【第24夜】
選び取られる道

<PART−13>



さまざまな真相



さて、弓とそらを除く一同は、アンゼロット城の書庫に到着していた。
ロンギヌス00は、一同を送り届けると、メンテナンスルームへと引き返していった。
彼自身も、ほとんど無調整のまま今の今まで活動していたのである。

GM >さて、書庫には膨大な数の書物と、閲覧用端末がある。もしかしたら、エリスの大好きな「あしながおじさん」もあるかも?(笑)
微 >「端末から引いた方が確実でしょうか……?」 膨大な量の本にちょっと呆然(笑)
司 >「・・・これだけあると、まず端末である程度引っ掛けないと厳しそうですね」
翔真 >「だろうな。闇雲にこの中から探すとなると、砂漠の中で一粒のダイヤを探す様なものだろう(^^;」
司 >「書棚を調べる場合、ほとんど運任せになりそうだ(^^;」
翔真 >運任せで一冊手に取ってみるのもそれはそれで有りだが(笑)
GM >まあ、古い情報だと電子化されていないというのもあるし、それ以上に追加されていく情報量が多すぎて全情報を整理・網羅しきれないから、端末だけじゃなくて書物も存在するんだけどね(笑)
エリス >アドさんとこちらで、本と端末で別れて探してみたいですね。見つかるもの、変わるかもしれませんし(、、
翔真 >ふむ、では自分はダイヤ探しにして見ましょうか(^^
司 >自分はまず端末で検討つけてからにします(笑)
アドノレ >どっちもいけるくちなので人数少ないほうに
エリス >そしてわたしは、わくわくしながら本の海に飛び込んでみたいのです(o'▽')o(わくわく(こら
微 >それはそれでエリスらしいなぁ(笑)
翔真 >ほっとくと休む事も忘れて読み耽っていそうだ(苦笑)
微 >……そのうち、うとうとしてるのですね(笑)
エリス >あ、ああう、ありそう(///;
司 >一応、エリスの事を気にかけつつ調べないと。護衛だし(^^;
エリス >……ごめんなさい。失敗したら、あとで端末操作しますね(oT▽T)ノ ←知力の方が得意だった
司 >いえ、別にいいですよ(笑) 護衛は気づかれないように行ってこそだと思ってるので(笑)

かくして、一同は調査を開始する…その目的は「シャイマール」の情報。

司 >「ん・・・これは違うか」知力ジャッジで17なのでたいした物が見つけられない(笑)
GM >うむ。司が調べた限りでは「魔王」という事しかわからなかった・・・で、その横でCってる微が、結果をどんどんはじき出してるとなる(笑)
微 >「ええと……」 なんだか偶然ヒットしたらしい(笑)
司 >アナライズなら侵魔知識で+13されはするんですが、普通の知力ジャッジだからなぁ(笑)
GM >アナライズは、じかに相手を目にしたときだからねぇ(笑)

ここまでに判明した結果に関しては、「裏界帝国の創設者『皇帝』」である事、
「現在は引退し、裏界の最下層で眠っている」という事だが、
それ以外にも「林檎をもって人類を堕落させた蛇こそそれである」とか、
「神にも等しい存在が、破壊衝動に支配されたものである」といった著述もあった。
結局のところ、一致していたのは「巨大な蛇の姿をした破壊神」である事を除き、
LGN(P62)を参照、といったところである(←こら)

翔真 >「………随分と大層な相手が絡んでいる様だな……(フッ)」
GM >で、微・・・その『皇帝』シャイマールなのだけど、「最終的にはウィザードと魔王の共闘により敗れ去り、幻夢神の力によって封印された」という著述を発見するね。
微 >「司さん、これ……」記事を指差しつつ
司 >「…この記述を見る限り、現在活動している裏界の魔王とも別の存在なのかもしれませんね」
微 >「そうですね……過大な期待は禁物でしょうが、魔王にとっても復活は困るような相手なのかもしれません」
司 >「皆さんにも後で見てもらいましょう」
微 >「そうですね」 とりあえずプリントアウト……できるのかな(笑)
GM >OK。ただし、アンゼの許可が必要だけどね(笑)
司 >まぁ、それはしょうがない。さっき頭痛がしてたと申告してたエリスの様子も時々確認しに行こう(笑)
微 >「幻夢神の力で封印された、と言うのと……あの宝珠を使ってのシャイマール復活と言うのがどうにも結びつきませんねぇ」 プリントアウトしつつ(笑)
司 >「資料を見ていくと、この‘創造者’という部分は眉唾な気がしてきます。世界を作れるほどの力があったのは本当かもしれませんが…」
微 >「(頷き)いずれにしても、これはこれで皆さんに見ていただいたほうがいいですよね」
司 >「ええ。できる限りコピーしていきましょう」

さて一方。アドノレは、とある人物に遭遇していた…?

アドノレ >妖気アンテナが反応した(しっぽがぴこぴこ)
GM >・アドノレが出会ったのは意外や意外、先ごろ別行動を取ってたはずのマユリだ。
マユリ >「あれ?アドノレさんじゃないですか!」
アドノレ >「お互いに悪運に恵まれたようでなにより」
マユリ >「そうですねぇ(笑)事件も、片が付いたみたいですねっ」
アドノレ >「もっとも一段落ついただけで、そのまま調べものに駆り出されてるわけだが」
マユリ >「すると…もしかしてアドノレさんも、平行世界の調査ですか?」
エリス >へーこーせかい…… へーこーせかい?
アドノレ >「シャイマールについてである」
マユリ >「ああ、なんだ・・・別の件だったんですね!それにしても、それはそれで物騒ですよね(^^;」
アドノレ >「物騒な事件がめじろ押しだからな。知り合いがその配下とやらと遭遇してるらしい」
マユリ >「なるほど。私は、アンゼロットさんの命令で『正義の宝玉』の行方について調べてたんです。なにしろ手が圧倒的に足りなくって」
アドノレ >「下手な魔王より宝玉のがよっぽど物騒だからな」
マユリ >「ええ、ちょっと調べてみたんですけど、私もそう思います。アドノレさんは『第三天使の喇叭事件』ってご存知ですか?」
アドノレ >「しらんのぉ」
マユリ >「あら、そうだったんですか。ちょっと意外ですねぇ・・・ともかく、そういう事件が20年くらい昔のロシアで起きたんです」
アドノレ >「天使が来たりて時を告げるのか?ちなみに悪魔は来たりてほらを吹くのである」

NW(P151)参照である。

マユリ >「…(^^; それで、その原因って言うのが実はその『正義の宝玉』を狙った、裏界魔王の行動だったという事なんです。それで、力が解放された後、宝玉が飛び去った先というのが・・・どうやら別の世界っぽくてですね」
アドノレ >「弾き出されたのか呼ばれたのかがちと気になるな。そんで、平行世界について調査中というわけか」
マユリ >「ええ。少しばかり、私にも思い当たることがあって…あ。でも、他の皆さんにもお伝えした方がいいでしょうか?」
アドノレ >「ふむ。言伝なら頼まれてもかまわんが」
マユリ >「あ、それでは・・・宝玉探索のとき、声をかけてくれるようお願いできませんか?さっきもお話ししましたけど、圧倒的に手が足りなくって」
アドノレ >「んむ」連絡先の交換などを
マユリ >「お願いしますねー。私は、もうちょっと調査を続行してみようと思いますので(ぺこり)」で、その場を離れます。
アドノレ >後姿を見送りながら「相変わらず見事な触覚であるな(ぼそっ)」
微 >触覚ですか(爆
翔真 >おむすびセンサー(違)
アドノレ >あほ毛でも可

そして、エリスは…

エリス >「魔王、シャイマール……」(呟きつつ、手は別の本へ
GM >そうやって・・・気付けば書庫の奥に足を踏み入れてたエリス(笑)
エリス >「こっち、かなぁ?」(、、三’’)(上をきょろきょろ下をきょろきょろ)
GM >だけど、そこで出会った者がいる。それは…
エリス >ちょっぴりわくわく(・/|
キリヒト >「…やあ、エリス」
弓 >でたー
微 >来たかー(笑)
司 >ええい・・・やっぱり貴様か(笑)<キリヒト
アドノレ >おのれ〜(違
翔真 >あまり要らん事してくれるなよー(^^;<キリヒト
エリス >ぷ、ぷれいやぁは楽しみにしてたとか、いえない(*ノノ)(こら
司 >大丈夫です。本気で止めるつもりなら張り付いてましたさー(笑)
微 >予想していてエリスから距離とったしなぁ(笑)
エリス >はぅあ!Σ(−△− 「キリヒトくん! 無事だったんだ」(安堵のため息を吐く)
キリヒト >「ああ・・・あの程度の相手、問題にはならないさ。キミこそ、怪我はなかったかい?」
エリス >「うん。 皆がすっごく強かったから、わたしは何もしてなかったし」(、、; (アセッ
キリヒト >「・・・そうか、安心したよ。柊蓮司よりましとはいえ、彼らがあてになるかどうか気になってたのでね」
微 >柊も可哀想に(笑)
翔真 >………別の意味では柊より不安が一杯になるのは否定出来ない(ぁ
微 >柊は(本人の)フラグブレイカーですからねぇ(笑)
翔真 >既に陣内君はフラグ立てて居るみたいだしね!(キラーン☆(ぁ
司 >・・・(目線そらし
微 >……まあ、それもいつもの事と言う事で(笑)
アドノレ >←悪<あてになるかどうか
弓 >(ぷくぷく)←護衛してねー(笑)
エリス >「ちょっと胸を張って) 皆さんすごく強いから、大丈夫です。わたしも……少しは、自分の身を護れるように、なりましたし」(、、; (アセッ
キリヒト >「・・・そうか(フッ)そうだね・・・だが、キミを見守っているのは彼らだけではない」
エリス >「え? それ、って……」(・・
キリヒト >「・・・ボクもまた、キミを見守っていると言う事。それを、忘れないでほしい」
エリス >「ちょっと首をかしげてから、微笑む) ありがとう」(^^
キリヒト >「・・・キミが使命を無事に果たす事を、ボクは願っているよ」それだけ言うと、キリヒトはすっと書庫の奥へと去っていく。
エリス >「あ…… 行っちゃった」(、、;
GM >なお、去っていった先は行き止まりですが、キリヒトはもういません(笑)
エリス >「念のため覗き込んでみて) ……あ、あれー?」(@@?

ともあれ、そんなこんなの間に、弓はひととおり調整を終えていた。

スタッフ >「調整完了です、弓さん。お疲れ様です…少々特殊な部分がありましたので、手間取りまして申し訳ありません」
弓 >「こちらこそ…迷惑かけたわね…。 …(微笑んで、てくてくてく、とコンソールに近寄って…えいやっ、とDELETEキーを押す(笑))」
スタッフ >「ああっ!?」(笑)
弓 >「ごめんなさいね。…その「特殊な部分」のデータを残すわけにはいかなくて。…まぁ…詳しく調べはしないから、うっかり残っちゃうかもしれないけど、それは別にいいしー…(くすくす)…」
スタッフ >「あ、いえっ。じ、実はですね・・・お知らせしたい事があったんですけど、今データを消されてしまって具体的なお話がっ(^^;」
弓 >「覚えてる範囲で構わないわ。」
スタッフ >「いえ・・・その右腕、ですか。箒のような感じだったんですけど、スロットに何も入ってないのが気になりまして」
弓 >「…???…そんなはずはないけど……。 もっとも、コレになってからそろそろ2年だし…いつのまにか同化しちゃってる可能性はあるけど…」
スタッフ >「うーん、だとするとおかしいですよね。オプションらしきパーツが同化しているらしいのは確認できたんですが、それとは別にあるみたいなんですよ」
エリス >……スロットの中身、消えた?(・・
翔真 >吸収したか……寧ろ基本システムに組み込まれたと言うべきか(笑)

司 >・・・オプションが箒に吸収されきって空いてる?
微 >それとも新しいスロットが生成されたとか?(^^;)
司 >・・・ドクターの「こんな事もあろうかと」で生えた?(笑)
微 >ある意味最強!?(爆)
弓 >「……同化しても、スロットは埋まってるはずだし……。…最近はそらともフュージョンしてないから、そうそう変化があるとは思えないけど……検査器の故障じゃ、ないわよね?」
微 >ああ、さっきまで城内戦場だったしその可能性も(笑)<検査器の故障
スタッフ >「ご覧の通り、ここは戦闘による被害を受けていませんから、故障はちょっと考えにくいですね・・・どうやら、防護用の蓋といいますか、そういうものが生成されているようですよ」
弓 >「……本当ならありがたい話ね。 …ありがとう、あとで詳しく見てみるわ。」
スタッフ >「はい。ともかく、その点についてご報告をさせていただきました」
GM >というか、『右腕』がくっついてたオプションを完全に同化吸収したので、結果的に空きが出来ました(笑)
アドノレ >咀嚼する腕(違
翔真 >………徐々に育ち、枝葉を広げていると言うべきなのか。『刺し貫く死棘の小枝』
エリス >……自分にオプションを取り込んだということは…… 体重がfみきゃー!?(ぷちん
弓 >とうとう200kgの大台に!?
微 >床抜けませんか、普通の家だと(不覚にも爆笑)
弓 >もともと箒と同化してるので、設定上は100kgくらいでした。いつもは箒の出力と月衣で重力キャンセルしてますから!(笑)
司 >常に飛行状態で体重ごまかすとか(笑)
翔真 >弓ちゃんに厳禁の話がまた一つ(爆)
微 >…………イクスィム、その体重で踏まれてたのかっ!?(爆)
翔真 >南無いハイヒールアタックだ(爆笑)
エリス >(倒れて痙攣している)(o_ _)o
弓 >「…了解。 …ごめんね、消しちゃって。(くすくす)」
スタッフ >「いいえ・・・突然でしたので驚いただけです。影響がないのでしたら何よりです」

しかし、ここで弓は更に、思わぬ発見をする事になる。
それというのは…他にも存在する、調整ポッドの中。

GM >ぶっちゃけ、確認したのは2点。まずは「ロンギヌス00の素顔が美形である」事(笑)
司 >なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(笑)
弓 >なんだロンギヌス00かー。写メとっとこー(笑)
エリス >あとでみたいです(o'▽')o(こら
微 >おおう(笑)むしろPLが見たい(笑)
司 >全くです(笑)
翔真 >キャスバルな人みたいな顔だったりして(ぁ
弓 >でもきっと、読者視点では…『お見せできないよ!』(笑)
GM >そして第二に、もうひとつのポッドの中で眠っているもう一人の人物が・・・「どっかで見た感じ」って事。
弓 >素顔に見覚えがある、ってこと?
GM >うん。どっちかといえば「イヤ〜ンな見覚え」だけど(笑)
弓 >しょーじろ…?(笑)
GM > ・・・弓ちん。おぬしはエスパーかっ(笑)
微 >わはー!?(爆)
弓 >って、あたったよ(爆笑)

翔真 >うぉぅ?それは予想外(苦笑)
エリス >あたりだった〜!?Σ(−△−
GM >まあ、正確にはジローなんだけど(笑)明らかに人間の体っていうか、人間(笑)ポッドにはプレートが貼られていて、十年近く前の日付と「絶対安静」の文字が刻まれている。
弓 >「…………もしかして、こいつ…00が…あいつの元ネタだったりするのかしら………?」とりあえず、誰だっけ…?とクビをひねりながらも、写メとっとこう(笑)
スタッフ >「ああ、ジロウさんの事ですか?」
弓 >「…………ジロー?」
スタッフ >「ええ、『鈴木二郎』さん…10数年前に活躍していた、伝説的なロンギヌスメンバーですよ」
微 >ほへー?(・・;)
弓 >「…………アレからは想像もできないわね………」
スタッフ >「…しかし、世界防衛用人造人間の開発計画に参加した折に、ベール=ゼファーの信奉者による攻撃を受けて、それからずっと意識を失ったままなのです」
司 >・・・プラーナ引っこ抜かれて、それを裏界でクローンされてるんじゃ?
微 >ありそうですねぇ……
GM >司、正解・・・そう、この「鈴木二郎」こそ、あのジローのオリジナルなんだ(笑)
弓 >もしかしたら、プラーナひっこぬき返せばいいかもね(笑)
アドノレ >ジロー捕獲作戦でもはじまるのかな?
GM >厳密には一度やって失敗してるんだけどね。で、その成れの果てがしょーじろ(笑)
翔真 >今明かされる衝撃の事実(爆)
エリス >もとは、すごいマトモな人だったですね(/-T
微 >しょーじろからは想像も出来ませんねぇ(^^;)
GM >うん、二郎を襲った悲劇やジロー誕生の秘密については、別の機会に譲るとしよう(笑)
弓 >「……そう……。 ……」 アンゼロットにしょーじろの報告はいってるはずだから…みんなにあとで話そう。
スタッフ >「ええ。彼といい命さんといい・・・早く元気になっていただきたいものです」
司 >・・・命のヒルコ……(ぁ
翔真 >未だに柊の魔剣に融合しっぱなしか(笑)
微 >折れてるのにー(笑)
弓 >「……ああ、緋室の……。 ……差し出がましいけど……私からも、2人のことをよろしくお願いするわ…」
スタッフ >「わかりました。生命維持最優先で事に当たっておりますので、お任せを」
弓 >「…ありがとう(微笑)」 では、着替えてそらりんのお手伝いにいくかー
そら >はーい。フレースヴェルグのメインコンソールと融合して、いろいろ修復してますー><
弓 >魔石かじりながらプラーナを送りこんで修復を促進させよう(笑)
そら >「・・・フュージョンユニットの方は、わたしじゃないと治せないけど・・・普通のところは、普通になおしてもらった方がいいかなー・・・」
弓 >じゃあ、有る程度修理が進んだら 「そろそろ書庫にいきましょ?これ以上は、普通に修理してもらうほうが安上がりだし。」
そら >「うんっ♪どっちみち、次のミッションは別の方法を使わなきゃいけないものね」
弓 >「一度、ここで簡単に修理して…絶滅社でも本核的なメンテしてもらいましょうか。…私もちょっと、右腕の再調整が必要かもしれないし。」
そら >「うん、わかったよ^^」弓ちゃんぎぅーしながら一緒に移動します(o'▽')o

◆ ◆ ◆

GM >という訳で・・・ひととおり調査も終わったところで、ひとまず合流かな?(笑)
翔真 >ですかね。その前に神代嬢に簡単に今までのいきさつを説明しておきます。
微 >伺いましたー
司 >一杯あるデータから要点を抜き出して、概要版を作成中(笑)
アドノレ >平行世界やら出かける前に忘れずに(笑)やら報告。直に探してる方は埃まみれになるかな?
エリス >あ…… 奥まで行ったから、間違いなく(///;
GM >アンゼロット城はこういうところでもしっかりお掃除をします。ね、スーティ?(笑)
弓@スーティ >「それはもう完璧に!」
エリス >完璧だったΣ(−△−

ともあれ、翔真の話を聞いた微は…

微 >「…柊さんの魔剣が?」>翔真さん
翔真 >「あぁ、同じ魔剣使いとして慙愧の念に耐えん。一応次善策は有ると言う事だったが………結果はまだ俺達も聞いていない。」
微 >「(考え込んでから、さりげない口調で)柊さんの魔剣を折れるほど、クリーチャーが『進化』したのですね?」
司 >「……そういう考え方もできるわけか」
翔真 >「………そうとも取れる。『変化』なのかも知れんが、詳細を確定出来るほどの情報が無い。」
微 >「私としては最悪の想像をしておきます(溜息)。この宝玉、『ディー』が……もう一人の“あの力”が関わってこないとも限りませんし」
翔真 >「っ……それは……想定していなかったが、なるほど。確かに有り得るか……気に留めておこう。」
微 >「杞憂である事を祈りますけど(苦笑)。そういえば、ディーの仲間に元クラウスの仲間であったジョシュアが共闘関係として合流しているようです」
翔真 >「それはまた厄介な話だ(嘆息)鬱陶しい方面からの厄介事も増えそうだな……」
微 >「……少しフォローアップを考えておきますね。」
翔真 >「月まで行って貰った上に面倒事を任せてしまって済まないな(苦笑)今度何か埋め合わせでもさせてもらう。」
微 >「これはお仕事ですから(にこ)」
司 >「結構不穏な名前が聞こえましたね・・・」司が疑似餌を取る事を心に決めたセッションでの相手(笑)<ジョシュア
微 >「ええ、不穏です(苦笑)。ディーとジョシュアのコンビを相手にはしたくないですね」
司 >「全くです(苦笑)」
微 >「せめて各個に撃破したいところですからね……そのあたり考えておきますね」
司 >「・・・微さんも、気をつけてくださいね」
微 >「ありがとうございます。司さんもですよ?(ちょっと心配)」
司 >「ええ、無理はしません。約束します(微笑)」でも、無茶しない、とは約束できない・・・(。。
弓 >無茶とフラグ立てについては約束しない(笑)
微 >まあ、そこはある程度お互い様かと(笑)
司 >ま、そこまでで止められるだろう、と信頼してますから(笑)
エリス >「う〜ん……」(、、(考え事中
司 >「どうしたんですか?」
エリス >「…… へ?」(・・ (聞こえていなかったかのように、顔を上げる
司 >「何か考え込んでいましたから。何か気になったことでもあったのかと思って」
エリス >「あ、えと……そらちゃん、大丈夫かなぁって思って」;^^)ノシ (ぱたぱたと、考えを追い払うように手を振って
司 >「(微苦笑) いつでもいいので…ちゃんと話してくださいね」ポンッと頭に手をおいて
エリス >「……はい」(、、; 曖昧に頷いて
微 >@小声「凪さんにご協力をお願いすべきでしょうね、相手がジョシュアなら……」
翔真 >「本人も寧ろ参加させて欲しいと言うだろう………相手が相手だけに不安は拭い切れんが、彼なら大丈夫だと信じている(フッ)」
微 >「そうですね(くすっ)」
GM >というところで、弓とそらが到着だ(笑)
弓 >ではそらりんをもふもふしつつ、書庫へ(笑)
そら >「みんな、おまたせー」(o'▽')ノ
微 >「お疲れ様、そら(^^)」っ(なでなで)
そら >(o'▽')o えりちゃんもおいでよー♪
エリス >あ、えう、流石に、まだ知り合ってすぐの人もいるしっΣ(///;
翔真 >「二人ともお疲れ様(フッ)」
アドノレ >「作業は順調かね」
そら >「ごめんね。フレースヴェルグ、次のミッションに使うのやっぱり無理っぽいの」定番のほのちゃんぎぅー(o>▽<)o
微 >(^^)っ(抱っこのうえでなでこなでこ)
翔真 >「フレースヴェルグは頑張ってくれたからな、ゆっくり直して貰おう。」
微 >「弓さんも大丈夫ですか?」

弓 >「手伝えなくてごめんなさい。…おかげさまで、メンテナンスは終わったわ。面白いネタも仕込めたし…(くす)」
エリス >「?」(・・ >ネタ
微 >「おもしろい、ネタ??」
弓 >「…というわけで、アドー♪このネタ、何かよさげなネタと交換しないー?(こそこそ)」00の素顔やらしょーじろー誕生秘話を…(笑)
アドノレ >「どれどれ」まんま見せて貰ってよいのか
弓 >うむ(笑)
微 >誕生秘話……(笑)
アドノレ >「こいつはまた…でなにが欲しい?」(ぼそぼそ)>弓
弓 >「まぁそれはおいおい相談ということで…(くすくす)…とりあえず貸しイチね。」
アドノレ >「ん、んむ。しかたあるまい」
弓 >「…まぁ…誕生秘話くらいは、みんなにも話しておきましょうか…」

あんちょくまほーかくかくしかじか(笑)

微 >「…………どうにも、信じがたい話ですね(’’;)」
弓 >「実際見ちゃうとね…」
微 >「何とも言いがたいです、お話だけだと(^^;)」
弓 >「…写真もあるけどね(くすくす)…こっちはアドに聞いてちょーだい。」
微 >「……………………興味はありますがとりあえず後にして置きます(苦笑)」
司 >その話を聞いたら、先ほどの予想をみなに話しておく(笑)
微 >もう一度しょーじろ捕獲作戦を考えるかと考えてます(笑)
翔真 >「…………ベルのヤツ、素材は良かったが調整に失敗したとか思って居るんじゃ無いだろうな(^^;」
アドノレ >「修練での作り上げた外面と魂の叫びの違いではないか」ジローのアレが本性でロンギヌス勤務(笑)
微 >「…………誰に一番同情するべきなのでしょう?」
翔真 >「どうだろうな…さて、アドノレから聞いた話だと、次の宝玉を捜しに行くにはまた異世界へ行かねばならない様だし……その準備が整うまでに俺達も休んでおくべきか。」
そら >「うん。みんながねてるあいだは、わたしががっちりがーどするのですっ!」(o'▽')o
翔真 >「お前も休め(ポム)戦闘に修復にと動きっぱなしだろう?(^^;」
エリス >「ちゃんとやすまない、と、だめだよ?」(ふわ……と欠伸
そら >「あ、みんなわすれてるー。わたし、ねなくてもだいじょうぶだって(む〜♪)」
エリス >「……そうなの?」(つ_・
そら >「うん。へーき、へっちゃらっ♪」(o'▽')b
翔真 >「それでも消耗はして居るのだろう?これからどれ程長丁場になるか解らないんだ、休める時に休んでおくのは大事だぞ(苦笑)」
微 >「うん、しばらくは私もいるし、そらも少し休んで?」
エリス >「そらちゃんも、ちゃんと休まなきゃ、だめ、だよ?」(つ_-
そら >「ん、ありがとーなのっ☆」でもって、ほのちゃんまふまふ(笑)
微 >「(こ、こら(^^;))」
そら >「にゃ〜♪」
翔真 >なでこなでこ(^^っ
司 >「ともあれ、今は一度休みましょう」


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