【第25夜】
女神戴冠

<PART−11>



遺跡への侵入



翌朝。休息を終えた一同は、再び『大いなる遺跡』へと向かう…

GM >という訳で・・・昼ごろには問題の「大いなる遺跡」が見えてくるね。
ザネレ >「・・・着いた。あれが、大いなる遺跡」
アドノレ >「聖地というやつだの」
GM >岩がちな荒野に巨石群が点在し、その周囲だけが緑に覆われている・・・

翔真 >「………相手の戦力規模は……」周囲を警戒
GM >巨石群の真ん中には、明らかに建築物と分かる巨石が聳え立っていて・・・特にその周囲には、LUF軍が見回っているね。
ザネレ >「・・・ムジュベの兵隊、いっぱいいる・・・」
GM >OK、警戒してる人は知覚力ジャッジをどうぞ!!
弓 >警戒警戒〜〜〜19ねこみみしかない><
アドノレ >21
ザネレ >13だった(・ヮ・)
翔真 >ぐ、低い。15です。
司 >おや、C。30です
莱季 >知覚力10+4で…あれ?回った…また回った…えーと、42?(笑)
翔真 >素晴らしい(^^
GM >ぐふ、なんてこった(笑)ではっと・・・まず全員が気づくのは「遺跡の周囲だけ、破壊が進んでいない」という事。
翔真 >「地震による被害を受けていない?予想外だったが致し方有るまい………」
司 >「遺跡の力…でしょうね」
莱季 >「っていうか、思いっきり歪みの中心って気がするよ」
ザネレ >「天空の神、民の味方。ひどい事、するはずない。きっと、ムジュベが悪い事してる」
GM >で、敵の戦力は・・・一番重要な巨石構造物に、フォモール(A輸出型)が4体配備されている。それ以外は戦車とLUF兵ってところだね。
弓 >この光景を焼き野原にするのか…(ミサイルコンテナ準備しつつ)
翔真 >い、遺跡にも被害が出そうだから自重して欲しいなぁ(^^;
弓 >だって、あれだけ雑兵がいるならチャンスじゃん〜(笑)
GM >表にいる戦力を纏めると・・・フォモール(4)、戦車(4)、兵隊たくさん。まあ、兵隊はたぶん範囲攻撃で吹っ飛ばせる範疇だろうけど(笑)
翔真 >HP300オーバーが8体か………(^^;
GM >そして、司と莱季は鋭く気づける・・・この遺跡を中心に、時空間の歪みが見える!!
司 >「…いらぬことをしてるようですね」
莱季 >「残念ながら、オババの言ってた事が的中したみたいだね」
アドノレ >「なんぞ儀式の真っ最中ということか?」
莱季 >「遺跡の力を悪用してるっていうか、しようとしてるっていうか・・・そんな感じだね」
ザネレ >「あいつら、やっつけるか?それとも、やっつけないか?」
翔真 >「遺跡を制圧して取り戻すとなれば戦闘は避けられまい、強襲して制圧する。反対は有るか?」
アドノレ >「回避できる抜け道があれば良いが無ければなぎ払うしかないな」
司 >「ある程度までなら穴を掘っていくことは可能そうではありますが……」布陣を見つつ
ザネレ >「ザネレ、抜け道知ってる。でも、あいつらやっつけるなら、ザネレも手伝う」
アドノレ >「儀式魔法のような物を実行中なら時間が敵だと思うが挟み撃ちされるのが最悪の展開でな」
弓 >挟み撃ちになることを考えるとねー
翔真 >そうですね。でもせっかく抜け道が有るのなら敵の中枢へ強襲を仕掛ける方が後々楽かな?
アドノレ >遺跡の入り口っぽいモノはフォモールの進入が可能ですか?
GM >うーん、そんなに大きな入り口ではないね。フォモールの場合、強引に侵入しない限り入れなさそうだ。
翔真 >………迂回が良いかな(^^;
司 >迂回がよさそうですね(^^;
アドノレ >迂回に一票かな
弓 >迂回だのう
GM >了解、ではザネレの知ってる隠し通路から侵入という事で・・・でも、地上にはLUF軍が駐留・警戒してるから、不幸にして発見されてしまうかもしれない可能性はまだ残っている。
弓 >遺跡ごとミサイルは却下されました(´・ω・`)
司 >遺跡を破壊するな(笑)
翔真 >次元潜行は効果が薄そうなので隠密侵入ですね。
GM >うむ。そんな訳で、敏捷度もしくは幸運度のジャッジになるけれど…空を飛んでたりすると、即効で見つかるので要注意なのだね(笑)
莱季 >俺は空飛べないから、その点では安心だね(笑
弓 >超低空飛行は…ダメか(笑)低空飛行で箒の敏捷度、はありなのかにゃ?
GM >その場合は、地形的にいろいろ不安定なので・・・そうさな、−3くらいつけておこう(笑)
弓 >ぁぅ、そうだった。それでも箒のほうがマシだな…私は(笑)
司 >敏捷か……やばそうな人にエアダンスをかけるのはOKですか?
GM >支援魔法などの場合、同時に1人に対してしかかけられない事に要注意だね…なお、ザネレは莱季の箒にタンデムってるから、ジャッジは必要ない(笑)
ザネレ >わかった。ライキに任せる(・ヮ・)
莱季 >う、が、頑張るよ!
アドノレ >幸運度の方が1点高いのもあるがそっちのが似合うというのが重要である(笑)
GM >敵側も当然対抗でジャッジする。所詮雑魚だから、基準値は低くするけど…あれ?回っちゃった(笑)
アドノレ >物陰を利用しながらくねくねと歩いてく…22 微妙な(^^;
莱季 >じゃあ、敏捷で…23、と
翔真 >俺も敏捷度で行こう、プラーナ開放は検知される危険性を鑑みて無しで…20、辛うじてどうかってレベルだな(汗)
弓 >「……私の場合、歩いた方が足跡とか足音とか目立つのよね……。…普通に歩くように重力コントロールって意外と難しいのよ…」
司 >自分は普通に走ろう。敏捷度で…17
GM >えぇーと、今の状況だと・・・LUF兵士の1人が、司がいる方角を見ながら不審げにしている(笑)
弓 >一番低い自分に使うのがいいのではないかのう<エアダンス>司
莱季 >うん、低い人が使うべきだよ
司 >では、自分にエアダンスで+10しておきます。これで27ですね
GM >らじゃ。では、直後に『気のせいか…』って感じで、別の方角を向いた…ともあれ、一同は岩と草むらに覆われた場所までやってきた。
翔真 >「何とか第一関門突破と………(嘆息)」
ザネレ >「この岩どけると、通路、隠れてる。オババに、教えてもらった」
弓 >「これね……いちおう、罠とかないわよね?」
ザネレ >「罠、あったら通路、隠してる意味ない」(・ヮ・)
司 >「時々、そこまで徹底してるダンジョンがあるんですよね…」
ザネレ >「でも、通路を抜けた先、どうなってるかはムジュベと兵隊たち次第」
司 >「ともかく、早く行きましょう。こういうのはどうにも苦手で(ため息)」
アドノレ >「んむ。長居は無用である」
莱季 >「ドキドキするんだけど、ちょっと心臓に悪いからね」
弓 >「了解♪……じゃ…んしょ…と」ずりずり?
GM >この岩を動かすのなら、筋力ジャッジでどうぞ。なお、協力可能としておきます!
弓 >「か弱い乙女には辛いわねー(くすくす)」 筋力19で(ぼそ)…にじうななぁ(笑)
莱季 >「俺はか弱いから警戒してるねー(笑)」 実はこっそり俺も筋力19なんだ(ぉぃ
GM >すると・・・少し足りないくらいなので、人間1人が通れるかどうか微妙なくらい持ち上がる(爆)
弓 >「うーん、さすがに一人じゃ重い〜…フリでもしておく(ぇー)」3くらい足りないか(笑)
司 >弓だけでいけるかなぁ、と思って手伝う宣言しなかった(爆)
翔真 >「解った、では、気付かれないうちにサッサと入ろう。」試してみますね……一応25です。
GM >あいさ、では翔真と協力して持ち上がった!
司 >ではさくっと中に入ります
アドノレ >支えてる二人が通る時には手伝うぞ。でも「苦しゅうないぞ」と通る(笑)
莱季 >流石に馬は入れなさそうだし、月衣に入れておくね
GM >うん、箒で通るには、この先の通路は狭い感じだね…
ザネレ >「ほんとはここ、男たちが持ち上げて通る。だから、2人だけで持ち上げたのは、ザネレも見た事ない」(・ヮ・)
翔真 >「確かに俺の方は大分楽だがね(苦笑)」
弓 >最後に私が下りながら閉める〜
GM >OK・・・当然、この通路に明かりなんてないけどね(笑)
司 >・・・明かりの購入、しましたっけ?(汗)
GM >「買おうか?」って話は出てたけど「買います」には結びついてなかったような。チャンスは明らかにあったのに(笑)
アドノレ >ふははははは
翔真 >同じ轍を踏むとは………何と言う不覚OTL
ザネレ >「さっき、皆にたいまつ、もらってきた。これで、真っ暗じゃない」(・ヮ・)
莱季 >「おお、準備が良いね」
ザネレ >「前、明かりなくてみんな困ってた。だからザネレ、考えた!」(・ヮ・)
翔真 >「済まん、世話を掛ける(汗)」
司 >「ありがとうございます、ザネレさん」
弓 >「あっはっはっは…文明に毒されてるわねぇ……。うーん、スクールメイズに潜ってる後輩に笑われるわね…(苦笑)」
莱季 >「じゃあ、早速火をつけよう」
ザネレ >「今、火をつける…」取り出しましたる火起こし道具でしょりしょりしょりしょり…
莱季 >「あ、手伝うよ」 火打ち石でカチカチと。らいたーなんて物は持ってません!(笑)
GM >OK、2人だとより早くなる(笑)
司 >ところでこの面子、タバコを吸う人がいない?(笑)
アドノレ >蛭対策とかに有用である煙草(笑)
翔真 >ライターは持っているぞ、確かに煙草はないけれど、料理人は舌が鈍くなるので吸わんのだ(笑)
弓 >神道だと蝋燭とか線香あまり使わないけど……境内の落ち葉で焼き芋用に持ってたりしないだろうか(笑)>司
司 >あっても、部屋に置いてあると思う。持ち歩く必要がないから(笑)
莱季 >ごめーん、キセルだからマッチで何時もは部屋においてあるんだ
弓 >私は……自分じゃすわないけど…怜が吸うなら持ってる可能性はあるなー(笑)
莱季 >タバコのヤニって、苦手な妖怪も居るからね。うわばみ君とか
ザネレ >草の事か?それなら、悪霊を追い出す儀式の時に使う。オババがいくらか持ってる(・ヮ・)

ともあれ、明かりの問題はあっさり解決した。
ちなみにザネレが言ってるのは、タバコよりも幾分ハイになる、ある種の草の事らしい(笑)

弓 >「あー、そんなに頑張らなくても…確かライターあったのに…(−−; まいっか。先頭いくわね」 罠感知しつつてくてくふよふよ
翔真 >この面子だと俺も最前列ですかな、エイサーズコートを起動して浮いておきましょう。
アドノレ >中列あたりだし乱反射するし明かりを持つ役に名乗りでよう
莱季 >俺も武器持たないから松明持つよ
弓 >ルール的に箒は片手装備だから私も持てるよけどね(笑)
GM >お主のは腕そのものじゃんかー(笑)
司 >自分は最後尾でガードにつきますね
GM >ともあれ・・・狭い通路の中を、たいまつの明かりだけを頼りに進んでいく。おおよそ現代ではありえないような…そう、皮肉にも「剣と魔法のファンタジー」のような体験である(笑)
翔真 >俺達も有る意味真っ当な”剣と魔法”の人なんだけどな(苦笑)
GM >そろそろと先に進むと…その先は、二股に分かれているね。片方は、なだらかな下り傾斜になっているようだ。
翔真 >「遺跡の中枢へ行くのはどっちだ?」<二股>ザネレ
ザネレ >「こっち(傾斜してない方)は、皆が祈る広間に出る道。こっち(傾斜してる方)は、聖なる場所への道」
翔真 >「なら下側へ向かうか………異論の有るものは居るか?」
莱季 >「俺は異論無し」
弓 >「んー、どっちでもいいけど。広間にいそうな雑魚を先につぶすのもアリかしらね…」
司 >「いえ、下手に戦うと増援が外からやってくると思うので、下側でいいかと」
アドノレ >「ダンジョンアタックの基本は最深部を目指す所にある」(笑)
翔真 >「では下へ降りよう。雑魚を潰しておきたいのも解るが陣内の言うとおりの懸念も有るからな。まずは中枢を押さえよう。」
弓 >「どっちにいるかもわからないしね。それでいいわ。」
ザネレ >「わかった。聖なる場所、あんまり奥には案内できないが、いいか?(・ヮ・)」
アドノレ >「それは中身が判らんという事なのか余所者を聖域に入れられないという意味か?」
翔真 >「そうだな、どちらの意味かは気になる。」
ザネレ >「これ、前にも言った。聖なる場所、選ばれた者だけ入る事許される(・_・)」
アドノレ >「了解したが、敵が踏み込んでた場合どうする?」
ザネレ >「その時は・・・(ちょっと考えて)・・・ムジュベの兵隊、追い出せばいい。天空の神、きっと許してくれる」
翔真 >「なるほど、そう言う意味か。了解した、構わないので案内を頼む。」
ザネレ >「わかった・・・なら、こっちだ」下り傾斜の通路を示して。
司 >「了解しました」
アドノレ >「んむ」
莱季 >「了解」
GM >下り傾斜の通路は、更に幅が狭くなっている。足場も、正直よろしくない感じだ…(笑)
弓 >1cmほど浮いてるので問題なく(笑) 罠警戒しつつ〜
翔真 >エイサーズコートで浮いて居るので問題なく(笑)
ザネレ >大丈夫。ザネレ、地元でしかも縁の場所。だから、困らない!(・ヮ・)
司 >自分も箒以外に飛行手段がないので、歩いてます(^^;
アドノレ >少し浮くとしよう
莱季 >「飛べる人は便利そうでいいなぁ」山歩きに慣れてるから大丈夫! たぶん(ぉぃ
翔真 >「俺のは自前じゃないけどな(フッ)」
莱季 >「んーでも便利そうで良いなぁって。飛ぶ感覚が苦手だからついつい手を出さないんだよね」
ザネレ >「そうか?ザネレ、歩く方が好き。足、歩くためにある(・ヮ・)」
莱季 >「うん、俺も歩くのが好きだよー」
アドノレ >魂が重力に縛られておるのだな(。。)☆\
司 >「……」ここは剣と魔法の世界の原典に忠実に、足跡の有無をチェックしておくべきかな?(笑)
GM >あ、チェックする?じゃあ、知覚力ジャッジを承認しておこう(笑)
司 >一応、知覚力でチェック〜。24です
GM >ふむ・・・このあたりに人が踏み入った形跡は、なさそうだ・・・ただ、下れば下るほど、大きな魔力を感じるようになってくる。
司 >安直魔法で皆に知らせておきます(笑)
ザネレ >「もう少しで、行き止まり。そうしたらまた、岩どける力仕事、ある」
翔真 >「了解だ。」
アドノレ >「んむ」
莱季 >「了解、注意するよ」
弓 >「ん、了解」
GM >そして、ザネレの言う「行き止まり」に突き当たる。その壁面をよく見ると…狭い穴の向こう側に、巨石で蓋がしてあるね。
翔真 >では着地して「これを退かせば良いんだな?」と確認を
ザネレ >「そうだ。この岩の向こうが、聖なる場所の入り口」
弓 >「うーん、原始的だけど、これだけ大きいと効果的よね(苦笑)」
翔真 >「では退かすぞ、不意の遭遇等に注意していてくれ。」
ザネレ >「わかった。ザネレ、待ってる」
司 >「わかりました」疑似餌準備〜
莱季 >「了解」 周囲の警戒します
GM >岩をどけるなら、またしても筋力ジャッジ(笑)警戒する人には、知覚力ジャッジを承認〜
アドノレ >身構え警戒組の15
弓 >では筋力じゃっじ〜〜…30
翔真 >ぐは、ファンブルじゃないが18(^^;
司 >では知覚力で…Fではないですが、14 or 17です(。。;
莱季 >同じく、知覚力で18です
GM >警戒してる面子…このあたりなんだけど、妙に魔力の密度が濃厚だ。世界結界大丈夫なのか!?ってくらいに…ただ、向こう側の状況は分からないようだね。
アドノレ >「さすが聖地、儀式向きだというべきなのか」
莱季 >「先には敵の気配は無いよ」
GM >そして、岩をどける作業も特に何の問題もなく終わる。もしFとかだったら、思いっきりぶっ倒して大きな音を立ててたところだ(笑)
弓 >「だからか弱い乙女にねー…(ぶつぶつ)…」
司 >「そう思うのなら、迷わず押しに行くのを控えた方がいいと思いますよ(苦笑)」
弓 >「重力制御と人工筋肉のせーだもん〜」
ザネレ >「よくわからないが、すごい力だ。さっきのもそうだが、岩を動かすの、男10人は必要」
弓 >←ちょっとショックを受けている
GM >…ノウンマン10人ぶんだからね!?(笑)
翔真 >弓ちゃんも可愛い反応をする様に(ぁ
莱季 >人間って大変だねぇ。と言いつつ俺も弓ちゃんと同じ筋力なんだよね。力強い女は駄目だよね(ぁ
司 >「ウィザードですので、鍛えれば何とかなるものですから」
翔真 >「まぁウィザードだから、って事にしておこう(苦笑)」
アドノレ >「一騎当千と言っておいてやろうか」
ザネレ >「ウィザード、よく分からない」
翔真 >「俺達の様な、”異能”を持った者の事を言う。人間以外の一部の種族もこう呼ばれたりするのも有るが。」
ザネレ >「…でも、この槍の持ち主『伝説の神王』も、ひとりで岩を動かした。伝説と同じ(・ヮ・)」
GM >ともあれ、道は開けた。そこは大きく開けた地下空洞になっているね。
ザネレ >「この先、聖なる場所。天空の神、眠る場所。だから、静かにする」
司 >「わかりました」
翔真 >「心得た。」
莱季 >「解った」
アドノレ >「んむ」
ザネレ >「あっちに行くと、上の広間に出る。上は、岩が置いてあるはず」と、別の壁際の狭い竪穴を示しながら。
司 >「…相手が強硬手段を取ってくるかもしれませんし、気をつけましょう」
GM >あと、明らかに「おかしいな」と思える場所については、やはりここで知覚力ジャッジかな。なお、ザネレは何も不審に思ってないのでジャッジ免除(笑)
弓 >ころころ〜、26ねこ!
莱季 >えーと、24
司 >24です
アドノレ >22
翔真 >21です。
GM >すると・・・こりゃあ全員気付くなぁ(笑)まず、岩壁の陰が僅かに青白く光っている。最初は光苔かと思われたのだが、明らかに妙なのは「何かの鼓動のように明滅している」という事だ…。
翔真 >何が埋まって居るんだここ(苦笑)
GM >そして、これも実は全員気づいてしまうんだな(笑)岩壁の合間で明滅しているのは、明らかに「何か、地球ではあり得ないような物質」なんだ。それが、さながら根を張るかのように岩に溶け込んでいるんだね。
弓 >いあいあはすたーはすたー?
翔真 >寧ろ俺としてはペークシス・プラグマのイメージが(笑)
莱季 >あ、俺もそんな感じだった
アドノレ >後でジョナサンに教えてやろうかと思ふ
莱季 >「なんだろう、不思議な光だね」
ザネレ >「・・・みんな、どうした?(・ヮ・)」
翔真 >「………何だ、これは?」ピグマリオンで調べてみたくなった。
ザネレ >「何だって、聖なる場所は、聖なる場所だ(・_・)」
莱季 >「うん、そうだね。でも、俺たちにとっては凄く不思議に感じるんだ」
ザネレ >「そうなのか。ザネレ、これが普通だと思ってた(・ヮ・)」奥の暗闇に進みながら。
GM >暗闇といっても、壁で青白い光が明滅しているおかげで、全然そうは見えないね。むしろ、その密度が増しているようにも見える。
翔真 >ますますペークシスの様相が(笑)
弓 >「…いっそ起こしてみたい」
翔真 >「あの光って居る物質は本来この星では有り得ない物の様に感じるのだが………時間が有る時に詳しく調べてみたいものだ。」
アドノレ >「聖なる場所を撮影・・・記録に残してもよいか?」>ザネレ
ザネレ >「記録は、文字の事か?(・ヮ・)」
アドノレ >「映像・・・カメラとかテレビとか判るかのぉ」
ザネレ >「カメラ・・・テレビ?・・・それ、何だ(・ヮ・)」そんな文明の利器は分からないらしい(笑)
アドノレ >ビデオカメラ見せてみる。関係ない所を写して実演
ザネレ >「・・・・・・ライキ、箱の中に、閉じ込められた!?」莱季が写ったらしい(笑)
アドノレ >「姿が映るだけで莱季に害は無い」(ちょいと協力してくれと莱季を見る)
莱季 >「ああ、はいはい、何かなー?」
ザネレ >「そうなのか。ザネレ、よくわからないが・・・ライキ、魂抜かれたりしてないか?」
莱季 >「大丈夫だよー」
ザネレ >「そうなのか。ザネレ安心した(・ヮ・)」
アドノレ >「それで写して良いかの?」
ザネレ >「・・・天空の神が怒らなければ、大丈夫だと思う(・_・)」
アドノレ >では適当に撮影させて貰ってジョナサンとユニオンへの提出用記録をこしらえよう
弓 >うちも記録だけとっておこうかなー。右腕でつついたらえらいことになりそうだ(笑)
莱季 >「行っても、良いのかな?」
翔真 >「………行ってみよう、地震の原因となっている物を見つけない事には話にもならない。」
ザネレ >「あまり奥行くと、天空の神怒る。ザネレ、気が進まない(・_・)」
莱季 >「うーん……困ったなぁ、好奇心が疼くんだけど怖いんだよね」ちょっと苦笑い
弓 >「気になるのよねー、たしかにコレ…」
莱季 >「そう、だね。気になって仕方ない。だけど、何か怖いんだよね」
弓 >「案外、アンゼロットが気にしてた理由ってコレかしらね」
莱季 >「どうだろう。あの人の考えはよくわからないからね」苦笑い
翔真 >「十分有り得る話だ、一体何が隠れているのか少し怖くなってきたぞ(苦笑)」
司 >「そうですね……このまま行くというのは自分も不安です」
翔真 >「ふむ………ではもう少し、ダメ元で調べてみよう。ザネレは出来るならここから天空の神とやらの意識を探ってみてくれないか。もしムジュベの者が何か悪さをしているならそれが感じられるかも知れん。」
ザネレ >「わかった。ザネレ、天空の神に祈ってくる。もしかしたら、許されるかもしれない」
翔真 >「ザネレ、一人で行くのは危険だ。せめて西行寺か陣内のどちらかだけでも一緒に伴って行ってくれ。万が一ムジュベの襲撃が有ると困る。」言いながらとりあえず光って居る物質を調べようとピグマリオンを用意します。
司 >「俺よりも、西行寺さんの方がいいかもしれません。おそらく、俺よりも受け入れてくれる可能性が高いと思いますので」異教の聖職者がうかつに近づくのは怖くて(^^;
弓 >神殺しでよければ(笑)
翔真 >神魔斬りの剣は慣れない頭脳労働を(笑)
莱季 >「えーっと……うん、解ったよ。いいかな、ザネレちゃん?」
ザネレ >「・・・・・・」ちょっと考え込む。ここは、ショウマと精神力で対抗ジャッジしてみたい(・_・)
翔真 >精神力、了解。俄然不利だが(苦笑)
GM >OK、ではザネレと翔真で精神力の対抗ジャッジをどうぞ!
ザネレ >あえて、プラーナ使わないで振ってみるぞ……回して、28だった(・ヮ・)
翔真 >むぅ、3分の1もいかねぇ(苦笑)9です。
ザネレ >「・・・大丈夫。ムジュベの兵隊、ここに入ってたらまずここに襲ってくる。心配ない(・_・)」
翔真 >「………解った、ここの事はザネレが尤も詳しいのだからそうまで言うなら無理強いはしない。ただ何か有った時は直ぐに呼んでくれ。」
ザネレ >「・・・わかった。それじゃあ、ザネレは行く」と、奥の暗がりに向かって歩いていく(・ヮ・)
莱季 >「気をつけてねー」

アドノレ >ジョナサンに連絡がついてしまうならそのまま、「コレ見て何か判る事無いか」と聞いてみたい所ですが
GM >じゃあ、アドは幸運度ジャッジをどうぞ!!
アドノレ >22
GM >ふむぅ、すると・・・なんとか、ジョニーと連絡が取れるね。
ジョニー >お呼ばれされました(笑)遺跡というと…南極のアレ関連かもしれないとのことですかね?
アドノレ >うちうじんの遺物らしき物見てて、何かこれ見て判る事無いかと振ってみたところです
ジョニー >なるなる

運良くジョニーPLがいたので、そのまま押し付けてしまった手抜きGM(笑)

アドノレ >「久しぶりであるがちょいと知恵を借りたい。時間を貰えるかね」
ジョニー >「お、運が良いな。丁度手が空いたところだ。少し待ってくれ。データ管理室に移動する」X-MENのセレブロのような部屋に(笑)
翔真 >凄いな地球駐在官(笑)
アドノレ >「お主の仕事に無関係とは言えぬからのぉ」データ転送中
ジョニー >「? という事は…この星の先史時代における異星文明がらみとかか?(笑)」そうだよ(爆)
GM >時々別の部屋から赤ん坊の泣き声とか聞こえてくるけど、それはそれとして(笑)
ジョニー >ぶ(笑)
GM >ともかくジョニー・・・アドからのデータについて調べるなら、知力ジャッジをよろしく!アイテム・プラーナは可能としよう(笑)
ジョニー >では、知力6+アイテム補正7+プラーナ12点で…達成値29でした。C5なのに惜しい(笑)
GM >あーんど、調べるための行動をとっていた翔真にも知力ジャッジを承認しよう!
翔真 >惜しい、20です。
GM >…では、まずアドから話を振られたジョニーの調査結果…これは、見たところ金属生命体の類かと思われたのだが、どうやら該当するデータがない。
ジョニー >「・・・金属生命体のデータベースに該当項目無し・・・と・・・」
GM >むしろ「物質化する程までに密度を増した『光』」に近いモノのようだ…と、これは翔真のピグマリオンの鑑定結果にも通じるね。
ジョニー >「むしろ、『光子エネルギーが結晶・実体化したもの』という感覚に近い物質だな」
アドノレ >「現地では神の聖域とされておる」
ジョニー >「『神の聖域』か…。古代人から見れば、コレはそう思うに十分値するものだろう」
GM >そして、色は明らかに違うものの…これと似た組成を持つものを、翔真もジョニーも、見た覚えがある。
ジョニー >「ただ…前に俺が見たものに似ている感じもするな…」
翔真 >「………(確かエナージョンソリッドライトとかもこんな物だった様な……?)」
GM >うむ、翔真・・・まさしく、その通りだ。
弓 >ちょ(笑)
ザネレ >その間、奥の方で祈ってるぞ(・ヮ・)
GM >その奥の方を見ると、ザネレの姿越しに光の密度が濃くなっているのは誰の目にも分かるのだけど…どうやら、その「構造物」の占める割合が多くなっているからのようだね。
翔真 >「………懸念が現実になって来たかも知れん。この物質、エナージョンソリッドライトに似ている様だ。」
弓 >「……なるほどね……んー、いっそアクセスしてみましょうか」
ジョニー >その単語、ジョナサンの口からも出て良いでしょうか?(笑)
GM >もちろんOK。今、翔真から名前が出たばかりだからね(笑)
ジョニー >OKなら、翔真くんが言ったのと同時で重なって聞こえたって演出にしたく(笑
GM >らじゃ(笑)
弓 >これ、右腕でつんつんしたいなぁ(わくてか
莱季 >「え、えなーじょんそりっど……?」(ぁ
司 >「名前は聞いた事がありますが……」
弓 >「ツングースカの隕石と同じか、近しい物質ってことかしらね」
翔真 >「詳しい事は俺も把握し切っていないが、仲間のそらに関係有る物質では有る。」>西行寺
莱季 >「あ、えーと、そ、そうなんだ。う、うん、良く解らないけど解ったよ」
ジョニー >「凄まじい密度のエネルギーと情報を内包していると思うから、細心の注意で接した方が良いぞ」
莱季 >「とにかく、君達の仲間と何か関係があるかも知れないんだね」
翔真 >「そう言う事だ………しかも普通の物質じゃない、まともに扱える人間は限られていると思う。」
アドノレ >「さっそく弄ろうとしてるぞ」
弓 >「…まぁ…私が適任かしらね……そらのナカの世界も知ってるし……血液の38%はそらと同じ物質だし……」
翔真 >「何時の間に………(汗) 情報は欲しいがあまり無茶はしないでくれ、そらも皆も心配する。」
ジョニー >「まぁ…お前達なら大丈夫だろうが・・・オーバーフローに気をつけてくれ…だが、手に負えないと思ったら、素直に研究機関に廻すのも忘れないでくれ(汗)」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ、参考になった。これより取り込むと思うのでこれにて失礼する。後で情報を手土産にすると思うが気になる事があるなら聞いておくぞ」>ジョナサン
ジョニー >「気になる事か…周辺の詳細データをさらに充実させて送ってくれないかな? 古代文字とかがあると尚結構だ」>アドノレ
アドノレ >「了解した。ではまた後程」
ジョニー >「日本で待ってるぜ(笑)」


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