【第26夜】
時空の破壊者

<PART−25>



大団円
〜ランディの使命〜



一同は、大長老たちがいるという「大広間」に通された…

GM >ここは、ドーム型球場がいくつ入るか見当もつかないくらい、特にでかい。その中央には、大樹の根が下に向かって伸びており、周囲には巨大な老龍たちが、ぐるりと座っている。
霞 >「広い、ですね(;'-')」
GM >老龍たちの居並ぶ一番奥には、翠碧色の鱗をもった巨大な龍が、文字通り聳え立っていた。この巨大な龍が、おそらくは「大長老」なのだろう…
微 >「(無言で一礼、まずはランディさんの発言待ち)」
翔真 >同じく一礼して控えていましょう。
霞 >それにならって深々と礼
エリス >(周りに合わせて一礼してから…… なにとはなしに、大長老の顔を見ている)
そら >えりちゃんとほのちゃんとゆみちゃんに囲まれて、にこにこしてます(ます!)
翔真 >お前って奴は緊張感とか皆無だね!(褒めてます)>そら
大長老 >『竜人族大祭司クンネア=グレン=ガブリエラ=ランディよ、よくぞ戻った』
ランディ >んでは、息を吸って《発声法》……正式な礼の後、良く通る声で(とくに翔真たち近いので配慮)「はっ、異世界《影の国》より、ただ今戻りました!」
弓 >(ぺこりん)
霞 >(ふかぶか)
アドノレ >頭は低くしてるけど声が掛かるまでは待機
大長老 >『うむ。このところ姿が見えず心配しておったが、そういう事であったか…まずは、大禍なく戻れた事に祝福を送ろう。して、その人の子らは?』>ランディ
GM >周囲の長老達が「ざわ… ざわ…」って感じに(ぉ
ランディ >「かの世界において共に戦い、脱出の助けを頂いた者たちです」
微 >「異界の存在である私どもをお招きくださいましたこと、皆様に心より感謝致します(恭しく一礼)」ランディさんにすぐ続けて
大長老 >『ふむ、そうであるか…人の子らよ、ランディが世話になったな。我が龍源郷を統べる大長老・翠皇竜エルトシェンである』
翔真 >エメラルドドラゴン………(違)アトルシャンに音が近いなーと思ったことはさて置き(ぁ
微 >……ああ、翠碧色になっとく(爆)
霞 >あー(笑)
微 >そして実は何もしてない微では微妙に発言しにくい(笑)
ランディ >あ、ちょっと引いて、みんな自己紹介ができるようにしよう。
翔真 >「ファー・ジ・アース 横須賀WU所属、相羽 翔真。ランディ殿にはこちらも世話になった、こうして無事送り届ける事が適って何よりと。」>大長老
微 >「ファー・ジ・アース横須賀WU総評、神代微と申します」
ランディ >……人数多いからかくかくしかじかでいいのかな(^^;
弓 >まぁ、かくしかで(笑)
霞 >ですね(笑)
アドノレ >そんではぺこりん。でも名乗る時はぽーぢんぐしてしまう
そら >「そらにゃん です!!」
エリス >「志宝エリスです。 …… こら、そらちゃん? 自己紹介はちゃんとしないとダメだよ?」(、、 (ちょっとお姉さん気取り?)
そら >「…えりちゃんと ほのちゃんと ゆみにゃんです! かすみちゃんは あだな ぼしゅうちゅうです!」(o'ヮ')o

霞 >「そ、そらちゃんっ``(;'-')」(笑)
大長老 >『実を言えば、人の子らがここに来るであろう事は、とうの昔より予見しておった。我がみるところ、人界に預けし双牙を携えた者がおるようだが、どうか』
微 >「……え?(きょとん)」
翔真 >………あれ?神代嬢の魔剣、ここ出身なの?(爆)
微 >(ちょっと驚きつつ、周囲を見回して、非礼にならない程度にゆっくりと取り出し) 「……私の持つこちらの刀でありましょうか?」
大長老 >『…うむ、間違いない。これは今は亡き先の大長老・皇黄龍の牙より打ち出されしものである』
微 >「それは……知らぬ事とは言え、先に申し上げることができなかった非礼をお詫びいたします。そして……この刀に救われた全ての命に変わり、心より御礼申し上げます(ふかぶか)」
ランディ >わぁい、次々と明らかになる真実!(笑
微 >大丈夫、私もびっくりしてます(爆)
弓 >「さすがねぇ、義妹さん(くすくす)」
微 >@小声「ゆ、弓さんっ(赤面)」
大長老 >『我らが去りし後、人の世の安寧を願いて贈りしものだが…今も人の世の力となっておるのならば、皇黄龍も満足しておることであろう』
微 >「私にも、私の友にも、世界にも……他の何物にも変えがたい一双として、今までとこれからを守り続けてくださると考えております。この場にあらせられませぬ皇黄龍様にも心よりの感謝を(深々と礼)」
翔真 >「此度の事はランディ殿に非が有った訳でもなく、帰還に助力が必要だった事もまた事実。何卒咎め無き様御願い申し上げる。」一応これだけ言上仕る。
弓 >「……(堅くなりすぎよ?(くすくす))」
微 >私はそこまで普段どおりの弓さんが凄いと思います(^^;)
大長老 >『(少し愉快そうに)それだけではない……我の見たところ、人界の英霊に自然の精霊、神の手になる王の姿。それに、もっと驚くべきものまで揃っておるようだ』
微 >「(きょとん)」
霞 >「??(’’」
ランディ >「……?」 (お前もか
弓 >「……あー、そう言えばそんなモノになったよーな気もする……」
アドノレ >どうせなら横須賀一ヅラの似合う漢のが(。。)☆\
エリス >(わ。わー。わー。 なんか難しい事話してる)(、、; (まざると大変なので小さくなっている
弓 >いや、ある意味あんたが一番すごいから!(笑)
翔真 >弓ちゃんとアドノレと……誰だ?最期のはそらの事だろうけれど?
そら >「えりちゃんのことも、いわれてるねー^^」
エリス >「……え? わたしもっ?」Σ(・・
翔真 >あ、神の手になる〜はエリスの事か。納得(笑)
大長老 >『罪断つ運命(さだめ)の神剣に、闇よりの救済者…いやはや。実に、おもしろき顔ぶれよの。まあ逆に言えば、そこまでの者でもない限り、ここに招き入れる事はなかったであろう』
ランディ >「ふむ。なかなかの運命を持っていたようだな」(’’
アドノレ >「よくわからんが呼称などというのは他人が決めるもんで中身はそれぞれがよく知るまんまということだろう」
翔真 >ダンザイバーな運命らしい(爆)
微 >(PL爆笑)
大長老 >『……さて。早速ながら、儀式の方を済ませてしまわねばならん。全会衆も待ちわびた事であろうからな』
微 >「私も驚いています……儀式?」
ランディ >「はっ」と 畏まろう。 おお……間に合ってよかった……
翔真 >「我等は如何様にすれば?」
霞 >よく分かってない子がいます(笑)
ランディ >「ああ、そうか。伝えてない人もいたか。己が龍源郷に戻る理由がこの儀式だったのだ。刻限が迫っていてな。いや、間に合ってよかった」
微 >「そう言うことでしたか、なるほど」
大長老 >『うむ。この龍源郷を存在たらしめる、それは重要な儀式である…人の子らは客分ゆえ、そこでゆるりとされるがよかろう』
翔真 >「は、心より感謝を(礼)」
霞 >「はいっ(礼)」
微 >「はい、謹んでお言葉に従わせていただきます(礼)」
弓 >「感謝いたします、竜王陛下(優雅にすそをつまんで)」
エリス >「?? あ、ええと、ありがとうございます。 」(ぺこり
そら >「ゆるり〜?」(o'ヮ')o
微 >「こぉら(^^;)」っ(だきよせっ)
そら >「ほのちゃんは、やっぱり・・・」
微 >(がば(^^;))
そら >「・・・もがぐぐぼ☆」(o'm'(^^;)
翔真 >「際限なく自由人だな、お前は(苦笑)」
微 >「(はぁ……)」←深々と溜息
霞 >「お風呂の時も同じこと言ってましたけど、何て言ってるんでしょうね〜(*'-')」
微 >「お気になさらずです(苦笑)」
大長老 >『…ときに、ランディよ。龍玉は携えておろうな?』
ランディ >ど、ドラゴンドロップなら残ってるっ ……うん、あってるはず。取り出そう。「……ここに」
大長老 >『うむ。なればよし…きたれ四精龍、そして三神龍』

翠皇竜の命令で、それぞれに巨大な古竜が進み出る。
シルバードラゴン、ゴールドドラゴン、アースドラゴン、
ウェーブドラゴン、ファイヤードラゴン、ストームドラゴン…
そして、ランディと共に大祭司を務める、スペクトラムドラゴン。

翔真 >…………昔似た様なのと戦った記憶が?
GM >解りやすいように通名で出したけど、いずれもエレメンタルドラゴンたちを束ねる長老竜揃いだね。いずれもサイズ7くらいかな(笑)
微 >50mクラス(^^;)
霞 >でかーい(笑)
ランディ >ぷれいやーは超どきどきです(何
アドノレ >邪魔にならないようにほっかむりで反射光対策を
翔真 >地味に洒落になってないのが何とも(笑)
微 >邪魔にならないように壁際に……そらちゃんつれて(笑)
そら >にゃ〜〜〜?(o'ヮ'(^^;))))))))))
GM >進み出た七竜王は、それぞれ何か決められた場所でもあるかのように、大樹の根を中心にぐるりと並ぶ。彼らが進み出ると、その他の長老龍は大長老を除き、それぞれ後に控えていく。
翔真 >流石にこれは圧巻だ(^^;
弓 >「これは見事ねぇ」
そら >「いろとりどりで、おっきくて、きれいなの☆」(o'ヮ')o
霞 >「そうだねー(*'-')」
アドノレ >メッセージボールで砂絵でも作るかと意識してあっちこっち見てる
ランディ >こっちはその間に儀式の準備を整えていよう、うむ
GM >その時、微は気付いた…この並びは、どことなく臥龍の護りに似てるような気がする、と。
微 >(小声で)「……あ」臥龍乃双牙を見てみたらちょっと共鳴したりしてるかなとかふと思った(笑)
GM >してます、してます。なお、この儀式の間どんどん強くなるからねー(笑)
微 >はわ、了解です(笑) 邪魔にならないように気をつけつつ刀を注視してます(笑)
大長老 >『それでは、ランディよ…古よりの理に従いて七竜王の間を歩み、竜玉をそれぞれに託すがよい』
GM >七竜王…すなわち「シルバードラゴン」「ゴールドドラゴン」「アースドラゴン」「ウェーブドラゴン」「ファイヤードラゴン」「ストームドラゴン」「スペクトラムドラゴン」が並んでいるのだけど…さて、どう歩んだものか?(笑)
ランディ >『はい』順番はPCランディが知ってるさ!(ぉ
GM >じゃあ、あれだな。ランディ、知力ジャッジでGO(笑)
翔真 >容赦無いね!(笑)
ランディ >ぷらーなを使っても大丈夫ですか。ほ、ほら、儀式中ですしきっとプラーナ漏れてもばれませんよね!(PL必死
GM >許可します(笑)
アドノレ >あぁ記憶障害
微 >ふぁいとー(笑)
霞 >ふぁいとー(o'ワ')ノシ
そら >がんばって ね☆(ね!)
ランディ >何も考えずにフルプラーナだ、知力で……33。……ふぅ、ふぁんぶらなくて よかった(とりあえず汗ぬぐい
エリス >いける、かな……?
GM >うむ。では…まずランディが瞬時に思い出したのは、一族に伝わる教えの文言だ。
ランディ >地水火風の教えですねぇ。……実は続きがあるっ?
GM >うむ。その通りだ…その文言が、すらりと出てくるのだよ(笑)曰く…

『…此れらの理天の意と成し、冥き万物を虚空へと須らく打ち祓うべし』

ランディ >ほ。提示されてよかった。(爆
エリス >(ふー。安心ですね。 ←小さな奇跡とか考えてた
GM >あと、GM発言中のドラゴンの並び方も実はヒント……さあ、これで歩き方は解ったね!?(笑)
微 >地水火風は順番どおり並んでますねぇ
ランディ >地→水→火→風→天→冥→虚 だから……(気息を(PLも)整えながら)……アース、ウェーブ、ファイヤー、ストーム、シルバー、ゴールド、スペクトラムの順、っと
GM > ・・・・・・・・・・・・・・・正解!!
弓 >おお。おめでとーん
エリス >おお〜!
微 >おめでとうございます(笑)
霞 >おめでとうございまーす(*'-')
アドノレ >どんどんぱふぱふ♪
そら >ばんにゃ〜い!(/'ヮ')/
GM >シルバードラゴンは天属性、ゴールドドラゴンは冥属性。そして、大祭司スペクトラムドラゴンは、虚属性を司っている訳だ。
翔真 >シルバーは破邪の銀に通じるし、ゴールドは完全金等から魔に通じるし、なるほどー。ともあれおめでとうです(^^
ランディ >プレイヤーはがくがくと何度も発言欄を見直したよ!(o_ _)o~~

ランディが七竜王のそれぞれの前にドラゴンドロップを掲げると、
七竜王はそれぞれの魔力の篭ったブレスを吐き出し、その力を順に込めていく。

そして、最後にスペクトラムドラゴンがドラゴンドロップを引き取り…
中央の大樹の根にある、うろ穴に配すると。

一瞬にして、七色の輝きが神殿を、その周囲を、そして龍源郷全体を駆け巡った。

微 >「……っ」
エリス >「わぁ……」 感嘆の溜息を漏らして、空を見上げて。
そら >そんなえりちゃんを、ぎぅします☆
翔真 >そらの様子をちょっと伺ってしまうな(ぁ
そら >「ふみゅ〜・・・」わたしは大丈夫、だよ〜?(o'ヮ')o
翔真 >うむ、なら良かった (o'ヮ')o\(^^
エリス >そらちゃんを、なでています(、、*
七竜王 >『竜人ランディが名のもとに結ばれし、われら七竜王の盟約により、あらためて界境定められたり!』
大長老 >『…うむ、よくやってくれた。ご苦労、皆の衆』
ランディ >「……ふぅ」
微 >とりあえず大きく一息(笑)
大長老 >『これは人界で言う処の《世界結界》に相当してな。これでしばしの時、我ら龍源郷は安泰であろう』
弓 >「なるほどねぇ」
微 >「ご無事の完成に、心より祝福申し上げます(礼)」
大長老 >『……人の子らよ。驚かせてしまったかな?』
微 >「はい、多少(苦笑)」
アドノレ >「んむ」
エリス > 「いいえ、すっごく綺麗でした」(^^
翔真 >「あぁ、凄いものを見せてもらった。」
弓 >「そうねぇ、こんな光景見れることはめったにないしね」
大長老 >『まあ、無理もあるまいな…我ら竜族は、原則として人界への干渉を避けてきたのだから』
微 >(^^;)←わずかな例外の一つ(笑)
ランディ >’’) ←ある意味例外。事故かもだけど
アドノレ >規格外ばかり回りに居るから普通の対応のが珍しかったり(笑)
翔真 >「竜族は畏怖の対象であると同時に羨望の対象でも有る………下手に接触の機会を持てば良からぬ事を考える輩が居るのも確か。同じ人として申し訳なく思う(苦笑)」
微 >「本来世界が互いに影響を与え合うのはよからぬことでもありますし……今を生きる身として恥じ入るところでございます」
大長老 >『それに、失礼な振る舞いをした者もおると思うがそれは容赦してもらいたい。何しろ先日、我らはあの紅月よりのものどもを追い返したばかりでな。気の立っている者もいないではない』
微 >「こちらにも紅月が?」
大長老 >『あの者どもは、界境が弱まりし時にやって来る。といっても人の時間にすれば、何千年に一度の割合だが』
霞 >「なるほど(;'-')」
エリス >「すごい周期ですね……」(・・; やっぱり人間の単位とは違うなぁ、と思いながら
微 >「…………」 この世界の時間の進み具合がはなはだ不安に感じつつある今(笑)
弓 >「外界からのまれびとを警戒するのは当然のことです、お気になさらず」
翔真 >「納得の行く話故気に成されぬ様。紅月となれば尚の事。」
微 >「そのような状況である中でのお招き、重ね重ね御礼申し上げます」
アドノレ >「結界の強度が段違いだな。なんぞ学べれば面白い事になろうか」俺様の纏う悪のオーラに反応したのだから当然の結果である…とか思ったり思わなかったり
微 >「本来の人と龍の魔力差ではないでしょうか(首傾げつつ)」
翔真 >「後は世界に居る者達の意識の統一度の差も有るのかもな。」
ランディ >「……”常識”の違い、というのもあると思うぞ(しみじみ)」
微 >「それはあるかもしれませんね」
弓 >「【結論】アンゼロットがヘボい、とかになったら目も当てられない結果になるわよ(笑)」
アドノレ >「それならそれで儀式魔法とかやるかも知れんな。世界魔術協会が」
微 >「ノーコメントでお願いします(苦笑)」
大長老 >『……おそらく此度は、小賢しくもランディを《影の国》とやらに誘い込み、帰参の遅れを狙ったのであろうな』
ランディ >事故じゃなくて策謀かよ!? びっくりだ Σ(・・;
そら >「んーん!みんなげんきだから、よかったんだよ〜♪ね?」
翔真 >「あぁ、その通りだ(^^」
弓 >「なんかそらの話を聞いてるとスケールダウンするわねぇ(苦笑)」
微 >「そうですねぇ(苦笑)」(そらちゃんなでなで)
霞 >「でも、分かりやすいですよ?(*'-')」
ランディ >「まぁ、結果として丸く収まったのだから、いくらか考えるべきところはあったとしても、良しということで」
大長老 >『ともあれ、人の子らよ。我・翠皇竜の名において、改めて礼を言う…』
微 >「貴重な体験に謹んで謝意を申し上げます(深々と一礼)」 (何もしてないけど(^^;))
アドノレ >「礼は礼として受け入れるが、こちらとしては気が向いたとか巻き込んでしまったとか、それ程大した事でも無かったぞ」
大長老 >『…そうそう。もし《天意虚空》に会う事があったら、伝えておいて貰いたい事がある。もしかしたら、必要ないかも知れんが…』
微 >「……天意虚空、に?」
大長老 >『……古の時、竜源郷に墜ちし冥魔は、我らが手で討ち果たした…とな』鱗が少しだけ、ぽうっと光った。
ランディ >「む……」
翔真 >「………一応、承知したと。ただ恐らく言われたとおり必要は無いかも知れませんが。」チラッとそらに目を向ける(笑)
そら >「…うん、わかったの!!」(o'ヮ')o
エリス >「??? ???」 (双方の言葉に首をかしげながら
霞 >揃って?マーク飛ばしてます(笑)
弓 >「(くすくす)」
エリス >「皆さんは、知ってる様子、なのですね」(霞さんにこそこそ
GM >そういえば、この大長老こと翠皇竜エルトシェン。その鱗よりの光は、どことなく…エヴォリューションの輝きの色に、似ているような気がするね。
微 >……あの色だものなぁ(笑)
翔真 >フラグメントを取り込んでいるのか?………まぁこの相手なら余程の事が無い限り大丈夫だと思うけど(苦笑)
弓 >どっちかってーと、別のそらっぽい存在なんじゃにぇー?
翔真 >なるほどー、ウンクルンクルみたいなのを継いで行ってるのかも知れませんなー。
アドノレ >「よいよい。必要ならば知れてる。知らなければ必要ない。そういう話だ」
霞 >「たぶん。だから大丈夫だと思います」
弓 >「だいじょぶよ、そのうち分かるわ」(なでこなでこ)>えりす&霞
微 >「機会がありました際には、直接改めてお伝えいたしましょう(ちょっと苦笑しつつ頭下げ)」
大長老 >『それでは、儀式の集いはこれにて終わりとする。全員、解散…』

かくして、長老達のもとを退出した一同に、
いよいよランディとの別れの時が迫る…

翔真 >「重ね重ね色々と世話になった、儀式も無事済んで何より。機会が有ればまた会おう、息災でな(フッ)」
ランディ >「いや、こちらも世話になった。間に合ったのはお前さんたちのおかげだ」>ALL
霞 >「お元気で(*'ヮ')ノ」
アドノレ >「運が悪ければまた会おう」
エリス >「短い間でしたけど…… また、お会いしましょうね」(^^
微 >「いずれまた機会がありましたら一度ごゆっくりお話したいです(にこ)」
弓 >「……じゃ、まぁ、達者でね、また機会があれば手合わせでもしましょ。」
ランディ >「はっはっは。当たらないでぼこぼこにされそうだがなー」
弓 >「ふふふっ……でも、あんたを削りきるのは大変そうだわ」
翔真 >俺とランディとでやり有ったら、どちらが先に倒れるかのチキンレースだろう(笑)
そら >「ランディおじちゃんの背中にも、しばらく乗れないんだねー?」
ランディ >「……おお。そういえば(ごそごそ) こいつはどうする?」例の石というかフラグメントを取り出し
霞 >「そうだ、私のも・・・」
そら >「それは、ともだちの証だから、そのまま持っててねっ☆」(*'ヮ')b
ランディ >「おうよ。ま、何かあったら飛んでいく……と言いたいところだが、翼で飛ぶにはちょっと遠いのが辛いところだな」(ははは
微 >「……大丈夫です、“そら”は繋がっていますから(くす)」
霞 >「分かった。大事にするね(にこ)」そしていつのまにか病弱体質が改善されたりするんだろうか(ぉ
翔真 >病弱体質が進化しないで欲しいから、ぜひ改善してもらいたいですな(爆)
柊? >『ランディ、家までは俺が送るぜ』
ランディ >「おーう。移動手抜きしたいから頼むぜー」
翔真 >柊が(爆笑)
エリス >「って、あれ? 柊せんぱ……あ。そっか」(、、*(気付いて恥ずかしくなった
霞 >ああ、竜族なんだから人化できるのね(笑)
ヒイラギドラゴン >『あんた達も、元気でな。また何かで会うかもしれねぇが、そん時ゃよろしく!』
翔真 >「あぁ、よろしく頼む。」
微 >「はい、ヒイラギドラゴンさんも(ぺこり)」
霞 >「はいっ」
アドノレ >「その時は是非とも会わせたい御仁がいるぞ。まぁ機会はそうそうあるまいが」
弓 >「あっと、とりあえず写真写真…」
微 >「ほ、本当に撮るんですか?(^^;)」
弓 >「ま、せっかくだしね♪」
そら >「うん!じゃあ、みんなできねんしゃしん だね!!」(o'ヮ')o
エリス >「うんっ!」
翔真 >「…ああ、ついでと言っては何だがここで何枚か写真を撮らせて貰いたい。流布はしないので許可をもらえれば良いのだが。」>ヒイラギドラゴン
ヒイラギドラゴン >『あ、いいぜ? じゃあ、俺は本来の姿の方がいいか』竜化(笑)
霞 >「ありがとうございます〜」
翔真 >「態々済まんな(^^ では早速。」
アドノレ >いつものごとくさるが撮影するといふことで
翔真 >あぁ、よろしく頼む(^^
そら >ほのちゃんとえりちゃんと弓ちゃん。どこに行こうか考えて…結局ランディおじちゃんに よじのぼるー(るー♪)
ランディ >おーう。しばらく会えないから存分に登ってくれー(笑)
そら >のぼったー(o'▽')o
霞 >さりげなく翔真さんのとなりゲットー(*'-')
アドノレ >てけとうな位置でぽーぢんぐ
微 >「写真写りよくないんですけどねぇ(ぶつぶつ)」
弓 >(こそこそ)「エリス、せっかくだし、柊ドラのとなりに行けば?(くすくす)」
エリス >「ふええ、ええっ」Σ(///;
翔真 >弓ちゃんがコッソリ策士だ。ミラが来た時辺りからそんな節は有ったけど!(爆)
アドノレ >どうせならツーショット(笑)
ランディ >あ。0-phone持ってないので、プライズ希望が通ったらデータはPCブルームに送ってください(爆)
そら >じゃあ、そんなランディおじちゃんには、0−Phoneを造っておっ届けっ☆
アドノレ >いざとなったら奇跡でも届くのだ(笑)
微 >惜しみなく使いそうですね(笑)
アドノレ >エンディング介入がおいしい奇跡の使い道とゆうもの(笑)
翔真 >竜族が本来の力で張った世界結界すら無視して届く写真、それは凄い奇跡だ(笑)
アドノレ >そして凪にきっと面白いこと吹き込みに行くぞ。『隙あらばウェイトレスにセクハラをというモヒカンが跳梁跋扈する影の国でねぇちゃんがウェイトレスしておったぞ(笑)』
霞 >な、なんだってーーーーー
アドノレ >そしてついに堪忍袋の尾が切れた(翔真が)並居る雑魚を千切っては投げ千切っては投げの大乱闘。一部誤解を招く表現をしても嘘は言わないのがアドノレクオリティ(笑)
霞 >なるほど。後光無双かと納得したとかしなかったとか(ぉ
翔真 >微妙に否定しきれない(笑)
GM >OK。では、さるが全員の記念写真をぱしゃり☆と撮った後、各々家路についたという事で(笑)

かくして、ウィザード達の不思議な旅は思い出を残して終わり、
それぞれ本来の故郷へと、無事に帰る事が出来た。
…しかし、無論、これで戦いが終わった訳ではない。
裏界よりのもの達は、今この時もなお策謀をめぐらし、
世界を侵略する機会を窺っているのである。
更に、更なる敵『冥魔』の跋扈。そして、いまだ行方不明の『ディー』。
世界律さえ越える無限力・【そら】を巡って…

…戦いは、なおも続くっ!!


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