【第26夜】
時空の破壊者
<PART−20>
逆転!変転!インフィナイト=フルパワー!!
〜魔王モーリー憤死!そして…〜
戦いは、なおも続いていた…現在のイニシアティブは、この通りである!
行動回数/2 | アドノレ/31、翔真/30、ランディ/23、霞/22、冥魔/21 |
行動回数/1 | 弓/18、モーリー/16、そら/12 |
GM >その間にも、戦況は推移する…アドノレ、どうぞ!
アドノレ >ジローも一応見ておきますかね。知力34で
GM >OK判明。こちらの対象項目をどうぞ!!
霞 >なるほどー・・・このスペックなら下手に削らなくともヘッシュあれば凌げそうです
そら >ね、言ったとおりだった^^
GM >今はAS・狂戦士化・翅翼が起動してるので要注意ってくらいだね。もっとも被ダメージはコスト分9点だけだけど(笑)
霞 >つまり、あんまり放置しとくのも危険と・・・
翔真 >後が不安だが、叩きに行く。2Sq前進、モーリーと冥魔のみを目標に大斬覇を放ちます。命中値87です。
GM >モーリーは…あえて圧し斬り!冥魔は普通に命中!
翔真 >む、負けられん。エンフレ起動、攻撃力183点です。「炎刃!大斬覇!!」
モーリー >「な…にぃ!?これ程の剣圧とは…!」圧し斬り150で、余裕の敗北か…(笑)一方、冥魔は74だけブロック!
霞 >これで197/620かぁ・・・
ランディ >んーむ。ここはエアダン発動して現在Sqから離脱して、2Sq後退。弓・そらSqに入って、レイラインを自分に。メガエヴォと発声法は全ジャッジに乗るから……38点回復、と。
霞 >もそっと治癒入れときましょうかー?
ランディ >このままでもなんとか持たせる予定ですが、あると助かります(^^;
霞 >らじゃ、ではここからでも届くしカウント0で発動するヒーリング・ウインドで。まわって48点です!
ランディ >「……と、助かる」
霞 >「前に出れませんし、これくらいは・・・!!」
アドノレ >うむ。良いタイミング
GM >では、冥魔の行動いきます…コンビネーション発動!範囲攻撃3でモーリーと翔真に砲火を浴びせ、ついで眷属召喚!!命中は41!
翔真 >良し、回避成功です(^^
モーリー >「…っ、しまった…!?」回避ファンブル(笑)
ランディ >すごい勢いで巻き込まれて倒れそうです。かわいそうに……
弓 >避けた、スカメいらんかた(笑)
霞 >でも獣冥魔は召喚されたカウントで行動しますし、油断できませんね(;'-')
GM >凄まじく痛いぞモーリー(笑)で、召喚された獣5匹が襲い掛かる!!
7Sq | 《ヘッシュ》 | 1Sq | 《ヘッシュ》 | 1Sq |
GM >…その命中はランディ72、弓74、そら58、翔真42(F)、モーリー58!
ランディ >補正ありでも無理無理…当たりました。
弓 >回避ー!
そら >わたしもP20で、回避!!
翔真 >クリティカルで回避。
GM >モーリーは受け成功。ランディとモーリーにダメージいきます。ランディに96+追加ダメージ25、モーリーに82(F)+追加ダメージ26!
ランディ >……やっぱり追加ダメージが痛い(苦笑
GM >モーリーの防御もFだったけど、追加ダメージだけで済んだ(爆)そしてジローどもが攻めてくる…移動力がたりないので、エアダンスといって3Sq進み、霞とアドに2回攻撃!
アドノレ >疑似餌でもう一発もつか?>霞
霞 >物理ならヘッシュ+27とFS+12がありますので、なんとか。ノーダメージですし``(;'-')
GM >命中は霞52&53、アド52&50!「「「「喰らえ、雷属性の左!!」」」」
霞 >えーと、回避は・・・どちらも命中です(;'-')
アドノレ >ファンブル2発絶対命中コース(笑)「ごふぅっ。なかなかよいモノをもってるではないか」
GM >では……霞57&65(C1回)、アドノレ60&41(F)!!共に風・虚物理ダメージ!
霞 >防御力23+ヘッシュ27+FS12で、前のが回りました。憤怒ないならノーダメージでした(*'-')
アドノレ >こちらも無事止まる。めったに来ない冥属より微妙に効果する虎縞パンツ(風)
翔真 >アドノレがますます面白い事に……(苦笑)
アドノレ >俺様には八百万(もったいないおばけ)が憑いてるのだ
翔真 >エイダの声が聞こえる(爆)
弓 >うーん、この後のモーリーにスカメることを考えて、遅らせた方がいいけどどうしよう>< 撃っちゃう?
翔真 >冥魔の攻撃が残ってますので安全を期すなら、と言うのもありですが。撃っても良いと思いますよ、流れ的に。
そら >わたしは、どちらでもOK。みんなの判断が、第一だからね^^
弓 >じゃあ撃っちゃおうー!
ジロー駄士団 >「「「「自慢じゃないがPT組んでる時に『裏界のイチローですね』と言われた事もある」」」」
霞 >「よく分からないのでスルーしておきますね``(;'-')」
アドノレ >「そこはそれ。敢えてクンフーがたらんとか、それらしいのをだな」
霞 >「ふぇえ(;'-')」
そら >「リンク=アップ!モードシフト…フュージョンキャノン!!」
ランディ >「後ろのどうでもいいのより、横で展開してるこっちのほうが興味深いな」(’’
そら >「メインパワーバッテリー接続。チャンバー内加圧、ライフリング回転開始・・・Pフルード伝達率120%。メタルハート、ビート同調・・・」
弓 >「……命中補正、弾道計算、オールグリーン……パワーソースからエネルギー充填完了……翔真!ランディ!3秒後に右へ退避!」
翔真 >「了解した。」翼を振って回避
ランディ >「あいよー」(いち、にの、さーん(ひょいっ)
モーリー >「……な…あれはっ!?」
そら >「『ツイン=タワー』最終安全装置、解除。……いけるよ、弓ちゃん」
弓 >「……いくよ……冥魔だろうが神だろうが…翠緑の輝き纏いて……刺して貫け死棘の小枝!」
「フュージョンキャノン、Verミスティルティン!」
弓 >命中諸々で95、もちろん地味にシュアショットも忘れずに(笑)ダメージ、2679!
GM >冥魔は避けられる道理もなく巨大な閃光に包まれ、その巨体は剥離し、ひしゃげ、粉砕されていく…
霞 >「わー・・・(;'ヮ')」 びっくり(笑)
ランディ >「……なんというか……自分が馬鹿らしく思えるというか逆にあきれるほどの威力だな」 (−□−;
アドノレ >「門外不出の奥義というやつなので察してくれると助かるぞ」
ランディ >「なるほど……門外不出なのか……」(ううむ、と唸りつつ
GM >…しかし、冥魔はなおも再構成を続け、その行動を止めようとはしない…!!
弓 >ばしゅーーー!と排気中…服ボロボロで 「く……さっすがに残ってるか……」
そら >「…倒しきれなかった、けど…まだ、大丈夫!!」分離後、上着から放熱っ!
GM >そして、モーリー…「驚かせおって。だが、冥魔を倒すのは、この我だ…!!」と、衝撃波で冥魔を攻撃。しかし、まだまだ倒れない!
アドノレ >「お主は何の為に体を鍛えるのだ。これをバカスカ撃っても面白くないだろうに」(ぽーぢんぐ)>ランディ
ランディ >「そうだな。体を鍛えるのは自分のためだが、それは己を磨くための行為だからな」(うむうむ
弓 >「それにこれ、服がねー……(汗)」
ランディ >「あー。そっちはちょっとわかる。俺も昔はよく服を破いたものだ。変化するときにこー、ね」
モーリー >「くっ…これでもまだ足らんか、冥魔め!」
そら >「(モーリーを横目に)わたしの力は、友と信じた人々の力あってこそのもの……でも、もし奥の手がもうひとつあるって言ったら、信じる?」>ランディさん
ランディ >「世の中は思ったよりもずっと広かった、と驚くな」(信じたらしい
翔真 >それはオーヴァーリンク大斬覇をやるべきと言うフリ?(笑)
そら >今なら、モーリーを滅ぼせるチャンスではあるね……
翔真 >むぅ、そう言われると迷うな。やって良いならやってしまうべきか。どうですかね?
そら >もちろん、翔君がこのまま攻撃をしても、少なくともモーリーは撃退できるよ^^いずれにせよ、10までおとします。
アドノレ >今のうち治療するとなると誰だ?
そら >わたしは、大丈夫だよ^^
ランディ >59点欠けてるけど……とりあえず今は他のこと優先しておっけーです。
翔真 >俺は100点近く削れてはいるが、遠いしHHPもまだ1個有るので急ぐ必要は無いかと。
アドノレ >んでは対抗枠残すので、1まで下げ
翔真 >4桁を削りきるのにはあと10回以上攻撃しないといけないし、回復もされるだろうから…………やるか。
アドノレ >任せるぞ
霞 >お任せしますよ〜
ランディ >こちらは長期スパンのほうでどうなるかがよくわからないのでお任せするしか(。。; 申し訳ない
翔真 >済まない、では頼む(><;
そら >うん、わかった……それじゃあ、指示をちょうだい^^
翔真 >「無理をさせるのは本意では無いが、この後の事も考えるとこのまま消耗戦は厳しい。そら、奥の手を頼めるか。」
そら >「…オーヴァーリンクだね。わかった…!!」
弓 >「これがもう1つの切り札……!」
そら >「いくよっ、メタルハート=リミッター解除っ!」
翔真の願いを受け、【そら】の全身が次々と、高エネルギー体へと変化した。
それはいくつもの彗星のように彼の周囲を飛び回り、腕に、脚に、身体に…と融合。
その全身のみならず天津大鋼にまで、凄まじき翠碧色の炎が走る…
巨大に過ぎるパワーがバックロードし、周囲に炎となって溢れ出ているのだ。
『インフィナイト、オーヴァーリンク=コンプリート!!』
霞 >「綺麗・・・(’’*)」 ほわーっと見ている(ちょっとはジェラシーを持ちなさいこの子は
翔真 >「全力の状態では初めてか………どれ程のものになるか………!」射程問題無し、同一Sqに居る獣と隣接のモーリー、その先の冥魔のみを目標に大斬覇を放ちます。
そら >『Start countdown…10…9…8…7…』
モーリー >「…こ、これはっ!!…これは、まさか…まさかっ!?」恐怖の色を隠せないが、攻撃どうぞ!
翔真 >了解、命中値52×26=1352+ME25で…1380!
GM >……モーリーは秘宝槍で受けようとしたものの、受けられる道理もない(爆)ダメージどうぞ!!
翔真 >攻撃力………ここでクリティカルって(苦笑)3659点、虚=火属性物理ダメージです。
霞 >無体な数値が(笑)
ランディ >うーむ。やはり桁が違う(笑
翔真 >「特・外式………断界無限斬!!」あ……やってもらえば良かったかのか、弓ちゃん済まない(><;
弓 >いえいえ、いいですよ(笑)
モーリー >「……やはり、これは…この力は、全時空の破k…」
それが、「女公爵」モーリー=グレイの、最後の言葉となった。
相手の存在と因果律を破壊するオーヴァーリンクのパワーは、
この強壮なるはずの裏界魔王を、完全に根絶したのである。
そして、その背後に聳え立っていた冥魔ウワル=クロックフすらも、
より巨大なるこの炎に、眷属の獣冥魔ごと焼き尽くされていった…!
GM >冥魔が1ラウンドもたなかったー(笑)
ランディ >いいものを見せてもらいました(−人−(拝みつつ
弓 >禁じ手A連発ですし(笑)
翔真 >タイミング的にあそこで纏めて屠った方が後々問題が少ないと思ったので(苦笑)
そら >『…6…5…4…3…』
ランディ >「世の中は……見上げるそらよりも、広いなぁ……」えーと……獣Gへヴォイドアタック。ちくちくと命中68
GM >主を失ったせいか、獣の動きも精彩を欠く…ダメージどうぞ!
ランディ >対抗で染みわたる声といいつつ126点・風魔ダメージ、抗魔半減!
GM >うぅむ、それならまだまだっ。霞とアドノレも、どうぞ〜
霞 >まだ油断はできません、このSqのヘッシュはもう切れるので右に1Sq前進してヘッシュ。1で発動します〜
アドノレ >めったに機会の無い雷鳴の杖をつかってみよふ。絶対命中だが、後ろに向かって撃てば味方に当たらない
GM >あ、了解(笑)では、ダメージどうぞ!
アドノレ >ダメージはメガエヴォ魂狩り込みで81。アドノレは雷鳴の杖を振りかざし雨乞いの踊りを踊ってみた
霞 >それだけ憤怒ゲージが貯まってるということだから、次のRで先手取ってなんとかしないとですねー
ジロー駄士団 >「「「「らめェ、頭がおかしくなって死ぬぅぅ!?」」」」
アドノレ >雨が降らなかったが雷が振ってきた(なむ〜)
かくしてモーリーも冥魔も討ち取られ、第2ラウンドは終了するのだが…
翔真 >一体何が来るのやら、一つ二つは予想しているが………さて。
弓 >うんうん、あたしもへろぷ〜
霞 >一応、まだ何かありそうな予感がしたのでヘッシュを張り直しました(;'-')
アドノレ >同感である
ランディ >どうなりますかねぇ
そら >『2…1…Time-over.Reformation』翔君から分離して再構成っ☆
翔真 >ファイズアクセル大好きだー!!(ぁ
霞 >がんばったね〜(*'-')シ('ヮ'*) なでなで
そら >あ、ちなみに…オーヴァーリンクを解除すると、いったんメガエヴォリューションも解除されるから、みんな気をつけてね(、、)
翔真 >了解。
GM >さて、と…冥魔ウワル=クロックフが滅び去った後。その場所には、ひとつの小さな輝く石が転がっている。
そら >「フラグメント・・・みつけたっ」
翔真 >前回も言った気がするがそれが目的だーっ!そら、早く回収回収(汗)
GM >うん、でもこのラウンドはもう全員行動終了してるからね(笑)と言う訳で、ここで一同幸運度ジャッジでGO!
ランディ >15でした
翔真 >16です。
アドノレ >16
そら >はぅ、ファンブル一歩手前。16でした。
霞 >19でした。
弓 >21です
GM >OK…ではっと。
…その時。いまだ乱戦中の周囲、その一角が崩された。
乱戦を突破した手兵を僅かに引き連れて、現れたのは…
大きな光の翼を広げ、黄色い稲妻を随所に走らせた1人の男。
「……くくくくく…ふhahahahahahaっ…魅 ツ ケ タ ゾ !!」
霞 >きたー(;'-')
翔真 >「………やはりお前か!」
弓 >「来たわね、最悪のが……ッ!」
そら >「あれが、ブラディ=セイヴァー……でもあれって、確か守薙っていう人だった、ような……?」
霞 >「そう、みたい・・・」
守薙 >「待chi続ケタゾ此ノ時をッ…Doれダケ待ちわViた事カァアアァARRRRRRRRRRRRRGH!!」
アドノレ >「だいぶ壊れてるようだな」
翔真 >「変質したか、アドノレの言うとおり壊れたか………どちらにせよ放っておく訳にも行くまい。」
ランディ >「ふむ。消耗はあるが……やる以外には無いな」
弓 >「ここでアイツを完全に滅ぼせるなら……惜しくはないか……? そら……調子はどう?」
そら >「わたしは、まだ戦えるよ。……でも、あの人が持っている力は、ちょっと今までとは違う気がする…」
GM >あと、弓はもうひとつ気付いた事がある…さっきまで、スカアハ軍と裏界軍の戦場だったこの場が、既にスカアハ軍とBS軍の戦場に変化しているんだ。
ランディ >……巻き込まれで敗走だろうか。ああ不遇なり裏界軍。(モーリーも含めて)
翔真 >となると残り一軍は様子見しているだろうなぁ。疲弊した所を突いて一気に漁夫の理を狙っているかと。
ジロー駄士団 >「「「「……い、いつの間にかカカカッと味方が減ってるゥウ!?」」」」
霞 >つまり、ジローの残りは今ここにいる分だけ?
GM >うん、現時点で若干名残ってるけど、もうほとんど問題にはならないかな(笑)
弓 >「……もうジローは打ち止めみたいね、モーリーも消滅したからかしら?……そら、あと1回いける?」
そら >「メガ=エヴォリューションだね。やってみる!」
弓 >「キャノンの方は?」
そら >「…保障は、できないよ」
翔真 >「これ以上無理するな、倒してもこっちも共倒れでは目も当てられん。」
弓 >「……そっか……そらに負担がかかるなら、無理はできないか……ちぃ……」
守薙 >「今スグ個の手de、破壊死テ殺ロう…マリキュレイタAAAAARRRRRRRRGH!!」
弓 >「……ところであの石、そらが確保した方が安全?」
翔真 >「あぁ、そう思う。」
そら >「うん・・・あれは、霞ちゃんにあげたいの」
弓 >「……霞に?」
霞 >「いいの?大事なもの、なんでしょう?(;'-')」
そら >「・・・わたしが、そうするって決めたの^^」
霞 >「うん、分かった。ありがとうね、そらちゃん」
翔真 >「そらはウワル=クロックフの居た所からアレの回収を最優先してくれ。」
弓 >「……獣が飲み込んだりすると厄介ぽいから、最優先で」
そら >「うん、わかった・・・!」
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |