【第28夜】
奈落の孤島

<PART−11>



グリーディジョーを炙り出せ



かくて、この時点で目的を果たしたのは明とタスク。
彼らはそれぞれの場の守り神に別れを告げ、次の場所へと向かう。
…だがここで、龍ノ眼盤の橙色の光がひとつ消え、残り2つとなった…。

明 >こりゃ急いだほうが良さそうだ、戒南神社に急行しよう。松乃水蛇殿には礼を言った後、メールを皆に打って移動開始しますー
タスク >っと、明さんがそっちに向かってくださるなら、こちらは北原白秋碑へ向かいます
明 >…あ、待てよ。タスクが神社に行ったほうが早かったか><;
タスク >OKOK、箒を飛ばせば、何とかっ

−翔真@楫ノ神社−

GM >さて、リロールを許可しよう。プラーナ1点使用の後、先程のジャッジをどうぞ!
翔真 >む、何も見つけられなかったと連絡をしようとしていた所ですが、了解。今度はP6点使って、精神力で23です。
GM >OK、すると……小高い岩山の古びた社の前で、腰掛けている男性の姿が見えてきた。
翔真 >男だったから最初気付かなかったのか(爆死)
明 >こらこら(笑)
翔真 >「失礼する、貴方がここの社の主か?」
腰掛けた男性 >「ああ、うむ。その通りじゃ・・・しかし、ううむ・・・」見たところ、かなり疲れているようだね。
翔真 >「如何した?不躾では有るが見た所大分御疲れのご様子、これを使えるなら僅かでも足しになるかと思うが。」魔石U1を差し出してみます
腰掛けた男性 >「ああ、いいえ。少し、この社をご覧いただけるか」魔石はいただかず、代わりに社を示す。
翔真 >「は、それでは失礼して。」社を見回してみます。
GM >見ると、社はすっかり汚れているようだ。いちおう掃除をした形跡はあるものの、ぜんぜん追いついてない感じだね。
翔真 >「外に有るのもそうですが、場所的に汚れ易いのは致し方なき事かと。さりとてこのまま見過ごすのも聊か心苦しい。時間が無い故ある程度となってしまいますが、掃除をさせてもらって宜しいか?」家事暦15年オーバーの男は掃除洗濯共に人並みには出来る(笑)
腰掛けた男性 >「おお、それは有難い!是非ともお願いできぬか、おかげで力が満足に出せず、困っておったところなのじゃ」
翔真 >「専用の道具が無いので細かな所まで手が届かないのはご容赦を、無理をして社を傷つけてしまっては本末転倒ゆえ(苦笑)」掃除を開始します。
GM >では、敏捷度か器用度でジャッジをどうぞ!
翔真 >《手練》適用されるなら器用度で行きます。プラーナも5点ほど費やしておこう。やるからには気合を入れる(笑)……30です。低め安定だ、プラーナ費やしておいて良かった(苦笑)
GM >うむ。ではっと…それなりに綺麗に社を手入れすることが出来る。ビバ手錬(笑)
翔真 >「ふぅ、道具と時間に限りが有ったがとりあえず体裁位は整ったかと(やり遂げた表情で)」(ぁ
腰掛けた男性 >「ありがたい。これで、元の力を出す事が出来る。あとは、神主殿に改めて掃除をしていただくとしよう。それで、ここにはどのような用件で参られたか?」
翔真 >「は、実は……」以下安直魔法カクカクシカジカで説明を
腰掛けた男性 >「そうであったか…そういえば、妙に力が落ちたと思っておったが、そういう事だったとは。では、お力添え申そう。わしは楫ノ三郎と申す」
翔真 >「先に名を伺えるとは、無作法をお許し頂きたい(礼)自分は相羽 翔真と申します。宜しくお願い致します。」

−アドノレ@洲ノ御前社−

GM >では、筋力か精神力でジャッジをどうぞ!
アドノレ >では筋力で17。
GM >うーん……ひととおり飲んだ後でも、洲ノ御前にはまだ力が足りていないようだ(^^;
アドノレ >「ここは一つ宴会芸。舞を奉納しようぞ」必殺「どぜうすくいセット」
GM >ではプラーナ1点を消費して、先の条件でリロールをどうぞ!
アドノレ >何故にまた5 17でべち
洲ノ御前 >「ううむ…まあ、このくらいで何とかなろう(渋面)それで、どのような用向きじゃ?」
アドノレ >かくかくしかじか…
洲ノ御前 >「承知した。まあ、どこまでやれるかは正直分からぬが、やれるだけやってみるとしよう」
アドノレ >酒盛りの出来が足を引っ張ってる。やはり奉納の舞は巫女舞じゃなか駄目なのか(笑)

−弓@城ヶ島灯台−

GM >さて、守り神探しに知覚力ジャッジをどうぞ…ここは−2にて!
弓 >ふむー。ちと危険だけどプラーナも使っておきましょう。ねこみみふるおーぷんっ!P10使って、くるくる回って、43ねこみみはんのう!
GM >すると……岩場の影、波打ち際で磯遊びをしている、とても小さな人影を目撃だ!
弓 >「ふむ……(ひょいっ、とそこに降りて)……はろ〜、アナタがねね様、かしら?」
裸の少女 >「……おねえちゃん、だぁれ?」
弓 >「んー、あたしは蒼魔弓。 んとね……実はー……(かくかくしかじか)」
裸の少女 >「うん、あたしは『ねね』。よろしくね?」
弓 >「ええ、よろしく。 んで、ちょっと手を貸して欲しいのだけど……」
ねね >「うん、いいよ?てつだってあげる(’’)」
弓 >「ありがとう、ねねちゃん」 ひょい、と抱き上げて 「んと、どこにいけばいいかな?」 いちお、かくしかで事情説明と、やってほしいお願いをしておくますね
ねね >「あっち…(と、灯台の方を示す)」
弓 >「はいはーい……と、あんたを探してる連中がいるから気をつけないとね……」ばさ、と翼を広げて
ねね >「? なにか、わるいことでもしたの?」
弓 >「……んー、いまなんかね、この村の人たち、おかしくなっちゃってるぽいのよねー」
ねね >「そうなの?でも、ねねにはよくしてくれるよ?」
弓 >「そうなの?……なら、あの人達は正常なのかしら?」
明 >そしてこー、自分ら何か思い違いしてるよーな気がしなくもなく。もしかして・・・土地神じゃなくて、この島を占拠してる宗教団体の神輿じゃないだろうか(^^;
弓 >その可能性もあるにゃー(汗)実体あるぽいしなー
ねね >「おねえちゃんたち、わるいひとじゃないよね…?(首かしげ)」
弓 >「ん?んー……そうねぇ、違うとは思うけど、良い、悪いは主観の問題だしねぇ(苦笑しつつ、頭撫でて) ……ねねちゃんは、どういうコなのかな?」
ねね >「? ねねは、ねねだよ?(にこにこ)」
弓 >「ねねちゃん、かぁ…… ええと、ここでどんなことしてるとか……」ウィザード、なのかなぁ?
ねね >「うみでおよいだり、かいとかさかなをとったり、おまつりにいったり、するよ!」

−明@戒楠神社−

GM >降り立ったのは、高台にある戒南神社の境内。精神力もしくは信仰心でジャッジをどうぞ!
明 >何は無くとも精神力ー。22!
タスク >その出目よこせー!(爆)
GM >すると……本殿の扉が開かれていて、そこのご神体だったものの上に、GJの幻影がのさばっているのが見える。
明 >…OK、ここは追っ払えという事ね(苦笑)。一人だけだけど何とか…ナルヨネ?(乾いた笑い)
GM >GJは、ぐふぐふと明を鼻で笑っている。「この状態では、ウィザード達は手を出せない」という事を心得ている訳だ。
明 >うっわ、マジムカつく(笑)「…よぅ、意地汚い真似は其処までだ」 拳から鉤爪を伸ばして威嚇
GJ >『ウィザード、おととい来い。俺、島のプラーナ、まるかじり』
明 >「抜かせッ」 …とは言ってもどうしたもんか。本体は別の場所だろうしなぁ(O皿O;;
翔真 >では一つ思った事を。GJをどうにか出来なくても土地神を助ける事は出来るかも知れない、そちらを優先で考えてみるのも良いかと思う。
明 >まぁ、それが最優先かね。駄目元で動いてみるわ(苦笑)そんな訳で、GJの幻影に戦いを挑もう。逃げるなら逃げるで皆に連絡して注意を促す事はできるわな
翔真 >援護に行けなくて済まん。死なない様に、それを最優先で。
GJ >『ウィザード、悪あがき。無駄無駄無駄無駄無駄ぁ(ゲラゲラゲラゲラ)』
明 >「すまんな、こちとら……悪足掻きのプロフェッショナルなんでね!」
GM >ああ、じゃあ知力ジャッジをどうぞ!
明 >知力? 5しか無いのー、P10消費で22!
GM >OK。そういえば、対岸の戒楠神社で、GJがご神体を破壊してたよね?
明 >ふむふむ、そういえば
GM >今GJがここにいるのはそのためだ。正確には、GJはこの真下の龍脈に潜んでいる!
タスク >おぉ!
GM >だから、GJを引っ張り出して倒す事が出来れば、ここの守り神も力を取り戻してくれる…はずだ。
明 >OK、そういう事か。よし、GJを牽制しつつ、SPEED−KINGのフリーハンド操作で皆にメールを。「GJを戒楠神社で発見。下の龍脈に本体が居る』と流しましょう。
GM >うん、連絡が出来ればそれでOK〜
明 >さて、こちらは皆が集まるまで時間稼ぎと参りますか…!

−タスク@北原白秋碑−

GM >そこは、砂浜に佇む石碑の前だ。精神力もしくは信仰心でジャッジをどうぞ!
タスク >精神力+P2で……21でした、危ない
明 >その出目よこせー!(笑)
GM >うーむ。見事なスワップというか何と言うか(笑)

GM >すると……砂浜の碑の前に、中年の男性が立っているのが見える。何か、教科書で見たことがあるかもしれない顔だ(ぇ
タスク >・・・ええと にほんしの せいせきは ・・・場所名そのまんまデスヨネ!(目を逸らす(笑))
男性 >「…おや。あなたはどこかの観光客かな?ようこそ城ヶ島へ」うん、姿だけならすこぶる北原白秋です(笑)
タスク >「あぁ、此処へはちょいと事情があってな・・・観光じゃねーんだ。あんたも、この土地を守ってる土地神様みたいな存在なのか?」
白秋? >「まあ、そうなるな。私は北原白秋…正確には、白秋がこの島に残した想いが、この場の力を得た存在というべきか」
タスク >「そっか、白秋は・・・いや、あんたもこの島を愛してるんだな。あんたという存在を信じて、ここに来た理由を話してもいいかい?」
白秋? >「ああ、構わんとも(聞く姿勢)」
タスク >というわけで 白秋?にも、これこれしかじかで島に来た事情を簡潔に伝えます
白秋? >「そうか……では、お力をお貸ししよう。ただ、ひとつ頼みがある」
タスク >「タダとは言わねーぜ。言ってくれ、こっちも力になる(頷く)」
白秋? >「もう気付いていると思うが、私の力は歌の力。だが、ここには訪れる者が少なく、今や私自身も存在の限界に近い……」
タスク >「(思い出し思い出し)・・・そーいや有名な歌人、だったか。さしずめ、この島や白秋を思う人の心があんたの存在を支えてる、ってトコか」
白秋? >「うむ、察しがいいな。そこで、一曲歌ってもらえんか。この碑にある歌を」
と言う訳で、信仰心か精神力でジャッジをどうぞ!
タスク >らじゃ!精神+P6で……27ですっ
GM >うむ。昔の記憶を引っ張り出しながら、切々と歌い上げる……北原白秋の名作「城ヶ島の雨」。
タスク >「(この歌、確かおやっさんも好きだったんだよな。ガキの頃は古臭ぇ歌と思ったモンだが・・・)」 想い出を絡めて、切々と歌を綴る
白秋? >「素晴らしい…久し振りの歌、心に染みた。これで、心おきなく力添えが出来るとも」
タスク >「・・・そう言われると照れるぜ(ぽりぽり)。と、俺はタスク。タスク=ミューラァ、横須賀の探偵だ。あんたの事は、白秋さんと呼ばせてくれ」
白秋? >「ああ。君がそう願うのなら、それで構わんとも(笑)」
タスク >「あぁ、この島を愛した白秋と、人々の想いを信じるって言ったからな…そう信じるし、そう願うぜ(にっ)」

そしてここで、龍ノ眼盤の橙色の光が、またひとつ消えた。
残りは1つ…予断を許さない状況だ。

タスク >一段落付いたら、再びPC勢に連絡を入れましょう(対象指定必要なら、翔真さん優先で)
翔真 >こちらも一区切り付いたので、とりあえずアドノレと弓ちゃん辺りからメール送信をして、状況を知らせておこう。
アドノレ >んでは返信して
GM >明からの連絡もあるから、それも各自傍受してOK(笑)
弓 >んー、女の子抱えてるし、返信はできないので、欠片通信でアドと翔真に事情を。 「どうしよう?(汗)」
翔真 >『ぶっちゃけて言えば彼女が何者なのか早めに確かめた方が良いと思う。ウィザードであるかどうかは勿論、出来ればアナライズをかけて調べる手段も採っておくべきかと。』
弓 >『アナライズ……あたしがー?(汗)』
翔真 >『まぁ………俺がそちらの立場でも同じ反応するとは思う(苦笑)だから無理にとは言わないが、結果次第では行動に指針が立つ可能性が有るのも確かだ。判断は任せる。』
タスク >便利だなぁ・・・欠片通信(笑)
ねね >「? おねえちゃん、どうしたの?おなかいたいの?」
弓 >「ああ、なんでもないなんでもない(気は進まないけど……)」とりあえず調べてみましょかねぇ
GM >では、アナライズを許可します〜。
弓 >プラーナ10点使うかー…順調にプラーナが減るぅ
GM >ではっと、結果発表。『ねね』城ヶ島灯台の守り神が、最近起きた何らかの要因で身体をえたもの。ウィザードとしての能力はないが、島民からは生き神扱いされている様子だね。
弓 >なるほど、やはり元は元なのか……まあ事情は説明してるし、協力はしてくれそうだからいいか。このまま身体が残るかどうかによっては、保護の必要があるが……そらがきたらフレースヴェルグに保護しておくとしよう、まずは協力をお願いしましゅ
GM >OK。明が戒楠神社の境内でGJ相手に時間稼ぎをしている間に、翔真の掃除が終わり、タスクの歌が終わり、アドノレの酒宴が終わる。で、弓の方でも…
ねね >「ここだよ(と、灯台の裏手の碑を撫でて)…これで、いいはずだよ」
弓 >「そっか……ありがとう(なでなで)……まだ村人が危険だし……しばらく、私と一緒に来る?」
ねね >「?そうなの?んー、いいの?」
弓 >「だいじょうぶ……GJってのを倒せば、元に戻ると思うから……。 あと、まぁ……あんまりこの村の人はちょっと良くない状態だしね……」
ねね >「ん〜…おねえちゃんがそういうなら、そうする!」
弓 >「ありがとう(なでなで) じゃ、しっかり掴まっててね」
ねね >「(こくり&しがみつきっ)」
弓 >『こちらリリス、協力は得られたけど……(かくかくしかじか)……どうしよう?一度こちらで保護したほうがいいよね?』>翔真
翔真 >『現身を持った神となれば、宗教団体のチョロチョロしているところにおいておくのはあまりに危険だ。出来れば保護しておくべきだろうと思う。』
弓 >普通に土地神として祀られてたり、まっとーな神社ならいいんだけど……新興宗教だしねぇ(汗)
翔真 >この状態なら楫ノ三郎様に「仲間がここを荒らしている異界の物の怪と戦って居るので。」と一言断ってから、真行寺君の援護に向かおうかと。
楫ノ三郎 >「そうであったか…健闘を祈らせていただこう」>翔真
翔真 >「ありがとう御座います。それと申し訳無い、また後ほど改めて(礼)」
アドノレ >「さて、どんぱちが始まってるようだ。これにて失礼しよう。戦勝祝いの酒を楽しみに待つがよかろう」
洲ノ御前 >「うむ。また来られよ、今度は存分に飲み明かそうぞ!」>アドノレ

さて、その間戒楠神社では…!!

明 >「オォオオッ!!」 牽制のジャブならぬイレイズを放ちつつ皆の到着を待つ(笑)
GM >で、そうしているうちに。余裕綽々で明を莫迦にしていたGJが、少し苦しそうな様子を見せる…
明 >「(はぁ、はぁ)…たく、これだから実体の無い相手は苦手だ。…む?」
GJ >『……なんだ?プラーナ、足りない!俺、はらぺこ!とてもつらい!』その姿にノイズが入ったりして、断続的に消えそうな感じだ。どうやら、幻影を維持できなくなってきたらしい。
明 >「…一体、どういうことだ?」 アナライズとか出来ますかね?
GM >ああ、簡単なことだ。明、さっき水蛇に力添えを頼んだでしょ? それは他の守り神たちも同様のことで、今その効果が出てきたわけだ。
明 >おぉ!
GM >そして、まさにそのタイミングで…全員が揃った!!タスクが、アドノレが、翔真が、そしてねねを連れた(笑)弓が!
明 >「(牽制の拳を放ちつつ)……来たかッ」 ココで増援に気が付きます(笑
翔真 >「(フッ)待たせたな、騎兵隊の参上だ………!」
タスク >「待たせたな! 頼れる助っ人を得てきたぜ!!」 ソフト帽を片手で押さえつつ、箒で到着します
アドノレ >「んむ。せっかくのタイマン邪魔して悪いが俺様も混ぜろ」
明 >「むしろ俺一人では手が足りんよ(苦笑)」ディフレクションで攻撃弾きつつ
弓 >あえて登場しないのも……いやいや(笑)
GM >しないでおく?(笑)
弓 >登場せずに距離外射撃も心惹かれるものがありますが(笑) ここは普通に上空からばっさばっさと金属の翼をはためかせて降りてきます。「元々私の任務だしねぇ……(くす)」
ねね@弓に担がれ >「…ねえ、どうするの?どうするの?」
弓 >「んー、とりあえず、逃げ道ふさいで隔離とかできるかな?」
ねね >「ほわ…?ええと、ここはじんじゃで、ええと、かくりってなあに?(@@)」
アドノレ >「出れないように閉じ込める事だ」と言いながらゾーンジェネ起動したらわかり易いかな?
GM >さっき使ったから、もう使えないけどね(^^;
弓 >「うん、まー、そうよねー(なでなで) アイツがここの神社を乗っ取ってる悪者なわけよ」
ねね >「ふええ、でもあれこわくない?こわくない?」(@@)σ  【GJ】
タスク >「あぁ、だが放って置くと島のみんな、不幸になっちまう。だから俺たちが捕まえに来たんだ」
弓 >「うん、こわいわよー。 だから、私達がなんとかするわね」 そらがくるまでは、私は後方支援射撃かなー
翔真 >うむ、今回スカルメールはねね嬢の保護用ですな。
明 >(一瞬あっけにとられ)「……そのお嬢さんはどちらさんで?(O皿O;;」
GM >うむ。弓は現在少女を担いで(抱えて?)ますなぁ…ところで、服は着せたのかな?
弓 >予備の服は山ほど月衣に抱えてますし、道中で着せておきますよ、とびっきり可愛いのを。んでもってお姫様だっこで(笑)
アドノレ >弓のお持ち帰りを記録に残すべく天を振り仰ぐ(笑)
GM >ほうほう、そうなると……ぶかぶか?(爆)
弓 >弓もあんまり大きくはないですが、それでも7歳だとあれか。ちょっとぶかぶかにワンピース着せておくのがいいかな
GM >じゃあ、そういう事で。余る所とかを結んだりして、何とか合わせてる感じ(笑)
弓 >「あ、そうそう……この子、土地神様ね。 実体あるみたいで、このままだとおかしくなった村のヒトに利用されそうだったから保護してきた」
GJ >『うううう、腹減った。幻影出すの、もう面倒。もっと奥、潜る』
明 >「そうはいくか……ッ」
翔真 >「ああ、そうはさせん。大人しく逃がす訳には行かない。」
タスク >「ここでおめおめ逃がすもんかよッ! 覚悟を決めな!!」
明 >では、ここでGJを追撃しましょうか。
翔真 >可能なら大斬覇で攻撃します、龍脈への深度進入を阻害する形で。
GM >ふぅむ。よし、全員幸運度ジャッジ!弓だけ+2してOK!
弓 >うぼぁー。+2しても16しかないや
翔真 >20です。
明 >幸運は……p5つかって23!
タスク >P4使って……Cだ!31でした!
アドノレ >ファンブル。一人で全体に効果を及ぼしそうなら石砕くけど…
明 >アドの旦那・・・(ほろり)
GM >いやいや、C出てるし大丈夫。さて、ここで翔真と明は「そういえば、戦う前にここで何かするんじゃなかったっけか」と気付いた。
アドノレ >では空気読まない不幸っぷりを堪能する(笑)
GM >うん(笑)じゃあ、アドノレは同じところで「そういえば俺様に生贄を捧げるんじゃなかったっけか?」と思い出した!(ぇ
アドノレ >「(生贄・生贄…奴を喰らって俺様が神になる。面食いではないが不味そうだな)」
タスク >ちょっ(笑)
GM >そして、タスクは「高密度なプラーナの塊をちらつかせて誘い出すんだ」と思い出した。
タスク >「餌だ! そいつが思わず飛びつきたくなるような餌を見せてやりゃいいんだ!」>ALL  と言いつつ、何が使える?と考え始めます
GM >1>魔石を使う 2>ねねを使う 3>神の力を解放する(ぇ 4>その他
アドノレ >ふぉっふぉっふぉ。我こそは神
翔真 >あ、あれはそう言う意味だったのか(@@;
明 >『GJがココに留まりたくなるようなプラーナの塊』かぁ。それこそ、ZX魔石くらいでないかなぁ…?
翔真 >個人的見解だが共有品って大半がフレースヴェルグに積んであるイメージが………(苦笑)とりあえず高ランク魔石の一つでも無いか確認しよう。
タスク >腹ペコで仕方ない今なら、物につられるかもしれませんね……ただ魔石はまだ持ちあわせがないのです、申し訳ない(_ _o;) 誰か頼んだっ
明 >まぁ、一応S魔石一つが手元にあるから必要なら使用しますね
翔真 >有ると言い張って良いならZX魔石をちらつかせるで良いかと。無い場合は同じくS魔石を出して撒き餌にしましょう。
GM >うむ、共有品は全部フレースヴェルグにあったよね。よって、手持ちの魔石をあたる事になるかな。
弓 >私は自前の魔石は自分で持ってるよ。魔石炉に使う関係上
GM >なお、弓はねねに着付けた服がずれないか気になって思い出せなかったようだ(笑)
明 >「お前が欲しいのは…(月衣からS魔石を引っ張り出し)コイツだろうッ!」虎の子のS魔石1個を使用!
翔真 >む、先に出してもらったのでとりあえず保留、使用した分は後で報酬から補填しましょう。
明 >や、1個じゃ不安だと思うのよ(^^;
弓 >私は持ってるけど、こっちに来られると困るので、翔真に渡そうかなと
GJ >『ヴヴヴ…そんな餌に、俺が釣られると思うぼぁーーーーッ』←つられました(ぁ
明 >ってひっかかったぁー!?「…あ、あれ?」こんな簡単にいくとは思ってなかった人(ぉ
弓 >きた(笑)
タスク >ナイスだ明さん、前衛が誘き寄せるなら戦いやすくなりそうな期待感('▽'o)
アドノレ >ファンブルしてるしその陰でC魔石をぽりぽりと(イメージ映像にて効果なし)

ズドドドドゴガーーーーーン!!
コンバットフィールドを形成しつつ、姿を現す無数の象の鼻状物体。
おそらくはかつて食い散らかした残滓であろう、
人型のレリーフを表面に無数くっつけた巨大なそれは、ついに地表へと姿を現した!

明 >「チッ!」 バックステップで衝撃から逃れつつ
翔真 >「欲望に忠実なのはこの場合ありがたい、気持ちは解らんでもないしな(苦笑)」
タスク >「ってアドさん、一緒に魔石食ってる場合じゃねー!」(笑)
アドノレ >「ん?美味いぞ」
GJ >『俺のプラーナ、俺のもの!お前のプラーナ、俺のものぉお!』
弓 >「私達が討ち漏らした時から、だいぶ姿が変わってるわね……!」
GM >うむ。例えば境内の狛犬をモデルに下僕を排出するとか、そんな事も出来ちゃう訳だ…って訳で、背後からは石像が立ち上がる!
明 >「…挟まれたか」
タスク >「人様の土地のプラーナを好き勝手に利用しやがって…」
翔真 >罰当たりめ、ツケはしっかり払って貰うぞ。「せっかく釣られてくれたんだ、盛大に歓迎してやろう。景気良く裏界まで送り還してやる………!」
弓 >「危ないからねねちゃんは近づいちゃダメよ? しっかり掴まっててね」
ねね >「…うん、わかったの。おねえちゃん、まもってね?」
弓 >「……ええ!」闘気は魔導に1点、炉に1点、回避に残り全部。炉にはR1魔石を投入しておきます。
明 >闘気は命中に+11&マフラーに1点で飛行状態に
タスク >戦闘装備展開、箒に搭乗しています(飛行状態)。闘気は…13点全部を行動値に!
翔真 >Rupes・Sheathは解除、戦闘装備を再展開。箒には搭乗しません。闘気はエイサーズコートに1、残りは全部回避値へ。
アドノレ >闘気は行動13で地面に降りる。羽はでたまんまだが


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