【第26夜】
時空の破壊者

<PART−10>



孤島への道



かくして、スカアハのもとから旅立つ事になったウィザード達だが…

弓 >いろいろとまぁややこしいことに
翔真 >うむ、スカアハ殿以外の2大勢力がかち合う所に行かないといけない上に魔王モーリー=グレイまで来ているとのこと。
霞 >ですね(;'-')
ランディ >まぁ、とりあえずこれで 「そらがいるはずの地点へ行く」に、サブが「BS本人についての情報集め」「モーリー軍の居場所について」「ディーについて」 という感じかしら(’’
翔真 >ですな、纏め感謝(^^ゝ
ランディ >そういえば、可能性の問題だけれど……元BS軍の人、ブラディ=セイバーの顔とか知らないかなぁ、と(’’
霞 >ああ(ぽむ)
翔真 >確かに、可能性は有りそうですな。
弓 >尋問たいむ?
ランディ >BS本拠に近いほど情報の精度は上がるだろうけど……近くに手頃な情報源があるなら、利用しないのは勿体ないな、と(笑)
GM >OK。今回の戦では捕虜が何人か出ているけれど、雑兵に聞いてみるか、それとも皆が打ち倒した闘士に聞いてみるか…。
翔真 >ファンゲン兄弟の所のは新生13人集になって居るから、普通に聞き出せば良いのでは(苦笑)
GM >ちなみに、ファンゲン兄弟が預かった11人と、雑兵は同じランクだね。
翔真 >元は傭兵集団では有るけれど名前有りだったし………あれ?雑兵と同じなら闘士に聞きに行ったほうが良いかな?
アドノレ >闘士に聞くのがましかね。雑兵はカリスマ通じるかもしれんけど
ランディ >……(ぽむ)BSの領地内における異変もついでに聞けばいいのか。謎の軍団いなかった?とか謎の男が現れなかった?とか。
翔真 >とりあえず聞きに行くなら闘士に1票といってみる。
ランディ >なるべく地位の高いほうがいいから、とりあえず闘士に聞きに行きましょう
霞 >その方がよさそうですねー
翔真 >それなら尋問タイムか(苦笑)
弓 >おおそうか、聞けばいいのか。 うーん、つい思考が血生臭くなるゲーム脳(笑)
GM >ゲーム脳はただの風説ですよー、と突っ込みを入れておこう(笑)
翔真 >ピアニィの中の人の様d(斬殺)
ランディ >あと、この前翔真に買ってきてもらった幸福の宝石を受け取っておきます。うっかり宣言わすれていたの(ぉーぃ
翔真 >俺も渡すの忘れてた(爆死)申し訳無い、渡しておきまする(^^

かくして、一同はスカアハ軍の捕虜収容所へ向かった。

GM >既にスカアハ軍にあってひとかどの身分を持つランディの存在に加え、今回の遠征で勝利した件もあるおかげで、一同の要望はすぐに通してもらえる(笑)
翔真 >ありがたい話だ(笑)
ランディ >まったくです(笑)
GM >で、ランクが高くなればなるほど、捕虜は独房に入れられたりする訳で、問題の激闘士もそのような扱いになっているね。
翔真 >仕官待遇の捕虜の様だ(苦笑)ともあれ話を聞いてみましょう。
GM >OK、ただしひとつ問題がある…鎖に四肢を繋がれた捕虜の闘士は2人、しかも同じようなタイプな訳だけど、どちらに話を聞いてみる?
翔真 >「済まんな、少し話を聞かせて貰いたいのだが。」両方に聞いてみましょう。
闘士1 >「…なんだ、殺すならひと思いに殺ってくれてもいいのだが」
闘士2 >「フヒィ、い、命だけはお助けェェッ!?」

翔真 >「(苦笑)そんな物騒な話じゃない。2、3聞きたい事が有るだけだ。」
弓 >「(なるほどね)……先に、かつ、より詳細に情報を提供してくれたほうの罪を軽くしてあげるわ♪……てのが定番かしらね」
闘士ズ >「「……情報…?」」
弓 >闘士2には、命が惜しかったらキリキリ喋れと、喋れば命は助けてやるよ、と別室で聞き出すのがいいでしょうな。このタイプは命惜しさであることないこと喋る場合もあるからな!(笑)
霞 >なるほど(笑)
ランディ >そのあたりの采配は任せます(笑)
弓 >闘士1については、もういちど戦いたくない?とか別の条件のほうがよさそうです。 こうして結果的に両方から情報を聞き出してウラをとるのです(笑)
翔真 >了解(笑)ピグマリオンを出して守薙(D=セイヴァー)の画像を出しつつ「この男を見た事は無いか?」と聞いてみましょう。

ここで、GMは2人の闘士について知力ジャッジを行う。
その結果、Aはファンブル、Bは6ゾロという対照的な状況に(笑)

アドノレ >闘士1は素直に吐く気になったか。或いは会った事無いか
闘士1 >「・・・いや、見た事はないが・・・」
闘士2 >「あ、こいつぁ見た事あるぜ!」

弓 >「殺すには惜しいし……それならちゃんと喋ってくれると嬉しいな。」
闘士1 >「・・・知っているなら、話してもいいのだがな。あいにく、知らんものは知らんのだ」
弓 >「……ま、アンタは嘘つけそうなタイプじゃないか」
翔真 >「何処でだ?」>闘士2
闘士2 >「っつーか、俺らの前のボスと喋ってたのを見てまさぁ!ああ、確かにこの男だった!」
闘士1 >「……他の質問になら、答えられるかも知れん」
弓 >「前のボスについてでもいいわ、教えてくれないかしら?……そうね……ちゃんと喋ってくれるなら、見返りは考えるわよ?もう一度戦いたいっていうなら、それも考えるし」>闘士1
翔真 >「前のボスと喋っていた?それでどうなった?前のボスとやらも。」>闘士2
闘士2 >「前のボス?あんたらが倒したじゃあねぇか。それもあっという間によ!」
アドノレ >「いつ、どこでかの?」
闘士1 >「…お前達がオレ達と戦った時、鬼がいただろう。あれが、前のボスだった」
弓 >「あー、アレそうだったんだー……ん??……あんたらもしかして、野良?」
闘士1 >「…オレは、『ブラディ=セイバー』という凶悪な戦士が勢力を率いていると聞いて、それを倒して君主になるために潜り込んだんだ。あの脳味噌のないボスの下にな」
弓 >「あー、すげー納得ー」
ランディ >「なるほどなー」
弓 >「……てことは何、BS軍ってもともと、そんなに数いないわけ?」
闘士1 >「…スカアハと無双皇帝とBS、一番新しくかつ勢力も貧弱なのがBSの軍団だ。付け込むには最も都合がよかった」
翔真 >「あぁ、なるほど。そう言う事か。で、喋っていたこの男の素性については何か知って居るのか?」
霞 >「たとえば、いつ頃現れたとか・・・どんな武器を使っているか、とか(’’」
闘士2 >「いや、それは知らねぇ。ただ、その写真のヤツが『ブラディ=セイバー』って名前だったのと、ボスから『俺らの大ボスだから、怒らせないようにしとけ』って言われたくらいだぜ?」
翔真 >「………なるほど。」
ランディ >「君主の下に手勢や軍団などの集団がある、と捉えるなら、同じような構造なわけだな」
闘士1 >「ああ。君主になるには他の君主を倒すしかないが、もしあのスカアハとやりあうのならば、それ相応の力と、強力な軍団が必要だからな」
弓 >「独立勢力を名乗っても、それなりの実力がないとツブされるのがオチってことか。まぁ、三国志とか戦国時代よりはわかりやすいわね」
ランディ >「まぁ、ここを落とすのはいろいろな意味で難しいからなぁ……」(うんうん
アドノレ >「一騎打ち申し込んでくるのはいないのか」
弓 >「いやまぁ、普通そのまえに、こーいうのがあるんじゃない? 『◎◎様と戦いたくば、俺を倒して行け!』 みたいなのが」
ランディ >「……言い回しは多少違うが、己もやったぞ、それ」<俺を倒してから行け!
闘士2 >「あ、それ見た事あるぜ?前のボスと一騎打ちしてたヤツがよぉ」
闘士1 >「スカアハは、20年前の大災厄にも勝利した大修羅だと聞く。お前達が倒した雑兵レベルが何人挑もうと、結果は同じ事だろうさ…もっとも、オレも修行不足だと思い知らされたが」
アドノレ >「さもありなん。ま、余興で受けても簡単に勝てはせんだろうがな」
弓 >「(……………全部片付いたら、いっぺんやってみたいわねー)」うずうず(笑)
ランディ >PLレベルでは、魔王クラスかなーとか、今回のにも微妙に絡んでくるかなーとか思うけれど、思ったことを発言として残しておく程度、で
翔真 >「では、もう一つ。最近ブラディ=セイバーの領土付近でも何でも、何か変わった事が無かったか知らないか?」
闘士2 >「あ、それは俺ぁ知らねぇなぁ……あんましそういうの、気にしねぇからよ」
闘士1 >「…変わった事にもいろいろあるが、どういう事だ?」
翔真 >「………何でも良い、と言うのが正直な所だが、漠然とし過ぎているか。何か落ちてきたとか、まずはそんな辺りか。」>闘士1
闘士1 >「…ここに落ちてくるものなど山のようにある。オレもその1人だが、その頃の事はもう忘れてしまった……昔の名も、覚えていない」
翔真 >「………さり気無く重要な事を聞いた気もするが、まぁ良い(嘆息)」
弓 >「あんたも苦労したのね……ま、何か思い出したり、戻りたいとかあるなら、もののついででよければ協力したげるわよ?外の世界の連中もちょうど来てるし…うちらもだけど」>闘士1
闘士1 >「……オレはこの『影の国』で生きる事を決めた身だ、元の世界に悔いはないさ。実際、戦う事以外に出来る事はないしな」
翔真 >闘士1カッコイイね。個人的にはこう言う人は好きだ、自分と考えも似てるし(笑)
ランディ >「……ここは手っ取り早くあれだな。最近謎の軍団を見かけなかったか?という質問が一番早い気がするぞ」
霞 >「ですね(;'-')」
翔真 >「そうだな、聞いてみよう。……(闘士ズに)甲冑姿で髪を後ろに上げて居る女性が率いた軍団を見た事は無いか?スカアハ殿以外でだ。」
闘士2 >「謎の軍団〜?俺ら、基本的に戦う相手の区別なんかしねぇからなぁ…強いか弱いか、それだけよ」
闘士1 >「………女が率いている軍団?スカアハ以外にもいるのか?」
翔真 >「居る。今この影の国に来ていると言う情報が入ったのでな。聞いてみたのだが、妙なのとは?」
闘士2 >「いや、女がボスだったかどーかは覚えちゃいねーが、妙に柄の悪りぃ連中でよ。しかも、みんなおんなじ顔ときたもんだ。あまりにキモチ悪りぃんでちゃっちゃと片付けたんだが、これが妙にしぶとくてなぁ…」
霞 >「みんな同じ顔・・・もしかして」
翔真 >「あぁ、有り得るな。」
ランディ >「??? ……なんか心当たりでもあるのか?」
翔真 >「俺は詳しくは無いのだが、こっち側の世界でそう言う類の相手を聞いた事が、場合によっては相手にした事も有る。」
ランディ >「ふむ、そちら側の話ということは……なんらかの技術、か。一応覚えておこう」
翔真 >「あぁ、そう言う類だ。」
霞 >自分の0-Phoneをいじって待ち受け変更。「こんな顔でしたか?」と>闘士2

(←こんな顔)

弓 >α('-'*) あるいはこんなのとか
闘士2 >「あぁ〜ん、どれどれ〜?(覗き込み)…あぁ、全っ然ちげぇし、女でもねぇ(即答)」
霞 >「そうですか(;'-')」 内心安堵しつつ
弓 >「なら、まずは安心かしらね」
霞 >「はい(;'-')」
闘士2 >「とりあえず、あんたらは心配ねぇだろうけど…もし連中に会ったら、数任せで遠くから削るのが一番確実っぽいぜ」
弓 >「……まぁそれは得意だからいいけどね」
闘士2 >「……っと、そういやぁ。その大ボスのブラディ=セイバーからは、妙な黄色い光が何度か出てたぜ?」
霞 >「黄色い光、ですか・・・」
翔真 >「アンゼロットからのお声掛かりで色々と付いていた様だからな、何なのか見当も付かん(−−;」
闘士1 >「・・・・・・世の中にはまだまだ、オレの知らない強者がいるのだな・・・」
翔真 >「……さて、とりあえずはこんな所か?」
アドノレ >「んむ」
弓 >「おっけーね、とりあえずは」
翔真 >「俺としては後は漠然としていて聞くのが難しい(−−;」
ランディ >「そういう時は、優先度順にピンポイントでやっていくのがいい。今これといってないのなら、次は優先度の高い順に実行に移す番だ」
翔真 >「了解だ、覚えておく(苦笑)」
弓 >「いちおう、お礼として、できるかぎり要望には応えてあげてくれるかな?」>ランディ
ランディ >「うむ。そのようにかけあっておこう」というわけで、その辺の兵士に伝言を頼んでおきます。内容は……『多少役に立ったから、それなりに便宜を図って欲しい』という感じで。
GM >OK…伝言されました(笑)
翔真 >掛け合うだけで約束したわけじゃないのが、地味に大人の対応(笑)
闘士1 >「・・・オレはお前達に敗れた身だ。好きにするがいい」
弓 >「ゆっくり考えていいと思うわ」
翔真 >「そうだな、有る意味じっくりと考える時間が出来たんだ。戦い続けるにしても、まずどうするかを考えてみる機会だと思えば良い(フッ)」
闘士1 >「……そうさせてもらう…」
闘士2 >「・・・フヒ、じゃあ俺は自由の身かな!」
弓 >「あんたはまぁ、命は助けてあげるとして、下っ端からやりなおすとか……」
闘士2 >「ゲヒィ、下がるのだけは勘弁してくれェェ!?(がっちゃがっちゃ)」

ランディ >……下がる力に あてられた?(・・
GM >もしかしたら、かつてこの闘士2はあの男に会っていたのかもしれない。そう、下がる事で有名な…(ぁ
弓 >「とはいえ……(はふ)……情報は入ったけど、状況は好転してないわね……どうしよ?」
アドノレ >「合流を急ぐとしよう。手強いのが出てくるのが判っておるからな」
ランディ >「うむ。とりあえずその人に会いに行くのが先でいいと思う」
翔真 >「そうだな、何より彼女が今どう言う状態なのかも気になる。アドノレの言うとおり、合流を急ごう。」
霞 >「島に行くなら、その準備もしないといけませんよね・・・(’’」
闘士1 >「……ああ、一つだけ付け加えておこう。ここではぐれた女の運命は悲惨だ…特に、力のない女はな」
霞 >さもありなん(苦笑)
翔真 >「……………土地柄とは言え、痛ましい事だ(人を攻撃出来ないアイツは……危険だ)」
アドノレ >「心遣いは感謝するが、あの者が本気になれば勝てる者はそうおるまいて。本気になればだが」
弓 >「……さーて……ほっとくとあのコはねぇ(汗)……エミュレイター以外には攻撃したがらないしなぁ……」
霞 >「急いだ方が良さそうです(;'-')」
翔真 >「あぁ、必要な物資を補充したら直ぐに向かおう、スカアハ殿に挨拶は済ませてあるしな。」
GM >うむ、では闘士たちへの尋問を終えたら、その次は城下町で準備という事になるかな?
ランディ >いえすさー。 ……お買いものはしないかもですが。
翔真 >食料と水を補充。消耗品が有ればそれの補充ですかな。
弓 >んー、宝石は使ってないし、補充するものも特にないですな。 重量に余裕できたし拡散弾の1つくらいもっていこうかなー…ミサイル範囲広すぎて(笑)
GM >食べ物は…まあ、1人につき魔石R2の1個でも支払えば、目的地近くまでの片道分は確保できるだろうね。もっとも、干し肉とかそんな感じで、味もお察しレベルだけど(笑)
翔真 >霞嬢と一緒に幾らか手を入れて凌ぎましょう(苦笑)<食料
ランディ >ご飯確保ー。一応往復分かな(笑)
アドノレ >往復分+帰りの追加1名分確保で調味料の類があれば仕入れておく。カレー粉(笑)
霞 >傭兵の必需品が(笑)
GM >ああ、カレー「粉」ならあるね。それも果てしなく本来の意味に近いのが(笑)
弓 >「どうせ私は味はわからないし、いざとなったら薬でどうとでもなるけどね」 (*'-')っR2
GM >OK、じゃあ食料は全員確保の方向で。箒OPや魔道具の類なら、オクタショップでお買い物が可能だね。
弓 >いちおう、非実装オプションに予備弾丸があるんだが、今はそれが乗ってるフレスヴェルグがねーという(笑)
翔真 >消費したHHPを、オクタで購入できればしておきます。
弓 >ああそうですね、HHP使った人は補充しとかないとねー。
霞 >そういえばこんな能力があった・・・っ[謎のスポンサー]
GM >おおっと。何か確保するかな?(笑)
霞 >とはいえ、特に欲しいものは・・・ひとつあった、S2U。重量が足りないのでアーマージュエル外す事になりそうですが(笑)
弓 >でたな、渋い一品……一発の威力だとRHやVAに譲るけど、きちんとルールを把握した人間が使うと強いという…(笑)
霞 >・・・スタンマジックからスクーリングのコンボを狙っているわけでは決して(ぉ
翔真 >うはー、玄人好みの一品と言うわけですな(笑)
ランディ >いい仕事してます、ですね(笑)
GM >OK…じゃあ、オクタショップに寄った折に、霞に小包が渡されるという事で(笑)
霞 >・・・差出人はおじいちゃん(獅子王 霆)からでいいですか(ぉ
GM >それもOK。添付されていた手紙によると、おじい様はどうやらこうなるらしいという事をどこかで聞きつけていたらしい(笑)
霞 >今も元気に世界中を駆け回ってますから、どこぞの夢を追う男の如く(ぉ
翔真 >こんな事も有ろうかとですね、解ります(違)
霞 >あるいはおとうさん経由だと翔真さんにいらんプレッシャーをかけてしまうという配慮からかも しれません(ぉ
翔真 >ふはははは。「娘が怪我でもしようものならリミットブレイクだYO?」と解釈するかもしれないと(ぁ
霞 >最近だとEXモードですね(ぁ
GM >裏におちゃめな悪魔の赤頭巾白兎なマークが入ってるとか?(ぇー<カード
霞 >ないない(笑)魔法については道中で指定するということで・・・取説とにらめっこしつつ(笑)
アドノレ >ビットにいつものウォーターフロウ詰めておかんと
霞 >「おじいちゃんからの小包です(、、*)」 ごそごそと開封
翔真 >「一体何が………?」ピグマリオンに購入したHHPを装備しつつ
霞 >「カードみたいですけども、取り扱い説明書がついてます。後で読んでみます(、、;」
弓 >「こっちはおっけー」
翔真 >「了解、こちらもOKだ。霞嬢は移動中に把握しておいてくれ。」
霞 >「はいっ」
ランディ >「では、行こうか」
アドノレ >「んむ」
GM >では、いよいよ出発。一同は「黒の城砦」を後に、問題の孤島へと向かう…
翔真 >ランディがPEに乗る事になったので 俺が霞嬢をタンデムで乗っけて行きますね。
霞 >では横座りで・・・お世話かけます(ふかぶか
弓 >いっそのこと、オクタで取り扱ってるなら箒を買ってもよかったか(笑)
GM >箒を使った空路であるため、軍団を従えての移動よりは速い(って事にしておいて!)けど、それでも一週間は掛かる計算だ。
翔真 >しかし1週間か…………心配だ、そら(。。;
GM >だね。なにしろ今回向かうのはスカアハの領域外。BS軍もしくは無双軍の尖兵との接触も予想される以上、最低でもひと戦闘はあるものとみていいだろうね。

ランディ >潜入!BS軍と無双軍、その最前線では! ……と、適当なサブタイトルらしきものをつけてみる
GM >うむ(笑)そんな訳で、道中は全員の安全に配慮し、野営の際は廃村などに隠れながらの移動となるけど、この移動の過程までにHPやMP、プラーナで削れてる人はいるかな?
霞 >特に減ってませんー
アドノレ >ビットに詰めた分減ってます
弓 >HPが2点ほど、あとプラーナがちょっとまだ減ってるな〜
ランディ >あー。そういえば回復してないのでHPが削れたままでした。
翔真 >HPが53点、プラーナが26点消耗してます。HPはリジェネレイトが使える機会が有れば自力ででも回復を試みますが。
GM >ではっと。HP減ってる人は(筋力)、MPが減ってる人は(精神力)、プラーナが減ってる人は(2d6)で、全部の項目に対してそれぞれジャッジしてみてね。アイテムの併用許可、減ってる項目に応じての累積も許可って事で。
霞 >治癒魔法使っておかないとですね(;'-')
GM >なお、回復魔法をかける場合はその結果に応じてMP減らしておいてね。これは自然回復の対象になるので〜。
アドノレ >回復掛けて後に自然回復と。レイン掛ける余裕は十分あるぞ
霞 >とりあえず翔真さんにキュア・ウォーターをかけたということで。22点回復です。
アドノレ >馬に蹴られないように引いた(笑)
霞 >馬は怖いですから・・・(トオイメ
翔真 >その心遣いに感謝(ぁ
ランディ >……HPが35点回復。欠けが5点だけどまぁなんとでもなるでしょう。
アドノレ >んむ。ちょうどよいあんばいで満タン
弓 >HPはくりてぃかる、はなぢでた。プラーナがっと…ふぁんぶるでないだけましだ(;д;
霞 >キュアウォーターで減ったMPの分は、全快です(*'-')
翔真 >HPは合計53点で全快、プラーナは5点回復です。感謝(^^ゝ
GM >了解〜。で、霞はどの魔法を指定しておく?

霞 >メモリアル・マジックはアクアレイヴ(8→4)、キュア・ウォーター(2→1)、前回間に合わなかった教訓からヘッシュ(2→1)。重量1オーバーするのでアーマージュエルを装備解除します(礼
アドノレ >道中にエッグモンスター召喚のような踊りを踊るアドノレであった(ビットつめつめ)
GM >では、それらの準備は道中にてなされるという事で。その間、散発的に略奪隊との遭遇などもなくはなかったが、これらは戦闘処理とするまでもない相手だな(笑)念のため、全員幸運度ジャッジをどうぞ!
ランディ >普通の20で。
翔真 >む、15です。
アドノレ >くるくるっと27
霞 >回りました。29(*'-')
弓 >てへ(笑)くるるくるっと同じ値、29!
GM >……キミらは(笑)
霞 >どんだけ(笑)
アドノレ >悪運に恵まれておるのだ
GM >・・・Fが出なかったので、強力な傭兵団やBS軍/無双軍との衝突はなかった様子。むしろ、略奪隊を撃退した折に若干のプライズをもらっちゃえたり(笑)
霞 >おー(*'-')
翔真 >消耗は避けたかった所だし、ありがたい(^^;


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