【第26夜】
時空の破壊者
<PART−07>
領境への出撃
GM >あと、各自で入手しておきたい情報はあるかな?
霞 >特には無いですねー・・・
ランディ >む。こちらも今のところこれといって思いつかず
弓 >オクタ商店の場所を(笑)
GM >ああ、それは簡単。城下の広場にある一番大きな建物がそれだ。人類にも読める文字で「おくたへどろん・まーけっと」と書いてあるから(笑)
弓 >じゃあ、そこにいって、メンテとかをお願いしてみるかにゃ
GM >オクタ店員は「いらっしゃいませ〜♪」と、にこやかに応対をしてくれる。アイテム類に関してはニコニコ現金払い、メンテに関しては絶滅社側への身元確認を済ませた上でOKとなる。
翔真 >「一応終わるまで待っている、気にはしなくて良い。」>弓
弓 >「時間かかるし、先に帰っててもいいわよ?」
翔真 >「デートした女性を置いて一人で帰る様な野暮な男じゃない、俺はそのつもりでは居るがね?(フッ)」
GM >調整槽は1台だけ、しかも標準的なもの。この1台だけで「黒の城砦」に住んでいる強化人間の調整を一手に担っているから、調整は予約待ちなのが現状だ。
弓 >「見たければ見ててもいいけど?(くす)」 まぁ、背に腹は替えられないー…予約だけしておこうかな
翔真 >「覗き見や状況にかこつけて見るほど卑怯者でもないさ(ニヤリ)」早めに済むと良いですな
GM >まあ、番が回ってきたら0−Phoneに知らせてくれるサービスもあるからね。
弓 >「じゃあ、予約だけっと……リリスの名前で。連絡先はコレね」
オクタ店員 >「かしこまりましたー。0−Phone認証制になっていますので、なくさないよう気をつけてくださいね〜」
弓 >「了解っと…。じゃあ、もどりましょうか?」
翔真 >「あぁ、向こうも一段落着いていると良いんだが。」
◆ ◆ ◆
GM >さて、情報収集組がひとまず「資料室」の外に出ると…目の前をすごい勢いで兵士らしき風体の人物が駆け抜けていくのが見えた。
霞 >「わっ(;'-')」
アドノレ >「戦でも始まったか」
ランディ >む……近くに兵士がいれば、何かあったか聞いてみたい
GM >ああ、見張りの兵士がいるからね…「あれは、偵察隊にいた兵士だな。スカアハ様に報告をしに行くのだろうが、随分切羽詰った感じだな」
ランディ >「そうか。……何かあったのだろうな。こちらもすぐ動けるように詰めておこう。すまんな」 と軽く礼を言っておこう
見張りの兵士 >「わかった。で、調べ物はどうだった?」
ランディ >「悪くはなかった。欲しい情報ではあったしな。助かった」
見張りの兵士 >「そうか…まあ正直、ここも何の役に立つのか俺にも良く分からなくてな。そういってもらえると、助かる」
まあ、戦う事が生業である影の国の修羅たちにとって、
このような仕事は甚だ不本意という事なのであろう(笑)
霞 >お疲れ様です(つ-T)
GM >そうこうしているうちに、城の方が少し賑やかになってきたようだ・・・
霞 >「何か、動きがあったんでしょうか・・・」
ランディ >「件の偵察隊が帰ったらしい……こちらもスカアハ殿のところへ行こう。情報は早いほうがいい」>アドノレ、霞
アドノレ >「んむ」
霞 >「急いだ方がよさそうですね('-';)」
ランディ >「そうだな。ことが大きくなりそうだ」
見張りの兵士 >「ありゃあ、一戦やるのかな…俺も参加したいぜ(うずうず)」といっても、勝手に参加したら後でスカアハにムッコロされるので、怖くて参加できないそんな見張り兵士の哀愁パラダイス(笑)
翔真 >それはパラダイスじゃない(爆)
ランディ >「では、これにて。ここの記録は、大局を見れば重要になるかもしれないものの集まりだ。これからも宜しく頼む」>見張りの兵士
GM >そんなもんかなぁ、といまいち自覚できない感の見張りであった(笑)
かくして、一同はひとまず合流を果たす。
GM >一同が戻ると、律儀に守っていた雑兵ズがお出迎え。「「おけぇりなさいませッ」」
翔真 >「(苦笑)………まぁ構わんが。」
弓 >「ただいま、どしたの?」
雑兵ズ >「「こっちは、何の変わりもありやせんでしたぜ」」
霞 >「例の落下物の偵察に行っていた方が戻ってきたらしいんです('-';)」
翔真 >「ふむ、ではその報告を聞きに行ってみるか?」
ランディ >「ああ。何かが動くかもしれん」
弓 >「だといいんだけどねー」
雑兵ズ >「「あ、お出かけですかい?あっしらもご一緒いたしやしょうか?」」
翔真 >「流石にずっとここに居るだけなのは辛いだろう、聞きに行くとなれば一緒に付いて来ると良い。相応の覚悟は居ると思うがな(フッ)」
雑兵ズ >「「へい、かしこまりッ!」」 雑兵ズ が仲間に加わった!(笑)という訳で、スカアハの所まで行ってみる?
ランディ >ですね。情報もそうだし、見解や出撃についても聞ける
翔真 >それが順当かと。
霞 >ですねー。
アドノレ >んむ
GM >では、そのままスカアハの居城まで直行で…ちょうど彼女の下に、兵士達が集まっているところだ。
スカアハ >「…ふむ、さすがに騒ぎが伝わったか…?」
弓 >「アドは耳が早いからねぇ(くす)」
アドノレ >「地獄耳でな」(耳がぴくぴく)
翔真 >「そんな所だ、例の落下物の偵察に行っていた者達が戻ったと聞いた。良ければその内容の報告を俺達も聞かせて貰えるとありがたい。」
スカアハ >「…まあ、ある意味ちょうど良かったのかも知れん。今しがた、いい話と悪い話がひとつずつ伝わってきてな」
ランディ >「ふむ」
翔真 >「聞いて良いなら両方伺おう。」
スカアハ >「まず、先日国境に漂着してきたものの正体が分かった……例の、ロンギヌスの船だ」
霞 >「ロンギヌスの、ですか・・・」
スカアハ >「うむ……ところが、その所有を狙って『ブラディ=セイバー』の軍が出張ってきていてな。偵察隊の戦力ではどうにもならんから、軍を増派する事になったのだ」
アドノレ >「渡りに船だな」
翔真 >「まぁそう取っても構わんか(苦笑)」
弓 >「連戦はきっついけど、しょうがないわねぇ」
スカアハ >「志願者はこのとおり集まった。この中から、これという指揮官がいなければ、この私が打って出るところだ(フッ)」
GM >すると周囲から「いえいえ、スカアハ様がお出ましになるまでの事ではございません。我らにお任せを」と、兵士達の中から次々と声が(笑)
ランディ >「ま、少なくとも戦場には出ておきたいところだな」
スカアハ >「…ふむ。ランディ、久々にやってくれるか?」
ランディ >「おお?いや、それこそ遊撃兵として暴れておこうかとも思ったが……」
翔真 >「………ランディが取るのも角が立つと言うなら、俺達は遊撃兵として出る。勿論ランディが執ると言うならそれで構わない。」
弓 >「遊撃兵が敵倒しちゃったら、それこそ指揮官のメンツ丸つぶれだと思うわ…」(笑)
スカアハ >「私は構わんし、兵どもも有無は言うまいよ(フッ)」
アドノレ >「んむ」(笑)
ランディ >「そういう話ならば、お受けしましょう。我が名にかけて」
スカアハ >「承知した……それではランディ。将としての任、確かに頼んだぞ。現場については、この伝令忍が知っている」
ランディ >「はっ(礼)」
伝令忍 >「ランディ殿、先ほどは急ぎゆえ失礼いたした。道案内は、拙者にお任せあれ」
ランディ >「うむ。頼むぞ」と頷こう。
GM >ちなみに、集まった兵士の数はおおよそ500といったところ。小規模な戦役には充分な数だが、彼らは今回ランディの命令に従って行動する。
翔真 >「では早速赴くとしよう。スカアハ殿、失礼する。」
スカアハ >「うむ…諸君の奮闘に期待する」
霞 >「では、行ってまいります(ふかぶか)」
弓 >「あ、そーだ……(かくかくしかじか)で、街の商人から連絡くるかもしれないから、来たら聞いておいてもらえるかしら?」
スカアハ >「承知した(フッ)」
翔真 >「(しかし、ロンギヌスの船だったとなると………そらは一体今何処でどうして居るのだろう………心配だ(嘆息))」
かくして、一同は伝令忍の案内を受けて領境へと向かう。
その場所は、情報収集組が事前入手した情報の中に含まれており、
到着までにはまる3日を要する距離であった。
霞 >箒がないのでまたお世話になります('-';) 戦闘になったら降りますのでー>翔真さん
翔真 >喜んでー(^^
ランディ >では、伝令より現場の状況とか指揮官とか兵数を聞きつつ……
GM >伝令忍は、かくかくしかじかで教えてくれる。敵はBS軍配下の傭兵団『魔飢鬼(マガツキ)』。その数は、確認されているだけでおおよそ200といったところだ。
ランディ >ふむふむ……
GM >偵察隊は機動性が重視されるゆえ、20人ほどの少人数で行動していたため、あっけなく撃退されてしまったようだね。
ランディ >それは……もう、生きて情報持ち帰ってくれてありがとう、としか(/−;
翔真 >十倍の戦力を相手に伝令が生き残っただけでも褒めてやって良いと思う(^^;
霞 >です('-';)
GM >忍者だから白面→縮地の術→天脚3連→すり抜けエアダンで全速力にて逃亡してきたのだ(笑)
ランディ >激しく正しい(笑)
GM >まあ、その分戦闘力は皆無に等しいので、戦闘に参加できなくてもゆるしてあげてね!(笑)
翔真 >十分です、情報を正確且つ確実に伝えられる事が出来るのは非常に重要な能力。
ランディ >……(ぴんぽーん)雑兵ズに350率いさせて正面からガチンコ、残り150をランディで率いて側面攻撃とか(わくわく ←さっきから用兵を考えている人
雑兵ズ >「「しっかし、わからない物っすなぁ…ここに来た時俺らは13人だったのに、今じゃこれだけの大人数ってなぁ」」
翔真 >「人生何がどう転ぶか解らないものさ(苦笑)」
雑兵ズ >「「こういう時、俺らは思うんでさぁ…生きててよかったなぁ、って」」
アドノレ >「修羅にはなれぬようだな」
雑兵ズ >「「住人にもいろいろってやつでさぁな、旦那」」
アドノレ >「まったくだ」
雑兵ズ >「「まあ、とにもかくにも、俺らも手柄を立てるぞ! おー!」」
弓 >「そう思うのは早いわよ? …あんたたち、トイレはすませた?死亡フラグは立てた?回収する伏線の準備はOK?(くす)」
翔真 >「現地で新たな設定が生えて来そうな気配もするのは何故だろう………(^^;」
弓 >「それが物語ってもんでしょ(笑)」
霞 >「えええええ``(;'-')」
雑兵ズ >「「おっかねぇ事いわねぇでくだせぇ…これでも一応『強闘士』の称号はあるんですぜ」」下から3番目だけど!(笑)
ランディ >「生き延びるだけの運と実力があれば、少なくともそれなりにはやっていけるさ」
霞 >「頑張ってくださいね」超美形つきの微笑(笑)
雑兵ズ >「「へい、姐さん!」」
GM >ちなみに「影の国」の住人は、一定の数・規模の戦いに勝利するとじゃんじゃんレベルアップする特性がある。まあ、死んだらそれまでなので当然と言えば当然(笑)
霞 >なるほど、強さを求める者が定住するわけです(笑)
ランディ >な、なるほど。……つまりランディもじゃんじゃんと上がったのかしら……(ぁ
GM >ランディの場合は漂着した最初から強かった…ちょうど今の一行のように(笑)住人、すなわち修羅というのは「影の国」に骨を埋める事を決めた者達の意味だから、その時点で世界の掟が適用される形になる訳だね(笑)
ランディ >なるほどー。
雑兵ズ >「「…ところで、フラグとか伏線ってのはどういう意味ですかい?」」
弓 >「(微笑)生き残ったら説明してあげるわよ♪」<実例(笑)
アドノレ >「運命を引き寄せる呪いといったところか」(にやそ)
翔真 >「………だそうだ、生き残れよ?(苦笑)」
雑兵ズ >「「あいさっ、かしこまりっ!!」」
そうやってずらずらと移動していくうち、一同の行く手に、
舷側に破口を開き、頭から地面に突っ込んだK級護衛艦の巨体が、
天空に向けて聳え立つ姿が見えてきた。
その有様を見る限り、もはや飛べそうになさそうだ…。
伝令忍 >「…まもなく、現地に到着でござる」
ランディ >「……さて。向こうはどう出るかな」
アドノレ >「どれどれ」双眼鏡を覗き込む
GM >ではアドノレ…知覚力ジャッジをどうぞ〜。アイテム有効で!
アドノレ >……24。最近4が多いな(^^;
霞 >アドノレさんにコールチャンス+3しますか?
アドノレ >ほしいのぉ
霞 >了解です、では+3で
アドノレ >27になりもうす
GM >では、いろいろ判明する事がある。不時着したK級護衛艦を囲むようにして、BS軍の傭兵団『魔飢鬼(マガツキ)』が陣を張っているんだけど、アドノレが見る限り、その内側ではまだ戦いが続いているようだ。
アドノレ >「おぅ。まだ戦闘中だな。急ぎ強襲すれば間に合うかもしれんぞ」
雑兵ズ >「「どうしますかい?正面から乗り込んでくのも一興ではありやすが…」」
翔真 >「策は有るのか?」>ランディ
ランディ >「部隊を2つに分けて同時攻撃、というところかな。伏兵も警戒しておきたいし、正面から当たるだけでは芸がない」
翔真 >「向こうもそれくらいは警戒しているだろうが………まぁ下手に凝った策を練るよりはその方が順当で良いのかも知れんな。」
弓 >それなら、包囲するように紡錘陣形でつっこむのがいいかな…あるいは2隊にわけてハサミこむか
アドノレ >親分の位置とかわかるかの?
GM >ちょっと分からない感じだ…おそらくは、艦内にいるのかも知れない。
アドノレ >残存兵力はみえとらんかったな
GM >残存兵力もおおむね艦内だろうから、直接は見えづらいね。
アドノレ >防御側の強さに期待するなら陣を組む余地も在るが、安全策を取るなら一点突破で合流を謀り保護となるか
GM >ざっと見た限り、敵の戦力は130〜140名ほどに減っている。スカアハ軍偵察隊との交戦や、内部からの抵抗のせいと思われるね。そのせいか、外部に対してはほとんど警戒をしていないようだ。
翔真 >ここはランディの指揮官ぶりに期待(笑)
アドノレ >兵の規模的に閣下ではなさそうな(笑)
ランディ >特に異論がなければ、このままオーダーを出してしまいますね
翔真 >了解、自分は特に反対も追加も意見も無し。皆が良いならランディのプランで行きましょう。
霞 >了解です
弓 >いいよー
アドノレ >ではアンゼの下僕達のしぶとさに期待しよう
ランディ >「よし、では部隊を2つにわけ、片方はロンギヌスの加勢に、もう片方は掃討に回る。外側から攻めれば脆いはずだ」
霞 >「はいっ!」
GM >この場合、皆が加勢組で雑兵ズは掃討組かな?(笑)
翔真 >ですな、その方が雑兵側の負担も少ないかと。
ランディ >です(笑) 頑張って手柄を立ててもらおう
霞 >突入前に兵士の皆さんのsqで一発啓示置いていこうかしら、と考えたのは秘密(ぉ
雑兵ズ >「「へい、かしこまり!まずは弓矢を使って、人数を減らしてみやす」」
GM >…ここは、兵士達に代わって皆にダイスを振っていただくかな(笑)
翔真 >誰が振る?
GM >全員で算出した命中値・攻撃力ジャッジに対し、こちらは同じ回数だけ回避値・防御力ジャッジを行い、その達成値の結果によって突破口が開かれる形になるね。
ランディ >なるほどなるほど
GM >ちなみに全員、中闘士のデータでジャッジだ。不意打ちだから、こっちは一律−3(笑)
アドノレ >では命中、48
弓 >同じく48(笑)
ランディ >46っと
霞 >44です
翔真 >ぐぅ、低い。42です。
GM >こちらの回避値は全部−3されて、22・25・29・25・25かぁ…予想通りの状況だ(笑)ダメージどうぞ!
霞 >攻撃力・・・98でした。
弓 >ころころ、92ぃ
翔真 >95です。
ランディ >95と。
アドノレ >くるくる、くるくるくる…115。見事だ悪の同士達
GM >こちらの防御は31・30・25・32・29…兵士達の一撃で、あっさりと包囲陣が崩れる!
霞 >おー、頑張ってる人がいる(笑)
ランディ >これはつまり、雑兵ズが頑張っているということですよ!(笑)
GM >まさしく…「ジャーンジャーン『ゲェーッ!!』」状態(笑)
霞 >ぶ(笑)
GM >まあ、500対150。しかも不意打ちでは是非もなし(笑)
翔真 >戦力差は3倍、普通なら(しかも陸戦)指揮官は撤退を考える差ですし(^^;
GM >でもね、今その指揮官が艦内に突入してるんだ。だから、気付いてない可能性が(笑)
霞 >ジャーンジャーン「げぇーっ!!」 パート2の可能性が(笑)
ランディ >ごりごりと削っていける。時すでに遅し、までとんとん拍子に進むといいなぁ(笑)
翔真 >ランディの罠と(笑)
弓 >37564BASARA無双モードはいりまーす(笑)
ランディ >お。ではせっかくなので一発軽く号令のようなものを(o'▽')o
「いいか!敵はブラディ=セイバーの軍だ!
遠慮することはない、己の力を存分に示すが良い!」
翔真 >「よし、行くぞ。」
霞 >「はいっ」
ランディ >「全軍、攻撃開始!……喰らい尽くせぇ!」
アドノレ >「突撃〜!」
弓 >アララィラィラァーイ(笑)
GM >かくして、混乱する『魔飢鬼』の陣に、次々とスカアハ軍が圧殺攻撃を仕掛ける中、一同はいまだ戦いの続くK級護衛艦の艦内に突入する…
アドノレ >「もう駄目だ」が聞こえてくる距離まで詰めた
GM >艦内はかなり破壊されていて、あちらこちらに戦いの形跡が残っている…艦内通路のあちこちで稲妻が走り、火花が散っているね。
霞 >と、今のうちに簡易魔法を起動しておきますー
アドノレ >そうだの。簡易と翼
翔真 >艦内だしバイクから降りて自前で動かないとな。
霞 >癒しの翼も展開しつつ、と・・・
弓 >「生きてる端末がないかしらね?(ふよふよ)」
GM >うむうむ。準備行動これ大切(笑)さて、このまま闇雲に逆立ちした艦内を移動してもいいけど、これからどうしたものやら・・・?
翔真 >艦内灯等は点いていますか?それで動力が生きているかどうかは判別できると思いますが。
GM >うむ、動力は『辛うじて』生きている状態だね。ただし、照明は非常灯…つまり、赤い。
霞 >逆立ち、という事は下方面でしょうか・・・
アドノレ >艦橋の位置がわかるならそっち方向かの?
翔真 >K級艦の基本構造がどうなっていたか流石に覚えていない(苦笑)銀○伝の艦みたいに艦首にブリッジが有るってわけじゃ無さそうだけど。
GM >魚のような形状をしたK級。艦橋の位置は、背びれのような場所にございますな(笑)
このあたりは、アニメ版第9話を参照。
ああ、ビジュアルがあると分かりやすい(笑)
GM >生きてる艦内端末を探すなら…ここは幸運度ジャッジかな。艦橋の位置は、外側からでも実は解るけれど、安全にいけるかどうかはまた別の問題だ。同じく幸運度ジャッジで!
弓 >「生存者がいるかもしれないし、端末を探してみましょ」 というわけで、端末のほうで〜19!
翔真 >「………あぁ、何時爆発するかわからなそうだしな。速やかに内部を制圧して脱出も考えた方が良さそうだ。」では自分は進路確保の方で、16でした。
霞 >では、端末を探す側に回ります…。
ランディ >「むむ。そういうものか」と、こちらは進路確保のほうに手助けを。16でした。
GM >では、まずは進路の方なんだけど…ブリッジまでの直通通路には隔壁が落ちているね。これを破れば、先に進めそうだ。
翔真 >「流石にこの状況なら隔壁が降りているのは当然か。」
ランディ >筋力ジャッジでしょうか筋力ジャッジですね筋肉を (@@ (落ち着け
翔真 >………器用度ジャッジでロック解除だったりしてな(爆)
アドノレ >ばらけるとまずいので端末の手伝いをば。19
霞 >ことごとく19とは(笑)ここは弓さんにコールチャンス+3で22にー。
弓 >ありがとう霞ちん〜!そんなわけで22です><
GM >で、端末を探していた面子・・・その中で、弓は辛うじて無事っぽいのを見つけた。ブルームPC98だけど(笑)
霞 >出しといてよかった(笑)
GM >K級護衛艦も そもそも 箒である(笑)
霞 >そういえば(笑)
弓 >「…旧式ね、ずいぶん…古い舟かしら?」
翔真 >「同じタイプの艦でも進宙が早い物と遅い物が有るんだろう………旧式からの改装艦と言う例外も有るだろうが。」
GM >枯れた技術の方が使いやすいんだよ、きっと!(笑)
アドノレ >叩いて治る。使いやすいぞ(笑)
GM >で、隔壁。皆さん予想通り、筋力ジャッジでこじ開けられる。そのために必要な筋力は50……何人協力してもOKだ。
ランディ >と、PTは艦橋のほうに向かっておくとして、一応兵士がいるのならそれ以外のところの調査とかロンギヌス(推定)の負傷者治療とかを命じておこうかな
GM >ランディ、了解。
ランディ >それでは「各部屋の確保を。この艦の者と思われるものがいた場合は手厚く保護ないし手当してやってくれ」と、命令を出しておきます
部下達 >「了解であります、ランディ様!…ゆけっ!」『ははーっ!』
翔真 >「機関部に向かう者が居るなら注意する様に伝えておいてくれ。艦の状態が見ての通りでも有るし最悪トラップが仕掛けられているかも知れん。」>ランディ
ランディ >「了解だ。……で、どっちのあたりにあるんだ?」 (・・)?
翔真 >「多分艦中央から後方、推進器近くの底部側だと思う。見ての通り逆さまに刺さって居るから今だと”上側”だな。」
ランディ >大型箒にも疎いランディであった。 ……あ、話を聞いたらきちんと命令は出しておきます。細かな連絡、とても大事。
翔真 >「端末から情報を引き出しておいてくれ、その間にこっちをこじ開けに掛かる。」
霞 >「はいっ」
弓 >生体反応とかはなし?端末からは操作できませぬか?
GM >ああ、それは知力ジャッジをしていただければ(笑)
弓 >「…あたしもそっちいく〜〜端末誰かお願い」(笑)
アドノレ >「俺様は端末で遊ぶとしよう」
霞 >端末は一カ所だけのようなので、こちらはお手伝いという名のコールチャンス要員にー
GM >うん、あるにはあるけど破壊されてたりとかだからね(笑)<他の端末
ランディ >「まぁ、こういうときは無理やりこじ開けたほうが原始的で早いよな」 筋力31でべきべきべきっ……さぁ、誰かあと20くらい出してください(こら
翔真 >弓ちゃんだけで十分いけそうだけれど(苦笑)でも自分も言った以上やらないわけには行かない。筋力25です。
GM >べきばきばきばき…分厚い隔壁が、ランディと翔真の手で徐々に形をゆがめ、こじ開けられていく。
アドノレ >くるくる。知力が回って40
霞 >いらなかた(*'-') 代わりに周囲を見ておきますー
弓 >同じく、周囲を警戒しておこう
アドノレ >「このタイプは以前に潜入した時弄り倒したな」
GM >艦内端末をいじってみると…『第1砲塔使用不能』『第2砲塔使用不能』『第3砲塔使用不能』『魚雷発射管使用不能』『全兵装使用不能』と、次々赤いウィンドウが出現している。
アドノレ >第三艦橋は(笑)
GM >残念、HP1の第三艦橋があるのはアンゼ城だけだな(笑)
霞 >な、なける(つ-T)<HP1
GM >そうそう、戦闘はブリッジ部で行われているのが解った。一方、船の機関部は損傷していて、いつ爆発するかわからない状態だ。
アドノレ >「かなりキワドイ状況だな。ブリッジで戦闘中で機関部は爆発秒読み態勢みたいだぞ」
弓 >「まずいわね…」
ランディ >「何。……おい、上側担当の者に緊急連絡。『爆発の可能性がある、ほどほどで引き返して脱出しろ』だ。伝令、駆け足!」 と、伝令を走らせよう。
アドノレ >爆発の危険有りで退避勧告出せるなら出しておこう
弓 >「けっこーシャレんなんない範囲が爆発するから、今のうちに足の遅い部隊は退避させといたがいいわね。 ついでに、周辺の避難誘導と、見張りを」
ランディ >「解った。……おい、聞いていたな、外にも連絡だ」
伝令忍 >「…承知仕ったでござるッ!」
ランディ >『生命反応なし』って言われたらなけるけど、きっと運がよければ何か持ち帰ってくれるだろう。ガンバレ兵士たち
翔真 >「妥当な命令だな。状況的に余裕も無い、ブリッジでの戦闘が問題だ、急ごう。」
霞 >「はいっ」
アドノレ >「悪運に自信は有るか?我らとしてはこれよりカワタナ危機一髪と洒落込むが」>ランディ
ランディ >「何、運にも実力にも、それなりの自信があるさ。問題はない」
アドノレ >「ならば問題あるまい。突っ走るぞ」
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