは入りたい(笑)
司 >すっげぇPLが入りたい(爆)
翔真 >同じく(笑)
アドノレ >皆同じ悩みを(笑)
弓 >「………今更月匣の仕組みについてツッコミ入れないけど…これ、掘ったら下の階に貫通しないのかしら…。…ていうか、温度下がってるなら、ヒートハンドでもエンフレでもぶち込めばいいのに…」
アドノレ >「湯が出る当てがあるなら掘っても構わないが、手当たり次第掘っても無駄だと思うぞ」
クロウ >「そこはそれ、ここは月匣ですし〜…魔法で加熱なんかしたら、趣がないじゃないですか〜^^」
司 >「やはり源泉から熱いのの方が、温泉に入る趣が違うからな(苦笑)」
弓 >「……………………………よくわかんない…。」 シャワーか調整ポッド(笑)
クロウ >「…とりあえず、ベルさんから何か言われてたような気がしますけど〜…面倒なので、マルコさんとグラーシャさんにおまかせしちゃいます♪」
マルコグラーシャ >「「をい」」
翔真 >「気がするだけでしかも”面倒だから”って丸投げか!?………大物だな、色々な意味で(−−」思いっきり一緒にツッコミたかった(爆)
司 >「マイペースな方ですね(ため息)」つるはしを担ぎつつ
グラーシャ >「…まあ、とりあえず余はベルの命令どおりにするのら」
マルコ >「正直やっとれんが…しゃあないか、命令は命令じゃけんのぅ」
翔真 >「あー……その、なんだ………ご苦労さん(苦笑)」声を掛けつつつるはしを手に取ろう(^^;>マルコ&グラーシャ
グラーシャ >「…という訳で、余とマルコはお前達を邪魔する担当なのら」
翔真 >「………何で"という訳”なのかが皆目解らんが、一緒に掘った方が簡単に事が済むと思わんか?(^^;」
マルコ >「そうしてもいいんじゃが、あんたらを邪魔せんと後でベルがうるさいじゃけん、しょうがないんじゃ」
翔真 >「色々と難儀な事で(嘆息)」
グラーシャ >「正直、余は温泉などよりお前らの血が見たいのら」
弓 >「……ふぅん。……魔王のクセに、気があいそうね(にやりんぐ)」
司 >「はい、そこも無闇に事を荒立てないように」襟首つかんで距離とらせる(笑)
弓 >「……どうせならこの温泉、真っ赤に染めて血風呂(ブラッドバス)にしたいのに…(ちぇー)」じたじたじた(つ><)つ
アドノレ >「温泉堀の邪魔するらしいが?」>クロウ
クロウ >「…ああ、そうでした〜。すみません、忘れちゃってて〜(にっこり)」どうやらヤブヘビだったらしい(笑)>アドノレ
アドノレ >「あ゛〜。気が変らんうちに掘ってみるか?」ツルハシ担いでえんやこら
弓 >「……湯気でドレスが湿気る… (ぶー)…」 不満そうにしながら、右手をどりるに(笑)
アドノレ >「とりあえず湯上りに牛乳から始めてみろ。フルーツ牛乳でも可だぞ」

さあ、いよいよゲーム開始だ。やる事はといえば、Sqの床をつるはしで攻撃する事。
だが、事前に知覚力ジャッジで調査をしていなければ、床のHPは3倍となる。
更に、その知覚力ジャッジにクリティカル成功しなければ、掘った先が温泉かどうかはわからないのだ。
逆に、ファンブルではその場で転倒。ちなみにハズレとして「掘ったら爆発するSq」もあるという…。

翔真 >近場から一つづつチェックして行くしか無いか……『知覚担当が判定』→『採掘担当が採掘』の方が効率的だと思いますが、どうでしょう?(’’
弓 >プラーナ無しでの成功率考えると、掘るのがはやいかもなぁ……私が知覚しつつ、魔王を相手にするのがいいかな
翔真 >そうですね、弓ちゃんには探索と壁をお願いしますね(^^;
司 >銅のつるはしで攻撃力22ですが……ヴォイドを使用すれば素手でも抜ける(笑)
アドノレ >一人しか居ない利点を使っていきなり足元掘ってみようかな(笑)
GM >なお。グラーシャとマルコ、そしてクロウは妨害に走ります(笑)
弓 >ちょwっをまwwwww妨害してどうするwwww<クロウ
GM >うん、アドが思い出させてくれたからー(笑)
そら >わたしは巨大合体してるので手を出せないのー・・・壁が閉じちゃったらたいへんだし(^^;
クロウ >「それじゃあ、はじめ〜♪」
マルコグラーシャ >「・・・・・・・・・・・(−−;」

先手を取ったのは魔王たちである。マルコとグラーシャは温泉を避けつつ前進し、
クロウは温泉に漬かったまま、ヘッシュを展開した。

(合体状態により移動不能) クロウ=セイル グラーシャ=ロウロスマルコ
(2Sq) 温泉
《ヘッシュ》
(3Sq)

弓 >んじゃあ、とりあえずは…前進して殴りかかっていい〜?(てへ
司 >探知をお願いしたい〜(^^;
翔真 >探知して〜(苦笑)
弓 >ちぇ、じゃあ1Sqだけ前進して、足元をチェック。プラーナは余裕がないので、今回はナシで><

弓はひとまず温泉を探してみたが、不首尾に終わる…。

弓 >「うー、わかんないわよ、温泉なんてっ!」
クロウ >「だいじょ〜ぶよぉ〜?よぉ〜く探せばあるはずだから…^^」
翔真 >若干プラーナに余裕が有る自分から探しましょうか?
アドノレ >こっちも調査から掛かる予定ではある
司 >うーむ…弓のSqに移動して自分が調べて見ますので、あたりだったら翔真さんお願いします
翔真 >了解です。
アドノレ >羽出しながら足元調査…2足りぬ(^^;
そら >そのSqなら届きます。コールチャンス!+3です^^
GM >・・・おぉっと、地下に何かを察知した!でも、当たりかどうかは解らない〜。
アドノレ >低いHPで試し掘りできるって事ね
弓 >次はつっこむにゅ、ぷらーな><
司 >知覚力ジャッジ…あ、回った。
GM >そのSqは・・・当たりだ!!そこには温泉が確実にある!!
司 >「翔真さん、ここです!」
翔真 >「承知!」

翔真がつるはしを突き立てるや、そのSqから猛烈な勢いでお湯が噴き出した。

弓 >「ちょ、ちょっと、きゃっ…(><)」 ばしゃー
クロウ >「はぁ〜い、ひとつめ発見〜。はぁ〜、あったかぁ〜い♪」
GM >という訳で、その場にいる翔真と司、そして弓はHP・MP・プラーナをそれぞれ10点ずつ回復ね(笑)
弓 >びみょうにうれしー(笑)
翔真 >ありがたや〜(^^
マルコ >「こ、こらグラーシャ! 先に掘られちまったけんね、ワレェ!!」
グラーシャ >「ふにゅ、やかましいのら。こうも水っぽいところは嫌いなのら」

魔王達も動く…クロウはヴォーテックススフィアを展開、マルコは温泉を避けながら大きく回り込む。
グラーシャも同様だったが…マルコとの違いは、それが瞬撃であったという事。
…そう。魔王の純粋な殺戮本能が、いよいよ牙を剥いたのである。

GM >この位置で瞬撃すると絶対仲間を巻き込むだろうに…(ぁ
弓 >ちょwっをまwwwww
翔真 >さすが殺戮伯爵(^^;
GM >…でも巻き込まなかったよ、やったねっ!という訳でターゲットは…司だ!!(笑)
司 >こっちきたか〜…食らった><
グラーシャ >「戦いは機先を制するが勝ちなの・・・・・・らッ!」
司 >あ、回った。ジャストでノーダメージ!!
翔真 >相変わらずの不沈艦っぷり(^^
GM >うむ、さすがじゃ・・・「…ふにゅ、やるではないか人間」
司 >「これが俺のとりえですから」
弓 >「………買ったばかりのドレス、2着目………(ぽたぽた、と雫を滴らせながら、ふるふるふるふる)」せっかく寄り道してヨーロッパで買ったのに(笑)
司 >「…終わったら新しいのを買いに行くのに付き合いますから、今は我慢してください(^^;」
翔真 >「………一連の事件が終わったら一着用意するので勘弁してくれ(^^;」
マルコ >「じゃあ、行くけんねぇ…覚悟せぃやぁ、コラァ!!」弓に旋竜!
弓 >きちゅいっ!?
司 >って、こいつ竜使いか。まずい、よけれ><
弓 >あ、そか、このラウンドまだ捨て身してないから、いけるな…おけ!

「狼の王」の二段攻撃…正拳突きと見せかけた神速の肘打ち。
しかし、それを弓はありえない機動で避ける…まさに超絶技巧の応酬だ!

弓 >「竜まで使うのね、犬のくせに。」
マルコ >「い、い、犬じゃないけんねぇ!力強い狼の王じゃけんね!!」

そして、翔真はその間に、更に先のエリアを探索するのだが…

翔真 >「……何かは有る。ただ温泉なのか、トラップかまでは判別がつかん。」
弓 >素直に攻撃しようかな? でも、温泉ほれば戦闘回避できるのかなぁ
司 >「掘ります。翔真さん、気をつけてくださいね」
翔真 >「了解した。」
クロウ >「じゃあ、いっちゃいまぁ〜す…どばばば、ザッブ〜ン♪」

ここでなんと、クロウ=セイルは温泉の湯を津波として解き放った。
目標は弓と司、ついでにグラーシャとマルコ。
この時容赦なく味方すら巻き込む辺りが、なんとも魔王であったが…。

弓 >「これ以上、ドレス汚れるのはいやよ(ひら)」
司 >神鎧なくても弾くのに、勝手に発動してMP削られる〜(^^;
マルコ >「・・・おぶわっ!?な、何さらすんじゃいワレェ!?_(。。_)」
グラーシャ >「…マルコ、要領が悪いのら。今のは確実に避けられたのら」
マルコ >「じゃかぁしっ!クリティカルしたヤツに言われとぅないわっ!!」

何とか温泉津波を免れた司。翔真の傍らまで行き、その場を掘り進めるが…

(…KA−BOOM!!)

司 >ぶっ(笑)
弓 >とらっぷだたか
GM >前衛魔王2人は、あからさまに『そこにいなくてよかった』って顔をしていた(ぇ
司 >責任もって、翔真さんには疑似餌をしておきま〜す(^^;
翔真 >判別付かなかったからな……済まん(−−;
クロウ >「あらぁ〜?ハズレですねぇ〜。残念でした^^」
弓 >どうしようかなぁ… とりあえず、なぐるだけ無駄くさいし、適当な所ほってみようか(笑)
司 >C狙いで知覚するのはありだと思うよ(笑)
弓 >アドのところ殴るのもあれだしなー。適当な所を知覚するか、挑発だけしといて(笑)
アドノレ >外れると痛いな…足元をがしがし掘る。そんで、エンフレ唱えながらエンヤコラ♪

アドノレは足元をつるはしで掘り続け、弓は前衛魔王2人を挑発しつつ、
クロウの後背エリアを調査しに掛かる…が、「そこには何もない」という確証が得られただけだった。

弓 >「…面倒だから、見逃してあげる。 探すのに忙しいから、とっとと帰りなさいよ。」
マルコ >「そうはいかないけんね・・・これは決まった事じゃけん」
グラーシャ >「ふにゅ。人間風情が生意気なのら。内臓をブチまけてやるのら・・・ふにゅ?これは別の魔王のネタだった気がするのら
翔真 >それは秘密侯爵様のですな(ぁ
弓 >なかのひとだけどな(笑)
そら >じゃあ、わたしの番だね〜・・・とりあえず、どの魔王から確かめたいー?確かめないなら、こっちでも動くけど・・・
翔真 >んー……俺としては正直魔王達は攻撃してくる事意外あまり気にならない。早く掘り当てて欠片を引き渡してもらい、速やかに御帰りいただく事を希望している。だからアナライズの希望は無いです…他の誰かから希望が挙がればそれで構いません(^^
アドノレ >掘り続けるからアナライズしなくても可のつもりだけど…味方巻き込むステキ魔王が他に何抱えてるかとか(笑)
翔真 >プラーナは温存しておいて欲しいので無理をしない様に。
一狼 >「…!あの、後ろを…」

気配を察した一狼が、そして空が、東京湾へと向き直る。
その眼下には、海上へと広がり続ける陸地と、無数のゴーレム達。
…実はこの時、先ほど見逃した魔王ラーラ=ムウとジャッカルが、
東京湾全体への月匣展開を画策して行動を開始したのである。

(これは学園編劇場版2「魔王の塔の外側」での展開である!)

空 >「エミュレイターが…何とかしないとっ」
そら >「…後方から魔力反応だよ。識別照合…臥龍学園のフローズヴィトニル。味方だね」
空 >「うん。でも…すごい数の敵…」
一狼 >「分かってる、やっつけよう。その…姫宮、そちらの巨大な人も…出来れば、協力して欲しい」
そら >「…ん。わかった」
空 >「もちろんだよ、一狼くん♪」

テンペストを駆り、戦場へと飛び出す一狼と空。
一方そらは、フローズヴィトニル…実は臥龍学園の学友達…に通信を送っていた。

『こちら、横須賀WUチーム【MASTERS】所属、フレースヴェルグ。
これから火力支援を行ないます…メガアークライナー、スタンバイ』

巨大合体したそらの手指から放たれた閃光の束が、戦場の敵に炸裂していく…

(合体状態により移動不能) グラーシャ=ロウロスマルコ クロウ=セイル
(1Sq) 温泉 温泉
《ヘッシュ》
《V.スフィア》
(4Sq)

さて、第2ラウンド…先手を取ったのはクロウとグラーシャである。

GM >よーし、クロウはマルコとグラーシャに指令だ!(笑)「はぁ〜い、そこ〜。さぼってないで仕事してくださいね〜?」
マルコ >「さ、さぼってないけんねっ!!」
グラーシャ >「…ふにゅ。1人出遅れるのが悪いのら」

マルコの鉄拳…雷竜が、グラーシャの2連爪撃が弓を襲う!!

弓 >ぴ、ぴぴっ、とドレスの裾にカスりながらも全回避!「人様のドレスに手を出す駄犬には、躾が必要みたいね…!」
マルコ >「だっ、だから犬じゃないけんねぇ、ワレェ!!」
グラーシャ >「・・・余も、少なくとも犬ではないのら」
翔真 >「………(キャットファイト、いやいやそんな勿体無い)」

心の中で呟きながら、翔真は更に奥のエリアを探索する…

翔真 >「……ここは爆弾だ、他に有るとすればこの奥のどちらかになる。」
弓 >じゃあ、翔真の1歩先をさらに知覚ー…にぱー、2回転(笑)
GM >うむ・・・その場所に温泉発見!!
弓 >じゃあ、司にあいこんたくと(笑)
司 >自分にエアダンスをかけて、温泉のあるSqまで戦闘移動します
アドノレ >こちらは掘るべし掘るべし…命中で回して心眼(偽)に開眼したのだった(笑)
翔真 >アドノレだと微妙に納得出来そうな気も(笑)
弓 >でも、偽のが強力(笑)

アドノレがつるはしを突き立てたSqからもまた、猛烈な勢いでお湯が噴き出した。

クロウ >「あぁら〜、また当たりましたねぇ〜^^ ほらほら、マルコさんもグラーシャさんも、もっとがんばってくださ〜い♪」
マルコグラーシャ >「お前もな!!」
司 >では、ヴォイドアタックで掘ります。こちらも命中が無駄にCしつつ「これでっ!」

司のSqからも、同様に温泉が噴き出していた…ウィザード達の圧勝である。

GM >そして・・・「はぁ〜い。温泉を3つ無事に掘り当ててくださいましたねぇ〜?おめでとうございまぁ〜す。皆さんの勝利なので〜す♪」

そら >「・・・わたし、外の支援だけで…皆には何もしてなかった(’’)」
翔真 >「いや、牽制の意味は十分に有った。それに状況次第では撃って貰うかも知れなかったからな……結果的にこちらには何もしなくて済んだと言うだけだ。気にする事は無い(^^」
アドノレ >「切り札は取っておくから切り札なのだ(親バカ的心配性も多分にあるが)」
クロウ >「参加してくださった皆さんには、この宝玉の欠片と〜・・・副賞として、温泉パワーを差し上げまぁ〜す^^」
アドノレ >「お土産に温泉の素を」
弓 >「さて、じゃあ、こっからは、躾の時間かしら?」
アドノレ >すすすっとさるがちかづいてこんな事もあろうかとハイヒールと鞭を差し出す>弓
クロウ >「・・・なお、ちゃんとお仕事をしなかったグラーシャさんとマルコさんは〜・・・直ちに没シュートされちゃいま〜す☆」
マルコグラーシャ >「・・・・・・・げ、げげっ!?」足元に穴が開いて落下(笑)
司 >「……(不憫な)」
翔真 >「………災難だったという事で、(程々に)強く生きてくれ(^^;」
マルコ >「こ・・・このままじゃ終わらせんけんねぇ〜〜〜っ!?(退場)」
グラーシャ >「余はまだまだ殺し足りぬぅうぅうぅ〜〜〜〜ッ!!(退場)」

「狼の王」マルコ&「殺戮伯爵」グラーシャ=ロウロス、戦闘不能(リタイヤ)!!

翔真 >J○J○第3部っぽく感じるのは自分だけでしょうか(ぁ
弓 >履こうとして(笑)「………ちっ……せっかく、強制的に踏みつけて、伏せとかお座りさせてやろうと思ったのに」
翔真 >「(骨っ○でも落としておくべきだろうか………?)」
司 >「とりあえず……せっかく掘ったことですし、しっかりと堪能してくださいね(にっこり)」
クロウ >「(にっこり)では・・・賞をあげちゃいまぁ〜す。れぇ〜っつ・・・温泉わぁ〜〜〜〜るどっ♪」

クロウ=セイルは、温泉から立ち上がって優雅に一回転。
すると、周囲の湯気が渦巻いて・・・

アドノレ >「かぽ〜ん♪」と口で言ってみる
GM >翔真・弓・アド・司のHP&MP&プラーナが全回復した!!
翔真 >これはありがたい(^^
弓 >「………濡れさえしなければいいんだけどねぇ><」
GM >ああ、濡れ濡れだからね!(笑)…ちなみに、事実上参加してないそらは除外(笑)
そら >・・・しょんぼり(’’)
翔真 >いや、そらりんは脱出路&次への侵攻路確保もしてたので致し方無しかと!(;><っ(’’)
司 >ルートの確保も必要ですからね…
GM >さて、渦巻く濃密な湯気が晴れると・・・そこにはクロウ=セイルも、温泉も跡形もなくなっている。
翔真 >「………見えたか?(ボソ)」(ぁ>陣内君
司 >「(こくり)」立ち上がるとは思わなかったから、思いっきりそっちを見て話してたしな〜(ぁ
GM >素晴らしいスタイルでした(ぁ
翔真 >やっぱり(笑)
弓 >「……………(むぅ)」
アドノレ >呆けてるようなら激写しておく(笑)
そら >「・・・宝玉の欠片、発見できたね^^」
翔真 >「あぁ。残りあと2つ……急がないとな(フッ)」
そら >「じゃあ、また乗ってってね・・・向かうから^^」と、合体形態の掌を出します。
翔真 >「了解だ、宜しく頼む。」乗り込みます
司 >「お願いしますね」
アドノレ >「賭け事には強いみたいだなうちの面子は」乗り込みながら


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