【第25夜】
女神戴冠

<PART−08>



真白との合流



ノーチェ >「それで、皆様はこれからどうされるおつもりでありますか?なにやら、重要な任務の途中のようでありますが…('△')」
弓 >「仕事としては、ザネレを保護した段階で終わってるのよね?私はまぁ、フォモールを倒せるだけ倒すってのはあるけど…」
アドノレ >「送り届けるのは任務外なのか」>弓
弓 >「あたしが直接受けたのは、フォモールのほうだし……手伝わないとは言わないけど、そっちの詳しい事情は知らないもの。」>アド
翔真 >「んー……村の現状を確認した上で関係者に聞き、その内容如何……だろうか。」
莱季 >「合流は出来たからね。日本に戻るのが良いんだけど」
ノーチェ >「フォモールでありますか・・・それなら、この国にも配備されてるでありますよ。っていうか、この国の詳しい情報、ご存知ないでありますよね?('△')」
翔真 >「(頷いて)あぁ、国名とちょっとした事しか俺は知らない。」
ノーチェ >「それでしたら、皆様は運がいいであります。実はこんな事もあろうかと、詳しい情報はある程度入手済みなのであります(^△^)」
翔真 >「流石だな、その手の情報収集能力は(^^」
ノーチェ >「はっはっは、それほどでもあるでありますよ!(^△^)」
アドノレ >「悪運の方だ」
莱季 >「聞かせて欲しいな」
司 >話に耳を傾けながら警戒続行中
弓 >交代するか、私も警戒に加わろう
ザネレ >ザネレも、警戒手伝おうか?(・ヮ・)>ユミ、ツカサ
弓 >おばばの手がかりがあるかもしれないから、聞いておきなしゃい
司 >地形とかがうつったときに地元民がいないと多分わかんないと思うから、水晶玉見てて(笑)
ザネレ >わかった、でもザネレ外が好き(・ヮ・)
ノーチェ >「それで、何からお教えいたしましょう?(・△・)」
翔真 >「そう聞かれると悩むな………何から聞いたものか………ゲリラ以外の村人達が今何処に行ったか知って居るか?」
ノーチェ >「ここの村人は、おそらくLUFに連れて行かれたのでありましょうなぁ・・・ちなみに、ヴェヌァシュとムジュベ大統領、それにLUFの基礎情報については、辞書参照で赫々然々なのであります('△')」
莱季 >「なるほどね」
翔真 >「ありがとう。他は………俺からだとここを襲った敵に関する情報、詳細が聞きたいかな。」
ノーチェ >「基本的には、こんな感じでありますよ・・・(データ開示)」
GM >緑兵士は改造工作員U(L12)、赤兵士は改造工作員V(L18)のそれぞれアーカイブデータを参照。あと、配備されてるネ申戦車T−72は以前シュヴァイ戦で戦ったものと同じだけど、今回は弱点属性なしって事で。
翔真 >ラジャー、結構強力ですね(^^;
司 >HP高いと思ったら、Lv18だったか(^^;
アドノレ >芸達者の戦闘員
ノーチェ >「LUFの戦闘員は、侵魔兵への改造がなされているようであります。そのプラントは、この国のどこかに必ずあるはずでありますよ」
翔真 >「………救出しに行かないと拙いか。ついでにそのプラントを潰せればもう少し何とかなりそうだな。」
ノーチェ >「実は、そのプラントの位置を調べ上げるために、これまでにも何人かエージェントが潜入したでありますが、どうやら返り討ちにあったようでありまして。そこで今回は、ゲリラへの支援を交換条件に協力を求めるよう、上から指示されたのでありますよ」
アドノレ >「まぁ慈善事業なわけないからの」
弓 >「なるほどね…」
翔真 >「それで先程の様に夕方まで出て来ると。」
ノーチェ >「そうであります。ただ見たところ、ゲリラも今のところ組織だった事は出来てないようであります。この国のどこかに隠れ住んでいる、長老とでも言うべき存在を探すのがよいと聞いたでありますが・・・('△';」
アドノレ >「名前は聞いてるのか?」
ノーチェ >「それが・・・発音が難しすぎて、わたくしにはどうにもこうにも(^△^;」
ザネレ >「・・・きっと、オババの事だ」
翔真 >「やはりそう言う事になるか。」
莱季 >「これは、一度オババの所に行く必要が出てきたかもね」
ザネレ >「うん。ザネレ、オババに会おうと思う。ザネレ、ムジュベは大嫌いだけど、世界魔術協会も信用できない」
アドノレ >(苦笑)
ノーチェ >「おや?世界魔術協会の関係でありましたか。それは、後でよろしいのでありますか?(・△・)」
莱季 >「んー、ザネレちゃんが信用出来ない、って言ってたし後でいいと思うよ」
翔真 >「運ぶなり協会の人間に引き継ぐのが良いのだろうが、現状ではな。何故行くのか理由も説明されていなかったらしい。」
弓 >「まぁ、私はその依頼は受けてないしね……ただ、ザネレちゃんの、文化の違いによる誤解の可能性もあるから、報告だけはしておいたほうがよくないかしら?」
翔真 >「ともあれ、まずはそのオババ殿に会うつもりだ。今ここに居らず連れ去られたのなら救出に向かおうと思うが。」
ザネレ >「あいつら、ザネレによく分からない事ばかり言う(むぅ)」<世界魔術協会
アドノレ >「なんと言われたか覚えておるか?」
ザネレ >「ザネレ、さっきも言った。げいざーって何だ(・ヮ・)」
司 >「ザネレの事に関しては絶滅社の方に情報はいってないのかな?」外から>ノーチェ
ノーチェ >「ああ、ちょっとこの水晶球に聞いてみるであります・・・なになに、ふむふむ・・・さっぱり解らないであります!(^△^;」知力で15!(笑)
司 >ピンか・・・(笑)
ノーチェ >「・・・ただ、ムジュベ政権が何らかの目的を持って、ザネレ殿を狙っているっていう事だけは間違いないでありますよ」
翔真 >「日本でも襲って来た事を考えると、下手に勢力圏内でウロウロしない方が良いか(−−;」
ザネレ >「オババ、最近ザネレと一緒、あちこちの村隠れて歩いてた。だから、ムジュベには捕まってないと思う・・・・・・・たぶん、まだ」
翔真 >「連絡が取れれば楽なんだが……そのオババ殿が海外に出るように行ったのだから下手に接触するのも危険か。」
司 >「……ユニオン経由で世界魔術師協会に問い合わせてもらうか。一方からの見方だけでもわかれば、予測の幅は狭まるし」
弓 >まぁ、そろそろ行動方針を決めましょう… @真白たちの後を追う A手近な基地を襲う Bとりあえず村で待機 くらい?
莱季 >行き違いになるのを防ぐ為にもBかなぁ
弓 >やるべき事としては、世界魔術協会への連絡は必須ですね。こちらから真白に連絡とってみるのもありだし…そろそろもう、くれは代表?
GM >そろそろかな(笑)選択肢については、ノーチェはBと言ってるけど、あくまでこれは個人の見解だからね(笑)
アドノレ >Bを選びつつ真白を呼び戻すかな
翔真 >Bだと後手を踏みそうなので俺は@を推すかな。
司 >自分も@かな……魔術師協会へ連絡を取りつつ、で
弓 >真白に連絡をとりつつ、行き違いのリスクを減らして@かの〜
司 >場所がばれてるゲリラの拠点には長居したくない(笑) ザネレが国内に戻ってるという報告が行ってない場合、自分が相手の立場だったら間違いなくミサイル打ち込む(笑)
弓 >こんなアフリカの片田舎、ミサイルは無理でもロケット弾くらいならぶち込んでもバレないだろうしにゃー(笑)
GM >OK。では、ノーチェをグラナダに拾い上げて真白の後を追うという形かな?(笑)
翔真 >そうですね、多数決の結果も鑑みてそれで良いかと。
莱季 >俺は運転するよー
弓 >うちは戦車をごろごろー
ザネレ >じゃあザネレ、また風と太陽見ながら案内する!
ノーチェ >「って、ちょ、わたくしは拾い物でありますかっ!?(@△@;)」
翔真 >「捨て猫扱いとどちらが良いか難しい所か?(フッ)」
莱季 >「みかん箱あるよ、入ってみる?」(ぉぃ
ノーチェ >「捨て猫扱いも少々困るであります。いや、猫は可愛いでありますが(^△^;」
莱季 >「猫可愛いよね。猫又の子とかうちに来てくれないかなぁ」
アドノレ >「んむ。だが猫だけ贔屓はいかんぞ」
莱季 >「犬も狐も狸も好きだよー。寧ろ動物は皆好きかも。人間含めて」
アドノレ >「いぢる分には人間も良いが」
ノーチェ >「まあ、とにもかくにも。またしばらく、ご厄介になるであります!(^△^ゞ」
翔真 >「こちらこそ、宜しく頼む(^^」
司 >「よろしくお願いします(にっこり)」
ザネレ >「・・・・・・よろしく」まだちょっと苦手意識(笑)
アドノレ >「ちなみに別行動になってからどの程度の時間がたっておるのだ」
ノーチェ >「そうでありますなぁ。戦闘があったのが昨夜で、それから休息をした訳でありますから・・・昼間の間+αという事になるでありますな」
莱季 >そういえば夕暮れまでどれくらいだろう
GM >うん、夕暮れまでは・・・あと2〜3時間ってところかな。
ノーチェ >「それはそれとして、我々はいったいどこへ向かうでありますか?('△')」
莱季 >「どこだろうねぇ……」
アドノレ >「他に人里と呼べるとこだろか。どのみち偵察を叩き出した場所に滞在はよろしく無いという結論に至ってはおるぞ」
ザネレ >「ザネレ、この大地の事よく分かってる。でも、どこ行くか決めないなら、ザネレが決めてもいいか?(・ヮ・)」
翔真 >「基本的には天緒嬢と合流を目指したいが目的としてはザネレ嬢のオババ殿に会いたいと思って居る。二人を探しながらと言う所か。」
ザネレ >「わかった。ザネレ、そのつもりでやってた。でもザネレ、そのマシロというの、知らない」
莱季 >うん、俺も真白ちゃんは知らないなぁ
弓 >「えーと、写真写真…」
翔真 >「天緒嬢が偵察に行った方角や目的の場所等を知っていればそこへ向かうと言うのも有ったが、ノーチェは休んでいた様だからな、それは知らんだろう(^^;」
ノーチェ >「確かに、行き先までは知らされてないでありますなぁ・・・(^△^;」
弓 >「んー、どこらへんにいるのかしらね…」 問い合わせてみるかな
莱季 >俺は何か人影が居ないか周囲を注意しておくよー
GM >ではっと・・・真白なり世界魔術協会なりに確認したい人は幸運度ジャッジを。周辺を警戒したい人は、知覚力ジャッジをどうぞ。
弓 >いちおう、真白よりは本社経由で〜 ころころ、幸運12から…23ですね
アドノレ >魔術協会はあったな 幸運10+1…16
翔真 >では知覚力で、10+4で…20です。
莱季 >はーい、知覚10+4から…Cして、34だね
司 >コネはなかったと思うので、さくっと知覚力で警戒 知覚力12(+イビルアイ3)…C。32です
GM >了解…ではっと。絶滅社からの連絡によれば、現在アクティブ状態でヴェヌァシュ国内にて活動しているのはノーチェと真白だけだそうだ。そのあたりはノーチェの情報と同じなんだけど、真白からのより新しい定時連絡を受けているところが異なるね。
弓 >現在位置はわかるかな?
GM >うん、最後の定時連絡によれば『反政府組織との接触に成功、その本拠地に向かう。GPS情報を残すので、トレースされたし』となっている。でもって、アドが接触した世界魔術協会の方からは・・・どこから話を切り出すかがまず問題かも知れないね。どのように言ってみる?
アドノレ >ヴェヌァシュ国内に拠点らしきモノがあるかと協力者の有無とかかねえ……ザネレの名を出せばそのまま送り届けての要請が来てしまいそうだから、月匣抜けたら転移してたとこは正直に話すがよいかと思うのだが?
GM >了解・・・残念ながら、ヴェヌァシュ政府は現在、海外機関の公的進出を許容していない。それは世界魔術協会も例外ではない、となるのだけど・・・非公式の協力組織ならば、存在するという事になる。要するに反政府組織って事だけどね(爆)
アドノレ >その反政府組織の代表に会いたい訳で
GM >うむ。実を言うと、世界魔術協会はそのあたりを絶滅社に依頼してて、真白とノーチェが派遣されたって事になるんだけどね(爆)その間に警戒していた面子は・・・おや。いちはやく紅月の出現を察知したぞ。
司 >「紅月? 無関係とは思いにくいな……」ちょっと箒の高度を上げて確認〜
GM >ここからはまだまだ離れているけど、飛ばせば到着できなくはない距離だね。
翔真 >「月匣が近くで展開しているのか……」
莱季 >「みたいだね。この先に紅月が見えるよ」
弓 >「む…真白の座標がわかったわよ!月匣の座標は?」
司 >「距離およそ……」と弓に報告
GM >衛星で真白の座標をトレースすると、今その月匣が出現しているあたりの座標が、ちょうど消失点になっているね。
弓 >「やばい、ぴったり重なってる(−−;」
ザネレ >「・・・あっちか。ザネレも嫌な風、感じた。でも、みんなよくわかったな」
翔真 >「状況によるものだ、今回は偶々だが。後は装備による補正も有る。」
莱季 >「俺は経験かな。これでも結構なお婆さんだからね」
司 >「慣れ、ですかね(苦笑) 事態に備えるのが早いほど、戦いは有利に進めることができますから」
ザネレ >「やっぱり経験か。オババもよく、そう言ってた(・ヮ・)」
アドノレ >「異国にも優れた呪いしがおるということだ」
ザネレ >「外の国、よく知らない。でも、今まで見てきて、わかった気がする。ちょっとだけ」
莱季 >「じゃ、助けに行こう」とりあえず、月匣に向おうか?
翔真 >うむ、確認が取れ次第急行しよう。「(頷く)急ぐぞ。」
司 >「ええ(頷き)」座標が合うのなら、手助けに行った方がよさそうですものね
アドノレ >取り込むのでまた…として切ったら戦闘に備えるとしよう
GM >では、箒を操縦してる人は、箒の敏捷度でジャッジをよろしくっ!
弓 >「飛ばすわよ!舌かまないようにね!」
アドノレ >パンツァーフォーなどと言ってみる
莱季 >「ぱんつぁーふぉー! って、何?」(ぉぃ
アドノレ >「『戦車隊、前へ!』といったところか」
莱季 >「へー、外国語は良くわからないや」
司 >「紫苑、急ぐぞ」ウェイブライダーで22+ウィンドシェル2…30です
莱季 >オートモビルブルームは、16からー…24
弓 >「強制接続開始!!いくわよ!」ぷ、ぷらーな20つっこむよー(笑)……ころころ…53…(笑)
司 >グラナダが激しく飛ばしている……ジープの方にエアダンスをかけて+10してもいいでしょうか?(笑)
GM >承認(笑)
莱季 >わーい、ありがとー。34(笑)
司 >……ノーチェ、偉いことになってるんじゃないかなぁ(笑)
弓 >20点もいらなかった><

なんだか砂煙を立ててぶっ飛ぶ戦車を先頭に、現地へと急ぐウィザード達・・・(笑)

莱季 >「す、砂が作務衣の中に入る〜」(ぁ
翔真 >「っ!?こんな速度出るものなのか?」
ノーチェ >「うひゃああぁ〜〜(@△@;;;)」水晶珠落とさないようにするので精一杯(笑)
アドノレ >思わずヅラを手で押さえながら
GM >じゃあ、到着したところで全員幸運度ジャッジを振ってもらおうかな。グラナダに乗ってる面子は+2、ジープに乗ってる面子と司は+1で(笑)
翔真 >幸運度12+2=14で…20です。
莱季 >幸運6+1から…15
アドノレ >幸運10+1+2+で…23
司 >幸運度6+ボーナス1…またC。23です
弓 >幸運度12、ボーナス2…ころころ、33〜(笑)
GM >おお(笑)すると、だ・・・一同が月匣に到達した時点で、不意にその月匣が解除される!!
莱季 >「うう、じゃりじゃりするよぅ……って、あれ?」
弓 >「あ、あら?」
翔真 >「解除された?コアを潰したのか?」
GM >周囲には、戦車やら血塗れの死体やら、残骸がたくさん転がっている。いかにも「戦場だった場所」という感じだ。
ザネレ >「紅い月、消えた・・・煙の匂い、すごい(・ヘ・)」
莱季 >「うー……砂が下着にまで入ってきた。お風呂入りたいなぁ」(ぼそ
司 >「戦闘は終わってるようですが……」
アドノレ >「ちょいと仕事が早すぎる気もするが」
ノーチェ >「・・・・な、なんとか水晶珠は死守したでありますよ・・・(,▽,;」(ぁ
翔真 >「大丈夫か?(’’;」
ノーチェ >「隅っこにはさまったであります・・・起こしてほしいでありますよ〜(,▽,;」
弓 >「あー、ごめんごめん…」
翔真 >「解った、あまり動くなよ。」引っ張り出しますね、役得なんて思ってないですYO?
ノーチェ >「た、たすかったであります・・・(^△^;」
翔真 >「大荷物を抱えているからな、気をつけないとこんな目に遭うと言う事か(苦笑)」
ノーチェ >「それはそれとして、一体全体どうなっているでありますか?('△')」
ザネレ >「・・・また、たくさん人死んだ。はやく、ムジュベやっつけないといけない(,,)」
翔真 >「確認してくる、ノーチェは一応待機していてくれ。天緒嬢が確認出来たら改めて呼ぶ。」
莱季 >うーん、ジープから降りて警戒しつつ探索してみようか
アドノレ >戦車から降りて様子を伺う
司 >「よっと……」紫苑から下りて捜索。死体はゲリラ兵のものかな?
GM >それ以外にも、身体のない(要するに装備だけ)のがいくつも転がっているけれど、おそらくそれがLUF兵のものだろうね。
莱季 >生存者は居ない、かな? 戦ってた人も
GM >戦場を見渡すと、死体と残骸だらけなんだけど・・・おや、戦場の中心に動くものがあるね。
莱季 >「とりあえず生存者かも。行こう」
GM >それは、黒い肌の兵士たち…それも皆若い女性ばかりだ。当然、みんな武装している訳だけど、その中に1人だけ、肌が黒くないのがいるぞ(笑)
弓 >「真白!?」
司 >「大丈夫ですか?」急いで助けに行きます
アドノレ >レインコールに備えてぽーぢんぐを
GM >すると当然、黒い肌の少女達は警戒して銃を向ける・・・いずれも、ザネレと同じような姿だ(爆)
司 >「・・・」手を上げて、敵意はない、と言うポーズを
莱季 >「えーと……ザネレちゃーん、ちょっと来てー」
ザネレ >「ライキ、ザネレ呼んだか。ザネレ、今行く」
弓 >「…あー、えーと、言葉通じないわね… おーい、真白、そこにいるー?」
GM >「・・・・・・待て。味方・・・だ」と、その「兵士」は「友軍」に向けてそう言った。
莱季 >「大分消耗してるみたいだね。今話しが解る子が来るから」
GM >ああ、少女兵達なら…ザネレの姿を見るなり、その周囲に集まって拝み始める(爆)
ザネレ >「みんな、元気か。ザネレ、帰ってきた!(・ヮ・)」
莱季 >「おおぅ、ザネレちゃんが拝まれてる」
翔真 >「………これなら何とか話になりそうだな。」降りて様子を伺いながら
GM >「蒼魔、か・・・ここで会うとは、思わなかった・・・」うずくまっていたのを、GBUを杖代わりにして何とか立ち上がるが、かなり疲労の色が濃いようだ。
弓 >「…そうね。……貴女も、だいぶ無茶したみたいね…」 とりあえず、助け起こす、かな…いちおう、PC版とは歴史が変わってるんだよね?><
GM >まあ、我々からすればとっくの以前のお話だよね(笑)

第14夜あたりを参照(笑)

真白 >「・・・幻想舞踏を、使い切った・・・・・・」GL9でLUF兵の集団やら戦車やらとやりあってるから、普通にダメージが蓄積してるだけ(爆)
アドノレ >「随分と煤けてるようだのぉ」背中がとかいうと負けフラグ?
翔真 >それは負けフラグ(笑)

弓 >「まったく…しばらく休んだほうがいいわ。」
司 >「……ほとんど一人で対応されたんですか?」疲労の度合いと外傷を見つつ
真白 >「・・・・・・本来、ノーチェを拾いに行くはずが、残存部隊の攻撃を受けた・・・単独での作戦の継続は、困難・・・・・・かも」
弓 >「ちょうどいいから、引き継ぐわよ…私も、あまり余裕はないけどね
。…ノーチェもつれてきてるから、安心して。」
真白 >「了解。社に指示を仰いでおきたいところだが・・・・・・」
弓 >「とりあえず、一休みしなさい。合流したことは伝えておくから。」
GM >ノーチェは、戦車のハッチから顔だけ出して・・・周囲を見て「うわぁ」という顔に(ぁ
翔真 >「ノーチェ、天緒嬢を確認した………と、もう見えている様だな。」
ノーチェ >「見えてるでありますが、やはりこういう光景はちと好みとは言い切れないでありますよぉ(^△^;」
弓 >「……私は好きだけどね?(くすくすくすくす)」
司 >「…後で埋葬してあげようと思います」
ノーチェ >「やっぱりこう、わたくしは直に吸うよりは、パックの方がいいでありますなぁ(^△^;」
司 >「…そのように言われる方とは初めて会いました(^^;」
GM >というか、ノーチェだと吸いに行ってもしくじりそうじゃないか!?(笑)
翔真 >否定出来ないかも(笑)
ノーチェ >「・・・あと、付け加えますと・・・死んだ後の血の匂いでは、いまいちフレッシュさが足りないであります('△')」
司 >「なるほど」
弓 >「だからこう、まだ暖かいのを引き裂いて、直接浴びるのがイイんじゃない」
ノーチェ >「うひぇぁ!?それは汚れるでありますよぉ(^△^;」
莱季 >「兎も角、一旦車に戻ろう。一時休んだ方がいいよ」
アドノレ >「少しばかり大所帯になったかの」
翔真 >「要休息の者が増えたとも言うが(苦笑)」
司 >「怪我が残ってるなら、アドノレさんにまとめて治療してもらっては?」
アドノレ >「皆まとめて面倒みてやれるぞ」
莱季 >「こっちも回復魔法はあるから言ってね」
真白 >「・・・・・・実際、ダメージも若干受けている。回復があると、助かる・・・」
司 >実は自分も怪我が残ってるので、一緒に回復してもらおうかな^^;
アドノレ >「では、近こう寄れ」 レインコール3+超絶9+増幅12+で34。寄って来てる人どうぞ〜
司 >自分は濡れに行きます(笑) これで全快に
莱季 >あ、俺も入るー
真白 >「・・・バイタルチェック・・・コンディション、グリーンに回復。戦闘能力は低下なるも、行動に支障・・・なし」
翔真 >回復するべきだったが美少女達と会話してしまった。ザネレ嬢との話は特に重要だったけど。
アドノレ >時間さえ赦すならまだ掛けてもよいが
莱季 >こっちからキュアウォーターだそうか?
翔真 >いや、心遣いはありがたく貰うが時間が惜しいのも確か。移動してから時間が確保できた時にお願いしよう。
GM >その間にも、少女兵のひとりが乗り捨ててあるジープを調達してきた。彼女達は、そっちに乗っていくようだね。
翔真 >「移動しながら詳しい話を聞こう。天緒嬢、目的地が有ったのならそこへ向かっても良いが。」
莱季 >「うん、もしかしたら追撃隊が此処に来るかもしれないし、とりあえず一時オババの所に行くのが良いかも」
ザネレ >「・・・ここを出るなら、ひとつだけする事、ある」
翔真 >「何だ?」
司 >「移動する前に……」チラッと亡骸を見る
莱季 >「ん、埋葬かな?」
ザネレ >「同胞の亡骸、汚させるのよくない。大地の精霊に代わって、ザネレ弔う」
莱季 >「ん、このまま屍を晒すのも良くないね。手伝うよ」
アドノレ >「穴掘りくらいは手伝うぞ」
翔真 >「そうだな、手が必要なら言ってくれ。それまでは警戒に当たる。」
司 >「異教の身ではありますが、手伝わせていただいていいですか?」
ザネレ >「好きにしていい」
弓 >ああ、装備は回収しておこう。ちゃっかり(笑)
GM >まあ、サブマシンガンとかアサルトライフルばっかりだけど、少女兵たちが回収したのなら相当数あるねぇ(笑)
ザネレ >そしたら、その後で妖術・天禍を使う。祈りとともに地震を起こして、その場を埋める(・ヮ・)

GM >ひとしきり揺れた後、穴を掘られた戦場はおおむね埋め尽くされる・・・
アドノレ >黙祷
翔真 >死者の御霊に安らぎが訪れる事を祈って。
莱季 >「……南無」 両手を合わせよう
ノーチェ >「ここここここここ、今度は地震でありますかぁあっ!?(T△T;」
司 >「ノーチェさん、これくらいなら大丈夫ですから」地震慣れしてる日本人その1(笑)
弓 >震度3で神にざんげ始めるからなぁ…震度4あたりになると、泣き始めます(笑)
翔真 >それは初耳(苦笑)
ノーチェ >「ピサの斜塔あたり、余裕で倒れるくらいの揺れだったでありますよ(>△<;」
真白 >「・・・ノーチェ・・・大袈裟(−−)」
莱季 >「あ、そうか、日本と外国じゃ地震の規模が違うんだっけ」
アドノレ >「俺様に懺悔するがいい」天使の輪と悪魔の翼(笑)
弓 >「やれやれ」
ザネレ >「・・・ザネレ、大地の精霊に祈った。大地の精霊、祈りを聞き届けた」
翔真 >「………では、移動しよう。」
莱季 >「うん、行こう。案内お願いね」
ザネレ >祈りの際大地に立てた神王の槍を抜いて「・・・さあ、行こう」
司 >「ほら、もう終わってますから。行きましょう」>ノーチェ
莱季 >「さ、ノーチェちゃん、乗って乗って」
ノーチェ >「大丈夫であります。でも、さっきみたいな急加速は勘弁してほしいであります(笑)」
莱季 >「うん、俺もこれ以上砂が入ってくるのは嫌だよ」(ぁ
アドノレ >「そんな弱音を吐いてると砂漠の狐にはなれんぞ」
莱季 >「俺、別に砂漠の狐じゃなくていいよ」
ノーチェ >「狐よりは、兎の方が趣味でありますd('△')」
司 >「……ノーチェさんだとその方がイメージに近いですね(くすっ)」
翔真 >「確かに(フッ)」
ザネレ >「ザネレ、今度はあっちのに乗ってもいいか?」少女兵たちが拿捕したジープを示して(笑)
莱季 >「うん、いいよ」
ザネレ >「それじゃあ、乗っていく!」たーっと乗ってしまうぞ(・ヮ・)
司 >フォローに入れるよう、そのジープの方によって飛ばそうかと思ったけど………「………目のやり場にこまる(ぬぅ」
GM >まあ、ヘルメットくらいなら奪ってるけどね。少女兵たちも、格好はザネレと大差ないし(笑)
司 >うーわーぎー(笑)
ザネレ >こっちでは、これが常識だ(・ヮ・)
翔真 >「先導を頼んだから目には入るまい。」
真白 >「あちらは定員オーバーか・・・私は、そっちに乗ってもいいか・・・?」
莱季 >「どうぞ。悪いなんて言わないよ」
弓 >「いいわよ。横になってなさい。」
真白 >「・・・では、乗らせてもらう」と、ザネレが乗ってた位置に。かさばるGBUは月衣に収納(笑)
アドノレ >「では出発である」
莱季 >「はーい、出発しんこー」


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