【第27夜】
オーヴァー=ケイオス

<PART−32>



対決!メイオルティス



戦いは、なおも続いていた。
そして、そのさなかに「七罪の宝玉」を取り戻したルー=サイファー。
7枚の翼を展開した彼女の姿は、あのシャイマールを思わせた…。

リオン=グンタアメジスト=マンスフィールドアドノレ そら 蒼魔 弓 陣内 司相羽 翔真
2sq 《ヘッシュ》 (魔法陣) 3sq

ルー >「……我が光、この手に戻れり!!」
アメジスト >「なに、あれ……」
そら >「…ルー=サイファーが、本気になったんだよ」
ちびベル >「…そうね。ルー=サイファー…いいえ。《シャイマールの転生神》の復活ってワケね」
翔真 >「(嘆息)………今更言っても詮方無い。上等だ、本気だろうと完全だろうと倒す事でしか道が開けないなら倒すまで。」
アドノレ >「熟慮したが最後に力押しなどというのはよくある話だ。勝てさえすれば問題なかろう」
司 >「すべきことがわかってるなら、それを行うのみです」
弓 >「……ま、いつもどおりよね」
アメジスト >「ふう……状況なんてそうそう好転するようなものじゃないものね……。なら愚痴る暇なんて、ありゃしないわ」
メイオルティス >「…あれ?この力は覚えがあるような、ないような…まあ、関係ないか」
ルー >「我が光が戻った以上、貴様らごとき下郎どもをなぎ倒すは児戯にも等しい……だが、恭順の意を示すならば命だけは助けてやろう」
弓 >「…………(ちょっと考えて)……なんで?(微笑) 逆じゃないかしら? せいぜい、『ここは手を組みましょう?』じゃなくって?」
司 >「『人間』をなめないでください」>ルー
ルー >「……もとよりここは我が城、我が別荘。勝手に立ち入っておきながら、盗人猛々しいにも程がある」
翔真 >「その事に関しては先程詫びたとおりだが………他の魔王に暗躍させてテスラ嬢を引き込んでおきながらその台詞は頂けん(苦笑)」
ルー >「テスラとな?あれはもともと我が傲慢の宝玉の化身、取り戻すに何の問題もなかろう」
ちびベル >「…とはいっても、ルーも完璧な状態じゃないみたいね。前に柊蓮司が付けた傷痕が残ってるわよ」あわせみこ参照(笑)
翔真 >流石神殺し伊達じゃない………と思ったら俺達も『ゴッドスレイヤー』だっけか(笑)
アドノレ >かみ殺し(ピカリン♪)
アメジスト >「一応ね、責任ってものがあるのよ。最低限不手際くらいは自分で何とかしなきゃ、あの子に笑われるわよ」
翔真 >「そういう訳でな、悪いが先の申し出は断らせて貰う。進んで敵対したい訳じゃないが現状で引く事は出来ん。」>ルー
弓 >「別に強がってるわけじゃないわよ? 翔真の言うとおり、無駄に敵を増やす気はないわけ」
ちびベル >「そーいうコト。……とりあえず、メイオさえ追っ払えばいーんじゃない?」
弓 >「でも、アンタの言うとおり児戯にも等しいなら、そーすればいいじゃない?(微笑) ……柊蓮司にやられた傷が残ってて、復活したて、おまけに中途半端とはいえベルがいて、余計な冥魔王までいる、んでもって私たちはリバーサーの傀儡だったとはいえシャイマールともやりあってんのよ?」>ルー
ルー >「…あの人間(弓)の言う事、相違はないか?リオン=グンタ」
リオン >「相違ありません、ルー=サイファー。この目で確かめましたから」
弓 >「そんなワケで、お互い無駄はやめたいとは思わない? そうね、勝手に入ったのは謝るわ。 だからお詫びとして、そこの冥魔王を倒すのを手伝う、これでどう?」
アドノレ >「三つ巴は面倒なのはどちらも一緒と云うところか」
弓 >「てーか、そこまで言うなら、私としてはこのままベルほったらかして、帰るのもやぶさかじゃないんだけど」あとは魔王と冥魔王で、ごゆっくりとお話し合いをしてもらうという(笑)
ちびベル >「冗談じゃないわ、メイオなんぞと一緒に行ける訳ないじゃない。何度も同じ事言わせる気?」
弓 >「それに、万が一にもその宝玉をあのメイオとかに奪われると……手がつけられなくなるわよ。 そうよね?リオン=グンタ?」 アナライズ結果は出てますから(笑)
リオン >「(こくり)…それから、ラビリンスシティ表層部の被害が甚大になってきています。いずれにせよ、冥魔王にはお帰りいただくのがよろしいかと」
メイオルティス >「ダメだよ。あたしはベルちゃんに、お話聞かせにきたんだから。ただじゃ帰れないよ」
翔真 >待てメイオルティス!その表現だとどうやっても『お話を聞かせに=肉体言語で語る』的にしか聞こえんぞ!(爆)
ルー >「…(そらを一瞥し、次いでどす黒いものが溢れる傷口を見てから)ふん。今回だけだぞ」
弓 >「ええ、次は殺すわ(微笑)」同じゴスロリ者として負けられんのじゃ、しゃがー!(違)
翔真 >そこかYO!?(爆)
司 >そこなのか(笑)
アドノレ >ここは一つ縦ロールで張り合ってみるとか(。。)☆\
そら >「………今度は、本当に叩いてもいいんだね。じゃあ、遠慮はやめる(にこ)」
アメジスト >「……考えてみたらあなた、テスラさんの存在を損なうことなく、宝玉と分離する方法知ってたんじゃないの? そうしていればこうも面倒な状況にならずにすんだんじゃない」 >リオン
リオン >「……歴史にIFはありませんから(くす)」

さて、現在のイニシアティブである…

行動回数/2 ちびベル/33、アドノレ&司/28、メイオルティス/27、
そら/26、弓&アム/23、翔真&リオン/21
行動回数/1 ルー/19

GM >ベルは、メイオに仕掛けたいんだが…距離が微妙に足りないし、そもそもMPがないからのぅ。26に落とす(笑)
翔真 >回復に走れるほどプラーナも無いのか(苦笑)
司 >26に落とします
アドノレ >そうだな。変に詠唱するとツッコミ喰らうので26まで落とし
GM >じゃあ、メイオの行動か…1Sq進んで、《穿て、虚ろなる牙(範囲2)》でいこう。アド、アム、リオン、それにそらが対象だ。
メイオルティス >「ベルちゃん、そんな所にいないでこっちにおいで…昔みたいに、一緒に遊ぼう?(くすくす)」
ちびベル >「…却下。相変わらずキモいわね、アンタわ(−−;」
メイオルティス >「それじゃあ、行くよ…《穿て、虚ろなる牙》(にっこり)」命中65!
弓 >まだ撃ち落としあるよ〜>ALL
リオン >「…通じません」禁術領域1で回避(笑)
そら >はう、ファンブル…幸福の宝石で消します。72で回避!
アメジスト >無理でも避けなきゃ死ぬる(汗)まわってー!……あ、ほんとにまわった。でも49でやっぱり無理(泣)弓さん撃ち落しお願いします(平伏)
弓 >さすがに司たちもかばう余裕ないよにぇ(汗)
司 >遠い(^^;
弓 >「アメジスト、思いっきりしゃがみなさい!」 ば☆きゅーん 命中99でアムのぶんは相殺っ!アドは耐えてくれっ><
アメジスト >「は、はいっ!」 慌ててしゃがみっ
アドノレ >んむ。40で命中
GM >では、ダメージいきます……Cしなかった。143+追加54、無属性ダメージ!
そら >じゃあ、対抗しますっ!フォースシールド=エヴォリューション…アドさんに、防御+10っ!!
アメジスト >魔石障壁で、防御+26もどうぞー。あと、まだこのラウンドはヘッシュ有効でしたよね?
GM >ですね。ヘッシュの+25も持ってって〜>アド
アドノレ >それでは……防御140の57抜けで、対抗してフェニライでもしてちびちび稼ぐ。15回復
GM >おいおい、事実上追加ダメージだけか(笑)
弓 >ぐはあ、そんだけ止めてもダメージくるのか!でかいなー
司 >追加ダメージがつらいなぁ(^^;
翔真 >食らったらいけないと言うのが辛い(^^;
アメジスト >確かに、洒落にならんな……(汗)
翔真 >4ラウンド分はダメージを無効化されるので長期戦ですな………霊破斬があれば手は有ったのですが、圧し斬りに救われていますので已む無し(苦笑)
弓 >これはあれか、そらのフラグメント全開で私がタイマンすればいいのか(笑)
アドノレ >その間にも炎の中からぽーぢんぐ。重傷値の半分近く
司 >翔真さん、今回避に何点闘気をふってますか? あと、どのSqまで踏み出す予定ですか?
翔真 >回避に今11点費やしていますので、回避値が飛行状態のペナを含めて53です。射程ギリギリの1Sq踏み出して斬る予定ですが、何かプランが有るなら伺います。
司 >うし。翔真さんが踏み出すSqにブレッシングを張ります。+8されるので、回避が容易になるはず
アメジスト >ディストーションはれば翔真さんの回避がほぼメイオの命中とトントンになるのか……むぅ……
司 >ということで、1Sq進んでからブレッシングの詠唱開始。22で今弓がいるSqに使用します
アドノレ >弓のいるSqに行ってヘッシュ 3カウントで23にて発動。+25になります
そら >じゃあ、わたしは…23まで落とすね!
翔真 >申し訳無い(汗)是が非でも避ける様にします(><ゝ
ちびベル >「っつーか…いい加減に カ エ レ !!」って訳で、メイオにスタックして攻撃。命中は…回った!
GM >うむ、命中…結構いい感じに入ったが、メイオは片手でそれを受け止める!
メイオルティス >「ひどいなぁ、ベルちゃん…いきなりパンチだなんて(受け止めた掌から黒い液体を流しても、にっこり)」
翔真 >”牙”を撃ちまくって居るお前に言われたくないー!(苦笑)
アメジスト >今の位置から離脱したいので21に落とします。司さん、21でエアダンスください
司 >了解です
弓 >じゃあ1Sqさがって、ここからメイオにいつものコンビネーション。命中が捨て身SS101、VA107!
そら >弓ちゃんに合わせて、コンビネーションメガブラスト+光子光線。目から光線→ロケットパンチ2連で、命中67と59!!
GM >ちょっと受けてみようかなと思ったけど、光子光線以外受けられなかったよ(笑)ダメージどうぞ!
弓 >140物理の防御半減と、124魔法で!
そら >「余所見をしていると…アークライン!プラスッ…エナージョン=マグナム!!」141/149魔法ダメージ!
GM >ここは…ダークバリアも足そう。なけなしの+10だけど(笑)
メイオルティス >「…くっ!?…あれ、おかしいなぁ。なんであたし、こんなにダメージを受けてるんだろう…?」
翔真 >「まだ余裕が有るくせに、良く言う………(苦笑)」
司 >今いるSqにブレッシング発動で、回避+8してください
翔真 >1Sq左に移動してメイオのみを目標に大斬覇で攻撃します……命中値90です。
GM >これまた受けを試みるが……ぐぅ、ダメか。ダメージどうぞ!!
翔真 >2回クリティカル。フルプラーナした時と変わらん(苦笑)攻撃力198点、物理ダメージです。
メイオルティス >「他の子たちも、邪魔するなら……頭、冷やしてもらっちゃおうかな?(にこにこ)」
ちびベル >「……油断しちゃダメよ。相手はメイオなんだから」
翔真 >「忠告悼み居る、十分に警戒しておこう。」
ルー >「…もとより、手加減してやる気はないがな」
アメジスト >エアダンスをいただいて4Sq移動、そこで多重発動。翔真さんたちのいるsqにディストーションフィールドで回避・防御・抗魔に+5。更に同sqにブリスアウトを使用します。アマーレも使って、47点回復です
翔真 >感謝です〜(^^ゝ
GM >ちなみにリオンは移動力3あるので、新しいヘッシュのSqまで後退して回復の恩恵をいただく(笑)
弓 >ちゃっかりと(笑)

そら 相羽 翔真陣内 司蒼魔 弓アドノレリオン=グンタ アメジスト=マンスフィールド
3sq 《ヘッシュ》 《ヘッシュ》
《ブレッシング》
《ディストーションフィールド》
(魔法陣) 3sq

かくして、戦いは最終局面を迎える!!

行動回数/1 ルー/19、メイオ/7、ベル/6、弓&アドノレ&そら/3、
司/2、翔真&アム&リオン/1

GM >さて、魔王達だが…6にカウントを合わせて行動しよう!
翔真 >むぅ、何を企んで居るのやら(−−;
GM >いや、単にメイオから見てベルと同じタイミングを狙い、それを見たルーがメイオと同じタイミングを狙い、としただけ(笑)
アメジスト >お互いが出かたを読みあった結果でしたか(^^;
司 >ルーが完全体になってるなら、リミットブレイクも可能かなぁ
メイオルティス >「ベルちゃん。今度こそ、あたしのものになってね♪」
ちびベル >「話聞いてないでしょ、アンタ…(−−;」と言う訳で、このまま攻撃、命中51!
メイオルティス >クリティカルで受け成功。「いいんだよ。ベルちゃんは、あたしの話を聞けばいいんだから…他の事は、必要ないんだよ?(にこにこ)」
ちびベル >「やっぱキモいわ、アンタ…でも、ここできっちり終わらせてあげる!」攻撃力は…ピンゾロ(笑)126+魂狩り31っ!
メイオルティス >すると…70防御。「…うん。じゃあベルちゃん、ちょっと頭冷やそうか」と、ベルちゃんに反撃で命中が63、ダメージが145+54ダメージ。
ちびベル >「きゃ…!?」
翔真 >これヤバいんじゃないか?(汗)しかし陣内君のアウトレンジカバーも射程外だろうし、打つ手が無いのか。
司 >すみません。ギリギリ射程外です(^^;
アドノレ >カウントも射程もギリギリでアポートが届くところだな
アメジスト >うげ、捕食……はされないかも知れんがヤバイには変わりない(汗)
そら >まだ、大丈夫。捕食するにしても次の行動にならないと使えないし、メイオルティスはコンビネーションを持ってないし。
翔真 >いや、寧ろ捕食する気満々じゃないのかこれ(^^;
GM >そこにはまだヘッシュが残ってる…が、このままでは重傷突破だな、ベル(笑)
アメジスト >あー……仕方ないか。アースシールド+18を。MP厳しいからどうするか迷ってたんだけど……ことこうなっては仕方ない(汗)
そら >ん、じゃあわたしからも、フォースシールドを出すよ。+10でどうかな?
ちびベル >「っぶないわね。死ぬかと思ったじゃない!」なんとかぎりぎり持ち堪えたー(爆)
メイオルティス >「ベルちゃんが悪いんだよ。あたしのお話、聞いてくれないから…」
翔真 >「………恐ろしいほどに言って居る事とやっている事が噛み合っていないな(苦笑)」
弓 >「……堂々巡りねぇ」
アメジスト >「言葉より先に手が出る人ってたしかにいるけど、それも程度よね……(汗)」
ルー >「だがよくやったぞ、ベール=ゼファー。あとは我が直々に始末を付けてくれよう!」1Sq進んで…メイオに長射程攻撃3といいつつ、リミットブレイク!
翔真 >切り札切るか! ダメージ次第ではこのラウンドでケリをつけなきゃならないと考えるべきかな。
弓 >戻すヒマを与えずにいっちゃうか……でも、足りなかった時がアウトなんだよにゃあ
ルー >「身の程知らずめが…思い知れ、下郎!」命中が213、攻撃は…エンチャントフレイムに、大いなる怒りを…もう1回。合計792ダメージ。このくらいにしておいてやろうか(ぁ
アメジスト >このくらいって……(汗

ルーが手を掲げると、黒いアイン=ソフ=オウルが剣の形を成し、
メイオルティスに叩き込まれる!

勝利を確信する金色の魔王…だが、その表情は驚愕のものに変化した。

メイオルティス >「あいたたたたぁ……ちょっと痛かったよ、今のは(にっこり)」
ルー >「…よもや、この一撃を耐えるのか…!?」
翔真 >微妙に足りない位の感じですな(−−;
弓 >これをリセットされるほうがやっかいかー。そら、いっちゃう?
そら >ん、任せるよ^^
翔真 >………フュージョンキャノンの手札を切ればほぼ確実、な気はするが………変質したとは言えフラグメント持ちにどんな影響が有るか微妙に不安が拭い切れない。
アメジスト >……とりあえずMPヒーリングをルーの対抗で使用。一気にいくしかないみたい…ダブルアップで15万使って、MP160点回復。 とりあえずカウント1でこかしに挑戦するつもりです(汗)
そら >「…ルー=サイファーが先手を打ってくれました。今打ち込めば、高い確率でメイオルティスに痛打を与える事が可能です」
弓 >「んじゃ……ちゃぁ〜んす、ってことで……いっちゃいましょうか♪ 例のアレ、いちおうアイツにも通じるわよね?」(
そら >「はい。理論上、メイオルティスのシールドはわたしたちの攻撃を防げません」
アメジスト >「弓さん、そらさん、二人とも……一体何を……?」
翔真 >「………切り札を切るつもりなんだろう、勝負所ではあるからな。」
アメジスト >「……切り札」 ごくりとつばを呑み
ちびベル >「…ちょっ、アンタ達まさか…!?」
弓 >「頭を冷やすってわけには、いかないけどねー……ベル、はやくそこから逃げないと、巻き込『む』わよ?」 とりあえず、チャージ中ということで、1まで待ちましょう(笑)
そら >「少し熱い、かもしれませんよ…(にこ)」わたしは弓ちゃんのSqまで移動して、フュージョンキャノンの発射態勢にはいりますね!
アドノレ >「(避難は間に合いそうもないのぉ)」次ターンの安全を取ってアポートのベル 2カウント
弓 >(微笑して、こちらにくるそらに右手を差し伸べて)「ねぇ、そら……悪魔(種族:夜魔)と相乗りする勇気はある?」 (笑)
そら >「……わたしを誰だと思ってますか?(にこ)……リンク=アップ。モードシフト、フュージョンキャノン」
ちびベル >「やっぱりぃいいいいいっ!?( ̄血 ̄;)」
翔真 >ベルはゴッド☆シャイマール戦で見て居るからな、流石に驚くだろう(苦笑)
GM >いや、実はもっと昔に見てる(笑)
そら >「メインパワーバッテリー接続。チャンバー内加圧、ライフリング回転開始・・・Pフルード伝達率120%。メタルハート、ビート同調―――」
弓 >(にんまり ……ぎゅ、とそらの手を握りしめて、徐々に融合しながら) 「――上等! 術式選択≪砲呪文≫、≪神刺し貫く死棘の小枝≫臨界駆動……オーヴァーリンク・リミットリリース!」
翔真 >了解、では先陣を切ろう。アドノレがベルを退避させたらメイオのみを目標に大斬覇で攻撃します。
アメジスト >あ、でしたらこちらから先に、多重発動。ウォーターフロウ+ヴァニティワールド。魔力誘導でメイオを狙います。
翔真 >っと、そうでしたな。
アメジスト >ここで失敗はイヤだから大盤振る舞い。パワージェムに30万突っ込んで魔導力+30でクリティカル。魔導力112で抵抗どうぞ。
GM >足りぬわー!?…転びました。折角だからアドのためにウォーターフロウだけベルも含めておこう、面白いし(笑)「な…えっ?」
アドノレ >「おっとこれは消したらまずかろう」招き猫な感じでくいっくいっとベルを引っ張る
ちびベル >「…えひゃいっ!?」<ウォーターフロウ&アポート
リオン >「無様です、大魔王ベル。特に一連のリアクションが
ちびベル >「…無様って言うな(_皿_;」
アドノレ >「今は小魔王のがぴったり来ないか?」
リオン >「いいえ…あえてこう申し上げたのです。その方が面白いですから」
ちびベル >「嫌がらせよね、それ。確実に(_皿_;」
翔真 >では行きます。命中値は……惜しい、Cしなかった(苦笑)103です。
アメジスト >こちらはヴァニティの命中72、ダメージはカンストして88。抗魔半減の半減でよろしくお願いします
GM >もちろん、どちらも避けられる道理もなく。対抗は使いきっているが…それでも、アムからは24ブロック!
翔真 >ならば俺も持てる手札を全部切ろう。超対抗で生命の刃、超々対抗で『修羅』×3!対抗でエンチャントフレイム起動、攻撃力は…クリティカル(苦笑)ここで『羅刹』も注ぎ込む!メイオは物理の方が弱かった筈。255点、火属性物理ダメージです。

「炎刃!大斬覇!!」

GM >な、なにぃ!?では抗魔半減で…29しか防げぬ(爆)
メイオルティス >「な、何なの?あたしが、押されるなんて…」
ちびベル >「あー、言い忘れてたわ。こいつら、ただのウィザードじゃないから」
アドノレ >「ただじゃなければなんなのかね」(にやそ)
ちびベル >「……そうね。『とんでもない奴ら』でどうかしら?」
アドノレ >「もう一捻り欲しいとこだの」
リオン >「せめて『最弱にして無敵の悪魔とその仲魔達』としておくべきですね、ベル」
ちびベル >「…その手のもったいつけた表現は嫌いなのよ(−−;」
そら >「最終安全装置、解除。……どうぞ、弓ちゃん」
弓 >「さぁ――」 そらを重ねた手を、メイオに向けつつ(笑) 「アンタの罪を――」 命中いきます、101っ
メイオルティス >「……っ!?」回避値1/4では避けられる道理もない(笑)
弓 >魔石炉と魔力水晶弾をぶっこみます…げんそーのこってるし、これもいれるだけいれとく(笑)…1回は念のために残して、1906点で!

「数えなさいッ!」
フュージョンキャノンの一撃を受けたその刹那、
メイオルティスの中から何体もの冥魔が出現しては盾になり、儚く蒸発していく。
そして、ついに閃光が冥魔王を捉え…しかし、宮殿の構造がもたなくなる方が先だった(爆)

アメジスト >ほとんど削っていない状態からでも一気にもっていけたんじゃ……(汗)
弓 >できれば超ロングレンジにしたかったけどね…… 250からだから、わりとギリギリ
そら >うん、あと超ロングレンジだといちおう購入可能アイテム扱いだから、砕け散っちゃうんだ(、、)
弓 >だから本来なら使いたくないのですよ、できるだけ(´・ω・`)


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る