【第23夜】
白と黒と翠と紅

<PART−17>



ひとまずの終幕
〜もうひとつの「鍵」〜



GM >という訳で、フレースヴェルグ・・・損傷は完全に復旧されているようだけど、奇妙な事がひとつ。
翔真 >何でしょう?
GM >・・・そらがいない(ぁ
司 >ちょ(^^;
翔真 > ちょっとマテぇぇぇぃっっっ!!(滝汗)
弓 >Σ( ̄□ ̄;
アドノレ >ふぉ?座席に触れて温度確かめ
GM >ああ、まだあったかいね・・・
アドノレ >連絡付くか試してみるか

弓 >「………まったく…この状況であの子はっ…!!!」 こっちもこーる
GM >0−Phoneからは、コール音が続いている・・・
アドノレ >「ん〜む。コールはするから月匣内とかでは無いみたいだが」
翔真 >一応アメニティユニットや機関部等見て回ってみますが?
GM >うむ、どこを探しても影も形も見当たらない。姿を消している訳でもなさそうだし、出かけるならメモを残していくはずだね。
翔真 >「どう言う事だ……まさかアンゼロットが謁見中に拉致させた等と言う事は考えたくないが……。」何か痕跡でも残って無いか探して見ます。
GM >で、そらを探している間に・・・司以外の全員。表が騒がしくなっているようだ・・・!
司 >「(誰かいれば…)」自分はフレースヴェルグ周辺で人を探して、見てないかを聞いてみますね。まわりきょろきょろ(笑)
GM >ああ、じゃあ司は、せっかくだからその表の状況に直面させてあげちゃおう(笑)
司 >おおう(^^;
GM >司が見たのは、大声で呼ばわっている柊蓮司。その腕には、ひどく傷ついた赤羽くれはが抱えられている。
司 >「!! どうしたんですか?」慌てて声をかけますよ>柊
柊 >「・・・っ、くれはを・・・くれはを医務室に運んでくれっ!このままじゃ死んじまうっ!!」
GM >しかし、その柊もひどい傷を受けている。少なくとも、とんでもない相手に出くわしたのは間違いなさそうだが…彼は医務室に行った事 ないんだよね(笑)
司 >・・・自分、ちょっと前までいた(笑)「こっちです。あと、ひとまず治癒魔法をかけますから」
翔真 >案内してあげるヨロシ(^^; 表が騒がしいのには気付けるのですかな?
アドノレ >血の臭いとか気づいて良いなら音より臭いに反応する
GM >ああ、翔真たちが気付いて外に出る頃には、司ともども医務室に行っちゃってるんだ、一足違いで…だから、司はそら探索まで手が回らないという(笑)
司 >そりゃそうだわ(笑)応急処置としてレイラインをかけたら医務室まで連れて行きますね
翔真 >了解です。
GM >そして、その柊の背後には、見慣れない少女がおずおずとついてきている…


「くれはさんっ、柊先輩・・・ごめんなさいっ、私の事を守って、そんなにひどい怪我を・・・」

弓 >あー、あー、あー(笑)
司 >「君も落ち着いて手を貸して。くれはさんを助けたいんだろ?」と、フォローを入れつつ医務室まで(笑)<少女
少女 >「すみませんっ、何もお役に立てなくてっ・・・><」言いつつも運ぶのを手伝い手伝い。

そして、直後に現れた翔真たち…

翔真 >「……陣内も居なくなっている、何が有った……?」
弓 >「えーい、もう!!!」 とりあえず、欠片通信を試みてみよう
GM >その欠片通信の結果・・・そらりん、どうぞっ!
そら >『ちょ、ちょっと待ってー・・・いま、戻るよー』
GM >その時、そらの座っていた席に青白い光が生じて・・・その光が炎のようなものに変化する。
翔真 >「!……何だ……?」直ぐ剣を抜ける様に警戒。
GM >青白い炎は人の形をとり、その中から・・・大きな姿に変化したそらが現れる。
翔真 >「(構えを解いて)………何の連絡も無く居なくなったから心配したぞ。」(嘆息)
そら >「ごめんね・・・ちょっと、呼ばれたの(青白い炎が少しずつ元の実体に戻りつつ)えぇと、フレースヴェルグ、ちゃんと治ってるよね・・・?(’’;」
弓 >「うん…いいえ、ちゃんと説明しなさいっ…!」ほっぺたむにー
そら >「よかっ・・・はぅっ、はぅはぅだよぅ><」
翔真 >「……根掘り葉掘り聞く様で悪いが、誰に呼ばれたのか、どんな用だったのか、今の青い炎の姿は一体どう言う事なのかと聞きたい事が幾つも有るのだが……一つづつ説明してくれとも言い難い(汗)」
アドノレ >「子煩悩?」>翔真
翔真 >「せめて心配性と言ってくれ(苦笑)」
アドノレ >「心配性の父の役。母の役割はどうするか」(弓を見る)
そら >「・・・あのね、わたしを呼んだのは『あまつみめあ』って人・・・」
翔真 >「『あまつみめあ』?………………あ゛(滝汗)」
そら >「・・・・・・・・お話をきいてたんだけど、『駄目だ、お前では話にならない』って言われて・・・」
翔真 >「そ、そら……その人は、今何処に?(ダラダラ)」
そら >「わたしの中に入って行ったけど・・・弓ちゃんに呼ばれた時に、離れていっちゃった」
弓 >「きいてもよくわかんないわね…」
そら >「ほら、前に皆がわたしの『中』に入ったでしょう?あれと、同じ感じ」
翔真 >「……あぁ、夢使いだからそう言う接触法を執って来たのか……よ、余計ヤバイかも知れん。」OTL
そら >「なんだか・・・すごく困ってる、かんじだった・・・」
翔真 >「(はっ)へ、凹んで居る場合ではない。その人がそう言う接触法を執って来たと言う事は……奴の方に動きが有ったと言う事なのかも知れん。」
弓 >「………????」
翔真 >「”夢使い『天罪 芽亜』” 吉祥寺WU総評にして輝明学園武蔵野校校長。おやっさんに頼めばアポを取ってもらえる手筈……になってたのは随分前の話だが。真正面から行くよりはまだそちらの方が接触出来る可能性も有るかも知れん(汗)」
弓 >「…あー…真白のトコの」
司 >………実はコネある。でも自分はその場にいない(笑)
翔真 >「10年以上前に計画された『エミュレイター掃討作戦』の当事者でも有るが……そんな人が困る状況……。」
そら >「・・・わたしが不完全だから、『ダメ』だったのかな・・・?(。。)」
翔真 >「解らん。一人では駄目と言う事だったのかも知れん……詳しい話を聞いてみない事には何とも……」
アドノレ >「どんなに強くても得手不得手はあるだろうて。我らが隠密任務に向かない様にな」(笑)
翔真 >「先の『エミュレイター掃討作戦』の時の話を聞かせて貰えると言う事でも有った……計画はディーがやろうとしていた事その物とも聞いたが、そう言えば気になる話がもう一つ有ったな」
そら >「・・・その人の独り言を聞いたんだけど『ありえない事態が起き始めてる』とか・・・いってたよ」
翔真 >「……(思い出しながら)確か裏界帝国へと続くゲートを構築し、そこに裏界と敵対する超存在を送り込むという計画だった……しかし、その超存在が逆に人類へと牙を剥いてしまい、計画は失敗に終わった……と言う話だったか」
そら >「でね、その人が最後に言ってた・・・『間違いは繰り返される。だが、それを止める事も出来るのが人間だ。お前はお前自身を強く持つがいい』って・・・」
翔真 >「……奴が……”ディー”が動く、と言う事なのだろうか……? それをそらや俺達に止めさせようと……?」
アドノレ >「過ぎたる力を求めれば身を滅ぼす。強さ以前の問題だな」
そら >「・・・・・・とにかく、心配かけちゃったね(。。)」最後の炎を吸収しながら。
翔真 >「心配したのは確かだな……まぁ無事だったから良かったが(苦笑)」
アドノレ >「よくわからんが、それは新たな技を覚えたのか」
そら >「今の炎は・・・エナージョン=ソリッドライトに封じていた力が、ちょっとだけ解放されたためのものだと思うよ」
翔真 >「そうか……行って、話を聞いてみるか?」
弓 >「まぁ、それならそれで構わないわよ。私は任務に従うだけだもの。」
アドノレ >「任務外の寄り道も多くなってきた気がする今日この頃」
弓 >「だれのせいよ、だれのっ」
アドノレ >とんと心当たりが無いと無言でジェスチャー
翔真 >「ここ最近はアンゼロットからのを始め、任務絡みだと思うぞ(苦笑)」
そら >「わたしのせい、かな(’’)」
弓 >「………魔王のせいでいいんじゃない、もう」
アドノレ >「衣装代が増えてるのは魔王のせいとしておこう。翔真も眼福と喜んでおるぞ」
翔真 >「………否定はしない(苦笑)」
そら >「そうだ、弓ちゃんに新しい服かわないとねっ><」
翔真 >「そうだな……」
弓 >「家に帰ればあるからいいわよ。」
そら >「弓ちゃん、どんなのがいい?わたしとおそろい?^^」
弓 >「……(そらをじー、と見て)………いつものでいいわ、私は。家に戻ればあるし、0−Phoneで注文してもいいし」
そら >「にゃあ・・・お揃いしないんだね、寂しいなの(。。)」
翔真 >弓ちゃんの学生服……極レアな気が(ぁ

◆ ◆ ◆

GM >さて、司・・・くれはを医務室まで運んだ後、治療を受けながらだけど柊に話を聞く事が出来る。それに、見慣れない少女にもだが(笑)
司 >何があったのかを柊から話を聞きます。判断力は高いと信用してるので…っと、その前に飲み物を少女の方にもて来てもらえるようロンギヌスの誰かに頼んでおこう。少しは落ち着いてくれると助かる(^^;
ロンギヌス・コジマメ >「わかりましたっ…ただいまっ!」ぱたぱたぱた〜
柊 >「俺とした事が、不覚を取ったぜ・・・いつものアンゼロットに押し付けられた任務から戻ってくる途中、くれはが輝明の大桜のところでエミュレイターに襲われてるのを見てな」
司 >「倒しはしたが…といったところですか」
柊 >「ああ。その子は、その時くれはと一緒に居たんだ。『エリス』…って、くれはは呼んでたけどな(コップの水を飲んでいる少女を一瞥しながら)」
司 >「そうなると・・・話を聞かないわけにもいかないか」小さく溜息
柊 >「それが、おかしいんだよな・・・その時、俺はキマイラを相手にしてたはずだったんだが・・・実はそいつはキマイラなんかじゃなかったんだ」
司 >「……それは一体どういうことですか? 確かに、ただのキマイラ程度にあなたが後れを取るとは思いませんが」
柊 >「ああ。キマイラが・・・こう、全然別のクリーチャーになっちまったんだ。俺もウィザードとして結構経験を積んできたつもりだが、あんなのは見た事もねぇ」
司 >「?!」思わず絶句しますけど、自分も聞いた事が無いですよね?
GM >うむ。少なくとも目の前で闘っていた相手が変貌するというパターンはよくあるんだけど、柊の目にしたケースの場合むしろ「唐突に書き換わった」感じらしい。
柊 >「で、戦ってた相手が突然桁違いに強くなったりしたら、ふつう驚くよな?」
司 >「それはそうですよ」頷きつつ
柊 >「・・・で、なんとかそいつをぶちのめしはしたんだが、こっちはこの有様だ(苦笑)」
司 >「くれはさんがそのクリーチャーから守ろうとしてたのなら…鍵はあの子かもしれませんね?」エリスをみて
柊 >「・・・ああ、俺もそう思う。もっとも、エリスは何で大桜のところにいたのか分からないらしいんだが・・・そうだよな、エリス?」
エリス >「・・・はい(困惑顔で頷く)私、どうして大桜のところにいたのか全然覚えてなくて・・・」
司 >「そうですか……。(そうなると、同じような事が繰り返される可能性もあるか)…桜の木の場所に行く前と後で、何か変わった事は無かったですか?」
エリス >「そういえば、このブレスレットが・・・」と、左腕に付けた銀色のブレスレットを示します。 「…これが、嵌っていました(’’)」
司 >「ちょっと見せていただけますか?」
エリス >「あっ、はい・・・」
司 >見ようとすると、手を取るよなぁ・・・(笑)
GM >うむ。その時、その存在に気付いたのが・・・ブレスレットを構成する7つのパーツのうちのひとつについていた、橙色の玉だ。なぜかは分からないが、エリスはそれが慈愛の宝玉というものである事を“知っている”。
エリス >「これ、慈愛の宝玉・・・というそうです。今その名前が、自然に浮かんできました」
司 >「ひょっとしたら、これに呼ばれたのかも知れませんね。調査を進めてみるよう頼んでみますよ」
エリス >「はい・・・お願いしますっ」
柊 >「まぁ、とにかくこうなっちまったら、もうしょうがねぇか・・・お前、他の仲間達も一緒に来てるんだろ?ほら、相羽とかよ」
司 >「ええ、ドッグに泊めてある箒の周りにいるはずです」
柊 >「分かった。じゃあ、直接話をしに行くぜ・・・」
GM >ぐるぐる包帯姿の柊は、エリスに支えられてやっとこさ立ち上がる。気力でなんとかしていたが、実は相当ダメージが深いようだ。
司 >「・・・」くれはの治療の様子はどうですか?
GM >くれはは・・・辛うじて一命を取り留めているものの、危険な状態だ。少なくとも、今動かす事は出来なさそうだね。
司 >では・・・全力で柊をデコピン♪「くれはさん、を置いて行くつもりですか?」
柊 >「のごぉわぁああぁっ!?」
エリス >「きゃっ、柊先輩っ・・・!?」
司 >「あなたの頼みたい事は大体わかります。そして、あなたが知る方々はそれを断るような人間ですか?」隣のベットにぶったおしておくか
柊 >「っ、じゃあせめて、俺の口から直接伝えさせてくれよ・・・!!」
司 >「しょうがないですね…。とりあえず、こちらに来るよう伝えますからひとまず治療を受けてください。そんな状態で無理をして、女性二人を泣かせるつもりですか?(にっこり)」
柊 >「ああ・・・わかったわかった。ったくしょうがねぇなぁ」不承不承な感じ(笑)
司 >やろーの意見は黙殺(笑)
エリス >「・・・柊先輩・・・」
司 >と言う事で・・・翔真さんのレイフォンに連絡を入れますね
GM >では、翔真の0−Phoneに司から着信だ(笑)
翔真 >「陣内か?姿が見えなくなっていたが今何処に居る?」
司 >「そらさんを探してる途中で離れてしまってすみません。実は・・・」柊とくれはがクリーチャーとの戦闘で怪我をしたことと、頼みたい事があるので医務室まで来てほしいと伝えます
翔真 >「解った、皆に簡単に説明してから直ぐに行く。」
弓 >「…あんたまで消えるんじゃないわよ、もう…」>司
アドノレ >「男からの依頼をアッサリと受け入れる。では無くて。柊で手に余る仕事とはまたやっかいそうであるな」
司 >「そらさんは見つかったんですか?」これも聞くなぁ(^^;
翔真 >「あぁ、無事合流した。それ絡みで話も有るんだが……合流してからにしよう。」
司 >「わかりました。お待ちしてます」
翔真 >「また後で。」
そら >「今度は、わたしも一緒・・・だよね(’’)」
翔真 >「あぁ、頼む(^^」では陣内君からして貰ったのと同じ様に簡単に皆に説明をしてから向かいます(^^ゝ
そら >じゃあ、合流の際に小さくもどっておきます〜。

そして医務室・・・柊が寝かされているベッドの前に、当事者全員が集まった。

柊 >「・・・悪いな、あんた達を呼びつけちまって」
アドノレ >「悪運に恵まれておるでな」
翔真 >「幾ら男相手とは言え、怪我人に出向けと言うつもりは無い(フッ)」
柊 >「人に頼み事をするなら、直接自分で頼むってのが俺の主義なんでな。それで、話ってのは・・・そこのエリスを、守って欲しいんだ。俺の代わりに、しばらくな」
エリス >「えっ・・・ええっ!?(驚)」
翔真 >「………お前でも手に余る相手なのか。」
弓 >「……まぁお金と下がったレベル以外の相談には乗るつもりだったけど…」
アドノレ >「城に閉じこもるわけにはいかんのか?」
柊 >「いや・・・本当は俺とくれはの約束だったんだが、俺もこのザマでな・・・」

柊は、辛うじて動く片手で魔剣を掲げる…
信じられない事に、その刃は途中からぱっきりと折れていた!!

司 >「それは…!!」
柊 >「ああ…例のヤツにやられたんだ。最後の最後にな」
翔真 >「っ………余程の相手か……何処の手の者かも気になるが……。」
弓 >「………なるほどね。怪我は治せても……魔剣はそう簡単には修復できない、か」
GM >うむ。そもそも、あの柊の魔剣を折るなんて芸当が出来るヤツはそうはいないはずだね。ルー=サイファーにも無理だったんだから(笑)
司 >………ヒルコ、柊の魔剣に吸収されっぱなしだったような気が(ぁ
GM >それで目覚めないのか、命!?(笑)
翔真 >有り得そうだ……あかりんに知られたら大変なことに(苦笑)
アドノレ >「なんというか…サムライでなくてよかったな」←なぐさめてるつもり
柊 >「・・・ああ。魔剣を直さなきゃどうにもあならねぇし、そもそも直るのかどうかもわからねぇ・・・だから、その間って事になるんだがな。頼む・・・」
翔真 >「……了解した。黄金の蛇等に当たって修復の手筈を整えて貰えよ」
アドノレ >奇跡が残ってるが一肌脱いでみるか?
GM >柊の魔剣を治すのは現段階では無理だけど、それ以外の効果なら使ってもまぁ問題はないでしょう(笑)
弓 >くれは治してあげるとか?
翔真 >あぁ〜それは良いかも。
司 >自分もそれがいいかな、と思います
アドノレ >「ふむ。通じるかどうか判らんがとっておきの呪いを掛けてやろう」(ニヤソ)
GM >まあ、くれはは集中治療室の中って事で(笑)
アドノレ >実際に奇跡をつかうのは本人の前に行ってからにしたいので「ではちょいと見てくる」
柊 >「へ、変なことするんじゃねぇぞ?・・・じゃなきゃ後で(俺がくれはに)何されるか」
アドノレ >怪しい踊りを踊りながら奇跡を使ってます。中には入れてくれないと思うので窓の外からかな
GM >くれはの容態は、その直前と直後で劇的に変化が見られたようだ・・・今いきなりの復活は無理だが、いずれ戻ってこれるだろう。
弓 >ああ、そうだ。大事なコト聞かないと(笑)
翔真 >彼女の事とかね。
弓 >「………って、柊“先輩”は言ってるけど、アナタはいいの?……ええと……」>えりす
エリス >「あ、はいっ。エリス・・・志宝エリスですっ」
弓 >「……そう……。……正直、私達と来るほうが危険かもしれないわよ?ココでおとなしく、アンゼロットに保護してもらうってのも選択肢だと思うけど?」
司 >「置いてけぼりで話を進めてしまった形になってしまったからね。君の意思を確認したいんだ」
エリス >「えぇと・・・柊先輩とはまだ出会ったばかりですけど、『くれはさんが信頼している柊先輩』が信頼している人達だから・・・大丈夫だって、そう思います」
弓 >そらりん、いま何年生だっけ?たしか今は同学年だよね?
そら >はぁい^^ 学園編では3年生なんですー^^
弓 >ぢゃあ、いまは柊と同学年か。 弓は2回目の3年生?(笑)
GM >まあ、ノベライズのエリスは3年生な訳なんだけどねぃ(笑)
弓 >ノベルは3年、アニメは2年だっけか
司 >柊を下げるためと・・・灯を同じクラスにするためでしょうね
弓 >ノベルはシナリオ重視、アニメは日常重視で組んでますからね〜
翔真 >となるとこのエリス嬢はアニメ版準拠と。
GM >うむり。どちらでも問題はない訳ですが、ぶっちゃけ個人的にはアニメ版の方が共感できます。バックグラウンド的に(笑)
弓 >「………ま………うちの面子が柊と……女の子の頼みを断るわけはないから、こっちの確認は必要ないわよね?」(じとー)>翔真、司
司 >「節操なしだと思われるのは心外なんですが」
弓 >「じゃあ断るの?(にっこり)」
司 >「断れるわけ無いじゃないですか(苦笑) それに気になる事もありますからね」
翔真 >「柊には借りも有る、後者に関しても当然(フッ)」
エリス >「よかった・・・よろしくお願いします、皆さんっ」
翔真 >「俺は『相羽 翔真』だ……こちらこそ宜しく。」
司 >「俺は『陣内 司』です。よろしく(にっこり)」
弓 >「……(溜息)……っと…『蒼魔 弓』よ。……そらも、いいかしら?」
そら >「うん、いいよっ^^」
エリス >「うわぁ、ちっちゃい・・・この子もその、ウィザード・・・なんですか?」
翔真 >「あぁ、色々ワケ有りだがな。こう見えてかなりの使い手だぞ?(フッ)」
エリス >「そうなんですかぁ・・・何ちゃん、かな?」
そら >「『杉崎 そら』なのーっ^^」
エリス >「可愛いなぁ・・・私、小さい頃に施設にいた時、子供達にお菓子とか作ったりしてたんですっ♪」
弓 >「いや、私達身長こそ小さいけど、このコ、いちおー3年よ。」
エリス >「ええっ、そうなんですか!?・・・びっくりしました・・・」
そら >「そうなんだよー^^ でね、弓ちゃんはかわいいのです^^」
弓 >アドにも0ーPhoneで確認っと。 「とゆことだけど、いいかしら?」>アド
アドノレ >ICUの前で彼女の回復を祈願して、返事が来る前に本人が戻ってくる
弓 >「おっと……」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ。恐れるが良いぞ。彼女が五体満足ふるぷぁわぁで貴様に渾身のグーパンチをかませるような呪いを掛けてきた」(ニヤソ)
柊 >「び、微妙に不安になるような事言うなっ!?」
アドノレ >「まぁなんかしらんが手を貸すのはやぶさかでない。俺様は悪の権化アドノレだ」
弓 >「…まぁ私が護衛できるのは、任務がない間だけど。……どっちかといえば、護衛には向いてないし、ね。」
エリス >「いいえ、皆さんがいてくださって心強いです^^」
柊 >「・・・さて、安心したらなんだか眠くなってきちまったぜ・・・そういえばこのところ任務続きで、ろくすっぽ寝ちゃいなかったんだったっけか・・・」
翔真 >「相変わらずの振り回されっぷりか。良い機会と思って養生しておけ(フッ)」
柊 >「わりぃ、そうさせて貰うぜ…」
翔真 >「……柊も休む様だし、場所をフレースヴェルグに移して彼女からも話を聞こう。これからどうしたいのか等な。」
司 >「そうですね。学校生活もありますから、どうすべきかを決めないと」
エリス >「ああ、それじゃあ私の家でお話しませんか・・・『おじさま』にいただいたお部屋なんですけど」
司 >「急にお邪魔しても迷惑になりませんか?」
エリス >「いいえ、一人暮らしで広すぎるくらいですから(^^;」そりゃあ、秋葉原の億ションだしー(笑)
司 >移動するのなら・・・自分は千秋を横須賀まで送ってから、秋葉原に向かいますね。まだアンゼロット城にいるし(笑)
GM >OK・・・千秋は健康上問題がないので、連れてって構わない。もっとも、温泉の延期の話は禁句だろうけど(ぁ
弓 >「真白んトコロの校長はどうする?」
翔真 >「う………いい加減話を聞きに行かないと拙いかも知れん……これ以上遅れるとどうなるか想像付かん(ダラダラ)」
そら >「・・・わたしが、もう一度会いに行く、じゃダメかなぁ・・・?」
司 >「アポは取れると思いますから、直接行った方がいいかもしれませんね」
翔真 >「止むを得ん……そらと一緒に俺が天罪校長に話を聞きに行ってくる。その間に志宝嬢から話を聞いておいてくれ。」
司 >まぁ、アポしだいでは明日以降になる可能性もあるとは思いますけどね(^^;
翔真 >「………アンゼロットから、報酬交渉や次の任務に関する話も有るのだろうが……まぁ向こうも休んでいるのだし、言伝を遺しておけばそう煩くは言うまい。」
アドノレ >「誤解を招きそうな名文をいまから考えねば」
翔真 >「考えなくて良い(苦笑)」ペシッと裏手ツッコミ(;^^っ
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」
司 >あ、一応アンゼロットに事件の関係者を保護してる事を伝えてもらってから出ますね。柊とくれはを治療してもらってる関係上、エリスの事は明かさざるをえないですし
GM >OK、アンゼロットはただ今お休み中なので、ロンギヌス・コイズミなりシェノンなりに言伝ておけば問題はないだろうね。
司 >あと、シェノン・・・すまんが装備返してくれ(笑)
シェノン >「…はうぅ!?」かえしかえし(笑)
翔真 >今度はエリス嬢行きかな?(苦笑)
弓 >私も一応、社とナイトメアに報告〜
GM >ナイトメアからは「承知した・・・それと、今後の任務で部下がつく可能性が出てきたので、そのつもりでいるように」との事(笑)
弓 >「……………………………………断る。」
ナイトメア >「社からの指示でな。当面情報収集に限定されるが、使いこなせとの事だ」
弓 >「やーよ。…私は1人のほうがいいの。」
翔真 >『だが断る!』って言うかと思ってた(爆死)<やーよ。
ナイトメア >「フッ・・・ならばそれでも構わん。その代わり、お前には引き続き俺の下についてもらうぞ。まあ、条件は今までどおりだがな」部下はナイトメアが仕切るって意味(笑)
弓 >「それでお願いするわ。」
ナイトメア >「承知した。では斉堂と姫宮から宝玉に関する情報が来たら、そちらに回す事にする」
翔真 >グランギニョルカップ……じゃないコンビが(^^;
GM >まあ、長い事任務を果たしていると昇進話が来るでしょう。そんな感じよ(笑)
弓 >でも、プレイヤーが言うのもなんだが、弓って上司にしたくないキャラだと思うぞ(笑)
翔真 >でも意外と面倒見は良さそうに思う、特に最近は(笑)
アドノレ >部下が熱狂的ファンだったらどうするにょ(笑)
司 >部隊長よりは、生涯前線な雰囲気ではあるけど……なんだかんだで面倒見ると思うな(笑)


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