【第24夜】
選び取られる道
<PART−31>
バシィは語る
翔真 >「………ともあれ、今聞いた情報を含めてこれからどうするか。」
GM >そうそう、司・・・情報や補充物資などと一緒に、託されたものがあるよ。かつて賢明の宝玉が発見されたメガラニカ遺跡の発掘レポート、それに「3−B備品」というラベルが付いたEFSシステムがひとつだ。
司 >あとはその確認を全員でかな?
GM >うむ。資料にあるのは、メガラニカ遺跡の壁画の写真と、遺跡から発見された文献の解読内容だ。写真によれば「7つの翼を持つ蛇だか龍だか」の姿と、それに2つの光をもって立ち向かう2人の人物が、壁画として描かれているね。
翔真 >「これが、シャイマール……」
アドノレ >知力ジャッジで追加情報とか出るでしょうか?
GM >OK、文献は本当に記録全部を直訳したものだから、知力ジャッジは該当する情報を抽出するのに必要だね。
アドノレ >おやぢの知恵袋GO!
GM >ではっと…決戦のくだりについての文献を紹介しておこう。
…大いなる天よりきたりしもの、七つの翼もてすべてを貫きつつ幻界に到る。 その身は神々の血に紅く染まり、怒りの翼は滅びの矢となる。 これすなわち皇帝シャイマール。 その力ひとつ処に留まる事を知らず、天地は共ながらおおいに乱れたり。 されど幻界に双極の手あり、おのおの光の七玉・闇の六鍵をもって皇帝を封ずる。 残されし記憶の欠片は人の姿を取り、 遥けき時と忘却の彼方にその生を得るという… |
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ。そういえばこんなものもあったのぉ」ぱらぱらとめくる
翔真 >訳を聞かせてもらったと言うことで良いのですかな?
アドノレ >はいそのまんま聞かせます
司 >回復でエリスの気を紛らわせておくので、解読のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
エリス >気を紛らわせてもらいました。 感謝〜(/-T/
司 >光の七玉って、宝玉かな?
弓 >「光の7つは宝玉として、闇の六鍵……台座ってことはないわね、7つあるし…」
アドノレ >「闇の六鍵ってのがどこにあるかだな」
翔真 >「………そのままの意味で取るなら、シャイマールの封印には『七つの宝玉』以外に『闇の六鍵』という物が関わっていると?」
キリヒト >「へぇ・・・そんなのがまだ残ってたなんてね」
弓 >しまった、コイツに聞かせたくはなかったんだが(笑)
GM >だって、キリヒトにどう対応するって話は誰からも出なかったし(笑)
弓 >PL知識以上の証拠がないんじゃーー(笑)重要容疑者だけどっ!!
翔真 >微妙に灰色だが今の所マイナス要因が薄いんだよなー(苦笑)
司 >怪しいんだけど、行動に矛盾が見えにくいから困る(笑) 異議あり!も言えぬ(笑)
エリス >ふむ。 ……キリヒトくんとは、こっちでお話してみましょうか? キャラクターとしても、色々話をしてみたいこともあるので。
弓 >余計なこと吹き込まれないよーに、耳を済ませておこう。邪魔はしないけど(笑)
キリヒト >「・・・何だい、エリス?」
エリス >「うん。ええと…… あんまりはっきりした話じゃないんだけど、今起こってることの整理をしたいなって」(、、
キリヒト >「・・・なるほどね。事実をはっきり認識しておくのは、いい事じゃないかな」
エリス >「あはは…… なんだか、今まで目が回るくらい忙しくて、頭の中、整理できてなかったから」(^^;
エリスとキリヒトが、ひとまずその場を離れた後。
GM >解読の結果によると・・・光の七珠を扱ったのはウィザード、闇の六鍵を扱ったのはルー=サイファーであったという。ちなみにこのウィザードが、その後世界の守護者となって建造したのがメガラニカだ。アンゼ以前にも数多くの守護者がいたという話は、節制の宝玉編でも言及済みだね(笑)
司 >「6……あの柱はたしか……」紅巫女で気になることはあるんだけど(^^;
弓 >ああ、六柱の巫女ですか、あかりん以外の
司 >アスモデートが使ってたのでどうかなぁ、とは思ってるんですけどね(笑)
弓 >公式の範囲だと、ベルフェゴールとサタンがいないんですよねぇ(−−;
アドノレ >「全部向こうの手の中にあったりしてな」
弓 >「…んーーー…そっか、ルー本人が使ってたとすると…結局は7つになるのかな…(ぼそ)」
翔真 >「?………あぁ、崎守嬢とセラフィール嬢のアレと似た様な理屈か。」
弓 >「…んー、そうじゃなくて…宝玉のほうが7徳でしょ?…だったら、闇のほうは7罪かなぁって。…それだと、1つはルー本人だからね。」
GM >まぁ知っての通り、ルー=サイファーは「合わせみこ」の事件で柊にズンバラリンされた傷が癒え切らず、あれから出現の報告は一切存在してないね。
弓 >「あとは…ベルと…寝っぱなしのレビュアータはいいとして……ルー本人がいないんじゃ、どうしようもないわね…」アー=マイ=モニカとアスモデートもしんどるし!!(笑)
翔真 >「いや、そっちでは無くて彼女達の剣そのものがそれ絡みだったなと(苦笑)………ただ弓ちゃんの言うとおりそれは十分考えられる。」
アドノレ >「アンゼロットに指名手配されて魔王と肩並べて戦ったら戦後処理が愉快な事になるな」(にやそ)
翔真 >「事と次第によってはそれでも構わんが(フッ)しかし、ベルとリオンの物言いからすればその六鍵に関わっているのはルー=サイファー本人とあとはそれに近い者達と言う事だろうか……」
弓 >「なんでもいいってんなら、コレじゃダメなのかしら?(ごそごそ、とプライズ放り込んだ倉庫から、公爵の槍やらひっぱりだして)」
そら >「…ねえ、それならこれ(EFS)は何の意味があるのかなぁ?」
翔真 >「ふむ、これが何か絡んでいるのか?」中身の説明を受けては居ない、ですよね?(汗)
GM >うん。そこで、文献に付属していた微メモの登場だ・・・このEFSは、以前(横須賀地獄変の時)魔王バシィ=スィーナの分体を、サロウォン拘束術式で捕獲に成功したものなんだ。ずっと2−D→3−Bに死蔵されてたんだけど、バシィはルーの下にいたって事で、今回関連があるのではないかという事だ。
弓 >(ありす)「私の術式〜〜〜〜(><)」
翔真 >「(メモを読んで)なるほど、これを使って聞き出せと言う事か。そうなると的確な質問を考えないといかんのかな。」
弓 >「まぁ…そうね。…あるいは、てきとーな魔王…それこそ、ベルやリオンあたりと連絡が取れればベストなんだけど。」
アドノレ >「魔王の連絡先を聞くのか。そやつしか知りえぬ情報とかはあるのだろうか?」
エリス >れ、連絡先って(/-T あ、でも確かに連絡先か(、、;
司 >ただ話を聞くだけなら問題ないかな? 知ってるけど渋るようなら命令権を行使して聞き出す?
弓 >そうですなー。1回ぶんくらいはつかっちゃってもよさそう
翔真 >「素直に教えてくれるかどうか疑問だが(苦笑)ともかく、現状で明確な対応手段として採れるのはこれを使用して情報の提示を求める………と言う事くらいだろうか。」
そら >「そうだね・・・もし危険になったら、わたしも対応するよ^^」
翔真 >「あぁ、ありがとう」(^^っなでなで
そら >「・・・♪」(o'〜')o
翔真 >「では質問内容を確認しよう。『シャイマールの封印に関与している闇の六鍵についての情報を全て教えて欲しい』……と言うのでは拙いか?」
そら >「わたしは、それでいいと思う^^」
司 >「そうですね……。その質問で問題ないと思います。壁画に残っている以上、ルーのそばにいたものなら‘闇の六鍵’の名は知っていると思うんので大丈夫かと」
弓 >「(こくん)」
アドノレ >「ん。皆が良ければそれで良かろう」
翔真 >広義に取らせるなら”闇の六鍵に「関わる」〜”と言う聞き方も有る。こうすると他に誰か六鍵について知っている者が居ればそいつの名前も聞き出せる。ただこの場合不確定情報が混じって来る危険性が有るのがデメリット。なので安全を期すなら先の聞き方がいいと思いまする(言葉の不思議(ぁ)
弓 >先のでいいかと、「嘘偽りなく」っていうのをつけますか?(笑)
翔真 >ではそれで(^^
エリス >こ、ことばって難しいですね(、、;
翔真 >と言う訳で、「『シャイマールの封印に関与している闇の六鍵についての情報を全て嘘偽り無く教えて欲しい』……と言う内容で質問します。丁度スロットも開いて居るのでEFSをピグマリオンに差し込んで起動と。
GM >OK・・・すると、エネルギー体が放出され、それが光の中で形をとる・・・
次の瞬間、そこに立っていたのは…
伸びやかな肢体を体操服に包んだ、小柄で元気そうな印象の少女だった。
だが、その実体は裏界魔王『迅速公』バシィ=スィーナ、その分体なのである!
「・・・ぷはぁ〜!2年間も放置されて、この先どうなるかと思ったぁ(笑)」
アドノレ >「魔王への献上品にされてさんざんっぱら仲魔に馬鹿にされるとかいうのはどうだ?」
バシィ >「うわふざけんなこいつっ!?(−−)…で、このボクに何の用?」
翔真 >「では、これからする質問に応えて貰おう。」
バシィ >「質問?最初に言っとくけど、あんまりくだらない用件だったら断るからねっ」
翔真 >「了解した。では…シャイマールの封印に関与している”闇の六鍵”についての情報を全て、嘘偽り無く教えて欲しい。」
バシィ >「…へぇ。そんな質問とは意外だね(笑)ボクが知ってるのは、それはルー様が大昔に使った最強の術式のひとつだって事だよ。その鍵は、6人の魔王だっていう話でね」
翔真 >「魔王の”最強の術式”の一つ………」
バシィ >「おかげでシャイマールの力を宿したその魔王たちは、今でも屈指の力を持ってるのさ…それも、並の魔王じゃ足元にも及ばないくらいのね」
弓 >「…私の予想どおりってことかしら…(−−;」
バシィ >「予想?そいつはよく知らないけど、ヤツらはこう呼ばれてる。『裏界6魔将』ってね」
エリス >なんだか、聖闘士○矢のようなのです(・/|(こらこら
そら >「…その名前は、データバンクに載っているね。“鋼鉄導師”L=ルフォカレ、“山羊頭公子”サターナ=フォメット、“秘密家老”ガレプ=アルプト、“闇執事”フレキス=ティーレ、“裏界検事”ロイナス=ネビス、“流浪の魔将”タルナス=サルガス…この6柱の魔王を、特にそう呼んでいるんだって」
バシィ >「ああ。ついでに言えば、先ごろにカミーユとかシュバルツ、それにトースの双子魔王あたりをたきつけたのも、あの連中だよ」
これは本編第20〜21夜、及びクロスオーバー「横須賀地獄変」の事である。
弓 >「ん〜、惜しい。ちょっと違ったか…」
アドノレ >「裏界検事ってのが妙に浮いてる気がするのは俺様だけか?」
翔真 >「確か現在はいずれも表立った活動を一切していないという話を聞いた様な気がする………」
バシィ >「ああ。連中の存在を隠すために、後から言われるようになったのが『悪徳の七王』さね。その証拠に、七王という割に1人だけ知られてないでしょ?」
弓 >「ルー=サイファー、アー=マイ=モニカ、アスモデート、レビュアータ、ベール=ゼファー…?」
バシィ >「ほんとはルー様と裏界6魔将、あわせて『悪徳の七王』。ベルあたりなんてのは、後から序列に入ってきた魔王なのさ。その証拠にマイだのアスモデートだのは、あっさり倒されたでしょ?」
アドノレ >(ふぉっふぉっふぉ。後でベルに教えてやろう)
翔真 >「周到と言えば周到だ………魔王達にとってもシャイマールはよほど脅威だったと。」
バシィ >「そうでもしないと、どうにもならない相手だったんだよ。シャイマールってのは…なにしろ、敵味方の区別が付かないんだから(手をひらひら)」
翔真 >「自分以外は全て敵か、基準がどうあれ厄介であるのは確かだろう。」
弓 >「(存在としては精霊獣に近いのね)…ややこしいのねー、アンタらの所も」
翔真 >「確かに。それで、六鍵そのものについての続きも聞かせてもらいたい。」
弓 >「…ルー本人が引退気味ってなると、結局は無理か…ようするに、その6柱の力を使った術式ってことでしょ?」
バシィ >「あたり。もし連中が力をあわせれば、シャイマールの力の半分にはなるんじゃないかな」
アドノレ >「術式と言ったから6人揃っただけでなく術を発動する者が必要なのではないのか?」
バシィ >「それは、ルー様の役目だからねぇ」
翔真 >「なるほど………となるとそちらは俺達ではどうしようもないのか(嘆息)」
そら >「でも、逆に解った事があるよ…もしえりちゃんがシャイマールだったとしても、開放されたその力は半分なんだって」
エリス >き、きこえてないきこえてない?(/-T/
アドノレ >人間の耳と言うのは聞きたくないことはスルーできる不思議な力が(笑)
エリス >! にんげん、とても、べんり(o'▽')bΣ
弓 >「…言いたくないけど…………アレで?(−−;」
そら >「うん。全力ならわからないけれど・・・半分なら、もしかしたらなんとかなるかもしれないよ」
アドノレ >「魔王6人分の収束だからまぁ」
翔真 >「なるほど、そう言う捉え方も有るか………まだシャイマールの力の半分は6将に封じられたままと。」
弓 >「…すでに半分封じられた状態ってことか、同じ術式かけ重ねても無駄だろうしねぇ…」
バシィ >「だから、ベルは宝玉捜しをしてたんじゃないかな・・・シャイマールの力を持ったあの連中に対して優位に立つには、それ以上の力が必要だってね」
GM >もっとも、その宝玉もシャイマールの封印だった…っていうのは、ベルにとっても誤算だったけどね(笑)
翔真 >「………難しい事は変わらんか、明確な手段も出ては来ないと。」
アドノレ >「半分の力だと判ってて喧嘩売りに来る魔王はいるのだろうか」
バシィ >「だから、もしシャイマールが復活するんだったら、他の魔王たちもおおむね全力で倒しにくるだろうね。これって割と死活問題だし」
翔真 >「………厄介な追手が増えると(嘆息)」
その頃、エリスとキリヒトは…
エリス >「ぽつりぽつりと)宝玉を集めきったときから……んーん。 集めきる前から、なんだか、声が聞こえてきて……」 (くるくると空中に円を書くような動作をしながら
キリヒト >「そうか…(聞いている)」
エリス >「そのあとから、皆が……」(、、(ちょっと落ち込んで
キリヒト >「…エリス、キミはその声の事をどう思う?」
エリス >「……わたしは、『怖い』よ。 誰だかわからないのに、その声には逆らえないし、声が聞こえてきた後の自分が、自分じゃないような気がして……」
キリヒト >「そうか…まあ、無理もない話だよね(エリスの手を取る)」
エリス >「キリヒトくん?」(少しうつむいて
キリヒト >「でもね、エリス…安心していいよ。キミは決して、間違ってなどいない。シャイマールの事は確かにショックだったかもしれないけれど、それでもなお、キミはこの世界を照らす希望の光なんだ(微笑)」
エリス >「そう、なのかな。 本当に、そうなのかな?」(すがるように
キリヒト >「ああ…そうだよ(微笑)」
エリス >「力も使えなくなったったし…… あはは。あとわたしができることは、お料理だけに戻っちゃったけど」(、、;
キリヒト >「そうでもないんじゃないかな…それならキミは、仲間が危なくなっても手をこまねいて見ているというのかい?」
エリス >「それは…… 無理、かな。黙ってなんて、見ていられないよ」(、、
弓 >炊き付けてるっ(笑)
司 >やばい方向なのはわかるけど止められん!(笑)
エリス >ま、まぁ、多分大丈夫…… カナ? もし、こっちでも危ないと感じたら、PLから救出要請出すかもです(;o'▽')o
キリヒト >「確かに、目の前にある運命の流れは激流といっていいかもしれない…でも(エリスの目を見つめて)その先にあるのは、穏やかな海なんじゃないのかな」
エリス >「そうだと…… いいな」(伏目がちに、視線を床に落とし
キリヒト >「だから、キミが恐れるような事は何もない…キミは、正しいんだ(微笑)」
エリス >「うん……ありがとう。 少し、気持ちが楽になったよ」(^^
キリヒト >「いいさ。こんな事で良いのなら(微笑)」
エリス >「ふふ。 あ、そうだ。今度、ご飯作ったときに是非食べていってね。 腕によりをかけて作るから」(^^
キリヒト >「・・・そうだね。すべてが終わったら、その時に改めて・・・というのはどうかな?」
エリス >「そうだね…… うん。そうだね」(^^
キリヒト >「ああ、では約束だ…(微笑)」
…なんだかイイ雰囲気なのであった(笑)
そら >そういえば、どこに向かうかも実は知らされてないのです(^^;
翔真 >今の所何処に向かうべきかの指針が定まる情報が有りませんからな。秋葉原へ向かうつもりでは有ったけど陣内君からの情報でマンションの部屋が無くなっているに等しいなら向かう理由が希薄になってしまって(−−;
弓 >というか、行き先が決まってないので、とりあえず、近くに隠れてステルスってことで(笑)
そら >了解なのです^^;
翔真 >…あ、一つ思い当たる事が有りました(^^; 志宝嬢の”おじさま”から施設に送られた寄付に添付された手紙から『銀十字に関連がある』と言う事実が判明しています。
エリス >……そういえば、手紙に書いてありましたね(、、
弓 >むむ、そんなのがあったのか。見落としてたなあ。
翔真 >華恋嬢辺りに連絡を取って確認して貰うか、いっそそれこそグィードにこの事実を伝えてこの事に関して調査してもらうか交渉すると言うプランが有ります。幸い物的証拠(手紙)を一つ手には入れていますので信憑性が皆無では有りません。
弓 >アニメの展開を知ってると、それも罠じゃー?とか思ってしまうPLなのですが、メタ思考はおいといて…現状それしか手がかりがないなら、あたってみるのはありですね。
翔真 >それは確かに(苦笑)ただ、やり方によっては『銀十字がシャイマール覚醒に関与していたかも知れない』と対外的に取られかねない物を握っている事になるのでグィードに『理由』を与えるのに一役は買ってくれるかと。
弓 >翔真くんからそれを指摘されたら、グィード本人は乗り気じゃなかったよー、という情報を伝えましょう。番号も教えてあるので連絡とれますよ、と
真 >了解です(^^ゝ メタな部分は置いといてもPCとしては”おじさま”に繋がる(関する)情報は少しでも欲しいですから、何某かの切っ掛けが有ればそれを得る努力はしたいですし。
弓 >そうですねー。
エリス >あ。こちらは、そちらの相談終わってから合流しますね。
翔真 >ラジャ。では今の話を「そう言えば先程も言ったが………」と皆に持ちかけましょう。
弓 >「そういうことなら…さっき、グィードとやりあった時に、こんなこともあろーかと、連絡先いれといたけど」
アドノレ >「教義の為なら神をも殺す…ではないが制圧組みの一翼を担ってる時点でグィードとの交渉は難航しそうだな」
翔真 >「取り憑くシマが全く無いよりはるかにマシさ(フッ)何処まで有効か解らんが一応物象も有る、後は向こうの思惑次第か。」
アドノレ >「先に打診すべきは華恋の方か」
翔真 >「………横須賀関連はマークが厳しそうだが、繋ぎが付けば一発で話は回りそうだ。何か手段が有れば……(悩)」
そら >「・・・それなら、直接華恋ちゃんのところに行けばいいと思うの。グィードさんも、あっちに行ったのでしょう?」
翔真 >「そうなのか?………危険だが、やってみるのも一つの手では有る。」
弓 >「たぶんそーね。エリスを連れて乗り込む?(くす)」
翔真 >「(黙考)………俺はグィードと華恋嬢に会いに行くのを推そう。色々と後手に回っている以上一発逆転を狙うくらいで良いかも知れん。」
弓 >「情報があれば、微経由司便で届いてる可能性は?…行っても何もでない可能性もあるわよ?」
GM >とりあえず、司経由の情報で判明しているのは・・・各組織は基本的に「シャイマールの復活が確認されるまでは警戒しつつ静観」って事だね。アンゼロット直属の世界魔術協会はともかく、絶滅社は今回アンゼに雇われる形になったようだ。だからナイトメアが手を出さざるを得なかったのだろう・・・ともいうんだけど、そもそもそれを今知ってるのはエリスだけだった気も(笑)
弓 >でも、結果的に灯はこちら側…残ってそうなのは、ナイトメアと真白くらいか…
エリス >……そういえば、ナイトメアさんに襲われた話、みなさんにしてませんね(、、;
GM >実は、キリヒトもその現場は見てないなぁ(笑)
エリス >アハハハハ(o_ _)ノシ やらかした
翔真 >「この話はつい先程孤児院のシスターから聞いたものだ、まだ神代嬢の耳には届いていない。」
そら >「わたしが直接華恋ちゃんの所に行く手もあるけれど、その間にまたみんなが襲われるかもだよね(。。)」
エリス >敵が何を目印に来ているかわからないので、分散するのは少し怖いのです(・/|壁|
翔真 >「志宝嬢本人の意思を確認するのも前提で、俺は一緒に行くべきだと思う。現状では誰であっても単独行動はリスクが高過ぎると思う。」
そら >「どっちみち、ここでじっとしててもきっと敵は襲ってくるよ・・・直接わたし達を察知できなくても、銀十字騎士団の動きをトレースすれば、きっと付近を捜すもの」
翔真 >「”悩むよりまず動け”か………そう言えば俺達のチームは『行き当たりばっかり』が基本だったか(フッ)」
司 >「俺もそれに賛成です。そのために一応、俺の車を人目につかないところに隠して来たわけですし」
翔真 >「目立たない足が有るならそれが安全だろうな………。」
アドノレ >ひそかにスワンボートを潜行で引っ張り出すかとか考え中
弓 >「…あたしがエリスを乗せて、公道をどーどーと突っ走るのは?」
エリス >Σ(T□T
翔真 >「(苦笑)構わないが俺達も随伴はするぞ。」
弓 >「そーね…んじゃ、全員バラバラの移動手段で、目的地は同じってのがいいかしら?」
翔真 >「いやだから………単独行動はリスクが高いと思うと言ったのだが(苦笑)………この間からずっと単独行動プランを推しているが、何か拘る理由でも有るのか?」
弓 >「…んー…まぁ…最悪、足止めくらいはできるかなぁ、って…(視線そらしそらし)」
司 >「(ぺち)」でこぴん
翔真 >「(嘆息)誰か犠牲にでもなったりしたらそれこそ志宝嬢の精神に負荷が掛かる事になる。目の届かない所で何か有るんじゃないかと心配もするだろう………本当に理由がそれだけなら、済まないが俺は反対させてもらう(^^;」
そら >「そうだね。わたしたちがマークされているのは最初からわかってるし、銀十字騎士団を退却させたと聞いて、もっと大きな兵力を持ってくる可能性があるものね」
アドノレ >「『ここは俺に任せろ』は正義の味方のすることだから反対してやる」(笑)
エリス >思わず吹いてしまいました(笑)
翔真 >アドノレならではの理由(爆笑)
弓 >「う〜…わかってるわよ…1人くらいフリーで動いたほうが牽制になるし、情報収集もできるし…いちおーそういう目論見もあるんだけどー…(しゅ〜ん)」 メタ的に言うと、可能なら魔王とかとも接触を取って、この計画全体のウラとか調査してみようかなぁ、と(笑)
そら >「・・・情報は、ほのちゃん達が一生懸命集めてるよ。それに、アンゼロットさんがこれ以上手を出さないようにしてもくれてる」
弓 >「…フンっ…わかってるわよっ…」 ぷいっ(///)
翔真 >「………アテが有るならそれでも構わない、理由としても納得は行く。ただ今回は高位の魔王級が複数出て来ている。単独で接触したら危険なのは先日思い知らされたしな(苦笑)」
そら >「でも、ちょっと離れたところからバイクで走るのは、いいんじゃないかな?」
弓 >「…(接触してみたいのがその魔王だとはいえないわねぇ…)…いいわよ、ちゃんとおとなしくしてるって」
翔真 >「済まん、今回は譲ってくれ(^^;」
そら >「フレースヴェルグは、近くを自動航行させておけばいいよね。横浜だったら、海に隠せばなんとかなるし」
翔真 >「あぁ、頼む。」
司 >司の持ってる車は定員8人のヤツだけど、一人が併走してくれるのは助かる。こっちは小回り効かないし、弓が乗る場合真ん中の席に座ってもらわないと困る。車が傾く(笑)
弓 >まぁ、車で移動するならバイクで併走にしておくよ。 人数いっぱいだろーし(笑)
翔真 >バイクで走るゴスロリ美少女………絵的には残念な事になってしまうけど頼むからメットはしてくれ、そうでないと道交法違反でしょっ引かれる(ぁ
GM >今のところ、接近してくるものはないようだ・・・行動するなら今かな。
そら >「あとは・・・ちょっと倉庫に行ってくるよ。えりちゃんを呼ばなきゃだし^^」
エリス >なんとなく、そろそろ戻ってきてもよさそうな頃合に見えるので戻ってきます((((o'▽')o
GM >うむ。キリヒトはそんな君を笑顔で見送る(笑)
そら >…といきかけたところで「あ、えりちゃん^^」
エリス >じゃあ、キリヒトくんにぺこりとお礼をしてから戻って…「あ、そらちゃん」
そら >「次に何をするか纏まったから、聞いてみてね^^」
エリス >「うん。 わかった」(^^ とゆわけで、皆に話を聞きに、そらちゃんと一緒に中に中に
そら >「ふみゅん?キリヒトさんは?」(o'-')o
エリス >「えと、まだ倉庫のほうにいるよ」
そら >「わかった、じゃあ呼んで来るけどいいかな?」
司 >「そうですね。向かう場所を知らせないといけないですし」
アドノレ >「んむ。よきにはからえ」
エリス >「……はっ。 一緒に行こうって言うの忘れてた〜!?」(@@
そら >「じゃあ、ちょっと行ってくるね・・・^^」
翔真 >「悪いな、俺も一緒に行こう。全員に説明をしておく必要があった(苦笑)」
エリス >「そう、ですね。と、そらちゃんと一緒に、キリヒトくん迎えに行ってきます」
GM >OK。キリヒトはエリスと話してた時の場所で、興味なさげに窓の外を見ているね。
翔真 >「待たせたな。これからの事について簡単に説明をしておこう。」>キリヒト
キリヒト >「おや。そうじゃないかなと思ってはいたが・・・」
エリス >「方針が決まって、これから動くみたいだよ」
キリヒト >「・・・なるほどね。わかった(やや苦笑気味に)」
そら >「・・・これ、使わせてもらおうかな」プライズ倉庫からアイアコスとアワーグラスを持ち出しー。
エリス >「そらちゃん、使えるの?」Σ(・・
そら >「・・・うん、だいじょうぶ^^」
翔真 >「何か思う所でも有るのか?」
そら >「・・・これからの戦いで、いろいろな手を持っておかないとってね^^」
翔真 >「そうか、有難うな」(^^っなでなで>そら
エリス >「色々な手段……」(、、(うーんと考える
そら >「これでも、えりちゃんよりもずーっと昔から戦ってるのです(なでられながら、えっへん)」
エリス >「やっぱり……すごいなぁ」o('▽'o)
そら >「ふみゅんっ♪」
アドノレ >「芸は身を助ける。ハリセンの使い方とかなら教授してやるぞ」ひょいっと現れて>エリス
エリス >「そ、それは…… 何かの役に立ちますか?」(o・−・)o (結構真剣
弓 >「…私もやれること、やっておかないとね…」 ごそごそと、予備弾丸をしまって、超ロングレンジライフルを一時的に装備させておこう
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