【第26夜】
時空の破壊者
<PART−09>
墜落の真相
この戦闘で、スカアハ軍と一行は艦内のロンギヌス隊員10名を保護。
また、『魔飢鬼』側の闘士・雑兵あわせて21名を捕虜とし、
あわせて大量の戦利品を得るに至った。
ランディ >槍だ、槍があるぞ!(そこかい
弓 >これはあれか、恩賞としてあたえるものか(笑)
翔真 >ランディに酒でも奢らないとな(翔真は下戸だが)、御蔭で今回被弾なしでした。感謝です(^^ゝ
アドノレ >みんなよくまわったのぉ
ランディ >ささいな幸運で増えていく救助人数。コールチャンスをさんくす、です。
霞 >おー(*'-')
雑兵ズ >「「いやぁ、危なげのない勝利でござんしたねぇ」」
翔真 >「そう言う訳でもなかった気はするが………ともあれ一通り治療等が済んだらどうするかだな。」(ランディを伺う)
ランディ >「そうだな。この位置で他勢力を刺激するのも得策ではないからな……。さっと撤収したいところではあるが」
アドノレ >「我等は生存者を拾えたが、スカアハとしては船が無いと得る所が少ないのではなかろうか」
霞 >「船、爆発しちゃいましたね・・・(;'-')」
弓 >「こんだけ壊れてるとねー……さすがに。」
翔真 >「機関部爆発による轟沈だしな………得る物は少ないだろうが制御系周りの部品で使えそうな物を回収出来ればと言う所か。」
雑兵ズ >「「合点でさぁ。どのみち、船が爆発しちまった事を報告せねばならんすからなぁ」」
ランディ >「そうだな。では、ひきあげるぞ!」 と、その間に各隊や伝令に撤収準備を命じておこう。むしろ一部は撤収開始で
GM >では、伝令忍がランディの命を兵士達に伝え、軍は移動を開始する。
ロンギヌス隊員 >「私達はフライングポニー亭に移動して、上からの指示を仰ごうと思います。もともと、あちらに行くのが目的でしたし」
ランディ >「多少なら便宜を図ってやれる。我らとともにスカアハ領内を通るといい」
ロンギヌス隊員 >「承知しました。現状を考えれば、最低限の被害で済ませたい所ですから」
弓 >「あー、と、行く前にちょっといろいろ聞かせなさい。」
ロンギヌス隊員 >「何か、知りたい事でもありますか?」
弓 >「まずはあんたたちがここに来た目的、それから……移動中に何があったのか」
ロンギヌス >「はい。これは、本来秘匿すべき事なのですが、他でもない『MASTERS』の皆さんからのお話ですから、話さない訳にはいきません」
翔真 >「………(改めて言われると、何となく背中がむず痒い様な気もしないでもない)」(^^;)
弓 >「(なんでこんなに注目されてるのかしら……あたし、アンゼを足蹴にしたのに)」
アドノレ >足蹴にしたからだったり(。。)☆\
ロンギヌス隊員 >「(声を潜めて)実は、この『影の国』に侵魔…それも、魔王が侵入しています」
ランディ >「なるほどな」指示をひと段落させてから話に加わろう
翔真 >「……その魔王に関して、実体等何か掴めている事は無いのか?」
ロンギヌス隊員 >「はい。情報によれば、侵入した魔王はモーリー=グレイ。それに、珍しく軍勢を率いているとの事でした」
翔真 >「………随分と気合が入っている様だ、今度は一騎討ちで退けるのは難しそうだな(嘆息)」
ランディ >「む……?軍勢を率いて……ということは、場合によってはスカアハ殿に助力を仰いだ方がよいかも知れんな。他勢力に噛みつかせるにしても、兵力があるにこした事はない」
ロンギヌス隊員 >「……そこで、本来フライングポニー亭の救援任務を受けていた我々が、あわせ対処を命じられたのですが、この上空で艦が謎の物体に衝突されてコントロールを失い、その後はご覧の有様というわけでして」
霞 >「謎の物体、ですか(;'-')」
翔真 >うわ、凄い気になる(苦笑)
アドノレ >衝突相手は地面に墜落してた跡は無かった?
GM >いや、衝突地点が結構上空だったし、墜落してからは墜落してからで、戦闘に入っちゃったからね彼らは(笑)
弓 >「んじゃ、その時の記録とかない?飛行コースから、激突予想地点だけでも出せないかしら?」
ロンギヌス隊員 >「申し訳ありません。我が艦の端末が残ってさえいれば、情報を提供できたのですが…」
ランディ >前回アクセスしたあれか……くぅ。他の兵士も回収してなさそうだしなぁ
GM >そう、入手したPCブルーム98があるじゃあないかっ(笑)
翔真 >アレってシステムだけじゃないのか(苦笑)ともあれそう言う事なら調べてもらわなくてはね(^^
ランディ >……そういやプライズに入ってた!?
霞 >そういえばそんなものが(笑)
翔真 >「端末捜索の折に回収した物でも何か無かったか?」と言う訳でネタ振り(笑)
ランディ >「おお。そういやなんか回収してた気がしたが。あれでいいのか?」
弓 >「私、こーゆーの苦手だから任せる」 >(*'-')っ ■
ロンギヌス隊員 >「おお、それは…!さすがです!」←もろに感動している(ぁ
霞 >「データが生きていれば大丈夫だと思います(;'-')」 HDD吹っ飛んでないことを祈るばかり
弓 >「んー……こーいうのは、旧式のほうがぶっこぬいても壊れないもんなのよ」
霞 >「そうなんですか(;'-')」
アドノレ >「叩いて直るしな」
ランディ >「そうなのか。己には古いか新しいかがそもそも判断できんが……。まぁ、覚えておこう」
雑兵ズ >「「そういうもんでさぁ…俺らが銃より弓矢を使うのは、そういう理由もあるんでさぁ、姐さん」」
霞 >「なるほど、弾が詰まると直すのに時間がかかりますし、暴発する心配もないですねー(
'-')」ジャムる、という単語は流石に知らない(笑)
翔真 >アナログがデジタルに勝る事もしばしば(笑)
霞 >アナログ時計は凄いのになるとデジタル時計の○倍もお値段が・・・(ぉ
雑兵ズ >「「それだけじゃねえんですよ。弾がなくなったり壊れたりしても、弓矢ならいくらでもリサイクルできやす」」
霞 >「銃は火薬も使いますもんねー」 ほえほえと聞いている(笑)
霞と雑兵ズがやりとりをしている間にも、翔真は弓から託されたPCブルーム98を
ロンギヌス隊員に引き渡していた。
翔真 >「では済まんが早速調べてみてくれ。」
弓 >「じゃあ、移動しながらかしらね。…ランディ、モーリー=グレイの軍勢については、はやめに警戒しといた方がいいわ。さっきの忍者に、スカアハのところに伝令にいかせておいて」
ランディ >「だな。ついでに情報収集も頼んでおこう。誰かいるか!」 と、最後は伝令を呼んで、早馬を出させよう(笑)
GM >伝令忍、ただいま参上(笑)
ランディ >やーまをこえーたにをこえー ぼくらのとりでへやってきたー 伝令忍がやってきたー (いや向かわせるんだけどさ
翔真 >何処のカンゾウ君(爆)「で………どうだ?」
GM >では、ロンギヌス隊員は自前のテンペストにPCブルーム98を接続。情報の表示と参ろう。
事件当時、被害のあったK級護衛艦は、
「影の国」のフライングポニー亭漂着地点に向かっていたのだが…
オペレーター >『まもなく、フライングポニー亭に到着、予定時刻は…』 (警告音) オペレーター >『艦長、当艦に高速接近する高エネルギー物体を察知!衝突コースです!』 艦長 >『なに!?回避行動をとれ!』 オペレーター >『だめです、間に合いません…!』 (閃光と衝撃音) ブリッジの全員 >『うわーもうだめだー』 |
弓 >「あっちゃぁ…」
霞 >「ふえー(;'-')」
ランディ >「『うわーもうだめだー』って、本当にいうんだな……」
ロンギヌス隊員 >「…ここまでは、私たちもご説明したとおりですが…」
翔真 >「………現状では肝心な所が全く解らんな。」
アドノレ >「かち合ったのは偶然な上に、歯牙にもかけられてないみたいだな」
ロンギヌス隊員 >「…幸い、この端末は衝突後から墜落までの間のデータを録る事に成功していたようです」
GM >そのレポートによれば、この衝突物体は艦のどてっ腹を貫通。ショックで航法システムが破損し、航行不能に陥ったそうである。
ランディ >貫通なん!?
GM >うん、貫通。ちなみに一同が手に入れた端末は無線接続だった上、衝突の際に予備電源に移行したため無事だったもののようだ。ありがとう梟月堂(笑)
霞 >電源ユニットのことかーーー!!(爆)
翔真 >家庭用電源って強いのね(笑)
ロンギヌス隊員 >「このダメージレポートによれば、衝突したのは人間大の物体で、その際に発生した大きな魔導エネルギー負荷によって、航法システムがダウンしたのが墜落原因のようです」
ランディ >「……むぅ」
霞 >「人間大、ですか・・・」
翔真 >「っ、貫通したと言っていたな。接触した高度、その時の艦の進路、被害に有ったブロック等からその物体の侵入した角度や進路は算定できる筈だ。それらのデータを検証してみてくれ。」
ロンギヌス隊員 >「はい、ただ今…(ぽちぽちぽち)…本来でしたら、人間大の物体が衝突したところで、仮にも護衛艦が墜落するような事はあり得ません」
霞 >「普通、ぶつかった方が潰れちゃいますもんね・・・(;'-')」
翔真 >「となればそれは人間大でも普通の物じゃなかったというのは十分に考えられる。」
ロンギヌス隊員 >「…と、算出できました。当時の『超空洞』内座標によれば、問題の物体は…ファー=ジ=アースから飛来しています。モーリーの攻撃でないとしたら、これは…」
翔真 >「やはり………となると接触したのは奴か、彼女のどちらかと言う可能性が高い………」
弓 >「どっちかしらねぇ…(汗)」
ランディ >「魔導えねるぎぃ反応……ということは。翔真、お前さんたちの手持ちの端末と、今回のでーたーを比べられないか?」
翔真 >「そうだな。今のデータをくれ、過去の物とつき合わせて調べてみる。」
ロンギヌス隊員 >「はい、どうぞ…(提供)それから墜落地点に関しては、この世界の地図をいただければ調べる事が可能です」
霞 >「地図・・・ありましたっけ」 砦まで戻ればあるかしら
GM >まあ、黒の城砦にまで戻れば確実に手に入るけど、兵隊の誰かが持っている可能性もありあり(笑)
アドノレ >「どっちにしても見に行くしかないのぉ」
ランディ >軍師とか後方支援の部隊の人が持ってないかなぁ。とりあえず簡単なのでもいいから(笑)
GM >それでは、地図については幸運度で、データ照合は知力で、誰か代表1名ずつそれぞれジャッジしてみたまいっ!
アドノレ >どちらも最大値が12で二人ずつなんの偶然だ<幸運度と知力
ランディ >プラーナをあふれさせるなら余裕はあるけれど……誰かにお任せしたいところ(^^;
弓 >翔真くん……ランディに負けてるのが微妙に悔しいね(笑)<知力4
翔真 >悔しくは無いが、微妙に悲しい。俺一応教師なんだけどなぁ………(ぁ<知力4
ランディ >こんぴーたーの力をつかえば、大丈夫ですよ。ジャッジ補正的に(ぉ<知力5
翔真 >文明の恩恵を受けている量の差でやっと互角かー(苦笑)
霞 >コールチャンスはありですか(;'-')
GM >ありです(笑)
翔真 >コールチャンスを霞嬢が使うとなれば端末操作はアドノレに頼むのが妥当な所でしょうか?
霞 >ですね。了解ですー(’’
翔真 >幸運はどっちも同じだし。となれば買い物で外部を回っていた時に他者と接触していた弓ちゃんの方が持っている可能性も高いと思うのでお願いしましょうか(^^
弓 >はーい(*'-')ノ あと、ばろーるもあるしねっ
翔真 >555のファイズサットを思い出す(笑)しかし異世界でも影響有るのか(ぁ
アドノレ >「んむ。では俺様が重箱の隅を突付くようなツッコミを入れてくれよう」知力31
弓 >幸運度〜〜…くりちかる×3、58。あいおぶざばろーるが、ムチャクチャ詳細なGPS付マップデータを既に観測してくれてますた(笑)
霞 >アドノレさんにコールチャンス+3ですよー。これで34に
GM >さて、アドノレの調査結果。その物体が放っていた「魔導エネルギー反応」は、すごく…大k(ボグシャ〜)一同にとって馴染みのあるものだ!
霞 >こらー(笑)
そら >←こんな感じ?(*'-')<馴染みのある
GM >うむ、そんな感じ(爆)
翔真 >魔導エネルギー反応だとディーの物と誤認しそうな可能性も無きにしも非ずと思うが、そらので間違いないのかな?
GM >それについては、そらとディー両者の持っているパーツを考慮すれば、おのずと説明が付くはずだね。
翔真 >あー、保有している“断片”の数の差ですかね。あと”心臓”は固有の反応を示す事実が有った様な気がそこはかとなく………違いましたっけ?
GM >さすが翔真、正解(笑)四肢は個別でも稼動するけど、その原動力はあくまで「無限の心臓」だからね。
ランディ >ふむふむ。
GM >一方、弓は…バーニングアクション「実は持っていた」発動(笑)
霞 >わー(笑)
翔真 >懐かしいものを(笑)
弓 >(*'-')っ◎ はいってた
アドノレ >そこで一言。こんなこともあろうかと
GM >そして、弓の提示したマップは…「影の国」の地理、勢力図に至るまで精細に記録されたものだった。
ロンギヌス隊員 >「こ、こんな詳細なデータをどうやって・・・(驚)」
弓 >「ばろーるの観測でーたに、さっきのオクタのお店でもらった情報データをアップデートした」
霞 >「そんなことも出来るんですねー(;'-')」 ふぇー、と感心しつつ
弓 >きっとバロールはオクタ製(笑) だから月匣の中でも異世界でも使えるのだ(笑)
ランディ >「うお。この前フライングポニー亭の近くで見つけた絶景ポイントとか細い道まできっちり載ってるっ」
GM >いわゆるストリートビュー?(笑)
ランディ >なるほど(笑)
翔真 >凄い説得力だ(笑)
GM >そして、ロンギヌス隊員は弓の手際に「さすがでございます!」って感じで感心してたり…もうこいつ『ロンギヌス=カンドウ』って名前にしておくか(ぁ
弓 >(偶然なんだけどな…)
翔真 >「ともあれマップデータとしてなら現状これに勝る物は無さそうだな、これで解るだろう。」
GM >で、弓のマップデータによれば…問題の「物体」は、沖合いの孤島に落下した形跡がある。そこは、BS軍と無双軍の衝突領域に非常に近い海域にあたるね。
アドノレ >「これはまた軍を出すには面倒な所にいったな」
ランディ >むむむ……行くとしたら迅速に少数で、かな。
霞 >船…そういえば軍船があると聞きましたけど、目立ちそうですし…(’’
翔真 >「船だと面倒な上にスカアハ殿に出血を強いる事になるだろう、俺達の都合でも有るし箒で行くべきだろうな。」
霞 >海ということはタイプ陸のは無理、と…箒、買っておけばよかったかしら(;'-')
翔真 >弓ちゃんのバイクはホバーで水上も走れたはず(笑)
弓 >はしれまーす(*'-')
ランディ >ですな。……えーと、タンデムシートつけかえとかで足りる感じかしら?
翔真 >戦利品にウィッチブレードPEが入っていますから、それで足りると思います。
霞 >できれば翔真さんとタンデム希望とかわがままは言いません(ノ-T)
ランディ >むぅ。実はあとでPE希望しようと思っていたから、今から機種転換訓練を始めるべきかしら(ぉ
翔真 >PEとUで大きく差は無いだろうから、PEをランディさんが使えば自分はUで霞嬢とタンデムでいけますね(^^
GM >そして、ここでは交戦リスクを回避しようと思わない限り、次元潜行を使わなくていいのもおポインツ(笑)
アドノレ >避けるに越したことは無いけどサーチする前にデストロイとか懐かしいフレーズも
◆ ◆ ◆
L=カンドウ >「さて、と・・・他に、何かございますか?」
ランディ >「うん?あー。そういえば救援活動、と言っていたが。フライングポニー亭が飛べない理由は判明しているのだろうか」
L=カンドウ >「いいえ…実は、それを調査・解決するのも我々の任務のうちだったのです。結果はごらんの有様ですが(苦笑)城代の話によりますと、モーリーの侵入もいくらか影響している可能性がある、との事でした」
ランディ >「そうかー。すまん、頑張ってくれ。調査のほう。影の国脱出しようと思っても、実はいまできません。じゃどうしようもないからな」」(肩をぽむ、ぽむ、と
L=カンドウ >「了解しました…進展があり次第、ご連絡いたします」
霞 >「あの、フレデリカさん達の事、よろしくお願いします(ふかぶか)」
L=カンドウ >「承知いたしました。それが、もともと我々の役目ですから…それと、モーリー=グレイに遭遇した際はくれぐれもご注意ください」
翔真 >「仮面も破損しているんだ、無理はしない様に。」
アドノレ >「なお、君、もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されてもアンゼロットのお仕置きが待っているからそのつもりで。健闘を祈る」(笑)
霞 >あとは……以前砦の構外に落ちてきた人の話、くらいでしょうか。ただしこれは霞は知らない情報なので言って良いものかどうかー(;'-')
GM >……ああ、守薙の事かな?
翔真 >あ、すっかり聞いた気になっていた(汗)
アドノレ >をぉ、そういえば
ランディ >ランディには今のところ関係がないから、全然覚えてなかった……(o_ _)o
霞 >凪は面識あるけど霞にしてみれば「どなたでしょうか?」なのでー(ころんころん
弓 >「あー……あと、コイツ(もりなぎー)とか見なかった?」
翔真 >それは俺にピグマリオンを出せと言う事なのだろうか(笑) まぁ出すけれど(
^^っ□
弓 >うみゅ、じゃあしょーまくんを呼んで、出して出してこーる(笑)
翔真 >そう言われてしまっては光の速さで出さざるを得まい(爆)では……「そう言えば、以前アンゼロットの配下はコイツの捜索を命じられていた事が有ったらしいが(映像を出しつつ)スカアハ殿の城下での目撃証言が有ったぞ。そちらではどれだけ掴んでいる?」
L=カンドウ >「…なんとっ!?スカアハめ、こんな重要情報を知らせずにいたのか…!…おっと、失礼致しました」
翔真 >「いや、関係者だとは思わなかったのだろう。発見当時学生服だったらしいしな(苦笑)しかも半年前の事らしい、状況の変化が激しいここでは、外見が少し変ったものの話一つくらい漏れてもおかしくは無かろう(^^;」
霞 >人間大の落下物は基本スルーらしいですし、そもそも知らなかった可能性の方が高いような(笑)
GM >でも、カンドウはそんな事情わからないのよね(笑)「いいえ、例の『合わせ鏡の神子』事件以来、我々の捜索にも関わらず姿をくらましていたのですが…なるほど、そういう事でしたか」
弓 >「まぁ、つい最近のことみたいだしね」
ランディ >「まぁ、『重要』の順番が違うしなぁ。結構煙たがってるし」
アドノレ >「それ以前にあまり同盟関係を結べてなかった様な気配だったが」
L=カンドウ >「ともあれ、これで我々はモーリーの件に加えて、D=セイヴァーの捕獲作戦も行う必要が出てきましたか…」
弓 >「そっちは私達がやるわ」
アドノレ >「力加減を間違えて捕獲にならなかったりな」
L=カンドウ >「なんとっ!?しかし、『MASTERS』の皆様には、重大な任務があるのではございませんか?」
翔真 >「現状でそちらの戦力や装備は激減しているだろう。こちらも余裕がそれほど有る訳では無いが奴との交戦経験等も鑑みれば俺達の方がまだ何とかなるだろう。」
アドノレ >「戦果の保障はしかねるが、モノのついでにというのは十分ありえる」
弓 >「まぁ、会えればってくらいだけどね。会ったらたぶん、殺し合いになるし、どっちみち」
翔真 >「尤も既に発見されてから半年も経っている、この世界で接触出来るかどうかはかなり怪しいがな(苦笑)」
弓 >「できれば、会いたくないんだけどねぇーどっちも(っ=ω=)っ …でも、どっちとも会いそうだしねー」
L=カンドウ >「了解しました…モーリーとD=セイヴァーの件に関しては、連絡を密にとりあう方向で参りましょう。この状況に至っては、増援を派遣していただけるかもしれません」
翔真 >「あぁ、今回の件ではそれで良いだろう。アンゼロットが不在の現状でそちらの負担をあまり増やすわけにもいかんしな。」
L=カンドウ >「ええ。正直、我々の現有戦力でモーリーとやりあえるかどうか、確証が持てませんからね」
ランディ >「ま、そちらとて物事を背負い込みすぎてもままならんだろう」
弓 >「…ごめんねー、霞ちゃん。 変なことに巻き込んじゃってー(−−;」
霞 >「いえ、いいんです。わたしもユニオンの一員ですし、いつどんな状況に巻き込まれるか分からないから覚悟はしておけ、とお父さんに言われてますし(、、*)」ウィザードである以上いつ何時何があるかわからんちんですし(ぉ
ランディ >「………。なぁ。物は試しで言ってみるんだが」
L=カンドウ >「…はい、何でしょうか?」
ランディ >「今、D=セイヴァーと言ったが……、そんな危険な人物なら……血まみれセイヴァー、という呼称をもってもおかしくない、よな」
弓 >「……なるほど、そういうコトもありえるかもね」>ランディ
ランディ >「とりあえず、その可能性もある……という程度にしておいて、改めて情報収集をしたほうがいいかもしれんな。弓の言うとおり、会ってしまいそうな気がする」(苦笑)
L=カンドウ >「………否定は出来かねますね(苦笑)なにしろ強化の度が過ぎて、管理の上では封印状態に置かなければならなかったくらいと聞きますし」
弓 >「可能性としては低くないのよね。 たぶん、あたしと同じ系統の箒ベースだろうし……私が“ブラディ=リリス”だからね。」
翔真 >「………言われてみれば、そう言う共通点らしきものも伺えるのか……」
霞 >「どんな武器を使っている人だったんですか?(’’」 素朴な疑問
L=カンドウ >「はい。ドクトル=エルツフェルズの手になる、ワンオフモデルの箒を装備していると聞いております。それも、なにやら特殊装備がされているらしいのですが、その内容については私にもさっぱりで…」
翔真 >「そうか、ありがとう。とりあえず可能性の一つとして考慮はしておこう。」
L=カンドウ >「いいえ、たいしてお役に立てず申し訳ありません」
ランディ >「なに。ブラディ=セイヴァーの領地を取れる、とあらばスカアハ殿も動くかもしれん。できるかぎりの手は尽くそう」
L=カンドウ >「解りました、こちらも及ばずながら支援いたしましょう。それでは、皆様にアンゼロット様のご加護がありますように」
霞 >「皆さんもお気をつけて(ぺこり)」
弓 >「アンゼロットの加護っていうのは、ちょっと微妙だけど……まあ、気をつけなさい」
翔真 >「ディーもこの地に落ちてきている可能性がある、注意してくれ。」
アドノレ >「うむ。運が悪ければまた会おう」
かくして、フライングポニー亭に向かうロンギヌス=カンドウ達と別れた一同は、
スカアハ軍と捕虜達を連れて、元来た経路を「黒の城砦」まで戻っていく。
GM >で、消耗した皆さんにとってはお待ちかねの回復タイム(笑)
弓 >わっふるわっふる。ぷらーなー……CもFもなく、29点回復、と
ランディ >一個まわった〜、またまた回ったぁ〜。41回復して、1欠けまで回復。HPはまだ削れているかな……
翔真 >1回クリティカルして、27点回復です。
アドノレ >ごろごろ…2回クリティカルの43
霞 >6ゾロに5ゾロに…31点、全快してますー
弓 >霞ちゃん、なんというゾロ目でストレート(笑)
GM >OK、了解〜。では、黒の城砦の…一気にスカアハのもとまでシーンを回します(笑)
霞 >ほわー(笑)
GM >報告を受けたスカアハは「そうか…ロンギヌスの船は失われたか。ここは、BS軍の手に渡らなかっただけよしとすべきところか」と、至って落ち着いていた。
翔真 >「済まんな、得る物は無く兵力の消耗だけになってしまった(礼)」
スカアハ >「いや、良いさ。もとより我らは武力と戦をもってなる。それに、落ちてきたものの帰趨は運次第だからな」
ランディ >「向こう側の兵力も削っているのと、いくつか面白い情報を手に入れたというのは十分な収穫だと思うぞ」
スカアハ >「ふむ。面白い情報、とは何の事かな?」
翔真 >「もっぱら俺達の事情に絡む事が多かったがな(苦笑)まぁ少しは役に立つものが有れば幸いだ。」
ランディ >「翔真たちの探し人の居るかもしれない地点と、ブラディ=セイバーと、翔真たちの知っている人物が同一人物である可能性がでてきた、というところだな」
スカアハ >「なるほど、元の世界に戻る手がかりというやつか…それで、やはり探しにゆくのだな」
翔真 >「探していた仲間に関わる情報が手に入った、そこへ向かってみようと思っている。」場所に関してはカクカクシカジカと(笑)
スカアハ >「ふむ…その様子だと、船が必要そうだな?」
翔真 >「いや、他の二勢力とかち合う可能性が有る。貴重な軍船をこちらの都合で失う危険に合わせる訳には行かない。厚意は感謝する(フッ)」
スカアハ >「ふむ、そうか…解った」と頷いてから…なにやら部下に命じて持ってこさせる。「…道中、何かと物いりであろう。良かったら、これを使うがいい」魔石R1を人数分(笑)
翔真 >「済まんな、感謝する。」これはありがたく受け取っておきましょう
ランディ >「かたじけない」
霞 >「ありがとうございます(ふかぶか)」
アドノレ >「貰いっぱなしは好かんので、何か土産が持ち帰れるように尽力してみよう」
雑兵ズ >「「ところで、我らはいかがいたしやしょう…?」」
スカアハ >「お前達は彼らの従者となったのであろう。彼らに聞くがいい」>雑兵ズ
翔真 >「どうしてもらう?俺はこのままここでスカアハ殿の力になってもらうのが良いと思うが?」>ALL
ランディ >「最終的には連れていくことはできんしな。構わんと思うぞ」
アドノレ >「んむ。しっかりと鍛えてもらうがよかろうて」
翔真 >元々13人衆は仕官に来たのだしね(笑)
雑兵ズ >「「もしよろしかったら、今回の捕虜を使って13人集を復興してみたいと思ってるんでさ。無論、俺らはこれからも旦那がたに従いやすがね」」
弓 >「死んでも知らないわよ?」
雑兵ズ >「「大丈夫でさ。姐さんがたに鍛えてもらったお陰で、レベルアップできやした。死線を潜った俺ら2人は兄弟も同然。これからは新生・凶牙13人集、ファンゲン兄弟と名乗らせていただきまさぁ」」
霞 >「頑張ってくださいね( 'ヮ')」確かに死線ではある(笑)
スカアハ「ふむ…あえて自由の身とするか。よいのだな?」
翔真 >「あぁ、実力は十分だ。実際刃を交えて手を焼かされたのだから保証する。磨きを掛ければ更に強くなるだろう(フッ)」
ランディ >「おう。うまく使ってやってくれ」
スカアハ >「…そうか、ならば承知した。ファンゲン兄弟と13人集の身柄は我が預かろう、励むがいい」
ファンゲン兄弟 >「「ははーっ!!」」実は先の戦いで指揮を任せたので、彼らには指揮能力がちょっとだけ付いてます(笑)
翔真 >「しっかりやれよファンゲン兄弟、また会おう(フッ)」
ファンゲン兄弟「「旦那がた姐さんがたも、お元気で…まあ、俺らが心配するまでもねぇかも知れやせんけど(笑)」」
翔真 >「あぁ、ではまた。」とりあえず仕官できたから早速仕事するのかな(笑)
霞 >でしょうか(笑)
スカアハ >「…ともあれ。BS軍・無双軍は言うまでもないが、相手であろうがモーリー=グレイであろうが、無論ロンギヌスであろうが、我らは戦う相手を選びはせぬ。挑まれれば、戦うまでだ」
翔真 >「それがこの世界の理なれば、か………勝利の太陽光は真の戦士を推し進めると聞く。影も光が無ければ生まれない、この世界の太陽の加護が有る事を祈る。」
弓 >「ま、挑まれれば戦うのは私もだけどねー♪」
スカアハ >「ふむ、この国の客人に大修羅神の加護を願うも、無粋な事であろうな…ただ、道中気をつけてゆかれよ。かの地は、我が領域ではないからな」
霞 >「はいっ」
ランディ >「感謝する。いずれまた」(礼
アドノレ >「そちらの武運長久を」
ファンゲン兄弟 >「「旦那方、姐さん方、お元気でっ!!」」
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