【第27夜】
オーヴァー=ケイオス

<PART−10>



アムの選択
〜「スクールメイズ」第20階層(3)〜



GM >煙が晴れたその先には、よく見れば、一組の若い男女が寝かされている。輝明学園の制服を着ているところから、学生だという事は確かだね。
アメジスト >「何をいきなり……、え……人!?」
翔真 >「………人?」誰でしょう?


倒れていたのは、桜間 流と紅樹 星であった。
彼らについてはファンブック2「リーチ=フォー=ザ=スターズ」を参照。
…しかし、ウィザード達のうちの誰も、彼らとの面識はなかったりする。

翔真 >ストーカーとツンデレ娘か(笑)
司 >「…人がいるのなら、手荒にしないで欲しいんですが」ぼやきつつも誰かとどういう状態を確認。服の袖でこっち来た瓦礫は払っておくとして(笑)
リオン >「……だって、聞かれなかったし(平然)」
アドノレ >「一瞬トドメを刺したようにも見えたぞ」(笑)
GM >リオンは、そのうちの少女の方に向かって歩き出し…傍らに座った。
リオン >「アスモデートは、ちょうどこの男女を襲う所でした。もし私が来なかったならば、今頃命はなかったでしょう」
弓 >「あんたがそれを見越して残したって可能性もあるわよね?……まぁむやみに疑う気はないけどさー」
GM >「…その理由は、ここにあります」と、リオンは少女の脚をぐいっと動かし、片足のニーソックスをするりと下ろす(ぇ
翔真 >「………頼むから俺達が誤解を受ける様な事をアッサリとしないでくれ(^^;」
司 >「……聞いたのは自分ですが、もうちょっと気遣って欲しいんですが」ため息をつきつつ、視線をずらします(笑)
GM >気を失ったままの少女の脚には、獣の欠片を宿した証が刻まれていた。もちろん、見てなければ見えないけどね(笑)
アメジスト >「そう……彼女も……。状況からいって助かったというべきなんでしょうね……」
アドノレ >「とりあえず起こすか?」
翔真 >「ソックス戻してもらった上でそうしてくれ(汗)」
アドノレ >「脱がすのは自分の手でしてこそ意味がある。ゆえにソックスは戻してくれと心の声を代弁するぞ」
翔真 >「(苦笑)………まぁ否定はしない、あらぬ誤解を受けたくないと言うのも本心だが。」(ぁ
弓 >「……なんでこの2人の獣の欠片はとられてないわけ?」
翔真 >「………気絶した上で『獣の欠片』が分離し真行寺に回収される月匣が有った事から、要するに二人を半ば巻き込んだ上で真行寺を撃退し、撤収させたと同時に二人は倒れたのだろう。」
リオン >「……こちらの男の方は、勝手についてきただけのようですけれどね」
そら >「……うん。あっちの男の人からは、そういう力は感じないよ」
アメジスト >「それで残された欠片をあなたが回収する、と……?」
GM >「アスモデートがこの場を去った以上、さしあたっての危険は回避されたと見るべきでしょう」と、その証に向かってリオンは手を伸ばす。
司 >「貴方が回収するのをおとなしく見逃すわけにもいきません」流石に遮っちゃうな
アメジスト >「……そうね。あなたのその状態であくまでも回収にこだわるというのなら、阻止せざるをえないわね」
弓 >「……あんたがそれを探してる以上、絶対ロクなことじゃないし、それは利害の一致とはいわないんだけどね…… でもまぁ、あんたもそらの前でリスクは侵したくないでしょ?」
そら >「……(わくわく わくわく)」(o'ヮ')o
リオン >「……(ふぅ)……でしたら、こういたしましょう。この欠片をこの女から外す事が出来たら、皆さんにこの欠片を差し上げます。もちろん、この男女も」
司 >「ぬ……」
GM >「外す事が出来なければ、この欠片は私がいただきましょう。……どうですか?(くす)」少女の膝を軽く動かしつつ、リオンは提案する。
翔真 >「分の悪い賭けは嫌いじゃないが、勝ち目が無い勝負に挑むほど馬鹿では無いつもりだ。基本的には、であるが(フッ)」
アメジスト >「(やられた……。回収にこだわっていないという態度をとることで、逆に確保できる可能性を残しているんだ。しかも彼女のことだから、おそらくこちらが外し方を知らないことを知っているはず……)」
司 >「……『獣の欠片』は持ち主同士で引き合うんですよね?」
リオン >「その通り。よくご存知ですね」
アドノレ >「優先事項は粛清ならこの辺は譲れると部分とよみたい所だが」
翔真 >「現状お前の力に頼らないと真行寺の足取りを追えないのは確かだが………さて、それで無かったとしてもどうしたものかな。」
アメジスト >「さきほどこちらに距離をとらせたのも、彼女にしてみれば計算ずくなんでしょうね。私たちが接近するまでに欠片を奪って逃げることも出来ると踏んでいるんでしょう」
翔真 >「どうする、リオン=グンタの提案を受けるか?俺としては現状勝てる要素の無い提案を受ける気は無いのだが出来れば穏便に済ませたいのも確かだ。もう一度努力してみると言うのならそれに乗っても構わない。」>ALL
弓 >「そうね…… ここでブチ殺しておいたほうがあとくされはないと思うんだけど、この後にアスモデートが控えてるのよね……」
司 >「とりあえず、アムさんに彼女の様子を調べてもらってから考えればいいのでは? 先ほどとは月匣のルールが変わってますし」
アメジスト >「私は……先の調査の時の失態もありますから、調べるのならば全力をもって調べてみますけど……」
そら >「わたしは、みんなの判断を信じるよ^^」
アドノレ >「アスモデートが倒れたら欠片は取れるとか?それならばこの場において取らずにおいて、「外す事が出来なければ」という賭けに勝てるな」
GM >「……では、いただいてしまってよろしいのですね?」事も無げに、リオン。欠片を宿した少女の片足をくいくいともてあそんでいるのは相変わらずだが…ぱんつみえてる(ぇ
翔真 >「アドノレの言はどうかと思うが(苦笑)………まぁ陣内の言う事も確かだ。と言う訳で挑んでみる事になったらしい。流石に少しは時間を貰うぞ、構わんな?」
司 >「お願いします。時間が惜しいですし……ここにいないということは、他の欠片の持ち主を襲いにいってる可能性もあります」
リオン >「ええ、どうぞご自由に。ただ、私の知っている情報が確かならば…少なくともあなた達は、もう少し急ぐべきかも知れませんね」
弓 >「そうね、悔しいけど急いだほうがいいのは確かだわ。 あんまり真行寺にいい状態とはいえないし」
翔真 >「(頷いて)リオンからの言質も取った、少なくとも調査を行って試してみる位までは手出しはしまい。頼む。」>アメジスト嬢
アメジスト >とりあえず基本的な質問。調べるのは欠片でいいんですよね?
翔真 >多分、それで良いとは思います。現状自分にこの場で他に対象として調べる物が有るかは思いつきませんので。
アメジスト >「わかりました。……弓さん、幸福の宝石、貸していただけますか?」 やや強張った表情で
弓 >「はい、どうぞ」
司 >「落ち着いてやれば大丈夫ですよ(にっこり)」肩をたたいて言葉をかけますね
アメジスト >「ありがとうございます。では……」 というわけで、少女に近寄って改めて欠片を調査いたします。
GM >リオンは、少女の傍らを離れない。しかし、アムの接近を妨害する事もしない。という訳で、知力ジャッジをどうぞ!
アメジスト >了解……うあ、アブね。CもFもなしで達成値は45です。
GM >OK…すると、「獣の欠片」に関する情報が表示されていく。

「獣の欠片」
 現在休眠中の「金色の魔王」ルー=サイファーに由来する品。全部で666個が存在し、その持ち主は「本来ならば起こせないはずの奇跡(死者の復活、不老不死の獲得、巨万の富、一国の支配…など)」を起こす事が出来る。
 所有する欠片の数が多ければ多いほど、かなえられる願いはより大きくなるが、一度願いをかなえた者はその後、全員不幸な結末を迎える…という。

GM >ちなみに、取り外し方については…持ち主が譲渡する意思を示す、または意識を失っていたりするなら、簡単に外す事が出来るね。
弓 >具体的にどーやるのですか?(笑)
翔真 >うむ、そこは是非知りたい(^^;
GM >欠片の宿っている部分に掌を当てて、そのように念じればいい(笑)
翔真 >なるほど了解………女性面子に任せよう(苦笑)
司 >………場所が(^^;
アドノレ >誰かに移植するといふわけか
司 >しかし、持ってると狙われそうなんだよなぁ(^^;
弓 >やっちゃってだいじょーぶならやりますが(笑)
アメジスト >極度に欲望が増幅されたり、持つものが蝕まれていくなどというような副作用とかはありますか?
GM >まあ、強い欲望に支配されていたりするとその傾向は強くなるみたいだね。それはさっきも見たとおり(笑)
リオン >「……調査とやらは、終わりましたか?(くす)」
翔真 >「………どうだ?」
司 >「わかりましたか?」
アメジスト >「……ええ、どうにか」……やっちゃっていいですか?(笑)
司 >まだ結果を聞いて無いから、アムにお任せかな(爆)
翔真 >どうぞー(^^
弓 >おけー(笑)

GM >リオンは、涼やかに事の成り行きを見守っている…
アメジスト >では、こう、少女の欠片のある場所に手を触れて念じます。
GM >少女は意識を失ったままだが、僅かに「んっ……」と反応がある。程なく、アム自身の同じ場所に、じりっとした感覚が宿った。
アメジスト >じゃあ……それをリオンに……って、アムはズボン派だ。見せたら単なる変態さん(笑)
翔真 >いきなり脱ぎ出したら何事かと思う(苦笑)
弓 >かわろっかー?(笑)
司 >「アムさん?」 怪訝そうに声をかけます(笑)
GM >アムが手を離すと、少女の脚にあった欠片の紋章が消滅しているのがわかる。
アメジスト >仕方がないから、少女の該当部分をリオンに見せて笑い返そう(苦笑)
リオン >「……取引成立、ですね(くす)」
アメジスト >「そういうことですね(くす)」
リオン >「では、約束どおりその2人はお返ししましょう」
翔真 >「何とかなった様で何より、ご苦労様だ(フッ)」
アドノレ >「集中砲火を浴びない様に気をつけることだな」
アメジスト >「ええ、気をつけます。ご心配おかけしました(ぺこり)」
弓 >「いいなー、私もほしいわねぇ…(ぁ」
アメジスト >譲渡は出来るけど、絵面が妖しくなりそうな気が……(笑)
そら >「ゆみにゃんっ(まふ☆)」
アメジスト >「そらさん……(なでなで)」
司 >「弓が持つと不安だと思ってしまう……」(ぁ
弓 >「えー、なんでよー。 別に世界征服とか願わないわよ?」
アドノレ >「自分から欲しいと言う様だとまずいだろうて」
アメジスト >「あ、これありがとうございました」 といって幸福の宝石を返そう>弓さん
リオン >「……そうそう。今、あなたが手に入れたのと同じ『獣の欠片』が、横須賀にもうひとつ存在します」
アメジスト >「横須賀に、もう一つ……」
翔真 >「所有者までは教えてくれないか?(苦笑)」
リオン >「持っているのは、『風祭鈴音』……急いだ方が、良いかもしれませんね」
弓 >えーーーーーーー?西風鈴音じゃないんだー?
GM >違う!(笑)
弓 >でも、やっぱりあいつかなー、なかのひと(笑)
GM >そうは言うけど弓ちゃん、風祭鈴音はずっと過去に出ているぞ(ぁ

本編第15夜を参照。

翔真 >思い出した………彼女か、俺直接面識有るじゃん(^^;
弓 >あー、そういえばー(笑)
アメジスト >「……風祭鈴音、ですね。ありがとう(くすっ)」
翔真 >「なるほど………了解した。」…あれ?下手するともう大学も卒業していないか彼女?(汗)
GM >あの頃高校生だったし、大体そのくらいかな(笑)
リオン >「……それでは、私はこれにて」
アドノレ >「さらばだ。運が悪ければまた会おう」
司 >「…貴方にも思惑があるでしょうから、礼は言いません」

リオンは、にこりと微笑んで姿を消す…
後には一同と、例の少年少女が残るだけ。

そら >「・・・・・・・むー」(o'。')o
翔真 >「………肝心な事には答えずか、流石と言うほか有るまい(苦笑)」
弓 >「喋らせたかったら契約でもするしかないわねー……」
GM >ちなみに、月匣はリオンが消えると解除される。元のスクールメイズに戻った感じだ。
アメジスト >「でも少なくとも、次に抑えるべきなのかは何かはわかりましたね」
弓 >「……で、私達はどうする?」
翔真 >「とりあえず、外に連絡して救護班を派遣してもらおう。その上で俺達も横須賀に戻らないとな。」
弓 >「とりあえず、狙われそうだし、アメジストはしばらく私らと一緒に行動したほうがいいわね」
アメジスト >「そう……ですね。すいません、お手間をとらせてしまうことになりますけど、お願いしてしまってよろしいでしょうか?」
そら >「うん!あむにゃんが かぁいいから!」(o'ヮ')o
翔真 >「構わない、寧ろこちらから頼む。宜しくな。」
司 >「もちろんですよ。貴方の実力であればこちらから頼みたいくらいです……ただし、あまり無茶はしないでくださいね(微苦笑)」
アドノレ >「来る者拒まず去る者捕縛」
アメジスト >「はい。改めてよろしくお願いしますっ」 と一礼したら顔を上げて無防備に笑います(笑)
そら >じゃあ、あむにゃんに まふまふしまぁす☆
アメジスト >「(くすっ)よろしくね、そらちゃん」
司 >「ともあれ、急いで横須賀に戻りましょう」
弓 >「じゃ、さっさと片付けて、真行寺を緋室のところにつれてって土下座させるわよー」
アメジスト >月匣消えたなら、0-phone通じますよね?
GM >うん、通じる(笑)
アメジスト >確か、スクールメイズって臥龍迷宮とつながってましたよね?
GM >うん、繋がってる(笑)
翔真 >む、輝明学園の風紀とかへの直通番号は知らないからな………(汗)
アメジスト >臥龍学園から連絡してもらえばよろしいのでは? そちらなら問題なくわかると思いますが
翔真 >あ、真壁嬢に連絡して「一応ここは片付いた、輝明学園の風紀委に連絡して救護班を寄越すよう頼んで欲しい。」と伝えれば早いかな?
GM >……確か、誰か何か貰ってなかったっけ?(笑)
アメジスト >脱出の魔石ですね(^^;
翔真 >………あ、結局脱出の魔石使わないとダメだ。メダルを彼女に返さないといけないし。
弓 >脱出魔石があるから、かかえてもどればいーんでないかと(笑)
翔真 >ですな、うっかりこのまま臥龍学園に戻ろうかと考えてしまっていた(^^;
アメジスト >あい、私も考えました。メダルのことすっかり忘れてたよ(苦笑)
翠 >がーん!?(笑)
GM >まあ、少年と少女を確保して、脱出の魔石使用かな?(笑)
司 >ですね…
翔真 >「倒れている二人と一緒に脱出の魔石で戻ろう、その上で救護班の要請だな。」
GM >では、脱出の魔石で地上に出ると…元のエントランスに到着だ。
翔真 >「簡単に報告をした後事後処理を任せて俺達は横須賀へ帰還、移動中にWUに、『風祭鈴音』について問い合わせて居場所を探す、と言う所か。」
アメジスト >「そうですね。この二人ももう襲われる危険はないわけですから学園側に預けるべきでしょう」
翠 >「ああっ、皆様っ!よくぞご無事でっ…どうでしたか第20階層っ!お疲れ様です!!」お出迎え(笑)
そら >「みどにゃん だ!(てててててっ→もふもふ)」
翔真 >「残念ながら真行寺には逃げられた、幾らかの情報は手に入ったが負傷者が多数出ている。」>真壁嬢
司 >「速やかに救護班の派遣をお願いします」>翠
翠 >「怪我人?…解りましたっ!ええと、そっちの子たちもですねっ!」
アメジスト >「ええ、お願いします」
GM >で、少年と少女が搬送されていく所で、光明がてってってっとやってくる。「どうも〜、お疲れ様です〜」
翔真 >「先程は世話になったな、とりあえずここでの事態は一応ケリはついた。感謝する。」
光明 >「いえいえ〜。お役に立てまして嬉しいですわぁ」
GM >わたわたきゃーきゃーと翠が七不思議研に使われ…もとい頼んで、風紀委員特殊部隊が次々とスクールメイズに向かっていく。
そら >そのあいだ、みどにゃんをもふってます☆ふかふかー(/'ヮ')/
翠 >「ひゃー、もふっちゃだめですよぉー≧▽≦」
弓 >「(くすくす) ほら、そらってば、じゃましないのー」
翔真 >「そら、真壁嬢の邪魔はしないようにな(苦笑)」
そら >「だって、みどにゃんは ふかふかだもの☆」(o'ヮ')o
光明 >「そうやわなぁ(笑)」と、そらりんに軽く振りつつ(笑)「さっきの、お役に立ちましたやろか?何かありましたら用立てますさかい、どんどん言うたってください」
アメジスト >ああ、ここ(輝明学園)で使ったもの補充してっちゃえばいいのか
弓 >「了解♪ じゃ、みんな石とか補充しといたら?」
司 >「そうですね。ぷち勝利の石をお願いしていいですか?」
翔真 >「数を頼んで良いものか躊躇うが………俺も幸福の宝石を頼みたい、出来れば二つ(^^;」そらりんの分もね(笑)
アメジスト >「ぷち勝利の石と薄幸の石、それと幸福の宝石をいただけますか?」
GM >「あ、毎度ありがとうございますーっ。幸福の宝石にぷち勝利の石なら、ちょうど在庫ありますわ」そう、消耗品のお買い物が出来るのである。というか、光明はこっちが本業(笑)
翔真 >「助かる(笑)」0−Phone使って清算、一つはそらに渡しておきますね。
そら >「やったぁー♪翔君、ありがとーっ☆」(ぎぅ
翔真 >「こちらこそ、一杯頑張って貰ってるからな、気にするな(^^」なでなで☆
アメジスト >「えっと、じゃあこれで…」
弓 >「あたしのは別にいつでもいいわよー」
アメジスト >「えーと、はい。とりあえず今回の一件の間はお借りしておきますね。……ちゃんとお返ししますから(微笑)」
光明 >「皆さん、毎度おおきに…どうか、ご加護がありますように(礼)」
アドノレ >「ところで、そちらでは何か進展は?」
光明 >「ええと、進展言いますとどこの進展でしょ?最近いろいろありましたさかいに」
アドノレ >「あっちこっち顔が聞くようなので何か掴んでるかといった程度だ」
光明 >「そうやわなあ、くれは先輩の件だったら、直接くれは先輩とお話になっていただけると助かります。生憎ですけどあっちの方、うち良く知らへんさかい」
アドノレ >「まぁ話し合いになるまでが一苦労になりそうだがな」
光明 >「それ以外ですと、さっきあんさんらが運んできた2人やな…時々うちの店に来る客ですわ。なんや仲いいんか悪いんかようわからへんけど、いつも一緒ちゅう事はそう悪くないんじゃないでしょうか」
アメジスト >「そういうのって、喧嘩するほど仲がいい……っていうんでしたっけ?」
光明 >「…そうそう、そんな感じやと思います(笑)」
アドノレ >「んむ」
そら >「そうだ。みどにゃんに、かえしてあげなくて いいの?」
翔真 >「あぁ、そうだったな。済まない。」借りてたメダルを返しておきましょう
翠 >「ありがとうございますぅう…忘れ去られたものと思ってましたっっ(T□T)」
翔真 >「いや、そう言う訳ではないのだが………話の流れ的にな、済まん(^^;」
弓 >「助かったわよ、ありがとうね(なでなで)」
翠 >「いやぁ〜、それほどでもありますよぉ〜(てれてれ☆)……あ、それとそれとっ!第20階層の報告、風紀からきてますっ!!」
翔真 >「それで、何か有ったか?」
翠 >「はいはいっ。えぇと、全員確かに保護したそーです。で、皆命に別状なし、だそうでっっ」
司 >「それは何よりです」(ほっ
アメジスト >「そうですか。ほっとしました」 とりあえず上に提出するための報告書を作成中。リオンとの遭遇までをまとめておきます。
翔真 >「そうか………良かった。が、少し気になるな。」
翠 >「……はい?(’’)」
弓 >「……何が?」
翔真 >「実際戦っていた現場を見て来た者としては、あの状況で死傷者が一人も出なかったのは偶然とは思い難い。」
翠 >「さあ…なんだか皆気を失ってたそうで、思いの他簡単だったみたいですっ」
そら >「みんなが無事…なら、それでいいんだけど…(’’)」
翔真 >「何らかの介入か、リオン=グンタのそれとは思えなくも無いが………少し気になってな。」
司 >「確かに気になりますが……まずは横須賀まで戻った方がよくないですか?」
翔真 >「(嘆息)そうだな、今はそちらが優先か。時間も無いと言っていたしな。」
アメジスト >「そうですね。命さん……アスモデートがいつ次の目標を狙うかもわかりませんし……」
そら >「うん。フレースヴェルグなら、いつでも飛び立てるよ」(o'ヮ')o
弓 >「赤羽代行サマへの報告はどうする?」
アドノレ >「良きに計らえ」
アメジスト >「風祭鈴音さんのことも聞かねばなりませんし、私が……」 主張しているのに気がついて言葉が途切れる
翠 >「んー…じゃあ、詳しい事解ったら、くれはセンパイにお話しときますねっ!」
翔真 >「あぁ。真壁嬢、済まないがそれも含めて後を頼む。中での事は移動中にこちらから赤羽代行へ報告するなりで済ませるのでこちらの事後処理を任せたい。」
弓 >「じゃあお願いしていい?(苦笑)」
翠 >「りょーかいですっ!お任せくださいっ、清純派ですからっ!!」
翔真 >「頼んだ(フッ)」
アメジスト >「それではあとをよろしくお願いします」
司 >「すみませんがお願いします」
翠 >「はいっ!皆さんも、どうかどうかお気をつけてっ!」
光明 >「またスクールメイズにいらっしゃる事があったら、是非ウチをご利用ください」
アドノレ >「んむ。運が悪ければまた会おう」
翔真 >「風祭鈴音については移動中にユニオンに問い合わせだな、赤羽代行に聞くよりその方が早いだろう………彼女の負担をこれ以上増やすのも心苦しいしな(苦笑)」
そら >「こっちは、いつでもおっけぇだよ☆」
翔真 >「ではそら、横須賀まで宜しく頼む(^^」
そら >「はーいっ。それじゃあ、いくよぉーっ…じゃーんぷっ!」しながら途中でステルスシェード。フレースヴェルグに乗ってコントロールを開始します☆\(*'ヮ'*)/ [10.0]
翔真 >すかーとすかーと(^^;
そら >そういえば、さっきの子も みえてた…?(o'ヮ')o
翔真 >みてないみてない………多分。少なくとも意識的には(ぁ


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