【第25夜】
女神戴冠

<PART−24>



新たなる「裁定」
〜神様のお仕事〜



司 >もう研究施設などで調査して無いところは無いかな?
GM >うむ。あったとしても、もう混沌の中に飲まれてしまってるだろうね(笑)ただ、地上への出口はまだ残ってるよ。
翔真 >「………さて、全て終わったなら脱出しよう。」
莱季 >「っと、そうだね。ここじゃ話も出来ないからね」
そら >「うん。上でみんなも待ってると思うし^^」
ザネレ >「上に戻るなら、またその…箒か?それ使わないと、無理みたい」
翔真 >「念の為次元潜行して行くべきだろうか。」
莱季 >「ありがとう、ゼクター」といって変身解除
GM >では。表に出ると、LUF兵がぞろぞろと集まっている。武装解除されて(笑)
翔真 >「………真白嬢とノーチェ嬢でも来たのか?」
GM >当たり。彼女達は、レジスタンスの人々と一緒にLUF兵達を包囲しているね。
莱季 >「ただいまー、そっちもお疲れ様だね」
ノーチェ >「おや。どうやらお戻りのようでありますな!('△')ゞ」
弓 >「ぽんこつ吸血鬼と真白は…ああ、いた」
ノーチェ >「ぽっ、ぽんこつとは何でありますかっ!公式ぽんこつはベール=ゼファーだけで充分でありますよっ!o(@△@)o」(何)
司 >「こちらはなんとか終わりました」>真白&レーチェ
翔真 >「(ぽんこつ……(^^;)あぁ、ムジュベは消滅してしまったがとりあえずは片付いた。」言いつつそらの頭を撫で撫でしてよう(ぁ
真白 >「そちらも、お疲れ様……こいつらは、どうする?」
ザネレ >「・・・ザネレに任せる」残ってた《小さな奇跡》で、その場のLUF兵から侵魔因子を消滅させる(笑)
アドノレ >「早速豪快に働いとる」
ザネレ >「…これで、お前達ムジュベの兵隊じゃない。お前達、普通の人間。これからは、皆で平和に暮らす(・ヮ・)」>兵士達
真白 >「……いいのか、これは…(’’)」ある意味呆然としつつ(笑)
莱季 >「無益な殺生は国が荒れる元、いいのいいの」
翔真 >「見事なものだ(^^ 後はこの国の司法に任せるなりこちらのWUの対応を待つと言うのも有るか。」
弓 >(苦笑して)「まぁ……神様らしいことしたいんでしょ。大目にみてあげましょ……乱用はよくないけどね(苦笑)」
ノーチェ >「……なるほど。血を流さずに復興の労働力を確保とは、やるでありますなぁ(うむうむ)」
莱季 >「昔の統治者の私兵だからって皆殺しだ、って言うのは余計な反発産むからねぇ」
アドノレ >「奇跡を連発する神は敵にも味方にも狙われる事になるからその辺は要注意だ」
ザネレ >「…ザネレ、気をつける(、、)」
翔真 >「要は使い所を間違えなければ良いだけだ。あまり気に病むなよ(苦笑)」
アドノレ >「ま、後は必要なら呼ぶがよいと言った所か」
翔真 >「そうだな。どうしても困った事が有った時は呼ぶと良い。出来る限りは力になろう。」
ザネレ >「わかった。ザネレ、努力するo(・ヮ・)o」
翔真 >「しかしムジュベが消えてしまったから、いきなり国の大統領が居なくなってしまった事になる………世界結界が辻褄を合わせてくれるかは微妙だな、これからどうなるやら(嘆息)」
そら >「…冥魔の痕跡は世界結界だけでは消せないから、それはこの国の人々の頑張り次第じゃないかな」
翔真 >「となれば、ザネレ嬢達の頑張り次第だな。無理の無い範囲でなら手を貸す事も考えよう(^^」なでなで
司 >「さしあたり、しばらくは監視役として絶滅社から人をおいておき、安全かどうかを確かめる……という感じになるんじゃ無いですか?」>真白とノーチェに
真白 >「……後で、社に聞いてみる。少なくとも、国情が安定するまではそういう事になる………かも」まだ困惑顔(笑)
弓 >「傭兵集団だからねー……ようは。契約キッチリして、お金が入ればいーでしょ。」
司 >「……ノーチェさんは大変かもしれませんが(^^;」(ぁ
翔真 >吸血鬼にはこの国の気候は厳しかろう(苦笑)
ノーチェ >「ええっ!?わたくしはまだここに留まるのでありますかっ!?そ、それはちょっと困るでありますよ(@△@;)」
アドノレ >「権力者と顔が繋がったのだ。別荘の一つでも用意して貰えるかもしれんぞ」
ノーチェ >「それならそれで、いいでありますが…個人的にはもう少し涼しいところがよいでありますよ(^△^;」
真白 >「……ヴェヌァシュはこれで最大の問題を排除できたとしても、周囲の国との関係や、この国自体の問題もまだまだ残ってる…と、ナイトメアからは聞いている。むしろ、これからが忙しくなる……かも」
弓 >「そうねー……ロクな兵力もないしね、この国。」
真白 >「……幸い、LUFの装備は確実に転用できる。それから暫定的兵力・労働力にも、たった今困らなくなった……ただ、私個人としては、あまり納得出来ては……いない」(困惑顔)
弓 >「私らの仕事ないもんねー(苦笑)」
莱季 >「兵士は乱れた世の中を正すのが仕事。ここから先は文官の仕事だよ」
真白 >「……少なくともあの連中(元LUF兵)には、それなりの教育が必要…これこそ、政府の仕事か」
莱季 >「まぁ、政治の話は難しいからねぇ……俺も政治に関わってたのは随分昔だし、今で言う日本の中だけだからなぁ」
弓 >「まぁ、あとは上の仕事でしょ」
真白 >「全面的に同意…現場レベルでああだこうだと考えても、仕方がない。今は、上の指示を待つ」
莱季 >「人の世の中って、中々大変なんだなぁ……」しみじみ(ぉぃ
翔真 >「しがらみが有ってこその人の世とも言えるが………大変なのは違いない(苦笑)」
莱季 >「大変だから発展してく、ってのもあるんだろうけどね。やっぱりつい最近まで引きこもってたのは良くなかったかもね」けらけら
そら >「…きっと、他の国のやり方じゃなくて、この国のやり方でいいんじゃないかな^^」
翔真 >「そうだな。」そしてそらりんなでなでを続行中(ぁ
アドノレ >「そんで研究資料とかは絶滅社で引き取ってくれるのか?」(どさどさ)
ノーチェ >「こりゃまた大量の資料でありますなぁ…流石に、検分が必要そうでありますよ(笑)」
アドノレ >「いらないなら他に持ち込む先もあるが馴染みだから優先しとく」
司 >「……世界魔術協会にも説明しないといけないので、少しください」<研究資料
弓 >「そーゆー難しい話はあんたとか神代とか、上層部に任せる〜」 ちりょく、よん!(笑)
司 >「少しは手伝ってくださいよ(ため息)」>弓
弓 >「私、今回はどこからも依頼受けてないもーん。強いて言えば、賞金稼ぎ?」
そら >「(くすっ♪)」
アドノレ >「売り込み先は世界魔術協会と黄金の蛇と場合によってはアンゼロットか」>司
ノーチェ >「いちおう関係者として、チェックだけはさせて欲しいところでありますな。ムジュベのバックについてたのが何者か、解りそうでありますし」
GM >まあ、交戦してる皆からすれば、武藤製薬やトリニティの関与はほぼ間違いないと断言してもいいくらいだけどね(笑)
司 >それを報告書という形で作成していくのがめんどくさいぃぃぃぃぃぃ(笑)
GM >と、デスクワークをノーチェにやらす訳かぁ(笑)
司 >この国にPCたちが来る前の状況がわからないから、そこはノーチェにやってもらわないとダメですし(笑)
翔真 >ノーチェ、強く生きろ(ホロリ)(ぁ
弓 >あまり他国の事情には干渉したくないしね。まぁ、こっち側(武藤製薬とか)が干渉しちゃったぶんは、取り除くとして
翔真 >俺は近い内に国籍がこっちに移るので人事じゃない(爆)まぁ今は報告が優先。
司 >その代わり、日本国内のユニオンなどに今回の件に武藤製薬が関わったことを連絡して警戒を呼びかけるのはうちらの仕事(笑)
アドノレ >デスクワークはするぞ。ついでに悪の活動も
GM >まあ、ノーチェは断ったりするような事はしないけどね(笑)
司 >なにかリストも見つかったし、むっちゃ忙しくなりそうだ・・・(笑)
ザネレ >「それで、思い出した。その、セカイマジュツキョウカイ、行かないとやっぱりダメか?」
翔真 >「一度は行っておくべきだとは思う。俺もミッション完了の報告が有るので一緒に付いて行っても良いしな。」
アドノレ >「後で問い合わせてやろう」
莱季 >「とりあえずはオババに挨拶からかな。俺の報告はそっちだしね」
そら >「それじゃあ、オババさんの所に行ってから報告しに行こう。フレースヴェルグを使うといいよ^^」
翔真 >「ありがたい、頼むな。」(^^っなでなで
ザネレ >「捕まってた人々を帰すのも、忘れない(・ヮ・)」
司 >「そうですね。横須賀にも早く連絡しないといけませんし」
莱季 >「うん、お願い」
GM >ともあれ。その場には真白やノーチェたちが残ってくれるので、フレースヴェルグに収容した人々を地上に戻すのは問題ない。ちなみに少女兵たちは、相手が相手だけにまだ戦々恐々としてるけど、一応真白たちに従っている(笑)
アドノレ >手間取るようならカリスマでお手伝い
GM >まあ、クローン兵士達は驚くほど従順だ。人間を襲う習性は、ここで生産されていた侵魔核由来によるものだったらしいね(笑)
翔真 >少しは楽に纏められそうで良かった(安堵)
莱季 >クローン兵士……一人くらいうちの店員に……(←やめとけ)
そら >ああ、ゆーなちゃんはフレースヴェルグに残すね。ちゃんと帰してあげないと^^
翔真 >そうだな、回復してからどう言う経緯でああなって居たのかも聞かないといけないが(苦笑)
GM >で、これからはオババへの、そして世界魔術協会への報告の段となる訳だ(笑)
弓 >ふっふっふ…全てを放り投げてすやすやすぴー
司 >本当に兵士としての仕事しかしないつもりか…(笑)
アドノレ >「後始末がすんだらちょいと頼みたい事があるので時間をくれ」と莱季とザネレにふっておく
莱季 >「はーい、基本的に暇だから何時でもいいよー」 仕事しましょう女将さん、と聞こえた気がした(ぇー
ザネレ >「頼みたい事?何だ?(・ヮ・)」
アドノレ >「台本見て二言三言喋って貰いたい」(幕間で悪の活動)
ザネレ >「そうなのか。台本、よく解らないがやってみる(・ヮ・)」
アドノレ >そんでは謎の台本公開。ザネレには『大統領ムジュベだってぶっ飛ばして見せる』。莱季には『飛行機箒だけは勘弁な』
翔真 >何処のAチーム(爆笑)
莱季 >「ん、りょーかい」にやにや
ザネレ >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・?(・_・)」←字が読めない(笑)
アドノレ >それならば口頭で台詞を伝えるとしよう。ユニオンの報告をせこせこと書いて、当然今回の協力者の名も入るところで、特別映像特典を備え付ける
ザネレ >「ムジュベ、だって…ぶっと、ばして……みせる?」ナチュラルで言うと大丈夫なのに、台本だと噛み噛み(笑)
アドノレ >直接顔を出さなければ見れない特別映像特典。あこぎな商売っぽくって良い(笑)

まあ、そんな訳で。現地に真白とノーチェを残して、
一同はフレースヴェルグで移動を開始する。

翔真 >色々気になる事も有るがなんとか一区切り付けられる様にはなったか(^^;
そら >はぁいー。フレースヴェルグで、オババさんのところに案内してもらいます!ます!
アドノレ >きゅ〜とでかわいい占いババア?
ザネレ >オババ、確かに背、低い。ソラ、より小さいかも(・ヮ・)
翔真 >確かにそれは小さいな(苦笑)
ザネレ >ザネレ、やっぱり空飛ぶ事、なかなか慣れない(・_・)
莱季 >俺も空飛ぶのは得意じゃないんだよねぇ
アドノレ >やっぱり特攻野郎○チームだ
翔真 >無理に飛ぶ事は無いが、飛べれば簡単に済む事も有る。選択肢の一つとして覚えておくのは悪い事じゃあるまい(^^
莱季 >俺って一応桜から生まれたから、足が地面から離れると不安なんだよね(笑)
弓 >人は大地から離れては生きられないのよ!ですね、わかります(笑)
翔真 >なるほど、それは納得(^^;
そら >今回は、みんなでフレースヴェルグに乗ってく訳だから、足元だったら大丈夫だよぅ(*'-')
翔真 >それは心配して無い、ありがとうな( ^^っなでなで>そら
弓 >今回の私は、通りすがりのいち賞金稼ぎ……事後処理はぽ⌒い。 気になると言えば、あの強化人間(もう名前忘れた)の足どりくらいだじぇー
翔真 >天駆とかだったと思うが………俺も男の名前は記憶に残り辛い(爆)だが確かに今回の事後で動向が気になる一人ではある。
そら >いちおう、広域サーチをしてみる・・・?(’’;)
翔真 >余力が有れば、かな。流れから見てもうコスがいる所へ引き上げたと思うから近くには居ない様な気もするけれど。
弓 >もういないと思うけど、ノーチェと真白も心配だから、念のために道すがら警戒だけはしておいて(^^)
そら >はーいっ^^ それじゃあ、強化されたフレースヴェルグのブリッジから、サーチ開始なのです^^
弓 >コスの居場所が万が一にもわかれば、ってくらいかな。別に座標がわかって、シーンが変わったからって、ロングレンジぶちこんだりは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タブンシナイヨ
翔真 >エンディングフェイズに何をする気だ(爆)
そら >コスがエミュレイターだったら、すぐに割り出せるんだけど…あの天駆って人も、エミュレイターじゃなかったからね(、、;
アドノレ >微妙な奇跡が残ってるけど(名前違
翔真 >場所を割り出したからといって今から殴り込みに行くのもなんだしな………流石にそっち方面では使わなくても良いかと。お気遣い感謝です(^^;
GM >という訳で、皆の案内でフレースヴェルグは隠れ家に到着(笑)早速、オババのところに通される…まあ、そこのザネレに人々が集まって拝んだりする光景は、もはやいつもの事なのだが(笑)
アドノレ >後ろでぽーぢんぐしてよ<拝んでたり
ザネレ >「オババ!ザネレ、今帰った!!」と、ちゃんと起きた事話す(・ヮ・)
莱季 >「ただいまー、でいいのかなぁ?」
翔真 >「悪くは無いと思うが?(フッ)」
司 >話にたりないところがあれば、追加したりしましょう(笑)
オババ >「おう、よく戻ったのう。先ごろ、客人たちが血相変えて出ていきよったが・・・その様子じゃと、どうやらうまくいったようじゃき」
莱季 >「うん、何とかね。ムジュベは死んだよ」
アドノレ >「まぁぼちぼちかの」
オババ >「ふむ。するとなると、次の手を考えておく必要があるぜよ・・・ムジュベは死によったようじゃが、争いそのものは無くならんじゃろ」
アドノレ >「よくわかっておるではないか」
オババ >「わしゃもう数百年も生きちょる。そのくらいお見通しじゃき(笑)」
莱季 >「そうだねぇ……あ、でもゆっくりしすぎないでね? 人間って俺たちと比べて短気だからね」
オババ >「さしあたっちゃ、それが一番の心配だぜよ。ザネレも、まだまだ半人前じゃきに」
ザネレ >「オババ…ザネレ、神様なった。ザネレも頑張る」(・ヮ・)
GM >その直後、ザネレはオババに突っ込みを喰らった(笑)「何たわけた事言うちょるか、このべこのかぁ!」
アドノレ >「いい拳をしておる」
翔真 >「いや………一応嘘ではないのだが(^^;」>オババ
オババ >「ウソであろうとなかろうと、半人前は半人前だぜよ(むーん)」(笑)
莱季 >「あはは、俺と違ってオババは厳しいからねぇ」
司 >「これからが大変ですからね(なでこ」>ザネレ
ザネレ >「・・・ザネレ、やっぱり頭撫でられるの、あんまり慣れない(、、;」
オババ >「(コホン)…実は、この大地の未来について、他の族長らとも話をしちょったところでな」
莱季 >「政治の話だし、他の国の話だからねぇ。こっちからは中々口出せないかな」
弓 >「こういう言い方はアレだけど、経済社会もいいことばかりじゃないしね。急にいろいろ変わると、どっかの国みたいなことになりかねないからね……」
翔真 >「変わる事が本当に必要になった時、それを恐れず変れれば良いのだしな。」
オババ >「…まあ、そのあたりはわしらで何とかするぜよ。おそらくは、昔のようになるきに」
翔真 >「その土地、その国に合ったやり方が有るだろうからな。当事者が納得行く様にやるのが一番角が立たずに済むだろう。」
ザネレ >「う〜…でも、ザネレ約束する。オババとライキ、ちゃんと話、出来るようにする」(、、)
莱季 >「うん、頑張ってね。俺としても大っぴらに入国出来るようになって、お友達が増えるのは嬉しいからね♪またオババとお酒呑めるし」(笑
翔真 >「む………そうだ、オババ殿。前にも話したとおりザネレ嬢に一度世界魔術協会へ出向いてもらいたいと言う事なのだが、それはどうだろう?許可を貰えるのか?道中と現地では俺が警護に付いても良いのだが。」>オババ
オババ >「ふぅむ。……本当なら外に出せるようなもんでもないが、まあ、外を見てくるのはいい事じゃき。行って来るがいいぜよ」
翔真 >「済まない(苦笑)」>オババ殿
莱季 >「じゃあ、俺も護衛に行くよー。知ってる顔が多いのがいいしね」
オババ >「そうしてもらえると助かるぜよ。一人で行かせよったら、何するか解らんきに」
ザネレ >「オババ、ザネレ子ども扱い(、、;」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」ここぞとばかりに頭をなでる
莱季 >「あはは、まぁ、止めるのも仕事だね」
翔真 >「色々煩い連中だからな、一度顔を出しておけば後で面倒な事にもなるまい(フッ)それではザネレ嬢、後ほど頼む。」
ザネレ >「・・・わかった。ザネレ、一緒いく。でもザネレ、これからどこに行けばいい?(・ヮ・)」
莱季 >「えーっと、世界魔術協会、かな」
そら >「…魔王絡みのあたりは、アンゼロット城まで聞きに行ってもいいのかもね」
翔真 >「行ったついでに聞いてみるか。」
ザネレ >「その、あんぜろっとじょう、どこにある?(・_・)」
そら >「う〜ん。お空の上、かな?」
弓 >「空っていうか、宇宙っていうかー」
莱季 >「宇宙かぁ」眼キラキラ
ザネレ >「ザネレ、うちゅう、よく解らない。でも、また空を飛んでいくのか(、、;」
莱季 >「我慢我慢、俺も一緒だから、ね?」
司 >「もう少しですから、我慢してください」(^^;
そら >「だから、だいじょうぶだよぅ(*'-')」
ザネレ >「わかった。ザネレ、我慢する。ショウマたちにライキもいてくれる、心配ない(・ヮ・)」
弓 >「あー……いちおー先に連絡しといたほうがいいわね。このかっこーだし(汗)」
GM >それもそうである(笑)オババはえらい呪術師なので、ローブみたいなものだけ羽織ってるけどね(笑)
ザネレ >「ザネレ、これが正装。でも、そっちでは問題なのか(・_・)」
弓 >「こー、外の世界とつきあっていくなら、いちおー服くらいはあったほうがいいわよ。文化はともかく…(汗)」
アドノレ >「どっかで衣装の調達が必要かもしれんな」
翔真 >「ピグマリオンで注文しとけば翌日には着くだろう。」
アドノレ >「弓は着せ替えで遊ばんか」(笑)
弓 >「んー、そらで散々やったしねー……」
そら >「え?弓ちゃんを 着せ替えで 遊ぶの?(*'-')」
アドノレ >「ま、それでもかまわんが」
翔真 >「非常に興味が湧くが………あえてそれは止めておいた方が良いだろう(苦笑)」
そら >「弓ちゃんは、かぁいいのに……(*'-')」
弓 >「私は着替えは趣味だけど、着せ替えは趣味じゃないからね(苦笑しつつ)……どっちかというと、私は寝たい…。真白たちに見張りさせて、自分だけ楽しむのもイヤだしね(苦笑)」
アドノレ >「後で差し入れもって交代にいくか」そんでもって本命は隠して最初にアンパンと牛乳を渡すのだ
弓 >「あー、それいいわねぇ(くすくす)」
翔真 >「とりあえず、報告はこんな所か?一休みしたら協会の方へ連絡を入れて出発するか。」
そら >「その出発は、いつにしようか?もう、このあたりに目につく脅威はないし、泊まっていってもいいけれど…」
翔真 >「出発は早いに越した事はないが、ザネレ嬢も大分消耗しているだろう。休んで翌日でも良いと俺は思うが。」
オババ >「ならば、じゃ・・・この地で起きちょった大事を解決してくれた事、わしからちくと礼をせないかんぜよ」
莱季 >「じゃあ、兎も角……祝勝会だー!お酒もってこーい!!」(こら
GM >うむ。その夜は祝祭になる…異変を解決した勇者達(笑)を囲んで(ぉ
翔真 >勇者扱いか(苦笑)………まぁまだ神(ザネレ嬢)の戦士扱いをされないだけマシか?(^^;
ザネレ >「やった!ザネレ踊る!ザネレ、踊りうまい!」
アドノレ >対抗してどぜう掬いをしてやる<踊る
莱季 >「おお、負けてられないな!俺も踊るよー。あ、でも日本舞踊だと駄目かなぁ?」
ザネレ >「ソラも、部族の正装試してみる。きっと、よく似合う!」(・ヮ・)
そら >「わーい、やってみるー!」((((o'ヮ')o
翔真 >「またコメントに困るような事を………(^^;」
オババ >「(笑)なんともはや、ちぐはぐな踊りだぜよ」←その場のカオスな状況を前に
司 >「ゆっくり休む、というのは難しそうですね」
莱季 >「楽しければいーんだよー。どうせ戦闘続きで笑ってる余裕も無かったろうしね?」くすくす
オババ >「それもそうじゃな(笑)」で、どこに溜め込まれてたのかってくらいの食べ物を次々と運び込ませると(笑)
莱季 >鬼の娯楽は宴会と戦闘!思いっきり楽しむよー!
ザネレ >ザネレ、お祭り大好き!(・ヮ・)

かくして、民族色豊かな彩を添えた夜は更けてゆく……人それぞれに。
その頃、ヴェヌァシュ国際空港では、2人の男性が再会を果たしていた。
1人は、ウィザード達が取り逃がした満身創痍の1号・天駆。
そしてもう1人は、白衣の少年……プロフェッサー=コス。
彼らは大統領特別機を使って、北極へと脱出するところであった。


そして、管制塔の上ではその一部始終を、ベール=ゼファーが見ていた。

「……ちょっと待ってよ……私の出番、これだけ!?(−−;」

そう。残念ながら今回の彼女に、これ以上の出番はない。
というのも、いつものように秋葉原にちょっかいを掛けていたところ、
冥魔出現の報を受けて倒しに来たまでは良かったのだが、時既に遅すぎたのであった…

GM >なお、裏界に帰ったベルがリオンに当たり散らしたかどうかは定かではない(笑)
翔真 >その後メイオルティスに散々やられるのかな………(爆)
弓 >その後で、くれはに江戸前風呂に入れられるですよ(笑)
GM >まあ、それはずっと後の話。でも、この状況は当然そらに察知されるわな(笑)
そら >「……今さっき、妙な反応があったよ」
アドノレ >「ん?」
翔真 >「………何?詳しく教えてくれ。」>そら
アドノレ >「誰ぞお客様が来た様だの」
そら >「うん、あのね…この国の国際空港で、魔王級の反応が出て、すぐ消えたの」
オババ >「ふぅむ・・・魔王も、今回の件に絡んじょったのか?」
翔真 >「嫌な出方だな。これからこの国を出て行くのか、それともこの国に今入って来たのか判断が付きかねる。」
そら >「今までの状況からすれば、高い確率でベール=ゼファーなんだけど…すぐに帰っちゃったみたい」
弓 >「あー、そういえば、途中で魔王の反応があったっけ?…」
翔真 >「シャイマール戦での事後処理や消耗も回復したから活動を再開したのか………面倒が増えそうだな(嘆息)」
ザネレ >「そいつ、悪いやつか?(・_・)」
莱季 >「魔王については俺からは何とも。皆の方が詳しいんだよね?」
翔真 >「基本的にそう言う奴が多い。今回の一件に関しては、表立っては出て来ていないのは確実だが、誰かが裏で糸を引いていた可能性も無くは無いかも知れん、とは思う(−−;」
アドノレ >「性格色々で必ずしも敵と断定できない場合があってな。条件によっては手を組むことも可能だが油断はできぬ。ただ、意外とお茶目なのが混ざってるのがポイント高いぞ」
弓 >「まー、一番怖いのは人間だって昔から言うけどね(苦笑)」
アドノレ >「まったくだ」
ザネレ >「なるほど。ザネレ、覚えた!(・ヮ・)」
オババ >「じゃが、すぐに帰ったちゅう事は…先ごろの、遺跡からの力でも嗅ぎ付けよったか」
莱季 >「うーん、力ある者は力ある者を引き付けるって言うし、うんく……ええっと、天空の神様の力を感じて来たのかなぁ」 舌をかみそうになったのであった(ぇー
ザネレ >「でも、ウンクルンクル、もうザネレとひとつになった(・ヮ・)」
そら >「むしろ、さっきの冥魔が目当てだったのかもね。だとしたら、当てが外れた事になるかな」
アドノレ >「配下に加えようかと思ったらアッサリ(?)と討たれたとか」
莱季 >「うーん、疑問は尽きない」
翔真 >「図らずも企みを阻止した事になるのなら、それはそれで問題は無い(苦笑)」
GM >…という訳で、一夜の宿についてはオババたちが手配してくれる。というか、まあ民族色豊かなのはある意味我慢我慢(笑)
翔真 >休めるだけ十分(^^
アドノレ >ドラク●風音楽にて一夜が明ける
そら >お祭りが大体終わったら、フレースヴェルグに戻っておきますね^^
翔真 >俺も戻ろう、何か有った時に直ぐに対応出来るように。
アドノレ >適当なとこで酔いを強制的に覚まして後始末
GM >ともあれ。そんなこんなで…翌朝には出発となるけれど、改めてやっておく事はあるかな?
翔真:ノーチェや真白嬢にこれから協会の方に赴くと言う事を連絡してから出発、かな?
アドノレ:アンパンと牛乳と差し入れを届けたぞ<ノーチェや真白
司:協会のほうにも連絡、かな。今から連れて行くよって伝えておかないと(笑)
莱季:俺も支度しよう。二日酔いだけど(ぉぃ
ザネレ:起きたら、身体清めて支度する(・ヮ・)
莱季:「う゛〜〜……い゛っでぐるぅ〜〜」(ぁ
アドノレ:「お約束ご苦労」
莱季:「二日酔いは宴会の醍醐味だからね!……あうぅ」頭痛ー(ぁ
司:「飲みすぎですよ(苦笑)」水を渡しつつ(笑)
莱季:「ありがと〜……楽しいお酒だと呑みすぎて困っちゃうねぇ」くぴくぴ(ぁ
ザネレ:「ライキ、大丈夫か?まだ顔色、すごく悪い(・_・)」
莱季:「だいじょーぶだいじょーぶ、お酒呑みすぎただけだからー……ザネレちゃんはこんな事しちゃ駄目だよー」
そら:「お手洗い、いっておくといいかもなの( '-')」
莱季:「う゛ー、そーするぅ」ぽてぽてとお手洗いにー(笑
GM:で、真白やノーチェ達の方からは……「遺跡周辺は偵察してみたが、異常は特に認められなかった……空港は、遠いので調べていない」との事だ。
弓:「悪いわね……本社から連絡が来るまでお願いね。ノーチェも、ここの日差しはきついだろうけど、頑張って(なでなで)」
ノーチェ:「がってん承知でありますよ(^△^;」
翔真:「昨夜の一件から強力な相手が来る可能性も有る、十分注意してくれ。」
真白:「了解。こちらは、引き続いて警戒にあたる…」
ノーチェ:「そうそう、わたくしの情報調査の結果でありますが、プロフェッサー=コスは、われわれの突入が判明した時点でこの国を後にしたようであります。かなりの警戒心でありますなぁd('△')●」
翔真:「姑息な奴ほど警戒心が強い………全く厄介な事だ(苦笑)」
アドノレ:「敵ながら天晴れだな。しちめんどくさいとも言うが」
司:「どこに向かったか、まではさすがにつかませてはくれませんでしたか」
ノーチェ:「コスは、新帝国とつながりが深いでありますからなあ。高い確率で、そっちに身を寄せたとみてよさそうでありますよd('△')●」
弓:「やれやれ、ね・・・」
翔真:「輪を掛けて面倒な相手だ………これ以上面倒になる前にとっとと用事を終わらせよう(^^;」
そら:「はぁ〜い、翔君っ♪」
莱季:「……ふぅ、ん、よし、俺は準備良いよー」復活(ぁ
ザネレ:「ザネレも、準備できてる(・ヮ・)」部族の正装(ぁ
そら:「それじゃあ、みんな乗り込んで〜。出発するよ!」(o'ヮ')o
アドノレ:「んむ。よきにはからえ」
真白:「待て…出発する前に、借りたものを返しておく」という訳で、とりあえずジープとか戦車なんかは先んじて渡しておく(笑)
翔真:そう言えば回収するつもりだったがタイミングを逸していたな(苦笑)
莱季:フレースヴェルグに搭載できるのかなぁ?
翔真:元々大型箒だしカーゴスペースも有るらしいとの事だったが……どうだろう?
そら:大丈夫だよ。フレースヴェルグ、実は前話の時大改造してあるもの!
GM:アンゼご乱心事件ですな(笑)
弓:「まぁ、使うんだったらそっちで使ってもらってもいいけど……」
真白:「…こっちには、LUFから徴発したものが多数揃っている。1台前後の増減は、誤差の範疇内」
司:「とりあえず持ち帰っておいて、使い道はおいおい考えますか?」
アドノレ:「いらないなら俺様が貰う」
莱季:「んー、ジープなら俺も欲しいかな」
翔真:「そうだな。まぁあって困るというモノでも有るまい………有る意味問題だが。」(ぁ
弓:「そっか。ならとりあえず、しまっちゃいましょ」
アドノレ:「そのうち雷鳥のテーマを用意しておこう」搭載する時に戦車にクオックスと書いて塔の守りを追加するのだ
翔真:何処のドノレアーガ(爆)
オババ:「それじゃあザネレ、気を付けてな。皆の衆、よろしく頼むぜよ」
莱季:「はーい、無事にザネレちゃんは帰すからねー」乗り込むよー
司:「それでは」
オババ >「まあ、暫くこっちはわしと部族の長どもが引き受けた」
莱季 >「うん、了解。また何かあったら連絡頂戴ね」
オババ >「承知、承知(笑)」
莱季 >お互い気が長いから、また数年かけて手紙が届くと見た(ぇー
GM >そりゃあもう。このあたりはスローライフの典型例みたいな場所だし(笑)オババ達に言わせれば「日本人の方がせっかち」って事になってしまう(爆)


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