【第27夜】
オーヴァー=ケイオス

<PART−06>



新たなる訪問者、ふたり




やってきたのは、脇に小さな少女を連れたロンギヌス隊員の青年だった。
その長身に纏った制服はあちこち傷ついていたが、既に回復は終わっているようだ。

アメジスト >「……(こんなところにあんな小さな子を……?)」
翔真 >チラッと視線は向けて見ましょう
司 >「?」 視線を向けます
ロンギヌス隊員 >「大泉スルガ、護衛対象・テスラ=陽炎=フラメルを伴い、只今戻りました…」
GM >『テスラ』と呼ばれた小さな黒髪の女の子は、『スルガ』と名乗ったロンギヌスの背中に貼り付いて、おどおどと周囲を見回している。
弓 >…出たなチョココロネ!(笑)
アドノレ >目線があったらぽーぢんぐ
くれは >「はわ。ご苦労様、スルガくん……じゃあ早速報告してもらえるかな?」
GM >くれはに促されるまま、スルガは報告を始める…かいつまんで説明すると、どうやら彼らは「裏界6魔将」なる高位の魔王たちに襲撃を受けたらしい。
翔真 >6魔将?………シャイマールの時に聞いた覚えがそこはかとなく。ともかく報告の邪魔にならない様に、場所は譲ろう。
アメジスト >邪魔にならない場所に待機して話を聞きましょう。女の子と視線が合ったら微笑みますが。
スルガ >「…それと、気になる事がひとつ。僕たちが襲撃を受けた際、1人のウィザードらしき人物から支援をされたのです。テスラが言うには、真行寺命…との事なのですが」
翔真 >「真行寺………?」
司 >「真行寺さんが?」
アメジスト >「命さんが、支援を……?」
GM >テスラと呼ばれた少女は、スルガの言葉を、翔真の誰何を肯定するように、こくり…と頷いた。
くれは >「え?ちょっ、それなんでもっと早く知らせてくれなかったの!?(^^;」
スルガ >「申し訳ありません。僕にとっての最重要任務は、あくまでもテスラの護衛ですので」
くれは >「……ああ、うん、なるほどね。で、命さんはどうなったの?」
スルガ >「そのウィザードは単身、魔王たちに攻撃を仕掛けていきました。僕達はそれに乗じて、そのウィザードが月匣にあけた穴から脱出してきたのです」
GM >さて、ここで一同ちょっと知覚力ジャッジをしてみてほしい。アイテムは、着けてるか着けてないか自己判断で(笑)
そら >おっしい〜。13っ…きっと まふまふしています!
アドノレ >17
司 >17です
翔真 >18です
アメジスト >22です
弓 >ねこみみは常備です(笑)24かな
GM >では、まずアドノレと司、それに翔真。その「テスラ」なる少女の姿が、時折だが、霞のように薄くなっている。
司 >「これは……」
翔真 >「あの少女、プラーナが尽きかけているのか…?」
アドノレ >目をしぱしぱしてみる
GM >うむ。まばたきして見れば、テスラの姿は特にこれといって、問題がないように見えるね。でもって、アムと弓は彼女の首筋に、ひとつの文様を見つけた……黒い蛇のような、奇妙な文様だ。

弓 >「……ん……?」
アメジスト >「……弓さん、あの子の首筋、見えますか?」
弓 >「……何かあるわね、あのしるし…」
そら >「え?しるし…?」(くびかしげかしげ)
くれは >「そっかぁ…じゃあ、命さんの行方は分からないって事だね。でも、スルガくんは任務をしっかり果たしたんだもんね、悪くはいえないよ(にっこり)」←気づいてない
スルガ >「ありがたきお言葉…ときに、代表代行。テスラの安全を確保するため、暫くの間城の部屋をお借りしたく存じます」
GM >もちろん、くれはがスルガの頼みを聞かない理由はない(笑)
アメジスト >「私の見間違いじゃないみたいですね……」 確認できたら、アームライザーを使ってその紋章のようなものを調べてみたいです
GM >じゃあ、そのアナライズしかけのところを、くれはが発見(笑)「はわわ、どうしたのアムちゃん?」
アメジスト >「え、あの、ええと……失礼します」 といって近付いて 「あのテスラという少女の首筋に奇妙な紋章のようなものを見つけたので、調べてみようかとおもったのですが……」 とくれはに小声で伝えます
くれは >「うーん、そっか…でも、ちゃんと相手の許可は取ってね?初対面の相手を、こっそり調べにかかるのはアレだし…(^^;」
GM >で、スルガはそれに反応して、テスラを守るように立つ(笑)
アメジスト >「ええ。もちろんそのつもりでしたが……さすがに口を挟むのもどうかと躊躇われまして……」
弓 >「ちょっと気になってね……悪かったわ」
翔真 >「今その少女の姿が薄く透けた様になって見えた。プラーナが尽きかけているのだろうか?それとも何か他に訳でも有るのか?」>くれは&スルガ氏
スルガ >「…ああ、すみません。実は、テスラは少し前から、ご指摘のような状況にあるのです…原因や治療方法も調べているのですが、いまだに確実な手がかりは掴めていません」
翔真 >意図せず注意をこちらに引く様な発言になったか(苦笑)
アメジスト >翔真さん感謝ー(^^;
GM >スルガは、時折背後の少女を労わるような仕草をしながら、話を続ける。
スルガ >「テスラの家には、並ならぬご恩があります。僕はそのせめてもの恩返しに、何としてもテスラを…元の姿に、戻してあげたいのです」
翔真 >「そうか………こちらこそ無粋な聞き方をして済まなかった。もし有益な情報を得た時はこちらへ連絡をさせてもらう。諦めずに頑張ってくれ。」
アメジスト >「申し訳ありません、不躾な真似をしてしまって」 とスルガ氏に向き直って深々と頭を下げ謝罪します
GM >テスラは、相変わらずスルガの背後にくっついたまま無言だ(爆)
スルガ >「ありがとうございます…ところで、皆さんは何をされようとしていたのでしょうか?」
翔真 >「次元震を確認してその対応に当たっていた。一応事態は解決したが気になる情報が入ったのでそれを調べようとしていた所だが………?」
アドノレ >見てのとおり小娘の観察を
司 >「さきほどあなた方の報告で名前のあがった、真行寺命さんも関係がありそうなので探してたんです」
翔真 >「調べた上で当座出来る事が何も無いとでもなればそちらに手を貸すのも吝かではないが………現状では何とも言えん(苦笑)」
スルガ >「いえ、その事ではなく…その、不躾な真似というものが何なのか、わかりかねましたので」
翔真 >「あぁ、それは……」アメジスト嬢を視線で促そう。
アメジスト >「その……気を悪くされるかもしれないのですが、お嬢さんの首筋に奇妙な紋章のようなものを見つけたのですが、それはいったい……?」
スルガ >「…実は、僕にもわからないのです。分かっているのは、テスラの身体に異常が起きる直前に現れた事と、その…『真行寺命』さんの手首にも、同じものがあったという事だけです」
アドノレ >「ほほぅ」
翔真 >「真行寺にもか……」
弓 >「まぁ……そんな状態が尋常じゃないことくらいはね、想像つくから。勝手に調べようとしてゴメンナサイってことよ」
スルガ >「ああ、そういう事だったのですね…」と、皆のフォローで理解してくれた(笑)
GM >しかし「それも新情報だよね…報告はちゃんとしてくれなくっちゃ、困るよ?」というくれはの言葉に、申し訳なさそうに縮こまる長身のスルガ。
翔真 >スルガの頭はテスラを早く落ち着かせたくて一杯になって居るのかと(苦笑)「となると、調べてみる価値は有りそうだが………構わんか?」
弓 >「もちろん、何かあれば手伝うわよ……」
スルガ >「テスラに危害が加えられないなら、構いません…それでいいですね、テスラ?」
テスラ >「…(こくり)…スルガが、いいって言うなら」

翔真 >「(頷いて)感謝する。」
アメジスト >「あ、一応私錬金術をたしなんでいるのですが、フラメルというファミリーネームに聞き覚えがあって、もしかしたらあのニコラス=フラメルの縁者なのかなと……申し訳ありません。プライベートにたちいるような真似を……」
テスラ >「…たぶん、そうだと思う……(ぽそっ)」
アメジスト >「そうなの……ありがとう。ごめんなさいね、急におかしな事を聞いてしまって……」 視線を合わせて微笑みかけます
GM >テスラは、答える代わりに…どこか寂しげに、視線を落とした。
翔真 >「と言う訳で、頼むな(苦笑)」
アドノレ >「んむ。だが、こちらから一方的に観察するのもなんだな、変わりにそちらは俺様の美しさを愛でても良いぞ。今ならサービスで3サイズだって答えてやろう」
そら >「ふみゅー…?(てこてこてこ…)」
テスラ >「(びく…ささっとスルガの背後に隠れた)」(ぁ
アドノレ >「どうした少女よ。遠慮はいらんぞ」(ぴくぴく)
テスラ@スルガの背後 >「……なんでも、ない…」←どうやら近づきそうもない(笑)
弓 >「あー、えーと……怖がらないでー……ああもう、こういうの、苦手なのに……」
そら >(弓にゃんなでなで なでなで☆
アドノレ >「ならばよい。自らの声でその意思を示すは大事な事ぞ。逃げるもよいがそれを忘れるんようにな」
GM >さて、アム。知力ジャッジでGO!
アメジスト >32です……あー、紋章調べるんだったらP使うべきだったか……不覚(><
GM >ふむ。どうやらこれは「獣の欠片」と称される、特殊なプラーナの塊であるようだ。
弓 >やっぱりかΣ( ̄□ ̄;
アメジスト >「……これは、確か……。ええと…………ああ、あった。これは『獣の欠片』というもののようです」
翔真 >「獣の欠片………?」
GM >様々な存在と融合し、手に入れたものは強大な力を得られる、らしい。それもその名の通り複数存在し、数を集めれば集めるほど、強い力を得られるようだ。
翔真 >666の獣と関係有るのか?ともあれ手に入れてもタダじゃいられないみたいだが。
GM >うん、翔真が言うとおり。総数にして、666個存在するんだなぁこれが(笑)
翔真 >多いな!?全部集めると何処ぞの龍玉みたいになるのかな?(笑)
弓 >プレイヤーは薄々しっとるが(笑)
そら >「なんだか、どっかで聞いたような気がするよね・・・(’’)」
翔真 >「確かにそうだな(苦笑)」フラグメントとかね(ぁ
GM >あと、もうひとつ…「獣の欠片」が融合した者は、惹かれあう性質があるともいうね。
アドノレ >命を懸けて奪い合ったりする?
GM >その可能性もありそうだな(笑)
翔真 >「となると………テスラ嬢は同じ物を持っていると思われる真行寺と引き合うと言う事になると。」
アメジスト >「……命さんがあなた方を支援したのも、あるいはこの紋章によって惹かれたからなのかもしれませんね……」
司 >「………支援した、というよりも裏界6魔将にその紋章を奪われるのを避けたかったのかもしれませんね」
スルガ >「…すると、その『獣の欠片』を集めれば、テスラを元に戻せる可能性がある訳ですね?」
アメジスト >「可能性は……ないとはいえません。無論それが災いをもたらすようなものでなければ、ですが……」
弓 >「……あるいは取り除くのが正解かもね」
翔真 >「それも有り得るだろう、大きな力がまだ幼い彼女に大きな負担になっているかも知れないからな………」
アメジスト >「記述にはただ強大な力とだけ記されています。その正負には一言も触れられていません。まして力が強ければ強いほど、その反動も大きなものになる可能性があります……」
スルガ >「…僕は、万難を排してでもテスラを救いたいです。それは僕の存在意義の問題でもあります」
司 >「?」<存在意義 後でくれはに聞こうと思いつつ
くれは >「う〜ん……もうちょっと裏付けがほしい所ではあるけど、そうなると……さしあたり、今問題の中心にいるはずの命さんの捜索がメインになるかな?」
翔真 >「真行寺を捕まえない事にはどうにもならんか………6魔将に身柄を押さえられたらそれこそ目も当てられん。」
くれは >「じゃあ、さしあたり『獣の欠片』の事は城にも資料がありそうだし、スルガくんにあたってもらおうかな」
弓 >「そうね、調べてみるのがいいんじゃないかしら」
くれは >「うん、出来ればマユリちゃんにも手伝ってもらってさ。そうすれば、テスラちゃんを護衛するっていう本来の任務から見ても、無理は少なそうだよ」
翔真 >「テスラ嬢の安全確保も踏まえてならそれが効率的だな。」
アメジスト >「テスラさんの身体のためにも、可能な限り詳しい情報を手に入れてからのほうがいいと思います」
スルガ >「わかりました。では、謹んでそうさせていただきます…」
弓 >(ニッコリ微笑んで)「ふふふ、なんだか代行の貫禄でてきたじゃない」
くれは >「鍛えてますから!」ちっちゃくガッツポーズ(笑)
弓 >「で、代行サマ、私たちは?帰っていーのかしら?」
くれは >「そうだね、スルガくんはそれでいいとして…『MASTERS』の皆には、命さんの情報が入るまで待機しててくれるとうれしいかな。さっきの戦いで消耗してないとはいえないだろうし、すぐに連絡が取れないといろいろ困るもの」
司 >「そうですね。ある程度の消耗はありますから、助かります」
翔真 >「真行寺を捜索するにしても宛が無いしな。獣の欠片の反応等を伺えるのでもなければ待機しておくのも良いだろう。」
くれは >「城の設備を使うといいよ。あ、前に使った事あったっけ(笑)」
司 >「ええ。遠慮なく使わせてもらいます(くすっ)」
アドノレ >「すっかり手駒として勘定されとるようだのぉ」
翔真 >「先程の様に下手な魔王より強力な輩を相手にする可能性も否めん、アンゼロットの様に使い倒されると言う訳では無いだろうから今回は素直にこのまま手伝うのも良いだろう(苦笑)」
アドノレ >「んむ。裏で妙な事されなければ良しとしておこう」
翔真 >「その台詞は逆なんじゃないのか………(苦笑)」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」
アメジスト >「……私は、今後も事態の究明のため、MASTERSの皆さんに同行する、ということでいいのでしょうか?」
くれは >「うん、そうして貰えると助かるよ。マユリちゃんをミッションに出すのは、まだちょっと無理そうだからね」
アメジスト >「わかりました。今しばらく同行させていただくことになりましたので、今後もよろしくお願いします(礼)」
そら >「うんっ。あむにゃん、よろしくなのっ♪」(o'▽')o
翔真 >「こちらこそ、宜しく頼む(^^」>アメジスト嬢
アドノレ >「コンゴトモヨロシク」と片言の台詞でいってみる
弓 >「ええ、よろしくね」>アム
司 >「こちらこそよろしくお願いしますね(ニッコリ)」>アム
スルガ >「ところで、代表代行。僕達はどこに滞在すればいいでしょう?」
くれは >「はわ…『MASTERS』の皆が使う部屋の隣も使えるはずだから、そっちに入るといいと思うよ」
スルガ >「承知いたしました(礼)」

という訳で、一同はここで休息をとる事になる。

アメジスト >休息前にマユリの見舞いと報告書の作成を済ませます(笑)
GM >マユリはもう動けるみたいだけど、まだ頭には包帯が巻かれている状態だね。
マユリ >「そういう訳で今回は、スルガさんのサポートを頼まれちゃいました(○ヮ○;」
アメジスト >「そう……まったく、心配ばっかりかけるんじゃないわよ」 といって抱きしめます(笑)
マユリ >「だいじょーぶですよっ!灯さんはとても心配だけど…『MASTERS』の皆さんは、とても強いんですから!」
アメジスト >「……そうね。あんたのいう事だから話半分で聞いてたんだけど……本当にすごい人たちだわ(くすっ)」
マユリ >「うわー、ヒドいですよその話半分っていうのっ(笑)……(真顔に戻って)命さんの事、お願いします」
アメジスト >「ええ、あんたも無理するんじゃないわよ。病み上がりなんだから(にこっ)」
マユリ >「はいっ!こっちはご心配なくっ(笑)」
弓 >「緋室のほうが心配ね…… 怪我もだけど……」
GM >うむ。灯はいまだに面会謝絶状態だからね…
マユリ >「多分…ヒルコに貫かれたからだと思います。灯さんは、かつて『六柱の巫女』の7人目でしたから」
弓 >「そうじゃないわよ……それももちろんあるけど…… よりによって命に、でしょ?……気落ちしてなきゃいいんだけど…」
マユリ >「あ、そうか……そう、ですよね(、、;」
GM >まあ、へこんでいるマユリはさておき、各自の消耗状況を確認しておこう。
翔真 >HP >−19 MP >−6 プラーナ >−46 以上消耗状態。
そら >HP−29、MP−32、P−76…です(o'ヮ')o
司 >HP >±0、MP >−16、P >−48
弓 >プラーナが60点ほど。HPは10点ほどなので問題なしかな
アドノレ >プラーナとMPが多少だな。さっそく石砕いてるから補充せんと
アメジスト >HP−11 MP-98 P-93 ……改めて見ても消耗しすぎだ(汗
翔真 >プラーナ結構消耗していますね。魔石Xで魔石香炉使います?(笑)
そら >あ、翔君…わたしは おっけぇです☆
司 >Xの使用はありかな。それなりに消耗してますから
弓 >うちもおっけーかなぁ。 さすがに消耗してるし。
アドノレ >んむ、どぞ
アメジスト >次の戦闘はなるべくリソース温存だな……無理のない程度に。
翔真 >問題はどれ位休むかか………香炉で1時間は確定だから一応2時間位で良いですかな?
アメジスト >あ、大丈夫かと。こちらは……次を節約する気になれば何とかなるかなーと思いますので
翔真 >では魔石香炉にランクX魔石をセットして、2時間休憩。その時にアイリスの香とサルビアの香を一緒に焚いておきますね。
GM >了解。とりあえず香炉の回復分については代表の翔真が振って、HPとMPは個別でよろしく!
翔真 >とりあえずサルビアの香の分を足してプラーナ43点回復、と。アイリスの香による全体MP回復分は……クリティカルして、19×2=38点全員のMPが回復します。
弓 >了解、HPはぴったり全快かな。MPは消費してないし
アドノレ >HPは5点回復。MPは……くるくるっと2回回って38♪10点へっとるだけぢゃ
司 >HPは減ってないので、MPを振りますね……全快で
そら >HPがFった〜(笑)でも、MPは回って全回復なの!
翔真 >サイネリアも使うべきだったか(^^;
そら >だいじょうぶ!自己再生できるし、ダメージはリソースだから(o'ヮ')o
アドノレ >女子が戦闘後に傷を放置する事にあまりいい顔しなかったり
アメジスト >HPは全回復、MPがアイリスの香とあわせてMP59点の回復です
翔真 >HPは202、MPは全快、プラーナは211点まで回復。ほぼ全快(^^
アドノレ >ちびっとだけ幕間の一日一悪。アメジストの台詞を切り貼りしてみる
アメジスト >ちょ……!?(笑)
アドノレ >『嫌いなんかじゃありませんよ』『あの子と出会ったから今の私がいる』『あの子は私の大事な友達です』友達の所で「ぴ〜♪」と伏せてみる
翔真 >危険過ぎる(苦笑)
アドノレ >「仕事の初顔合わせ記念に素敵なプレゼントだ」と編集データあげて元データは消すとしよう
アメジスト >「あ、はい。ありがとうございます(にこっ」 再生してみてあたふたわたわた
アドノレ >アメジスト当人に聞かせてみて、幸運対抗させたら後ろを誰かが通りがかったり(笑)
アメジスト >「(きょろきょろと辺りを見回し)……ほっ(胸撫で下ろし」 ……と文章にすると挙動不審そのものだ(苦笑)「アドノレさん。い、いつの間にこんなものを……?(汗」
アドノレ >「んむ。よい仕事をしてしまった」油断ならぬ漢だと思わせたら俺様の勝ちといったところか(笑)
アメジスト >「なんですか、それはぁっ!? みょ、妙な編集しないでくださいっ!!(///;」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ。情報を征すモノは世界を征す。油断せぬことだ」
アメジスト >「くっ……なんだかわからないけど、すごく負けたような気がする……」 がくりと崩れ落ち失意体前屈(笑)
そら >そんなあむにゃんを なでなでる〜☆
アドノレ >無ければ探せ、それでも無ければ作ってしまえ。古き良きマニアの姿が・・・

もとより、それがNWOSのスタイルである。
与えられたものを「はいそうですか」と受け入れるだけなら、サルにでも出来るのだ!!(笑)

GM >という訳で、ひとしきりまったりした後。ロンギヌス隊員が、一同を呼びに来るね。
ロンギヌス隊員 >「お休み中のところ申し訳ありません。代表代行がお呼びです、至急謁見の間までおいでください」
司 >「わかりました。すぐに行きます」
アメジスト >「はい、わかりました」 返答してから身形を整え
弓 >「……代表代行ってなんか呼びにくいわねぇ(汗) りょーかーい」
そら >「ほにゃ〜ん?」(o=ヮ=)o ゆみにゃんまふまふしつつ(ぇ
翔真 >「一体何だろうか………」
アメジスト >「状況に進展があったんでしょうか……」
アドノレ >「対策会議が終わったのかの」

ロンギヌス隊員に伴われて、一同は謁見の間へ…
そこでは、くれはがGT隊員たちと共に待っていた。

くれは >「はわ、ごめんね呼び出しちゃって(^人^;」
司 >「いえ、お気になさらず。十分に休みましたから(ニッコリ)」
アドノレ >「代表の頭が低い。良き哉良き哉」
翔真 >「気にし無くて良い、呼び出すだけの理由が有ったのだろう?一体何が有った。」
くれは >「実は今さっき、秋葉原の輝明学園から連絡があってね。命さんを発見したって」
アメジスト >「みこ……真行寺さんをですか?」
翔真 >「!………そうか、何処で発見された?」
司 >「詳しい状況をお願いできますか?」
くれは >「うん。スクールメイズ入り口で露店開いてた知り合いの子が偶然見かけたんだけど、どうもスクールメイズに入ってったみたいなのよ」
弓 >「あっちゃぁ……またやっかいなところへ」
アメジスト >「スクールメイズって、確か輝明学園にあるっていう、訓練用の迷宮のことでしたよね? ……そんなに厄介なんですか?」
翔真 >「結構深い階層まで有ると聞いた気もするが………面倒そうだな。」
弓 >「ひたすら面倒なのよねー。訓練用っていっても、制御できてるわけじゃないから深い階層はそれなりに危険だし」←トラップバスターで粉砕しながら、ひまつぶしにソロ攻略してるに違いないヤツ
アメジスト >「制御って……それじゃあ最低限の保証こそあれ、本当に学生の実力次第っていうことですか。なんとまぁ、アバウトな……」
くれは >「まだ、どこの階層にいるかは絞りきれてないんだけどね。いちおう、あっちにはもうちょっと調べを入れて欲しいってお願いしてるから、おっつけ連絡は来ると思うよ」
アドノレ >「出入り口が一つならいずれ発見できるとか言えぬのか?」
くれは >「はわわ。あそこには以前、ひーらぎと一緒に入ったことがあるんだけど、結構厄介だったよ?」
アドノレ >「『ひーらぎと一緒に』か」と一部を殊更強調してみたり
くれは >「まあ、その時の事件もやっぱり厄介は厄介だったんだけど、それはさておき(笑)」

このあたりの経緯については「冥き迷宮のバーレスク」を参照。

翔真 >「月光部員からの報告では確か臥龍迷宮にも繋がっていると言う物が上がって来ていた気もするが………」一応教師だもの(ぁ
くれは >「そうそう。臥龍迷宮の第20階層があっちとつながってるって情報もきてるんだよね」
アメジスト >「つまり、入り口も出口も一つではない、と……」
翔真 >「ますます厄介だな(嘆息)ある程度絞り込めなくては探索にも時間が掛かり過ぎる。かと言って深い階層では危険も乗算的に上がるだろうからおいそれと人員を裂く事も難しいだろうに。」
くれは >「…問題はそこなのよね。臥龍迷宮はかなりエントランス管理してるみたいなんだけど、スクールメイズはそうじゃないから」
弓 >「んー……ある程度実力者が見込めるんなら、賞金かけちゃうのもアリなんだけどね。発見のみ、絶対に手を出さずに情報を持ち帰ることを最優先、を徹底させて……まー、学生だからなぁ……言うこと聞かないのもいるんだけど」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」
翔真 >「どこまで有効か疑問が残るが………やらないよりはマシか。そうなると今度は俺達が臥龍迷宮かスクールメイズに潜ると言う流れになるのか?」
アメジスト >「こんな形でなければ、日本のスクールダンジョンを楽しめるんでしょうけど、仕方ありませんね」
弓 >「でも私以外、全員もう学生じゃないから、入るのも手続きいるのが問題よね」
司 >「まだ学生してるのもどうかと思うんだけど」(ぁ(小声
そら >「んー?わたし、『めーよがくえんせー』だよ?」
翔真 >「一応俺は臥龍側なら教師だから、それほど難しくはない筈だぞ?(苦笑)」
アドノレ >「俺様は何故か学生のままだったりするが?」
翔真 >せんせー、半数が何故か学生の様です(爆)
くれは >「じゃあ、ひとまず問題はなさげって事かな…」


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