【第24夜】
選び取られる道

<PART−14>



夢界での会見



かくして、一同は休息をとる事にする。
イクスィムとの戦いで消耗しきった体を、休める必要があったからである。
まずは、微が持ってきた魔石香炉を使いながら、消費したアイテムを補充していく…。

微 >(かりかり、ぱらぱら)←香炉に火を炒れて以下略(笑)
弓 >ここはせっかくだからSを奮発する所かな?
司 >プライズから大きいのでいいかと
翔真 >十分です(^^
そら >じゃあ、ココアシガレットかりこりしながら一緒にお茶しちゃいます(*'-')
弓 >お茶しつつ、強化プランをねりねり(笑)
アドノレ >お茶しつつアドノレ文書草案をかきかき、つるはしを補充(笑)
翔真 >…………ヤ、ヤバイーッ(滝汗)
弓 >およ。月アタの結果ですかにゃ?
エリス >?(・・
翔真 >今丁度気が付いた事が有りまして、神代嬢にジョシュアの事を言われてようやく思い出したのですが………俺、いい加減天罪校長に話を聞きに行かないとヤバイーッ(滝汗)
弓 >そうですなー…それなら私がいきましょうか?先にポッドで回復したので、ほぼ全快してますし。
翔真 >んー、最悪おやっさんに一言お願いするかもなので安全を期するなら自分で行くべきかと。一緒に行って貰えるならその方がありがたいのですが。
弓 >ふむ。まぁ、そういうなら判断は任せるがー
翔真 >………出来ればお願いしたいです。美人には会いたいが流石に今回はかなり気まずいので(爆)
GM >ところで、天罪芽亜への連絡はどのようになさるかな?いちおう確認をば・・・
翔真 >おやっさんが言っていたのはアポを取っておいてくれると言う事でしたからね(汗)……さてどうしよう、連絡先を教えて貰得ないか頼んでみましょう。天罪校長とそらが接触した事を話して出来るだけ速やかに連絡が取りたいと言う理由で。
GM >すると、おやっさんからは「そうくると思って、既に準備を整えておいた。ある人物が、そろそろ到着するはずだ」のこと(笑)
翔真 >「申し訳有りません……色々と忙しく有りまして(−−;」とお詫びしておきます(苦笑)
おやっさん >「だいたい事情は分かっているとも(苦笑)そういう訳なので、そこで待っていてくれ」
翔真 >「了解しました、お世話になります……どなたが来るか伺っても良いですか?」
おやっさん >「・・・それは、君たちがよく知っている人物だよ」
翔真 >「解りました、それでは失礼します。有難う御座いました。」で連絡を切り上げます。
エリス >じゃあ、アイオブゴッデスを相羽さんに。「(じーっと 見る)」(・・
司 >実は自分もちょっと怪我が残ってるので……全員を対象にブリスアウト〜(笑)
翔真 >「………痛みは引いた、感謝する(苦笑)」
エリス >「ど、どういたしまして」(//▽//
そら >(o'▽')o えりちゃんぎぅー♪
エリス >「もう、そらちゃんったら」(^^(ぎゅっ
司 >「仲良き事は美しき哉」お茶飲んでくつろぎ中(笑)
そら >(o'▽')o「これは 『りょうてにはな』 ですか?」
エリス >「〜」(///;
司 >「少しだけだけどね(くすっ」
そら >(o'▽')o「でも、うれしそうなのです☆」
司 >「楽しくない、といえば嘘になるかな(苦笑)」
弓 >|ー ̄)つ[ ○ ] ぱしゃっ
司 >「一緒にお茶を飲んでるだけですよ(苦笑)」
エリス >「〜」(///;
弓 >「ちぇ…」
司 >「一体何をしてると思ったんだか……」(笑)
弓 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浮気?(可愛くクビをかしげてみる)」
翔真 >容赦ないコメントだな(苦笑)
司 >ぺし(でこぴん)>弓
弓 >(つ><) …いたい… (ワザとよけない)
翔真 >こうしてまた一人女を泣かせた、と……いや冗談だが(ぁ
弓 >( ̄ー ̄) にやりっ
司 >・・・(苦笑)
エリス >は。装備を、深海の蒼珠を、陣内さんにお返ししておきます。重量が(><;
司 >はい、そろそろだと思ってました(笑)
エリス >ありがとうございました(o><)o[蒼珠]
司 >「力になれたのなら幸いです(^^」
GM >では・・・そんなこんなで、一同が魔石香炉を使いながらお茶の時間を終わったところで。

(かつーん・・・ こつーん・・・ かつーん・・・ こつーん・・・)


「どりぃ〜む・・・ どりぃ〜〜〜〜む・・・」

翔真 >お 前 か よ(笑)………演出的にサンジェルマンかと思ってしまった(苦笑)
ナイトメア >「・・・待たせたな、相羽翔真くん(マントばさばさー)」
エリス >「ふぅ…… ど、どなたですかっ」Σ(・・
翔真 >「………久し振りだ、ナイトメア。傷も癒えた様で何より。」
微 >「お久しぶりです、す……ナイトメアさん」アニメ版の演出準拠かぁ(笑)
弓 >もはや声が勇者王にしか聞こえない(笑)
そら >「あ。どりーむまんのおじさんだー^^」
ナイトメア >「『おじさん』はやめておけ。これでも俺はまだ(ぴー)だ」
弓 >「ナイトメア…通称ドリームマン。 絶滅社のエージェントで、私や緋室の上司でもある、歴戦の夢使いよ。」>エリス
翔真 >「見た目の通り………少々怪しい人物だが実力は折り紙つきの男だ。」
エリス >「そう、なんですか」(’-’; (ほっとしたような、なんというかフクザツな顔で
微 >「……少々、怪しい……うーん(苦笑)」 否定できない(爆)
司 >「……(新たな芸風を身につけたようで)おひさしぶりです」
翔真 >陣内君の内心とそれを感じさせない挨拶のギャップに吹いた(爆)
ナイトメア >「シュヴァイ戦以来だな、諸君・・・そして君が『宝玉の少女』か」
エリス >「あ、ええと、こんにちは。 志宝 エリスといいます」(言ってから、ぺこりとお辞儀
ナイトメア >「よろしく…さて、早速だが本題に入らせてもらおうか」
翔真 >「あぁ……天罪校長からの話を聞かせて貰えると大変ありがたい。先方の機嫌に関してもだが(滝汗)」
微 >(こそこそ)「……そんなに先方を怒らせるようなことをなさったのですか?」<翔真さんの機嫌うんぬん>司さん
司 >(こそこそ)「なんというか……単純に、連絡を取るのが遅くなってしまってるんですよ」<機嫌
翔真 >厳密に言えば2シナリオ分ほどね!(爆)実質時間的にはそこそこなのだけどPLの時間的にはかなり前になってしまって(^^;
微 >(こそこそ)「なるほど……って、そういえば司さん、内調のほうにお断りは入れてます?」
司 >(こそこそ)「……宝玉を集め始めてから、忙しくてしてなかったですね(汗」PLもすっぱり忘れてました(爆)
弓 >(こそこそ)「まぁ、しょーがないといえばしょーがないんだけどねぇ…」
微 >(こそこそ)「(苦笑)そちらにもお断りを入れておきますね(^^;)」
司 >(こそこそ)「おねがいします(。。;」
ナイトメア >「その件については、これから少々出向いてもらうところがある。なに、諸君が移動する必要はない・・・」>翔真
翔真 >「………了解した。」
エリス >「〜?」(首をかしげながら聞いている
ナイトメア >「・・・そら君、少し君を借りる。すまないが、少し横になってもらえるかな?」
そら >「ふみゅ? はぁーい☆」ころんっ♪
微 >じゃ、そらちゃんに座枕(笑)
ナイトメア >「・・・では諸君。準備はいいかね」
微 >「問題ありません」 膝枕中(ぉ)
翔真 >「………(今回は羨ましいと言える立場ではないな)」
エリス >「??? ええと、大丈夫です……多分」(、、;
司 >「まさか…」
弓 >「…そういえば、校長も夢使い…?」
翔真 >「あぁ。前(第22夜エピローグ)にも言ったとおり、その筈だ。」
ナイトメア >「それでは、ナイトメアの夢語りを始めよう。・・・どりぃ〜む・・・どりぃ〜〜〜〜む・・・」

ナイトメアはそらの頭上に手をかざし、夢語りを発動する…だが!

GM >しかし、ここで異変が起こる・・・そら・翔真・弓・アドノレ・司・微までは入れたのだけど、エリスだけは弾き出されてしまう。
エリス >「〜……え? きゃあっ」(><
ナイトメア >「いかんっ…エリス君っ!」フォローに入って、一緒にはじき出される!
微 >「!?」
司 >「な!?」
翔真 >「っ……ナイトメア!何が起こった……!?」
弓 >「(エリスには聞かせたくない話がある…ってことかしら…?)」
微 >「……全員『欠片』持ちですが……それが原因でしょうか」 周囲を見回しつつ
翔真 >「それも考えられるが………現時点ではまだ何とも……」
アドノレ >「ふむ」校長に面会組だけが居るのかとおもってた(^^;
GM >その時には、一同はナイトメアとエリスの手の届かない深淵へと、まるで誘導されるかのように入っていっている…。
ナイトメア >「大丈夫かね、エリス君?」
エリス >(弾き飛ばされてから)「はい。 皆さんは…… み、皆さんはご無事なんですか?」(><;
ナイトメア >「心配は要らない。彼らは、熟練のウィザードだ・・・万が一が起きても、彼らならば対処できるだろう」

エリスとナイトメアは、眠っているそらを前に、ひとまず周辺の警戒をする事にした。
アンゼロット城も、現状では完全に安全だとは言い切れなかったからである。
さて、その頃ウィザード達は、そらの意識世界に到達していた。
そこは、以前とは打って変わって、なんとも牧歌的な雰囲気だったのだが…。

GM >その時。弓とアドノレだけは気付いたのだけど、一同の上(正確には微の頭上)から、何かがぴゅーっと落ちてくる(笑)
アドノレ >「散開せよ!」飛びのく
微 >「え!?」 反射的に従います(笑)
弓 >「っ!あぶない…!」 微をかばーりんぐ… 受け止めれそうなら受け止めるか(笑)
司 >「!!」散開しつつも、微さんを守ろうと後にかばおうとするけど・・・弓に遅れるな(笑)
アドノレ >金盥とか期待してた(笑)
微 >それは微妙にいやん(爆笑)
GM >うむ、受け止めるのは余裕。更に、降ってきたものの正体も分かる(笑)>弓
弓 >まぁ危険なものなら撃ち落とすし、そうじゃないならきゃっち
GM >降ってきたのは・・・臥龍学園の制服を着た、黒髪の少女だ。
微 >……はい?
エリス >ん〜?
弓 >よし、うちおと…さないでキャッチしよう(笑)
少女 >「(ひゅ〜) みきゃ〜!?」(T□T (←落下中)
弓 >「よいせ、と」 自分から飛んで、空中で支えて…少しずつ減速しながら華麗に着地
GM >ちなみに、鼻先の絆創膏がチャームポイント(ぁ
司 >………ローラーブーツはいてる?
GM >うん♪(笑)
翔真 >………思いっきり見覚えが有る気がするぞ(苦笑)
微 >副担任と教え子ですからねぇ(笑)


風間 照香…学園におけるそらのクラスメイトにして親友。
その親密ぶりたるや、部活編PCの中でも随一である。

照香 >「あ、ありがとうございます〜」(@△@;
翔真 >「………風間か?何故ここに?」
GM >うむ。照香はこの時間、そら不在の学園でお昼寝中だったはず。なぜここにいるんだか、さっぱり(笑)
司 >「お知り合いですか?」
翔真 >「あぁ、臥竜学園W学科の生徒……俺の教え子の一人だ。」
照香 >そして、微さんとも面識あります(o'▽')/
微 >京香経由で(笑)
弓 >「……(いたような気も…)」 ←授業出てない(笑)
アドノレ >「む。自爆攻撃はいかんぞ自爆攻撃は。そして弓、それはいかんだろうに。今のは前受身で地面に穴を開ける演出と見たぞ」
弓 >「いや、とてもそーには見えなかったし」
翔真 >「それは受身じゃない。」(;^^っ
司 >「それはただ埋まってるだけでは?」(^^;
アドノレ >「にしても突飛な登場のしかたであるな」
微 >(・・;)「風間照香さん、でした……よね?」 (’’) 落ちてきた上のほうを見る(笑)
照香 >「(はっ) せ、せんせー。 ここどこなんですか〜!」(T□T >相羽先生
翔真 >「………非常に説明し辛いのだが、有る人物の精神世界の中だ(^^;」
微 >「ええと、この子は……(かくかくしかじか)」>司さん、弓さん、アドノレさん
司 >「はじめまして。陣内司といいます」神社でチラッと見かけたことはあるかもしれないけど(笑)
微 >むしろ京香から皇子様ぶりが伝わってるかも知れず(ぉ)
司 >ごふっ(笑)
照香 >「ほえ〜。あ、とと。 ええと、はじめまして。風間 照香といいます」(ぺこり
微 >「お久しぶりです。一体何がどうしたのです?(^^;)」
GM >その時。前方から声が聞こえてくる…


「・・・ふむ、これで全員か。意外と早かったな」

GM >そこには、いつの間にかあずまやが出現していて、小さな少女が優雅にお茶をしていたりする。
翔真 >「(視線を向けて)そちらは……天罪校長でいらっしゃいますか?」微妙に緊張(ぁ
芽亜 >「ああ。天罪芽亜・・・輝明学園武蔵野校の校長だ。そして、吉祥寺WUの総評でもある」
微 >「横須賀WU総評、神代微です。この度は申し訳ありません(礼)」
アドノレ >「とりあえずどちらも初見か。俺様はアドノレだ」(久々にお初にのぽーぢんぐ)
弓 >「………こんにちわ(軽く会釈して)」
照香 >「おお〜。 (かっこかっこかっこ ちーん)」 |||orz||| (とんでもないハイレベルなトコに紛れ込んだ事に気づいた)
微 >「と、とにかく、顔を上げて?(苦笑)」>照香ちゃん
翔真 >「この度は……色々と失礼しました。申し訳無い(陳謝)」>天罪嬢
芽亜 >「構わんさ。どの道『あいつに選ばれた』者には、話を通しておこうと思っていたところだ」
微 >「(やや表情を鋭く)」
芽亜 >「・・・待てよ?すると、お前も『選ばれた』のか」>照香
照香 >「? どういう、ことですか〜?」(・・
翔真 >「……どう言う事でしょうか?」
芽亜 >「・・・分かっているとは思うが、ここは『あいつ』の精神世界だ・・・『杉崎そら』のな」
翔真 >「えぇ……貴方も諸々御存知のようですね。」
芽亜 >「ああ。先ごろの一連の事件で、いろいろな事を知ってしまったからな(苦笑)」
照香 >「……」(・・ 「(ぽむ)」(・▽・ 「!」Σ(−△−
微 >@内心(くるくる表情の変わる子ですねぇ(^^;))
弓 >「…なるほどね…どこかで聞いた名前だと思った…。…よくそらが話してるから…エリスが弾かれた理由も、わかった気がする…」
司 >「……(宝玉のことでもどうも妙だったし…)」
弓 >(いぢめたい…)
翔真 >にげてー!(爆笑)
微 >ちょ、PLが爆笑してしまったんですが(爆)
アドノレ >うずうずしてるのが顔に出る?>弓
弓 >……ちょっぴり(笑)
アドノレ >『ちょいちょい』と服のすそをさるが引っ張ります。アドノレの後ろでこそっと弓に捧げ持つのは鞭とハイヒール(弓がグリグリ踏みにじる時に差し出そうと用意してあった逸品(笑))
弓 >そーゆーいみぢゃない(笑)<いぢめる …こう、強いて言えば…ことばぜめ?(笑)
アドノレ >わかっててもねぇ(笑)
微 >わかっていても準備しているアドノレさん(笑)
照香 >「?」(・・ (←気づいてない(ぁ
アドノレ >首を横に振ったりするといそいそとしまう
芽亜 >「それで、用があると言ったな。遠慮せずに話せ」>翔真
翔真 >「それでは……」あんちょくまほーで伝えたいです。長くなるので(^^;
アドノレ >「一気に詰め込んでもパンクするぞ」
司 >「わからない部分があったら、聞いてください。できる範囲でお教えしますから」多分聞いててもわかってなさそうな照香に(笑)
照香 >「あ、えと〜……あんまり聞きすぎてもわからなくなるから、わかる範囲だけ聞いておくんだよ〜」(^^;
芽亜 >「・・・では、『エミュレイター掃討作戦』と、先日我が校が見舞われた事件の事について、まずは話しておくか」
翔真 >「お願いします。」
微 >「はい、お願いします」
芽亜 >「今から10年ほど前、裏界を直接攻撃する事を目的とする作戦が発令された。従来の『エミュレイターが出たらウィザードが退治する』というやり方では、イタチゴッコになるという考えでな」
翔真 >「ディーもその様な事を言っていましたね……」聞いてます
微 >「(頷きつつ)」
芽亜 >「しかし、一部の者は知っての通り、その計画は惨憺たる失敗に終わった。公式発表は知っているか?」
微 >知っている……かなぁ?(笑)
司 >公式発表‘だけ’知ってるかも。10年前だと、もう修行に入ってる(^^;
弓 >10年前は寝てる(笑)
翔真 >微妙に知らないと思う(苦笑)10年前……幸せで、荒れていた時期か(爆)
芽亜 >「(皆の表情を見て、ふっと苦笑しつつ)・・・魔王級エミュレイター『名もなき古き神』の策謀。だが、それは事実ではない」
微 >「と、おっしゃいますと?」総評になってから読んだと言うあたりで(笑)
芽亜 >「実際はな・・・『世界の観察者』の1人が、人類に絶望した結果引き起こした出来事だったのだよ。世界をゼロからやりなおすためにな」
微 >「『観察者』……?」
照香 >「〜」(話を聞きつつ、どこか上の空できょろきょろ)(・・三・・)
司 >「……」聞きつつも照香の様子に気を配っておこう。どんな人か知らないし……杏音タイプだったら困る(爆)
翔真 >「裁定者ではなく、観察者ですか……」
アドノレ >(そやつもまたある種のひまじんよの)<絶望した結果
芽亜 >「そうだ。この世界を司る『夢見る神』の分身・・・世界を始めから終わりまで見守り続ける者たち。何人かは、実際に面識もあるはずだ」
微 >「『夢見る神』の……」思い出すよう努力(笑)
アドノレ >(秘密の本の中身を思い出し中)
照香 >「……」(>▽<; (覚えてるかなーっと、無い知識ひねり出そうとしている)
翔真 >「………」思い当たる節が無い(苦笑)
微 >ゲイザーには会ってますよ、以前私がゲストの時(笑)

第12夜参照である。

翔真 >そう言えば(笑)男の顔は記憶に残り辛いー(ぁ
アドノレ >見事である(笑)
微 >ある意味さすがですが(爆笑)
司 >「『守護者』とは違うのですか?」
弓 >「…守護者…アンゼロットのような、守護者は…あくまでも、その世界を管理する…神に近いけど、神ではない…。…観察者は…神そのもの…微や司にわかりやすい概念でいうなら…分霊とか、分御魂とか…かしら?…」
司 >「『守護者』よりも高位の存在か…」
弓 >「……私も…概念的なものしか、知らないけど……」
微 >怖い事に気がついた、しょかちゃんも大いなる者なんだよなぁ(^^;)
翔真 >洒落になっていない気がします(^^;
照香 >〜?(o'▽')o(こら
司 >……(汗
芽亜 >「そうだ、よく知っているな。そして、観察者は人知れず複数存在する…そのうちの1人が、例の事件の黒幕であり、鍵であった」
微 >「その一人、とは……お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
芽亜 >「ああ。現在の名前を『夜ノ森 優』。我が校の生徒だ」
照香 >PC版の方ですね(、、
弓 >TISあたりかと思ったら…ああそうか、優ちんも
微 >PLは優の事はすっぱり忘れてた(爆)
芽亜 >「・・・正確には、あいつの中に眠っていた『モノ』なのだがね」
微 >「……今は大丈夫なのでしょうか?」
芽亜 >「ああ。先日の事件で、あいつはその『過去』と直に向き合い、そして乗り越えた。もはや、脅威にはならん」
微 >「それならよかったです…」
アドノレ >「世界の危機はそこら中に掃いて捨てるほどあると言ったのは誰だったか」
弓 >超☆古代神キクタケー?(笑)
微 >「誰が言っても違和感がないのが困ります(苦笑)」
翔真 >「………アドノレ本人じゃなかったか?(苦笑)」
アドノレ >(にやそ)
微 >「……すみません、話の腰を折ってしまいました。続きをお願いします」
芽亜 >「ああ・・・実は、その件の根源である『裏界への直接攻撃』を考えている者が、他にもいるようでな」
弓 >「…………アンゼロット?」
翔真 >「(表情を引き締めて)ディーも、その一人と。」
芽亜 >「どちらも正解だ。意外と情報が集まっていたようだな?」
弓 >「………私のほうは、断片的な情報からの推測だけど、ね…。 …ディーは本人が言ってたし。」
翔真 >「過去に聞いた事ですから、それで……どうなのでしょう。」
芽亜 >「かつてのエミュレイター掃討作戦と、今のディーの策動、そしてアンゼロットの宝玉集めは共に同じ目的によるものだが、その最大の相違点はただひとつ。『パワーの源』だ」
照香 >「は、話がおっきくなってきたんだよ〜」(・・;(ぽそ
アドノレ >「なに。話がでかいようだが、面子が懸かった縄張り争い。ヤの字の抗争と大して変らぬ」>照香
照香 >「(ぽむ) わかりやすいんだよ〜。 それで理解したんだよ〜」(o'▽')o(すな
翔真 >「頼むから生徒にあまり極端な教え方をしないでくれ……(後でミシェール先生になんと言われるやら)」
微 >「(^^;)」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ」弓が真面目に話してる分俺様がしっかりと(。。)★\
芽亜 >「そのパワーの源のひとつが・・・そいつ(照香)をここに呼び寄せたのだろうな、おそらくはだが」
照香 >「ほえっ!?」(>▽<; (いきなり話を振られたので、びっくりした
アドノレ >(ぽむっ)「大事を成す前に生贄とか有りそうな話だのぉ」<ほえっ
照香 >「(がぁん) そ、そそそ、そんな、コト、に?」((((T□T))))
アドノレ >「勇者とか危機に呼び出される面子のふ不幸っぷりはゲームとかでおなじみだろう」
微 >「うーん(考え込み)」理由がPCにはまるで想像がつかないので悩むしかない(笑)
芽亜 >「・・・何を悩む?ディーと杉崎そらは、もともと共通するものを用いていると聞くぞ?」>微
微 >「え、ええ。それは解ります。照香さんにも聞かせたかった理由があるのだろうと」
照香 >まずい、触れていい以上の話を聞いた。 その時の照香は、そう思ったのだった(ちょっとモノローグ風に
弓 >(うしろからぎうしつつ) 「んふふ…♪…もうひきかえせないわよぉ…」 (つんつん)>しょかちゃん
照香 >「ひえあー」(T□T
司 >「・・・脅かしちゃダメですよ(苦笑)」>弓
微 >早速弄ってる(爆)
翔真 >「二人とも、あまり若手を苛めてやるな(^^;」
微 >「……しかし、直接裏界への攻撃と言っても……ディーの方はまだ想像がつきますが」 (と言うか一度やりかけたし(^^;))
司 >「アンゼロットは宝玉の力を利用するつもりでしょうね」
微 >「……出来るのかどうかは別にして、それを考えているのは何となく理解できました」
弓 >「…裏界への扉を開こうとするパワーソースの違いってことね?……でも、目的が同じってことは…それを示唆している『観察者』もいるってことかしら?」
芽亜 >「おそらくは、そうなるだろう。そして、その均衡をとるべく動いている『観察者』もな」
微 >「観察者同士にも色々あるのですね(苦笑)」
翔真 >「一つの勢力に働きかける者が出てくれば均衡を取るべくその反対側にも『観察者』は現れると……」
芽亜 >「そうだ。あの作戦での一連の事件でも、もう一方は存在した。あえて誰とは言わんがね(ふっ)」
弓 >「……恐らく、アンゼロットと同じ理由でしょうね。直接的な干渉はできない…と」
司 >「『夢見る神』も人と同じく、いくつもの面を持っているのでしょうね…」
芽亜 >「・・・だが、『あいつら』に関しては、もう少し厄介な事情がある。私が知っている限り、あいつら2人の背後に『観察者』はいない」
微 >「完全に二人の……独断、と言うと表現がよくないですが、二人の考えで行っていると?」
翔真 >既にディーは観察者扱いか(汗)まぁそらと『断片』を分けて持っている以上そうであっても納得するしか無い(−−;
芽亜 >「そうだ。そして、その元々の力は・・・おそらくもう解っているかも知れんが、夢見る神が『この世界』を作り出すよりも、それはずっと以前のモノだ」
弓 >「…………………………………(なんとなく、予想はしてたけど)」
翔真 >「………ディーの方は解りますが、宝玉もそう言う類の物だったと……?」
微 >「……宝玉が?」
芽亜 >「それはまた、別の話だな。今は、お前たちにより縁の深い『あいつ』の話が先だ」
翔真 >「えぇ、是非とも伺わせて頂きます。」
微 >「(座りなおして聞く姿勢)」
照香 >(弄られてますが、耳だけは傾けてま……傾けたいです(希望
アドノレ >耳だけはちゃんとピクピクと動いてる


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