【第26夜】
時空の破壊者

<PART−17>



四軍相克
〜「禁断の地」へ〜



その頃。BS軍の本拠地では…君主「ブラディ=セイヴァー」が、
部下達に守られて、虚ろな表情で空を見つめていた。
戦いのない時、あるいは自らに危険が及ばない時、この男にする事はない。
ひときわ大きく変異した右腕を抱え込み、
急拵えの庭園にたったひとつ置かれた岩の上にしゃがみ込んで、
時には数日を、飲まず喰わずで過ごすのだ。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

不意に、その瞳に光が宿った。次いで、表情に色が戻る。
その有様を見た部下達が、一様に表情を硬くする…
彼らの仕事は、目の前のこの無防備な君主を、外敵から守るためだけではない。
彼が覚醒する時気まぐれに起こす「狂乱」から、己が身を守るためでもある。
それが繰り返されてきた証拠に、地面はどす黒く彩られていた。


「・・・・・・ア・イ・ツ・ダ・・・」

だが、彼らの君主の行動は、彼らの予想からすれば意外なものだった。
不意に背の翼が開き、黄金色の光の粒子が舞い散る。
狼狽する部下達には目もくれず、男は次の瞬間、天空に飛び上がった。
高く、高く、なお高く。
その飛翔はいつになく生気に満ち溢れ、それ以上の憎悪の輝きが宿っていた…。

BS軍の出撃は、その後慌しく行われた。

翔真 >………オノレ守薙(爆)

スカアハ・BS両軍による、一連の不審な挙動は、
時を置かずして「無双皇帝」リュイ=フロテールの知るところともなった。
「影の国」内部に隠然と存在する数多くの情報網が、それを可能としたのである。
無双皇帝は、ひとまず件の「海賊島」調査を続行すべしと艦隊に命じつつ、
首都および対BS軍領境に展開していた軍隊を召集、出撃を命じた。
言うまでもなく両軍の衝突から、いくらかでも漁夫の利を得るためである。

そして、「禁断の地」付近に展開した、モーリー=グレイの裏界帝国軍。
かくして、4勢力それぞれの思惑が渦巻き不穏な気配が迫る中、
スカアハ軍に従ったウィザード達の、出発の時が来る…。

GM >一同の前に集まった顔ぶれは重武装斧兵A、バスター=斬、海賊ファッションの闘士コルサ&デミオ、そしてファンゲン兄弟と13人集…なんとも個性的な出で立ちである(笑)
アドノレ >戦勝パレードの時に目立つぞ<ごっつい
ファンゲン兄弟 >「「凶牙13人集、全員集合しやした!」」
ランディ >「ふふ。やはり大きな戦となると、心が躍るな」
霞 >「いよいよですね〜・・・」
闘士A >「…昨日は失礼した。私は、いつでも戦える」
B斬 >「俺様は準備オッケーだぜぇ!!」

そら >「みんな、おっけぇだって!」(o'ヮ')o
アドノレ >「お待ちかねの出陣である。主らの健闘に期待する。それぞれの望みを戦場にてつかむが良い」
闘士たち >『おぉーーーーー!!』
コルサ >「スカアハ軍も、いよいよ出撃準備を整えたようだなぁ…」
デミオ >「ほんで、俺らもあっちの広場に向かうかい?」

翔真 >「一応預けるとは言われたのでこちらは個別にして構わないのだろうが………」(ランディを伺う)
GM >皆の身の振り方について、スカアハからは「遊軍として自由裁量を許可する」という話をいただいてるね。
ランディ >「ああ。こちらで勝手に動かして構わん、ということだろう。遊軍だな」
翔真 >「良し、では俺達も行こう。激戦必至だと思うので覚悟しておいてくれ。」
闘士たち >『おぉーーーーー!!』もういっぺん(笑)
アドノレ >「主戦場に突入するような真似はしないがより悪質なのと遭遇する可能性が高い。楽しみにしておけ」
闘士A >「……もとより(フッ)どんな強者と戦う事になるか、今から楽しみだ」
ランディ >「ま、ある程度の働きはしておかんとな……!」
弓 >「……さーて……ひと暴れしましょうか」
霞 >「はいっ」
そら >「はぁーいっ☆」(o'ヮ')o
GM >闘士デミオが言うように、広場の方ではスカアハ軍が集まって、今まさに出撃するところのようだ。
霞 >あちらはまっすぐモーリー=グレイの陣営に向かうんでしょうか?
GM >うむ。例の伝令忍たちが情報を掴んでいるだろうし、十中八九その予定だろうね。
闘士A >「…それで、我らはどうする。スカアハ軍と一緒に行くか?それとも、先回りしておくか?」
翔真 >「スカアハ殿の軍に比べれるとこちらは少人数な分行動は身軽だ。想定される敵の首領二人とも交戦経験が有る、可能で有れば先行しておくべきだろうと俺は思うが。」一同を見回す
ランディ >「ま、迂回なりなんなりして、好きな時に好きな敵を襲撃をできるようにしておく、てとこかねぃ」
GM >闘士たちは口々に「異議なし」という意思を、それぞれの言葉で口にする。
弓 >「しょうがないわねー。とりあえず、私は上を飛ぶか……」
翔真 >フレースヴェルグだと目立ち過ぎるからなぁ………行軍スピードは遅くなるが現状使えないのは良かったのだろうか?(^^;
霞 >そも、フレースヴェルグがこの世界にあるかどうかも・・・
GM >フレースヴェルグ?横須賀に置きっぱなしだね…そらに呼ばせてみる?
翔真 >まだ本調子では無いようなので、可能だったとしても呼ばせないかなー。
そら >ふにゃあー、ごめんなさいなの(o_ _)o
翔真 >何故謝る?悪くないのだから気にしない、早く良くなってくれれば何より(o_ _)o\(^^ )なでなで
そら >じゃあ、わたしはランディおじちゃんの背中にのっていきます!(ます!)(o'ヮ')o
ランディ >……気に入られた ようだ (’’) ……翼だして背中に乗せて飛んだら、すげー喜びそうだなぁ(’’* 暇をみつけてやってみよう
霞 >例によってタンデムのお世話になりますo(_ _o)
翔真 >了解、これからが大変だから休んでいてくれ(^^>霞嬢
ランディ >……あ。こっちもタンデム用意しておけば よかったのか(o_ _)o
アドノレ >パーツ貸しとくか?>ランディ
ランディ >おお。頼めるかな。なんだか背中気に入られたので、せっかくだしそらを乗せてってあげたい >アドノレ
アドノレ >んでは外して渡して
ランディ >渡されてつけて、んでそらをタンデムに乗せていく感じで……そしてまた復活する重量ペナ……ぬあー!(爆
GM >まあ、移動中だけそうすればOKなんじゃないかな。戦闘中はさすがにそらにゃんも、背中に乗りはしないだろうし(^^;

かくしてスカアハ軍の出撃に先立ち、一同は「禁断の地」へと出発する。
一同を中心に、左右を闘士たちが、後背をファンゲン兄弟の13人集が固める。

アドノレ >時折、箒の斥候を出して行軍かのぉ
そら >「…………モーリー=グレイは、あっちだよ」
弓 >「!……エミュレイター探知機能が回復したみたいね…」
霞 >「そらちゃんは、何処に行きたいのかな?」 地図を再確認しつつ
そら >「あのね、けっこうちかいところ…(地平線を指さし)」
ランディ >「あっちらしいぞ」 (そらが指差してるなら、同じ方向さしつつ
翔真 >「禁断の地で何かやっていそうなのは奴だからな、そっちを優先するべきだろう。」
GM >B斬は、皆が箒に載ってる姿を見て「俺も調達しとこうかなァ?」なんて事を言っている。その横を黙々と歩く闘士A。
翔真 >バスター=斬は新しい技術を取り入れるのに抵抗無い人の様だ(笑)
GM >うん、実はB斬、ウェポンマスタリーをわざわざチェーンソーに覚えなおしている。昨日のシーンがまさにそれで、ルール的にはリコンストラクション(笑)
弓 >がんばったなおい(笑)
アドノレ >ウルトラぷちセクシーヒーロくらいで(笑)
霞 >成長が早いこの世界の住人の特権かしら(笑)
GM >霞、あたり(笑)だから、闘士Aは爆闘士にランクアップしてるけど、B斬は激闘士のままランクアップしていないんだ(笑)
霞 >あたった(笑)
翔真 >装備に合わせてアジャストするのも悪くは無いですな。下手にレベルアップするより総合力で勝る可能性もある(^^
GM >うむ。一方の闘士Aは、ランクアップで聖印を覚えてる…重傷突破で不覚を取ったのが相当悔しかったらしい(笑)
翔真 >俺も覚えたいのだがなー……余裕が無い(苦笑)
GM >さて・・・目的地までの移動にはそれ相応に時間は掛かるのだけど、ほぼ間違いなく一同はスカアハ軍本隊よりも先に、目的地に到着する事が出来るだろう。

アドノレ >眷属でもだしとこ
霞 >近くなってきたら簡易起動しておこう・・・
GM >先行偵察をする人を1名選んで、知覚力ジャッジをどうぞ!! アイテム・プラーナOK、偵察に式神・眷属の類を使う場合は、出目に+3できます。
弓 >(*'-')ノシ はーい
翔真 >現状だと数値的な成功率と生存性も含めれば弓ちゃんが良いかな?
そら >わたしはエミュレイターは察知できるけど、それ以外は察知できないからね…
弓 >「まぁ、あたしかな?」
ランディ >「自分より得意な者がいるなら、そちらに任せる」
霞 >「お気をつけて``(;'-')」>弓さん
翔真 >「宜しく頼む。」
GM >では、決まったら一発偵察飛行にGO!
弓 >では、超高度からバロールも使いつつ……プラーナも5点使いますね
アドノレ >プラーナ使う気なら代わってもよいぞ
ランディ >「あとは……どこから当たるか、か。連戦の合間に休憩をとりつつ、効果的に敵軍を崩さんとな」
闘士A >「中心はそのモーリー=グレイとかいう輩なのだろう。要は、そいつを狙えばいいのではないか?」
翔真 >「基本的にはそうだが、簡単にそれで済むかどうかが解らん。既に向こうは禁断の地に踏み込んでいる可能性が高いとなれば、何らかの状況の変化は十分考えられる。」
ランディ >「あとは……敵将の前に敵軍が邪魔をするだろうしな。小集団ではなく、軍同士の戦いゆえ、いろいろと考えることも多い」
闘士A >「ふむ…そうか。今までそうした事を考えた事は、なかった」
ランディ >「その辺の兵法に関しては、誰かに教えてもらうとか、実際の動きを感じるとか、書物を読むとかあるのだが……。さて、どうなるかねぇ」
翔真 >「軍団の指揮を学べば軍団を相手にする時の対処法も同時に学ぶ事になる、知って置いて損は無いだろう。機会が有れば学んでみるといい。」
闘士A >「前にも言ったように、私には難しい事は解らん。どちらかといえば、それはファンゲン兄弟あたりの領分だろうしな…私はただ、この刃を振るって道を切り開くのみだ」

さて、偵察飛行に出た弓はどうなっただろうか?

弓 >29でしたー
GM >うむ、すると「禁断の地」の中心付近に、モーリー軍を確認した。それと、この地域に近づいてきている軍がもうひとつ確認できるね。
弓 >ふむふむ、旗印とか規模は?
GM >旗印を見るに、どうやらBS軍のようだ…規模こそスカアハ軍より若干少なめのようだが、この調子で行くと後方の本隊と衝突するね。
弓 >「ちっ、やっかいなのがいるわね・・・」
アドノレ >若干だったら一報いれてやった方が良いかもしれんの。忍びの人が居たら選択は決まりだったのに
弓 >まあ、大雑把に位置とか想定戦力とか構成とか調べてもどりましょうかー
GM >OK〜。では、弓が戻ってきました!
翔真 >「ご苦労様だ。それで、どうだった?」
弓 >「んー、ちょっとまずいわね……かくかくしかじか…」
ランディ >「……兵数が厄介だな。ほぼ同等の戦力が正面から当たっては決着までに時間がかかる」
霞 >「知らせる方法があれば良いんですけど・・・」
ファンゲン弟 >「…まあ、スカアハ軍も偵察くらいは出してるでしょうし、衝突するくらい最初から予想済みなんじゃねぇんですかねぃ」
アドノレ >「衝突は予測済みでも、現在地・陣形がわかれば幾らか有利に事が運べるでの」お手紙書いて眷族で運ぶとかどうかの?
ランディ >使えそうな地形があればついでに書いて、一緒に運んでもらいたいかな(ぁ
GM >まあ、禁断の地近辺は起伏も激しいから、軍を伏せておくくらいの事は出来るだろうね。
翔真 >だね(^^ それでお願いしましょうか
アドノレ >中身は実際に見た弓にまかすつもり
弓 >ではさらさらと、ありのままに
ランディ >「うむ。こちらは周囲の地形をかなり詳細に知ることができる。これも利点だな」
アドノレ >「通信文をしたためて送り出すとしよう」(バサバサと鴉が降りてくる)
GM >では…アドノレが弓からの情報をカラスに託して送り出すと、しばらくしてスカアハ軍が「禁断の地」の山岳地帯に入り込んでいくのが見える。どうやら、より中心に近いモーリー軍の駆逐を優先したようだ。
弓 >「先制攻撃して雑魚でも減らすー?」具体的にはミサイルで(笑)
GM >うむ。それもまた手というか、射程無限じゃなきゃ出来ない芸当よなぁ(笑)
霞 >相手がこちらの位置を特定できなければ有効ですね(笑)
ランディ >あー。やるなら、衝突直前くらいがモアベターかしら。
翔真 >「警戒はされるだろうが戦力を削っておくのは確かに有りだな。こっちが会敵しない状況になったら撃ち込んで良いと思う。」
弓 >中世の戦場にあらわれた高速戦闘機 兼 偵察衛星 兼 戦略爆撃機(笑)
ランディ >無茶苦茶だ。ほとんど太刀打ちできんぞっ(笑
弓 >「じゃあ、万が一に備えて、みんなとは少し離れたルートをとることにするわ。 それで、合流までの間、ランダムに動きながらミサイル降らせてくる
GM >うむ。弓…ミサイルを降らす選択肢としてはふたつある。裏界軍か、それともBS軍かだね。
ランディ >ふむ……。ここでBS軍に行くのも悪くないけど、戦闘よりも一個うえの優先度からすると、連携したほうがいい感じですかね……
弓 >2正面作戦になるほうがつらいかな。予定通り、モーリー=グレイを倒すほうがいいかも?
翔真 >スカアハ殿の優先度的には禁断の地を侵すモーリー=グレイの方の対処が上だろうからな。
アドノレ >兵数が判らんから警戒移動を余儀なくされる。実ダメージより行動速度低下に期待だの……と、思う
霞 >なるほど……ミサイルはBS軍で良いかも
弓 >ミサイルはBS軍に降らせて、うちらはモーリーグレイに直接いくのがいい?
翔真 >うむ、俺もモーリー=グレイ側へ集中することに賛成。行軍速度を落とすと言う意味は大きいから、ミサイルはBS軍でも良いかと。
ランディ >BS軍には、せいぜいおっかけて来てもらいましょう。モーリー軍倒しつつ、中心を陣取って守りを固めたほうが良さそう。BS軍の速度が落ちれば、モーリー軍と戦った後態勢を立て直す時間が取れますし(o_ _)o(たぶん)
GM >OK…では、ミサイル射撃を一発承認。不意打ち扱いで、出されたダメージに応じて軍の数が減ったりしまーす(笑)
弓 >んじゃ、どうせ雑魚用だし……シュアショットだけ乗せて、命中はそのままで46ー
GM >回避回避……うむ。殆ど警戒していなかったらしい(笑)ダメージどうぞ!!
弓 >(にやりんぐ)「い〜っつしょーたぁ〜ぃむ♪」ダメージいくます。 せっかくなのでプラーナを20点ほど…SSで93点ほど
翔真 >「………嬉しそうだな(苦笑)」
霞 >「こんな遠くから届くんですねー・・・(;'-')」
GM >防御は半減で…更に−3っと(笑)天空から降り注ぐミサイルのおかげで、前衛部隊が大幅に隊列を崩したのだが……おや?BS軍、なんか最初から隊列が乱れてたっぽいぞ…?(何
弓 >なんぞあったのかな(笑)
GM >780ほど前衛部隊が消し飛び、本格的に混乱を始めたようだ。衛星から丸見え(笑)
B斬 >「スゲー!?(@▽@)」
弓 >「マジカルボムでも仕入れておけばよかったわねー。いまいち威力が」
霞 >それは流石にこの場所では危険かも(笑)
GM >うむ、まったくだ!(笑)
アドノレ >「危険な発言だな」
弓 >「ね?50kmくらいあたるもんでしょ?」←ムチャイウナ(笑)
ランディ >「……いや、己の槍と比べたら射程も威力も全然違うのだが」(・・;
翔真 >「………普通は当たらん(^^;」
ランディ >「槍以外はからきしだ」(・□・) くわっ
霞 >「弟でも98m(=14sq)が限界だって言ってましたし(;'-')」
GM >……さて。そうこうするうち前方側面、スカアハ軍とモーリー軍の間で、戦いの火蓋が切って落とされたようだ。
ランディ >「向こう側でも戦闘が始まったか……攻めるなら今、だな」(にかっと笑いつつ
翔真 >「あぁ、既に始まっている様だしな。」抜剣、突入準備。
そら >「…そろそろ、モーリーに追いつくよ」
翔真 >「っと、解った。皆、そろそろ本命と接触する、気をつけてくれ。」
霞 >「はいっ」
ランディ >まぁ、クローン系とか統率が崩れないのだと効果下がるけど……味方の士気はあがるかな、とそんな感じ。
GM >A「我らも行くぞ…」 B斬「ヒャッハー、切り刻むぜぇ!!」 コルサ&デミオ「さぁて、俺たちもいっちょ暴れますかねぇ」「おうさ!」と、それぞれ武装展開!
霞 >「準備よし、っと・・・」 簡易魔法を起動しておきますー。戦場突入まではタンデムのお世話になりそうですが
アドノレ >簡易と羽を用意
霞 >癒しの翼もいまのうち、かな
ランディ >とりあえず、竜翼だけ先に出しておこう(ぶわっさ)……あ。タンデムはずしておきます。ペナはいやー(笑)
GM >うむ、戦闘配備OK。さて、スカアハ軍と裏界軍が衝突しているところに乗り込むか、それとも回り込みながらモーリーを目指すか…?
翔真 >スカアハ軍の被害を減らすなら戦場へ乗り込む、モーリーの企みを警戒して対処を優先するなら回りこむ、かな。
アドノレ >別働隊にしてる意味を考えれば回り込みだと思うぞ
ランディ >戦闘装備もしつつ……個人的にはモーリー直がいいなぁ、と。
翔真 >ちなみに俺も回り込んでモーリーへ直接強襲に1票。
ランディ >戦略目標の「封印の場所」近くに急行、とか思ったけれど却下しておいてください。わからんし(笑)
霞 >ですね……
そら >「モーリーがどこにいるかは、わたしがちゃんと見てるからね」(o'ヮ')o
霞 >「誘導、お願いね〜」
そら >「うんっ、まかせてっ!」qk^ヮ')ミ☆

かくして、衝突地点での直接対決を避けた一同は、
そらの誘導でモーリーの居場所まで大きく回り込んでいく。

GM >…「そこ」は小高い丘になっていて、その頂上に古びた大剣が1本、刺さっていた。その周囲には瘴気が溢れ、獣のようなものが数匹、外部を窺っている。
翔真 >それが目的か…<大剣
ランディ >……封印の場所の様子、聞いておけばよかったかねぇ……
アドノレ >瘴気の影響など無いか警戒してみる
GM >そして、その手前には…モーリー=グレイとその手勢。このあたりにまでは、スカアハ軍の手もまだ及んでいない。
弓 >「……あれか」
そら >「……うん、見つけた!モーリー=グレイ…それに、わたしの探しものも」
翔真 >「状況から察するに、アレも冥魔絡みか。」
そら >「うん…前にアフリカで見たのと、同じだよ」
霞 >「探し物は、向こうも一緒みたいだね・・・(;'-')」
翔真 >「となれば尚の事渡す訳には行かんな、斬り伏せる………!」
ンディ >「あやつを倒してこの場を総取りすればいいのだな」(うむうむ
弓 >「さーて…いっくわよー!」
霞 >「はいっ!」
モーリー >「…っ、伏兵だとッ?ここの連中にそのような知恵があるとは…(一同をよく見て)…いや、そうでもないか」
アドノレ >「えらい言われようだな」
ランディ >「なに、ただの遊撃隊だよ(にやっと笑いつつ)……さて、いっちょやったろうかねぇ」
翔真 >「シャイマールの時以来だな、今度は一騎打ちでは無いが仲間との連携でも負ける訳にはいかん………!」
モーリー >「くっ、だがここは目的を果たすのが最優先だな。騎士団、相手をしてやれ!」
騎士団 >「アイアイサー、俺様ちゃん達にお任せあれッ!!」一同の周囲を囲むモーリー軍!
霞 >不吉な口調だー(笑)
翔真 >ってまさか、ジロー!?(爆)
GM >そう。モーリーの「騎士団」…こいつらは、全員同じ姿をしていた。そして、一斉に剣を掲げて叫ぶ!
弓 >ふきつだ…


『魔王たんは月の光日の光!正しき血筋の名のもとに、
我ら名前を銀河烈p…もとい、スズキジロー騎士団!
引かぬッ!媚びぬッ!省みぬゥゥッ!』

霞 >ぶっっ(爆)文字表記させると駄士、とか書きそうだ・・・(;'-')
ランディ >「なぁ、アレ……と、聞くと、のーこめんと、と返ってきそうなんだが、そんな感じか?」
アドノレ >「世の中には知らなくてよい事と知ってしまうと後悔したくなる様な物が多々あるとでもいうか」
翔真 >「否定はしない、と言うか出来ない。察してくれてありがたい(−−;」
ランディ >「……なんとなくわかった。跡形なくふっ飛ばせばいいんだな」(o= =)b
霞 >「たしか、撃墜した人の中にあんな顔の人がいましたよね・・・(;'-')」
アドノレ >「少なくともアレを騎士と呼ぶのはあんまりだと思うぞ」
スズキジロー駄士団 >『騎士道大原則ひとぉーつっ!!魔王たんには絶対服従のコトッ!!』
弓 >「…………撃っていい?(−−;」
翔真 >「あぁ、ありったけぶち込んでやれ。」(ぁ
霞 >「やっちゃいましょう(;'-')」 ゴーストもとい本能が こいつらは やばい、とささやいている(笑)>弓さん
そら >「だいじょうぶ…みんなには、わたしがついてるから^^」と、ランディおじさんに緑色の石を渡しておきます〜
翔真 >うわ、フラグメント?大丈夫なのか?(’’;
ランディ >「ん?なんじゃこりゃ」 とはいいつつも、受け取って、日にかざしてみて、とりあえずしまっておきます
そら >「ここまで乗せてくれたお礼の、ともだちの石…きっと、やくにたつよ^^」
ランディ >「上質の鱗のようで綺麗だな。受けとっておくぞ」 ’’) >そら

さぁ、いよいよ戦いだ…

ジロー騎士(3/A〜C) アドノレ相羽 翔真獅子王 霞蒼魔 弓【そら】ランディ ジロー騎士(3/D〜F) ジロー騎士(3/G〜I) ジロー騎士(3/J〜K) モーリー=グレイ 獣(6/A〜F)
2Sq 3Sq 3Sq 大剣

霞 >ジローだらけだー(笑)
アドノレ >どきっ、ジローだらけの…なんだろう?ポロリはいらん(。。)☆\
B斬 >「ヒャッハー!こりゃまた斬りがいのある連中だぜェ!!」
ファンゲン兄弟 >「俺らは、なるべく奴らの数を減らしやす…旦那がたは、お先に!!」
コルサ&デミオ >「「さぁて、盗賊海海賊上がりの底力…たっぷり魅せてやるぜぇえ!」」
闘士A >「騎士団などと、ふざけおって…あんな連中ごとき、わが刃で叩っ切ってくれる」
翔真 >「了解だ、宜しく頼む。騎士団?の奴等は人造人間がベースの筈だからそのつもりで対応してくれ。」>ファンゲン兄弟以下各員
闘士たち >『おぉーっ!!』
GM >…と言うわけで、闘士たちは周辺のジローナイツと交戦を始める!

アドノレ >箒は降りてまふ
翔真 >霞嬢と二人箒を降りておきます。イニシアティブに対抗で『封印されし力』を起動。今回は洒落にならないので念の為プラーナを3点使って(ぉ
霞 >同じくタンデムからは降りてますー
ランディ >PEは乗り物として装備、飛行状態に。
GM >了解〜。今回は戦いが終わらない限り、1ラウンド経過する毎にジローが増えます。
弓 >め、めんどくせええええ(笑)
霞 >さくっとモーリーにご退場願わないとそこら中ジローだらけにといういやんな構図がー``(;'-')
翔真 >モーリーに集中すべきなんだろうけれど………ジローも削らないと面倒そうだしなぁ、難しい(−−;
ランディ >こっちは単体攻撃しかないので……地道に壁作ったり壁になったりちくちくしたり 基礎をきっちし重ねる次第(−−)
霞 >啓示にはこだわらずヘッシュ設置とか色々やっていた方がいいかな・・・
アドノレ >まずは識別からかのぉ
そら >わたしは、皆をフォローしながら一発逆転を狙います^^
GM >まあ、大部分は仲間の闘士たちが防いでくれてるけど、それでも集団戦故にどうしてもね(^^;


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