【第24夜】
選び取られる道
<PART−41>
とっても小さな、わたしの力
〜対決・超破壊神 PART4〜
闘いは、激しい破壊と共になおも続いた…!!
(1Sq) | 《ヘッシュ》 《ヴォーテックス・ スフィア》 《ディストーション・ フィールド》 |
(1Sq) | 《ヘッシュ》 | 《ヘッシュ》 《ヴォーテックス・ スフィア》 |
《ヴォーテックス・ スフィア》 |
《スフィア》 《ヘッシュ》 |
(2Sq) |
そして、イニシアティブは…
行動回数:1 | チハヤ・くれは・そら7>弓・司・アドノレ・アビスラドン6> エリス4>翔真・コイズミ1 |
チハヤ >「すいませんグィードさん、支援をお願いできますか!」具体的には本体にエンフレを。光の刃でいきます
GM >グィードは行動終了してるのです(^^;
グィード >「すまん、今体勢を立て直す!」
チハヤ >そういえばー!? (しょんぼり)
司 >自分がエアブレ出しますよ〜「宿れ、風刃!」
アドノレ >んむ。エンフレならばあるぞ「武器を大きく振りかぶれ」(しゅご〜っっと口から火を吹く)
チハヤ >では、お願いしますっ(o_ _)/ 「……まず一手。行きます!」…回らなかったので《天運》!
炎と風の魔力によって、より巨大に変じたチハヤの刃が、
その輝きをもって、ゴッド★シャイマールの表皮を切り裂いた!
チハヤ >「十分な打撃にはなったはず……後は任せましたっ」(o_伏_)o
くれは >「はわっ、魔法はこれで打ち止め…後、任せるねっ」ヴォーテックススフィア、前線に出しておきます(/_;
そら >さて、わたしの行動ですね・・・直接攻撃をしてもいいけれど、オプションを提示してみます。
エリス >オプション?
そら >1…メガ=エヴォリューション 2…現在行動の残ってる翔君、弓ちゃん、つかにぃ、アドさん、えりちゃんのうち誰かに禁断のアレ(ぁ
弓 >3…フュージョンキャノン(笑)
そら >それはね、Sq全部ふっとばしちゃうからダメなの。ごめんね(^^;
エリス >み、見たいなぁ。禁断のアレ(笑
翔真 >1はともかく2は拙過ぎる、アレは最後の手段(苦笑)
司 >ゴッド★シャイマールのHPが自分と弓で攻撃して落ちないくらいあるのであれば……翔真さんにかなぁ(笑)
翔真 >弓ちゃんは超ロングレンジライフルが残されている筈だから、それを本体に撃ち込めばかなり良いダメージになるかと(^^;
灯 >絵面としてエリスとのが見てみたいが、データ優先で今は行きたいにゃあ。翔真さんかなぁ
エリス >翔真さんなら高いダメージが出せますし、こちらも、無属性なのでダメージは通せますね。
アドノレ >ぴんちになる前に超必殺技は美しくな(。。)☆\
翔真 >その選択肢ならメガエヴォですかね………温存はしておきたいのが本音ですが直接攻撃では相性的にも少々厳しいみたいですし、アドノレが言う事にも一理有るので(笑)
そら >それじゃあ、メガエヴォリューションでいくけど、今回は特別にえりちゃんも対象になるのです(o'-')o
エリス >了解だよ。 ……あれ?(o'▽')o
「MEGA=EVOLUTION!!」
そらが回転しながら上空へ舞い上がり、その頂点で投げキスを送る。
すると…翔真・弓・アドノレ・司・エリスの身体に、翠碧色の燐光が宿った!
弓 >ふ…これでもう、確実に…ふったらん(笑)
司 >「助力、感謝します。ですが、この一撃だけは、己の我侭のため拳を振るうので、自分の力だけでいかせてもらいます」
そら >「…つかにぃ…?(’’)」
司 >「世界を守るウィザードではなく、一人の人間として」シャイマールに素手ヴォイドアタックで攻撃します(笑)
灯 >れっつごー素手退魔(笑)
「これは……」
ゴッド★シャイマールの巨体を駆け登り、司は破壊神の横面へと拳を叩き付ける。
魔を許さじと怒りを込めた、退魔の鉄拳を…そして、反動で跳躍・着地して叫ぶ。
「……あなたが悲しませ、苦しめたエリスさんの分です!」
司 >今回は自分の我侭なので……そらの力を使うのは違うと考えてしまったのです。支援をもらっているのに申し訳無いです(ペコリ)
アドノレ >1カウント落としてスフィア消しに掛かろうかと思ったら蛇忘れてた
GM >蛇(アビスラドン)は、そもそもスフィアのおかげで移動以外できないんだけどね(笑)
司 >スフィアがあるし入れないんじゃ?(笑)
GM >こいつら移動力2しかないから・・・(笑)
エリス >たどりつけないんですね。移動力が足りなくて(/-T
アドノレ >回復しないと次の一撃が不味い人は居る?
翔真 >こちらは問題無い、陣内君の防御魔法とベルの治癒魔法で3桁まで戻っている。
エリス >回復は無くてもいけます。 今はリミットブレイクするかどうかで悩むのです(翼落としなさいな)
灯 >チハヤが何気に食らってるかな。次いで柊かしら(’’ 普通に攻撃手に回っても大丈夫とは思います
柊 >多分、1撃くらいなら耐えられる…かな?(/-;
アドノレ >いなきゃヴァ〜ニングでこピンでもしようかな(笑)
翔真 >でこピンで翼落ちたら笑うしか無いけど(爆)
灯 >ああ、それすっごい見てみたい(笑)
司 >それはそれで(笑)
エリス >それは、かっこよすぎです(/-T(笑
弓 >じゃあ、こっから翼Aをやっておく?
翔真 >弓さんが翼Aを沈めるとエリス嬢がアドノレの攻撃のあとにリミットブレイクでシャイマールを屠る可能性が出て来るかな?(笑)
エリス >え、ええー!? そこまでHP減ってますか!?Σ(@△@
翔真 >あくまで可能性。そらの台詞から考えると、翼を全部沈める頃にはシャイマールのダメージも相応に貯まっている可能性が高いみたいでしたから。
エリス >なるほど…… うん。 じゃあ、いざとなったら翔真さんたちに任せます。 覚悟決めました!(o'-')o=3
弓 >あとはエリスたちに任せる。とりあえず、翼をうちますので……ここはロングレンジよりは、普通のシュアショットがよかろうかな?
翔真 >微妙な所ですかね。まぁシュアショットで落とせなくてもでこピンで沈む可能性も有るのである意味美味しいかと(^^
司 >「背中は任せてください」と言っておこう(笑)>エリス
そら >「わたしだって、ついてるんだからね^^」
グィード >「ふはははは、ここが正念場だぞ!」
エリス >「司さん、皆…… ありがとう(にこっと笑って)」
弓 >「…道をあけましょう…」シュアショット、空の色彩、捨て身で攻撃、目標は翼。 命中はふったらんで(笑)ダメージは最後の幻想をつかってクリティカルに。プラーナも残り全部のせて、もってけー!
アドノレ >「北○百烈でこピン」…でこピンで3桁の壁を越えた(笑)
弓が最後の翼を撃ち抜き、木っ端微塵に砕く。
そして…アドノレの両腕から、無数のでこピンが繰り出された!!
翼をすべて失い、その上バーニングでこピンの直撃を受けて、
ゴッド★シャイマールの巨体が大きくのけぞる!
灯 >3桁のでこピン(笑)
グィード >「な、なんと恐るべきデコぴん!?」
エリス >す、すごいデコピンだΣ(−△−
翔真 >正に指先一つでダウンさ(ぁ
柊 >「……い、痛そうだなあのデコピンは…!?」YouはSHOCKだなあ(笑)
そら >「えりちゃん…今だよっ!」ごおっ(o'▽')ノ
アドノレ >気張りどころだな
グィード >往けぇい!!
弓 >「ぜぇ…ぜぇっ…」(*'-')b
翔真 >後の事は気にするな、悔いの無い様に全てをぶつけて来い(^^
柊 >「やっちまえ、エリス!!」
エリス >「あなたに……未来を決める資格なんてない!」行動は…… シャイマールに、攻撃。超対抗で真の力を起動します。そして、対抗でリミットブレイク!
その時、エリスの全身が蒼き光に包まれ、後ろ髪が長く靡いた。
「わたしの力、これで最後…… 行って、アイン=ソフ=オウル!」
エリスの言葉を受け、アイン=ソフ=オウルが巨大な剣へと変形・合体する。
青白い光に包まれた大剣は、振り下ろされるやゴッド★シャイマールを飲み込み、
シルエットとなった破壊神の巨体が、その光の中で粉々に吹き飛んでいく…
『ゴォォウウウウァアァアァアアアァアアァァァァ・・・!!』
エリス >あ、クリティカル……惜しい、400点には届かないっ。
チハヤ >うわぁ、400点ってなんだろう(/−T
グィード >もはや2d6が誤差だな(笑)
柊 >駄目押しのクリティカルまで…(笑)
灯 >本当の神が微笑んでくれた(笑)
司 >さすがです(笑)
エリス >「……ありがとう。わたしを、生き返らせてくれて。 ありがとう。わたしがここにいる、理由をくれて。」
GM >戦場いっぱいに広がったゴッド★シャイマールの身体は、本体の消滅に呼応して粉々に消し飛ばされていく・・・!
エリス >それを見届けたら、そのままふらっと崩れ落ちます。
GM >眩いばかりの閃光が消え去って、エリスが落ちていく。アイン=ソフ=オウルが、宝玉が、力尽きたように次々と砕けていく。
翔真 >行動が残って居るので可能なら受け止めておきますか。コイズミにとられるのは面白くないので(爆)
司 >行動が終わってるので、翔真さんにお任せします(笑)
GM >OK、認めましょう。どのみちコイズミの移動力では届かないし(笑)
アドノレ >エリスの方は任せたので勝利のポーズなんぞを
グィード >ではアドノレと対象になるように勝利のポーズなぞ
アドノレ >阿吽の呼吸だな
グィード >うむ
司 >「終わり、ましたね」
弓 >「………かしらね…」
柊 >「………ふう。 漸く、か…」
チハヤ >「決着でしたね」
翔真 >「よく頑張ったなエリス、それとアイン=ソフ=オウル………御疲れ(フッ)」
エリス >身をゆだねて、安らかに寝息をたてています。 (←気絶中?)
灯 >「最終攻撃目標の消滅を確認」
そら >「・・・・・・(上空を見上げて)」
戦場に残ったのは一同と、この闘いに参加した全てのウィザード達、
ベルやリオンをはじめとする裏界魔王達…そして。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・まったく、この世界は・・・ほんとうに、度し難い・・・』
そう、灰色の雲が立ち込める虚空に立っていたのは・・・キリヒトこと、リバーサーだった。
GM >キリヒト…ザ=リバーサーは、中空にただ浮かんでいた。警戒するウィザードたち、そして魔王たちの前で。
灯 >「・・・(一呼吸おいて)・・・戦闘モード、継続」リバーサーに向けガンブルを構える
柊 >「……ちっ、まだくたばらねぇか…!」 同じくワイヴァーンを構え直し。
GM >「…しぶといわね。まだやろうって言うの?」肩で息をしながらってあたりが、やっぱりベルである(笑)
柊 >「……どうせハッタリだろ? 俺には分かってるんだぜ…!」 同じくぜいぜい言いながら(笑)
司 >「宝玉とアイン・ソフ・オウルは役目を終え、見るところ、あなたが吸収したシャイマールの力も失われた様子。まだ続けますか?」他の消耗してる人をかばえるように警戒(笑) 一応ベルも対象(ぁ
弓 >「…終わりよ、キリヒト…。いえ、リバーサー。…この世界は、前に進むことを選んだ。もう、後ろに戻ることはない。あなたの役目は終わったのよ。」右腕を超ロングレンジライフルに換装しつつ、ピタリを照準をあわせて
翔真 >エリスを受け止めて片手に天津翔真鋼を構えつつ警戒ですかな。
リバーサー >「・・・ひとつ、聞きたい事がある」
グィード >「ふむ、仮にもこの世界の神たる物が我等に質問とな」
翔真 >「エリスは見ての通り眠りについている、誰に答えを求めている?」
チハヤ >「……なんなりと。答えられる範囲で」 軽く構えつつ
リバーサー >「・・・所詮キミ達は、夢の中の存在・・・目覚めれば消える虚構に過ぎないというのに、なぜ・・・ここまでの力を振るう事が出来たのかな」
柊 >「おいおい。 ……本気でそれを聞いてるなら、お前は俺よりも酷いバカだな……」
弓 >「…まったくね…(頷いて)」>柊
灯 >「理解不能。私は私のしたい事をしただけ」軽く周囲を見渡しつつ
翔真 >「そうだな、それこそ考えるまでもない簡単な答えだ(フッ)」
アドノレ >「夢か現か現か夢か。胡蝶の夢なんてのもあったな」
ベル >「…柊蓮司にも、自覚ってあったのね(ぼそ)」
グィード >「くっくっくっ。柊蓮司よりも馬鹿だとすると、それは平行世界全て合わせて馬鹿の頂点だなぁ」
柊 >「うるせぇぞ、お前らー!!」(笑)
チハヤ >「まぁまぁ」 柊先輩をなだめつつ
司 >「柊さんはそれでいいと思います(くすくす)」
弓 >「…ヒトはいずれ死ぬ。例え転生者と言えども、吸血鬼と言えども、真の意味で永遠ではいられない。…タダのニンゲンともなれば、せいぜい100年………“いつか”死ぬからと言って、“いま”をあきらめるのはそれこそ、大馬鹿野郎のすることだものね…」
チハヤ >「信じていますから。たくさんのものを」
柊 >「……ともかく。 お前にとっての夢であろうと、俺達が生きてるのは紛れもなく自分の現実だ。 守ろうと思うモノのためになら、必死になって奇跡だって何だって起こせるさ」
リバーサー >「あまりにも歪んでしまったこの世界を、あるべき正しい姿に戻す事…そのために、眠り続ける『夢見る神』を目覚めさせる事…それが、神々の決めた結論だった」
そら >「………でもね。少なくとも、この世界の【神】はあなたではなかった。今この瞬間が、その証」
リバーサー >「そうかもしれないね。でも、これで神々の裁定は覆され……未来は、閉ざされてしまった」
司 >「それを聞いて、俺達が諦めるとでも思われますか?」
アドノレ >「恐るべきは妄想力。仮に全てが夢だとしたら、現実の数倍は強くて当たりまえだろう」(ぽーぢんぐ) ←方向性が全然違う
リバーサー >「(フッ)確かに、キミ達は勝利を収めたが…きたるべき戦いにおいて、人が神に成り代わる事など…出来はしない」
アドノレ >「馬鹿め。古きモノは追い落されて世界の根幹を成す生物は既に代替わりを終えておるわ」
翔真 >「神に成り代わる必要等無い。人は人のままで乗り越えて行くさ、今までどおり、これからも(フッ)」
弓 >「…そりゃそうね、誰もそんなこと考えてないわよ、たぶん。…翔真の言うとおり、あんまりニンゲン舐めてると、足元すくわれるわよ、カミサマ?」
柊 >「確かに人は神になれない……けどな、そんな事を引っ繰り返すぐらいの奇跡を起こせるのも人なんだ。 ……俺は、それを為したヤツの事を知っている」 言いながら掲げるのは、星の勇者のウィッチブレードから作られた新しい己の魔剣である。
司 >「人間は誘惑や欲望に常に勝てるとは限らないくらいには弱い。ですが、神の完全な庇護を必要としないくらいには強い」
グィード >「我々のせいで歪んでしまったのなら、責任を持って我々が正せば良い。何も神自らが出張る必要は無いという訳だな。人間は愚かで悪辣だが、同時にそれを正す力がある!」
灯 >「・・・自称で神を名乗るモノなんて、割と普通。貴方もその記憶の一つでしかなくなる。そう、きっと」
リバーサー >「…(フッ)…この世界の歪みっぷりは、真に以って度し難いな……」
弓 >「360度くらい歪んでる気がするわね…」
司 >「……それ、戻ってますよ」(ぼそ<360度
柊 >「一周、してるよな……」
弓 >「だからいいんじゃない♪ゆがみまくっても、目的地さえ見失わなきゃいいのよ。」
チハヤ >「そも、一体何を基準に歪みとしているのでしょう。今進む道など、一つしかないというのに」
GM >その間にも、リバーサーの身体は少しずつ、実体を失い始めている…存在否定の力が、彼を消滅させようとしているのだ。
翔真 >「リバーサー………キリヒト、出来るなら一つだけ頼みが有る。」
リバーサー >「……(怪訝顔)」
翔真 >「歪んで居るのならこそでも有るが、率に反する事では有るだろう。だがあえて頼みたい。エリスの”過去”を返してやってくれないか。」
リバーサー >「……(何を言っているのか理解しかねる、という表情)」
翔真 >「孤児院の子供達と彼女を繋いでいた絆は彼女自身のものだ、それはお前から与えられたものではない筈………だから、頼む。」
リバーサー >「……世界結界が、あるべき形に戻してくれる……あれも、ボクの力と根幹は同じだからね」
翔真 >「そうか、”あるべき形”にか。感謝する。」
司 >でも、資金援助は止まりそうなので……柊やくれはにそのあたりのサポートも後でお願いしておかないとなぁ
翔真 >寧ろアンゼロットに責任を取ってもらおう(邪笑)
弓 >まー、そこら辺は親の責任は子供にとってもらうということで、アンゼに(笑)
灯 >あの人、今件で相当に借りを作ってそうだからなぁ(笑)
アドノレ >貧乏生活のすすめ
グィード >最悪、誰かの家に転がり込むのも良かろう。なぁ?(邪笑
エリス >そろそろいい頃合…… GMさんGMさん、気絶から回復してもいいでしょうか?(・/|
GM >うむ、どうぞ(笑)
エリス >ありがとうございます(ぺこ)「ん…… あれ?終わっ……たんです、か?」
リバーサー >「目を覚ましたようだね、エリス……誕生日、おめでとう」消え行く掌から、白い薔薇を一輪。
エリス >「目覚めた直後のぼんやりとしたまま) キリヒト、くん…… ありがとう」(ふわ、と微笑む
くれは >ようやく安堵したように、微笑ましくエリスちゃんとキリヒトを見つめています(^^*)
リバーサー >「……この世界のすべてが、ボクにとっては許しがたいものだったけれど……少なくとも、ボクは…キミの事だけは…」
その声が徐々に小さくかすれ、その姿が徐々に霞み…ザ=リバーサー、いやキリヒトは消滅した。
…エリスの掌に、最後の白薔薇一輪を残して。
柊 >「………今度こそ、終わったか……」
弓 >「……とっとと消えろー、と思ったやつが、300人くらい居たわね、今…」
グィード >「まぁまぁ、美しい最後くらいは空気読め、とな」
チハヤ >(ぼそり、と)「残念ながら……否定だけでは、前に進めないんですよ。そうでしょう?今はもういないもう一人の……」
エリス >「キリヒト、くん…… また、会えたら。 今度は……」(受け取った薔薇を、そっと包み込んで
くれは >「やっぱり、誰かが消えるのって・・・ううん、きっとまた会えるよね。今度は、きっとお互いにとっていい出会いに…」
エリス >「くれはさん…… ?」(何かに気付いた
くれは >「はわ、ううん。きっとまた会えるよ、って^^」ちらりと柊&グィードを見ていたところを、振り返ってエリスちゃんに誤魔化し笑いしつつ(ぉ
GM >キリヒトの消滅を見届けて、ベルが一言「さて…あたし達も撤収しましょうか」
弓 >では、消えた瞬間に、バックフリップでピタリと照準をベルに変える(笑) 「……さて…そう上手くいくかしらね…?」
GM >魔王たちが身構えるのを制して、ベルは続ける。「観察者最強の1人とシャイマールが一緒に消えてくれたのは、こっちにとってもありがたい事だわ。それに、今回はなかなか退屈しなかったし」
アドノレ >「うむ。いろいろと堪能させてもらった」(にやそ)
グィード >「決戦が終わり、そして我らは今まで通りにエミュレイターと戦う、か……くっくっくっくっ」
ベル >「ほんとは、もっとくそ厄介なのがそこにいるんだけど…(にま)…それは、次のゲームでってコトにしといてあげる」
そら >←その“もっとくそ厄介なの”は、ちっちゃい姿に戻って地面で何やら集めている様子(ぁ
翔真 >「(フッ)最後は世話になった、ゆっくり養生してくれ。」
弓 >「……って、なんで皆して和やか見送りムードになってんのよ(−−;…あーもぅ、アホらしぃ…(ひょい、と右手を引っ込めて戻す)」
司 >「その状態で戦うつもりです?(苦笑)」プラーナ、なかろう(笑)>弓
灯 >「魔王級との現状での交戦は不可能。それに、お互いに今は時間が・・・必要」ガンブルは収納〜(笑)
柊 >「……幾ら臨時の共同戦線とは言え、此処で仕切り直しは流石にキツいからな、お互いに」
翔真 >「正直余力が厳しい(苦笑)それに癒してもらった直後に返す刃で斬り付けるなんて言うのは寝覚めが悪くなる(^^;」
ベル >「じゃ、また逢いましょ。たぶん今度は、敵同士って事になるだろうけど……」
「……とりあえずっ!あたしはぽんこつでもツンデレでもないから、
そこんとこは覚えといて頂戴。それじゃあ!」
GM >わざわざ断りおいて、ベール=ゼファーとゆかいな魔王たちは去っていった(笑)
エリス >「あ、あはは…… ありがとう、ございました」
アドノレ >「さらばである」
チハヤ >「(……いや、でもだいぶ……)」一応、ベルたちには一礼を返しておきます。ぺこっと
弓 >「……前半はムリねぇ…」
司 >「当然、打ち負かしちゃいますしね」
グィード >「うむ、ツンデレでは無いと主張するあたりが実にツンデレだな!」
柊 >「ツンデレは皆そう言うからなっ」
くれは >「ツンデレ、好きなんだ?」(ぉ
柊 >「……べ、別にそういうワケじゃねぇよ」(ぁ
くれは >その台詞のが なんとなくツンデレっぽく見えてしまった自分o(_ _o)
ナイトメア >「……どうやら、世界は元の営みを取り戻せたようだが…これから、忙しくなりそうだ(フッ)」
グィード >「うむ、後は戦後処理だなぁ。これだけ派手にやりやったのだ、暫くは書類だの何だのと寝る暇もない」
灯 >「・・・(組織の)上の判断待ち。忙しさも含めて」ちょっとため息(笑)
司 >「横須賀ユニオンでも色々と仕事が多そうです」
弓 >「…ま…その辺は………俗世に任せて…と。…あんたは………神代が倒れないように、支えてやんなさい…」>司
司 >「もちろんですよ」京香と千秋を温泉につれてくと言う約束もしてるので、何とかして微さんも連れて行けるよう頑張らねば(ぐっ
マユリ >「とりあえず…怪我人も多いですし、積もる話もやっぱり多いでしょうから、場所を変えた方が良くありませんか?具体的にはそこの学園校舎ですとか(○ヮ○)b」
コイズミ >「重篤な負傷者は、アンゼロット城に順次移送しております」
司 >「魔力には若干余裕がありますから、俺も治療を手伝いますよ」
コイズミ >「ありがとうございます。ここの被害は奇跡的に僅かなようですが、外周部では大勢のウィザードが傷つき倒されましたからね。一人でも、治療の手が欲しいくらいです」
エリス >(お辞儀…… しようとしてようやく気付く) 「あ、えと、あの……翔真さん?」(///;
翔真 >「ん?あぁ、そうだな。もう立てるか?」
エリス >「あ、えと、はい」(///;(あせあせ
翔真 >「では離すぞ、役得だったと言っておく(フッ)」
エリス >「〜」(///;(あせあせあせ
アドノレ >「事後処理ついでに俺様の偉大さを人々に目に焼き付けてやるのもよかろう」(治療を手伝うとは言わぬ)
くれは >「治療のお手伝いは…ち、ちょっとくらいなら」(汗)
司 >「くれはさんは無理はなされずに。むしろ、柊さんの治療に専念してください」 というか、戦闘中に魔法使いまくってもらったので(^^;
くれは >「はわっ、ひーらぎならまだ元気そうなのでっ(こら) それに、いざとなったらこれがありますし」(ぴっ、と四霊符・麒麟を。実は奥の手で使う気満々でした(笑))
柊 >「まあ、確かにあちこち痛ぇけど、まだ全然動けるしな」
くれは >「・・・ホントに? 無理してない?」(←ひねくれ者ながら一応気になる子(笑))
柊 >「……だーいじょぶだって、無理なんかしてねーよ。 くれはは心配性だから困るぜ」(笑)
くれは >「そ、そんなに心配してる訳じゃないからっ!」(///;) 応急手当が
こころもち雑になります(笑)
柊 >「いだっ!? いだだっ!? も、もっと優しく手当てしてくれよ!?」
くれは >ちなみに みかきさんのSD調で包帯ぐるぐる巻きになります(ちょっとどころじゃない)
グィード >「うごごー、あちこちからストロベリー臭がぁ!!」
チハヤ >「……ああ、割と耐性低いんですね……」>グィード
グィード >「何、ここで叫んでおくのがお約束なのだよ。君も一緒にどうかね?」
チハヤ >「いえ、結構です」(きぱ
アドノレ >「邪魔せずに青春の記録として残してやるのが大人の対応というものだ」>グィード
グィード >「む、むぉう、私が悪者かっ!まぁ、いい。私も重傷者の治療に当たろう。ふふーん、グィードいぢけて無いもーん」
柊 >「絶対いじけてるだろ、お前…。 聖王に慰めてもらえよ…」
グィード >「お、おお!私にもマイスィートがっ!!ああ、いや、今は仕事だ仕事なのだ。私はエージェントっ」
弓 >「とかちつくちて?(ぼそ)」
グィード >「くっくっく、私の熱いビームでとかちつくちてくれるわ!!」アイオブゴッデース
灯 >「グィード、人間離れし過ぎると掃討対象にされると思う」周囲にまだまだ頭に血が上ったWZがいるんだし(笑)
グィード >「普通に魔法を使っているだけだ!問題はなぁい!!」
ナイトメア >「…今はアンゼロットが結界を展開してくれているからいいんだがな。本格的治療ならば、ここでない方がいいと思うぞ?」
グィード >「おおっと、そうだったな。まずは搬送だ」
灯 >「そう。普通の定義範囲がそこまで広くなっていたなんて(変に感心中)」(笑)
アドノレ >「そこ、発音が微妙に違うぞ。『ふつ〜』。逸般人と同じようなもんだな」
灯 >「ふつ〜・・・こう?感情を表す発音は難しい」(笑)
翔真 >(エリスをそらの方へ送り出して)「簡単に手当をして場所移動だな、後始末は任せよう。」
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