【第28夜】
奈落の孤島

<PART−15>



ひとまず和解



戦いは、なおも続いていた!!

銃男A銃男B銃男C 南部 美里DX超巨大合体【そら】 アドノレ タスク=ミューラァ
(フレースヴェルグ)
男A〜C(重傷)蒼魔 弓真行寺 明相羽 翔真
5Sq (小学校) (階段) 6Sq

そして、この時点でのイニシアティブは!!

行動回数/1 アドノレ&弓/7、美里/6、タスク/5、そら&ねね/3

弓 >んー、そういえばそらと合流したから、弾薬も補充済か。どうしようかな…@銃を攻撃 Aフレースヴェルグに戻る なのだが…
アドノレ >敵が重傷値ならレインで回復するの味方だけだな…2カウントでレインコール、翔真の所に。
GM >アドノレ、了解。弓はどうする?
弓 >……自分はねねと約束してるし、現時点で美里が味方とは限らない以上、約束を果たすべきだな。フレースヴェルグへ戻り、入り口をロック。
翔真 >了解、ねね嬢を宜しく頼む(^^ゝ
美里 >「…むっ、何者でありますか!?」
弓 >「こちらは絶滅社所属、横須賀WU出向、臥龍学園在籍、『MASTERS』の蒼魔弓。現時点で、任務により彼女を保護している者です。現在、この島の住人はエミュレイターの支配により暴走状態にあります。あなたがそうでないと言うなら、こちらに敵意はありませんので、彼女を放してください」ぱぱっとIDを提示して、そういいます。
タスク >「……弓嬢が説得に行ってくれたか。上に行きてーところだが……今は堪えねーとな」 フレースヴェルグの方に一瞬、視線を移しつつ
翔真 >「もう一息でこいつ等もどうにかなる、今は堪え時だろう。」とりあえず、これで南部少年がどう反応するかだな、アナライズもして見ないと憑依されて居るのかどうかすら解らんし。
タスク >「あぁ(翔真さんに頷きつつ) ……聞く耳持たなそうな状況だが、だからこそココは説得にも筋を通さねーとな(汗)」
美里 >「…エミュレイター?エミュレイターがいるなら倒すでありますが、ねね様は僕の大切な人でありますよ!それに、ねね様は島にいるのが自然なのであります!」
弓 >「だーかーらー……その住民がおかしくなってるから、ほっとけないからここに保護してるの。見たでしょ?下の」
美里 >「? 別におかしくないでありますよ?そりゃあ、自分と似た力を持っているでありますが、手出しさえしなければ静かなものであります!そんなことより、ねね様を島に返して差し上げるでありますよ!」
ねね >「おねえちゃん。ねねは、みさとといっしょにいきたいよ」
弓 >「……(そら、アド、この子のアナライズを@欠片通信)……先に手を出してきたのはあいつら。ここのエミュレイターを倒したらもちろんそのつもりだけど、今戻したら彼女、喰われるわよ?」
アドノレ >データ送信すればよいのかの?どのみち詠唱中で喋れんが(^^;
GM >タスクには解るヒント。美里のクラスは人造人間(笑)
明 >…あぁ、そういうことか。つまり、人造人間の《アームドシェル》と異能の《アクティベイト・フォース》を同じものと考えてる訳?(笑)
翔真 >有りと言えば有りな話だが………難しい所だな。早くスプーキーを片付けて全員でしっかりと話をしたい所だ(苦笑)
明 >…んー、ここは「ねねを住居に戻す約束をしつつ、事態解決の協力を要請する」必要が有るかもな…とりあえず、会話を見る限りそこまでトチ狂ってはなさそうだしな(苦笑)
美里 >「それなら、今までの紅月騒ぎが起きたところで、とっくに喰われてるはずであります。それに、もしもの事があっても私がねね様を守るでありますよ!」
弓 >「今の今まで守れてなかったのが大口叩くんじゃない(ずばり)。 とりあえず、しばらくここでおとなしくしてなさいな(苦笑)」
ねね >「でも、しまのみんなはわるくないよ?ねね、よくしてくれるっていったよ」
弓 >「だから、今は洗脳状態にあるっていうかー……あー、もう、私のガラじゃないっつーのにー」
美里 >「それは、お前たちがねね様をさらったからであります!(ずびしいっ、と指差し)」
弓 >「横須賀WUだっつーてるでしょうが! それに!先に撃たれたのは私よ!」
明 >あと、描写から見ると、島民は「静かに暮したい」「ねね様萌え」がエミュの影響で過剰になってるだけだしなぁ
タスク >そう、あくまで元の島民に悪意はない、彼等も被害者なのが1つのポイントかと
翔真 >まず前提が違うけどな(苦笑)GJを倒す為にねね嬢にも助力を貰ったところGJとの交戦範囲に巻き込まれる危険が有ったので彼女に退避してもらった。その時連れて行った弓ちゃんが島民と交戦経験が有ったのでねね嬢を巻き込まない為に潜伏したが発見され戦闘に突入。その時に最初に撃たれたのは弓ちゃんであってそこから現在に至るという流れだ。
弓 >そう、最初の遭遇戦では撃たれたのは私(笑)
美里 >「……じゃあ、ひとつ聞くでありますが。もしかして、空を飛んで島に来たでありますか?」
弓 >「そりゃウィザードだし」
美里 >「(ああ、やっぱりって顔)実は、俺も最初は撃たれたでありますよー(だばー)しかし僕の場合、そこをねね様に救っていただいたのであります!ゆえに、ねね様は自分にとって命の恩人なのでありますよ!」
ねね >「みさとは、ずっとねねをまもってくれるってやくそくしたよ。だから、いっしょにくらすことにしたの」
翔真 >……………南部少年、□リか(爆)
明 >言ってやるな旦那。それに恐らく実年齢では姉さん女房の部類だろう……(ぁ

翔真 >彼も撃たれた側だったのか(苦笑)
GM >まあ、現に美里もここまで空飛んで来てるから、最初はそういう事もあったんだろうね。どうもその時「ねねがその場にいたか、いなかったか」が、事態の明暗を分けた理由だった…っぽい(笑)
タスク >「……脈は無くもなさそうだが、ひとまず視野を広げてやらねーとな」 漏れ聞こえてくる会話を聞きながら
明 >「…まァ、気持ちも解らなくモ、無い」
翔真 >「あぁ。護る対象を見つけて意気込む少年って所だな(フッ)」
弓 >「とりあえず、下の連中を説得するか、戦闘が終わるまではここにいてもらうわよ?まだ安全かどうかわからないし、第一こっちの言う事に聞く耳もちゃしないんだもん」
美里 >「大丈夫であります!余所者にはうるさいでありますが、一度仲間になれば気のいい連中でありますよ」
弓 >「いちおーちゃんと最初は交渉したわよ? 撃たれて、押し倒されそうになったけど……というわけで、はいそーですか、とは言えないのよ(苦笑)」
美里 >「うーん……なら、もうひとつ聞くであります。ねね様は、島の住民に襲われてたでありますか?」
ねね >「(ふるふる)」>美里
明 >うん、そーなんだよね。ねねが島民に襲われていた描写は無い。正直、これに関してはこちらの言い分が通るかどうかは厳しい(苦笑)
タスク >いや、GJの存在についてはまだ話してないので、そこも含めれば話し合いまで持っていく余地はあると思いますよ('▽'o)
弓 >「とりあえず、そーゆー事なら、あなたの口から下の連中を説得できる? というか、それならこっちとしてもありがたいんだけど」>美里
美里 >「それなら、自分が掛け合ってみるでありますよ。ねね様も一緒の方が良いですし、預かってもいいでありますか?」
弓 >「おーけい。 こっちはまぁ任務の都合で、彼女を保護してただけだから、もちろん戻すのにはやぶさかじゃないわ」どっちかってーと、この会話を聞いてる連中の反応が気になるわけですが(笑)
GM >男達なら…「ミサト、何をやってるんだ!ねね様を早く取り戻して来い!」「一体どうなってるんだ。お前、アレ撃ってみるか?」「…シャレにならなさそうだし、その前に目の前のこの連中が…」こちらも小田原評定モードっぽい(爆)

弓 >これなら任せるか(笑)いちおう、護衛についてはいくが
GM >で、その間にアドノレの発動とタスクの行動をどうぞ(笑)
アドノレ >かたほファンぶってるぞおひ。26回復……名物毒霧を吐けなくなってしまったのだのぉ
翔真 >「済まない、助かる。」
タスク >此処からじゃ聞こえないか……よし。1Sq前進しつつ、ヴォトラで銃男全員を狙いますね
明 >ちと美里君を刺激しないか心配では有るが…まぁ、了解だ
弓 >まあ、いちどボコして力の差を見せつけてから交渉に望むのは基本(えー
タスク >「……これだけは言っておくぜ少年! 俺は……いや、俺たちはな、こいつらを救いてーんだ。殺したい訳じゃねぇッ!」>美里
銃男達 >「「「って言ってる間に来たー!?」」」
翔真 >「お前達に憑依して居るエミュレイターを祓う為だ、少し痛いが我慢しろ。」
GM >もう妨害は出来ないので、そのまま発動どうぞ!
タスク >命中51です
GM >Bが回したが……50なのでぎりぎり命中。ダメージどうぞ!
タスク >対抗でダークスペルを入れて、73点の冥/魔ダメージです
GM >抗魔は…あ、Aがファンブった(爆)
明 >うげ、一人ファンブルしやがった(^^;
タスク >耐え切ってくれるかしら(’’;
GM >大丈夫、B共々重傷突破で踏みとどまった、って言うと変かな。とにかく戦闘不能だ。
タスク >「(はふー……)いつかおやっさんが……俺の師が言ってた。この世に謝って済む事なんざ殆どねぇ。信頼を得たいなら、行動で示せ、とな」
翔真 >Cもあと40点位か?
GM >うん、あと一歩で重傷突破って感じ。さて、美里を行かせるかどうか。これは弓ちゃんに決めていただこう(笑)
そら >わたしは、ふたりをじっと見ています(’’)
弓 >まあいかせましょー
美里 >「それではねね様。行くでありますよ!(演出上畳んでいた翅翼展開)」
ねね >「(こくこく)」
明 >さて、ここは美里くんの説得に期待か…
GM >ねねをお姫様抱っこしつつ、美里が地表に降りてくる。すると…銃男Cは「おお、ねね様!ミサト、よくやったぞ!」と喜ぶ(爆)
タスク >この子は〜…(笑)<銃男C
美里 >「とりあえず、戦いはやめるでありますよ。今回の件、自分の時と良く似てるであります」と、銃男Cとの会話に入る。
明 >「…な、ンども言うヨ、に。こちラ、は戦いに来たワけじゃ、ない」
GM >そうだなぁ、ここは…美里の精神力で説得タイムか。GMが振っても面白くないし、ここは美里と交渉した縁から、弓ちゃんに振っていただこうかな(笑)
弓 >えええ!?(笑)
GM >安心してくれ、美里の精神力は12ある!(笑)
明 >はーいしつもーん。相手はクリーチャーデータ(=基本能力なし)ですか?(ぁ
GM >あ、今回の場合銃男Cの精神力は冥=冥属性の0レベルで考えている。つまり、実はこいつも精神力12(笑)
タスク >なんですと(笑)
弓 >プラーナは使えないしなあ…C=Fは私と同じでいいのかな?(笑)
GM >ああ、C=FはOKで(笑)で、こっちは6ゾロ、24!!
弓 >じゃあいちおー……クリティカル(笑)
翔真 >見事にクリティカルか(笑)
弓 >27、なんとか勝ったー
タスク >お見事! C対6ゾロとは……なんと好勝負(笑)
GM >OK。美里の説得に銃男Cは心を動かされたらしい。《アクティベイトフォース》を解除して、戦闘を終了する。
美里 >「(はふー)どうにかこうにか、話がまとまったでありますよ」
タスク >「お疲れさんだ、少年。何とか自己紹介まで持ち込めるな(頷く)」変身解除。外装(外套?)が無数のカードになり、風に乗って舞い散る演出で(笑)
明 >(甲殻がバキバキと罅割れ、崩れ落ちる)「……やれやれ、すれ違いがうんだ悲劇。と言った所か(嘆息)」
ねね >「みんな、なかよくするのがいちばんなの。けんかするの、よくないの。みさとのときも、ねねはそういったの」
弓 >「やれやれね」
GM >島の掟を口にする銃男Cに、以前の間違いを繰り返さないようにと説得する美里。NPC同士なので描写は割愛するけど、それはそれは熱い論戦だったようだ(爆)
アドノレ >んではアナライズのデータ開示したり治療したりの準備
明 >一応周囲警戒。相手側に失礼にならん程度にな(^^;
そら >「上陸完了。………広域サーチ、継続中」
弓 >「そらりんもありがとねー(ぎゅう、なでなで)」
ねね >「さっきはごめんね、みさと。ねね、どうしてもおでかけしたかったの」
美里 >「いいのでありますよ。ただ、次のお出掛けの時は皆さんにお声を掛けていく事を薦めるであります」
翔真 >「………まだ憑依したエミュレイターを排除していないが、良いのか?」そらに労いと感謝の言葉を早く掛けたーい(苦笑)
美里 >「へ?見ての通り、戦いは終わったでありますよ?(首かしげ)」
明 >さっきもPL発言で出したが、一度美里に島民のアナライズデータと……島から対岸に渡ってきた連中のことを話したほうが良いんじゃないか? こじれる可能性も否定は出来んが
翔真 >「(嘆息)………説得してくれた事は感謝する。ただ交戦した島民をアナライズしたデータを見せてやる、こっちに来い。」>南部少年
美里 >「別に、それは構わないでありますが…」
アドノレ >「能力が有った方が良いのは判るが、ソレは人間にとって害になるモノだ。取り返しがつかなくなる前に外した方が良いぞ」
翔真 >南部少年にアナライズデータを見せつつ「見ての通り交戦した島民はエミュレイターが憑依した状態にあると言える。今そこに居る者も同じ状態だ、速やかに除去しないと最悪命どころか存在に関わる。」
美里 >「……いや、全然分からなかったであります。確かに、ウィザードっぽい力だと思ったでありますが……」
翔真 >「見ただけでは解り辛いのは確かだ、俺も教えてもらうまでは判別が付かなかった。それはお前の責任ではない(苦笑)」
明 >(変身を解除するタスクや島民を眺め)「もしかしたら、俺の体を元に戻せる……いや、今はそれ所じゃあない、か(苦笑)」
翔真 >「ただ繰り返すがこのままで居るのは危険だ。他の島民に関しても同じ事が言える可能性は高い。速やかに憑依したエミュレイターを取り除く対応が必要だ。その事を納得して欲しい。」
美里 >「うーん、すると妙でありますなあ。自分が知っている限り、島民全員がこの力を使えるでありますよ。あ、僕とねね様は違うでありますが」
弓 >「血筋か、この島特有の何かかぁ…」
アドノレ >「念の為健康診断してみるか?」と許可取ってから少年をアナライズしてみよかと
美里 >「自分は、別になんともないでありますが…?」
アドノレ >「痛くないしすぐ終わる」知力31
GM >うむ、美里はウィザードデータだから、抵抗はする……抜かれました(笑)
そら >「……んー。やはり、おかしいですね(、、)」
弓 >「そら?」
そら >「……世界結界の力が、局地的に弱まっている状態です」
弓 >「Σ( ̄□ ̄; それってちょーいちだいじじゃね?」
明 >…あぁ、そういや疑問が二つ。まずこの島の異界化は解けてる? 後、聾盤の宝玉の色が黒になったけど周囲に状況の変化は有るかね?
GM >ああ、いい質問だ明。実は、さっきから状況は笑っちゃうほど何も変わっていない。
アドノレ >島民と一緒に活動してても別になんか異変は無いと
GM >うん、島民Cは普通に活動してる。一方、戦闘で動けなくなった島民たちは、重傷回復しても動けないままだ。
タスク >「ん……? 島に渡る前とは勝手が違う、よな?」
弓 >「あいたたた……状況も変わってないのか……」
明 >「……どういう、事だ? GJを撃破したのに何も変わっていないぞ?」 周囲を見渡しつつ
弓 >「……そら、エミュレイターや冥魔の反応とかは?」
そら >「冥魔の反応はなし。侵魔の反応は、広域サーチに掛かっているだけでも500以上……全て微弱ですが、相当な数です」
弓 >「島民ALLかぁ……」
そら >「……それに、島だけではありません」
明 >「…どういうことだ?」
そら >「三崎漁港周辺域にも、相当数の同一反応が分布しています」
翔真 >「………港から出て侵攻する気か。」
明 >漁港にもかよー(==; そういやガキンチョどもにも憑いてたよなぁ
銃男C→島民C >「とにかく、怪我人は運ばないとな。ええと、電話電話…」と、美里から携帯電話(実は0−Phone)を借りる。どこかに連絡を入れるつもりのようだ。
翔真 >事態が面倒な方向に凄まじい勢いで転がって行く(汗)
タスク >「いや、アフターケアならこっちに任せてくれ。お前さんもひとまず怪我と、その状態を何とかしねーとな」 と、銃男Cの行動を押し留めておきます
GM >あ、電話を止める?それなら敏捷度の対抗ジャッジで(笑)
タスク >なんと(笑) 敏捷6+2かぁ……プラーナは、ありですか?
GM >お任せします(笑)こっちは…14!
タスク >らじゃです(つ-;) 影響薄い程度に、P2使って…出目が良かった。21でした
GM >では、連絡を止めました。当然、島民Cは「何をするだァーッ」と、怪訝な眼差しをタスクに向ける(爆)
明 >「まぁまぁ、落ち着きな。行き違いから其方に怪我を負わせてしまったんだ、せめてものお詫び。って奴さ(苦笑)」
アドノレ >んでは目の前で治療してあげやう。いつものごとく回復魔法を掛ける度にぽーぢんぐ
翔真 >島民(銃男)Cはまだ治療しないで頂けるとありがたい(笑)重傷まで持って行くのが大変だから(^^;
GM >島民Cは、アドノレの魔法に素直に感心している(笑)
タスク >「お前さんの身体に起きている異変の事を考えてみろ。元のお前さんには親しい人間でも、驚かせちまう羽目になるかも知れねーだろ?」 と、カマをかけつつ諭してみます(爆)
翔真 >「………まだこちらも調査段階なのではっきりとは言えんが、恐らく島民に憑依させて居る者が居るのではないかと思う。とりあえずまずはそこに居る男からの対処をしたいのだが?」
島民C >「いや……我々はあのお方から、島での生活を守るためにとお恵みをいただいたんだが」
明 >「……ある、お方?」
タスク >「ん?あのお方、ってのは……そこの女の子とは違う、のか?」
島民C >「ああ、我々の指導者、唯花さまの事だ。我々を、新天地であるこの島に導いてくださってな(拝み拝み)」
美里 >「あんまり手荒な真似はしないでもらえると、助かるでありますよ…」
タスク >「ああ、人間相手ってのはこっちも良く分かってるぜ。だが今は荒療治しか無ぇ。救う努力を怠らねーってのは、分かって欲しい」
翔真 >「スマン、現状狐落としと同じ様なやり方しか対処法が無い(苦笑)被致命ダメージ化の装備を併用するのでそれで勘弁してくれ(^^;」言いつつRupes Seethを準備します。
島民C >「ひょえええええっ!?」美里の背後に隠れる(笑)
弓 >「……いちいちこうしててもキリがないし、親を叩く?」
翔真 >「増えるのを止めないと意味が無いのは確かだが、侵攻を放って置くのもどうかと思う………だが戦力的には親を叩く方に集中するべきか。」
タスク >「それも大事だが、数が多そうだ。まずは本土に連絡の上で警戒態勢に入って貰わねーとな」
アドノレ >「増援要請かのぉ」
弓 >「面倒くさいからリリカルトカレフキルゼムオールじゃ……・・ダメよねぇ、やっぱ(はぁー)」
明 >「一体なんだその物騒な呪文っぽいのは(==;」
翔真 >「その物騒かつ怪しげな呪文と思しき内容はとりあえずおいておくとして、憑かれた者の殲滅戦と言うのは避けたい(苦笑)」
美里 >「うーん。俺も唯花さまとお話した事はありますが、そんな邪悪な方とは思えないのでありますよなぁ…」
ねね >「おねぇさんも、みんなみんな、ねねによくしてくれるよ…?(’’)」
弓 >「んーむ……ねねちゃんのケースもあるからなぁ……確かに、普通のいい人って可能性はあるけどー……」
そら >「それと………類似する反応が、レンジ1にふたつ見受けられます。が…」
明 >「…何?」 その言葉に警戒再開
翔真 >”ふたつ”? 一つは銃男Cだとしてもう一つは………?
弓 >「この二人?」
タスク >「二人……?」 アドさんの識別結果は、まだ伝えて貰ってないはず
そら >「はい。そのうちのひとつはそこの男性(美里)であり、もうひとつは……あなたです」>タスク
翔真 >あ、異能者の能力起源が近いと判断されるのか。
GM >今までスプーキー達が使っていた能力は、全部同じだったね。それに、タスクも同じ能力を使っていた。美里は今のところまだ使っていないようだが、能力そのものは持っている事がアドノレのアナライズではっきりしている。
タスク >「俺……か? この状況で考え得る理由は……」翠髪の女性(そら)の言葉を聞いてから、美里と、さっき美里少年を診断と言ってたアドさんを交互に見比べます
アドノレ >「それなりに鍛えてるみたいだぞ」結果をタスクに見せる
タスク >「……驚いたな。実力もだが、俺や島民たちと同類の能力を身につけてるみたいだぜ」
そら >「いずれにせよ、一度情報の整理及び態勢の立て直しが必要であると判断します」
明 >「とりあえず、漁港側には応援を要請すべきだと思うが……」 流石にレイフォンが通じるかなぁ?(^^;
GM >では明。幸運度ジャッジを承認しよう。
明 >P5使用で、22っと……そろそろ回復してぇー(ほろり)
GM >では、天究院に繋がる…
清明@通話 >『もしもしーっ。こちらは皆さんの天究院ですよー♪』
明 >「あぁ、こちら真行寺だ。とりあえずの現状だが……(かくかくしかじか、発動)」とりあえず、現状(GJの撃破、漁港にスプーキーが集結している事、異界化が解除されていない事)解っている事は全て伝えます
清明@通話 >『なるほどーなのです……あ、それと。お客さんが2人、横須賀から来てるんですよぅ〜』
明 >「お客さん?」
清明@通話 >『はいっ。なんでも【MASTERS】あての支援物資を持ってきた、って言ってましたけどぉ……』
明 >「…了解した。(一度皆に向き直り) どうやら、こちらに支援物資が送られて来るそうだが、何か心当たりは有るか?」
翔真 >「………若葉から横須賀WUに連絡は行っている筈だから一応有り得るとは思うが……」
タスク >「横須賀のWU直々の支援か……頼りになるぜ」
弓 >「いつもながらお世話になります……(某所向けて土下座)」
そら >「ほのちゃんの所に、寄って来れば良かったでしょうか…?(首かしげ)」
翔真 >神代嬢(拝謝)………いい加減の彼女からの支援物資はユニオンの予算から出しても良いと思う(ぁ
明 >必要が有るなら、一度電話は代わりましょうかね
清明@通話 >『ええと、島まで行っていただきます?それとも皆さん、こっちに戻ってきていただけます?』
明 >ふむ、それも皆に伝えましょう
翔真 >「まず送って貰えるのかと言う疑問が有る、本来なら取りに行きたい所だが………結界徹甲作用もそう何度も使えるわけでは無いし、何より現状でねね嬢を島から離す訳にも行かない。」
弓 >「というか、ねねちゃんとかをここに残していくのも……(悩み悩み)」
そら >「フレースヴェルグを挟んでありますから、今のところ出入りそのものに不自由はありません。ただ、現在の空間状況を勘案するに、早々に決めるべきと判断します」
アドノレ >「大掛かりな補給が必要かどうかだな。俺様は燃費が良い方だが」
タスク >「一旦戻りてー所だが……そうなると、この3人(美里やねねたち)とは一旦別れる事になるか」
そら >「もし移動するのでしたら、フレースヴェルグが使用可能です。いずれにせよ、再突入の必要は生じますが」
美里 >「ねね様の事なら大丈夫。我輩が引き受けるでありますよ!」
弓 >ガキが生意気言うんじゃにぇー!(笑)
翔真 >キサマも捜索依頼が出されて居る対象だろうがー!(ムキー(ぁ)
明 >んー、一端パーティー分けるか?とはいえ戦力の分散は愚の骨頂だわな(==;
タスク >「っと、お前さんは母親から、捜索依頼が出てるぜ」 美里に自分の名刺を見せつつ、これこれしかじかで自己紹介をしておきます
美里 >「(ふいっと横向いて)あっちには…戻らないでありますよ」
アドノレ >「それならそれで自分で帰る意思が無いことを親に伝えんと」
明 >「…『親孝行、したい時には親は無し』ってな。あんまり意地張ってると…手遅れになってからじゃあ、遅いぞ?」
タスク >「…何やら訳ありで帰れねーみたいだな。だが、おっかさんに心配かけ続けるのも酷だろ? 良ければ理由を話してみねぇか?」
美里 >「どうせ、母上は俺のためとか言って、自分の見栄の事しか考えていないであります。それに、勉強漬けにされる毎日よりも、ここでの暮らしの方が自分には合っているでありますよ」
タスク >お母さんがイノセントっぽいので、そこも含めて親子関係には苦労してると思う(^^;
弓 >「……あー、あたしが言うことじゃないわね……あとは任せる」
タスク >「おっかさんがそうだからって、自分も頑なになってるといつまで経っても分かり合えねーぜ? 語れる事に限りはあるだろうが……自分の生き方を理解して貰う為の、努力くらいはしてみてもいいんじゃねーか?」
美里 >「……とにかく、今は時間が欲しいでありますよ」
弓 >「あー、少年……悩むのはいいけど……あたしみたいになってからだと後悔するわよ」(ぼそ、と言って、ねねちゃんと美里の頭ぽむぽむ)」
翔真 >「一言だけ言わせて貰えれば、”筋も通せない男は何時まで経っても半人前”だ。考えるのは良いが、悩むだけなら時間の無駄だからな。」
タスク >「そうか……おっかさんを泣かさねー為の努力が出来る、と約束出来るか?(じっと目を見て)」
美里 >「……一度は死んだこの命、これからはねね様のために生きようって、決めたばかりでありますから」
タスク >「そいつがお前さんの決めた信念か。だが、本当にその子を幸せにしてーのなら……決して自分たちだけで無茶はするな。世界はお前さんがこれでいい、と思ってるほど狭くはねーぜ?」
明 >なんだかタスクの言葉が胸に刺さるぜ(ぁ
タスク >HAHAHA(笑&肩ぽむぽむ)
美里 >「だから、考えさせて欲しいであります……それと! おいらには、男と見つめ合う趣味はないでありますよっ」(ぇー
タスク >「お前……人が折角真面目な話をしてる所に茶々を入れるんじゃねーっての(苦笑)」 くしゃっ、と一瞬美里の頭を撫でつつ
美里 >「何をするでありますか。ただ思った事を素直に言っただけでありますよぉ〜〜〜っ!?」
タスク >「それは兎も角、自分の生き方を貫きたいなら、状況から逃げるな。あと、念の為連絡先は教えて貰うぜ?」美里とお互いの0−Phoneの番号とメアド交換を申し出ておきます
美里 >「むむ、メアド交換でありますか…」まあ、断る理由はないが(笑)


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