【第24夜】
選び取られる道
<PART−30>
意外なる襲撃者
〜失われ行くもの〜
翔真 >「ところでその手紙ですが、宜しければ1通でもお借り出来ませんでしょうか、無理な事を言っているとは解っていますが………」
シスター >「ええ、構いませんとも・・・」と、棚からいくらか古びた手紙を持ってくる。
翔真 >「ありがとう御座います(礼)」一応確認してみます、差し出し人等何か解る事が有れば。
GM >それは、エリスの養育費を振り込むという内容の手紙だった・・・エリスが見れば、それは間違いなく「おじさま」の筆跡だと解る。
シスター >「それは、エリスちゃんが6歳のときのもので・・・毎年そうやって、あの方はお金を振り込んでくださいました」
翔真 >「少なくとも手紙は同じ誰かが書いて送っていたのは間違いないと……」
エリス >「これは……おじさまの字です。 間違いないです」 と言って除くから、アルバムのほうは手薄に(こら
翔真 >ではしっかりと目に焼き付けて心のおしゃれ小箱にその記録を仕舞っておきましょう(爆)
翔真が垣間見たのは、枕の集中攻撃に埋もれたエリスの写真。
子供達が撮影したものらしく斜めに傾いたその光景では、おへそがちらり(笑)
翔真 >む、となると志宝嬢はパジャマか………チラッとでもいいものを見れたかも(ぁ
エリス >う、うわ〜ん。でもPLは満足しtうわなにをするやめr(光になる
シスター >「あの方が署名をされないのは、いつもの事でしたからね・・・それも、エリスちゃんを秋葉原に引き取る時の手紙を最後に、こちらにはぱったり途絶えましたけれど」
エリス >「それ以降は……」 こっちに手紙が来ていたんでしょうか?(・・;
GM >うん。あとは、エリスが持っている最新の手紙。17歳の誕生日になったら迎えに来るという内容の、あの手紙だ。
翔真 >「本当に志宝嬢個人の後援者だったのですね。」
シスター >「ええ・・・こういう仕事柄、寄付はよくある事ですし深くは問わない事にしています」
エリス >なるほど…… じゃあ、懐(内ポケット)から手紙を取り出しましょう。
翔真 >「良ければ見せてもらえるか?」
エリス >「あ、はい。 たぶんこれが、最後の手紙です」(、、;(渡す
翔真 >では内容確認………これで重要な事をようやく知れた(苦笑)
エリス >自分でもいまさら気づいてしまいました。 そういえば、おじさまの話ぜんぜん出してなかったから…… ずいぶん前に反省したはずなのに(o_
_)o
翔真 >「17歳の誕生日に本人が何らかの形で志宝嬢と対面するつもりでは有ったのだな………志宝嬢、誕生日は?」
エリス >「ええと……あ!」Σ(、、「(棒読み気味に) あした、です」(・▽・;
翔真 >あと一日か………しかし時間や場所指定してある文面には見えないと。
GM >うん、面白い事に、時間や場所は書かれていないね・・・
翔真 >「何?………内容から考えると、何時何処でと言う表記が無い以上志宝嬢に提供したあのマンションに訪れるつもりと考えるのが妥当か。」
◆ ◆ ◆
GM >そして、その頃・・・上空警戒組。エミュレイターの出現は確認されていないものの、弓のねこみみサーチに引っかかったものがある。
弓 >ぴくーん
アドノレ >ぴこん♪
そら >「どうしたの、弓ちゃん・・・?」
弓 >「…エミュレイターじゃない…けど…」
GM >まだ遠方なのだが・・・大型箒の反応が5〜6ほど感じられる。その接近に伴い、アドノレにも知覚できるね。
弓 >「…大型箒が…3…4……5……?…6…かな…近づいてる…」
アドノレ >妖気アンテナがぴこぴこと
そら >「ありがとう、わたしも確認したよ。識別コードを照合するね・・・」
弓 >「…私が出て足止めしてくるわ。」ばさり、と翼を広げて…ちょっと迂回して、斜め後ろから急襲しましょう。
アドノレ >「ならば俺様が中に連絡を」次元潜行で窓から見える位置まで高度を落とす。余裕があるなら眷属よんでおきます
GM >OK、このあたりなら…カラスあたりが適当か(笑)
アドノレ >うぃ
そして施設内。翔真とエリスは、いまだ外の事態を知らない。
翔真 >「つまり俺たちはその”おじさま”に接触するには3/14の一日、あのマンションで待たないといけないと………」
エリス >「でも、待っていたら……」(、、;
翔真 >「まぁ多少面倒な事になるのは確かだな(苦笑)だが会いたくは無いのか?」
エリス >「もちろん会いたいです! でも……会えるのか、どうか」(、、
翔真 >「ならば会うべきだ。せっかく本人も会おうと書いている、この機会を逃す手は無い」軽く頭に手を置いて(ぽんぽん)
エリス >「……はい」(^^(ふわ と笑顔
GM >その時、時計のチャイムが響く・・・「あら。子供達のお昼寝の時間ですね・・・」
エリス >「あ、もうそんな時間」
翔真 >「と、長居しては悪いですね………」
GM >子供達は、一様に「えー」という表情に(笑)
エリス >「ほーら。 皆、ちゃんとしなさーい!」(>▽</
子供達 >「「「はーい><」」」こうなるともう従わざるを得ない(笑)
翔真 >「最後にもう一度、志宝嬢をこちらに預けた方は親類縁者の方ではないのですか?」
シスター >「ええ。ずっと昔の雪の日に、門の前に・・・ああ、よろしかったらこちらに泊まっていってください。長旅でお疲れでしょうし」
エリス >「ありがとうございます。 でも……」と相羽さんの方を見る。
翔真 >「お気遣いはありがたく(礼)………ですが少々立て込んでおりまして、連絡を取ってみますが御暇させてもらう事になるかと(苦笑)」
エリス >「(小声で)泊まりたいとは思うんですけど……」(・・;
翔真 >「連絡は取ってみる、ここで解った事を伝えてあとは向こうの状況次第………それで良いか?(^^」
エリス >「はい」(><
シスター >「まあ・・・それでは、せめて時間までゆっくりなさっていってくださいね(微笑&子供達を連れて部屋を出る)」
アドノレ >窓の外に気づけないようなら狐の嫁入りしちゃる(レインコール降りの音)
GM >うむ。
アドノレ >真面目な顔してる所に、背には蝙蝠の羽頭には光の輪のアドノレが十字架に磔のポーズ(上半身)で窓の外(次元潜行)
エリス >おもわず ふきだす
翔真 >噴出すのを我慢するぞ(苦笑)
アドノレ >さらに遠くにはこれ見よがしに不吉なカラス(笑)
エリス >「窓の側まで、だだだだっと駆け寄って) あ、アドノレさん何やってるんですかっ!」(精一杯)小声で >□<)/
アドノレ >「団体さん御到着だ。派手にされないうちに場を移そう」
エリス >「え、ええっ!」 ;・・)
翔真 >「了解だ、直ぐに出る。」>アドノレ 「申し訳無いが、シスターにお詫びして出るぞ。万が一にでも巻き込むわけには行かない」>志宝嬢
エリス >「……はい。 わかりました」(><
その喧騒の中、施設の中をひとり歩く人影の事を、
誰ひとりとして気に留めてはいなかった。
そして、人気のない廊下の真ん中で、そいつは…ほくそ笑みつつ、指を鳴らす。
そら >『解析完了・・・相手は、銀十字騎士団だよっ』>弓ちゃん、アドさん
エリス >お、おろー?
弓 >「…了解、先制攻撃…は、避けるかっ…」 斜め後ろから威嚇射撃でもするか
GM >すると・・・先頭を行く大型箒の上に、弓は人影をひとつ見る事になる。
弓 >ぐいーどかなー?
GM >正解(笑)巨大聖剣グローリアを携え、カソックを纏った巨大な筋肉達磨。人呼んでグィード=ボルジア!
何故かアニメでも小説でもハブられていたが、ここで堂々の登場だ!!(笑)
弓 >じゃあ、まずは斜め後ろからの遠距離射撃をグイードに!そしてグイードがそれを寸前で気づいて、剣で弾き返すところからで(ぁ
GM >OK(笑)では「ぬぅんッ!!」と弾いてから「この距離からの一撃…どうやら、情報は正しかったようだなぁ〜?(笑)」
弓 >「そっから先は通行止めよ。いちおう、目的を聞いておきましょうか?」
グィード >「久しいな。このような状況でもなければ、再会を喜び合いたいところなのだがっ・・・しかし、我らの受けた勅命がゆえ、そうもゆかなくなってな」
弓 >「…その内容を聞きましょうか?…かつて、アナタは同じような状況に陥った赤羽くれはを助けたはず…。だから、一撃目は手加減したわ。」
グィード >「我々が受けた勅命は『裏界皇帝シャイマールの討伐』なのだが、先程の様子からどうやら増援でないようだな」
弓 >「…(じ、っと目を見て)…それは、エリスごと、という意味かしら?…もし、そうなら…」
グィード >「・・・・・・・・・エリス、か。確かそういう名前であったとも聞くが・・・そこから先は 察してくれたまえ(ニヤソ)」
弓 >にやり、ではわからーん、どっちだー!やるきかこんにゃろー!(笑)
GM >少なくとも、他の銀十字騎士団はやる気のようです。グィードは立ってるだけ(笑)
弓 >結構な数で来てるから、足止めしづらい……ヒキョーな手に出ると、エリスに対する心象を悪くするしっ…
翔真 >流石グィード(笑)となると……グィードに撤退を考えさせる交渉を持ちかければ襲撃者達は一時的にでも引く可能性が有ると。
弓 >「…“血塗れリリス”の名の如く、教会に弓をひき、汝らが鮮血でこの身を彩るとしましょう…!」しょうがないなー(うれしそうに) じゃあ全員ヤっちゃうかー♪
翔真 >ヤったらダメだ〜手紙の裏が取れなくなる〜(苦笑)
弓 >2〜3人くらいいーじゃーん(ぶー
翔真 >そうやって行ったら何時の間にか「2〜30人くらいいーじゃーん(ぶー)」になりそうで(ぁ
エリス >ゆ、弓さん、ひとじには出ないほうがいいと思いますっ(/-T
弓 >ちっ…しょうがないにゃー(笑)もっぺんアンプル使って足止めするか。範囲攻撃は得意じゃないから…輸送機狙いで、ばこーんどきゅーん、ずがーん
一方、アドノレに呼ばれた翔真とエリスは、シスターに別れを告げるべく、
子供部屋の前までやって来ていた。
翔真 >「申し訳無い、急用が出来ましたのでこのまま御暇させて頂きます。何れ今日のお礼にまた(礼)」と伝えて退出しようとします。
シスター >「(怪訝な表情で)あの・・・失礼ですが、どちら様でしょうか?」
翔真 >「っ?………いえ、御伺いしたい事が有って訪れた者ですが、またの機会にします。失礼しました。」
エリス >「……え? あの、先生? わたしですよ?」
翔真 >「行くぞ、志宝嬢。急がないと拙い。」
エリス >「え、あ、でもっ」
シスター >「しほう・・・もしかして、エリスちゃんの事ですか?あの子は、5歳のときに事故で亡くなりましたけれど・・・」
翔真 >「!(確定か……止むを得ん)」咄嗟に手を掴みます>志宝嬢
エリス >「一瞬、足元がふらついて) ……は、い。 すみません。 しつれい、しました」
翔真 >「そうですか、ありがとう御座います。(黙って頭を振る)………済まない、行くぞ。」手を引きつつ外へ
エリス >「だいじょうぶ、へいき、です。 いきましょう?」 手をとってもらったら…… そのまま、つられるままに先に後を追います。
シスター >「・・・・・・?」疑念と困惑を表情に出しながら、2人を見送る。
エリス >でも、明らかに顔色はよくないように見えるとは思います(o_
_)o
翔真 >「………平気な訳が無い。だが、今は立ち止まっていられない………取り戻せるかもしれないから、諦めるな。」
エリス >「は、い……」(うつむき気味に頷いて、手をぎゅっと握る
GM >で、外に出ようとする2人にキリヒトが合流だ。「何をしていた・・・襲撃だよ」
翔真 >「解っている、状況を教えてくれ。」
キリヒト >「見たところ、大型輸送箒が多数。あれはおそらく銀十字騎士団だろうけど…言ってみれば、氷山の一角ってところかな」
翔真 >「アンゼロットからの要請を受けてだろうな………解った、迅速に合流して離脱を計ろう。」
キリヒト >「ああ…おおかたそんなところだろうね(肩をすくめ)」>翔真 「心配しなくていいよ、エリス…彼らはキミを守ってくれる。もちろん、このボクもだ」>エリス
翔真 >軽く志宝嬢の頭を撫でてから手を引いて皆の下へ急ぎます。
エリス >涙目でキリヒトくんに頷いてから、後に続きます。
GM >という訳で、外に出た3人にアドノレが合流・・・そして、この状況を遥か遠方から見る事が出来るのが、合流を急いでいる司だ。
司 >「く……手が回るのが早い」<遠方から見つつ
アドノレ >包囲は完成してる?
GM >遠巻きではあるが、少しずつ包囲の網は整いつつある。逃れる方法があるとするなら、フレースヴェルグのある上空だろうね。
アドノレ >「すでに包囲されつつある。空中の強行突破になりそうだ」
そら >『今なら、フレースヴェルグで脱出する事が出来るよ・・・』
翔真 >「了解した、可能な限り迅速に行こう。」
エリス >「は、はい」(、、; (もたもたとテンペスト取り出し
司 >フレースヴェルグが動き出すのなら、後ろから包囲網をぶち抜くか(笑)
翔真 >むぅ……状況的にWBUで次元潜行しないと拙いかな。
エリス >せ、せんせい、次元潜行装置がありません!(/-T
翔真 >そう言う場合はこちらにタンデムで(^^
エリス >「ええと…… (くいくい)一緒に乗せてもらえませんか? ふつうに飛んだら、だめだったと思う、ので」(、、
翔真 >「ん、そうだな………後ろに乗ってくれ。直ぐに次元潜行してフレースヴェルグに戻ろう。」
エリス >「はい」(>< 後ろの席にのって、ぎゅっとつかまります。
翔真 >役得だとは思うけど、流石に今の空気でそれを言うほど読めないワケじゃない(苦笑)
その頃、応接間のテーブルの上には、
エリスが読みかけていたアルバムのページが開いていたのだが…
…そこに微笑む子供達の間に、彼女の姿はもはやない。
思い出の木に刻まれたエリスの名前も、今は綺麗さっぱり消え去っていたのだが…
今の彼女は、それらの事実を知るよしもない。
エリス >ううううううう(/-T
翔真 >気付けないのはそれはそれで痛いが……シスターの態度から十分実情は伺えると思う。
弓 >6巻7巻みた直後だと来るなあ…これでTRPGコメンタリーがあの二人じゃなかったらもっと…(笑)
GM >それは言わないお約束だね!(笑)
一方、輸送機を狙って攻撃にかかる弓。相手はバリアシステムを発動する一方、
グィードがテンペストに乗ってやってくる・・・
グィード >「おぉっと。こいつらを今落とされる訳にはいかんなぁ・・・付近住民の皆様に大迷惑ではないか」
弓 >では、腕をブレードモードにして、グィードに攻撃しましょう(笑) 「…兵を退きなさい?…それとも、この場で全員殺してあげましょうか?」
グィード >では、ブレードをグローリアで受け止めつつ「だが良いのか?我々を倒したところで、他のウィザード達が動かぬとも限らんぞ?(トーンを落として)確認したい事があるが、それには少々問題があるのだ」
弓 >「…その時は、エリスは正真正銘、世界を滅ぼす魔王になるでしょうね。…だからこそ、今のエリスに敵意を向けさせるわけには行かないわ。…私1人なら、調整失敗の狂った強化人間の暴走で片付けられるからね!(切り上げ、切り払いつつ)……言ってみなさいよ」
グィード >「…なるほど、そういえば以前も似たような事があったな…だが、勅命を曲げる訳にもいかんのだ!(ガギーン!ギャリギャリ…)委細は承知した。通してやりたいのは山々なのだが、少々面倒なのがついてきてしまっているのでな」
弓 >「残念ね!…(がきんっ)…確かあんたは以前、赤羽くれはが似たような状況に陥った時、柊蓮司とともに、世界を敵に回したと思ってたけどっ…(がんどかっ、っぎゃりりりっ)…買いかぶりだったかしら!? …(ツバゼリに持ち込んで)…どこのダレよ…いっとくけど、私の右腕は…ここから聖王の尻を吹っ飛ばせるわよ?」
美弥子@騎士団突撃隊長 >「(そんなグィードを一瞬睨んでから)全員降下、法術戦用意!神の御名において、裏界皇帝シャイマールを討ち滅ぼすのよ!」
弓 >あいつか(笑)
司 >……うしろから人質にとりたくなる(笑)
グィード >「残念ながら、あの時と今回とでは状況が異なるのでな!あとメタな話ですまんが、シーン内にいないと問題がありそうな気がするぞ!(ぶぅんっ!)あれだ、あれ。他の連中もだが、ほどほどにやってもらえるとこちらも動きやすくなる」
弓 >欠片通信でそらに連絡!(…グィードはまだしも話が通じそうよ。…とりあえずは逃げに徹しておいて。今からうるさいのを黙らせる!)
そら >『おっけぇ、わかったよ』
弓 >「…結果的に世界が滅ぶんなら、いっしょじゃない(くすっ)…演出なら問題なしよ!…(ぼそ)…3秒後、左によけなさい!…3…2…1…」 グィードと突撃隊長を射線にいれて…左手でグイードの剣を受けておいて、右腕を変形して射撃!
グィード >「そういう事だな!」そして、弓の示し合わせにはニヤソと笑う(笑)
弓 >ま…シュアショット+鎮圧弾で気絶させておこう(笑) 左腕を犠牲にしたのは≪捨て身≫の演出でひとつ(笑)
美弥子=ルチア=オスプレイ。今回は聖王の勅命により、
蛇蝎のごとく嫌うグィードとの共闘を余儀なくさせられていた。
彼女にとって不幸だったのは、相手が悪かった事…
…そして、幸いだったのは、その「相手」が手加減してくれた事か。
美弥子 >「神敵シャイマールを確認っ、このまま突撃ぱぎゅっ!?」
弓 >では、ぶぎゅるっ、と美弥子の上に着地して(笑) 「…さて、まだ逆らうのはいるかしら?…言っておくけど…」
「私はアンゼロットを足蹴にした女よ」
アドノレ >おのれ〜同じ事してるのに俺様より目立ちおる(笑)
翔真 >「(………アレは身体はアンゼロットの物で中身はイクスィムだった様な気もするが)」(苦笑)
弓 >ウソは言ってないっ(笑)よくよく考えてみたら、古今東西主八界でもただ1人だろうなー…
エリス >「今、今痛い音がしたような気がっ!」Σ(−△−
翔真 >「気のせいにしておけ、今は離脱が優先だ」(キッパリ)
エリス >「あ、えと、はいっ!」(>< (ぎゅっ
アドノレ >「ではとっとと逃げるとしよう」フレースヴェルグに戻り搭乗口の所で待ってもたつく(であろう)エリスを押し込む
エリス >ふ、ふふ、わかっていても、クるなぁ(o_
_)o
翔真 >「解っている………!」
弓 >「…とりあえず、ここは私に任せて先に行け、って言っとく場面かしら、コレ…」
アドノレ >強行したら後を追ってくるだろうから後ろに眷属を回して移動負荷を掛ける。たった1sq分だってただのカラスなんですもの(笑)
キリヒト >「後に残った聞き分けのない連中は、ボクが何とかしてやろう」例のジャッジメントレイで他の部隊を薙ぎ払い!
グィード >「(ざーとらしく棒読み)うわーもうだめだー。攻撃部隊がああも簡単に潰されてしまったのでは、我々に勝ち目などないではないかぁ」
アドノレ >「どこかで聞いたような断末魔が」(耳ぴくぴく)
司 >その混乱に乗じて包囲網を突破。フレースヴェルグに合流しようとします「突破するぞ、紫苑!」『了解です』
GM >では、司はフレースヴェルグに到達できた。妨害できるようなヤツはいなかったようだ…
司 >「ただいま戻りました」(ずざざざざざざざ<甲板に着地
アドノレ >「ご苦労。さっそくだが逃げるぞ」
翔真 >「陣内、苦労を掛けたな。いきなりだがまずはこの場から離脱する。」
エリス >「陣内さんも、ご無事でなによりです」(><
弓 >さて、交渉にするか、とっとと逃げるか、どっちがいいかな?
翔真 >陣内君からの情報がどのタイミングで開示されるかですかね、グィードにも聞かせるつもりなら今この場で交渉に持ち込むと言う選択肢もありでしょうが。
司 >求められれば話しますが……ここは一旦はなれてから、改めてグィードに連絡をつける事を提案します
エリス >今は撤収して、いったん状況を落ち着けたほうがいいと思います。 よって、陣内さんの意見に賛成です。PLは(ぁ
グィード >「(混乱する騎士団の前に立って)さあさあ。全軍急いで慌てて一時退却だ。ハリーハリーハリーアップ、兵は拙速を尊ぶぞ!」
弓 >「じゃあ、このコは返すわね(ぐい、と持ち上げて、グイードに投げ返す…ときに、こっそり隊長の胸元に、0−Phoneの連絡先を書いたメモをいれとく)」これで、グイードが望めば、こちらの状況を流せます。
グィード >「うむ、寛大な措置を感謝する。こちらはこのまま極東支部に戻り、指示を仰ぐとしよう(ニヤソ)」
かくして、小競り合いを終えた一同とグィード部隊は、それぞれこの場を後にする。
そら >「・・・銀十字騎士団、攻撃可能範囲外に退去しました。みんな、お疲れ様^^」
翔真 >「あぁ、そらもご苦労様だ(^^」
アドノレ >「うむ。ご苦労。アドノレと愉快な仲間達として悪名が世界に轟く日も近いぞ」
GM >実は、状況によってはグィードたちとの戦闘になったんだけど、うまくかわされた(爆)
翔真 >無血(?)解決バンザイ(笑)
弓 >じゃ、左腕押さえながらフレースヴェルグに帰還〜。実はHP回復してないのでガチでやるとやばかったのは内緒(爆)
司 >こら〜(^^;
翔真 >相変わらず無茶をする(苦笑)
エリス >「わ。わ。わ。 傷の手当をしないとっ」(@@
弓 >(血で汚れてない右手のほうで、軽く、ぽふぽふ)「…ありがとう。お願いするわね?(にこ)」 何かさせてあげたほうが気がまぎれるかな?と(笑)
エリス >「はい!」(o>▽<)o 配慮、ありがとうございます(><
司 >無意識にでも宝玉の力を引き出そうとしたら止めますね
弓 >宝玉は使わなくていいよー。今はそのほうがよさそう
翔真 >「………とりあえず、俺達と陣内から得た情報についての報告だな。」
司 >「……俺がいない間に何があったのか教えていただけませんか?」
キリヒト >「そうだね。銀十字の連中は何故か手を引いたようだけど、これからもこういう幸運に恵まれるとも限らないだろうし」
アドノレ >「どこかに潜伏というのがセオリーだろうが」
翔真 >「状況がそれで好転するならそれも有りだが、今の所それが伺える情報も状況も無さそうだ。」
そら >「銀十字騎士団がわたし達を見つけられた理由はわかるよ…もともとインフィナイトは、銀十字で造られたものだから」
翔真 >「探知手段を持っていると言う事か………第三帝国は”頭部”への干渉方法を持っている様に、製作依頼元である銀十字にそう言う方法が残されていたのも有りと。」
そら >「うん。でも、それ以外の勢力はとりあえず無視できると思う。だから、問題はむしろ新帝国かな」
翔真 >とりあえず、施設で得た情報は自分から話します。志宝嬢には治療に専念してもらって。
司 >では翔真さんから話を聞いたら、微さんからもらった情報も話します。マンションの件についてはエリスには聞こえないよう話します
エリス >あ。はーいです。 じゃあ、最初は会話に参加しなかった、というふうにして…… 聞かせられない部分の情報交換を行っていてもらえると有り難く(o'▽')/
司 >おじさん、超怪しいけどエリスの心の支えになってそうだからなー。 ここで追い討ちをかけるとエリスは本当に倒れそうだし(^^;
弓 >怪しいというか、黒確定だからなぁ(笑)
司 >「あと、微さんから皆さんにこれを…」
それは、微から用心にと持たされていた消耗アイテムの数々…
これまでの激戦で、幸福の宝石を始めとする各種アイテムを使い切り、
今やアンゼロットに追われて補給のめどもつかない一同には、
すべてがありがたい品々であった。
エリス >こ、これで、回復使える。 慈愛の宝玉の固有ボーナスが使えない(使いづらい?)から、ダメージが入る可能性があって怖かったのです(/-T
弓 >まぁ、血を洗い流したら、なでぎゅーしてあげよう。…筋力1くらいに下げて(笑)
アドノレ >レインコールで洗い流す?
司 >「エリスさん、あとはこれを使えば…」ハイパーヒーリングプログラムの使い方を教えます(笑) 弓はおとなしく治されろー(笑)
エリス >「ええと…… はい。 操作方法は覚えました」(^^
司 >「なら、実地で試してみましょう」弓をがっちりと捕まえる(爆)
エリス >「はーい」(o'▽')/(ぁ
弓 >くっ…(笑)「さーて、私は操縦に…(がし)…ちっ…」
司 >「それから、エリスさんにはこれを」 勝利の勾玉(勝利の石相当)を渡しします
エリス >「これ、は?」(・・ (受け取りながら
司 >「微さんからです。あと、負けないでね、との伝言も承りました(ニッコリ)」
エリス >「一呼吸置いて、頷く) はい」
そら >「ありがとう、ほのちゃん…全部終わったら、まふまふしに行かないとね^^」
翔真 >「む………この一件が片付いたら、改めて礼に行かないとな(フッ)」
アドノレ >「借りは返さぬといかんなぁ。もっぱら司情報で」(笑)
そら >「翔君じゃないんだ?(^^)」
翔真 >「煽らないでくれ(^^;」
そら >「だって、翔君とほのちゃんはすきすきーだもの。見てればわかるよ^^」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」
翔真 >「俺から否定する要素は皆無だが(苦笑)」
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