【第25夜】
女神戴冠

<PART−12>



そこにいたもの



という訳で、ジョニーとの通信を終わり、いよいよ弓が「物体」に触れる…!

弓 >ばさり、と翼が広がって……ふわりと髪がうっすら緑色の光を纏いながら、舞う……すぅっと目を閉じて、右腕を変形させながら、たっち
GM >OK、弓・・・れーっつ、信仰心じゃーっじ!(笑)
弓 >しんこーしんってなんですか?(ぁ
GM >うん、成功しないと制御乗っ取られるもの(爆)
弓 >ぎゃーす(笑)じゃあプラーナ使うようΣ( ̄□ ̄;
翔真 >あ、天津鋼で触れないで良かった!?(爆)
GM >もちろん、誰かが弓を止めるなら、敏捷度での対抗ジャッジになるけれど(笑)

翔真 >話の流れ上止める要素が薄いです(^^;
司 >ザネレのほうに気を配って置こうとは思いますが……弓の方がやばそう?!Σ( ̄□ ̄;)
翔真 >俺は採取したデータをテキストデータにコピーして0−Phoneに移しておきます。
アドノレ >行動はデータになりそうな物探して記録となります
GM >じゃ、アドノレにはその間に知力ジャッジを承認しよう。
莱季 >よし、じゃあ……ザネレちゃんには申し訳ないけど、ザネレちゃんが行った方に近づいてみよう
GM >OK、じゃあ莱季は改めて、+3ボーナスにて知覚力ジャッジをどうぞ!!

という訳で、ジャッジメントタイム!!(笑)

弓 >16点くらい使って20すたーとにしておくよう!!……24(笑)
アドノレ >31
莱季 >25だね
GM >ではまず、本格的調査を始めたアドノレから。それらの「構造物」の中に、細やかな象形文字らしきものが刻まれているのが分かる。それも、地球上ではとんと見覚えのないものだ…
アドノレ >解読はプロ任せと
GM >まあ、ジョニーからの情報も勘案すれば、この世界のものではない可能性もあるけどね(笑)次に、ザネレに近づいた莱季…ザネレの首飾りの宝石が、遺跡の光と同じ色に光っているのを確かめる事が出来た。しかもその光は、周囲の壁の明滅と連動しているようだ…
ザネレ >「…天空の神、驚いてる…何かあったのか?(・_・)」
莱季 >「ザネレちゃんの首飾り、ここの光ってる石と同じみたいだよ」
ザネレ >「…そうだ。この首飾り、天空の神からご先祖が授かったもの(・_・)」
GM >そして、光に手を触れた弓…以前のエピソードでも感じた覚えのある情報の奔流が、脳内に流れ込んでくる。あやうくレッドアウト寸前にまで持っていかれるが、辛うじて意識をつなぎとめる事は出来た。HP&MPに6ダメージを進呈〜
弓 >「くぁ……っ…んっ、やっぱり…ね……!!くぁぁあ…」HP&MPが1になる、くらいを覚悟してたんだが(笑)
GM >そこはそれ、前にも同じような経験をした事がある事が大きいんだ。もし初めてだったら、確実にHPもMPも1になってるところだし(笑)
翔真 >オペレーター用IFSが欲しくなるねぇ(違)
GM >でもって、弓が感じたその「情報の奔流」は…ザネレの地元の言葉など、細かい違いがあるとはいえ、あの翠碧の髪の少女が持っていたものと、殆ど同じものだ。
弓 >「やっぱり……これは…ツングースカの隕石と…同じもの…?」
莱季 >「だ、大丈夫?」>弓ちゃん
弓 >このまま取り込めば私が第2のあんぜろっとにー!(それはNPCへの道だ >笑)
GM >で、その瞬間に…壁と、ザネレの首飾りに宿った光が更に激しくなるわけだ。もはや、この空洞の内部は青白く照らし出されている…!
アドノレ >「むぅっ」
莱季 >「うわ、眩しい」
翔真 >「これは………弓ちゃんもザネレも大丈夫なのか!?」
司 >「この魔力の高まりは…」上の連中の注意を引きそうなので、そちらに注意を向けておきます
GM >この時、翔真に司、アドに弓…要するに「フラグメント」の所持者は、それが呼応して輝きを放っているのを確かめる事が出来る。弓の場合は、右腕も含めてだけど(笑)
ザネレ >「天空の神が…目覚める…!!」
莱季 >「そっか……御免ね」
翔真 >「ならザネレの言う天空の神と言うのは、まさか………」

最奥部を中心として、眩く青白い輝きを見せる広間。
今、その輝きをバックに、何かが浮かび上がり…そして、静かな声が響いた。

『我、ウマボンガ=ウトゥク=イジズウェ=ゾンケ・・・天空よりきたるもの
世界生命が望みし時、我はその声に応える・・・』

GM >その姿は青白い光に包まれていて、黒い肌に橙色の瞳をしている。そして、身体じゅうが様々な、見事なまでに民族色露わな細工で飾り立てられている。
翔真 >橙色の瞳………そらと同じか。
GM >髪はとてつもなく長く、地面に付きそうなくらい…そして、男性とも女性ともつかない姿をしている。そして、驚くべき事に「【天空の神】」の言葉は、その場の全員に通じる言葉で伝わっていた。
翔真 >エノク語……統一言語じゃ有るまいし、殆どテレパシーか?(苦笑)
ザネレ >その姿を見るか見ないかの瞬間、ザネレ、思わず大地にひれ伏す(o_ _)o
莱季 >「う……あー……えーっと……(汗)」
アドノレ >「世界生命とな」
弓 >「…………くぁ……意識が…飲み込まれそう…(ふらふら)」
莱季 >「えーっと、どどどど、どうしよう、俺、神様と直接会った事無いんだよ!?」(あせあせ)
アドノレ >「おちつけ。そして今度から俺様を崇め奉るとよいぞ」>莱季
莱季 >「あ、えーと、お供え物は御酒で良いかな!?と、とりあえず落ち着く(スーハー)」>アドさん
翔真 >「………相羽 翔真だ。眠りより起こす事の一因となった事をまずは詫びておく。済まなかった。」
【天空の神】 >『…ここは、我が眠りの家である。ゆえに、先ず聞こう…度々騒ぎを起こしていたのは、汝らか?』
アドノレ >「んーむ。今起こしたのは我らだと思うが度々というなら違うな」
翔真 >「度々、と言うならそれは違う。俺達はつい先程ここに来て、今接触を試みたばかりだ。」
弓 >「えーと…神様にも通じるのかしらね?…かくかくしかじか〜〜〜って」
翔真 >「………そこはかとなくアッサリ通じそうな気もするのだが………まぁザネレ嬢も居るしもう少し様子見で(苦笑)」
ザネレ >「ザネレ、お祈りしてただけ。ザネレ、天空の神、触ってない」(o_ _)o
【天空の神】 >『……(視線を一同に送って)…確かに、それにあるは我が信頼を授けし者の証。しかし、我に触れてよく無事で居られたものだ』
翔真 >「(苦笑)………だそうだ、随分と無茶をした様だな。」>弓
弓 >「あー、えっと…それは、まぁ、前にも経験があったからで…」
司 >「……確信があったからこそやったと思ってたんですが」
【天空の神】 >『もし証なき者が触れたならば、たちどころに命を落とすところであった…どうやら、似たものを持っていたようだな』
弓 >( ̄▽ ̄;
アドノレ >(こういうのも潔癖症のうちか?あるいはデレる前のツン)とか不遜なことを密かに
【天空の神】 >『或いは…【後よりきたりし者】のものか。それも無理あるまいな、我がこの世界に降り立ちし時から、あまりにも永き時が流れたのだから』
莱季 >「えーっと……永き時って何時くらい、なのかな?」
【天空の神】 >『・・・我が記憶によれば、1万年といったところか。ウマボンガ=ウトゥク=イジズウェ=ゾンケとは、この家で眠りにつく前に呼ばれていた名のひとつ。それ以前には、もっと数多くの違う名前で呼ばれていた』
莱季 >「流石にすっごい年上だねぇ」(ぼそ
翔真 >「………その中で多くの者に一番知られていそうな名前は?」
【天空の神】 >『あまりにも多過ぎて、果たしてどれを使うべきか…ンザンビ、ヌト、ニャサエ、ニャメ、レーヴェ、ニャンテ…だが、ここの民はウンクルンクルという呼び名を、多く用いていたようだ』
翔真 >「………天意虚空と言う知り合いが居ないか聞いてみたくなるな(苦笑)」
ザネレ >「天空の神よ、悪い事をしたなら謝る…こうなるなんて、ザネレ知らなかった」(o_ _)o
アドノレ >検索かけてみたら何かひっかかるかの?
GM >じゃあ、やってみたい人は知力ジャッジをどうぞ!!
翔真 >了解、やるだけやってみる(苦笑)…12です
弓 >素でよん、ぴぐまり+3…じゅうさん(つдT
莱季 >じゃあ、知力で…26
アドノレ >28
司 >一応知力で6から…聖職者の意地が(笑)…おーい、ここじゃないだろ…43(笑)
莱季 >凄いなぁ(笑)
司 >異国の宗教に関しても学んでいたようです(笑)
アドノレ >名前聞いたら即座にみんなで一斉にピグマリオン構え…まるでクイズの早押しみるかのような(笑)
翔真 >今回は使ってないよー、だから4からだった(苦笑)
司 >それを考慮して、素の知力で判定しました。まさかここまで行くとは思わなかったので(笑)
翔真 >お見事です(^^
アドノレ >気合だ。そして司の鬼才ぶりが更に際立つ(笑)
GM >これらの名前の神々は、場所も時代も全然違うのだけれど、いずれもアフリカの伝承における創造神または天空神の名称だ…
莱季 >「えーと、主神級、って事、かな」
司 >「全て、アフリカにおける創造、あるいは【天空の神】の名です。類似性はあったのですが、まさか同一の存在をさしていたとは……」
アドノレ >「神は変わらずただ人が移り変わってゆくか」
【天空の神】 >『太古より、この大地は黒き民の住まうところであったが、汝らはそこの少女を除き、黒き民ではないようだな』
ザネレ >(←そこの少女)
アドノレ >「良くぞ見破った」ぽーぢんぐ
弓 >「いやまあ、アドの色は近いけどね」
翔真 >「俺達の大半は東方の出身者だ、この地へ来たのは偶発的なものだがその少女絡みの事では有る。」
莱季 >「うん、俺は生粋の東方生まれだね」
ザネレ >「ここに来るまで、いろいろな事あった。でもザネレ、ここに来れば必ず何か起こる思った」(o_ _)o
【天空の神】 >『我はこの大地をくまなく歩いた。数多くの黒き民が我と共に生き、そして去っていった』
アドノレ >「自ら出歩いてたのか」
【天空の神】 >『しかり、我はこの世界を深く知る必要があった。それゆえ我は黒き民に身をやつし、彼らが生きる世界を歩み、その祈りに応じてきた』
翔真 >「何故深く知る必要が有ったのだ?」
【天空の神】 >『…それが、我が使命であればこそ。数百年の旅と、数百年の眠りを繰り返し、我は1000年前この地に至ったのである』
アドノレ >タイムスケールが違うのぉ
翔真 >「………では”天意虚空”と呼ばれているものを知らないか?」
【天空の神】 >『それこそ我が本質であり、我をつかわした者の名である。【後に続きし者】から聞いたのか』
翔真 >「そう、なるかな………恐らくは。」
莱季 >(目が?状態(ぉぃ
ザネレ >「・・・ザネレ、こんな話聞いた事ない(・_・)」
翔真 >「済まない、今のは私事だったな(苦笑)………話を聞こう。」
【天空の神】 >『話とな。さて、何から話したものか?この時あえて我を起こした勇気は、何ゆえの事か?』
アドノレ >世界魔術協会あたりに教えたら聞きたい事山ほど送ってきそうだ(^^;
弓 >「ああ、ええーと、まず事情を説明するわね、こっちの。 (かくかくしかじか)」
翔真 >「先程言っていた度々騒ぎを起こしていた者達は目下俺達の敵であろうと思える奴らだ。奴らが何をやっているのか詳しい事は解らんがそれが時空を揺るがす様な事をしている故に事情を伺うため、と言った所か。」
弓 >「まぁ、そんなわけで……上にいる連中が、何かやらかそうとしてるみたいなのよ。」
翔真 >あ、安直魔法来た、感謝(笑)
【天空の神】 >『痛み入る……その点については、我にも責がなくもない。我が存在は、この世界に大きな歪みをもたらす。おおいなる力は、恩恵であると同時に災いでもあるのだ。それゆえ、我には眠りの時が存在するのである』
アドノレ >「至言であるな」
弓 >「…うん、まぁ、それは、横須賀もそうだから、なんとなく理解できるわ…」
アドノレ >「寝てる(?)所を叩き起こしても機嫌を損なわずに済んだのは幸いか」
司 >「先に接触が取れて幸いでした」
莱季 >「うん、あいつ等より先に接触できて良かったよ。対策も練れるだろうしね」
翔真 >「防ごうと眠りについていたそちらを責める気など毛頭無い(フッ)気遣い痛みいる。」
【天空の神】 >『…結果から話せば、汝らが語る者達は、どういう理由でか、わが力を若干は心得た上で動いているようだ。しかし、それは正しいものではない』
ザネレ >「そうだ。天空の神、選んだ者に力を与える。この神王の槍も、大昔にそうして神王が賜ったもの」
莱季 >「間違った術を使えば、間違った結果が出る、か」
翔真 >「貴方の力を利用して時空を揺るがしていると………このまま繰り返されるとどうなるのか、予測はつくか?」
ザネレ >「天空の神の偉大な力使って、ムジュベたち、悪さしてるのか(・_・)」
アドノレ >「悪さしようとしてるが近いのかの」>ザネレ
【天空の神】 >『この上の…民が大岩を削って作った場所が、酷く歪んでいる。このまま行けば、この地はこの世界から、丸ごと切り離されてしまうだろう』
ザネレ >「上の神殿の事だ(・_・)」
翔真 >「貴方ごとこの世界から切り離そうとしている、とも言えるのか………?」
アドノレ >「その場合世界結界はどうなるのかのぉ?」
GM >もちろん、世界結界はこの「非常識な状況」を修正しに掛かろうとするから、結果としてヴェヌァシュ全土がこの世界から「消える」…正確には【天空の神】が言うように、この世界から「切り離される」事になるだろうね。
翔真 >あ、なるほど。
弓 >孤界になるのね〜(笑)
GM >超空洞に浮かぶ平行世界のひとつ…まあ、【天空の神】がいる以上、第24夜でも登場した「分岐点」のような感じになるだろうね。

ちなみに公式NW2の「ラビリンスシティ」も、
ルー=サイファーが作った「分岐点」のひとつ、という解釈である。

アドノレ >「世界を征服するのではなく自分の支配領域を世界から切り離す。新しい世界征服の手段かもしれん」
莱季 >「何ていうか、他に類を見ない方法だよねぇ」
ザネレ >「ムジュベに世界を与えたら、きっとする事、悪い事ばかり(・_・)」
翔真 >「放っては置けんな、安らかな眠りを保ってもらう為にも排除せねばならんか。」
弓 >「まぁ、ロクなことにはならないわよね(−−; さて、と、じゃあ、とりあえずはそんなところかしら?」
アドノレ >「んむ。俺様に無断で世界征服とは許しがたい。ただ、人の争いは人で決着をつけさせるゆえに、天罰とかは勘弁してやって欲しいのだが」
翔真 >「そうだな、後はその為にここで力を振るう事を許して貰えれば良いか。」
【天空の神】 >『彼らが人であるならば、今起きている事を止めるも止めざるも、すべては人の意思が決める事。なればこそ、今の世界に生きる子らよ。その意思のひとつを担うが良い…その結果をこそ、我は見届ける』
翔真 >「承知した、感謝する。」
司 >「力を尽くす、と誓いましょう」
弓 >「ま、やってみましょ(くす)」
莱季 >「じゃあ、俺も張り切ろうかな。人以外代表って事で」
アドノレ >「俺様はひ魔人代表か?ともあれ話が早くて助かる(これでこそ超越者にして監視者)」
ザネレ >「・・・天空の神、ザネレたち許した。ザネレ、ムジュベの兵隊、一人残らずやっつける!(・ヮ・)」
翔真 >「俺もそのうちこの地に生きる者になるだろうからな、先人の安住を確保する為に力を振るうのは吝かじゃない(フッ)」
【天空の神】 >『…そして、【後に続く者】に伝えるが良い。我はここで、眠りながらに待ち至る、と』
翔真 >「………承った、必ず伝えよう。」
ザネレ >「〜〜〜〜〜〜〜〜」(o_ _)o←平伏
【天空の神】 >『……人の世に、正しき選択があらん事を、我は願う…』

その言葉を最後に、【天空の神】の姿が影のように消えていく。
後には、再び青白く明滅する広間があるのみ。

莱季 >「……ふえぇ、緊張した」ぺたったん座りで地面に座り込み
アドノレ >「人の世の正しさが他の正しさと同じかどうかはアレだが、まぁ今の世も悪くはないからの」
ザネレ >「・・・天空の神、また眠りについた。でもザネレ、ひとつ解らない事ある」
翔真 >「………何だ?何か俺が聞き損ねた事でも有ったか?(汗)」
ザネレ >「『後に続く者』って誰だ?ザネレ、見た事ない(・ヮ・)」
莱季 >「あ、それは俺も疑問なんだけど、多分前提知識から解んないんじゃないかな、って思うんだ」
翔真 >「心当たりは有る、恐らくは………だが(苦笑)」
アドノレ >「そのうちひょっこり会うかもしれんぞ」(笑)
弓 >「多分ね(苦笑)」
ザネレ >「・・・そうなのか。ザネレ、そこだけ解らなかった」
莱季 >「うん、俺も解らないんだけどね。でも深くは聞けない事じゃないかな、ってのは何となく解るんだ」
ザネレ >「そうなのか。ザネレの外の世界、本当に解らない事ばかり(・_・)」
莱季 >「あはは、俺も解らないことが一杯だから、ザネレちゃんと一緒さ」
ザネレ >「そうか。やっぱりライキ、オババが選んだ人。ザネレと一緒、解りやすい(・ヮ・)」何か盛大な勘違いらしいものをしてるかもしれない(笑)
莱季 >「うん、解り易くていいね。鬼ーさん頑張るよ」
ザネレ >「・・・でもショウマたち、その『後に続く者』の事知ってるなら、何でそんな変な顔する?」
弓 >「いや、会わせていいもんかどうか(−−;」
翔真 >「ん………完全な状態でないであろう今で認識出来るかが多少疑問が残るからかな(^^;」
アドノレ >「天空の神にも若かりし頃があったのかのぉと思うわけだ」神様女性だったら天罰ものな発言(。。)☆\
ザネレ >「ザネレ、よく分からないからこれ以上聞かない」
司 >「ともあれ、まずは目の前の問題をどうにかしましょう」
ザネレ >「そうだ。これからどうする?ムジュベの兵隊、やっつけに行くか?」

翔真 >「ああ、これでここで戦っても良いと言う許しは得た。奴等の試みが実を結ぶ前に叩き潰す。」
アドノレ >「兵隊はおまけで親玉が肝なのを忘れんようにな」
弓 >「いきますか」
ザネレ >「その言葉、待ってた!(・ヮ・)それで、どこから行くか?」
アドノレ >「上とか言ってたか」
莱季 >「うん、上って言ってた」
ザネレ >「それなら、あの竪穴の上。岩をどければ、広場に出られる。でも、元の道から戻ってもいい」
弓 >「このまま真上ってやったら、神様怒るかしらねぇ(−−;」
ザネレ >「それ、ザネレにも解らない」
翔真 >「不意を突くなら前者だろうが、奴等にここの位置を知られるのは避けたい。多少非効率だが元の道からが良いと俺は思うが。」
司 >「下手にこちらになだれ込まれてもまずいですしね…」
アドノレ >「ならば戻るかの」
莱季 >「了解だよ」
GM >では、細い道を再び戻って三叉路までやってきた。ちなみに聖なる場所の岩を動かす事にはもう成功してるし、改めてジャッジは必要ない(笑)
アドノレ >ずりずり
莱季 >ずりずり
翔真 >確か斜め後方のルートで先程言っていた広場へ出る筈ですよね。
GM >うん。前方へ行けば隠し通路の入り口、斜め後方で別ルートとなるね。さて、ここで各自幸運度ジャッジを一発どうぞっ!
ザネレ >今度はザネレもジャッジだな。14だった(・ヮ・)
弓 >21〜
莱季 >あれ、何かついてる気がする。2回回って29
翔真 >18です。
司 >15です
アドノレ >15
GM >・・・なんでそんなについてるの!?(笑)もし失敗してたら、LUF兵がここまで入り込んでた筈なのにっ…って訳で、今のところ誰も居ません!(笑)
莱季 >わーい(笑)
翔真 >ふいー(安堵)では、戦闘装備確認。不意討ちに警戒しつつ隠密進行。出来るだけ近寄ってから強襲、かな?
莱季 >だね。こっちもゼクトアーマー展開だ(変身シーン省略)
アドノレ >簡易魔法他準備
司 >戦闘装備を整えて警戒しながら前進っと
弓 >おなじく〜
GM >OK、ではVターンして第二の通路を通る…今度は下り傾斜はないけれど、やっぱり狭さは相変わらずだ(笑)
ザネレ >「この先、また大きな岩が置いてあるはず(・ヮ・)」
弓 >「また(−−;?」
ザネレ >「いつもは使わない所だから、岩を置いて塞いである(・_・)」
翔真 >「開けた先に敵が居たらそのまま強襲だな………多少出たとこ勝負なのに不安が残らないでもないが、まぁ有る意味何時もの事だ。敵の規模に気をつける様に。」
莱季 >「了解だよ」
GM >という訳で・・・ザネレの言うとおり、少し開けた空洞の奥側に、やっぱり向こうから岩で塞いである亀裂があるね。このまま岩をどけに掛かるか、それともその他の事をしてみるか…?
弓 >聞き耳?
莱季 >流石にトンネルは持ってないからなぁ
司 >トンネルで穴を開けてもいいですし……
翔真 >MPを食うのが多少痛いけど…いっそ吹き飛ばせと?(笑)
司 >大斬覇で向こう側ごとばっさり、とか浮かんだ自分はどうしよう(笑)
翔真 >いや、万が一強制労働させられている人間を巻き込むのが怖いので流石に遠慮したいですけど(苦笑)
GM >もちろんトンネルを試すのもいいし、岩ごとずんばらりん!でもOKだけど(笑)
翔真 >岩だけなら良いけどね(笑)
司 >とりあえず知覚力ジャッジはありかと。調べる前に扉を蹴破る必要はないと思うので(笑)
莱季 >そうだね、なんにしても情報は大事
翔真 >となると弓ちゃんかアドノレですか、せっかくですからアドノレにお願いしても良いかな?(^^
弓 >じゃあ、あどおねがーい
アドノレ >「開けてすぐご対面も考えて俺様が試してみるか?」
翔真 >「とりあえず向こうの様子を伺う事からかな、それ位はしても良いだろう。上手く行けば状況を掴めるかも知れん。」
アドノレ >「姑息な手なら俺様に任せろ」(プラーナ余裕あり)
翔真 >「(頷く)任せる。状況によっては弓ちゃんに交代してくれ。」
莱季 >「おねがいしまーす」
アドノレ >聞き耳だけなら装備は関係なさそうで。P9点使って、22
GM >うむ。岩ごしに音らしきものは聞こえないんだけど、なんだか引っかかるものを感じる。この先、障害はこの岩だけではないような気がする…
アドノレ >「敵では無いと思うが岩の他になんかありそうだぞ」(ぺたぺたと岩触る)
莱季 >うーん、なんだろう?
翔真 >まさか月匣の壁か?もう次の時空震が近いのだろうか?
アドノレ >内から何かで塞いだとか罠とか…
GM >うん、なんだかそんな感じだね。<何かで塞いだ
アドノレ >同じ人でかまわないならもう一回するけど、駄目なら交代しておこう
弓 >22でわかんないなら、難しいと思うけど、やるだけやってみようか
翔真 >うむ、一応お願いします(><;
司 >プラーナは結構余裕ができたんで、渡してもいいよ
弓 >んーむ。まぁ、プラーナ5点つかって、20スタートでやってみる。ねっこみみもーど!…ねっこにゃんだんすに派生、36!
アドノレ >「ちょいと待て」 リトライ1点…くるくる回って36
GM >ふむり。では、入れ替わって2人で確かめた形としておこう。で、この先には岩だけでなく、結界が存在するようだ…というか、その結界のすぐ外側に、この岩が置いてある感じ(爆)
弓 >ほむほむ
莱季 >という事は、岩を如何にかした上で結界抜かなきゃいけないんだね
アドノレ >どっちも銅のツルハシが(笑)
弓 >ツルハシでそのまま殴り壊せばどっちもいけそうだが(笑)
翔真 >費用は後で皆で出せば良い訳ですし(^^)
司 >それで行きますか?(笑)
弓 >トラップ扱いなら、バスターできるんだが(笑)
莱季 >うーん、壊すよりもどけた方が速いと思うよ?
アドノレ >んむ。まともに壊すとうるさいので感づかれる可能性が
翔真 >発見されるのを出来るだけ遅らせたいですね。壊すならそのまま強襲になるけれど岩を退かしているうちに発見されると面倒になりそうだから(^^;
アドノレ >MPさえあればトンネル+つるはしがベター?
司 >トンネル→結界破壊→強襲?MPは何とかなります
翔真 >それが良いですかね。
弓 >それでいきましょかー
GM >ではっと。まずはトンネルだけど…自然石なので、魔導力難易度は15だね〜。
司 >「では、まずは岩には俺が魔法で穴を開けます。後はよろしくお願いします」みなの準備ができたらトンネルを発動します
アドノレ >「んむ」つるはしを取り出してタオルを首に
翔真 >天津大鋼を構えて強襲準備。
司 >「大地よ、我らの前に道を開け!」魔導力は23なのでファンブル以外…27なので成功です
GM >では、司が手を当てたところから巨石がぐにゃりと歪んで、先に続く通路が出来る…!!
アドノレ >「先生出番です・・・という合いの手が欲しいとこだな」すかさず進み出てどっこいせ
翔真 >「では御大、宜しく頼む(笑)」


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